JPS6384339A - 通信制御処理装置 - Google Patents
通信制御処理装置Info
- Publication number
- JPS6384339A JPS6384339A JP61230265A JP23026586A JPS6384339A JP S6384339 A JPS6384339 A JP S6384339A JP 61230265 A JP61230265 A JP 61230265A JP 23026586 A JP23026586 A JP 23026586A JP S6384339 A JPS6384339 A JP S6384339A
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- Japan
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- network
- communication network
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 127
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数種類の通信網を使用したプロトコル処理
を実現する通信制御装置に関する。
を実現する通信制御装置に関する。
通信網とプロトコルの組み合わせは、例えばＣＣＩＴＴ
勧告Ｔ、７０やＸ、２５におけるネットワークレイヤプ
ロトコルのように固定的に規定されている。一方、郵政
省告示第９７１号（パーソナルコンピュータ通信装置推
奨通信方式）では。
勧告Ｔ、７０やＸ、２５におけるネットワークレイヤプ
ロトコルのように固定的に規定されている。一方、郵政
省告示第９７１号（パーソナルコンピュータ通信装置推
奨通信方式）では。
ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ、７０における公衆ディジタル回線交
換網用のネットワークレイヤプロ１−コルとして規定さ
れている２オクテツトネツトワークブロツクヘツダを電
話網において適用している。このように、通信網とプロ
トコルとの組み合わせは通信網を制御する固有の手順を
除いて自由である。
換網用のネットワークレイヤプロ１−コルとして規定さ
れている２オクテツトネツトワークブロツクヘツダを電
話網において適用している。このように、通信網とプロ
トコルとの組み合わせは通信網を制御する固有の手順を
除いて自由である。
ところが、従来の通信制御装置においては、」１記に述
べたような特徴があるにも関わらず、プロトコル規定と
同様に通信網と接続するための通信制御とプロトコル処
理が明確に分離されていないため、複数種類の通信網を
使用したプロ１−コル処理を実現する場合、通信網対応
にプロトコル処理部を備える必要があった。
べたような特徴があるにも関わらず、プロトコル規定と
同様に通信網と接続するための通信制御とプロトコル処
理が明確に分離されていないため、複数種類の通信網を
使用したプロ１−コル処理を実現する場合、通信網対応
にプロトコル処理部を備える必要があった。
従来技術においては、新たな通信網を追加したり、また
ネットワークレイヤプロ１−コルな追加するたびに、プ
ロ１〜コル処理部を新たに用意しなけれはならないとい
う問題がある。
ネットワークレイヤプロ１−コルな追加するたびに、プ
ロ１〜コル処理部を新たに用意しなけれはならないとい
う問題がある。
本発明の目的は、従来技術におけるかかる欠点を克服し
、プロトコルと通信網との任意の組み合わせに対する通
信を可能にする通信制御処理装置を提供することにある
。
、プロトコルと通信網との任意の組み合わせに対する通
信を可能にする通信制御処理装置を提供することにある
。
本発明は、各通信網の制御を行う通信網制御処理部とプ
ロトコル処理部とを分離し、通信網制御処理部において
実際の通信路と論理的通信路との対応関係を管理し、通
信網対応に異なる通信路生成消滅手順を該通信網制御処
理部で隠ぺいし、プロ１−コル処理部に対しては通信網
に依存しない論理的通信路を提供する。すなわち、発呼
時、通信網制御処理部はプロトコル処理部からの論理的
通信路確保要求を契機に使用する通信網を選択し、通信
網と接続し、通信開始に必要な論理的通信路を確＼’ｌ
Ｌ、その結果を報告する。着呼時、通信網制御処理部
は通信網との接続および通信制御用の信号データから、
通信網制御に必要な情報を得て待機し、プロトコル処理
部からの論理的通信路使用宣告により、論理的通信路を
確立する。呼切断時、通信網制御処理部はプロトコル処
理部からの論理的通信路解放要求を契機に通信網を解放
し、その結果を報告する。障害発生時、通信網制御処理
部は通信網との接続を解放すると共に、プロ１−コル処
理部に対し論理的通信路の解放を指示する。
ロトコル処理部とを分離し、通信網制御処理部において
実際の通信路と論理的通信路との対応関係を管理し、通
信網対応に異なる通信路生成消滅手順を該通信網制御処
理部で隠ぺいし、プロ１−コル処理部に対しては通信網
に依存しない論理的通信路を提供する。すなわち、発呼
時、通信網制御処理部はプロトコル処理部からの論理的
通信路確保要求を契機に使用する通信網を選択し、通信
網と接続し、通信開始に必要な論理的通信路を確＼’ｌ
Ｌ、その結果を報告する。着呼時、通信網制御処理部
は通信網との接続および通信制御用の信号データから、
通信網制御に必要な情報を得て待機し、プロトコル処理
部からの論理的通信路使用宣告により、論理的通信路を
確立する。呼切断時、通信網制御処理部はプロトコル処
理部からの論理的通信路解放要求を契機に通信網を解放
し、その結果を報告する。障害発生時、通信網制御処理
部は通信網との接続を解放すると共に、プロ１−コル処
理部に対し論理的通信路の解放を指示する。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第１図は本発明による通信制御処理装置螢用いた通信ネ
ジ１〜ワークシステムの一例を示したものである。通信
制御処理装置］には種類の異なる通信網２と３が接続さ
れ、通信網２にノード５が接続されているとする。該通
信制御処理装置１は通信網制御処理部１３とプロ１〜コ
ル処理部１４を具備し、」―位装置の情報処理装置４に
接続されている。
ジ１〜ワークシステムの一例を示したものである。通信
制御処理装置］には種類の異なる通信網２と３が接続さ
れ、通信網２にノード５が接続されているとする。該通
信制御処理装置１は通信網制御処理部１３とプロ１〜コ
ル処理部１４を具備し、」―位装置の情報処理装置４に
接続されている。
第２図に通信制御処理装置１の構成例を示す。
即ち、通信制御処理装置１は、制御端子１０を介して通
