JPS62281540A - パケツト端末装置の制御方法 - Google Patents

パケツト端末装置の制御方法

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JPS62281540A
JPS62281540A JP61123233A JP12323386A JPS62281540A JP S62281540 A JPS62281540 A JP S62281540A JP 61123233 A JP61123233 A JP 61123233A JP 12323386 A JP12323386 A JP 12323386A JP S62281540 A JPS62281540 A JP S62281540A
Authority
JP
Japan
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packet
logical channel
call
channel number
terminal device
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Pending
Application number
JP61123233A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Adachi
安達 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62281540A publication Critical patent/JPS62281540A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [技術分野] 本発明は、パケット交換網に対して複数の論理チャネル
が設定されている自営パケット交換機に複数個接続され
るパケット端末装置(パケット形態装置)の制御方法に
関する。
[従来技術] デジタル伝送回線を構成する回線網の1つにパケット交
換網がある。このパケット交換網では、伝送データを所
定長に区切るとともに、宛先のアドレス情報等を付加し
て所定のフォーマットのパケットに整形し、網を構成す
る交換機間を高速で蓄積・転送して宛先端末に届けてお
り、デジタル回線交換網に較べ、伝送品質が高い、デー
タ伝送の信頼性が高い、距離による料金格差を抑制でき
る。網が豊富なサービスを提供できる等の種々の利点が
ある。
また、パケットは宛先情報と伝送データ(電文)が一体
となった構造をもつため、物理的に1つの回線に対して
論理的な複数の伝送路(論理チャネル)を設定すること
ができることから、自営のパケット交換機を備えてこれ
をパケット交換網に接続し、自営パケット交換機とパケ
ット交換網との間に設定している論理チャネル数のパケ
ット端末装置(パケット形態端末)を自営パケット交換
機に接続するようなシステムが実用されている。
このようなシステムでは、!![数の端末装置に対して
物理的な伝送路を1つ設定すればよいので設備費等が有
利になる。
自営パケット交換機は、収容しているパケット端末装置
をパケット交換網との間に設定している論理チャネルの
1つとを接続する。
すなわち、例えばパケット端末装置が発呼するとき、そ
のパケット端末装置が呼設定のために出力した発呼要求
パケットに、当該パケット端末装置に対応したローカル
アドレスを付加し、それをパケット交換網に出力する。
また、これ以外にパケット端末装置からパケット交換網
に出力される各種パケットについても同様の処理を行な
う。
またパケット交換網から着呼があることを通知する着呼
パケットが送出されてきたときには、その着呼パケット
に含まれているローカルアドレスに対応したパケット端
末装置に1着呼パケットをローカルアドレスを除去した
状態で送出する。また、これ以外にパケット交換網から
各パケット端末装置に出力される各種パケットについて
も同様の処理を行なう。
さて、このように自営パケット交換機を利用するシステ
ムでは、各パケット端末装置が発呼する場合、発呼する
パケット端末装置が自営パケット交換機に対して使用す
る論理チャネルを設定するとともに、各パケット端末装
置に着呼がある場合にはパケット交換網がそのときに空
いている論理チャネルのうち最も小さい番号をもつもの
