JPS61205511A - 自動車用加湿装置 - Google Patents

自動車用加湿装置

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JPS61205511A
JPS61205511A JP60044656A JP4465685A JPS61205511A JP S61205511 A JPS61205511 A JP S61205511A JP 60044656 A JP60044656 A JP 60044656A JP 4465685 A JP4465685 A JP 4465685A JP S61205511 A JPS61205511 A JP S61205511A
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air
rear room
room
door
humidifier
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Shigeru Kobayashi
茂 小林
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • B60H1/3204Cooling devices using compression
    • B60H1/3205Control means therefor
    • B60H1/3207Control means therefor for minimizing the humidity of the air
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/54Cleaning windscreens, windows or optical devices using gas, e.g. hot air

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動車用加湿装置に関する。
[技術的背景及び問題点] 従来の自動車用加湿装置としては、例えば、実開昭55
−129111号公報、実開昭59−16215号公報
に記載のようなものがある。
これら公報に記載の自動車用加湿装置は、自動車用空調
装置に加湿装置を備え、その湿度を良好にするようにし
たり、又、その配置を考慮し空間の有効利用を図ったり
している。
しかしながら、このような従来の自動車用加湿装置にあ
っては、ヒータユニット内が一つの通風路となっていた
ため、加湿時において屓温か低下するという問題点があ
り、また、加湿風の吹出口が暖房用と共通になっていた
ため、フロントウィンドウが曇り易く、運転視野が遮ぎ
られる恐れがあるという問題点があった。
[発明の目的] この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、加湿時における[低下を防止することができる
とともに、フロントウィンドウの曇りを防止することが
できる自動車用加湿装置を提供することを目的としてい
る。
[発明の概要] 上記目的を達成するこの発明の概要を第1図により説明
すると、クーラユニット及びヒータユニット7を備えた
自動車用空調装置1内にエアミックスドア31,33を
介して複数の通風路を形成し、前記通風路のうち一方の
通風路にリヤルームベンチレータ吹出口通路55を連通
し、このリヤルームベンチレータ吹出口通路5501部
に加湿時に開放される加湿ドア61を介して加湿器59
を設けている。
また、第1図に破線で示した如く、前記加湿器59を作
動させたときに前記クーラユニット5を作動せしめると
共に前記通風路のうち他方の通風路のエアミックスドア
33の開度をホット側に開度補正する制御手段Aが設け
られている。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例に係る加湿装置の構成を自
動車用加湿装置と共に示した断面説明図、第2図はこの
発明の一実施例に係る加湿装置の配置説明図、第3図は
この発明の一実施例に係る%lI部装置のブロック図、
第4図はこの発明の一実施例に係るリヤルームコントロ
ールパネルの説明図、第5図はこの発明の一実施例に係
るリヤルームコントローラの処理フローチャートを示す
ものである。
まず構成を説明すると、自動車用加湿装置1は、ブロア
アッセンブリ3の下流側にクーラユニツ1〜5を有し、
このクーラユニット5の下流側にはヒータユニット7が
