JPH10308788A - 交換機におけるプロトコル固有パラメータ吸収方式 - Google Patents

交換機におけるプロトコル固有パラメータ吸収方式

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JPH10308788A
JPH10308788A JP11899897A JP11899897A JPH10308788A JP H10308788 A JPH10308788 A JP H10308788A JP 11899897 A JP11899897 A JP 11899897A JP 11899897 A JP11899897 A JP 11899897A JP H10308788 A JPH10308788 A JP H10308788A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロトコル制御モジュールのみにより、信頼
性,生産性,保守性が向上したプロトコル固有パラメー
タ吸収方式を提供する。 【解決手段】 UNI/NNIプロトコル制御モジュー
ル1a,1bと加入者/中継基本呼制御モジュール1
a,1bとの間,発加入者/中継基本呼制御モジュール
2aと着加入者/中継基本呼制御モジュール2bとの間
の呼制御プリミティブ(1−1)上に、プロトコル−プ
ロトコル情報パラメータ(1−3)およびサービス−プ
ロトコル情報パラメータ(1−4)を定義し、発着のU
NI/NNIプロトコル制御モジュール1a,1bが呼
制御信号(1−2)のパラメータと相互マッピングを行
う手段を有する。パラメータ(1−3)は、加入者/中
継基本呼制御モジュール2a,2bがスルーで中継し、
パラメータ(1−4)は、サービスモジュール3a,3
bが参照および設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種付加サービス
を実現する交換機に関し、特に、交換機におけるプロト
コル固有パラメータ吸収方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプロトコル固有パラメータ吸収方
式に関しては、具体的な方式はなく、特開平6−311
549号公報に記載されたような、加入者/中継基本呼
制御モジュールから見たプロトコル制御モジュールとの
インタフェースをプロトコル種別によらないで共通化す
る方式であった。
【0003】図4は、従来例の構成を示すブロック図で
ある。加入者/中継基本呼制御モジュール2の配下に、
各種のUNI/NNIプロトコル制御モジュール1を配
備する。このUNI/NNIプロトコル制御モジュール
1に内蔵して、または、このモジュールに外付けで仮想
端末プロトコル制御モジュール4を配備する。図4
(a)は、仮想端末プロトコル制御モジュール4をUN
I/NNIプロトコル制御モジュール1に内蔵した場合
を示し、図4(b)は、仮想端末プロトコル制御モジュ
ール4をUNI/NNIプロトコル制御モジュール1に
外付けで接続した場合を示す。このように、従来例にお
いては、加入者/中継基本呼制御モジュール2から見た
UNI/NNIプロトコル制御モジュール1を、共通的
なインタフェースである呼制御プリミティブ(1−1)
により制御する方式であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例におい
ては、プロトコル制御モジュールと基本呼制御モジュー
ルとの間の呼制御プリミティブ上のパラメータとして、
プロトコル固有のパラメータに対応したパラメータを定
義する方式であった。従って、プロトコル−プロトコル
間で中継のみが必要なプロトコル固有パラメータ、ある
いはサービスに関連するプロトコル固有パラメータが追
加された場合には、プロトコル制御モジュールと基本呼
制御モジュールとの間に対応するパラメータの追加が必
要で、かつ基本呼制御モジュールもパラメータの中継処
理を追加する必要があるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上述した問題点に対し
て、プロトコル固有パラメータの追加に際し、プロトコ
ル制御モジュールのみで対応可能となり、信頼性,生産
性,保守性が向上したプロトコル固有パラメータ吸収方
