JPS62293850A - プロトコル変換通信装置 - Google Patents

プロトコル変換通信装置

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JPS62293850A
JPS62293850A JP61137122A JP13712286A JPS62293850A JP S62293850 A JPS62293850 A JP S62293850A JP 61137122 A JP61137122 A JP 61137122A JP 13712286 A JP13712286 A JP 13712286A JP S62293850 A JPS62293850 A JP S62293850A
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JP
Japan
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data
packet
virtual call
communication
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP61137122A
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English (en)
Inventor
Kenichi Katsumata
勝又 憲一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パケット交換網を介した5DLC手順端末ど
うしのデータ通信を行うプロトコル変換通信手段に関す
る。
〔1既  要〕 本発明は、5DLC手順による端末どうしが通信するH
DLC手順によるパケット交10 ??4内の仮想呼切
断後のデータ再送出手段において、端末とパケット交換
網間に介在するプロトコル変換通信装置で仮想呼の設定
およびデータの再送出を実行させることにより、 パケット交換網内の障害による仮想呼切断に影害されな
いデータ通信を行うことができるようにしたものである
〔従来の技術〕
従来のパケット交換網を介した5DLC手順端末どうし
のプロトコル変換通信では、5DLC手順端末の間に設
定される仮想呼は一次局端末のリンク設定要求により設
定され、データ転送終了後の端末からのリンク切断要求
またはパケット交換網内で発生した障害(回線障害、交
換局障害など)による呼の強制切断で仮想呼の開放を行
っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のプロトコル変換通信では、パケット交
換網内での障害発生時に迂回ルートの選択により網内で
別の仮想呼設定が可能であっても、現在設定されている
仮想呼をいったん切断しないと別の仮想呼を設定できな
い。また、仮想呼切断時に網内に滞留していたデータパ
ケットは網により廃棄される。したがって、パケット交
換網内障害発生による仮想呼の強制切断が起こると上位
レベルの論理的パスまで再設定しなくてはならず、通信
再開までに時間がかかる欠点があった。
また、上位レベルのパスを解放せずに仮想呼の再設定を
行っても、パケット交換網内でデータパケットが廃棄さ
れている可能性があるので、上位レベルの論理的パス上
ではデータの抜けが発生し、正常なデータ通信ができな
くなる欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、パケット交
換網内での障害時に正常な通信の再開が早期に実現でき
るプロトコル変換通信装置を提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ハイレベルデータリンク制御手順による通信
制御が行われ、仮想呼切断時にこの仮想呼を経由し自網
内に滞留するデータパケットが廃棄されるパケット交換
網と、同期データリンク制御手順による通信制御が行わ
れる端末との間に介在し、ハイレベルデータリンク制御
手順に従うデータパケットと同期データリンク制御手順
に従うデータフレームとの相互の変換を行うプロトコル
変換手段を備えたプロトコル変換通信装置において、仮
想呼切断時を検出して再発呼し新たな仮想呼を上記パケ
ット交換網に設定する手段と、自装置を通過するデータ
を一時記憶するバッファと、このバッファに記憶された
データに基づいて廃棄されたデータパケットと同じデー
タを含むパケットを上記新たな仮想呼を経由して送出す
る手段とを備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
5DLC手順端末を論理的に接続するパケット交換、鋼
内の障害で仮想呼が切断されたときに、5DLC手順端
末のリンクを切断せずに仮想呼の再設定を行う。仮想呼
再設定後に、パケット交換網により廃棄されたデータパ
ケットを再送する。すなわち、上位レベルの論理的パス
を解放せずに、パケット交換網の迂回ルートに設定され
た仮想呼を利用してデータ通信を行う。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例であるプロトコル変換装置1
01の構成を示すブロック構成図である。
プロトコル変1ia装置101は5DLC通信制御装置
102と、リンク制御装置103と、フレーム送信制御
装置104と、フレーム受信制御装置105と、データ
転送制御装置106と、パケットバッファ107と、呼
設定・切断制御装置108と、DQパケット分析装置1
09と、DQパケット編集装置1)0と、付加シーケン
ス番号管理装置1)1と、付加シーケンス編集装置1)
2と、パケットレベル制御装置1)3と、HDLC通信
制御装置1)4とを備える。
5DLC通信制御装置102の第一の入出力は通信回線
1)5に、第二の入出力はリンク制御装置103の第一
の入出力に、第一の入力はフレーム送信制御装置104
の第一の出力に、第一の出力はフレーム受信制御装置の
第一の入力にそれぞれ接続される。データ転送制御装置
