JPS63296101A - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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JPS63296101A
JPS63296101A JP12960387A JP12960387A JPS63296101A JP S63296101 A JPS63296101 A JP S63296101A JP 12960387 A JP12960387 A JP 12960387A JP 12960387 A JP12960387 A JP 12960387A JP S63296101 A JPS63296101 A JP S63296101A
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JP
Japan
Prior art keywords
processing section
value
set value
data
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP12960387A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Koga
古賀 浩行
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、おのおのの制御対象機器についてプロセス量
の設定値を表示するプロセス制御装置に関する。
(従来の技術) 発電プラント等の工業プラントで、種々の制御対象機器
を制御するためのプロセス制御装置の従来例を第14図
に示す。
同図において、プロセス制御計算機1はプラントの各制
御対象機器を制御する処理を実行するものである1表示
装置2はオペレータに各制御対象機器に対するプロセス
量の設定値を表示するものである。キーボード入力装置
3は設定値を適宜に変化させるものである。座標入力装
置4はライトペン5によって指示された表示袋@2の座
標を入力するものである。出力装置6はプロセス量の設
定値等をプラントに出力するためのものである。
表示装置2には、第15図に示すように、各制御対象機
器に対するプロセス量の設定値が、一覧表示されている
そして、その設定値を変化させる場合、オペレータは、
ライトペン5によって設定値を変化させる制御対象機器
を選択し、キーボード入力装置3を適宜に操作して変更
値にまでその設定値を変化させる。
プロセス制御計算機1は、ライトペン5の指示座標を座
標入力装置4より入力すると、その座標値に基づいて選
択された制御対象機器を識別する。
そして、キーボード入力装置i13の操作入力に応じ。
表示装置2に表示している設定値をリアルタイムに変更
するとともに、出力装置6よりその制御対象機器に出力
している設定値を変化させる。
このようにして、ライトペン5およびキーボード入力装
置3を操作することで、制御対象の設定値を変更するこ
とができる。
ところで、制御対象機器によっては、プロセス量を急激
に変化できないようなものがあり、かかる制御対象機器
のプロセス量の設定値を変更するときには、その制御対
象機器が許容できる変化率の範囲で、プロセス量を変更
する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) そのために、従来、オペレータは、その変化率を越えな
いようにキーボード入力装置3の操作速度等を調整しな
がら、上述した設定値の変更作業を行なう必要があり、
操作性が悪いという不都合を生じていた。
本発明は、かかる従来技術の不都合を解消するためのも
ので、プロセス量の設定値の変更作業の操作性を向上で
きるプロセス制御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、各制御対象機器に与える設定値の変化率設定
値を記憶した変化率設定値記憶手段と。
前記設定値を変化させるためのキー入力手段と。
前記設定値を変更する前記制御対象機器を選択する機器
選択手段と、前記キー入力手段が連続的に操作されてい
る間前記機器選択手段により選択された前記制御対象機
器に対応した前記変化率設定値で前記設定値を変化する
設定値変化手段を備えたものである。
(作用) したがって、キー入力手段を連続的に操作することで選
択した制御対象機器のプロセス量の設定値を、その制御
対象機器に設定されている設定値の変化率で更新するこ
とができるので、オペレータの操作性が格段に向上する
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるプロセス制御装置
