JPS63283256A - 信号処理方式 - Google Patents
信号処理方式Info
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- JPS63283256A JPS63283256A JP11694887A JP11694887A JPS63283256A JP S63283256 A JPS63283256 A JP S63283256A JP 11694887 A JP11694887 A JP 11694887A JP 11694887 A JP11694887 A JP 11694887A JP S63283256 A JPS63283256 A JP S63283256A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 14
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 101100406797 Arabidopsis thaliana PAD4 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150094373 Padi4 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100035731 Protein-arginine deiminase type-4 Human genes 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線交換・パケット交換統合交換機用の信号処
理方式に関するものであり、更に詳しくは、回線交換、
パケット交換等を同一の処理装置(交換機)で実行する
際に、その信号処理の手順を出来るだけ統一し、所要の
ハードウェア、ソフトウェアの簡略化を図ることを可能
くするための信号処理方式に関するものである。
理方式に関するものであり、更に詳しくは、回線交換、
パケット交換等を同一の処理装置(交換機)で実行する
際に、その信号処理の手順を出来るだけ統一し、所要の
ハードウェア、ソフトウェアの簡略化を図ることを可能
くするための信号処理方式に関するものである。
従来の交換機では、回線交換機における通信制御信号の
信号処理方式とパケット交換機でのそれとが統一されて
いなかった。
信号処理方式とパケット交換機でのそれとが統一されて
いなかった。
そのため、回線交換・パケット交換を統合し喪交換機を
構成する場合、ハードウェアとソフトウェアの複雑化を
招くという欠点があっ九。
構成する場合、ハードウェアとソフトウェアの複雑化を
招くという欠点があっ九。
本発明の目的は、回線交換・パケット交換を統合した交
換機を構成する場合、信号処理に関するハードウェア・
ソフトウェアを簡略化し、さらに可能な場合には、回線
交換用時間スイッチ等の周辺機器の制御に関するハード
ウェア・ソフトウェアとの共用を図り、経済的なシステ
ムを構成可能とするための信号処理方式を提供すること
にアシ、特にデータチャネル関連機構の一本化により、
既存コンピュータの周辺機器インタフェースアーキテク
チャを統合交換機に適用可能とする信号処理方式を提供
することにおる。
換機を構成する場合、信号処理に関するハードウェア・
ソフトウェアを簡略化し、さらに可能な場合には、回線
交換用時間スイッチ等の周辺機器の制御に関するハード
ウェア・ソフトウェアとの共用を図り、経済的なシステ
ムを構成可能とするための信号処理方式を提供すること
にアシ、特にデータチャネル関連機構の一本化により、
既存コンピュータの周辺機器インタフェースアーキテク
チャを統合交換機に適用可能とする信号処理方式を提供
することにおる。
上記目的達成のため、本発明では、回線交換・パケット
交換統合交換機用の信号処理方式において、非パケット
形態の通信を行う装置から入力される通信制御信号をバ
ケツ)K組立・分解する機構を含む第1の種類の通信イ
ンタフェースと、パケット形態の通信を行う装置から入
力される通信制御信号用の第2の種類の通信インタフェ
ースと、前記第1と第2の種類の両インタフェースに接
続されていて該両インタフェースから/へのパケットを
それぞれ共通手順で共通のバッファへ/から転送するデ
ータチャネル機構と、前記共通バッファ内のパケットに
対応する通信インタフェースを識別する識別機構とを具
備した。
交換統合交換機用の信号処理方式において、非パケット
形態の通信を行う装置から入力される通信制御信号をバ
ケツ)K組立・分解する機構を含む第1の種類の通信イ
ンタフェースと、パケット形態の通信を行う装置から入
力される通信制御信号用の第2の種類の通信インタフェ
