JPH0195649A - 通信方法 - Google Patents

通信方法

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JPH0195649A
JPH0195649A JP62252539A JP25253987A JPH0195649A JP H0195649 A JPH0195649 A JP H0195649A JP 62252539 A JP62252539 A JP 62252539A JP 25253987 A JP25253987 A JP 25253987A JP H0195649 A JPH0195649 A JP H0195649A
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JP
Japan
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communication
information
subscriber
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communication service
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JP62252539A
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Masahiko Takase
晶彦 高瀬
Katsuyuki Imoto
克之 井本
Yoshitaka Takasaki
高崎 喜孝
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信サービスの提供方法に係り、特に加入者の
多様な要求に対応可能な通信方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、電話、ファクシミリ等の通信に対する通信サービ
スとして短縮ダイヤルや看信課金等のサービスがある。
これらの通信サービスを行うためには例えば加入者対応
の短縮ダイヤルを記憶させる記憶装置を通信装置の中に
設けておく必要があり、その方法として従来二つの方法
がある。
第一の方法は、蓄積プログラム制御交換機(以下単に交
換機という)にこの記憶装置を設ける方法であり、これ
を第2図に示す。第2図において、21.21’は加入
者端末、25.25’は加入者線、24は交換機、23
は交換機24に装置された記憶装置で、例えば加入者端
末21からあらかじめ設定された短縮ダイヤルを加入者
端末21が指定することにより交換機24は、記憶装置
!23に記憶された加入者対応の短縮ダイヤルから着信
先加入者を知り、これに接続して21′の加入者端末と
の通話を可能ならしめるものである。
第二の方法は、電話機等の端末機器にこのような記憶装
置を設けるもので、その例を第3図に示す、第3図で、
31.31’は加入者端末、35.35’は加入者線、
34は交換機、 33.33 ’は記憶装置である。す
なわち端末がこれに設けた記憶装置に記憶された短縮ダ
イヤルを参照して加入者番号に変換を行うものである。
この加入者端末に設けられる記憶装置33.33’とし
て、昭和62年度電子情報通信学会総合全国大会講演論
文集826−3で論じられているように、ICカードを
用いることも考えられる。
通信サービスの多様化の要望に応えるため、サービス総
合ディジタル網(ISDNと略称する)が考えられてお
り、これによれば各加入者は、通信サービス属性に関す
る情報、すなわち特定の通信サービスを利用するための
パラメータを設定することにより多様な通信サービスを
受けることができる。このためにはこの設定パラメータ
を何らかの方法で通信装置の中に記憶させる必要がある
しかしこのような記憶装置を通信装置の中に設ける従来
の上記方法は、多様なサービスに対応できるようにする
ためのものとしては次のような問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記第一の方法のように、記憶装置を交換機に装着させ
るようにした場合には、装置の記憶容量が膨大となるお
それがある。これは通信パラメータが多岐にわたり複雑
化するためである。
一方、上記第二の方法のように、加入者端末に記憶させ
る場合は記憶容量の点では問題はないものの、設定パラ
メータを他の端末からも利用するようなことが困難とな
る。端末の記憶装置としてICカードを利用すればこの
ような問題は解決する。すなわち、ICカードを挿入す
ることにより。
どのような端末からであっても同様に通信サービスを利
用できる。しかしICカードを利用する場合には、IC
