JPH0276344A - Lanパケット網接続装置の負荷分散方式 - Google Patents

Lanパケット網接続装置の負荷分散方式

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JPH0276344A
JPH0276344A JP63227701A JP22770188A JPH0276344A JP H0276344 A JPH0276344 A JP H0276344A JP 63227701 A JP63227701 A JP 63227701A JP 22770188 A JP22770188 A JP 22770188A JP H0276344 A JPH0276344 A JP H0276344A
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JP
Japan
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packet network
network connection
lan
load
data terminal
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JP63227701A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Kato
裕一 加藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、LAN (ローカル・エリア・ネットワー
ク)を広域パケット交換網に接続し、LAN接続データ
端末装置とパケット網接続データ端末装置との間でデー
タ通信を行なう場合における複数のパケット網接続装置
の負荷分散方式に関するものである。
[従来の技術] 第4図は、コネクション形LANのパケット網接続装置
の負荷分散の必要性を説明するためのシステム構成例を
示す図である。図において、1はLANの伝送媒体、2
a、2b、  ・・*、2mはこのLAN伝送媒体1に
適切なインタフェース条件で接続されたデータ端末装置
、3は日本電信電話(株)のDDX−Pに代表される広
域パケット交換網(以下、単にパケット網と記す)、4
a。
4b、  ・・・、4nはこのパケット網3に定めら。
れたインタフェース条件で接続されたデータ端末装置、
5は上記LAN伝送媒体1とパケット網3双方に各々定
められたインタフェース条件で接続され、LAN接続デ
ータ端末装置28〜2mとパケット網接続データ端末装
置4a〜4n間のデータ通信を可能とするパケット網接
続装置(ゲートウェイ装置)である。
ここで、上記LAN接続データ端末装置2a〜2m及び
パケット網接続データ端末装置4a〜4nには、それぞ
れの他の端末装置と区別するために各々体系化されたア
ドレスが付与されている。また、パケット網接続装置5
はLAN及びパケット網の両方に接続されるため、両方
のアドレスを1つずつ、計2つのアドレスが付与きれて
いる。
なお、LANには、LAN内の各種管理(運転管理、障
害管理等)を行なう網管理装置が存在するが、本発明に
は直接係わらないので、ここでは省略する。
次に、LAN接続データ端末装置28〜2mとパケット
網接続データ端末装置4a〜4nとがデータ通信を行な
う場合の動作について説明する。コネクション形LAN
においてもパケット網においても、一方のデータ端末装
置が他方のデータ端末装置とデータ通信を行なう場合、
データのやりとりの前に論理的なデータ通信路(論理チ
ャネル)を設定するための接続動作が必要である。
また、データのやりとりが終了したら、上記により設定
された論理チャネルを解放するための切断動作を行なう
。上記接続動作及び切断動作はどちらのデータ端末装置
から始めても良い。そして、LAN接続データ端末装置
2a〜2mとパケット網接続データ端末装置4a〜4n
とは任意の組合せで、かつ同時にデータ通信が可能であ
る。
従って、例えばLAN接続データ端末装置2aから接続
動作を開始し、パケット網接続データ端末装置4aとデ
ータ通信を行なう場合、次のような動作となる(第5図
参照)。
■LAN接続データ端末装置2aは、パケット網接続デ
ータ端末装置4aのアドレスを含む第6図(alに示す
ようなフォーマットの接続要求信号をLAN伝送媒体1
を介してパケット網接続装置5に送信する。
■パケット網接続装置5は、上記接続要求信号を受信す
ると所要の処理を行ない、パケット網接続データ端末装
置4aのアドレスを宛先とした接続要求(発呼)パケッ
トをパケット網3に送信する。
■パケット網3から着呼パケットを受信したバケツ1〜
網接続データ端末装置4aは、要求元とのデータ通信が
可能ならば着呼受付バケツ1−をパケット網3に送信す
る。パケット網3は着呼受付パケットを接続完了パケッ
トとしてパケット網接続装置5に伝える。
■パケット網接続装置5は、パケット網3から接続完了
パケットを受信すると所要の処理を行ない、LAN伝送
媒体1を介してLAN接続データ端末装置2a宛に第6
図(blに示すようなフォーマットの接続完了信号を送
信する。
■LAN接続データ端末装置2aが上記接続完了信号を