ースと、前記第1と第2の種類の両インタフェースに接
続されていて該両インタフェースから/へのパケットを
それぞれ共通手順で共通のバッファへ/から転送するデ
ータチャネル機構と、前記共通バッファ内のパケットに
対応する通信インタフェースを識別する識別機構とを具
備した。
以上によシ、前記第1と第2の種類のインタフェースに
対応するパケットを共通のデータチャネル機構、バッフ
ァ、識別機構によシ取り扱い、共通バッファ内のパケッ
トに対応する通信インタフェースを識別した後は、当該
パケットについてそれぞれ対応した交換処理を行う。
対応するパケットを共通のデータチャネル機構、バッフ
ァ、識別機構によシ取り扱い、共通バッファ内のパケッ
トに対応する通信インタフェースを識別した後は、当該
パケットについてそれぞれ対応した交換処理を行う。
更に具体的に説明すると、データチャネル機構に回線交
換信号用パケット組立分解(PAD)機能を持つ回線交
換端末インタフェースと、パケット端末インタフェース
と、パケット通信機能を含む中継線インタフェースと、
回線交換用時間スイッチ等の周辺機器制御信号用PAD
機能を持つ周辺機器インタフェースを接続し、前記デー
タチャネル機構によるパケットバッファへのパケット転
送をオペレーティングシステム(O8)に報告するチャ
ネル制御機構と、O8により起動される入出力制御プロ
グラム(1,0C8)と、該l0C8によシアクセスさ
れたパケットバッファ内のパケットを分析し所定の処理
プログラムに処理を引き渡すパケット分析プログラムを
設け、前記各インタフェースからの信号を同一のデータ
チャネル機構2劃込制御機構、O8,l0C8,パケッ
ト分析プログラムによシ処理する。
換信号用パケット組立分解(PAD)機能を持つ回線交
換端末インタフェースと、パケット端末インタフェース
と、パケット通信機能を含む中継線インタフェースと、
回線交換用時間スイッチ等の周辺機器制御信号用PAD
機能を持つ周辺機器インタフェースを接続し、前記デー
タチャネル機構によるパケットバッファへのパケット転
送をオペレーティングシステム(O8)に報告するチャ
ネル制御機構と、O8により起動される入出力制御プロ
グラム(1,0C8)と、該l0C8によシアクセスさ
れたパケットバッファ内のパケットを分析し所定の処理
プログラムに処理を引き渡すパケット分析プログラムを
設け、前記各インタフェースからの信号を同一のデータ
チャネル機構2劃込制御機構、O8,l0C8,パケッ
ト分析プログラムによシ処理する。
以下、本発明の実施例を図面によシ説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、1は回線交換(以下C8と略記)端末用イ
ンタフェース、101はC8通信制御信号用パケット組
立分解機構(以下PADと略記)、2はパケット交換(
以下PSと略記)端末インタフェース、3はパケット通
信機能を持つ中継回線インタフェース、4は回線交換用
時間スイッチ等の周辺ハードウェア制御インタフェース
、401は周辺ハードウェア制御信号用PAD、5はチ
ャネル制御機構、6はデータチャネル機構、7はオペレ
ーティングシステム(以下O8と略記)、8はディレク
トリバッファ、9はバケットバッファ、10は入出力制
御プログラム(以下l0C8と略記)、11はパケット
分析/作成プログラムである。
図において、1は回線交換(以下C8と略記)端末用イ
ンタフェース、101はC8通信制御信号用パケット組
立分解機構(以下PADと略記)、2はパケット交換(
以下PSと略記)端末インタフェース、3はパケット通
信機能を持つ中継回線インタフェース、4は回線交換用
時間スイッチ等の周辺ハードウェア制御インタフェース
、401は周辺ハードウェア制御信号用PAD、5はチ
ャネル制御機構、6はデータチャネル機構、7はオペレ
ーティングシステム(以下O8と略記)、8はディレク
トリバッファ、9はバケットバッファ、10は入出力制
御プログラム(以下l0C8と略記)、11はパケット
分析/作成プログラムである。
次に動作を説明する。
信号受信時動作概要
第1図において、C8端末が発呼した場合、該端末よ)
のダイヤル情報等はC8通信−制御信号用PAD 10
1によシパケット化され、チャネル制御機構5およびデ
ータチャネル機構6によシパヶットバツファ9にチャネ
ル転送される。周辺ハードウェアからのプログラムへの
報告情報等は周辺ハードウェア制御信号用PAD4(N
Kよりパケット化され、チャネル制御機構5およびデー
タチャネル機構6によシパケットバッファ9にチャネル
転送される。PS端末からのパケットおよび中継回線か
らの局間パケットも、チャネル制御機構5およびデータ
チャネル機構6によシパクットバツファ9にチャネル転