カード対応の端末である必要があり、l5DNとは別に
ICカード利用のためのインタフェースとして統一する
必要がある。さらに着信系のサービス、例えば不在転送
等のサービスには別の記憶装置を割り当てることが必要
となる。
本発明の目的は、上記のような記憶容量の膨大化を招く
ようなおそれもなく、特別な端末種別を必要とすること
もなく、また発信や着信で特別な対応をすることもなく
、各加入者が設定した通信サービスを何所の端末の場所
においても同じように利用できる通信方法を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、 1、複数通信路設定可能な加入者線の加入者側回線終端
装置に、通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
を設けること。
2、複数通信路設定可能な加入者線の加入者側回線終端
装置に1通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
を設け、該手段に記憶された上記情報を該回線終端装置
に接続された複数の端末から利用すること。
3、複数通信路設定可能な加入者線の加入者側回線終端
装置に、通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
を設け、該手段に記憶された上記情報を、他の回線終端
装置、あるいはこれに接続された加入者端末や交換機か
ら利用すること。
4、複数通信路設定可能な加入者線の加入者側回線終端
装置に、通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
を設け、該手段に記憶された上記情報を、任意の加入者
端末から更新する手段を設けること。
により達成される。
〔作用〕
加入者線の加入者側回線終端装置に、通信サービス属性
に関する情報を記憶する手段を設けることは、交換機に
記憶装置を設けるよりは小容量の記憶装置で同様の効果
が得られるので記憶容量の膨大化を招かせない、また前
述したようなICカードを利用するためのインタフェー
スを設けることなど、端末種別に特別な考慮をするよう
な必要もなく、さらに前述のような着信系は別に設ける
というような発信着信を区別するような対応を不要なら
しめる。さらに記憶させた上記の情報を他の加入者端末
からも利用できるので、何所の端末からも同じサービス
を利用することを可能ならしめる。さらに複数通信路設
定可能な加入者線の使用は、通話チャネルと信号チャネ
ルを独立に分離しうるので通話中に転送処理を行えるな
ど、サービスを拡大させるだけではなく、何所の端末か
らもサービスを利用しうる可能性を一層助長させる。
加入者側回線終端装置に設けた記憶手段に記憶された通
信サービス属性に関する情報を、該回線終端装置に接続
された複数の端末から利用することは、同じ回線終端装
置に接続された端末相互間で記憶情報を共用する可能性
を高めるもので、少ない記憶容量で同じサービスを他の
端末からも利用する可能性を拡大させるものである。
加入者側回線終端装置に設けた記憶手段に記憶された通
信サービス属性に関する情報を、他の回線終端装置、あ
るいはこれに接続された加入者端末や交換機から利用で
きるようにすることは、加入者が設定したサービスをど
の端末からでも利用することを可能ならしめる。
加入者側回線終端装置に設けた記憶手段に記憶された通
信サービス属性に関する情報を、任意の加入者端末から
更新する手段を設けることは、新しい状況に応じて任意
の場所から上記情報を更新できるので、使用場所にかか
わらないサービスの利用を尚−層可能にさせる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例である。端末11aからの情
報信号は回線終端装置12および加入者線15を介して
交換機14に入力し、交換接続された後加入者線15′
、回線終端装置12′を通り端末11′aに伝送される
。ここで加入者線は、通話チャネルや信号チャネルなど
の複数通信路を設定可能な加入者線である(以下、実施
例の加入者線についてはすべて同じである)。なお、l
lb、 llcはllaと同じ回線終端装置12に接続
された端末であり、13は12に接続され、通信サービ
ス属性に関する情報を記憶するための記憶装置(以下単
に記憶装置という)であり、また1 1’ b 、 1
1’ cは11′aと同じ回線終端装置12′に接続さ
れた端末であり13′は12′に接続された記憶装置で
ある。そこで、例えば端末11aが短縮ダイヤル機能を
利用する場合には記憶装置13にllaの短縮ダイヤル
を記憶させておけば、llaから短縮ダイヤルで発信す
る場合に、記憶された短縮ダイヤルの番号変換表から短
