JPS63303232A - ダブルケージを有するスプラグクラッチ - Google Patents
ダブルケージを有するスプラグクラッチInfo
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- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
よって公知となっている外側ケージリングと内側ケージ
リングとをもつダブルケージを有するスプラグ クラッ
チに関する。
車産業の分野で広く使用されている。このケージ自体は
従来一般に金属でつくられており、特別の構成の場合に
はプラスチック製のケージも使用されてきた。金属製の
ケージにはプラスチック製ケージては得ることかできな
い特性かあり、逆にプラスチック製ケージはある而ては
金属製ケージよりすぐれている。
るタツルケージ付きフリーホィールの使用した場合ある
いはプラスチック製ケージリングを右するダブルケージ
を使用した場合に都合よく解決されない問題か生しるこ
とかある。
提供することを目的とする。
クラッチにおいて、その内側ケージリングを金属から
構成しそしてその外側ケージリングをプラスチック材料
から構成することによって達成される。このようにプラ
スチック材料ケージリングと金属ケージリングとを組合
わせることによって卓越した効果を得ることかてきる。
はその外周面一1−にリフ状部分(crosspiec
e )か設けられていてフリーホィールクラッチの外側
リングまたはレースと摩擦係合し、その結果係止状態と
なる。この構成によると従来一方向クラッチのレース内
に使用されていたクリップ部分か不必要となる。 さら
に、外側ケージリングの周面上に複数の半径方向に突出
したカム(ca■)を設けてそしてこれらのカムかクラ
ッチの外側レースの内面に設けられた環状リング内に収
まるように構成することもてきる。これらの突出したカ
ムは好ましくは外側ケージリング−1−の複数の弾力性
のある舌状部に配置される。この舌状部によりカムかわ
ずかながら弾性移動可1「となり、ケージか一方面クラ
ッチの外側リングまたはレースに挿入される際に、該カ
ムかそこに設けられている環状溝内にスナップ係合され
るようになる。
のカム列に対し半径方向の高さかより高くなるように構
成された第二カム列を設けることにより組み立ての際の
ケージと外側リングまたはレースとの取付はミスを回避
するようにすることができる。すなわち、この帯部分ま
たは第二カム列はフリーホィールクラッチの外側リング
またはレースに外側ケージリングか誤って取り付けられ
るのを防止する。
方の側に隣接オイルため盤とのスナップ結合に相応する
スナップ結合部を備えることかてき、このスナップ結合
手段は、好ましくは、外側ケージリングに一体的に形成
されたフックを有する舌状部から成り、該フックを受容
するために隣接したオイルだめ側盤に設けられた段部(
くぼみ)を有するスロットと協働するように構成されて
いる。該フックかスロットの段部の背部をとらえるよう
にして舌状部かスロットに挿入される。
ージの支持リングとして構成されてることにより多くの
用途に関して有利である。この場合、その支持リングは
U字形断面を有していて、より一層の補強のために、該
支持リングの軸方向前面において切断されてその中に組
込まれた半径方向支持部材を設けることかでき、それは
該支持部材の半径方向切断面か該支持リングのU字のア
ーム部分に当接するように構成することかできる。わず
かな軸方向の力の場合であって、かつ低温度の場合、摩
擦軸受としても供することかでき、軸力を吸収する。
なくとも一方の側に八ツ状突出部か設けられ、該突出部
の各々はわずかに隆起した隆起部分を有する。この実施
態様の構成ではクラッチのための側盤がその外側のアー
ム部分て外側ケージリングの突出部を係合しそしてその
折り曲げ部分または舌状部分で−1−記隆起部分を係合
する。
する。
3とからなるタフルケーシを有する・方向スプラグ(s
prag)タイプのクラッチlか示されている。なお、
1′iIてはケージリング2と3ならびにスプラグ5の
位置を明示するためL部においての側盤4か一部破断さ
れている。スプラグ5は中心ハネ6によって締付は方向
に付勢されている。外側ケージリング2はプラスチック
製てあり、内側ケージリング3は金属製である。
4と9を有しており、これらは補強された構造となって
いる。両側盤4と9にはスロット7か設けられており、
このスロットの中に外側ケージリング2の舌状延長部8
かはまり係合するようになっている。これによって外側
ケージリング2と側盤4.9との間にスナップ結合か形
成され係止する。
図である。この図において側盤4と9の補強された構造
か明らかに示されている。側盤4はその円周周囲上に分
配された複数の位置にカム(cam) 10を有してお
り、このカムか側盤4の装着のために、すなわち、本図
には図示されていないか一方面クラッチの外レース内に
ケージ組立体一式を装着するために供される。該カム1
0はその外側端部に突起部11を備えた弾性作動なする
フラップ(flap)形状となっている。
