JPS6048641A - 通信用アダプタ - Google Patents
通信用アダプタInfo
- Publication number
- JPS6048641A JPS6048641A JP58155731A JP15573183A JPS6048641A JP S6048641 A JPS6048641 A JP S6048641A JP 58155731 A JP58155731 A JP 58155731A JP 15573183 A JP15573183 A JP 15573183A JP S6048641 A JPS6048641 A JP S6048641A
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- JP
- Japan
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- buffer
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- hdlc
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の属する分野）
本発明は、それ自体では通信機能をもだない処理装置に
接続し、ディジタル交換網を介しての情報転送を可能と
するだめの通信用アダプタに関するものである。
接続し、ディジタル交換網を介しての情報転送を可能と
するだめの通信用アダプタに関するものである。
（従来の技術）
従来のこの種の装置としてＮＣＵ （イ・ノドワークコ
ントロール ユニット）という網制御装置がある。
ントロール ユニット）という網制御装置がある。
第１図はこのＮＣＵ １の構成を示すもので、網との接
続および切断を行う制御部２と、制御部２と網接続の対
象となる処理装置４との切換えを行うデー１−３とから
成る。
続および切断を行う制御部２と、制御部２と網接続の対
象となる処理装置４との切換えを行うデー１−３とから
成る。
ここで、ＮＣＵｌの機能を順に説明すると、まず発呼の
場合には、ゲート３は制御部２とモデム５を接続する関
係にあり、ダイヤル投入部６の回転ダイヤル等により相
手局を選択すると、その選択信号は制御部２による発呼
ノーケンスに基づき交換機に転送される。交換機はこの
選択信号を解読して相手局を呼び出し、その肯定応等が
発呼局に転送されると、デー ト３は処理装置４とモデ
ム５との接続を行う。
場合には、ゲート３は制御部２とモデム５を接続する関
係にあり、ダイヤル投入部６の回転ダイヤル等により相
手局を選択すると、その選択信号は制御部２による発呼
ノーケンスに基づき交換機に転送される。交換機はこの
選択信号を解読して相手局を呼び出し、その肯定応等が
発呼局に転送されると、デー ト３は処理装置４とモデ
ム５との接続を行う。
次に、処理装置４は相手局に対して情報を転送［−１全
ての情報を送った後は終了通知を送出し、ゲート３はこ
れを検知し７て制御部２とモデム５の接続に切替える。
ての情報を送った後は終了通知を送出し、ゲート３はこ
れを検知し７て制御部２とモデム５の接続に切替える。
制御部２は通信路の切断を交換機に要求し、復旧が行れ
る。
る。
このようなＮＣＵ １の機能は、網制御を行い発信局と
着信局との間のリンクバスの形成あるいは切断に関する
ものに限られ、発信局と着信局の間での安定な情報転送
を行うためには、処理装置４に誤り削正機能および正規
な情報転送手順（ノーケンス）の確認を行うだめのフロ
ー制御機能をイ」加する必要があった。
着信局との間のリンクバスの形成あるいは切断に関する
ものに限られ、発信局と着信局の間での安定な情報転送
を行うためには、処理装置４に誤り削正機能および正規
な情報転送手順（ノーケンス）の確認を行うだめのフロ
ー制御機能をイ」加する必要があった。
このような、ＮＣＵｌの機能不足は、接続対象となる処
理装置４を限定化するという重大な欠点があった。
理装置４を限定化するという重大な欠点があった。
（発明の目的）
本発明はこのような欠点を解決するだめに、発信局と着
信局との間の通信路の開設、復旧に関する機能および定
安で信頼性のある情報転送に必要な機能を、１つの独立
した装置と［７て実現する通信用アダプタを提供しよう
とするものであり、以下図面について詳細に説明する。
信局との間の通信路の開設、復旧に関する機能および定