式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のプロトコル固有パラメータ制御方式では、
各種のユーザ網インタフェースを制御するUNIプロト
コル制御モジュールと、各種の網間インタフェースを制
御するNNIプロトコル制御モジュールとを有するUN
I/NNIプロトコル制御モジュールと、加入者基本呼
および中継基本呼を制御する加入者/中継基本呼制御モ
ジュールとを備え、UNI/NNIプロトコル制御モジ
ュールと加入者/中継基本呼制御モジュールとの間のイ
ンタフェースにおける呼制御プリミティブ上のパラメー
タとして、プロトコル固有のパラメータに対応したパラ
メータを使用して基本呼制御を行う、プロトコル固有パ
ラメータ吸収方式において、基本呼制御を、発加入者側
の基本呼を制御する発側基本呼制御と、着加入者側の基
本呼を制御する着側基本呼制御とに分離し、発側基本呼
制御および着側基本呼制御が、共に、UNI/NNIプ
ロトコル制御モジュールと、加入者/中継基本呼制御モ
ジュールと、UNI/NNIプロトコル制御モジュール
と、加入者/中継基本呼制御モジュールとに対して独立
して外付けに接続され、各種の交換付加サービスを行う
サービスモジュールとを備え、UNI/NNIプロトコ
ル制御モジュールと、加入者/中継基本呼制御モジュー
ルとの間,発側基本呼制御の加入者/中継基本呼制御モ
ジュールと、着側基本呼制御の加入者/中継基本呼制御
モジュールとの間で、各種の呼制御信号をプリミティブ
形式の呼制御プリミティブで送受信し、パラメータが、
加入者/中継基本呼制御モジュールと、UNI/NNI
プロトコル制御モジュールとの間で呼制御信号の送受信
を行う際に、呼制御プリミティブ上のパラメータとし
て、UNI/NNIプロトコル制御モジュール間でスル
ーで中継可能な呼制御パラメータであることを特徴とす
る。
【0007】また、呼制御パラメータが、加入者/中継
基本呼制御モジュールおよびサービスモジュールにおい
ては中身の認識を不要とする枠組みのみのパラメータと
し、UNI/NNIインタフェース信号上のパラメータ
を複数まとめて搭載する形式とするのが好ましい。
【0008】さらに、呼制御パラメータが、加入者/中
継基本呼制御モジュールが内容を意識する必要のないパ
ラメータで、発側基本呼制御および着側基本呼制御のU
NI/NNIプロトコル制御モジュール間で情報伝達が
必要なパラメータに関しては、呼制御プリミティブ上に
使用されるプロトコル−プロトコル情報パラメータを含
むのが好ましい。
【0009】またさらに、プロトコル−プロトコル情報
パラメータが、網内を透過転送し、エンド・エンドの交
換システム間で情報伝達する必要があるパラメータであ
るのが好ましい。
【0010】また、プロトコル−プロトコル情報パラメ
ータが、パラメータのコード割り当て,構成を網内独自
の仕様で実現され、呼制御プリミティブ上では汎用的に
吸収されるのが好ましい。
【0011】さらに、プロトコル−プロトコル情報パラ
メータが、一つのパラメータトータル長,一つまたは複
数のパラメータのコード,一つまたは複数のパラメータ
の長さ,一つまたは複数のパラメータの中身を含むのが
好ましい。
【0012】またさらに、呼制御パラメータが、サービ
スモジュールが認識する必要のある発側基本呼制御およ
び着側基本呼制御のUNI/NNIインタフェース信号
上の呼制御プリミティブ上に使用されるサービス−プロ
トコル情報パラメータを含むのが好ましい。
【0013】また、サービス−プロトコル情報パラメー
タが、特定サービスを起動させるための特定パラメータ
であり、UNl/NNIインタフェース信号上の呼制御
信号のパラメータであるのが好ましい。
【0014】さらに、サービス−プロトコル情報パラメ
ータが、サービスの起動状態に応じて内容を書き換えて
後位局に送出する必要がある場合では、サービスモジュ
ールにおいて、内容の書き換え処理ができるのが好まし
い。
【0015】またさらに、サービス−プロトコル情報パ
ラメータが、サービスモジュールを起動させる条件が、
特定パラメータの受信でなく特定着番号の受信などの場
合には、特定着番号に基づいてサービスの決定を行い、
必要な動作を行った後、後位局に通知する、新規のサー
ビス−プロトコル情報パラメータを含むのが好ましい。
【0016】また、サービス−プロトコル情報パラメー
タが、一つのパラメータトータル長,一つまたは複数の
