JPH01317098A - 方路設定方式 - Google Patents
方路設定方式Info
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- JPH01317098A JPH01317098A JP14967288A JP14967288A JPH01317098A JP H01317098 A JPH01317098 A JP H01317098A JP 14967288 A JP14967288 A JP 14967288A JP 14967288 A JP14967288 A JP 14967288A JP H01317098 A JPH01317098 A JP H01317098A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信サービスに付与されたダイヤル操作によ
る特別符号(以後特番〉が加入者端末から発信されたと
き加入者端末を接続する加入者交換機、並びにこの加入
者交換機に接続する中継交換機を介して通信サービスを
受ける方路をそれぞれの交換機で設定する方路設定方式
に関する。
る特別符号(以後特番〉が加入者端末から発信されたと
き加入者端末を接続する加入者交換機、並びにこの加入
者交換機に接続する中継交換機を介して通信サービスを
受ける方路をそれぞれの交換機で設定する方路設定方式
に関する。
従来、この種の方路設定方式は、加入者端末に近い加入
者交換機が最短径路をもって最終方路まで接続するよう
な方路を設定している。
者交換機が最短径路をもって最終方路まで接続するよう
な方路を設定している。
第3図は二つの相違する通信サービスが二つの相違する
中継交換機のそれぞれで取扱う一例を示した方路接続図
である。
中継交換機のそれぞれで取扱う一例を示した方路接続図
である。
第3図を参照して従来技術について説明する。
第3図においては、加入者端末10は加入者交換機20
に収容接続され、加入者交換機20は方路Eをもって中
継交換機30に、また方路Fをもって中継交換機40に
、それぞれ接続する。加入者交換ti120は方路選択
手段21を有し、加入者端末10から受信するダイヤル
符号にしたがって方路Eおよび方路Fの何れか一つを選
択し、接続設定する。
に収容接続され、加入者交換機20は方路Eをもって中
継交換機30に、また方路Fをもって中継交換機40に
、それぞれ接続する。加入者交換ti120は方路選択
手段21を有し、加入者端末10から受信するダイヤル
符号にしたがって方路Eおよび方路Fの何れか一つを選
択し、接続設定する。
中継交換機30はS1サ一ビス処理手段31を有し、S
1サービス処理の特番を受信したとき方路Aを選択し接
続設定する。中継交換機40はS2サ一ビス処理手段4
1を有し、S2サービス処理の特番を受信したとき方路
りを選択し、接続設定する。中継交換機30・40は迂
回中継用の方路B−Cによって相互接続されている。
1サービス処理の特番を受信したとき方路Aを選択し接
続設定する。中継交換機40はS2サ一ビス処理手段4
1を有し、S2サービス処理の特番を受信したとき方路
りを選択し、接続設定する。中継交換機30・40は迂
回中継用の方路B−Cによって相互接続されている。
従って、S2サービスが中継交換機40に新設されたと
き、S2サービスのためのダイヤル特番の受信に対して
、加入者交換機20の方路選択手段21は方路Fを選択
して接続設定するように新設定または設定変更される。
き、S2サービスのためのダイヤル特番の受信に対して
、加入者交換機20の方路選択手段21は方路Fを選択
して接続設定するように新設定または設定変更される。
上述したように従来の方路設定方式は加入者交換機が通
信サービスを分担する中継交換機へ直接方路を設定する
とともにこの方路を選択するように方路選択手段の処理
をすることとなっているので、中継交換機でのサービス
処理分担の変更および新設にともない、中継交換機より
多い設備数の加入者交換機の、方路選択手段を改変する
手間がかかるという欠点があった。
信サービスを分担する中継交換機へ直接方路を設定する
とともにこの方路を選択するように方路選択手段の処理
をすることとなっているので、中継交換機でのサービス
処理分担の変更および新設にともない、中継交換機より
多い設備数の加入者交換機の、方路選択手段を改変する
手間がかかるという欠点があった。
本発明の目的は、中継交換機が通信サービス特番を受信
したときこの呼を受信した通信サービスを処理する中継
交換機へ接続する方路設定を実行することにより、上記
欠点を解決した方路設定方式を提供することにある。
したときこの呼を受信した通信サービスを処理する中継
交換機へ接続する方路設定を実行することにより、上記
欠点を解決した方路設定方式を提供することにある。
本発明の方路設定方式は、特番を受信蓄積したとき受信
した特番を局内処理および局外処理の何れかに判別して
出力する特番判別手段と、この特番判別手段が局外処理
と判別したとき前記特番を解析して接続先交換機への通
信方路を通知出力する方路通知手段と、この方路通知手
段から入力した通信方路へ受信蓄積した特番を含むダイ
ヤル情報を送出する情報転送手段とを中継交換機が有す
る。
した特番を局内処理および局外処理の何れかに判別して