縮ダイヤルに対応する通常の電話番号に変換して発呼す
る。
また11′aに着信し、端末11’aが話中であった場
合には11′bに転送したり、あるいはll’aが不在
であった場合には11′cに転送するというような着信
系のサービスについては、記憶装置13′に話中転送や
不在転送の情報を記憶させておき、これを利用すること
によりこれらのサービスを容易に行うことができる。
さらに記憶装置13の短縮ダイヤル情報を端末11b、
 llcからも利用できる1本実施例によれば、記憶装
置に記憶された同じサービス設定パラメータを複数端末
で利用でき、複数端末にわたるサービスが提供できると
いう効果がある。
ここで加入者線として信号チャネルを用いて記憶情報を
利用することにより、端末が通話中でも、あるいは端末
が電源断のような状態でも、すなわち端末の状態の如何
にかかわらず上記サービスの利用が可能となる。
第4図は本発明の別の実施例である。第4図で41 ’
 、 41’は加入者端末、 42.42 ’ 、 4
2’は回線終端装置、43.43’はそれぞれ42.4
2’に接続された記憶装置、 44.44 ’ 、 4
4’は交換機、45゜45’、45’は加入者線、 4
6.47は局間中継線である。なお、図中、点線は制御
信号のみの流れの線を示し、実線は情報(通話)の流れ
の線を示す。
以下の図においても同じ。第4図は、一つの端末から短
縮ダイヤルを登録した加入者が他の回線終端装置の端末
から同じ情報を利用する場合の実施例を示すものである
。すなわち、加入者が41の端末(図示されていないが
回線終端装置42に接続された端末)から短縮ダイヤル
番号を登録したとする。この短縮ダイヤル情報は回線終
端装置42に接続された記憶装置43に記憶される。こ
の加入者が端末411から自分の登録した短縮ダイヤル
番号を入力すると、回線終端装置42′は交換機44′
、交換機44を介して回線終端装置42の記憶装置43
に含まれる短縮ダイヤル変換表を参照する。これにより
変換された加入者番号は交換機44′に伝達され、交換
機44′は番号情報に従い交換機44′9着信回線終端
装置42′への通話路を設定する。すなわち自分の設定
した記憶情報を他の回線終端装置、あるいはこれに接続
された加入者端末や交換機から利用するようにすること
により1発呼者は自分の回線終端装置の端末であると否
とにかかわらず同様の通信サービスを同一の操作により
受けられるという効果がある。そしてこの情報の利用を
信号チャネルを用いて行うことにより、この情報が記憶
された装置に接続された端末の話中等の状況の如何にか
かわらず通信サービスを受けることができる。
第5図は本発明の他の実施例である。同図において51
.51 ’ 、 51’は加入者端末、52.52’。
52′は回線終端装置、53′は記憶装置、54.54
’。
541交換機、 55.55 ’ 、 55’は加入者
線、 56.57は局間中継線である。第5図は不在転
送の場合の実施例である。すなわち、端末51から端末
51′に発呼し、端末51′が不在転送となっている場
合、回線終端装置52′は記憶装置53′の不在転送衣
を参照し、交換機54’、54を介して発呼側回線終端
袋@52に転送先を通知する。回線終端装置52は再び
転送先回線終端装置52#に発呼し通話路を設定する6
本実施例によれば記憶装置53′に転送先を入力してお
き、かつこの情報を信号チャネルを用いて利用すること
により51′の端末状況の如何にかかわらず通話を転送
できるという効果がある。
第6図は本発明の別の一実施例である。第6図において
61.61 ’ 、 61’は加入者端末、 62.6
2’ 。
65’、65’は加入者線、 66、66’ 、 67
は局間中継線である。第6図は不在転送情報を書き替え
る場    合の実施例である。すなわち回線終端装置
62′の記憶装置63′に、61.61 ’ 、 61
’の端末とは別の端末に転送するよう不在転送情報を登
録した加入者が端末61′の場所に移動し、端末61′
から回線終端装置62′、交換機64’、64’を介し
て回線終端装置62′の記憶装置63′の転送表を61
#に転送するよう書き替える。これにより端末61から
端末61′に対して発呼した加入者は最新の転送情報を
得て61#の所要加入者と通話をすることが可能となる
。記憶装置63′の記憶情報の更新には信号チャネルを
用いてこれを行うことにより、端末61′の状況にかか
わらず記憶情報の更新や利用が可能である。なお、この
実施例では63′の記憶情報の更新を、63′が接続さ
れた回線終端装置とは別の回線終端装置に接続された端
末から行ったが、これは同じ回線終端装置に接続された
端末でもよく、すなわち任意の端末から同様に更新でき
る。
以上説明した実施例では短縮ダイヤル、話中転送、不在