を設定する6 従来、各パケット端末装置には、発呼するときに使用す
る論理チャネルがそのシステム内で割り当てられており
1発呼するときにはその割り当てられている論理チャネ
ルの番号をパケット交換網に設定するが、そのときにパ
ケット交換網が別のパケット端末装置への着呼にその論
理チャネルを用いている場合には、パケット交換網から
その発呼したパケット端末装置に対して切断指示がなさ
れ、その発呼したパケット端末装置による発呼ができな
いという事態を生じていた。
[目的] 本発明は、上述した従来技術の不都合を解消するために
なされたものであり、パケット交換網に対して複数の論
理チャネルが設定されている自営パケット交換機を用い
て複数のパケット端末装置を接続しているシステムの伝
送効率を向上できるパケット端末装置の制御方法を提供
することを目的としている。
[構成] 本発明は、この目的を達成するために、発呼パケットに
設定する論理チャネル番号を所定値に設定し、これに対
してバケツ1〜交換網から切断指示が応答されたときに
は、論理チャネル番号を順次更新して再発呼しており、
空いている論理チャネルを用いて発呼できるようにして
いる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の一実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるパケット通信シス
テムを示している。
同図において、自営パケット交換機1は、パケット交換
網2と1つの伝送路3を介して接続されており、この伝
送路3においては、自営パケット交換機1とパケット交
換網(例えばDDX−P)2との間でに個の論理チャネ
ルが設定されている。また、自営パケット交換機1には
m個のパケット端末装置(パケット形態端末)PTI〜
Pτmが接続されている。
このパケット端末袋[PTl−PTmは、パケット組立
・分解機能(PAD(Packet As5ei+bl
y and Disasse−+*bly)機能)を備
えたデータ端末装置であり、パケット交換網2に対して
所定の伝送制御手順を実行してデータ伝送を実行する。
またパケットは、基本的に周知のHDLC(ハイレベル
データリンク制御)手順に定められているデータフレー
ムに構成されており、このデータフレームの情報フィー
ルドに、各種のパケット情報が設定される。
さて、パケット端末装置PTI〜PTmの発呼手順は次
のようになる。
すなわち、まず、第2図(a)に示したように、パケッ
ト端末装置PTI〜PTm (発呼端末)は、宛先端末
のアドレスおよび自分が使用する論理チャネル等を設定
した発呼要求パケットCRを、自営パケット交換機1を
介してパケット交換網2に送出する。
これに対し、パケット交換網2は、そのときに指定され
た宛先端末(着呼端末)に対して着呼パケットCNを送
出し、これに応じて着呼端末から着呼受付パケットCA
が応答された場合には1発呼端末に対して接続完了パケ
ットCCを送出する。
これによって、発呼端末と着呼端末間の伝送路が確立さ
れ、これ以降は所定の手順に従って、発呼端末と着呼端
末間でデータ伝送がなされる。
ところが、発呼端末が指定した論理チャネルが、同一の
自営パケット交換機1に接続された別のパケット端末装
置のデータ伝送に既に使用されていた場合には、パケッ
ト交換網2からは呼を設定できないことをあられす切断
指示パケットCIが応答され、当該発呼端末による発呼
が成立しない、また、この切断指示パケットCIに対し
ては1発呼端末は切断確認パケットCFを応答する(第
2図(b)参照)。
第3図(a)〜(f)に、発呼要求パケットCR1着呼
パケットCN、着呼受付パケットCA、接続完了パケッ
トCC1切断指示パケットCIおよび切断確認パケット
CFの一例を示す。なお、これらのパケットは、日本電
信電話株式会社(以下NTTと称する)のパケット交換
網であるDDX−Pに使用されているパケットである。
発呼要求パケットCRは、1オクテツト目の上位4ビツ
トにはゼネラルフォーマット識別子GFIが。
同下位4ビツトには論理チャネルグループ番号LCGN
が、2オクテツト目には論理チャネル番号LCNが、3
オクテツト目にはパケットタイプ識別子TYPが、4オ
クテツト目の上位4ビツトには発呼加入者番号長CLL
が、同下位4ビツトには着呼加入者番号長CDLが、5
〜8オクテツト目には着呼加入者番号OAが、それ以降