安で信頼性のある情報転送に必要な機能を、１つの独立
した装置と［７て実現する通信用アダプタを提供しよう
とするものであり、以下図面について詳細に説明する。
（発明の構成および作用）
第２図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、１１は処理装置と接続するだめの装置側インタフェ
ース、１２は網側インタフェース、１３は網側インタフ
ェース１２を介して交換機の制御を行い選択番号に対応
する相手局との通信路開設および復旧を実行する網制御
部、１４は装置側インタフェース１１からＤＭＡ （ダ
イレクト メモリアクセス）転送などにより一括転送さ
れてくる情報を一時的に格納する受信バッファで、装置
側インタフェース１１に関して受信バッファとしての機
能を有し、１５は装置側インタフェース１１に対して情
報を一括転送するだめの送信バッファ、１６はブロック
分解処理部で、受信バッファ１４に格納されている情報
を予め定められた値以下の長さに分割してＨＤＬＣ（ハ
イレベル データ リンクコントロール）バッファ１８
ニ出カシ、１７ハフロツク組立処理部である。ＨＤＬＣ
ノ・ソファ１８は分割された情報を各々ＨＤＬＣフレー
ムの情報フィー／レドに納めて連続的に送出するための
バッファであり、大きさが一定の小・（ソファを複数個
壕とめた構成から成り、各小バッファには分解された１
つの情報ブロックが格納され、１９は相手局から受信し
たＨＤＬＣフレームの情報フィールドの内容をそれぞれ
小バッファに収容するＨＤＬＣ）・ソファで、ＨＤＬＣ
バッファ１８と同一構成であり、小バッファに格納され
た情報をブロック組立処理部１７に転送し、ブロック組
立処理部１７はこれらの情報を結合して送信バッファ１
５に転送する。
り、１１は処理装置と接続するだめの装置側インタフェ
ース、１２は網側インタフェース、１３は網側インタフ
ェース１２を介して交換機の制御を行い選択番号に対応
する相手局との通信路開設および復旧を実行する網制御
部、１４は装置側インタフェース１１からＤＭＡ （ダ
イレクト メモリアクセス）転送などにより一括転送さ
れてくる情報を一時的に格納する受信バッファで、装置
側インタフェース１１に関して受信バッファとしての機
能を有し、１５は装置側インタフェース１１に対して情
報を一括転送するだめの送信バッファ、１６はブロック
分解処理部で、受信バッファ１４に格納されている情報
を予め定められた値以下の長さに分割してＨＤＬＣ（ハ
イレベル データ リンクコントロール）バッファ１８
ニ出カシ、１７ハフロツク組立処理部である。ＨＤＬＣ
ノ・ソファ１８は分割された情報を各々ＨＤＬＣフレー
ムの情報フィー／レドに納めて連続的に送出するための
バッファであり、大きさが一定の小・（ソファを複数個
壕とめた構成から成り、各小バッファには分解された１
つの情報ブロックが格納され、１９は相手局から受信し
たＨＤＬＣフレームの情報フィールドの内容をそれぞれ
小バッファに収容するＨＤＬＣ）・ソファで、ＨＤＬＣ
バッファ１８と同一構成であり、小バッファに格納され
た情報をブロック組立処理部１７に転送し、ブロック組
立処理部１７はこれらの情報を結合して送信バッファ１
５に転送する。
なお、図中Ｓは網制御のだめの情報と、端末間で転送さ
れる情報を区別するだめのアドレス指定信号であ、！ｐ
、ｓ＝ｉとすればこれに対応するアドレスＡが指定され
、データ線りにより送られてくる情報は本装置にとって
”命令１とみなされ、その内容は解釈すべきものとなる
。これに対して、Ｓ＝Ｑとすれば例えばＡと異なるアド
レスＢが指定され、データ線りにより送られてくる情報
は内容は解釈されずに単に情報ブロックの組立て・分解
処理が施され、端末間即ち発信局と着信局で転送される
ことになる。
れる情報を区別するだめのアドレス指定信号であ、！ｐ
、ｓ＝ｉとすればこれに対応するアドレスＡが指定され
、データ線りにより送られてくる情報は本装置にとって
”命令１とみなされ、その内容は解釈すべきものとなる
。これに対して、Ｓ＝Ｑとすれば例えばＡと異なるアド
レスＢが指定され、データ線りにより送られてくる情報
は内容は解釈されずに単に情報ブロックの組立て・分解
処理が施され、端末間即ち発信局と着信局で転送される
ことになる。
第３図は情報ブロックの分割プロセスの説明図で、端末
間の情報転送において第２図のブロック分解処理部１６