転送およびその更新について説明した。
しかし、本発明による方法はこの他の種々のサービスに
適用できる。例えば。
着信課金サービスに対しては、着信課金をしてもよい発
信者を着信側回線終端装置の記憶装置に記憶させ、着信
課金にあたって交換機がこのデータを参照して着信課金
を行う。
通話をする相手を特に限定する親展通話の場合には、通
話の相手が所要の相手に間違いないかどうかを確認しつ
るようにするため、加入者の暗証番号またはこれに相当
するパスワード(以下単にパスワードという)を加入者
側記憶装置にあらかじめ記憶させておき、確認が必要に
なった際のパスワードの入力要求に応じて入力するパス
ワードとあらかじめ記憶させたパスワードを記憶装置内
等で照合・確認し通話を行う。
また転送の着信先を順次異動させたいような場合の継続
転送は、記憶装置に記憶された転送先データを順次異動
させて行う。
などである。
さらに本発明の方法は次のような通信方法に適用し簡易
かつ有効な効果が得られる。
(a)回線終端装置の記憶装置に1着信を拒否したい相
手あるいは着信をしてもよい相手等に関する情報を着信
側記憶装置に記憶させることにより。
悪意の呼びゃダイレクトメール等の不要な情報の配送を
拒否することができる。本発明の方法によれば、このよ
うな情報を複数の端末で共通に利用することもできる。
(b)将来通信サービスが多様化し、また網の統合化が
進展するにしたがって、−本の加入者線を種々のサービ
スに使用するようになると、通信方法の設定が複雑化す
る。すなわち通信を開始するにあたって、回線交換形か
パケット交換形か等に関するいわゆる通信モード、通信
速度、情報の並べ方1周期等に関するいわゆる情報構造
2通信サービスを受ける時期等に関するいわゆる予約か
即時かの区別、多地点接続等に関するいわゆる通信形態
、送受の通信速度を等しくするか異ならせるか等に関す
るいわゆる通信対称性、情報の始点設定等に関するいわ
ゆるアクセスプロトコル、所要伝送品質の設定等に関す
るいわゆるサービス品質等に関するパラメータをあらか
じめ設定する必要がある。このような情報を回線終端装
置の記憶装置に記憶させておくことにより、通信方法の
設定が簡易化されるばかりでなく、複数の端末からも利
用することができる。
(c)通信網業者の選択、障害時のう回ルート等のルー
ティング情報(経路情報)を回線終端装置の記憶装置に
記憶させることにより、経路選択等を複数端末で利用す
ることも容易に行える。
(d)一つの回線終端装置の記憶装置に記憶された情報
を、他の回線終端装置に接続された端末から利用・更新
できるようにした場合、この記憶情報の秘密性を確保し
たり、記憶情報の破壊を守るよう安全性を確立する必要
が生じる。この対策として記憶情報の利用・更新資格を
特定者に限定するため、暗証番号等のパスワードをあら
かじめ記憶装置に登録し、その情報の利用・更新にあた
ってはパスワードを入力し、これにより記憶装置内でこ
の入力と記憶パスワードとを照合することにより利用・
更新ができるような手段を設ければよい0本発明の方法
をこのような通信方法に適用することにより、簡易に記
憶内容の保全、秘密の保持が図られる。
なお、同一回線終端装置に属する端末は、通常同種類の
サービス設定パラメータを利用することが多い、この場
合には特に少ない記憶容量で短縮ダイヤル情報や不在転
送情報を共用することとなる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、加入者側の回線終端装置に記憶装置を
設けるので1局の交換機に記憶装置を設ける場合はど大
きな記憶容量を必要としない、また記憶情報の共用化が
し易く記憶容量の低減化が図られる。したがって、少な
い記憶容量で多様な通信サービスや通信方法の設定に対
応できる。また記憶容量が少ないので記憶装置の制御お
よび情報の検索が容易である。
また本発明によれば、記憶装置として端末にICカード
を利用する場合のように、端末として特別なインタフェ
ースを必要としたり、発着信系で別形体の記憶装置をも
つ必要もない。
さらに本発明によれば1回線終端装置に記憶装置を設け
、これに一つの端末から記憶させた情報を他の端末から
も利用更新できるようにしているので、各加入者が設定
した通信サービスを何所の端末の場所においても同じよ
うに利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図および第3
図は従来例を示す図、第4図、第5図および第6図は本
発明の他の実施例を示す図である。 (符号の説明) 11、21.31.41.51.61・・・加入者端末
12、42.52.62・・・回線終端装置13、23
.33.43.53.63・・・記憶装置14、24.