受信すると接続動作が終了し、LAN接続データ端末装
置2aとパケット網接続データ端末装置4a間に論理チ
ャネルが設定され、以後その論理チャネルを通して両端
末装置間でのデータのやりとりが可能となる。
なお、データのやりとり、切断動作等については、本発
明に直接関係しないので説明は省略する。
逆に、パケット網接続データ端末装置4aから接続動作
を開始し、LAN接続データ端末装置2aとデータ通信
を行なう場合も、上記とほぼ同様の動作を行ない、論理
チャネルを設定することによって両端末装置間でのデー
タのやりとりが可能となる。
前述の通り、LAN接続データ端末装置2a〜2mとパ
ケット網接続データ端末装置48〜4nとは任意の組合
せでデータ通信が可能であり、これは上記の接続動作に
よって設定される論理チャネルを通したデータのやりと
りである。そして。
任意の端末装置の組合せによるデータのやりとりは同時
に可能であるため、パケット網接続装置5を通して設定
される論理チャネルは多数存在することになる。つまり
、LAN接続データ端末装置28〜2mとパケット網接
続データ端末装置4a〜4nとの間でデータのやりとり
を行なう場合、全てパケット網接続装置5を経由するの
で、ここにあらゆる負荷が集中し、データ通信の性能に
大きな影響を与える。
集中する負荷の主なものとして、伝送データ量と論理チ
ャネル数がある。一般に、LAN内のデータ伝送はIM
ビット/秒〜100Mビット/秒と高速であるのに対し
て、パケット網3に接続する場合にサービスされる速度
はせいぜい48にビット/秒どまりである。従って、伝
送データ量が多くなるとパケット網接続装置5内に滞留
するデータが増えるため、パケット網3への接続回線数
を増やす必要が生じ、パケット網接続装置5の大規模化
、高価格化を招く、また、論理チャネル数が多くなると
、それを管理するためにパケット網接続装置5内のメモ
リが大量に必要となり、同様にパケット網接続装置5の
大規模化、高価格化を招く。しかし、データ通信システ
ムは小規模から大規模まであるため、LAN接続データ
端末装置2a〜2m及びパケット網接続データ端末装置
48〜4nの数に応じてパケット網接続装置5の規模の
最適化が必要である。そこで、最適化されたパケット網
接続装置5を、小規模なデータ通信システムにおいては
1台のみ使用し、大規模なシステムにおいては複数台使
用する。という方式がとられる。ここに、パケット網接
続装置5を複数台使用する場合の各パケット網接続袋!
!5への負荷分散の必要が出てくる。
第3図にパケット網接続装置が2台の場合のシステム構
成例を示す。この場合の負荷分散方式としては、データ
通信システムの運用形態によって、従来、次の3つのや
り方がある。
(11L A N接続データ端末装置2a〜2mからだ
け接続動作を開始する場合 →パケット網接続装置5a及び5bを管理するための別
の装置をLAN内に設け、負荷分散制御を行なう。
(2) L A N接続データ端末装置2a〜2mとパ
ケット網接続データ端末装置4a〜4nのど、ちらから
も接続動作を開始する場合 →LAN接続データ端末装置2a〜2mから接続動作を
開始する場合は一方のパケット網接続装置5aを使用し
、パケット網接続データ端末装置4a〜4nからの場合
は他方のパケット網接続装置5bを使用する。
(3)パケット網接続データ端末装置4a〜4nからだ
け接続動作を開始する場合 →パケット網3が代表番号サービスを行なっている場合
、そのサービスを利用する。
[発明が解決しようとする課題] 従来のこの種の負荷分散方式は以上のようになされてい
るが、これらの負荷分散方式のうち上記(1)の場合、
すなわちLAN接続データ端末装置からだけ接続動作を
開始する場合には、負荷分散制御のための別の装置が必
要になるため、データ通信システムの高価格化を招き、
かつ接続動作が複雑になるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、安価で接続動作も簡易なデータ通(5システ
ムを構築することができる負荷分散方式を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る負荷分散方式は、LAN接続データ端末
装置が論理チャネル設定動作、すなわち接続動作を開始
する場合、先ずLAN接続データ端末装置から各パケッ
ト網接続装置に対してグループ同報により各パケット網
接続装置の負荷状態を問合せる信号を送信し、各パケッ
ト網接続装置はこの問合せに対して自装置内の滞留デー
タ量、あるいは設定済み論理チャネル数の多少によって
負荷状態を調べて負荷状態に応じた応答信号を前記LA
N接続データ端末装置に返し、この応答信号を受信した
LAN接続データ端末装置は応答信号に基づき負荷の軽
いパケット網接続装置を選択して論理チャネル設定を行
なうようにしたものである。
[作用コ この発明において、LAN接続データ端末装置は、パケ
ット網接続データ端末装置とのデータ通信の必要が生じ
た場合、先ず負荷問合せ信号をLANの標準機能として
備えられたグループ同報により各パケット網接続装置に
送信する。この負荷問合せ信号を受信した各パケット網
接続装置は、自装置内の滞留データ量、あるいは設定済