信網２と接続され、制御端子１１を介して＝３− 通信網３と接続され、制御端子］２を介して情報処理装
置４と接続されている。通信網制御処理部Ｊ３は通信網
２および通信網３と接続切断制御を始めとする通信網制
御を実現し、実際の通信路と論理的通信路との対応関係
を管理し、通信網対応に異なる通信網生成消滅手順を該
制御部で隠ぺいし、プロトコル処理部］−４に対しては
通信網に依存しない論理的通信路を提供する。また、プ
ロトコル処理部１４は論理的通信路上の交信を制御し、
情報処理装置４の扱う情報を転送する。
信網２と接続され、制御端子１１を介して＝３− 通信網３と接続され、制御端子］２を介して情報処理装
置４と接続されている。通信網制御処理部Ｊ３は通信網
２および通信網３と接続切断制御を始めとする通信網制
御を実現し、実際の通信路と論理的通信路との対応関係
を管理し、通信網対応に異なる通信網生成消滅手順を該
制御部で隠ぺいし、プロトコル処理部］−４に対しては
通信網に依存しない論理的通信路を提供する。また、プ
ロトコル処理部１４は論理的通信路上の交信を制御し、
情報処理装置４の扱う情報を転送する。
以下、第３ｖＩの動作シーケンスに従い、通信網２に接
続されるノード５との交信を例に、通信制御処理装置１
の通信網制御処理部１３とプロトコル処理部１４の動作
を説明する。
続されるノード５との交信を例に、通信制御処理装置１
の通信網制御処理部１３とプロトコル処理部１４の動作
を説明する。
発呼時、プロトコル処理部１４からの論理的通信路確保
要求を契機に１通信網制御処理部１３は使用する通信網
２を選択し、該通信網２と接続し、通信開始に要求な論
理的通信路を確立し、その結果をプロ１−コル処理部１
４に報告する。着呼時、通信網制御処理部１３は通信網
２との接続および通信制御用の信号データから、通信網
制御に必要な情報等を取得し、プロ１−コル処理部］４
からの論理的通信路使用宣言により、論理的通信路を確
立する。呼切断時、通信網制御処理部１；３はプロトコ
ル処理部１３からの論理的通信路解放要求を契機に通信
網との接続を解放し、その結果を報告する。障害発生時
、通信網制御処理部１；３は通信網２との接続を解放す
ると共に、プロトコル処理部１４に対し論理的通信路の
解放を指示する。
要求を契機に１通信網制御処理部１３は使用する通信網
２を選択し、該通信網２と接続し、通信開始に要求な論
理的通信路を確立し、その結果をプロ１−コル処理部１
４に報告する。着呼時、通信網制御処理部１３は通信網
２との接続および通信制御用の信号データから、通信網
制御に必要な情報等を取得し、プロ１−コル処理部］４
からの論理的通信路使用宣言により、論理的通信路を確
立する。呼切断時、通信網制御処理部１；３はプロトコ
ル処理部１３からの論理的通信路解放要求を契機に通信
網との接続を解放し、その結果を報告する。障害発生時
、通信網制御処理部１；３は通信網２との接続を解放す
ると共に、プロトコル処理部１４に対し論理的通信路の
解放を指示する。
以」二説明したように、本発明によれば、通信制御装置
においてプロトコルと通信網の任意の組み合わせに対す
る通信が可能になり、新たな通信網の追加、およびプロ
１〜フルの追加に対する機能拡張が容易となる。
においてプロトコルと通信網の任意の組み合わせに対す
る通信が可能になり、新たな通信網の追加、およびプロ
１〜フルの追加に対する機能拡張が容易となる。
第１図は本発明による通信制御処理装置を用いた通信ネ
ッＩ−ワークシステムの一例を示す図、第２図は本発明
による通信制御処理装置の構成例を示す図、第３図は第
１図及び第２図の動作シーケンスを示す図である。 １・・通信制御処理装置、 ２，３・・・通信網、４・
・・情報処理装置、 １３・・通信網制御処理部、１４
・・・プロトコル処理部。 −７＝
ッＩ−ワークシステムの一例を示す図、第２図は本発明
による通信制御処理装置の構成例を示す図、第３図は第
１図及び第２図の動作シーケンスを示す図である。 １・・通信制御処理装置、 ２，３・・・通信網、４・
・・情報処理装置、 １３・・通信網制御処理部、１４
・・・プロトコル処理部。 −７＝
Claims (1)
- （１）複数種類の通信網を介した通信を可能とする通信
制御処理装置において、通信網制御処理部とプロトコル
処理部とを分離して設け、通信網制御処理部で通信網を
介した通信路と論理的通信路との対応関係を管理して、
通信網対応に異なる通信路の生成消滅制御を行い、プロ
トコル処理部では通信網の種別に依存しない論理的通信
路によりプロトコル処理を行うことを特徴とする通信制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61230265A JPS6384339A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 通信制御処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61230265A JPS6384339A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 通信制御処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384339A true JPS6384339A (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=16905092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61230265A Pending JPS6384339A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 通信制御処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6384339A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021193788A (ja) * | 2020-10-26 | 2021-12-23 | 東京瓦斯株式会社 | 遠隔制御装置 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61230265A patent/JPS6384339A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021193788A (ja) * | 2020-10-26 | 2021-12-23 | 東京瓦斯株式会社 | 遠隔制御装置 |
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