34.44.54.64・・・交換機15、25.35
.45.55.65・・・加入者線46、47.56.
57.66、67・・・局間中継線代理人弁理士  中
 村 純之助

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加入者端末、通話チャネルや信号チャネルなどの複
    数通信路を設定可能な加入者線、および交換機等を介し
    、かつ通信サービス属性に関する情報を記憶する手段を
    利用して通信サービスを行う通信方法において、上記複
    数通信路設定可能な加入者線の加入者側回線終端装置に
    、上記通信サービス属性に関する情報を記憶する手段を
    設けたことを特徴とする通信方法。 2、上記通信サービス属性に関する情報には、短縮ダイ
    ヤル情報を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載の通信方法。 3、上記通信サービス属性に関する情報には、不在転送
    情報を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
    載の通信方法。 4、上記通信サービス属性に関する情報には、話中転送
    情報を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
    載の通信方法。 5、上記通信サービス属性に関する情報には、課金先情
    報を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の通信方法。 6、上記通信サービス属性に関する情報には、着信の可
    否を決定する情報を含むことを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項記載の通信方法。 7、上記通信サービス属性に関する情報には、通信モー
    ド、通信速度、情報構造、予約か即時かの区別、通信形
    態、通信対称性、アクセスプロトコル、サービス品質に
    関する情報のうち少なくとも一つを含むことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の通信方法。8、上記通
    信サービス属性に関する情報には、ルーティング情報を
    含むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の通
    信方法。 9、上記通信サービス属性に関する情報には、この情報
    の利用資格、更新資格に関するパスワード情報を含み、
    その照合により資格確認を行うことを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載の通信方法。 10、加入者端末、通話チャネルや信号チャネルなどの
    複数通信路を設定可能な加入者線、および交換機等を介
    し、かつ通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
    を利用して通信サービスを行う通信方法において、上記
    複数通信路設定可能な加入者線の加入者側回線終端装置
    に、上記通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
    を設け、該手段に記憶された上記情報を該回線終端装置
    に接続された複数の端末から利用することを特徴とする
    通信方法。 11、上記回線終端装置に接続された複数の端末からの
    上記情報の利用は、複数の各端末から信号チャネルを用
    いて上記情報を利用するものであることを特徴とする、
    特許請求の範囲第10項記載の通信方法。 12、加入者端末、通話チャネルや信号チャネルなどの
    複数通信路を設定可能な加入者線、および交換機等を介
    し、かつ通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
    を利用して通信サービスを行う通信方法において、上記
    複数通信路設定可能な加入者線の加入者側回線終端装置
    に、上記通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
    を設け、該手段に記憶された上記情報を、他の回線終端
    装置、あるいはこれに接続された加入者端末や交換機か
    ら利用することを特徴とする通信方法。 13、上記他の回線終端装置、あるいはこれに接続され
    た加入者端末や交換機からの上記情報の利用は、信号チ
    ャネルを用いて上記情報を利用するものであることを特
    徴とする、特許請求の範囲第12項記載の通信方法。 14、加入者端末、通話チャネルや信号チャネルなどの
    複数通信路を設定可能な加入者線、および交換機等を介
    し、かつ通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
    を利用して通信サービスを行う通信方法において、上記
    複数通信路設定可能な加入者線の加入者側回線終端装置
    に、上記通信サービス属性に関する情報を記憶する手段
    を設け、該手段に記憶された上記情報を、任意の加入者
    端末から更新する手段を設けることを特徴とする通信方
    法。 15、上記任意の加入者端末からの上記情報の更新は、
    信号チャネルを用いて上記情報を更新するものであるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第14項記載の通信方
    法。 16、上記任意の加入者端末からの上記情報の更新は、
    不在転送情報を含む情報の更新であることを特徴とする
    、特許請求の範囲第14項記載の通信方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001091209A1 (en) * 2000-05-24 2001-11-29 Telcordia Technologies, Inc. Dual cation rechargeable electrochemical battery cell
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