パラメータのコード,一つまたは複数のパラメータの長
さ,一つまたは複数のパラメータの中身,UNI/NN
Iプロトコル制御モジュールで有効情報の判断を行うた
めの一つまたは複数の有効区間を含むのが好ましい。
【0017】さらに、一つまたは複数の有効区間が、順
方向呼制御信号に対しては、発側基本呼制御のUNIプ
ロトコル制御モジュールにより設定され、発側基本呼制
御のUNI/NNIプロトコル制御モジュールからサー
ビスモジュールまでの区間を含むのが好ましい。
【0018】またさらに、一つ又は複数の有効区間が、
逆方向呼制御信号に対しては、着側基本呼制御のUNI
プロトコル制御モジュールにより設定され、着側基本呼
制御のUNI/NNIプロトコル制御モジュールからサ
ービスモジュールまでの区間を含むのが好ましい。
【0019】また、一つまたは複数の有効区間が、逆方
向呼制御信号に対しては、サービスモジュールによりU
NI/NNIプロトコル制御モジュールを意識して設定
され、サービスモジュールから発側基本呼制御のUNI
/NNIプロトコル制御モジュールまでの区間を含むの
が好ましい。
【0020】さらに、一つまたは複数の有効区間が、順
方向呼制御信号に対しては、サービスモジュールにより
UNI/NNIプロトコル制御モジュールを意識して設
定され、サービスモジュールから着側基本小制御のUN
I/NNIプロトコル制御モジュールまでの区間を含む
のが好ましい。
【0021】またさらに、複数のサービスを同時に起動
する場合のサービスモジュールにおいては、サービス−
プロトコル情報パラメータの編集処理が、個々のサービ
ス独自に行われ、その編集論理としては、パラメータの
コードが同一の場合には、情報を上塗りし、パラメータ
のコードが異なる場合には、末尾に編集された情報を付
加するようにして、複数サービスの同時起動に対応でき
るのが好ましい。
【0022】本発明のプロトコル固有パラメータ吸収方
式は、特に、UNI/NNIプロトコル制御モジュール
と加入者/中継基本呼制御モジュールとの間,発加入者
/中継基本呼制御モジュールと着加入者/中継基本呼制
御モジュールとの間の呼制御プリミティブ上に、プロト
コル−プロトコル情報パラメータおよびサービス−プロ
トコル情報パラメータを定義し、発着のUNI/NNI
プロトコル制御モジュールがUNI/NNIインタフェ
ース信号上の呼制御信号のパラメータと相互マッピング
を行う手段を有し、加入者/中継基本呼制御モジュール
は、プロトコル−プロトコル情報パラメータおよびサー
ビス−プロトコル情報パラメータをスルーで中継する手
段のみを有し、サービスモジュールは、サービス−プロ
トコル情報パラメータの参照および設定の手段を有す
る。
【0023】本発明においては、プロトコル制御モジュ
ールと基本呼制御モジュールとの間に、プロトコル−プ
ロトコル情報パラメータ,サービス−プロトコル情報パ
ラメータを定義することにより、プロトコル固有パラメ
ータの追加に際し、プロトコル制御モジュールのみで対
応可能となり、信頼性、生産性、保守性が向上する。
【0024】また、プロトコル−プロトコル情報とサー
ビス−プロトコル情報とを分けて定義することにより、
サービスモジュールが意識必要なパラメータのみ、すな
わち、プロトコル−プロトコル間でサービスには関係な
く純粋に情報伝達のみを行うパラメータを除外したもの
のみを、サービスモジュールが必要に応じて取捨選択で
き、プロトコル−プロトコル情報のみの定義よりも操作
性に優れる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
【0026】図1は、本発明のプロトコル固有パラメー
タ吸収方式の実施例の構成を示すブロック図である。こ
の方式の交換システム内部におけるソフトウェア構成
は、UNI(ユーザ網インタフェース)/NNI(網間
インタフェース)プロトコル制御モジュール1a,1b
と、加入者基本呼および中継基本呼を制御する加入者/
中継基本呼制御モジュール2a,2bと、加入者/中継
基本呼制御モジュール2a,2bの上位に配備されたサ
ービスモジュール3a,3bとからなり、発着分離の形
式で実現され、発側基本呼制御と着側基本呼制御に分け
て呼処理を実現する。すなわち、発側基本呼制御は、U
NI/NNIプロトコル制御モジュール3a,加入者/
中継基本呼制御モジュール2a,サービスモジュール3