送される。パケットのチャネル転送完了後、チャネル制
御機構5はディレクトリバッファ8にデータチャネル機
w16から得た受信元インタフェース情報を書き込むと
ともKO37に割込を発生しパケット転送完了を報告す
る。
のダイヤル情報等はC8通信−制御信号用PAD 10
1によシパケット化され、チャネル制御機構5およびデ
ータチャネル機構6によシパヶットバツファ9にチャネ
ル転送される。周辺ハードウェアからのプログラムへの
報告情報等は周辺ハードウェア制御信号用PAD4(N
Kよりパケット化され、チャネル制御機構5およびデー
タチャネル機構6によシパケットバッファ9にチャネル
転送される。PS端末からのパケットおよび中継回線か
らの局間パケットも、チャネル制御機構5およびデータ
チャネル機構6によシパクットバツファ9にチャネル転
送される。パケットのチャネル転送完了後、チャネル制
御機構5はディレクトリバッファ8にデータチャネル機
w16から得た受信元インタフェース情報を書き込むと
ともKO37に割込を発生しパケット転送完了を報告す
る。
ここで、チャネル制御機構5は、O87の割込オーバヘ
ッド軽減のため、特願昭62−011401「交換機」
の明細書にて開示されたよう罠。
ッド軽減のため、特願昭62−011401「交換機」
の明細書にて開示されたよう罠。
複数パケットの転送完了後、割込を発生させO87に報
告するものとする。
告するものとする。
O87は前記割込によシパケットの到着を検知した後、
l0C8IOを起動する。該l0C8はディレクトリバ
ッファ8内の情報から必要な部分を取シ出し、当該情報
とともに制御をパケット分析/作成プログラム11に渡
す。パケット分析/作成プログラム11はパケットバッ
ファ9内のパケットを取シ出し、分析する。該パケット
分析プログラムは分析結果に従って、制御をC8信号処
理プログラム、PS処理プログラム、局間信号処理プロ
グラム、ハードウェア制御処理プログラム等に渡し、以
後は該プログラムにおいて必要な処理が進められる。
l0C8IOを起動する。該l0C8はディレクトリバ
ッファ8内の情報から必要な部分を取シ出し、当該情報
とともに制御をパケット分析/作成プログラム11に渡
す。パケット分析/作成プログラム11はパケットバッ
ファ9内のパケットを取シ出し、分析する。該パケット
分析プログラムは分析結果に従って、制御をC8信号処
理プログラム、PS処理プログラム、局間信号処理プロ
グラム、ハードウェア制御処理プログラム等に渡し、以
後は該プログラムにおいて必要な処理が進められる。
第1図において、C8通信制隣間理プログラムへ
が通信制御信号をC8端末に送信する場合、該プログラ
ムはパケット分析/作成プログラム11に送信先インタ
フェース情報を渡すとともに、バケットバッファ9内に
必要なパケットを設定する様依頼する。設定後、前記パ
ケット分析/作成プログラムはl0C810に前記パケ
ットの送信を依頼する。l0C810はディレクトリバ
ッファ8に送信先インタフェース情報をIFき込むとと
もにチャネル制御機構5に情報設定完了を通知する。
ムはパケット分析/作成プログラム11に送信先インタ
フェース情報を渡すとともに、バケットバッファ9内に
必要なパケットを設定する様依頼する。設定後、前記パ
ケット分析/作成プログラムはl0C810に前記パケ
ットの送信を依頼する。l0C810はディレクトリバ
ッファ8に送信先インタフェース情報をIFき込むとと
もにチャネル制御機構5に情報設定完了を通知する。
チャネル制御機構5はディレクトリバッファ8の情報に
従いデータチャネル機構6を制御し、前記パケットをパ
ケットバッファ9からC8信号用PADIQIに転送す
る。該PADは前記パケット情報をC8端末で処理可能
な信号形態に変換し送信する。
従いデータチャネル機構6を制御し、前記パケットをパ
ケットバッファ9からC8信号用PADIQIに転送す
る。該PADは前記パケット情報をC8端末で処理可能
な信号形態に変換し送信する。
ハードウェア制御処理プログラムから周辺ノ1−ドウエ
アへの制御信号も、パケット形態でバケットバッファ9
内に設定された後、C8通信制御信号の場合と同様な経
路を経て、周辺ノ・−ドウエア制御信号用PAD401
に渡され、周辺ハードウェアが処理可能な信号形態に変
換され送信される。
アへの制御信号も、パケット形態でバケットバッファ9
内に設定された後、C8通信制御信号の場合と同様な経
路を経て、周辺ノ・−ドウエア制御信号用PAD401
に渡され、周辺ハードウェアが処理可能な信号形態に変
換され送信される。
PS処理プログラム、局間信号処理プログラムからの送
信データも、C8通信制御信号の場合と同様な経路を経
て、それぞれPS端末インタフェース2.中継回線イン