設けられている。
前記ブロアアッセンブリ3の吸気口部9には車室内に連
通している内気吸込口11と、車室外に連通している外
気吸込口13が設けられている。
この吸気口部9には、内気吸込口11と外気吸込口13
とのいづれか一方を選択的に閉じることができるインテ
ークドア15が設けられており、このインテークドア1
5を操作することにより、車室内の空気又は車室外の空
気をブロア17によってプロアアセラセンブリ3内に吸
込むことができる。また、インテークドア15を第1図
中、実線で示す位置と点線で示す位置の中間に位置させ
れば、車室内の空気と車室外の空気とを混合してブロア
アッセンブリ3内に取込むことができる。
前記クーラユニット5内には、第2図に示したコンプレ
ッサ19に接続されたエバポレータ21が設けられてい
る。
前記ヒータユニット7内には、仕切板23によって仕切
られたフロントルーム通風路25とリヤルーム通風路2
7とが形成されている。
前記フロントルーム通風路25には、ヒータコア29の
上半分をのぞませてあり、このヒータコア29の上流側
の上部には、空気の流入方向に延設され該空気の流入方
向に対してヒータコア29の上側通路を開閉しヒータコ
ア29への空気導入量を調節可能なフロントルームエア
ミックスドア31が設けられている。また、前記リヤル
ーム通風路27には、ヒータコア29の下半分がのぞま
せてあり、このヒータコア29の上流側の下部には、空
気の流入方向に延設され該空気の流入方向に対してヒー
タコア29の下側通路を開閉しヒータコア29への空気
導入量を調節可能なりVルームエアミックスドア33が
設けられている。
前記フロントルームエアミックスドア31f3よびリヤ
ルームエアミックスドア33は、それぞれクーラユニッ
ト5から流入してきた空気をヒータコア29の方向に流
したり、また、ヒータコア29への空気の流入を遮断し
たり、あるいは、ヒータコア29内および該ヒータコア
29の上側通路又は下側通路に空気を所望通りに配分し
て流すためのものである。
前記フロントルーム通風路25の下流側には、デフロス
タドア35を有するデフロスタ吹出口37と、ベンチレ
ータドア39を有するベンチレ−夕映出口41と、フロ
ントルームフートドア43を有するフロントルームフー
ト吹出口45とが設けられている。
前記リヤルーム通風路27の下流には、フロントルーム
通風路25との連通口47と、リヤルームダクト49と
が設けられている。前記連通口47には、フロントルー
ムへのみへの吹出しと、フロントおよびリヤルームへの
同時吹出しとに切換え可能なセパレートドア51が設G
ノられている。
前記リヤルームダクトドア49は、左右一対のりャルー
ムフート吹出口通路53.53とりャルームベンチレー
タ吹出口通路55との3又に分かれており、この分かれ
た部分にリヤモードドア57が設けられている。このリ
ヤモードドア57を操作することによってリヤルームダ
クト49内の空気の流れをリヤルームフート吹出口通路
53側へ流したり、また、リヤルームベンチレータ吹出
口通路55側へ流したり、あるいは、リヤルームフート
吹出口通路53側とりャルームベンチレータ吹出口通路
55側に空気を所望通りに配分して流したりすることが
できる。
前記リヤルームベンチレータ吹出口通路55内には、加
湿器59が設けられており、この加湿器59の上流側の
上部には、空気の流入方向に延設されて該空気の流入方
向に対して加湿器59の上側通路を開閉し、加湿器59
への空気導入量を調節可能な加湿ドア61が設けられて
いる。
前記リヤルームベンチレータ吹出口通路55は、第2図
に示すように、センターコンソールボックス63内を通
過して、該センターコンソールボックス63の後面に吹
出口55aが設けられている。
また、前記加湿器59は、センターコンソールボックス
63内に配設されている。
第3図は上記構成の空調装置1の制御装置のブロック図
を示すもので、オートアンプ65は、マイクロコンピュ
ータを内蔵し、オートエアコンの作動に必要な情報処理
とコントロールを行なう。
前記オートアンプ65に与えられる情報には、自動車の
車室内外の諸条件センサ情報入力部67、フロントルー
ムコントロールパネル操作情報入力部69、リヤルーム
コントロールパネル操作情報入力部71がある。諸条件
センサ情報入力部67は、例えば、外気温度を検知する
外気センサ、車室内空気温度を検知する内気センサ、日
射量を検知する日射センサ、吸込空気温度を検知する吸