aを配備し、着側基本呼制御は、UNI/NNIプロト
コル制御モジュール3b,加入者/中継基本呼制御モジ
ュール2b,サービスモジュール3bを配備する。
【0027】インタフェースに関しては、UNI/NN
Iプロトコル制御モジュール1a,1bと加入者/中継
基本呼制御モジュール2a,2bとの間および発加入者
/中継基本呼制御モジュール2aと着加入者/中継基本
呼制御モジュール2bとの間のインタフェースは、呼制
御プリミティブ(1−1)により行われる。UNI/N
NIプロトコル制御モジュール1a,1bは、UNI/
NNIインタフェース信号上の呼制御信号(1−2)と
呼制御プリミティブ(1−1)との相互マッピングを行
う。発/着の加入者/中継基本呼制御モジュール1a,
1bが認識必要なパラメータに関しては、UNI/NN
Iインタフェース信号上の呼制御信号(1−2)のパラ
メータに対応して呼制御プリミティブ(1−1)のパラ
メータを用意し、呼制御信号(1−2)のパラメータと
呼制御プリミティブ(1−1)のパラメータとの間で相
互マッピングを行う。その際、発/着の加入者/中継基
本呼制御モジュール2a,2bが内容を意識する必要の
ないパラメータで、発/着のUNI/NNIプロトコル
制御モジュール1a,1b間で情報伝達が必要なパラメ
ータに関しては、呼制御プリミティブ(1−1)上にプ
ロトコル−プロトコル情報パラメータ(1−3)(図中
ではppinfと略記)を定義し、このパラメータに相
互マッピングを行う形式とし、発/着の加入者/中継基
本呼制御モジュール2a,2bは、このパラメータをス
ルーで中継する処理のみを実現する。また、発/着の加
入者/中継基本呼制御モジュール2a,2bは、中身の
認識は不要であるが、加入者/中継基本呼制御モジュー
ル2a,2bの上位に配備されたサービスモジュール3
a,3bが認識する必要のある発/着のUNI/NNI
インタフェース信号上の呼制御信号(1−2)のパラメ
ータに関しては、呼制御プリミティブ(1−1)上にサ
ービス−プロトコル情報パラメータ(1−4)(図中で
はspinfと略記)を定義し、このパラメータに相互
マッピングを行う形式とし、発/着の加入者/中継基本
呼制御モジュール2a,2bは、このパラメータをスル
ーで中継する処理のみを実現する。
【0028】プロトコル−プロトコル情報パラメータ
(1−3)の例としては、特定キャリア内の網におい
て、網内の各交換システム間で固有のパラメータを、U
NI/NNIインタフェース信号上の呼制御信号(1−
2)上のパラメータとして定義し、網内を透過転送し、
エンド・エンドの交換システム間で情報伝達する必要が
あるパラメータ等がこれに該当する。このパラメータの
コード割り当て,構成は網内独自の仕様で実現されるた
め、呼制御プリミティブ(1−1)上では、プロトコル
−プロトコル情報パラメータ(1−3)により汎用的に
吸収する。
【0029】サービス−プロトコル情報パラメータ(1
−4)の例としては、特定サービスを起動させるための
特定パラメータがUNl/NNIインタフェース信号上
の呼制御信号(1−2)上のパラメータとして定義さ
れ、このパラメータを受信したサービスモジュール3
a,3bは、パラメータの内容に従った動作を行う。ま
た、INサービスなどの場合には交換システムは、SS
P(Service Switching Poin
t)システムとして動作し、サービスモジュール3a,
3bを介して、SCP(Service Contro
l Point)にインタフェースする形式で実現す
る。さらに、このパラメータをサービスの起動状態に応
じて内容を書き換えて後位局に送出する必要がある場合
では、サービスモジュール3a,3bで、サービス−プ
ロトコル情報パラメータ(1−4)の内容の書き換え処
理を行う。また、サービスモジュール3a,3bを起動
させる条件が、特定パラメータの受信でなく、特定着番
号の受信などの場合には、サービスモジュール3a,3
bにおいて、受信した着番号に基づいてサービスの決定
を行い、必要な動作を行った後、新たにサービスに関連
する情報を後位局に通知する必要がある場合に、新規に
サービス−プロトコル情報パラメータ(1−4)を設定
する。
【0030】図2は、本発明のパラメータの実施例の構
成を示すブロック図である。パラメータは、上述のプロ
トコル−プロトコル情報パラメータ(1−3)およびサ