タフェース3へ送出される。
信データも、C8通信制御信号の場合と同様な経路を経
て、それぞれPS端末インタフェース2.中継回線イン
タフェース3へ送出される。
詳細動作
第2(a)図は受信時の詳細動作説明図、第2(b)図
は第2(a)図における受信用制御ディレクトリ811
の構成例の説明図、第3(a)図は送信時の詳細動作説
明図、第3(b)図は第3(a)図における送信用制御
ディレクトリ821の構成例の説明図である。
は第2(a)図における受信用制御ディレクトリ811
の構成例の説明図、第3(a)図は送信時の詳細動作説
明図、第3(b)図は第3(a)図における送信用制御
ディレクトリ821の構成例の説明図である。
第2(a)図において、81は受信用ディレクトリバッ
ファ、811は受信用制御ディレクトリ、91は受信用
パケットバッファでおり、他は第1図におけるのと同じ
である。第2(b)図は受信用制御ディレクトリ811
の構成例でおる。
ファ、811は受信用制御ディレクトリ、91は受信用
パケットバッファでおり、他は第1図におけるのと同じ
である。第2(b)図は受信用制御ディレクトリ811
の構成例でおる。
第6(a)図において、82は送信用ディレクトリバッ
ファ、821は送信用制御ディレクトリ、92は送信用
パケットバッファでめシ、他は第1図におけるのと同じ
である。第3(b)図は送信用制御ディレクトリ821
の構成例である。
ファ、821は送信用制御ディレクトリ、92は送信用
パケットバッファでめシ、他は第1図におけるのと同じ
である。第3(b)図は送信用制御ディレクトリ821
の構成例である。
第2(a)図において、■〜■は動作の進行を時間順に
番号付けしたものでl)、以下で順番に沿って説明する
。
番号付けしたものでl)、以下で順番に沿って説明する
。
■ l0C810はパケットの受信に先立ち、使用可能
な受信用バケットバッファ91のアドレスリストを、受
信用制量ディレクトリ811のインタフェース識別情報
フィールドを空としたものでバッファ81内に設定する
。
な受信用バケットバッファ91のアドレスリストを、受
信用制量ディレクトリ811のインタフェース識別情報
フィールドを空としたものでバッファ81内に設定する
。
■ l0C810は、チャネル制御部5に対し、該ディ
レクトリ設定を入出力命令によシ通知する。
レクトリ設定を入出力命令によシ通知する。
■ チャネル制御部5は、■で設定されたディレクトリ
を読み込み保存する。
を読み込み保存する。
■ データチャネル機構6は、チャネル制御部50制却
下で、パケットの受信時に■で知ったバケットバッファ
91のアドレスにパケットを書き込むとともに、受信イ
ンタフェースの識別情報をチャネル制御部5に通知し、
チャネル制御部5は■で保存しているディレクトリのイ
ンタフェース識別情報フィールドに通知された情報を書
き込む。
下で、パケットの受信時に■で知ったバケットバッファ
91のアドレスにパケットを書き込むとともに、受信イ
ンタフェースの識別情報をチャネル制御部5に通知し、
チャネル制御部5は■で保存しているディレクトリのイ
ンタフェース識別情報フィールドに通知された情報を書
き込む。
■ チャネル制御部5は、■で保存しているディレクト
リのインタフェース識別情報フィールドに、全ての受信
インタフェース識別情報を書込みディレクトリが完成し
にら、該ディレクトリをバッファ81に設定する。
リのインタフェース識別情報フィールドに、全ての受信
インタフェース識別情報を書込みディレクトリが完成し
にら、該ディレクトリをバッファ81に設定する。
■ チャネル制御部5は、O87に割込を発生し、ディ
レクトリの設定を通知する。
レクトリの設定を通知する。
■ O8は割込発生原因を分析し、その結果、l0C8
10を起動する。
10を起動する。
■ l0C810は■で設定されたディレクトリを読み
出し、受信したパケットの存在するバッファ91のアド
レスを知る。
出し、受信したパケットの存在するバッファ91のアド
レスを知る。
■ l0C810はパケット分析/作成プログラム11
を起動し、■で知ったアドレスに存在するパケットの分
析を依頼する。
を起動し、■で知ったアドレスに存在するパケットの分
析を依頼する。
[相] パケット分析/作成プログラム11はパケット
をバッファ91から読み出し、分析する。
をバッファ91から読み出し、分析する。
■ 分析結果に基づき、パケット分析/作成プログラム
11は必要な処理プログラムを起動する。
11は必要な処理プログラムを起動する。
上記■〜■を繰シ返すことによシ、連続してパケットの
受信を行う事ができる。さらに、ディレクトリバッファ
およびパケットバッファを複数面用意し、受信パケット