込温度センサからの検知信号が入力される。
オートアンプ65から与えられる駆動指令信号は、ブロ
ア制@装@73、フロントルーム用ドア制御装置75、
コンプレッサ制御装置77、フロントルームエアミック
スドア制御装置79、リヤルームエアミックスドアlb
制御装置81、セパレートドア制御装置83、リヤモー
ドドア制御装置85、加湿ドア制御装置87およびリヤ
ルームデフォツガ89(第2図参照)の作動装置91へ
与えられる。
第4図はりャルームコントロールパネルを示すもので、
リヤルームコントロールパネル93には、すVルーム温
度設定レバー95、リヤルーム空調0N10FFスイツ
チ97とそのインジケータ97a1リヤルームベンチレ
ータスイツチ99とそのインジケータ99a1リヤルー
ムフートスイツチ101とそのインジケータ101a、
加湿スイッチ103とそのインジケータ103aとを備
えている。
第3図に示したオートアンプ65は、以下に述べる■〜
■の機能を有する。
■外気センサから与えられる外気温度と、内気センサか
ら与えられる車室内空気温度と、日射センサから与えら
れる日射量とにより必要吹出温度を設定するとともに、
吸込温度センサから与えられる吸込空気温度とコンプレ
ッサ作動状態を条件に吹出温度を設定する。
■設定された必要吹出温度と吸込温度および第4図に示
したリヤルーム温度設定レバー95で設定された設定温
度とにより、リヤルームエアミックスドア33の開度X
Rを決定する。このリヤルームエアミックスドア33の
開度XRは、フロントルームエアミックスドア31の開
度XFに関連して決定される。すなわち、例えば、リヤ
ルーム温度設定レバー95がフルホットの位置では、X
Fe!準とLTXR=XF  (1+0.5) 、ニュ
ートラル位置では、XR=XF 、フルコールドの位置
で、XR=XF  (1−0,5>に決定される。
■第4図に示した加湿スイッチ103がONLでいる場
合には、前記フロントルームエアミックスドア31の開
度XFに対し、蒸発潜熱による温度低下を補正する補正
開度αだけホット側へ開き、加湿時間度をXF(1+α
)とする。
■又、加湿スイッチ103がONL、ている場合、第3
図に示したコンプレッサ制御袋@77に駆動指令信号を
与えてコンプレッサ19を作動させる。
つぎに、上記構成の制御装置の作用を第5図に示すフロ
ーチャートに基いて説明する。
第5図フローチャートは4つのスイッチ、即ち、加湿ス
イッチ103、リヤルーム空調0N10FFスイツチ9
7、リヤルームベンチレータスイッチ99、リヤルーム
フートスイッチ101の0N10FF状況を判断し、こ
れらスイッチの作動状態に応じてタイプ別に制御を行う
例を示すものであり、加湿スイッチ103がONされて
いるときのへ零〜A5タイプ及び加湿スイッチ103が
OFFされているときのB1−B5の合計10のタイプ
別制御方式が示されている。第1表は第5図に示した各
空調タイプの制御内容を一覧表としたものである。
(この頁以下余白) 第5図において、ステップ503で加湿スイッチ103
がONk、、ステップ505でリヤルーム空調0N10
FFスイツチ97がONt、、ステップ507でリヤル
ームベンチレータスイッチ99がONし、ステップ50
9でリヤルームフートスイッチがONした状態を判断し
てステップ511で空調タイプA1の空調を行う。
第1表に示したように、空調タイプA1においては、各
インジケータ103a 、97a 、99a 。
101aが操作したスイッチに応動してON(点ffi
>する。そして、同じく第1表上段に示すように、コン
プレッサ19がONL、、リヤルームエアミックスドア
33(第1図参照)の開度がXF(1+α)に保たれる
。ここにXRはリヤルーム温度設定レバー95の設定位
置に応動してXF(1+0.5)からXF  (1−0
,5)の間に制御されることは前記した通りである。な
お、リャルームディフオッガ89がONとされるが、こ
のリャルームディフオツガは、空調タイプA1〜A4に
おいて常時ONとされる。
又、上記空調タイプA1においてセパレートドア51は
第1図に示したa位置となりリヤルームダクト49側へ
通風を可能とし、リヤモードドア57はb位置、即ら、
リヤルームダクト49に流入する風を左右のりャルーム
フート吹出口通路53.53及びリヤルームベンチレー
タ吹出口通路55に分配する。そして、更に、加湿ドア
61はb位置に傾倒しりAフルームベンチレータ吹出口
通路に加湿された風を流すことになる。このとき、上記
した様にリヤルームエアミックスドア33の開度はXF