ービス−プロトコル情報パラメータ(1−4)の2つが
ある。両パラメータとも、プロトコル信号上のパラメー
タ構成そのままを複数個まとめて搭載可能な形式とす
る。具体的には、パラメータトータル長21,プロトコ
ルパラメータのコード22,プロトコルパラメータの長
さ23,プロトコルパラメータの中身24を含む。サー
ビス−プロトコル情報パラメータ(1−4)は、上述し
たプロトコル−プロトコル情報パラメータ(1−3)に
含まれている情報に加えて、各プロトコルパラメータ毎
に有効区間25を含み、この有効区間の定義としては、
1)順方向呼制御信号に対して、発UNIプロトコル制
御モジュールが有効区間を設定する。すなわち、発UN
I/NNIプロトコル制御モジュール1aからサービス
モジュール3aまで、2)逆方向呼制御信号に対して、
着UNIプロトコル制御モジュールが有効区間を設定す
る。すなわち、着UNI/NNIプロトコル制御モジュ
ール1bからサービスモジュール3bまで、3)逆方向
呼制御信号に対して、サービスモジュール3a,3bが
発/着のUNI/NNIプロトコル制御モジュール1
a,1bを意識して設定する。すなわち、サービスモジ
ュール3aから発UNI/NNIプロトコル制御モジュ
ール1aまで、4)順方向呼制御信号に対して、サービ
スモジュール3a,3bが発/着のUNI/NNIプロ
トコル制御モジュール1a,1bを意識して設定する。
すなわち、サービスモジュール3bから着UNI/NN
Iプロトコル制御モジュール1bまでの4通りがある。
このようにして有効区間を定義することにより、発/着
のUNI/NNIプロトコル制御モジュール1a,1b
で有効情報の判断を行う。
【0031】次に、本発明の実施例の動作について図3
を参照して詳細に説明する。
【0032】図3は、本発明の実施例の動作を示すシー
ケンス図である。まず、発UNI/NNIプロトコル制
御モジュール1aにおいて、UNI/NNIインタフェ
ース信号上の呼制御信号(1−2)を受信した時に、対
応する呼制御プリミティブ(1−1)にマッピングする
パラメータが定義されていない場合には、該当パラメー
タをプロトコル−プロトコル情報パラメータ(1−3)
(図中ではppinfと略記)にマッピングし、さらに
該当パラメータがサービスに関するパラメータである場
合は、サービス−プロトコル情報パラメータ(1−4)
(図中では、spinfと略記)にマッピングする。こ
のサービス−プロトコル情報パラメータ(1−4)の有
効区間の定義は、上述した有効区間の1)に相当する、
発UNI/NNIプロトコル制御モジュール1aからサ
ービスモジュール3aまでとした。プロトコル−プロト
コル情報パラメータ(1−3)(図中では、ppinf
と略記)は、発加入者/中継基本呼制御モジュール2
a,着加入者/中継基本呼制御モジュール2bを介し
て、着UNI/NNIプロトコル制御モジュール1bに
スルーで中継される。サービス−プロトコル情報パラメ
ータ(1−4)は、発加入者/中継基本呼制御モジュー
ル2aまたは着加入者/中継基本呼制御モジュール2b
の上位で起動されるサービスモジュール3a,3bにお
いて、内容の参照のみが必要な場合は内容の参照を行
い、サービス−プロトコル情報パラメータ(1−4)の
内容変更が必要な場合は内容変更を行い、有効区間の設
定を上述した4)に相当する、サービスモジュール3b
から着UNI/NNIプロトコル制御モジュール1bに
変更する。また、サービスモジュール3bが着UNI/
NNIプロトコル制御モジュール1bを介して、着側の
UNI/NNIインタフェース上の呼制御信号(1−
2)のパラメータとして新たに付加する必要があるもの
は、新たにサービス−プロトコル情報パラメータ(1−
4)に該当パラメータの追加を行い、有効区間25の設
定を、上述の4)に相当するサービスモジュール3bか
ら着UNI/NNIプロトコル制御モジュール1bまで
に設定する。着UNI/NNIプロトコル制御モジュー
ル1bにおいては、呼制御プリミティブ(1−1)受信
時に、サービス−プロトコル情報パラメータ(1−4)
が含まれていた場合に、サービス−プロトコル情報パラ
メータ(1−4)に含まれる各プロトコル対応のパラメ
ータ毎に有効区間25のチェックを行い、その有効区間
に該当する情報が含まれていた場合は、その情報をその
ままUNI/NNIインタフェース信号上の呼制御信号