を示している。なお、同図において第14図と同一部分
および相当する部分には同一符号を付す。
同図において、設定値増減キー8は、各制御対象機器に
与えるプロセス量の設定値を増加/減少させるためのも
のであり、その出力信号は入力装置9を介してプロセス
制御計算機lに加えられ、ている。
プロセス制御計算機1の概略構成を第2図に示す。
プロセス制御計算機1において、座標入力処理部11は
、座標入力装置4から出力されたライトペン5の指示座
標を入力して指示された項目を識別するためのものであ
る。スイッチ信号入力処理部12は、入力装置9を介し
て入力した設定値増減キー8の増加スイッチ8aおよび
減少スイッチ8bのオン/オフ状態をあられすスイッチ
状態データSSDを作成するものである。
スイッチ状態データSSDは、例えば、第3図(a)に
示すように、所定ビット長(この場合は32ビツト)の
1ワードデータからなり、そのビットOが増加スイッチ
8aのオン/オフ状態をあられし、ビット1が減少スイ
ッチ8bのオンlオフ状態をあられす。
スイッチ状態データ保存処理部13は、スイッチ信号入
力処理部12が作成したスイッチ状態データSSDを保
存するものである。データ編集処理部14は、スイッチ
状態データ保存処理部13が保存したスイッチ状態デー
タSSDを所定形式の設定値出力データODRに編集す
るためのものである。
設定値出力データODRは1例えば、第3図(b)に示
すように、おのおのの設定値出力データODRを識別す
るための設定値項目番号肺と、現在の設定値をあられす
現在値CDと、設定値がとりつる値の最小値を示す最小
値NVと、設定値がとりうる値の最大値を示す最大値x
vと、おのおのの制御対象機器に設定されているプロセ
ス量設定値の変化率の規定値をあられす増減値AVから
なる。なお、設定値出力データODRの各要素のうち、
現在値CD以外のものは予め設定されているものである
編集データ保存処理部15は、データ編集処理部14が
編集して形成した設定値出力データODRを保存するた
めのものである。
編集データ出力処理部16は、編集データ保存処理部1
5が保存した設定値出力データODRを出力装置6に出
力するためのものである6編集データ表示処理部17は
、編集データ保存処理部15が保存した設定値出力デー
タODRを表示装置2に表示するためのものである。
画面コントロール処理部18は、座標入力処理部11が
識別した選択項目に対応して、表示装置2の表示位置を
編集データ表示処理部17に指令するためのものである
第4図は、座標入力処理部11の処理例を示す。
座標入力処理部11は、座標入力装置4よりライトペン
5の指示座標を入力すると(処理101)、その入力座
標に基づいてオペレータが選択した制御対象機器に設定
されている項目番号を識別する(処理102)。ここで
、項目番号は、設定値出力データODRに設定されてい
る設定値項目番号MNと同じものである。
次に、その項目が以前に選択されたものであるかどうか
を調べ(判断103)、判断103の結果がNoの場合
にはその変更項目を選択状態に設定しく処理104)、
判断103の結果がYESの場合にはその変更項目を不
選択状態に設定して(処理105)、画面コントロール
処理部18にその変更項目を通知して起動する(処理1
06)。
このようにして、座標入力処理部11では、ライトペン
5によって指示された表示装置2の表示項目。
すなわち、設定値を変更する制御対象機器を識別する。
そして、その指示が1度目のものであればその変更項目
を選択状態に設定し、その指示が2度目のものであれば
その変更項目を選択状態から不選択状態に変更した後に
、変更項目とその選択l不選択の状態を通知して画面コ
ントロール処理部18を起動する。
第5図は、画面コントロール処理部18の処理例を示す
画面コントロール処理部18は、起動要因が座標入力処
理部11であるかどうかを調べ(判断201)、判断2
01の結果がYESの場合は、座標入力処理部11より
通知された変更項目が選択状態になっているかどうかを
調べる(判断202)。
判断202の結果がYESになる場合、スイッチ信号入
力処理部12を有効状態に設定するとともに更新速度監
視カウンタiを0にクリアしく処理203,204)、
判断202の結果がNOになる場合、スイッチ信号入力
部12を無効状態に設定して(処理205)、スイッチ
信号入力処理部12を起動する(処理206)。
判断201の結果がNoになる場合、起動要因がデータ
編集処理部14であるかどうか調べ(判断207)、判
断207の結果が’/ESの場合には、編集データ表示
処理部17および編集データ出力処理部16をそれぞれ
起動する(処理20g)。
判断207の結果がNOになる場合には、起動要因が編