には発呼加入者番号S^が、それに続いてファシリティ
長FLが1次に、ファシリティFが、そして、最後にコ
ールユーザデータDATAがそれぞれ配置された構成を
もつ。
ここで、ゼネラルフォーマット識別子GFIは02h(
hは16′a数を示す;以下同じ)が設定され、論理チ
ャネルグループ番号LCGNは使用する論理チャネルグ
ループをあられし、論理チャネル番号LCNは使用する
論理チャネル番号をあられし、この発呼要求パケットC
Rにはパケットタイプ識別子TYPにOBhが設定され
ている。またこの論理チャネルグループ番号LCGNお
よび論理チャネル番号しCNは発呼端末装置によって指
定されたものである。
また、発呼加入者番号長CLLは発呼加入者番号SAの
長さく桁数)をあられすものであり、 DDX−Pにお
ける加入者番号は7桁の104数からなるので7hが設
定されるが5発呼加入者番号SAを省略する場合にはa
hが設定される。なおこの場合1発呼加入者番号は自営
パケット交換機1に設定されたものである。
着呼加入者番号長CDLは着呼加入者番号OAの長さく
桁数)をあられすものであり、国内接続の場合は7hが
設定される。着呼加入者番号DAは着呼端末装置に設定
されたアドレスをBCD(2進化10進数)であられし
たものであり、末尾の1桁に(0000)2が付加され
て全体として4オクテツトに整形される。
発呼加入者番号SAは発呼端末装置に設定された加入者
番号をBCDであられしたものであり、末尾の1桁に(
0000)2が付加されて全体として4オクテツトに整
形される。なお1発呼加入者番号を省略することができ
る。
ファシリティ長FLはそれに続くファシリティフィール
ドFのオクテツト数を示す6桁の2進数であり、ファシ
リティフィールドFは、ファンリテイコードとファシリ
ティパラメータによりユーザファシリティを設定するも
のであり、例えば1回のデータ伝送で連続して伝送する
パケット数をあられすウィンドサイズの設定等がなされ
る。なお、このファシリティフィールドFは63オクテ
ツトまで設定することができ、また、このファシリティ
フィールドFを省略することができる。なお、ファシリ
ティ長FLを1オクテツトのデータに整形するために、
そのオクテツトの上位2桁には「00」が挿入されてい
る。
コールユーザデータDATAは、128オクテツトまで
の任意のデータからなり、例えばこの場合にはパケット
端末袋flPTl−PT+++に設定されているアドレ
ス等が示される。なおこのコールユーザデータDATA
を省略することができる。
着呼パケットCNは1発呼要求パケットCRと同一の構
成をもつ。ただし、この着呼パケットCNにおける論理
チャネルグループ番号LCGNおよび論理チャネル番号
LCNは、パケット交換網2によって設定される。また
発呼加入者番号SAは必ず設定されが着呼加入者番号O
Aは省略されることがあり、その場合には着呼加入者番
号長CDLにはohが設定される。またこの着呼パケッ
トCNにおけるファシリティ長FL、ファシリティフィ
ールドFおよびコールユーザデータDATAの内容は、
発呼要求パケットCRのものと同一である。
着呼受付パケットGAは、■オクテツト目の上位4ビツ
トにはゼネラルフォーマット識別子GFIが、同下位4
ビツトには論理チャネルグループ番号LCGNが、2オ
クテツト目には論理チャネル番号LCNが、3オクテツ
ト目にはパケットタイプ識別子TYPが、4オクテツト
目にはファシリティ長FLが、それに続いてファシリテ
ィフィールドFが配置される。
またこの着呼受付パケットCAにおいては、論理チャネ
ルグループ番号LCGNおよび論理チャネル番号LCN
の内容は、着呼パケットCNと同一であり。
パケットタイプ識別子TYPとして0Fhh<設定され
ている。
接続完了パケッt−ccは、着呼受付パケット(、Aと
同一の構成をもつ。また、このときの論理チャネルグル
ープ番号LCGNおよび論理チャネル番号しCNの内容
は1発呼要求パケットCRと同一であり、ファシリティ
フィールドFおよびファシリティ長Fしは着呼受付パケ
ットCAと同一の内容である。
なお、このように、パケット交換網2と発呼端末装置と
のパケットのやりとりにおいては発呼端末装置が設定し
た論理チャネルグループ番号LCGNおよび論理チャネ
ル番号LCNが用いられ、パケット交換網2と着呼端末
装置とのパケットのやりとりにおいてはパケット交換網