み論理チャネル数の多少によって負荷状態を調べて、例
えば負荷が少ない場合は即時に、大きい場合は一定時間
後に負荷応答信号を前記LAN接続データ端末装置に返
す。これに対して■、AN接続データ端末装置は、最初
に応答のあったパケット網接続装置を選択して接続要求
信号を送信し論理チャネル設定を行なう。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の方式を第3図に示したパケット網
接続装置を2台使用するデータ通信システムに適用した
場合の負荷問合せから接続動作に至る動作シーケンス例
を示す図である。ここで、各LAN接続データ端末装置
28〜2m及び各パケット網接続装置5a、5bには、
従来の機能の他に次の機能が追加されているものとする
<LAN接続データ端末装置の追加機能〉fil+接続
動作を開始する場合、接続要求信号を送信する前に、各
パケット網接続装置5a。
5bのグループ同報アドレスを宛先とした第2図(al
に示すようなフォーマットの負荷問合せ信号を送信する
機能。
(bl各パケット網接続装置5a、5bから各々受信さ
れる負荷応答信号のうち、最初に受信した負荷応答信号
の発信元アドレスに対してのみ接続要求信号を送信し、
以後受信される他のパケット網接続装置からの負荷応答
信号は廃棄する機能。なお、定められた1時間経過して
も負荷応答信号が受信されない場合には、定められた回
数まで負荷問合せ信号を再送する。
〈パケット網接続装置の追加機能〉 +c+各パケット網接続装置グループを示すグループ同
報アドレスを宛先とする負荷問合せ信号を受信する機能
+d+負荷問合せ信号を受信したならば、使用(滞留)
中のデータ・バッファ数を調べ、データ・バッファの総
数の半数未満で、かつ未設定(空)論理チャネルがある
ならば即時に、半数以上で、かつ未設定(空)論理チャ
ネルがあるならば予め定められたT時間後に、負荷問合
せ信号の送信元アドレスを宛先とした第2図fblに示
すようなフォーマットの負荷応答信号を送信する機能。
なお、未設定(空)論理チャネルがない時、すなわち設
定済み論理チャネル数=最大輪理チャネル数の場合には
、受信した負荷問合せ信号を廃棄する。
ここで、上記各機能は、L A Nに標準的に備えられ
たグループ同報等の機能を利用してソフトウェアにより
比較的容易に実現でき、新たな装置を必要とすることな
くLAN接続データ端末装置28〜2mとパケット網接
続装置5a、5bのみで実現できる。
以下、上記第1図の動作シーケンス例に基づき実施例の
動作を説明する。
■LAN接続データ端末装置2aは接続動作を開始する
必要が生じると、各パケット網接続装置5a、5bのグ
ループに対して、グループ同報アドレスを宛先アドレス
として負荷問合せ信号をLAN伝送媒体1を介して送信
する。
@ここで、パケット網接続装置5aはデータ・バッファ
総数の半数以上のデータ・バッファが使用(滞留)中、
バケツ1〜網接続装置5bは未だ使用(滞留)中のデー
タ・バッファがないものとし、どちらも未設定(空)論
理チャネルの余裕があるものとする。上記仮定により、
パケット網接続装置5aは負荷問合せ信号の受信後1時
間後に、パケット網接続装置5bは即時に、負荷応答信
号をLAN伝送媒体1を介してLAN接続データ端末装
置2aに送信する。
@LAN接続データ端末装置2aはパケット網接続装置
5bからの負荷応答信号を先に受信することになるので
、このパケット網接続装置5bに対して、パケット網接
続データ端末装置4aのアドレスを含む接続要求信号を
LAN伝送媒体1を介して送信する。
■以後、前述の■〜■と同様の動作で、パケット網接続
装置5bを経由する論理チャネルが設定され、LAN接
続データ端末装置2aとパケット網接続データ端末装置
4aとのデータのやりとりが可能となる。
以上のように動作することにより、各パケット網接続装
置5a、5bは次のように負荷分散される。
どちらか一方のパケット網接続装置に負荷が片寄って重
負荷、すなわちデータ・バッファの総数の半分以上が使
用(滞留)中の場合には、軽負荷、すなわち使用(滞留
)中のデータ・バッファ数が少ない他方のパケット網接
続装置を経由した論理チャネルが設定される。
また、両パケット網接続装置5a、5bともに軽負荷又
は重負荷の場合には、ごく僅かな動作タイミングの違い
により、たまたま早く負荷応答信号を送信できた方のパ
ケット網接続装置を経由した論理チャネルが設定される
なお、上記実施例では、各パケット網接続装置5a、5
bは自装置内の滞留データ量の多少によって負荷状態を
調べるようにしているが、設定済み論理チャネル数の多
少によって負荷状態を調べるようにしても良い、この場
合、パケット網接続装置の追加機能としては、前記[d
lが下記(d′)となる。
(d′)負荷問合せ信号を受信したならば、設定済みの
論理チャネル数を調べ、設定可能(仕様)な最大論理チ
ャネル数の半数未満ならば即時に、半数以上で最大論理
チャネル数未満ならば予め定められた1時間後に、負荷
問合せ信号の送信元アドレスを宛先とした負荷応答信号
を送信する機能。なお、設定済み論理チャネル数=最大
輪理チャネル数の場合には、受信した負荷問合せ信号を
