JP2008106727A - 車両前部の空気取入装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、熱交換器が過冷却状態にあるときにシャッタを閉じることができるようにした車両前部の空気取入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両前部10bの空気取入装置22は、空気取入口23、24に設けられ走行風圧で開くシャッタ32、33と、熱交換器25と、この熱交換器25の後方に配置されたファン26と、このファン26を制御する制御部36とからなり、制御部36は、熱交換器25が過冷却状態であることが検出されたときに、ファン26を逆回転させて、シャッタ32、33を走行風圧に抗して閉じる制御を実施する。制御部36は、車両10の車速に応じて、ファン26の逆回転速度を可変制御する。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気を取り入れる空気取入口に設けられ走行風圧で開くシャッタを有する車両前部の空気取入装置に関する。
車両の前端部に設けられて空気を取り入れる空気取入口と、この空気取入口に設けられ走行風圧で開くシャッタとを有する車両前部の空気取入装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実公昭57−58015号公報(第2頁)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図6は従来の技術の基本構成を説明する図であり、キャブオーバ型車両100において、空気取入装置101は、車両100の前端部100aの上下に設けられ空気を取り入れる空気取入口102、103を有する。
上の空気取入口102は、乗員室に走行風を導入するものであり、この上の空気取入口102には、換気用シャッタ104が設けられている。下の空気取入口103は、ラジエータ105に走行風を導入するものであり、この下の空気取入口103には、走行風で開くシャッタ106が設けられている。なお、このシャッタ106は、走行風圧の有無により開閉するものである。
走行風圧によってシャッタ106が開いたとき、下の空気取入口103から走行風が進入し、ラジエータ105を通過する。
しかし、冷間始動後の走行時などにおいて、ラジエータ105に低温の走行風が多量に供給されると、ラジエータ105が必要以上に冷却された状態(以下、「過冷却状態」と云う。)になる場合がある。過冷却状態では冷却水の温度上昇が遅くなることから、例えば、冷却水を利用した暖房では暖房性能が低下することになる。そこで、ラジエータ105が過冷却状態にあるときは、シャッタ106を閉じるようにすることが望まれる。
しかし、特許文献1の技術では、ラジエータ105が過冷却状態にあるときでもシャッタ106は走行風圧で開いたままであり、シャッタ106を閉じることができないという問題がある。
本発明は、熱交換器が過冷却状態にあるときにシャッタを閉じることができるようにした車両前部の空気取入装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車両の前端部に設けられて空気を取り入れる空気取入口と、この空気取入口に設けられ走行風圧で開くシャッタと、空気取入口の後方に配置された熱交換器と、この熱交換器の後方に配置されたファンと、このファンを制御する制御部とからなる車両前部の空気取入装置において、制御部は、熱交換器が過冷却状態であることが検出されたときに、ファンを逆回転させて、シャッタを走行風圧に抗して閉じる制御を実施することを特徴とする。
請求項2に係る発明では、制御部は、車両の車速に応じて、ファンの逆回転速度を可変制御することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、車両前部の空気取入装置は、熱交換器が過冷却状態であることが検出されたときに、ファンを逆回転させて、シャッタを走行風圧に抗して閉じる制御を実施するようにした。
熱交換器が過冷却状態にあるとき、ファンを逆回転させて、空気取入口に設けられているシャッタを閉じることにより、低温の走行風が車両に進入しないようにした。低温の走行風は熱交換器を通過しなくなるので、熱交換器を過冷却状態から速やかに脱するようにすることができる。つまり、本発明によれば、熱交換器が過冷却状態にあるときにシャッタを閉じるようにすることができる。
加えて、シャッタを閉じるためにはファンを逆転させるだけで済むので、シャッタに、例えば、シャッタを閉じるためのアクチュエータなどの要素は不要となる。従って、シャッタ周りの構造を簡便な構造にすることができる。
