JPH0525291Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0525291Y2
JPH0525291Y2 JP1987090819U JP9081987U JPH0525291Y2 JP H0525291 Y2 JPH0525291 Y2 JP H0525291Y2 JP 1987090819 U JP1987090819 U JP 1987090819U JP 9081987 U JP9081987 U JP 9081987U JP H0525291 Y2 JPH0525291 Y2 JP H0525291Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
air
link
outlet
vent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987090819U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63199813U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987090819U priority Critical patent/JPH0525291Y2/ja
Publication of JPS63199813U publication Critical patent/JPS63199813U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0525291Y2 publication Critical patent/JPH0525291Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は車両用空調装置のモードドア等の制
御ドア駆動装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、空調ユニツト本体に設けられた吹出口は
モードドアの開度によつてヒートモード、デフロ
スタモード、ベントモード等に切換制御され、各
種ドアは、例えば、日産自動車発行のサービス周
報、『ニツサン・レパード』昭和61年2月第549
号・E−82頁に見られる如く制御ドア駆動装置に
よつて駆動制御される。
制御ドア駆動装置は、例えば、第11図に示す
如く空調ユニツト本体101の一側にアクチユエ
ータ本体103と、各種モードドア(図示してい
ない)とピン105を介して連動連結された回転
可能なリンク駆動部材107とがそれぞれ設けら
れ、アクチユエータ本体103の作動レバー10
9とリンク駆動部材107とはロツド111を介
して連動連結され、ロツド111の両端はロツド
ホルダ113,113によつて結合された構造と
なつている。
[考案が解決しようとする問題点] 前記した如く制御ドア駆動装置は、アクチユエ
ータ本体103とリンク駆動部材107との間に
伝達用のロツド111及びロツド111の連結を
図るロツドホルダ113,113等中間の伝達部
品が必要になるため、ガタの発生率が高くなる。
ガタ付きが発生するとモードドアの正確な開度
が得られず安定した風量の確保が難しくなること
と併せて、加工及び組立に神経を使うようにな
り、作業性の面でも望ましくなかつた。
そこで、この考案はロツド等の部品点数の省略
が図れると共に組立作業の面でも好ましい車両空
調装置の制御ドア駆動装置を提供する目的として
いる。
[問題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、この考案は、デフ
吹出口、ベント吹出口、フツト吹出口の開閉を図
る各種制御ドアを備えた空調ユニツト本体の一側
に、前記各制御ドアの数と対応するガイド溝を略
円周方向にそつて設けたリンク駆動部材の回転軸
心部を回動自在に装着し、前記各制御ドアとガイ
ド溝とをリンクを介して連動連結する一方、別体
に構成されたアクチユエータ本体の駆動軸と、前
記リンク駆動部材の回転軸心部とを同一軸心上に
一体に結合固着しアクチユエータ本体をユニツト
本体に固定してある。
[作用] かかる駆動装置によれば、アクチユエータ本体
の駆動軸の動力は直接リンク駆動部材に伝達され
るようになる。このため、取付けが容易になると
共にロツド及びロツドホルダ等の部品点数の省略
が可能となる。また、中間部品が省略された分ガ
タの発生率は小さく抑えられる。
[実施例] 以下、第1図乃至第6図の図面を参照しながら
この考案の一実施例を詳細に説明する。
第4図は空調ユニツト1の全体の概要図を示し
ており、始めに第4図において全体の構成を説明
する。空調ユニツト1にはブロアフアン3(電動
送風機)によつて車外空気を取入れるフレツシユ
エア通流口5及び車内空気を取入れるリサーキユ
レーシヨンエア通流口7が設けられており、各エ
ア通流口5,7はインテークドア9によつて切換
制御される。即ち、インテークドア9がポジシヨ
ンP1の位置にある場合にはフレツシユエア通流
口5が閉じられると共に、リサーキユレーシヨン
エア通流口7が全開される。また逆にインテーク
ドア9がポジシヨンP3の位置に存在する場合に