のとりこぼしを防ぐことは、上記説明の処理を各面対応
に時間をずらせて並行させることで可能となる。また、
パケットを受信し九インタフェースの種別によらず、上
記説明の処理が行なえることは明らかである。
受信を行う事ができる。さらに、ディレクトリバッファ
およびパケットバッファを複数面用意し、受信パケット
のとりこぼしを防ぐことは、上記説明の処理を各面対応
に時間をずらせて並行させることで可能となる。また、
パケットを受信し九インタフェースの種別によらず、上
記説明の処理が行なえることは明らかである。
第3(a)図において、■〜■は動作の進行を時間順に
番号付けしたものであシ、以下で順番に沿って説明する
。
番号付けしたものであシ、以下で順番に沿って説明する
。
■ 送信に先立ち、l0C810はパケット分析/作成
プログラム11に使用可能なバッファ92のアドレスリ
ストを通知する。
プログラム11に使用可能なバッファ92のアドレスリ
ストを通知する。
■ 通信すべきパケットが発生したとき、各攬プログラ
ムは送信先インタフェース識別情報を添えてパケット分
析/作成プログラム11にパケット作成を依頼する。
ムは送信先インタフェース識別情報を添えてパケット分
析/作成プログラム11にパケット作成を依頼する。
■ パケット分析/作成プログラム11は作成したパケ
ットをバッファ92の使用可能なアドレスに設定すると
ともに、送信先のインタフェース識別情報を保存する。
ットをバッファ92の使用可能なアドレスに設定すると
ともに、送信先のインタフェース識別情報を保存する。
■ ■によシ通知された使用可能なアドレスに全てパケ
ットを設定終了した時、プログラム11は、■で保存し
ている送信先のインタフェース識別情報リストをl0C
810に渡すとともに、バッファ92内に設定したパケ
ットの送信を衣頼する。
ットを設定終了した時、プログラム11は、■で保存し
ている送信先のインタフェース識別情報リストをl0C
810に渡すとともに、バッファ92内に設定したパケ
ットの送信を衣頼する。
■ l0C810は、■で渡された送信先のインタフェ
ース識別情報リストと、■でl0C810に通知したア
ドレスリストをもとに、送信用制御ディレクトリを作成
し、バッファ82に設定する。
ース識別情報リストと、■でl0C810に通知したア
ドレスリストをもとに、送信用制御ディレクトリを作成
し、バッファ82に設定する。
■ l0C810は■のディレクトリ設定完了を入出力
命令でチャネル制御部5に通知する。
命令でチャネル制御部5に通知する。
■ チャネル制御部5は、■で設定されたディレクトリ
を読み込み保存する。
を読み込み保存する。
■ チャネル制御部5は、■のディレクトリをもとにデ
ータチャネル機構を制御し、バッファ92から読み出し
&バケットを、所定のインタフェースに転送する。
ータチャネル機構を制御し、バッファ92から読み出し
&バケットを、所定のインタフェースに転送する。
上記■〜■を繰シ返すことによシ、連続してパケットの
送信を行う事ができる。さらに、ディレクトリバッファ
およびバケットバッファを複数面用意し、送信パケット
の途切れを防ぐことは、上記説明の処理を各面対応に時
間をずらせて並行させることで可能となる。また、パケ
ットを送信するインタフェースの重刷によらず、上記説
明の処理が行なえることは明らかである。
送信を行う事ができる。さらに、ディレクトリバッファ
およびバケットバッファを複数面用意し、送信パケット
の途切れを防ぐことは、上記説明の処理を各面対応に時
間をずらせて並行させることで可能となる。また、パケ
ットを送信するインタフェースの重刷によらず、上記説
明の処理が行なえることは明らかである。
各種パケットに対応した通信インタフェースの識別法
以上説明した構成および動作を前提に、パケット分析に
おいて、各種パケットに対応した通信インタフェースを
識別する場合、以下の方法がある。
おいて、各種パケットに対応した通信インタフェースを
識別する場合、以下の方法がある。
方法1
第4(a)図に示す方法であシ、C8通信制御信号用P
AD 101.ハードウェア制御信号用PAD401に
て、PS用パケットおよび局間制御用パケラトのそれと
区別可能なヘッダを付加し、プログラム11で該ヘッダ
からパケット種別、すなわちパケットに対応した通信イ
ンタフェースを識別する。
AD 101.ハードウェア制御信号用PAD401に
て、PS用パケットおよび局間制御用パケラトのそれと
区別可能なヘッダを付加し、プログラム11で該ヘッダ
からパケット種別、すなわちパケットに対応した通信イ
ンタフェースを識別する。
方法2
第4(b)図に示す方法であシ、受信用制御ディレクト
リ811によシ管理される受信インタフェース識別情報