請求項2に係る発明では、制御部は、ファンの逆回転速度を可変制御するので、車両の速度が上昇するときには逆回転速度を上げ、車両の速度が下降するときには逆回転速度を下げるようにすれば、ファンを一定の逆回転速度で回転させる場合と較べてファンの消費エネルギーを節約することができる。
ファンの逆回転速度を上下させ、車両の速度に応じてシャッタを閉じるようにしたので、シャッタを閉じるためにファンを逆回転するエネルギーを必要最小限に抑えることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る空気取入装置の配置を説明する図であり、車両10としての自動車には、前方から後方に向け、エンジン室11と乗員室12とトランク室13とが備えられている。
エンジン室11にはエンジン14が配置されており、エンジン室11の前端部11aにはアッパ及びロアメンバー15、16が設けられ、エンジン室11の上方にはボンネット17が設けられ、エンジン室11の後端部には乗員室12との間を区画するダッシュロア18が設けられ、エンジン室11の下方には底部材19が設けられている。図中21はフロントバンパである。
車両前部10bには空気取入装置22が設けられている。
空気取入装置22は、車両10の前端部10aに設けられて空気を取り入れる空気取入口23、24と、これらの空気取入口23、24の後方に配置された熱交換器25と、この熱交換器25の後方に配置されたファン26とを備える。
図中、27はルーフパネル、28はトランクリッド、29a、29bは前後のガラス、31a、31bは前後の車輪である。
図2は本発明に係る車両前部の空気取入装置の構成を説明する図であり、空気取入装置22は、車両10の前端部10aに設けられている空気取入口23、24と、これらの空気取入口23、24に取り付けられている上下のシャッタ32、33と、これらのシャッタ32、33の後方に設けられている熱交換器25と、この熱交換器25の後方にブラケット35を介して取り付けられているファン26と、このファン26の回転方向及び回転速度を制御する制御部36と、からなる。
上下のシャッタ32、33は、各々、ヒンジ部37、37と、これらヒンジ部37、37に回動可能に取り付けられているシャッタ本体38、38とを有する。上下のシャッタ32、33は、走行風を受けたときなどに、ヒンジ部37、37を中心に車両10の内側に回動して開くように構成されており、アッパメンバ15に取り付けられている。
熱交換器25は、エアコンシステムの構成要素としての凝縮器41と、この凝縮器41の後方に設けられエンジン14の熱を放熱するラジエータ42とからなる。
図中、43はグリル部材、44はフロアパネル、45は開口部である。
制御部36は、ケーブル54及びドライバ53を介してファン26に接続されている。
制御部36には、エンジン14の冷却水の温度信号Twと車両10の車速信号Vが入力され、これら温度信号と車速信号に基づいて、ファン26の回転方向及び回転速度が演算される。
制御部36は、車両10の車速に応じて、ファン26の逆回転速度を可変制御する機能を有する。なお、ファン26は、電動式であって、正転又は逆転可能に構成されている。
すなわち、車両前部10bの空気取入装置22は、空気取入口23、24の上下に設けられ走行風圧で開くシャッタ32、33と、これらのシャッタ32、33の後方に配置された熱交換器25と、この熱交換器25の後方に配置されたファン26と、このファン26を制御する制御部36とを主要な構成要素とし、制御部36は、熱交換器25が過冷却状態であることが検出されたときに、ファン26を逆回転させて、シャッタ32、33を走行風圧に抗して閉じる制御を実施するものである。
以上に述べた空気取入装置の作用を次に述べる。
図3は車両が走行しファンが停止するときの作用説明図である。
車両の前端部10aに走行風圧を受けると、この走行風圧でシャッタ32、33が開かれる。そして、走行風Wが熱交換器25を通過し、ファン26を通過して開口部45から車両10の外に流れる。
図2に戻って、車両10が停止すると、車両の前端部10aに走行風を受けていないときには、シャッタ32、33は閉じられる。
図4は車両が走行しファンが正転するとき及び車両が停止しファンが正転するときの作用説明図である。
(a)において、車両10が停止し、冷却水の温度が高いときの状態である。ファン26が正転し、ファン26の正転によってファン26の前方とシャッタ32、33の後方の間に負圧が生じる。この負圧によりシャッタ32、33が開く。そして、ファン26の正転により吸引された風Waは熱交換器25を通過し、ファン26を通過して開口部45から車両の外に流れる。