(1−2)のパラメータにマッピングする。サービス−
プロトコル情報パラメータ(1−4)に含まれていない
パラメータ、および含まれていたが有効区間の合致しな
いパラメータに関してはプロトコル−プロトコル情報パ
ラメータ(1−3)より該当パラメータのマッピングを
行う。
【0033】上述した動作は、順方向呼制御信号に対応
する処理であるが、逆方向呼制御信号を受信した場合に
も同様の処理が行われる。その際は、発/着の関係を入
れ替えて行われる。
【0034】次に、複数のサービスを同時に起動する場
合のサービスモジュールにおいては、サービス−プロト
コル情報パラメータ(1−4)の編集処理が、個々のサ
ービス独自に行われ、編集論理としては、パラメータコ
ード22が同一の場合は、情報を上塗りし、パラメータ
コード22が異なる場合は、サービス−プロトコル情報
パラメータ(1−4)内の末尾に編集された情報を付加
する形式とし、複数サービスの同時起動にも対応する。
【0035】
【発明の効果】本発明のプロトコル固有パラメータ制御
方式では、発着のUNI/NNIプロトコル制御モジュ
ール間でスルーに中継可能なパラメータを、発着UNI
/NNIプロトコル制御モジュールと加入者/中継基本
呼制御モジュールとの間、および発加入者/中継基本呼
制御モジュールと着加入者/中継基本呼制御モジュール
との間で、加入者/中継基本呼制御モジュールが中身の
認識不要なパラメータとして、UNI/NNIインタフ
ェース信号上の呼制御信号のパラメータを複数まとめて
設定可能な形式で定義した。
【0036】従って、UNI/NNIプロトコル固有の
パラメータ情報の追加が発生しても、加入者基本呼制御
モジュールまたは中継基本呼制御モジュールの変更を伴
わずに、該当するプロトコル制御モジュールの変更のみ
で対応できるという効果を奏する。
【0037】また、発着のUNI/NNIプロトコル制
御モジュール間でスルーに中継可能なパラメータを、発
着UNI/NNIプロトコル制御モジュールと加入者/
中継基本呼制御モジュールとの間、および発加入者/中
継基本呼制御モジュールと着加入者/中継基本呼制御モ
ジュールとの間で、加入者/中継基本呼制御モジュール
が中身の認識不要で、かつサービスモジュールが認識必
要なパラメータとして、パラメータの有効区間を含め
て、UNI/NNIインタフェース信号上の呼制御信号
のパラメータを複数まとめて設定可能な形式で定義し
た。
【0038】従って、UNI/NNIプロトコル固有の
サービスに関連するパラメータ情報の追加が発生して
も、加入者基本呼制御モジュールまたは中継基本呼制御
モジュールの変更を伴わずに、該当するプロトコル制御
モジュールおよびサービスモジュールの変更のみで対応
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明のパラメータの実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明の実施例の動作を示すシーケンス図であ
る。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。(a)
は内蔵の場合、(b)は外付けの場合を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1,1a,1b UNI/NNIプロトコル制御モジュ
ール 2,2a,2b 加入者/中継基本呼制御モジュール 3a,3b サービスモジュール 4 仮想端末プロトコル制御モジュール 1−1 呼制御プリミティブ 1−2 呼制御信号 1−3 プロトコル−プロトコル情報パラメータ 1−4 サービス−プロトコル情報パラメータ 21 パラメータトータル長 22 パラメータのコード 23 パラメータの長さ 24 パラメータの中身 25 有効区間

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種のユーザ網インタフェースを制御する
    UNIプロトコル制御モジュールと、各種の網間インタ
    フェースを制御するNNIプロトコル制御モジュールと
    を有するUNI/NNIプロトコル制御モジュールと、
    加入者基本呼および中継基本呼を制御する加入者/中継
    基本呼制御モジュールとを備え、前記UNI/NNIプ
    ロトコル制御モジュールと前記加入者/中継基本呼制御
