JPH04240952A - 音声サービス処理方式 - Google Patents
音声サービス処理方式Info
- Publication number
- JPH04240952A JPH04240952A JP2273391A JP2273391A JPH04240952A JP H04240952 A JPH04240952 A JP H04240952A JP 2273391 A JP2273391 A JP 2273391A JP 2273391 A JP2273391 A JP 2273391A JP H04240952 A JPH04240952 A JP H04240952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- service
- switch
- processing unit
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005316 response function Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＩＳＤＮのインタフェー
スを持つ電話網を介して音声処理サービスを行なう音声
サービス処理方式に関する。
スを持つ電話網を介して音声処理サービスを行なう音声
サービス処理方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の音声サービス処理方式を示
すシステム構成図である。同図において、１は電話器（
ＳＵＢ）、２はこの電話器（ＳＢＵ）を収容した電話網
、３は中継線、４は回線インタフェース、５はスイッチ
装置、６はサービス制御装置、７は信号送受信装置、８
は第１音声処理装置、９は第２音声処理装置、１０は固
定パスである。
すシステム構成図である。同図において、１は電話器（
ＳＵＢ）、２はこの電話器（ＳＢＵ）を収容した電話網
、３は中継線、４は回線インタフェース、５はスイッチ
装置、６はサービス制御装置、７は信号送受信装置、８
は第１音声処理装置、９は第２音声処理装置、１０は固
定パスである。
【０００３】次に上記構成による音声サービス処理方式
の動作について説明する。まず、電話器（ＳＵＢ）１か
ら発信すると、その起動信号および選択信号は電話網２
、中継線３および回線インタフェース４よりスイッチ装
置５を介して信号送受信装置７で受信する。そして受信
したサービス内容によりサービス制御装置６はスイッチ
装置５を制御することにより、電話器（ＳＵＢ）１−電
話網２−中継線３−回線インタフェース４−スイッチ装
置５の通話路５ｂまたは５ｃ−第１音声処理装置８また
は第２音声処理装置９に接続し、音声処理サービス（音
声蓄積または音声応答）を電話器（ＳＵＢ）１に提供す
ることができる。
の動作について説明する。まず、電話器（ＳＵＢ）１か
ら発信すると、その起動信号および選択信号は電話網２
、中継線３および回線インタフェース４よりスイッチ装
置５を介して信号送受信装置７で受信する。そして受信
したサービス内容によりサービス制御装置６はスイッチ
装置５を制御することにより、電話器（ＳＵＢ）１−電
話網２−中継線３−回線インタフェース４−スイッチ装
置５の通話路５ｂまたは５ｃ−第１音声処理装置８また
は第２音声処理装置９に接続し、音声処理サービス（音
声蓄積または音声応答）を電話器（ＳＵＢ）１に提供す
ることができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の音声サ
ービス処理方式は音声処理サービスのトラフィックが小
さい地域でもかなり大きなシステムを配備する必要があ
り、小容量領域で不経済になるという欠点がある。
ービス処理方式は音声処理サービスのトラフィックが小
さい地域でもかなり大きなシステムを配備する必要があ
り、小容量領域で不経済になるという欠点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音声サービ
ス処理方式は第１の音声処理装置に着信した呼に対する
音声サービス機能がこの音声処理装置の機能範囲外のと
き、該サービス機能を分担する他の音声処理装置へ制御
バスを介して接続先情報、音声サービス機能などに関す
る情報を送信し、スイッチ制御と音声バスによる接続換
えにより、音声サービスを提供可能にするものである。
ス処理方式は第１の音声処理装置に着信した呼に対する
音声サービス機能がこの音声処理装置の機能範囲外のと
き、該サービス機能を分担する他の音声処理装置へ制御
バスを介して接続先情報、音声サービス機能などに関す
る情報を送信し、スイッチ制御と音声バスによる接続換
えにより、音声サービスを提供可能にするものである。
【０００６】
【作用】本発明はトラフィック容量に応じた音声サービ
スを提供することができる。
スを提供することができる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明に係る音声サービス処理方式の
一実施例を示すシステム構成図であり、一例として音声
サービスの機能が異なる２個の音声処理装置を設けた場
合である。同図において、１１および１２はそれぞれ加
入者線１３および１４を介して電話網２に接続した第１
音声処理装置および第２音声処理装置であり、それぞれ
回線処理部１５ａおよび１５ｂ、スイッチ１６ａおよび
１６ｂ、サービス制御部１７ａおよび１７ｂ、音声処理
装置部１８ａおよび１８ｂから構成している。
一実施例を示すシステム構成図であり、一例として音声
サービスの機能が異なる２個の音声処理装置を設けた場
合である。同図において、１１および１２はそれぞれ加
入者線１３および１４を介して電話網２に接続した第１
音声処理装置および第２音声処理装置であり、それぞれ
回線処理部１５ａおよび１５ｂ、スイッチ１６ａおよび
１６ｂ、サービス制御部１７ａおよび１７ｂ、音声処理
装置部１８ａおよび１８ｂから構成している。
【０００８】次に上記構成による音声サービス処理方式
の動作について説明する。まず、電話器（ＳＵＢ）１か
ら発信して、例えば電話網２および加入者線１３を経由
して第１音声処理装置１１に着信した呼は回線処理部１
５ａから制御線１９を経由してサービス制御部１７ａに
入力し、制御指示確認を行う。このとき、第１音声処理
装置１１に該当するサービス機能範囲外のとき、このサ
ービス機能を分担する第２音声処理装置１２に接続する
ため、この第１音声処理装置１１は接続先情報、音声サ
ービス機能に関する情報を制御バス２１を経由して、第
２音声処理装置１２のサービス制御部１７ｂへ送信した
のち、第１音声処理装置１１のスイッチ１６ａはスイッ