出力する特番判別手段と、この特番判別手段が局外処理
と判別したとき前記特番を解析して接続先交換機への通
信方路を通知出力する方路通知手段と、この方路通知手
段から入力した通信方路へ受信蓄積した特番を含むダイ
ヤル情報を送出する情報転送手段とを中継交換機が有す
る。
上述の手段による方路設定方式は、移動または新設され
た通信サービスの特番が従来の方路選択手段により従来
の中継交換機へ呼を接続しても、特番を受信した中継交
換機が受信特番の通信サービスを処理する別の中継交換
機へ呼を切替接続できる。
た通信サービスの特番が従来の方路選択手段により従来
の中継交換機へ呼を接続しても、特番を受信した中継交
換機が受信特番の通信サービスを処理する別の中継交換
機へ呼を切替接続できる。
次に本発明による方路設定方式について、図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の中継交換機の一実施例を示す機能ブロ
ック図、第2図は第1図における接続制御装置の主要動
作手順の一例を示すフローチャートである。
ック図、第2図は第1図における接続制御装置の主要動
作手順の一例を示すフローチャートである。
第1図において、中継交換機は入回線装置1゜主スイッ
チ2.出回線装置3.接続制御装置4゜特番判別手段5
.方路通知手段6.および情報転送手段7を有する。入
回線装置1は加入者交換機からの入方路を主スィッチ2
に接続し、主スィッチ2は入方路を出回線装置3を介し
て出方路へ、接続制御装置4の制御をうけて接続する。
チ2.出回線装置3.接続制御装置4゜特番判別手段5
.方路通知手段6.および情報転送手段7を有する。入
回線装置1は加入者交換機からの入方路を主スィッチ2
に接続し、主スィッチ2は入方路を出回線装置3を介し
て出方路へ、接続制御装置4の制御をうけて接続する。
接続制御装置4は入回線装置1への発呼を受け、続いて
受信するダイヤル符号から接続先の方路の一つの空き出
回線装置3を選択して発呼のあった入回線装置1へ、主
スィッチ2を制御して接続する。
受信するダイヤル符号から接続先の方路の一つの空き出
回線装置3を選択して発呼のあった入回線装置1へ、主
スィッチ2を制御して接続する。
次に第2図に第1図および第3図を併せ参照して接続制
御装置4.特番判別手段5.方路通知手段6.および情
報転送手段7について説明する。
御装置4.特番判別手段5.方路通知手段6.および情
報転送手段7について説明する。
第1図に示す構成要素は第3図の中継交換機30に含ま
れるものとする。
れるものとする。
まず接続制御装置4は加入者交換機20の方路Eから入
回線装置1を介して発呼をうけ、続いてダイヤル符号に
よる特番を受信蓄積(Sl)する。
回線装置1を介して発呼をうけ、続いてダイヤル符号に
よる特番を受信蓄積(Sl)する。
接続制御装置4は受信した特番を特番判別手段5へ送り
、特番による呼の接続先を調査(S2)L、局内での処
理、例えば第3図の81サービス処理の特番の場合は方
路Eを方路Aの81サービス方路を起動して接続する。
、特番による呼の接続先を調査(S2)L、局内での処
理、例えば第3図の81サービス処理の特番の場合は方
路Eを方路Aの81サービス方路を起動して接続する。
局外での処理、例えばS2サービス処理の特番の場合、
接続制御装置4は特番判別手段5から局外処理との判定
を受信(S3)するので、特番を方路通知手段6へ送り
この特番に対する出方路(第3図では方路B)を索引(
S4)する。接続制御装置4は索引した方路Bの出回線
装置3の一つを選択して起動(S5)するとともに情報
転送手段7を駆動し、受信蓄積した特番および所定の送
信情報を、起動した出回線装置3へ送出(S6)L、次
いで着呼入回線装置1の方路Eと起動した出回線装置3
の方路Bとを、主スィッチ2を制御して接続(S7)L
、動作手順を終了する。中継交換機40は方路Bからの
S2サービスのための特番受信により、S2サービス方
路の方路りへ方路Bを接続するので、加入者端末10は
加入者交換機20・方路E・中継交換機30・方路B・
中継交換機40・方路りの経路で82サービスが受けら
れる。
接続制御装置4は特番判別手段5から局外処理との判定
を受信(S3)するので、特番を方路通知手段6へ送り
この特番に対する出方路(第3図では方路B)を索引(
S4)する。接続制御装置4は索引した方路Bの出回線
装置3の一つを選択して起動(S5)するとともに情報
転送手段7を駆動し、受信蓄積した特番および所定の送
信情報を、起動した出回線装置3へ送出(S6)L、次
いで着呼入回線装置1の方路Eと起動した出回線装置3
の方路Bとを、主スィッチ2を制御して接続(S7)L
、動作手順を終了する。中継交換機40は方路Bからの
S2サービスのための特番受信により、S2サービス方
路の方路りへ方路Bを接続するので、加入者端末10は
加入者交換機20・方路E・中継交換機30・方路B・
中継交換機40・方路りの経路で82サービスが受けら
れる。
例えば、S2サービス処理が中継交換機30から中継交
換機40へ移管されたとき、一つの中継交換機30の方
路通知手段6だけを変更するだけで、多数の加入者交換
機20の方路選択手段21は不変更で済む。
換機40へ移管されたとき、一つの中継交換機30の方
路通知手段6だけを変更するだけで、多数の加入者交換