    モジュールとの間のインタフェースにおける呼制御プリ
    ミティブ上のパラメータとして、プロトコル固有のパラ
    メータに対応したパラメータを使用して基本呼制御を行
    う、プロトコル固有パラメータ吸収方式において、 前記基本呼制御を、発加入者側の基本呼を制御する発側
    基本呼制御と、着加入者側の基本呼を制御する着側基本
    呼制御とに分離し、 前記発側基本呼制御および前記着側基本呼制御が、共
    に、 前記UNI/NNIプロトコル制御モジュールと、 前記加入者/中継基本呼制御モジュールと、 前記UNI/NNIプロトコル制御モジュールと、前記
    加入者/中継基本呼制御モジュールとに対して独立して
    外付けに接続され、各種の交換付加サービスを行うサー
    ビスモジュールと、 を備え、 前記UNI/NNIプロトコル制御モジュールと、前記
    加入者/中継基本呼制御モジュールとの間,前記発側基
    本呼制御の加入者/中継基本呼制御モジュールと、前記
    着側基本呼制御の加入者/中継基本呼制御モジュールと
    の間で、各種の呼制御信号をプリミティブ形式の呼制御
    プリミティブで送受信し、 前記パラメータが、前記加入者/中継基本呼制御モジュ
    ールと、前記UNI/NNIプロトコル制御モジュール
    との間で呼制御信号の送受信を行う際に、前記呼制御プ
    リミティブ上のパラメータとして、前記UNI/NNI
    プロトコル制御モジュール間でスルーで中継可能な呼制
    御パラメータであることを特徴とする、プロトコル固有
    パラメータ吸収方式。
  2. 【請求項2】前記呼制御パラメータが、前記加入者/中
    継基本呼制御モジュールおよび前記サービスモジュール
    においては中身の認識を不要とする枠組みのみのパラメ
    ータとし、UNI/NNIインタフェース信号上のパラ
    メータを複数まとめて搭載する形式とすることを特徴と
    する、請求項1に記載のプロトコル固有パラメータ吸収
    方式。
  3. 【請求項3】前記呼制御パラメータが、前記加入者/中
    継基本呼制御モジュールが内容を意識する必要のないパ
    ラメータで、前記発側基本呼制御および着側基本呼制御
    のUNI/NNIプロトコル制御モジュール間で情報伝
    達が必要なパラメータに関しては、前記呼制御プリミテ
    ィブ上に使用されるプロトコル−プロトコル情報パラメ
    ータを含むことを特徴とする、請求項1または2に記載
    のプロトコル固有パラメータ吸収方式。
  4. 【請求項4】前記プロトコル−プロトコル情報パラメー
    タが、網内を透過転送し、エンド・エンドの交換システ
    ム間で情報伝達する必要があるパラメータであることを
    特徴とする、請求項3に記載のプロトコル固有パラメー
    タ吸収方式。
  5. 【請求項5】前記プロトコル−プロトコル情報パラメー
    タが、パラメータのコード割り当て,構成を前記網内独
    自の仕様で実現され、前記呼制御プリミティブ上では汎
    用的に吸収されることを特徴とする、請求項4に記載の
    プロトコル固有パラメータ吸収方式。
  6. 【請求項6】前記プロトコル−プロトコル情報パラメー
    タが、一つのパラメータトータル長,一つまたは複数の
    パラメータのコード,一つまたは複数のパラメータの長
    さ,一つまたは複数のパラメータの中身を含むことを特
    徴とする、請求項3〜5のいずれかに記載のプロトコル
    固有パラメータ吸収方式。
  7. 【請求項7】前記呼制御パラメータが、前記サービスモ
    ジュールが認識する必要のある前記発側基本呼制御およ
    び前記着側基本呼制御のUNI/NNIインタフェース
    信号上の前記呼制御プリミティブ上に使用されるサービ
    ス−プロトコル情報パラメータを含むことを特徴とす
    る、請求項1〜6のいずれかに記載のプロトコル固有パ
    ラメータ吸収方式。
  8. 【請求項8】前記サービス−プロトコル情報パラメータ
    が、特定サービスを起動させるための特定パラメータで
    あり、UNl/NNIインタフェース信号上の呼制御信
    号のパラメータであることを特徴とする、請求項7に記