、このIAでは外側ケージリング2と側盤4.9とのス
ナップ結合か示されている。すなわち、スナップ結合1
2のために外側ケージリング2には、フック14を有す
る複数の舌状延長部分13か形成されている。該舌状延
長部分は側IM4.9のスロ・ント7内に突出していて
1段付部15まで延在しており、そしてフック14か該
段付f!I15とはまり合うことによって側盤と外側ケ
ージリング2との相互の結合か達成されている。内側ケ
ージリング3は側盤4と9によっ゛C挟持されている。
グ3、側盤4と9、スプラク5およびハネ6からなる1
つの閉鎖組立体か全体として形成されている。
つの一方向りラウチリングまたはレース間にて固定され
、側盤4.9を介して半径方向の支持体として供するこ
とがてきる。側盤4と9の壁厚および強度は負荷ずべき
力の大きさによって決定される。
この実施例の場合にも、前記実施例の場合と同様に、外
側ケージリング20かプラスチック製てあり、内側ケー
ジリング21か金属製である。ハネ22かクランプ(図
示されていない)を付勢している。外側ケージリング2
0は一方の側に複数の半径方向に突出したカム(Ca間
)23を有し、これらのカムはリング25または外側レ
ースの表面」−に形成されている環状溝26に収容され
ている。これによって全ケージ組立体は軸方向に移動し
ないように固定される。
7を有しており、該突出部の各々はわずかに隆起した隆
起部分28を備えている。
0は同時にオイルため盤として機能するように構成され
ている。すなわち、その円周−I−に分配された複数の
孔31か設けられており、これらの孔を通してオイルを
流すことかてきる。この側盤の補強された構造かIJ1
瞭に示されている。このような側盤は支持リングと呼ぶ
こともてきる。
その2つのアーム部分32と33て側盤は外側ケージリ
ング20の突出部27および内側ケージリング21の延
長端部36を包み覆っている。側盤30の周−Lのアー
ム部分32には曲かり部分34か形成されており、側盤
30かケージリングに押込まれるとこの曲かり部分34
か隆起部分28の近くの切り欠き内に係止する。
製外側ケージリングを示す。この外側ケージリング20
の周面にはスブラクのための多数の窓40か形成されて
いる。そして外側ケージリング20は複数の位置にリブ
41 (crosspieces)を有し、これらのリ
フにより外側ケージリングは一方面クラッチの外側リン
グ25に接触する。このようにして該外側ケージリング
は摩擦により外側マノンク25と係止する。第7図はケ
ージの部分切断断面図であり、リフ41か拡大されて示
されている。
6個所に配置されている。第8図に見られるように、同
し領域に半径方向の突出したカム23か配設されており
、該カム23はフリーホィールの外側リング25の環状
溝26に収まる。
、この図から窓40の形状及び構成か明らかである。
23との切断断面の拡大断面1Aである。
例の場合、外側ケージリング20、内側ケージリング2
1、スブラク(図示されていない)及びハネ22を有す
るダブルケージの構成は第5図乃至第9図に示した実施
例の場合と基本的に同しであるか側盤45と46の構造
において前述した実施例のものと異なる。この側盤45
と46はU字形断面であり、補強された構造を有する。
0か備わっており、これらにより側盤45.46か更に
補強され強固なものとなる。このような半径方向支持部
材の使用によって側盤の材料を削減することかでき、か
つ側盤の製作も第5図実施例の場合に比較して簡単化さ
れる。又、この側盤を通じて所望の油通路を与えること
も可能である。
て前面壁48を切断することにより側盤45の前面壁4
8から押し出されている。半径方向支持部材47はした
かって第12図に示すように49の側でのみ前面壁48
と接続された状態になっている。他方、半径方向支持部
材50は前面壁58の2個所のみを切断してスタンピン
ク形成され押し曲げられたもののであり、したかってこ
の支持部材50の両端59は側盤の前面壁58に接合さ
れたまま残されている。
45.46のアーム51と52の間の前面壁48及び5
8の全l]にわたってそれぞれ存在している。U字のア
ーム部分51と52の内面57と60か半径方向支持部
材47と50の外側断面53と内側断面54とにそれぞ
れ接している。第12図に見られるように、半径方向支
持部材47はその遊端に折り曲げ部分55を有すること
かてきる。
の外側アーム部分51にはその周囲1−に舌状延長部分
56か設けられていて、該舌状延長部分56か突出部2
7の環状隆起部分28と係合することかできるようにな
っている。
。この例では、外側ケージリング2と両側盤4.9との
間の第4図に示したスナップ結合の代りに、1つのオイ
ルため側盤61か外側ケージリング2の一方の側に一体
的に成形されている。この構成により、製造コストと組
立コストか節減できる。オイルためi61とは反対の側
には側盤とスナップ結合するためフウク状付属物14を
備えた舌状突出部13か外側ケージリング2に一体的に
形成されている。内側ケージリング3はオイルため盤6
1とは反対側において半径方向内向きに約90°の角度