を、交換機として保持している局データと対比すること
により、該当インタフェースとの間で送受信されるパケ
ットの種別を、プログラム11で識別する。
リ811によシ管理される受信インタフェース識別情報
を、交換機として保持している局データと対比すること
により、該当インタフェースとの間で送受信されるパケ
ットの種別を、プログラム11で識別する。
本実施例では、上記方法のうち何れか一つ、あるいは両
方同時に適用可能なことは明らかである。
方同時に適用可能なことは明らかである。
また、上記の識別は、本実施例ではプログラム11によ
る処理としているが、識別をハードウェアで実施するこ
とは容易である。
る処理としているが、識別をハードウェアで実施するこ
とは容易である。
以上説明したように、本発明によれば、回線交換・パケ
ット交換を統合した交換機を構成する場合、通信制御信
号の信号処理に関するハードウェア・ソフトウェアの簡
略化が可能であシ、%にデータチャネル関連機構の一本
化により、既存コンピュータの周辺機器インタフェース
アーキテクチャを統合交換機に適用可能とすることがで
き、関連する膨大な技術蓄積・普及設備が有効利用でき
るという効果がある。
ット交換を統合した交換機を構成する場合、通信制御信
号の信号処理に関するハードウェア・ソフトウェアの簡
略化が可能であシ、%にデータチャネル関連機構の一本
化により、既存コンピュータの周辺機器インタフェース
アーキテクチャを統合交換機に適用可能とすることがで
き、関連する膨大な技術蓄積・普及設備が有効利用でき
るという効果がある。
第1図は本発明一実施例を示すブロック図、第2(a)
図は受信時の詳細動作説明図、第2(b)図は受信用制
御ディレクトリ構成例の説明図、第3(a)図は送信時
の詳細動作説明図、第3(b)図は送信用制御ディレク
トリ構成例の説明図、第4(a)図はヘッダによるパケ
ットの対応通信インタフェースの識別説明図、第4(b
)図はディレクトリのインタフェース識別情報と局デー
タによるパケットの対応通信インタフェースの識別説明
図、である。 符号の説明 1・・・・・・回線交換端末インタフェース、101・
・・・・・回線交換信号用PAD12・・・・・・パケ
ット交換端末インタフェース、3・・・・・・中継回線
インタフェース、4・・・・・・[1機!インタフェー
ス、401・川・。 周辺機器制御信号用PAD、5・・・・・・チャネル制
御機構、6・・・・・・データチャネル機構、7・・・
・・・オペレーティングシステム、8・・・・・・ディ
レクトリバッファ、81・・・・・・受信ディレクトリ
バッファ、811・・・・・・受信用側脚ディレクトリ
、82・・・・・・送信ディレクトリバッファ、821
・・・・・・送信用制御ディレクトリ、9・°・・・・
パケットバッファ、91・・・・・・受信パケットバッ
ファ、92・・・・・・送信パケットバッファ、10・
・・・・・入出力制呻プログラム、11・・・・・・パ
ケット分析/作成プログラム 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 F、 A、 C,Fe2付 口■冒コ 5間信号バケフト 第1図
図は受信時の詳細動作説明図、第2(b)図は受信用制
御ディレクトリ構成例の説明図、第3(a)図は送信時
の詳細動作説明図、第3(b)図は送信用制御ディレク
トリ構成例の説明図、第4(a)図はヘッダによるパケ
ットの対応通信インタフェースの識別説明図、第4(b
)図はディレクトリのインタフェース識別情報と局デー
タによるパケットの対応通信インタフェースの識別説明
図、である。 符号の説明 1・・・・・・回線交換端末インタフェース、101・
・・・・・回線交換信号用PAD12・・・・・・パケ
ット交換端末インタフェース、3・・・・・・中継回線
インタフェース、4・・・・・・[1機!インタフェー
ス、401・川・。 周辺機器制御信号用PAD、5・・・・・・チャネル制
御機構、6・・・・・・データチャネル機構、7・・・
・・・オペレーティングシステム、8・・・・・・ディ
レクトリバッファ、81・・・・・・受信ディレクトリ
バッファ、811・・・・・・受信用側脚ディレクトリ
、82・・・・・・送信ディレクトリバッファ、821
・・・・・・送信用制御ディレクトリ、9・°・・・・
パケットバッファ、91・・・・・・受信パケットバッ
ファ、92・・・・・・送信パケットバッファ、10・
・・・・・入出力制呻プログラム、11・・・・・・パ
ケット分析/作成プログラム 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 F、 A、 C,Fe2付 口■冒コ 5間信号バケフト 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)回線交換・パケット交換統合交換機用の信号処理方