集データ表示処理部17または編集データ出力処理部1
6であるかどうを調べ(判断209)、判断209の結
果がYESになるときには、表示完了通知あるいは出力
完了通知がなされているかどうかを調べる(判断210
)。
判断210の結果がYESの場合、更新速度監視カウン
タiの値が、所定の遅延時間切換値CτDよりも大きく
なっているかどうかを判断する(判断211)。
判断211の結果がNOになるときには遅延時間Tdl
の遅延処理(処理212)を実行し、判断211の結果
がYESになるときには遅延時間Td2の遅延処理(処
理213)を実行する。
そして、更新速度監視カウンタiの値をインクリメント
しく処理214)、スイッチ信号入力処理部11を起動
する(処理215)。
また1判断209の結果がNoの場合、および、判断2
10の結果がNOの場合には、即処理を終了する。
このように、画面コントロール処理部18は、座標入力
処理部11により起動されたときには、そのときに通知
された更新項目が選択状態になっているときにスイッチ
信号入力処理部12の動作を有効状態に設定し、設定値
の更新速度の切り換えを監視するための更新速度監視カ
ウンタiをOにクリアしてスイッチ信号入力処理部12
を起動する。これによって、スイッチ信号入力処理部1
2により設定値増減キー8の操作情報が入力される。
そのときに通知、された更新項目が不選択状態になって
いるときには、スイッチ信号入力処理部12の動作を無
効状態に設定して起動する。これによって、スイッチ信
号入力処理部12による設定値増減キー8の操作情報の
入力が停止される。
また、データ編集処理部14から起動されたときには、
データ編集処理部14により形成された設定値出力デー
タODRが編集データ保存処理部15に保存されている
ので、編集データ出力処理部16および編集データ表示
処理部17を起動する。
また、編集データ出力処理部16あるいは編集データ表
示処理部7より起動されたときには、1つの設定値出力
データQDRが出力装置6に出力されたか。
あるいは、表示装置2に出力された場合なので。
更新速度監視カウンタiの値に従って遅延時間Tdlあ
るいは遅延時間Td2だけ待ち、設定値増減キー8の操
作状態を検出するためにスイッチ信号入力処理部12を
再度起動する。
ここで5例えば、遅延時間Tdlおよび遅延時間Td2
はそれぞれ100ミリ秒および300ミリ秒に設定され
、この遅延時間を切り換えるための遅延時間切換値CT
Dは10に設定される。
したがって、オペレータが設定竿増減キー8を操作した
とき、最初は設定値の変化が短い間隔で繰り返され、操
作をある程度持続すると設定値の変化がより長い間隔で
繰り返される。
第6図は、スイッチ信号入力処理部12の処理例を示す
まず、画面コントロール処理部18により起動されると
、そのときの起動状態が有効であるかどうかを調べ(判
断301)、判断301の結果がYESになるときには
、入力装置9を介して設定値増減キー8の増加スイッチ
8aおよび減少スイッチ8bのオン/オフ状態を入力し
く処理302)、スイッチ状態データSSDを形成して
スイッチ状態データ保存処理部13を起動する(処理3
03.処理304)。
そして、増加スイッチ8aあるいは減少スイッチ8bが
オンされているかどうかを調べ(判断305)、判断3
05の結果がYESの場合には、データ編集処理部14
を起動する(処理306)。
また2判断301の結果がNoの場合、および、判断3
05の結果がNOの場合には、即処理を終了する。
このようにして、スイッチ信号入力処理部12は、画面
コントロール処理部18より起動されると、設定値増減
キー8の増加スイッチ8aおよび減少スイッチ8bのオ
ン/オフ状態を検出してスイッチ状態データSSDを形
成し、スイッチ状態データ保存処理部13を起動すると
ともに、そのときにいずれかのスイッチがオンされてい
るときにはデータ編集処理部14を起動する。
第6図は、スイッチ状態データ保存処理部13の処理例
を示す。
スイッチ状態データ保存処理部13は、スイッチ信号入
力処理部12より起動されると、そのときにスイッチ信
号入力処理部12が形成したスイッチ状態データSSO
を保存する(処理401)。
第7図は、データ編集処理部14の処理例を示す。
データ編集処理部14は、スイッチ状態データ保存処理
部13が保存したスイッチ状態データSSDを取り出し
く処理501)、設定値増減キー8の増加スイッチ8a
および減少スイッチ8bのうちオンになっているスイッ
チを判定しく処理502)、選択された項目について現
在値を更新する(処理503)。
そして、その更新結果に基づいて、選択された項目につ
いて設定値出力データODRを形成して(処理504)
、編集データ保存処理部15と画面コントロール処理部