で曲げられた接続部分62を有している。
図である; 第2図スブラクを除いた第1図のスプラククラッチの側
面図である: 第3図は第1図のC−D線に沿ったクラッチの断面図で
ある: 第4図は第1図のE−F線に沿ったクラッチの断面図で
ある: 第5図は本発明によるクラッチの別の実施例を示す拡大
断面図である; 第6図は外側ケージリングを示す平面図である: 第7図は第6図の外側ケージリングの一部拡大図である
: 第8図も第6図の外側ケージリングのある部分の拡大図
である: 第9図は第6図の外側ケージリングの部分断面側面図で
ある; 第1O図は第9図に示したケージリングの拡大断面図で
ある: 第11図はスプラグ クラッチの実施例を示す拡大断面
図である: 第12図は第11図に示したクラッチの一部分の部分平
面図である: 第13図は、別の実施例における第12図と同様の部分
平面図である: 第14図はスプラグ クラッチの変形例を示す第4図と
同様な断面図である。 (主要部材の符号の説明) 2.20 ・・・・・・外側ケージリング3.21 ・
・・・・・内側ケージリング4.9.30. 45.46・・・・・・側盤 1O123・・・・・・突出カム 25 ・・スプラグ クラッチの外側リング7 ・・・
・・・・・・・・・スロット14 ・・・・・・・・・
・・・フック15 ・・・・・・・・・・・・段部(く
ぼみ)27 ・・・・・・・・・・・・ハブ状突起28
・・・・・・・・・・・・隆起部分61 ・・・・・
・・・・・・・オイルため盤32、33.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スプラグクラッチのための外側ケージリングと内側
ケージリングとを有するダブル ケージにおいて、内側ケージリング(3)が金属からな
りそして外側ケージリング(2)がプラスチックからな
ることを特徴とするダブルケージ。 2、外側ケージリング(2)にはその半径方向外面にフ
リーホィールの外側リング(25)と摩擦係止するよう
にされたリブ(41)が設けられていることを特徴とす
る請求項1記載のスプラグクラッチのためのダブルケー ジ。 3、外側ケージリング(2)がその周面上に配置された
複数の半径方向の突出カム(10、23)を有しており
、かつ該突出カムがフリーホ ィールの外側リング(25)に設けられた環状溝内で係
止するようになっていることを特徴とする請求項1また
は2記載のスプラグ クラッチのためのダブルケージ。 4、外側ケージリング(2、20)周回帯(23)また
は第一の突起列より高さが高い第二の突起列を有してい
ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の
スプラグクラッ チのためのダブルケージ。 5、外側ケージリング(2)が少なくとも一方の側にス
ナップ結合部を有しており、該ス ナップ結合部は該スナップ結合部を有する側に相応する
ように設けられたオイルだめ盤のスナップ結合部とスナ
ップ係合するように なっていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
に記載のスプラグクラッチのた めのダブルケージ。 6、該スナップ結合部(12)が外側ケージリング(2
)上に形成されたフック(14)を備えた舌状部(13
)と、該フック(14)を受け入れるために側盤(4、
9)上に形成された段付部(15)を備えたスロット(
7)とからなることを特徴とする請求項1乃至5のいず
れかに記載のスプラグクラッチのた めのダブルケージ。 7、外側ケージリング(2)の一方の側にオイルだめ盤
(61)が一体的に形成されていることを特徴とする請
求項1乃至4のいずれかに記載のスプラグクラッチのた
めのダブル ケージ。 8、側盤(4、9)が補強された構造を有しており、か
つ支持リングとして構成されていることを特徴とする請
求項1乃至7のいずれかに記載のスプラグクラッチのた
めのダブル ケージ。 9、支持リングがU字形断面を有しそして該支持リング
の軸方向前面(48)において切断されてその中に組込
まれた半径方向支持部材(47)が設けられていて、該
支持部材の半径方向切断面が該支持リングのU字のアー
ム部分に当接していることを特徴とする請求項1乃至8
のいずれかに記載のスプラグク ラッチのためのダブルケージ。 10、外側ケージリング(2)の少なくとも一方の側に
ハブ状突出部(27)が設けられお り、該突出部はわずかに隆起した隆起部分 (28)を有していることを特徴とする請求項1乃至9
のいずれかに記載のスプラグク ラッチのためのダブルケージ。 11、側盤(30、45、46)がその外側のアーム部
分(32、51)で上記突出部 (27)を取り囲みそしてその折り曲げ部分(34)ま
たは舌状部分(56)で上記隆起部分(28)を取り囲
んでいることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか
に記載のスプラグクラッチのためのダブルケージ。
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