(b)において、車両10が走行し、エンジン室11に走行風Wbは取り入れられているが、冷却水の温度が高いときの状態である。ファン26が正転し、車両の前端部10aに走行風圧を受けるとともに、ファン26が正転するので、シャッタ32、33が開く。走行風Wbは熱交換器25を通過し、ファン26を通過して開口部45から車両10の外に流れる。走行風圧に加えてファン26の正転による圧力が付加され、シャッタ32、33は、(a)に較べると大きく開くので、高い冷却効果を得ることができる。
図5は車両が走行しファンが逆転するとき及び車両が停止しファンが逆転するときの作用説明図であり、熱交換器25を構成するラジエータ42が過冷却状態であることが検出されたときの作用を示す。
(a)において、車両10が停止し、冷却水の温度が所定値(例えば、約80℃)に達しないときの状態であり、ファン26が逆転し、ファン26の逆転によってエンジン室11の空気はシャッタ32、33の後面32b、33bに当たり、シャッタ32、33は閉じる。
(b)において、車両10が走行し、冷却水の温度が所定値に達しないときの状態であり、車両の前端部10aに走行風圧を受け、この走行風圧でシャッタ32、33に開く方向の力がかかる。ファン26が逆転し、ファン26の逆転によってファン26の前方とシャッタ32、33の後方の間に圧力が生じ、シャッタ32、33には閉じる方向の力がかかる。
このとき、シャッタ32、33が走行風によってその前面32a、33aに受ける速度V1と、シャッタ32、33がファン26の逆転によりその後面32b、33bに受ける速度V2との間が、V1<V2の関係となるようにファン26を逆回転させて、シャッタ32、33を閉じるようにした。
熱交換器25が過冷却状態にあるとき、ファン26を逆回転させて、空気取入口23、24に設けられているシャッタ32、33を閉じることにより、低温の走行風Wが熱交換器25を通過しなくなるので、熱交換器25を過冷却状態から速やかに脱するようにすることができる。つまり、本発明によれば、熱交換器25が過冷却状態にあるときにシャッタ32、33を閉じるようにすることができる。
本実施例では、熱交換器がラジエータである場合の過冷却状態を、冷却水の温度が、例えば、約80℃に達しないときを検出したときとするようにしたが、熱交換器としての凝縮器が、暖房運転時に蒸発器として機能する場合の過冷却状態は、例えば、蒸発器の着霜を検出したときとすることができる。これによれば、蒸発器の着霜時にシャッタを閉じて蒸発器への走行風の進入を阻止し蒸発器の除霜を早めることができる。
加えて、シャッタ32、33を閉じるためにファン26を逆転させるだけで済み、シャッタ32、33に、例えば、シャッタ32、33を開閉するためのアクチュエータなどの要素は不要となる。従って、シャッタ32、33周りの構造を簡便な構造にすることができ、空気取入装置22のコストアップを抑えることができる。
また、制御部(図2の符号36)は、ファン26の逆回転速度を可変制御するので、車両10の速度が上昇するときには逆回転速度を上げ、車両10の速度が下降するときには逆回転速度を下げるようにすれば、ファン26を一定の逆回転速度で回転させる場合と較べ、ファン26の消費エネルギーを大幅に節約することができる。
ファン26の逆回転速度を上下させ、車両10の速度に応じてシャッタ32、33を閉じるようにしたので、シャッタ32、33を閉じるためにファン26を逆回転させるエネルギーを必要最小限に抑えることができる。
本発明の車両前部の空気取入装置は、自動車に好適である。
本発明に係る空気取入装置の配置を説明する図である。 本発明に係る車両前部の空気取入装置の構成を説明する図である。 車両が走行しファンが停止するときの作用説明図である。 車両が走行しファンが正転するとき及び車両が停止しファンが正転するときの作用説明図である。 車両が走行しファンが逆転するとき及び車両が停止しファンが逆転するときの作用説明図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…車両、10a…車両の前端部、22…空気取入装置、24…空気取入口、25…熱交換器、26…ファン、32…シャッタ、36…制御部。

Claims (2)

  1. 車両の前端部に設けられて空気を取り入れる空気取入口と、この空気取入口に設けられ走行風圧で開くシャッタと、前記空気取入口の後方に配置された熱交換器と、この熱交換器の後方に配置されたファンと、このファンを制御する制御部とからなる車両前部の空気取入装置において、
    前記制御部は、前記熱交換器が過冷却状態であることが検出されたときに、前記ファンを逆回転させて、前記シャッタを前記走行風圧に抗して閉じる制御を実施することを特徴とする車両前部の空気取入装置。
  2. 前記制御部は、前記車両の車速に応じて、前記ファンの逆回転速度を可変制御することを特徴とする請求項1記載の車両前部の空気取入装置。
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