廃棄する。
また、上記実施例では、負荷問合せ信号受信時に負荷状
態によって各パケット網接続装置5a。
5bが負荷応答信号を送信する時間を変える方式を示し
たが、負荷応答信号にそのパケット網接続装置5a、5
bの負荷状態を示すステータス情報を含むようにし、こ
の負荷応答信号を受信したLAN接続データ端末装置2
8〜2mが上記ステータス情報によって何れのパケット
網接続装置5a、5bに対して接続要求信号を送信する
かを選択するようにしても良い。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、LAN接続データ端
末装置が論理チャネル設定動作、すなわち接続動作を開
始する場合、先ずLAN接続データ端末装置から各パケ
ット網接続装置に対してグループ同報により各パケット
網接続装置の負荷状態を問合せる信号を送信し、各パケ
ット網接続装置はこの問合せに対して自装置内の滞留デ
ータ量、あるいは設定済み論理チャネル数の多少によっ
て負荷状態を調べて負荷状態に応じた応答信号を前記L
 A N接続データ端末装置に返し、この応答信号を受
信したLAN接続データ端末装置は応答信号に基づき負
荷の軽いパケット網接続装置を選択して論理チャネル設
定を行なうようにしたので、各パケット網接続装置の負
荷分散を管理するための他の装置が不要となって安価に
データ通信システムを構築でき、また、第三者装置が係
わらないため接続動作も簡易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による動作シーケンスを示
す図、第2図(al、(blは実施例における負荷問合
せ信号と負荷応答信号のフォーマットを示す図、第3図
、第4図はデータ通信システムの構成例を示す図、第5
図は従来方式の接続動作シーケンス例を示す図、第6図
+a+、(b)は接続要求信号と接続完了信号のフォー
マット例を示す図である。 1はLAN伝送媒体、2a〜2mはLAN接続データ端
末装置、3は広域パケット交換網、4a〜4nはパケッ
ト網接続データ端末装置、5a、5bはパケット網接続
装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  大 岩  増 雄(ばか2名)第1図 5a、5b  二/X’ケ、、ト屑Q1eFc?t ゛
11!11−盆ml

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)LANと広域パケット交換網をパケット網接続装
    置によって接続し、LAN接続データ端末装置とパケッ
    ト網接続データ端末装置との間で前記パケット網接続装
    置を通して任意に論理チャネルを設定することにより、
    任意の端末装置間で同時にデータのやりとりができるよ
    うにしたデータ通信システムで、前記パケット網接続装
    置を複数台備えた際の各パケット網接続装置の負荷分散
    方式において、LAN接続データ端末装置が論理チャネ
    ル設定動作を開始する場合、先ずLAN接続データ端末
    装置から各パケット網接続装置に対してグループ同報に
    より各パケット網接続装置の負荷状態を問合せる信号を
    送信し、各パケット網接続装置はこの問合せに対して自
    装置内の滞留データ量の多少によって負荷状態を調べて
    負荷状態に応じた応答信号を前記LAN接続データ端末
    装置に返し、この応答信号を受信したLAN接続データ
    端末装置は応答信号に基づき負荷の軽いパケット網接続
    装置を選択して論理チャネル設定を行なうようにしたこ
    とを特徴とするLANパケット網接続装置の負荷分散方
    式。
  2. (2)LANと広域パケット交換網をパケット網接続装
    置によって接続し、LAN接続データ端末装置とパケッ
    ト網接続データ端末装置との間で前記パケット網接続装
    置を通して任意に論理チャネルを設定することにより、
    任意の端末装置間で同時にデータのやりとりができるよ
    うにしたデータ通信システムで、前記パケット網接続装
    置を複数台備えた際の各パケット網接続装置の負荷分散
    方式において、LAN接続データ端末装置が論理チャネ
    ル設定動作を開始する場合、先ずLAN接続データ端末
    装置から各パケット網接続装置に対してグループ同報に
    より各パケット網接続装置の負荷状態を問合せる信号を
    送信し、各パケット網接続装置はこの問合せに対して自
    装置内の設定済み論理チャネル数の多少によって負荷状
    態を調べて負荷状態に応じた応答信号を前記LAN接続
    データ端末装置に返し、この応答信号を受信したLAN
    接続データ端末装置は応答信号に基づき負荷の軽いパケ
    ット網接続装置を選択して論理チャネル設定を行なうよ
    うにしたことを特徴とするLANパケット網接続装置の
    負荷分散方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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