(1+α)に調節されており、後部座席に極端な冷気を
与えることを防止している。なお、上記したように各ス
イッチに対応するインジケータは、各スイッチの0N1
0FFに応動して0N10FFされている。
なお、空調タイプA1におけるオートアンプ65の動作
をその作用と共に説明すると次の通りである。
第4図において加湿スイッチ103をONすると、イン
ジケータ103aがONする。そして、第3図において
オートアンプ65からリヤルームニアミックスドア制御
袋W181に駆動指令信号が与えられ、リヤルームエア
ミックスドア33の開度XRをホット側へ補正開度αだ
け余計に開いて加湿時開度XF<1+α)とするととも
に、オートアンプ65から加湿ドア制御装置87に駆動
指令信号が与えられ加湿ドア61が第1図中す位置とな
り、リヤルームベンチレータ吹出口通路55に送風され
る空気は加湿器59によって湿度が与えられる。同時に
、オートアンプ65からコンプレッサ制御装置77に駆
動指令信号が与えられコンプレッサ19が作動し、フロ
ントルーム通風路25から除湿風を吹出して、フロント
ルームウィンドウのくもりを防止するとともに、リャル
ームデイフオツガ89がONされリヤルームウィンドの
くもりを防止する。
空調タイプA2は、ステップ509でリヤルームフート
スイッチ101がOFFされていることが判断されたと
きに行う空調方式で、上記空調タイプA1に対し第1表
に示したりャモードドア57がb位置からC位置に切換
えられる点のみが異なる。即ち、リヤルームフートスイ
ッチがOFFとされる場合にはりャルームフート吹出口
通路53.53には通風は行われない。
次に、ステップ507でリヤルームベンチレータスイッ
チ99がOFFされていると判断された場合にはステッ
プ515を介して空調タイプA3又はA4に移る。
空調タイプA3はステップ515でリヤルームフートス
イッチ99がONされているときの空調方式で、第1表
に示すように、これは空調タイプA+ と同様である。
リヤルームフートスイッチ101がOFFとされている
とぎの空調タイプA4は空調タイプA2と同様である。
ステップ505でリヤルーム空調0N10FFスイツチ
97がOFFと判断されたときには、セパレートドア5
1は第1図中す位置とされ、送風は全てフロントルーム
へ吹出される。
第5図において、ステップ503で加湿スイッチ103
がOFFされていることが判断された場合には空調タイ
プB1〜B5で空調が行われる。
ステップ523でリヤルーム0N10FFスイツチがO
Nし、ステップ525でリレルームベンチレータスイッ
チ99がONL、ステップ527でリヤルームフートス
イッチ527がONLでいることが判断されると空調タ
イプB1の空調が行われる。空調タイプB1は第1表に
示すように、コンプレッサ19はOFFされ、リヤルー
ムエアミックスドア33は開度XRとされるが、他のド
ア51.57.61は、上記した空調タイプA1と同様
である。即ち、セパレートドア511j a位置に、リ
ヤモードドア57はb位置に、そして加湿ドア61は、
a位置にあり、加湿されることなく通常の空調が行われ
る。
空調タイプB2の場合は、空調タイプB1に対しリヤル
ームフートスイッチ101とがOFFである点のみが異
なる。従って、リヤモードドア57がC位置にありリヤ
ルームフート吹出口通路53.53の通風がa断される
空調タイプB3はステップ525でリヤルームベンチレ
ータスイッチ99がOFFとされ、ステップ533でリ
ヤルームフートスイッチ101がOFFとされていると
きに行われるものであるが、以下の空調タイプB4 、
Bsと併せて、空調タイプA3 、A4 、A5に対し
加湿スイッチ103がONされているか否かの差異のみ
であり、その制御状態は第1表に示す通りであるので詳
細な説明を省略する。
上記構成の加湿装置及びその制御装置によれば、加湿器
を作動させたときには、リヤルームエアミックスドアの
開度を蒸発潜熱による温度低下を補正する補正開度弁α
だけホット側へ開いて加湿時間度とするため、加湿時の
l!I瀉低下を防止することができる。
また、加湿器を作動させたときには、コンプレッサが作
動し、フロントルーム通風路から除湿風が吹出すため、
フロントルームウィンドウの曇りが防止されるとともに
、リヤルームデフォツガが作動するため、リヤルームウ
ィンドの曇りが防止され、常に運転視界を確保すること
ができるという効果が得られる。
さらに、リヤルームベンチレータの吹出口通路に加湿ド