から送られてくる情報の分解プロセスを示すものである
。
間の情報転送において第２図のブロック分解処理部１６
から送られてくる情報の分解プロセスを示すものである
。
（ａ）は受信バッファ１４に一括転送され格納し／こ長
さＬｍ の情報で、これはブロック分解処理部１６にお
いて申）に示すような成る一定の長さＩ、以下に順次分
解され、同時に（ｅ）に示すように情報継続表示勾号Ｍ
を付加する。この情報継続表示符号Ｍは分解された全て
のブロックに例与し、例えばＭ＝１のときは後に続いて
くる分割ブロックと連結性があることを示し、従って、
受信バッファ１４から情報の最後の分割ブロックに対し
てはＭ＝０を付与する。このようにして分解された情報
Ｉ、、 Ｉ２゜・・・・・・は（ｄ）及び（ｅ）に示す
ようにそれぞれＭを先頭に付加した情報形式でＨＤＬＣ
Ｄッファ１８の小バッファに格納される。ＨＤＬＣＤッ
ファ１８の小バッファはサイクリックに情報を網側イン
タフェース１２に対して出力し、網側インタフェース１
２では受け取った情報を（ｆ）に示すＨＤＬＣＤ順のフ
レームに組立て、網に対して出力する。
さＬｍ の情報で、これはブロック分解処理部１６にお
いて申）に示すような成る一定の長さＩ、以下に順次分
解され、同時に（ｅ）に示すように情報継続表示勾号Ｍ
を付加する。この情報継続表示符号Ｍは分解された全て
のブロックに例与し、例えばＭ＝１のときは後に続いて
くる分割ブロックと連結性があることを示し、従って、
受信バッファ１４から情報の最後の分割ブロックに対し
てはＭ＝０を付与する。このようにして分解された情報
Ｉ、、 Ｉ２゜・・・・・・は（ｄ）及び（ｅ）に示す
ようにそれぞれＭを先頭に付加した情報形式でＨＤＬＣ
Ｄッファ１８の小バッファに格納される。ＨＤＬＣＤッ
ファ１８の小バッファはサイクリックに情報を網側イン
タフェース１２に対して出力し、網側インタフェース１
２では受け取った情報を（ｆ）に示すＨＤＬＣＤ順のフ
レームに組立て、網に対して出力する。
相手局から受信した情報の組立てのプロセスは第３図の
プロセスの逆となり、受信したＨＤＬＣＤレームの中の
情報はＨＤＬＣＤッファ１９を介してブロック組立処理
部１７に転送されるが、ここで情報継続表示符号Ｍの判
定を行い、Ｍ＝ｌであれば続いてくる情報ブロックとの
連結関係があると見做し、Ｍを削除して送信バッファ１
５に情報を送り込み、この処理をＭ＝０になるまで順次
行うと、送信ノ・ノファ１５の情報量は発信局の処理装
置が自己の通信用アダプタに対して一括転送した情報量
と同一になる。従って、受信局の通信用“γダブタでは
Ｍ＝ＯになるとＭに続く情報を送信バッファ１５に送り
、分解された情報の組立作業を終了と判断して受信局側
の処理装置に装置側インタフゴース１１を介して一括転
送する。
プロセスの逆となり、受信したＨＤＬＣＤレームの中の
情報はＨＤＬＣＤッファ１９を介してブロック組立処理
部１７に転送されるが、ここで情報継続表示符号Ｍの判
定を行い、Ｍ＝ｌであれば続いてくる情報ブロックとの
連結関係があると見做し、Ｍを削除して送信バッファ１
５に情報を送り込み、この処理をＭ＝０になるまで順次
行うと、送信ノ・ノファ１５の情報量は発信局の処理装
置が自己の通信用アダプタに対して一括転送した情報量
と同一になる。従って、受信局の通信用“γダブタでは
Ｍ＝ＯになるとＭに続く情報を送信バッファ１５に送り
、分解された情報の組立作業を終了と判断して受信局側
の処理装置に装置側インタフゴース１１を介して一括転
送する。
第４図は発信局の通信用アダプタにおける通信状態の遷
移図を示すもので、装置側インタフェース１１と網側イ
ンタフェース１２の状態遷移の関係の一例を示している
。ここで、各信号の内容は以下の通りである。
移図を示すもので、装置側インタフェース１１と網側イ
ンタフェース１２の状態遷移の関係の一例を示している
。ここで、各信号の内容は以下の通りである。
〈装置側インタフェース〉
（１）発呼要求：処理装置より通信用アダプタに通信路
開設処理を行うように要求する。
開設処理を行うように要求する。
（２）受伺可：処理装置からの命令に対してのけ定応答
。
。
（３） ダイヤル：この命令の次にダイヤル重列を送る
ことを通信アダプタに通知する。
ことを通信アダプタに通知する。
（４） ダイヤル番号二相子局の選択番号。
（５） 情報転送要求二倍（８局と着信局の間の通信路