18を起動する(処理505)。
処理503における更新処理は、増加スイッチ8aがオ
ンされているときには、第9図に示すようなものとなる
すなわち、現在値CDに増減値AVを加えて現在値CD
を更新しく処理601)、その更新後の現在値CDが最
大値xvよりも大きくなっているかどうかを調べ(判断
602)、判断602の結果がYESになるときには、
現在値CDを最大値Xvの値に変更する。
また、減少スイッチ8bがオンされているときには、第
10図に示すようなものとなる。
すなわち、現在値CDより増減値AVを減じて現在値C
Dを更新しく処理701)、その更新後の現在値CDが
最小値NVよりも小さくなっているかどうかを調べ(判
断702)、判断702の結果がYESになるときには
、現在値CDを最小値NVの値に変更する。
このようにして、データ編集処理部14は設定値出力デ
ータODRを作成するとともに1編集データ保存処理部
15と画面コントロール処理部18を起動する。
第11図は、編集データ保存処理部15の処理例を示す
編集データ保存処理部15は、データ編集処理部14に
より起動されると、そのときにデータ編集処理部14が
形成した設定値出力データODRを保存する(処理80
1)。
第12図は、編集データ出力処理部16の処理例を示す
編集データ出力処理部16は、画面コントロール処理部
18より起動されると1編集データ保存処理部15が保
存した設定値出力データODRを取り出しく処理901
)、その設定値出力データODRを出力装置6に出力で
きる形式のデータに変換して(処理902)、その変換
データを出力装置6に転送しく処理903)、画面コン
トロール処理部18にデータ出力が完了したことを通知
する(処理904)。
このようにして、編集データ出力処理部16は、新たに
算出された設定値を出力装置6に出力する。
これにより1選択された制御対象機器に、新たな設定値
が出力される。
第13図は、編集データ表示処理部17の処理例を示す
編集データ表示処理部17は、画面コントロール処理部
18より起動されると、Ig集データ保存処理部15が
保存した設定値出力データODRを取り出しく処理10
01)、その設定値出力データODRを表示装置2が表
示できる形式のデータに変換して(処理1002)、そ
の変換データを表示装置2に転送しく処理1003)、
画面コントロール処理部18にデータ表示の更新が完了
したことを通知する(処理1004)。
このようにして、編集データ表示処理部17は、新たに
算出された設定値を1表示装置2の所定項目箇所に表示
させる。これにより、選択された制御対象機器の設定値
が更新されて、表示装置2に表示されるので、オペレー
タは、自分の操作による設定値の更新の様子を目視して
確認することができる。
以上の構成で、オペレータが、第15図に示すように、
各制御対象機器に対するプロセス量の設定値が一覧表示
されている表示装置2の表示画面における所望の制御対
象機器を、ライトペン5で指示すると、その指示座標が
座標入力装置4より座標入力処理部11に通知される。
これにより、座標入力処理部11は、上述した処理を実
行して、その座標がいずれの制御対象機器の表示位置を
あられすものであるかを識別し、画面コントロール処理
部18を起動する。
これにより、画面コントロール処理18は、スイッチ信
号入力処理部12を起動して設定値増減キー8の信号入
力をイネーブル状態にする。それによって、オペレータ
の設定値増減キー8の操作が有効にされる。
そして、オペレータが設定値増減キー8を操作すると、
その操作状態がスイッチ信号入力処理部12で検出され
、データ編集処理部14により、その操作に応じて選択
された制御対象機器の設定値CDが、予め設定されてい
る増減値AVの値だけ変化される。
さらに、編集データ表示処理部17によりその変化後の
設定値が表示装置2に表示されると同時に。
編集データ出力処理部16により出力装置6を介して選
択された制御対象機器に出力される。
これにより1選択された制御対象機器のプロセス量の設
定値が更新され、それが表示装置2に表示される。
このようにして、選択された設定値が、設定値増減キー
8の操作状態に応じて変化する。
また、一連の設定値の更新/出力/表示処理が1回分終
了すると、画面コントロール処理部18の遅延作用によ
り、所定の遅延時間Tdl(Ta2)だけ経過した時点
でスイッチ信号入力処理部12が再度起動される。
したがって、その遅延時間Tdl(Ta2)の間隔で、
選択された制御対象機器に与えるプロセス量の設定値が
予め設定されている増減値の幅だけ変化する。すなわち
、プロセス量の変化率が所定値に制限される。
それにより、オペレータは、表示装置2の表示内容を見