は、リサーキユレーシヨンエア通流口7が閉じら
れると共に、フレツシユエア通流口5が全開され
る。なお、インテークドア9の開度はアクチユエ
ータモータM1によつて制御される。
フレツシユエア通流口5若しくはリサーキユレ
ーシヨンエア通流口7から取込まれたエアは冷却
用熱交換器、即ち、エバポレータ11に吹き付け
られる。エバポレータ11内の冷媒ガスはコンプ
レツサ13に与えられる。コンプレツサ13に取
付けられたプーリー15とエンジン17に固定さ
れたプーリー19との間にはベルト21が掛け回
されており、コンプレツサ13のマグネツトクラ
ツチ(図示していない)がオンすることにより、
エンジン17の駆動力がベルト21を介してコン
プレツサ13に与えられる。コンプレツサ13で
圧縮された冷媒ガスはコンデンサ23において冷
され液体となり、リキツドタンク25において一
時貯留される。リキツドタンク25からの高圧の
液冷媒ガスは膨張弁27(エキスパンシヨンバル
ブ)の絞り作用により霧状の低圧液冷媒ガスとな
りエバポレータ11に送り込まれる。エバポレー
タ11はブロワフアン3からのエアが吹き付けら
れと、エバポレータ11内の冷媒ガスが蒸発して
気体となりその時の気化熱によつてエバポレータ
11を通過するエアを冷却する。以下、仕事を終
えた冷媒ガスはコンプレツサ13に戻る循環を繰
返すようになる。
エバポレータ11の下流にはヒータコア29
(加熱用熱交換器)が、またヒータコア29の前
面にはフロントエアミツクスドア31とリアエア
ミツクスドア33がそれぞれ配置されている。ヒ
ータコア29にはエンジン17からの冷却水が与
えられており、この冷却水の温度はエンジン17
の温度上昇に応じて上昇する。
フロントエアミツクスドア31はポジシヨンP
4とP5との間で切換可能で、ポジシヨンP4に
存在する場合には、エバポレータ11で冷却され
たエアがヒータコア29を通過することなく、第
1のエアダクト35を介してフロント側の各吹出
口37,39,41へ導かれる。また、フロント
エアミツクスドア33がポジシヨンP5に存在す
る場合には、エバポレータ11で冷却されたエア
がヒータコア29を通過することにより、エアの
温度が上昇する。したがつて、フロントエアミツ
クスドア31の開度に応じてヒータコア29を通
過するエアの量が変化することで調和されたエア
がフロント側の各吹出口37,39,41から吹
出されるようになる。
一方、リアエアミツクスドア33はポジシヨン
P6とP7との間で切換可能でポジシヨンP6に
存在する場合にはエバポレータ11で冷却された
エアがヒータコア29を通過することなくそのま
ま第2のエアダクト43を介してリヤ側の各吹出
口45,47から吹き出される。また、リアエア
ミツクスドア33がポジシヨンP7に存在する場
合には、エバポレータ11で冷却されたエアが全
てヒータコア29を通過することにより、エアの
温度が上昇する。したがつて、リアエアミツクス
ドア33の開度に応じてヒータコア29を通過す
るエアの量が変化することで調和されたエアがリ
ヤ側の各吹出口45,47から吹き出されるよう
になる。なお、フロントエアミツクスドア31の
開度はアクチユエータモータM2によつて、また
リアエアーミツクスドア33の開度はアクチユエ
ータモータM3によつてそれぞれ制御される。
フロント側の各吹出口の内、フロントデフロス
タ吹出口37にはフロントデフロスタドア49が
設けられている。また、フロントベント吹出口3
9にはフロントベントドア51が設けられると共
に、フロントフツト吹出口41にはフロントフツ
トドア53が設けられている。
フロントデフロスタドア49、フロントベント
ドア51およびフロントフツトドア53はアクチ
ユエータモータM6により各ポジシヨンに制御さ
れる。即ち、フロントデフロスタドア37がポジ
シヨンP10に存在する場合には、フロントデフ
ロスタ吹出口37から吹出されるエアの量が最大
であり、フロントデフロスタドア37がポジシヨ
ンP9に存在する場合にはフロントデフロスタ吹
出口37から吹出されりるエアの量が減少し、更
にフロントデフロスタドア37がポジシヨンP8
に存在する場合にはフロントデフロスタ吹出口3
7から吹出されるエアは遮断される。また、フロ
ントベントドア51がポジシヨンP11に存在す
る場合には、フロントベント吹出口39から吹出
されるエアが遮断されると共に、フロントベント
ドア51がポジシヨンP12に存在する場合には
フロントベント吹出口39からエアが吹出され
る。更に、フロントフツトドア53がポジシヨン
P13に存在する場合には、フロントフツト吹出
口41から吹出されるエアが遮断されると共に、
フロントフツトドア53がポジシヨンP14に存
在する場合には運転席及び助手席の各フロントフ
ツト吹出口41からエアが吹出されるようにな
る。
第1のエアダクト35と第2のエアダクト43
とを仕切る仕切壁55には連通口57が開口し、
この連通口57にはセパレートドア59が設けら
れている。また、セパレートドア59の下流側
で、かつ、第2のエアダクト43内には開閉ドア
61が設けられており、セパレートドア59およ
び開閉ドア61はアクチユエータモータM4で各