2が設定した論理チャネルグループ番号LCGNおよび
論理チャネル番号LCNが用いられる。
切断指示パケットCIは、1オクテツト目の上位4ビツ
トにはゼネラルフォーマット識別子GFIが、同下位4
ビツトには論理チャネルグループ番号LCGNが、2オ
クテツト目には論理チャネル番号LCNが、3オクテツ
ト目にはパケットタイプ識別子TYPが、4オクテツト
目には切断原因情報CAUSEが、5オクテツト目には
診断コードDIAGが、6オクテツト目にはアイソレー
トデータISLが、それに続いてクリアユーザデータD
ATAがそれぞれ配置されて構成されている。
この切断指示パケットCIにはパケットタイプ識別子T
YPとして13hが設定されており、また、切断原因情
報CAUSHには所定の切断原因コードが挿入され、診
断コードDIAGには所定のコードデータが挿入される
。またアイソレートデータISLは、クリアユーザデー
タDATAが指定されている場合にohが設定され、ク
リアユーザデータ[)AτAとしては着呼端末装置から
呼の開放要求を通知するために使用する復旧要求パケッ
トCQに含まれているクリアユーザデータを設定する。
切断確認パケットCFは、1オクテツト目の上位4ビツ
トにはゼネラルフォーマット識別子GFIが。
同下位4ビツトには論理チャネルグループ番号LCGN
が、2オクテツト目には論理チャネル番号しCNが、3
オクテツト目にはパケットタイプ識別子T’7Pが配置
されて構成され、この切断確認パケッ1−CFにはパケ
ットタイプ識別子TYPとして17hが設定されている
さて、切断指示パケットCIに挿入される切断原因情報
CAIJSEの1つに、「ローカル手順誤り」がある。
これは、パケット交換網が発呼端末装置に対して。
■発呼加入者番号長または着呼加入者番号長の誤り、■
発呼加入者番号または着呼加入者番号の誤り、■呼設定
時または呼解放時に発呼端末装置から無効(イリーガル
な)パケット受信、■呼設定し゛ていない論理チャネル
に発呼要求パケットCRまたは復旧要求パケットCQを
受信、■着信専用チャネルを指定して発呼要求、のいず
れかの手順誤りを検出した場合である。
上述したように、発呼端末装置からパケット交換網2に
送出された発呼要求パケットCRにおいて。
既に使用されている論理チャネル番号(同−論理チャネ
ルグループの)が論理チャネル番号として指定されてい
る場合、上記した場合■にあたり、それによって、上述
のようにパケット交換網2から発呼したパケット端末装
置に対して切断指示パケットCIが送出される。
ところで、このように指定した論理チャネルが既に使用
されていた場合でも、他の論理チャネルが使用されてい
ないことがあり、その空き論理チャネルを探すことがで
きれば1発呼要求のあるパケット端末装置が適切に発呼
することができる。
そこで本実施例では、発呼時、第4図に示した処理を実
行することで空いている論理チャネルを探し、空いてい
る論理チャネルがあった場合にはその論理チャネルを用
い、空いている論理チャネルかない場合には発呼を中断
している。
まず、パケット端末袋[PT1〜PTmは、最初に使用
する論理チャネルに対応した論理チャネル番号を設定す
る(処理101)。例えばこの最初に設定する論理チャ
ネル番号は、「k(最大の論理チャネル番号)」である
その状態で発呼要求パケットCRを自営パケット交換機
1を介してパケット交換網2に送出する(処理102)
これに対して、パケット交換網2から切断指示パケット
CIが応答されると(判断103の結果がYES)、パ
ケット端末装置PTI−PTmは、切断確認パケットC
Fをパケット交換J$l12に送出する(処理104)
。そして、全ての論理チャネル番号LCNを試すまで(
判断105の結果がYESになるまで)、論理チャネル
番号LCNを1つ減少した状態に更新しく処理106)
、このようにして論理チャネル番号LCNを更新した状
態で処理102に戻って再度発呼要求パケットCRをパ
ケット交換網2に送出する。
そして、全ての論理チャネル番号LCNを試しても空い
ている論理チャネルを発見できなかった場合(判断10
5の結果がYES)、発呼を中断する処理へ移行する。
また、何れかの論理チャネル番号LCNを試したときに
切断指示パケットCIを受信せず(判断103の結果が
YES)、さらに接続完了パケットCCを受信した場合
には(判断107のYES)、所定の送信手順へと移行