式において、 非パケット形態の通信を行う装置から入力される通信制
御信号をパケットに組立・分解する機構(101)を含
む第1の種類の通信インタフェース(1)と、パケット
形態の通信を行う装置から入力される通信制御信号用の
第2の種類の通信インタフェース(2)と、前記第1と
第2の種類の両インタフェース(1、2)に接続されて
いて該両インタフェースから/へのパケットをそれぞれ
共通手順で共通のバッファ(9)へ/から転送するデー
タチャネル機構(6)と、前記共通バッファ(9)内の
パケットに対応する通信インタフェースをその後のそれ
ぞれ対応した交換処理に備えて識別する識別機構(11
)と、から成ることを特徴とする信号処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11694887A JPS63283256A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 信号処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11694887A JPS63283256A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 信号処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283256A true JPS63283256A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14699695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11694887A Pending JPS63283256A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 信号処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63283256A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0374949A (ja) * | 1989-08-16 | 1991-03-29 | Fujitsu Ltd | 信号送受信装置への回線障害情報入力方式 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597760A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | Packet switching method of packet switching network |
JPS58151748A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Nec Corp | 交換制御方式 |
JPS62128295A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-10 | Fujitsu Ltd | 加入者線交換制御方式 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11694887A patent/JPS63283256A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597760A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | Packet switching method of packet switching network |
JPS58151748A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Nec Corp | 交換制御方式 |
JPS62128295A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-10 | Fujitsu Ltd | 加入者線交換制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0374949A (ja) * | 1989-08-16 | 1991-03-29 | Fujitsu Ltd | 信号送受信装置への回線障害情報入力方式 |
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