ポジシヨンに切換制御される。即ち、セパレート
ドア59がポジシヨンP15に存在する場合に
は、連通口57を遮蔽してエアをリア側の各吹出
口45,47に導く。また、セパレートドア59
がポジシヨンP16に存在する場合には、エバポ
レータ11およびヒータコア29を通過した全て
のエアがフロント側の各吹出口37,39,41
に導かれるようになつている。
開閉ドア61は、ドア軸61aによつて全開状
態(ポジシヨンP18)から全閉状態(ポジシヨン
P17)まで回動自在に支持されると共にドア本体
には複数の貫通孔63が設けられている。
リヤ側のベント吹出口45とリヤフツト吹出口
47は上下切換ドア67によつて交互に開閉する
ようになる。上下切換ドア67はアクチユエータ
モータM5によつて制御されポジシヨンP20に存
在する場合にはリヤベント吹出口47を遮蔽する
と共にリヤフツト吹出口47からエアが吹出され
る。また、上下切換ドア67がポジシヨンP21に
存在する場合には、リアベント吹出口45および
リアフツト吹出口47の双方からエアの吹出しが
可能となつている。更に上下切換ドア67がポジ
シヨンP22に存在する場合には、リアフツト吹出
口47が閉鎖されると共に、リアベント吹出口4
5からエアが吹出されるようになつている。
第3図は、各吹出口に設けられた各種ドアを駆
動する駆動装置の配置構成を示す斜視図である。
具体的に説明すると、デフロスタドア49のドア
軸49aは空調ユニツト本体1aの一側に設けら
れたリンク69と、フロントベントドア51のド
ア軸51aはリンク71と、フロントフツトドア
53のドア軸53aはリンク73とそれぞれ結合
している。そしてこれらの各リンク69,71,
73は回動軸心Wを中心として回動可能なリンク
駆動部材75の各ガイド溝77,78,79内に
係合ピン80を介してそれぞれ係止している。
ガイド溝77,78,79は、アクチユエータ
本体81内に設けられたアクチユエータモータM
6の駆動力によつてリンク駆動部材75の回転時
に、フロントデフロスタドア49、フロントベン
トドア51およびフロントフツトドア63を連関
して制御することでベントモード、バイレベルモ
ード、ヒートモードおよびデフロスタモードにそ
れぞれ設定するガイド機能を有している。
次に、第1図と第2図において、リンク駆動部
材75とアクチユエータ本体81の具体的な取付
構造を説明する。
リンク駆動部材75の回転軸心部位には内側に
短く折返えされた軸受部83aを有する嵌合凹部
83が形成されている。また、空調ユニツト本体
1aの一側には前記嵌合凹部83と回転自在に嵌
合し合う中空状の突起体85が設けられ、突起体
85の内側には前記軸受部83aが臨んでいる。
回転軸心部となる前記嵌合凹部83の軸受部8
3aには、別体に形成されたアクチユエータ本体
81の駆動軸87が、同一軸心上にキー87aを
介して一体に結合されている。これにより、駆動
軸87は、空調ユニツト本体1aにリンク駆動部
材75を取付ける取付軸として、また、リンク駆
動部材75に回転動力を与える動力伝達軸として
機能するようになつている。
アクチユエータ本体81にはブラケツト89が
設けられ、ブラケツト89の取付部89aはビス
91によつて空調ユニツト本体1aの一側に固着
されている。
なお、セパレートドア59及び開閉ドア61
は、第4図、第5図に示す如くアクチユエータモ
ータM4によつて駆動される第2のリンク部材8
2にセパレートドア59のドア軸59aおよび開
閉ドア61のドア軸61aがそれぞれ連結し、第
2のリンク部材82の回動によつて、全開モー
ド、半開モードおよび全開モードに設定されるよ
うになつている。
即ち、全開モードではセパレートドア59がポ
ジシヨンP15に位置して連通口57を閉鎖すると
ともに開閉ドア61がポジシヨンP18に位置する
ことにより、リア部の接続口93からエアがり出
される全開モードが得られるようになる。また、
セパレートドア59がポジシヨンP15に位置して
連通口57を閉鎖すると共に、開閉ドア61がポ
ジシヨンP17に位置することで、貫通孔65から
エアが通過し最少風量が確保される半開モードが
得られるようになつている。さらに、セパレート
ドア59がポジシヨンP16に位置することによ
り、リア部に対するエアの吹出しを遮断すると共
に、連通口57を解放して全てのエアがフロント
側へ誘導される全閉モードが得られるようになつ
ている。
なお、各モータM1,M2,M3,M5,M6は、例
えば室内温センサ、外気温センサ、あるいはエン
ジンの水温センサ等の各種センサから入力される
情報に基づいて判断処理する制御部65からの指
令信号によつて各別に制御されるようになつてい
る。
このように構成された車両用空調装置の制御ド
ア駆動装置によれば、アクチユエータ本体81の
駆動軸87によつて、リンク駆動部材75は、空
調ユニツト本体1aに取付けられる。一方、駆動
軸87の動力は、リンク駆動部材75に直接伝達
され、円滑で、正確な開度の各種ドアの切換制御
が可能となる。即ち、ベントモードとするには、
フロントベントドア51をポジシヨンP12に位置
させることでフロントベント吹出口39からエア
が吹出される。また、バイレベルモードにするに