する。なお、判断107の結果がNOになるときには1
発呼を中断する処理へ移行する。
このような処理を実行することで、空いている論理チャ
ネルを探すことができ、その探しだした論理チャネルで
データ伝送を行なうことができるので1発呼を中断する
可能性が少なくなり、これによって通信のための待ち時
間が減少し、効率のよいデータ伝送を実現できる。
また、全てのパケット端末装置PTI−PTmが同時に
通信動作する確率が小さい場合には各パケット端末装置
PT1〜PTI11に発呼するための論理チャネルを固
定して設定する必要がなく、そのため、物理的伝送路に
設定する論理チャネルの数をパケット端末装置PTI−
PTmの総数よりも小さくすることができる。一般に、
論理チャネル毎に固定的な(例えば月ぎめの)通信コス
トがかかることから、このような場合、本発明によって
、通信コストを低減することができる。
なお、上述した実施例では、発呼するときに設定する論
理チャネル番号を最も大きいものから開始しているが、
これは全てのパケット端末装置に固定して設定する必要
はない。例えば、パケット端末装置を複数のブロックに
分け、そのブロック毎に発呼するとき最初の論理チャネ
ル番号を設定することもできる。
また、上述した実施例では、DDX−Pを用いた場合に
ついて説明したが、これ以外のパケット交換網を用いた
場合にも、同様に本発明を適用することができる。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば1発呼パケットに
設定する論理チャネル番号を所定値に設定し、これに対
してパケット交換網から切断指示が応答されたときには
、論理チャネル番号を順次更新して再発呼しており、空
いている論理チャネルを用いて発呼できるようにしてい
るので、パケット交換網に対して複数の論理チャネルが
設定されている自営パケット交換機を用いて複数のパケ
ット端末装置を接続しているシステムの伝送効率を向上
でき、さらに、通信コストを低減できるという効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる通信システムを示し
たブロック図、第2図(a)、、(b)は発呼時の制御
手順の一例を示したタイムチャート、第3図(a)〜(
f)は、各パケットの形式の一例を示した信号配置図、
第4図は発呼時の処理例を示したフロチャートである。 1・・・自営パケット交換機、2・・・パケット交換網
、3・・・伝送路、 PTI〜PTm・・・パケット端
末装置。 /′〜\ 代理人 弁理士  紋 1) 誠  )・、  ノ/ 第1図 第2図 第 3 図 第 3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パケット交換網に対して複数の論理チャネルが設
    定されている自営パケット交換機に複数個接続されるパ
    ケット端末装置の制御方法において、発呼パケットに設
    定する論理チャネル番号を所定値に設定するとともに、
    当該発呼パケットに対して上記パケット交換網から切断
    指示が応答されたときには、上記論理チャネル番号を更
    新して再発呼することを特徴とするパケット端末装置の
    制御方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載において、前記切断指
    示の原因がローカル手順誤りであったときのみに前記論
    理チャネル番号を更新して再発呼することを特徴とする
    パケット端末装置の制御方法。
JP61123233A 1986-05-30 1986-05-30 パケツト端末装置の制御方法 Pending JPS62281540A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02203637A (ja) * 1989-02-02 1990-08-13 Hitachi Ltd 回線接続方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02203637A (ja) * 1989-02-02 1990-08-13 Hitachi Ltd 回線接続方式

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