が開設されたので処理装置に対して、情報転送を行って
もよいことを許可する。
が開設されたので処理装置に対して、情報転送を行って
もよいことを許可する。
（６） 解 放：処理装置より通信用アダプタに通信路
の断・復旧を要求する。
の断・復旧を要求する。
（７） 終 ７二通信が終結したことを通信用アダプタ
より処理装置に対して通知する。
より処理装置に対して通知する。
〈網側インタフェース〉
（８） 発 呼：交換機を呼出す。
（９） 受イ」可：肯定応答。
ｆｉｌ 端末■Ｄ二二倍信局識別符号。
（Ｉｌｌ タイヤル可：通信用アダプタに対［７ダイヤ
ル送出を要する。
ル送出を要する。
（ｉｚ 着信応答：発信局と着信局の間の通信路が開設
されたことの通知〇 ０３） 切断要求二通信路の切断を要求する。
されたことの通知〇 ０３） 切断要求二通信路の切断を要求する。
（１４１切断受付二〇３ｉの受付信号。
（１９復旧指示：通信用アダプタに復旧を指示する。
（ｌｅ 復旧確認：０９の確認信号。
以下、第４図の状態遷移を説明すると、まず、装置側イ
ンタフェース１１のアドレスをＡに設定しておき、信号
（１）から（４）までの手順を順に実行する。これに対
して、通信用アダプタは、網に対して信号（８）から０
２の手順を順に実行′シ、イに号Ｑ２１を受けると、装
置側インタフェース１１のアドレスをＢとし、さらに処
理装置に対して信号（５ンを送出する。この段階までの
信号交換により発信局と着信局の間の通信路が開設され
、次に、端末間の情報転送が実行される。この過程にお
いて第３図で述べた情報ブロックの組み立て・分解がな
される。
ンタフェース１１のアドレスをＡに設定しておき、信号
（１）から（４）までの手順を順に実行する。これに対
して、通信用アダプタは、網に対して信号（８）から０
２の手順を順に実行′シ、イに号Ｑ２１を受けると、装
置側インタフェース１１のアドレスをＢとし、さらに処
理装置に対して信号（５ンを送出する。この段階までの
信号交換により発信局と着信局の間の通信路が開設され
、次に、端末間の情報転送が実行される。この過程にお
いて第３図で述べた情報ブロックの組み立て・分解がな
される。
情報の転送が終了すると装置側インタフェース１１のア
１゛レスはＡに設定され、信号（６）、 （７）および
□■〜叫を用いて、通信路の切断・復１１］が行われる
。
１゛レスはＡに設定され、信号（６）、 （７）および
□■〜叫を用いて、通信路の切断・復１１］が行われる
。
第５図は着信局の通信用アダプタにおける通イΔ状態の
遷移図を示すもので、各信号の内容は以下の通りである
。
遷移図を示すもので、各信号の内容は以下の通りである
。
〈装置側インタフェース〉
（１）′ 情報転送要求：第４図、信号（５）と同一。
（２〕′ 終 了：第４図、信号（７）と同一。
〈網側インタフェース〉
（３）′ 着 呼：交換機から呼び出し信号。
（４）′ 確 認：確認信号。
（５）′ 端末ＩＤ：端末識別符号。
（６）′ 応 答：この応答信号に対して交換機は第４
図、信号０りを発信局の通信用アダプタに送出する。
図、信号０りを発信局の通信用アダプタに送出する。
（７）′ 切断指示：切断指示信号。
（８）′ 切断確認： （７）’の確認信号。
（９）′ 復旧指示：復旧指示信号。
００′ 復旧確認： （９）’の確認信号。
次に、通信状態の遷移について説明すると、装置側イン
クフェース１１のアドレスはＡに設定しており、網側イ
ンタフェース１２において信号（３）′から（６）′ま
での手順が順に実行されると、信号（６）′に同期して
、信号（ｌγが装置側インタフェース１１を介して処理
装置に送出される。これにより、通信は端末間において
情報の交換を行うフェーズに移行し、装置側イノタフエ
ース１１のアドレスはＢに設定される。情報転送が終了
すると装置側インタフェース１１のアドレスはＡに設定
される。ここに、情報転送の終了は、情報の中に含まれ
る特定の符号を処理装置において判定し、この結果に基
づき処理装置より通信用アダプタの装置側インタフヱー
ス１１のアドレスをＢからＡに替えることになる。この
ようなアドレス切替は第５図には示されていないが、イ
ンタフェースサービスの中の独立した機能として存在す
る。このような機能の事例はＩＦＪＥＥ−４８８インタ
フエースにおいてみることができる。情報転送が終了す
ると網側では信号（７）′〜θ（２）′の手順が、装置