チ路２２を形成するように切替わる。そして、第２音声
処理装置１２のサービス制御部１７ｂはこれらの情報を
受信して、スイッチ１６ｂのスイッチ路２３を形成する
ように切替わる。この結果、第２音声処理装置１２の音
声処理装置部１８ｂはスイッチ１６ｂのスイッチ路２３
、音声バス２０、第１音声処理装置１１のスイッチ１６
ａのスイッチ路２２を経由してサービスを提供すること
ができる。なお、第１音声処理装置１１内でサービス機
能が可能なときにはスイッチ１６ａのスイッチ路２４に
接続することにより処理することはもちろんである。
の動作について説明する。まず、電話器（ＳＵＢ）１か
ら発信して、例えば電話網２および加入者線１３を経由
して第１音声処理装置１１に着信した呼は回線処理部１
５ａから制御線１９を経由してサービス制御部１７ａに
入力し、制御指示確認を行う。このとき、第１音声処理
装置１１に該当するサービス機能範囲外のとき、このサ
ービス機能を分担する第２音声処理装置１２に接続する
ため、この第１音声処理装置１１は接続先情報、音声サ
ービス機能に関する情報を制御バス２１を経由して、第
２音声処理装置１２のサービス制御部１７ｂへ送信した
のち、第１音声処理装置１１のスイッチ１６ａはスイッ
チ路２２を形成するように切替わる。そして、第２音声
処理装置１２のサービス制御部１７ｂはこれらの情報を
受信して、スイッチ１６ｂのスイッチ路２３を形成する
ように切替わる。この結果、第２音声処理装置１２の音
声処理装置部１８ｂはスイッチ１６ｂのスイッチ路２３
、音声バス２０、第１音声処理装置１１のスイッチ１６
ａのスイッチ路２２を経由してサービスを提供すること
ができる。なお、第１音声処理装置１１内でサービス機
能が可能なときにはスイッチ１６ａのスイッチ路２４に
接続することにより処理することはもちろんである。
【０００９】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
係る音声サービス処理方式によれば第１の音声処理装置
に着信した呼に対する音声サービスの機能が、その機能
範囲外の場合、このサービス機能を分担する他の音声処
理装置へ制御バスを介して接続先情報、音声サービス機
能に関する情報を送信し、スイッチ制御と音声バスによ
る接続換えで音声サービスを提供することができ、サー
ビス機能、トラフィック容量に応じてユニットを追加す
ることができるので、小容量領域でも経済的なシステム
を構成することができる効果がある。
係る音声サービス処理方式によれば第１の音声処理装置
に着信した呼に対する音声サービスの機能が、その機能
範囲外の場合、このサービス機能を分担する他の音声処
理装置へ制御バスを介して接続先情報、音声サービス機
能に関する情報を送信し、スイッチ制御と音声バスによ
る接続換えで音声サービスを提供することができ、サー
ビス機能、トラフィック容量に応じてユニットを追加す
ることができるので、小容量領域でも経済的なシステム
を構成することができる効果がある。
【図１】本発明に係る音声サービス処理方式の一実施例
を示すシステム構成図である。
を示すシステム構成図である。
【図２】従来の音声サービス処理方式を示すシステム構
成図である。
成図である。
１１ 第１音声処理装置１２
第２音声処理装置１３，１４
加入者線 １５ａ，１５ｂ 回線処理部 １６ａ，１６ｂ スイッチ １７ａ，１７ｂ サービス制御部 １８ａ，１８ｂ 音声処理装置部 １９ 制御線 ２０ 音声バス２１
制御バス２２，２３ スイッ
チ路
第２音声処理装置１３，１４
加入者線 １５ａ，１５ｂ 回線処理部 １６ａ，１６ｂ スイッチ １７ａ，１７ｂ サービス制御部 １８ａ，１８ｂ 音声処理装置部 １９ 制御線 ２０ 音声バス２１
制御バス２２，２３ スイッ
チ路
Claims (1)
- 【請求項１】 音声応答機能または音声蓄積機能を備
えた複数の音声処理装置を電話網に対して加入者インタ
フェースで接続した音声処理サービスにおいて、第１の
音声処理装置に着信した呼に対する音声サービスの機能
がこの音声処理装置の機能範囲外のとき、該サービス機
能を分担する他の音声処理装置へ制御バスを介して接続
先情報、音声サービス機能などに関する情報を送信し、
スイッチ制御と音声バスによる接続換えにより音声サー
ビスを提供可能にすることを特徴とする音声サービス処
理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273391A JPH04240952A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 音声サービス処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2273391A JPH04240952A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 音声サービス処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04240952A true JPH04240952A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=12090939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2273391A Pending JPH04240952A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 音声サービス処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04240952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05128057A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Nec Corp | 音声バス制御方式 |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP2273391A patent/JPH04240952A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05128057A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Nec Corp | 音声バス制御方式 |
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