はフロントベントドア51をポジシヨンP12に位
置させる一方、フロントフツトドア53を、ポジ
シヨンP14にさせすることにより、フロントベン
ト吹出口39およびフロントフツト吹出口41の
双方からエアが吹出されるようになる。ヒートモ
ードにするには、フロントフツトドア53を、ポ
ジシヨンP14に位置させる一方、フロントデフロ
スタドア49をポジシヨンP9若しくはP10にさせ
ることにより、フロントフツト吹出口41および
フロントデフロスタ吹出口37からエアがそれぞ
れ吹出されるようになる。次に、デフロスタモー
ドにするには、フロントデフロスタドア49を、
ポジシヨンP10にさせることにより、フロントデ
フロスタ37からだけエアが吹出されるようにな
る。
この場合、アクチユエータ本体81の駆動軸8
7はリンク駆動部材75と直接結合されているた
め各種ドアの正確な開度が確保されるようにな
り、安定した吹出量が得られる。
また、駆動軸87と軸受部83aとの取付作業
は容易となる。
なお、リンク駆動部材75の回動初期におい
て、各ガイド溝77,78,79と係合し合う係
合ピン80による摺動抵抗によつてリンク駆動部
材75の自由端側は面直方向に変形する可能性が
あるが、この場合、第7,8図に示す如くブラケ
ツト89に形成した凹部95内にリンク駆動部材
75の自由端75a側を臨ませるようにするか、
あるいは、第9,10図に示す如くアクチユエー
タ本体81から上下に押え面97a,97bを有
するガイドピン97を突出し、そのガイドピン9
7をリンク駆動部材75の自由端75a側に設け
られた長孔99内に臨ませることでリンク駆動部
材75の変形を小さく抑えることが可能となり、
円滑な初期駆動が得られるようになる。
[考案の効果] 以上、説明したようにこの考案の車両用空調装
置の制御ドア駆動装置によれば、アクチユエータ
本体の駆動軸が直接リンク駆動部材に結合されて
いるため、ロツド及びロツドホルダ等の伝達部品
の省略が可能となる。したがつて、部品点数が少
ない分ガタ付きの発生率を小さく抑えられるよう
になり、正確な伝達状態、即ち、正しいモードド
アの開度が得られるようになる。また取付作業も
容易になると共にしかも、部品管理面及びコスト
性の面でも大変好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の車両用空調装置の制御ドア
駆動装置を示した要部の一部切断斜視図、第2図
は要部の分解斜視図、第3図は空調ユニツトの斜
視図、第4図は空調装置全体の概要説明図、第5
図は第3図の−線断面図、第6図は空調ユニ
ツトの側面図、第7図はリンク駆動部材の変形を
抑える手段を実施した第1図と同様の断面図、第
8図は同上の平面図、第9図はリンク駆動部材の
変形を抑える別の手段を実施した第1図と同様の
断面図、第10図は同上の平面図、第11図は従
来例を示した概要説明図である。 主要な図面符号の説明、1a……空調ユニツト
本体、49,51,53……制御ドア、37,3
9,41……吹出口、75……リンク駆動部材、
81……アクチユエータ本体、87……駆動軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. デフ吹出口、ベント吹出口、フツト吹出口の開
    閉を図る各種制御ドアを備えた空調ユニツト本体
    の一側に、前記各制御ドアの数と対応するガイド
    溝を略円周方向にそつて設けたリンク駆動部材の
    回転軸心部を回動自在に装着し、前記各制御ドア
    とガイド溝とをリンクを介して連動連結する一
    方、別体に構成されたアクチユエータ本体の駆動
    軸と、前記リンク駆動部材の回転軸心部とを同一
    軸心上に一体に結合固着しアクチユエータ本体を
    ユニツト本体に固定したことを特徴とする車両用
    空調装置の制御ドア駆動装置。
JP1987090819U 1987-06-15 1987-06-15 Expired - Lifetime JPH0525291Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987090819U JPH0525291Y2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987090819U JPH0525291Y2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63199813U JPS63199813U (ja) 1988-12-22
JPH0525291Y2 true JPH0525291Y2 (ja) 1993-06-25

Family

ID=30951036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987090819U Expired - Lifetime JPH0525291Y2 (ja) 1987-06-15 1987-06-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0525291Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10399411B2 (en) 2015-03-30 2019-09-03 Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. Damper opening/closing mechanism of vehicle air-conditioning device