側インタフェースｊ１では信号（２〕′が処理装置に送
出され通信が終結する。
クフェース１１のアドレスはＡに設定しており、網側イ
ンタフェース１２において信号（３）′から（６）′ま
での手順が順に実行されると、信号（６）′に同期して
、信号（ｌγが装置側インタフェース１１を介して処理
装置に送出される。これにより、通信は端末間において
情報の交換を行うフェーズに移行し、装置側イノタフエ
ース１１のアドレスはＢに設定される。情報転送が終了
すると装置側インタフェース１１のアドレスはＡに設定
される。ここに、情報転送の終了は、情報の中に含まれ
る特定の符号を処理装置において判定し、この結果に基
づき処理装置より通信用アダプタの装置側インタフヱー
ス１１のアドレスをＢからＡに替えることになる。この
ようなアドレス切替は第５図には示されていないが、イ
ンタフェースサービスの中の独立した機能として存在す
る。このような機能の事例はＩＦＪＥＥ−４８８インタ
フエースにおいてみることができる。情報転送が終了す
ると網側では信号（７）′〜θ（２）′の手順が、装置
側インタフェースｊ１では信号（２〕′が処理装置に送
出され通信が終結する。
（効 果）
以上説明したように、本発明の通信用アダプタは、網の
制御機能およびＨＤＬＣ手順を用いた信頼性の高い情報
転送機能を具備しているため、市販のパーソナルコンピ
ュータなどと接続することにヨリ、通信型−ビスの飛躍
的な拡大を期待することができるという利点を有するも
のである。
制御機能およびＨＤＬＣ手順を用いた信頼性の高い情報
転送機能を具備しているため、市販のパーソナルコンピ
ュータなどと接続することにヨリ、通信型−ビスの飛躍
的な拡大を期待することができるという利点を有するも
のである。
第１図は従来の網制御装置の構成図、第２図は本発明の
一実施例の構成を示すブロック図、第３図は本発明で使
用する情報ブロックの分割プロセスの説明図、第４図及
び第５図はそれぞれ発信局及び着信局の、通信用ブダブ
タにおける通信状態の遷移図である。 １１ ・・・・・・・・装置側インタフェース、１２・
・・°゛°゛。 網側インタフェース、１３・・・・・・・・網制御部、
１４・・・・・・・・受信バッファ、工５・・・・・・
・・・送信バッファ、１６・・・・・・・・・ブロック
分解処理部、１７・・・・・・・・・ブロック組立処理
部、１８・・・・・・・・・ＨＤＬＣバッファ（送信側
）、１９・・・・・・・・・ＨＤＬＣバッファ（受信側
）。 特許出願人 日本電信電話公社 一゛、′ 代 理 人 星 野 恒 司 、・□ １１ □ − 第１図 １−。 第２図 第３図 （ｄ） ３口 第４図 第５図
一実施例の構成を示すブロック図、第３図は本発明で使
用する情報ブロックの分割プロセスの説明図、第４図及
び第５図はそれぞれ発信局及び着信局の、通信用ブダブ
タにおける通信状態の遷移図である。 １１ ・・・・・・・・装置側インタフェース、１２・
・・°゛°゛。 網側インタフェース、１３・・・・・・・・網制御部、
１４・・・・・・・・受信バッファ、工５・・・・・・
・・・送信バッファ、１６・・・・・・・・・ブロック
分解処理部、１７・・・・・・・・・ブロック組立処理
部、１８・・・・・・・・・ＨＤＬＣバッファ（送信側
）、１９・・・・・・・・・ＨＤＬＣバッファ（受信側
）。 特許出願人 日本電信電話公社 一゛、′ 代 理 人 星 野 恒 司 、・□ １１ □ − 第１図 １−。 第２図 第３図 （ｄ） ３口 第４図 第５図
Claims (1)
- ディジタル情報を順および逆方向に転送する機能を有し
、処理装置と接続するだめの第１のインタフェースと、
ディジタル交換網との接続を行なう第２のインタフェー
スと、第２のインタフェースを介して交換機の制御を行
ない相手局との通信路の開設および復旧を行わせる網制
御部と、第１のインタフェースから一括転送されてくる
情報を一時的に格納する受信バッファと、その格納され
ている情報を予め定められた値以下の長さの情報に分割
するブロック分解処理部と、ブロック分解処理部で分割
された情報を、大きさが一定の小バッファを複数個まと
めた構成を有しＨＤＬＣフレームのフィールドに納めて
前記第２のインタフェースに送出する送信側ＨＤＬＣバ
ッファと、第２のインタフェースを介して相手局から受
信したＨＤＬＣ手順のフレーム信号を受信しその内容を
それぞれ収容する小バッファを有する上記送信側ＨＤＬ