機20の方路選択手段21は不変更で済む。
以上説明したように本発明は、通信サービス処理のため
の特番を受信したとき局外処理を判別して処理する交換
機への方路を選択し接続設定して特番を含む情報を選択
した方路へ転送するように中継交換機を構成することに
より、通信サービス処理を実行する中継交換機の分割お
よび新設があったとき中継交換機が接続する配下の加入
者交換機に回線増設および方路選択手段の変更を不要に
して、設備コストおよび工数の削減ができる効果がある
。
の特番を受信したとき局外処理を判別して処理する交換
機への方路を選択し接続設定して特番を含む情報を選択
した方路へ転送するように中継交換機を構成することに
より、通信サービス処理を実行する中継交換機の分割お
よび新設があったとき中継交換機が接続する配下の加入
者交換機に回線増設および方路選択手段の変更を不要に
して、設備コストおよび工数の削減ができる効果がある
。
第1図は本発明の方路設定方式の一実施例を示す中継方
式図、第2図は第1図の接続制御装置の主要動作手順の
一例を示すフローチャート、第3図は加入者交換機と中
継交換機に関する一例を示す中継方式図である。 1・・・入回線装置、2・・・主スィッチ、3・・・出
回線装置、4・・・接続制御装置、5・・・特番判別手
段、6・・・方路通知手段、7・・・情報転送手段、1
0・・・加入者端末、20・・・加入者交換機、21・
・・方路選択手段、30.40・・・中継交換機、31
.41・・・サービス処理手段。 $ 1 図 $2I!T C亦り 茅 3[!r
式図、第2図は第1図の接続制御装置の主要動作手順の
一例を示すフローチャート、第3図は加入者交換機と中
継交換機に関する一例を示す中継方式図である。 1・・・入回線装置、2・・・主スィッチ、3・・・出
回線装置、4・・・接続制御装置、5・・・特番判別手
段、6・・・方路通知手段、7・・・情報転送手段、1
0・・・加入者端末、20・・・加入者交換機、21・
・・方路選択手段、30.40・・・中継交換機、31
.41・・・サービス処理手段。 $ 1 図 $2I!T C亦り 茅 3[!r
Claims (1)
- 通信サービスに付与されたダイヤル操作による特別符号
(以後特番)が加入者端末から発信されたとき加入者端
末を接続する加入者交換機、並びにこの加入者交換機に
接続する中継交換機を介して通信サービスを受ける方路
をそれぞれの交換機で設定する方路設定方式において、
前記特番を受信蓄積したとき受信した特番を局内処理お
よび局外処理の何れかに判別して出力する特番判別手段
と、この特番判別手段が局外処理と判別したとき前記特
番を解析して接続先交換機への通信方路を通知出力する
方路通知手段と、この方路通知手段から入力した通信方
路へ受信蓄積した特番を含むダイヤル情報を送出する情
報転送手段とを前記中継交換機が有することを特徴とす
る方路設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14967288A JPH01317098A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 方路設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14967288A JPH01317098A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 方路設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317098A true JPH01317098A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15480310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14967288A Pending JPH01317098A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 方路設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01317098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6754476B1 (en) | 1999-02-11 | 2004-06-22 | Daimlerchrysler Ag | Transportable radio transmitter, especially a remote |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14967288A patent/JPH01317098A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6754476B1 (en) | 1999-02-11 | 2004-06-22 | Daimlerchrysler Ag | Transportable radio transmitter, especially a remote |
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