    載のプロトコル固有パラメータ吸収方式。
  9. 【請求項9】前記サービス−プロトコル情報パラメータ
    が、サービスの起動状態に応じて内容を書き換えて後位
    局に送出する必要がある場合では、前記サービスモジュ
    ールにおいて、内容の書き換え処理ができることを特徴
    とする、請求項8に記載のプロトコル固有パラメータ吸
    収方式。
  10. 【請求項10】前記サービス−プロトコル情報パラメー
    タが、前記サービスモジュールを起動させる条件が、前
    記特定パラメータの受信でなく特定着番号の受信などの
    場合には、前記特定着番号に基づいてサービスの決定を
    行い、必要な動作を行った後、後位局に通知する、新規
    のサービス−プロトコル情報パラメータを含むことを特
    徴とする、請求項9に記載のプロトコル固有パラメータ
    吸収方式。
  11. 【請求項11】前記サービス−プロトコル情報パラメー
    タが、一つのパラメータトータル長,一つまたは複数の
    パラメータのコード,一つまたは複数のパラメータの長
    さ,一つまたは複数のパラメータの中身,前記UNI/
    NNIプロトコル制御モジュールで有効情報の判断を行
    うための一つまたは複数の有効区間を含むことを特徴と
    する、請求項7〜10のいずれかに記載のプロトコル固
    有パラメータ吸収方式。
  12. 【請求項12】前記一つまたは複数の有効区間が、順方
    向呼制御信号に対しては、前記発側基本呼制御のUNI
    プロトコル制御モジュールにより設定され、前記発側基
    本呼制御のUNI/NNIプロトコル制御モジュールか
    ら前記サービスモジュールまでの区間を含むことを特徴
    とする、請求項11に記載のプロトコル固有パラメータ
    吸収方式。
  13. 【請求項13】前記一つ又は複数の有効区間が、逆方向
    呼制御信号に対しては、前記着側基本呼制御のUNIプ
    ロトコル制御モジュールにより設定され、前記着側基本
    呼制御のUNI/NNIプロトコル制御モジュールから
    前記サービスモジュールまでの区間を含むことを特徴と
    する、請求項11または12に記載のプロトコル固有パ
    ラメータ吸収方式。
  14. 【請求項14】前記一つまたは複数の有効区間が、逆方
    向呼制御信号に対しては、前記サービスモジュールによ
    り前記UNI/NNIプロトコル制御モジュールを意識
    して設定され、前記サービスモジュールから前記発側基
    本呼制御のUNI/NNIプロトコル制御モジュールま
    での区間を含むことを特徴とする、請求項11〜13の
    いずれかに記載のプロトコル固有パラメータ吸収方式。
  15. 【請求項15】前記一つまたは複数の有効区間が、順方
    向呼制御信号に対しては、前記サービスモジュールによ
    り前記UNI/NNIプロトコル制御モジュールを意識
    して設定され、前記サービスモジュールから前記着側基
    本小制御のUNI/NNIプロトコル制御モジュールま
    での区間を含むことを特徴とする、請求項11〜14の
    いずれかに記載のプロトコル固有パラメータ吸収方式。
  16. 【請求項16】複数のサービスを同時に起動する場合の
    サービスモジュールにおいては、前記サービス−プロト
    コル情報パラメータの編集処理が、個々のサービス独自
    に行われ、その編集論理としては、前記パラメータのコ
    ードが同一の場合には、情報を上塗りし、前記パラメー
    タのコードが異なる場合には、末尾に編集された情報を
    付加するようにして、複数サービスの同時起動に対応で
    きることを特徴とする、請求項11〜15のいずれかに
    記載のプロトコル固有パラメータ吸収方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100472954B1 (ko) * 2002-11-27 2005-03-10 한국전자통신연구원 유엔아이(uni)/엔엔아이(nni)신호 프로토콜에 의한광 네트워크 제어 시스템 및 그 연결 제어 방법

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