Ｃバッファと同一構成の受信側ＨＤＬＣバッファと、そ
の小バッファに格納された情報の転送を受け、これらを
結合するブロック組立処理部と、その組立てた情報を前
記第１のインタフェースに転送する送信バッファとより
成ることを特徴とする通信用アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58155731A JPS6048641A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 通信用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58155731A JPS6048641A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 通信用アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048641A true JPS6048641A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15612217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58155731A Pending JPS6048641A (ja) | 1983-08-27 | 1983-08-27 | 通信用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048641A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243639A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | モデム装置 |
| JP2013132162A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Meidensha Corp | 環線系統保護継電システムのｈｄｌｃ伝送回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5391544A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-11 | Hitachi Ltd | Installation system for input-output apparatus |
| JPS5488706A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-14 | Fujitsu Ltd | Connection control system in packet exchanging network |
-
1983
- 1983-08-27 JP JP58155731A patent/JPS6048641A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5391544A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-11 | Hitachi Ltd | Installation system for input-output apparatus |
| JPS5488706A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-14 | Fujitsu Ltd | Connection control system in packet exchanging network |
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| JPH01243639A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | モデム装置 |
| JP2013132162A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Meidensha Corp | 環線系統保護継電システムのｈｄｌｃ伝送回路 |
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