US10525795B2 (en) 2012-03-09 2020-01-07 Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. Vehicle air-conditioning device

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100932627B1 (ko) * 2003-05-22 2009-12-17 한라공조주식회사 차량의 공조장치용 캠과 액츄에이터 결합구조
JP4513656B2 (ja) * 2005-06-09 2010-07-28 株式会社デンソー 空調装置のリンクプレート支持構造
JP6381900B2 (ja) * 2013-12-05 2018-08-29 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 車両用空調装置のダンパ開閉機構
JP6658345B2 (ja) * 2016-06-29 2020-03-04 株式会社デンソー リンク機構

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623303B2 (ja) * 1977-10-19 1987-01-24 Hitachi Ltd

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623303U (ja) * 1985-06-24 1987-01-10

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623303B2 (ja) * 1977-10-19 1987-01-24 Hitachi Ltd

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10525795B2 (en) 2012-03-09 2020-01-07 Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. Vehicle air-conditioning device
US10399411B2 (en) 2015-03-30 2019-09-03 Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. Damper opening/closing mechanism of vehicle air-conditioning device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63199813U (ja) 1988-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5862677A (en) Casing unit of air conditioning system and air conditioning system for automobiles using the same
US6311763B1 (en) Vehicle air conditioner
JPS63312223A (ja) 車両用空調装置のヒ−タユニット構造
US6253841B1 (en) Vehicular air conditioner with passenger-operated inside/outside air double flow mode
JPH0872525A (ja) 車両用空気調和装置
JPH0525291Y2 (ja)
JP2000108639A (ja) 車両用空調装置のドア駆動機構
JP3653848B2 (ja) 車両用空調装置
KR101492148B1 (ko) 자동차 공기조화장치
JP2568272Y2 (ja) 自動車用空調制御装置
JP3972435B2 (ja) 車両用空調装置
JPS63312219A (ja) 車両用空調装置の制御ドア駆動装置
JPS6146004Y2 (ja)
JP2001187529A (ja) スライドドア装置
JP2002337533A (ja) 自動車用空調装置
KR101375116B1 (ko) 차량용 공조장치
KR20090129591A (ko) 차량용 공조장치
JPS63312220A (ja) 車両用空調装置のヒ−タユニット構造
KR101200266B1 (ko) 차량용 공조장치
JPS602966Y2 (ja) 自動車用空気調和装置
JPS633282Y2 (ja)
JPH0533364Y2 (ja)
JPH1058940A (ja) 空調装置
CN113928078A (zh) 车辆用空调装置
JPH0347923Y2 (ja)