ながら設定値増減キー8の操作を持続することで、選択
した制御対象機器に与えるプロセス量の設定値を、所望
値にまで変化させることができるので、オペレータの操
作性が格段に向上する。
なお、上述した実施例では、遅延時間の切り換えのタイ
ミングおよび遅延時間を固定的に設定しているが、それ
らを各制御対象機器に応じた設定値にすることもできる
また、上述した実施例では、設定値増減キーによって設
定値を増減するようにしたが、キーボード入力装置の任
意のキーを設定値増減キーと同一の機能のものに設定す
ることもできる。
また、上述した実施例では、1つの表示装置を備えたが
、2つ以上の表示装置を備えたものにも本発明を適用で
きる。ただし、その場合には、おのおのの表示装置に対
してライトペン入力装置および設定値増減キーを設ける
必要がある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、各制御対象機器
に与える設定値の変化率設定値を記憶した変化率設定値
記憶手段と、前記設定値を変化させるためのキー入力手
段と、前記設定値を変更する前記制御対象機器を選択す
る機器選択手段と。
前記キー入力手段が連続的に操作されている間前記機器
選択手段により選択された前記制御対象機器に対応した
前記変化率設定値で前記設定値を変化する設定値変化手
段を備えたので、キー入力手段を連続的に操作すること
で選択した制御対象機器のプロセス量の設定値を、その
制御対象機器に設定されている設定値の変化率で更新す
ることができ、その結果、オペレータの操作性が格段に
向上するという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるプロセス制御装置を
示すブロック図、第2図はプロセス制御計算機の概略構
成を示すブロック図、第3図(a)はスイッチ状態デー
タの一例を示す信号配置図、同図(b)は設定値出力デ
ータの一例を示す信号配置図、第4図は座標入力処理部
の処理例を示すフローチャート、第5図は画面コントロ
ール処理部の処理例を示すフローチャート、第6図はス
イッチ信号入力処理部の処理例を示すフローチャート。 第7図はスイッチ状態データ保存処理部の処理例を示す
フローチャート、第8図はデータ編集処理部の処理例を
示すフローチャート、第9図は現在値の更新処理の一例
を示すフローチャート、第10図は現在値の更新処理の
他の例を示すフローチャート、第11図は編集データ保
存処理部の処理例を示すフローチャート、第12図は編
集データ表示処理部の処理例を示すフローチャート、第
13図は編集データ出力処理部の処理例を示すフローチ
ャート、第14図はプロセス表示装置の従来例を示すブ
ロック図、第15図は表示装置の表示画面の一例を示す
概略図である。 8・・・設定値増減キー、8a・・・増加スイッチ、8
b・・・減少スイッチ、11・・・座標入力処理部、1
2・・・スイッチ信号入力処理部、13・・・スイッチ
状態データ保存処理部、14・・・データ編集処理部、
15・・・編集データ保存処理部、16・・・編集デー
タ出力処理部、17・・・編集データ表示処理部、18
・・・画面コントロール処理部。 (7317)  代理人 弁理士 側近 憲佑(886
9)   同   第子丸 健第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第10図 第13図 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の制御対象機器についてプロセス量の設定値を表示
    するプロセス制御装置において、各制御対象機器に与え
    る設定値の変化率設定値を記憶した変化率設定値記憶手
    段と、前記設定値を変化させるためのキー入力手段と、
    前記設定値を変更する前記制御対象機器を選択する機器
    選択手段と、前記キー入力手段が連続的に操作されてい
    る間前記機器選択手段により選択された前記制御対象機
    器に対応した前記変化率設定値で前記設定値を変化する
    設定値変化手段を備えたことを特徴とするプロセス制御
    装置。
JP12960387A 1987-05-28 1987-05-28 プロセス制御装置 Pending JPS63296101A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12960387A JPS63296101A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 プロセス制御装置

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