アを設けたため、リヤルームベンチレータからの吹出し
を、除湿風、h■湿風および換気風のいづれでも、選択
的に使用できる。
さらにまた、加湿器をセンターコンソールボックス内に
配設したため、車掌を狭くしたり、他の車両搭載部品の
邪魔になることがなく、車室内スペースの有効利用を図
ることができる。
[発明の効果] 以−ヒ詳細に説明したように、この発明にJこれば、加
湿時における風温低下を防止することができるとともに
、フロントウィンドウの曇りを防止することができる自
動車用加湿装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る加湿装置の構成を自
動車用空調装置と共に示した断面説明図、第2図はこの
発明の一実施例に係る加湿装置の配置説明図、第3図は
この発明の一実施例に係る制御装置のブロック図、第4
図はこの発明の一実施例に係るリヤルームコントロール
パネルの説明図、第5図は加湿制御の処理フローチャー
トである。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)5・・・’)
−ラ1ニット  7・・・ヒータユニット19・・・コ
ンプレッサ  21・・・エバポレータ27・・・リヤ
ルーム通風路 29・・・ヒータコア 31・・・フロントルームエアミックスドア33・・・
リヤルームエアミックスドア39・・・ベンチレータド
ア 49・・・リヤルームダクト 51・・・セパレートドア 53・・・リヤルームフート吹出口通路55・・・リヤ
ルームベンチレータ吹出口通路57・・・リヤモードド
ア 59・・・加湿器61・・・加湿ドア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クーラユニット及びヒータユニットを備えた自動
    車用空調装置内にエアミックスドアを介して複数の通風
    路を形成し、前記通風路のうち一方の通風路にリヤルー
    ムベンチレータ吹出口通路を連通し、このリヤルームベ
    ンチレータ吹出口通路の一部に加湿時に開放される加湿
    ドアを介して加湿器を設けたことを特徴とする自動車用
    加湿装置。
  2. (2)クーラユニット及びヒータユニットを備えた自動
    車用空調装置内にエアミックスドアを介して複数の通風
    路を形成し、前記通風路のうち一方の通風路にリヤルー
    ムベンチレータ吹出口通路を連通し、このリヤルームベ
    ンチレータ吹出口通路の一部に加湿時に開放される加湿
    ドアを介して加湿器を設け、前記加湿側を作動させたと
    きに前記クーラユニットを作動せしめると共に前記通風
    路のうち他方の通風路のエアミックスドアの開度をホッ
    ト側に補正する制御手段を設けたことを特徴とする自動
    車用加湿装置。
JP60044656A 1985-03-08 1985-03-08 自動車用加湿装置 Granted JPS61205511A (ja)

Priority Applications (2)

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JP60044656A JPS61205511A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 自動車用加湿装置
US06/828,359 US4718244A (en) 1985-03-08 1986-02-11 Air conditioner

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JP60044656A JPS61205511A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 自動車用加湿装置

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JPS61205511A true JPS61205511A (ja) 1986-09-11
JPH0346322B2 JPH0346322B2 (ja) 1991-07-15

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JP (1) JPS61205511A (ja)

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