106の第一の入出力はリンク制御装置103の第二の
入出力に、第二の人出力は呼設定・切断制御装置10日
の第一の人出力に、第三の入出力は付加シーケンス番号
管理装置1)1の第一の入出力に、第一の出力はフレー
ム送信制御装置104の第一の入力に、第二の出力はD
QバケソトWA集装置1)0の第一の入力に、第三の出
力はパケットバッファ107の第一の入力に、第一の入
力はフレーム受信制御装置105の第一の出力に、第二
の入力はDQパケット分析装置109の第一の出力にそ
れぞれ接続される。付加シーケンス編集装置1)2の第
一の入力は付加シーケンス番号管理装置1)1の第一の
出力に、第二の人力はパケットバッファ107の第一の
出力にそれぞれ接続される。
パケットレベル制御装置1)3の第一の人出力は呼設定
・切断制御装置108の第二の入出力に、第二の入出力
はHD L C通信制御装置1)4の第一の人出力に、
第一の出力はDQパケット分析装置109の第一の入力
に、第一の人力はDQパケソBrs”J装置1)0の第
一の出力に、第二の入力は付加シーケンス編集装置1)
2の第一の出力にそれぞれ接続される。HDLC通信制
御装置1)4の第二の入出力は通信口′f/A1)6に
接続される。
次に、第1図、第2図、第3図および第4図を用いて、
本発明の一実施例でプロトコル変換装置の動作を説明す
る。
最初に、5DLCフレームとパケットの変換動作につい
て説明する。プロトコル変換装置 101の通信回線1
)5は5DLC手順端末に、通信回線1)6はパケット
交換網にそれぞれ接続される。5DLC手1頭端末が送
信する5DLCフレーム201は、プロトコル変換装置
内の5DLC通信制御装置102で受信され、フレーム
受信制御装置105でフラグチェックシーケンス(以下
、Fe2という。)が取り除かれ、データ転送制御装置
106によりパケットバッファ107に蓄積する。付加
シーケンス編集装置1)2はこの蓄積されたデータフレ
ームの複製を作成し、これに付加シーケンス番号管理装
置1)1が管理している送信データフレームシーケンス
番号D(S)を付加したものをユーザデータとしてパケ
ットレベル制御装置1)3に渡す。送信データフレーム
シーケンス番号D(S)はユーザデータ編集後に「1」
加算される。パケットレベル制御装置1)3は渡された
ユーザデータにパケットヘッダを付加してHD L C
通信制御装置1)4に渡す。
HD L C通信制御装置1)4は渡されたデータパケ
ットにフレームヘッダ(Aパート、Cパート)オよびF
e2を付加して、HD L Cフレーム202としてパ
ケット交換網に送信する。
パケット交換網から受信したH D L Cフレーム2
04は、HDLC通信制御装置1)4でフレームヘッダ
およびFSCが取り除かれ、データパケットとしてパケ
ットレベル制御装置1)3に渡される。
パケットレベル制御装置1)3はこのデータパケットか
らパケットヘッダを取り除きユーザデータのみにして、
DQバケット分析装置109を介してデータ転送制御装
置106に渡す。データ転送制御装置106は、このユ
ーザデータから送信フレームシーケンス番号D(S)を
取り出し、付加シーケンス番号管理装置1)1が管理す
る受信フレームシーケンス番号D(R)にセットする。
ユーザデータはフレーム送信制御装置104を介して5
DLC通信制御装置102に渡される。S D L c
m信制御装置102は、このユーザデータにFSCを付
加し、送信側5DLC手順端末が送信した5DLCデー
クフレームと同じ5DLCフレーム205を復元して、
受信側5DLC手順端末に送信する。
次に、パケット交換網内での障害発生による仮想呼切断
時の動作について説明する。通常の接続形態は、第3図
(A)に示すように、5DLC手順を持つホストコンピ
ュータ301はプロトコル変換装置302を介してパケ
ット交換網307に接続され、5DLC手順を持つデー
タ端末305はプロトコル変換装置304を介してパケ
ット交換網307に接続され、パケット交換yI307
内には仮想呼303が設定される。ホストコンピュータ
301およびデータ端末305はプロトコル変換装置3
02および304に挟まれた領域306を意識する必要
なく、あたかもホストコン、ピユータ301 とデータ
端末305が直接接続されているかのように通信する。
このように接続されているときに、第3図(I3)に示
すように、パケット交換網307内の仮想呼308が障
害発生で切断されると、パケット交換網307から切断
指示がプロトコル変換装置302に送出される。
これにより、第3図(C)に示すように、プロトコル変
換装置302はパケット交換網307に対し再度発呼要
求送出し、新たな仮想呼309を設定する。
この間、ホストコンピュータ301およびデータ端末3
05には障害発呼が通知されないので、上位レベルの論
理的パスを再設定する必要もなく通信を続行することが
できる。
次に、仮想呼切断・再設定時の廃棄データパケットの再
送動作について説明する。第4図に仮想呼切断・再設定
時のパケットシーケンスを示す。
ホストコンピュータから送信されたIフレーム401は
プロトコル変換装置(A)でD(S)=1’のデータパ
ケット402に変換され、パケット交換網に送信される
。このデータパケットがパケット交換網内で転送されて
いる最中に網内障害が発生して仮想呼が切断された場合
に、このデータパケットはプロトコル変換装置(B)に
送信されることなく廃棄される。その後に、符号406
に示すように仮想呼切断・再設定が行われると、プロト
コル変換装置(A)および(B)は付加シーケンス番号
管理装置で管理している受信フレームシステム番号D(
R)をユーザデータとする内部制御用データパケットを
相手プロトコル変換装置に送(Sする。この内部制御用
データパケットを受信したプロトコル変換装置は、ユー
ザデータ内のD(R)と自分が管理している送信フレー
ムシーケンス番号D(S)をもとに送信済データパケッ
トの送達確認を行い、もし未送達のデータパケットがあ
れば、パケットバッファに蓄aしてある該当するデータ
フレームより未送達分のデータパケットを作成し、相手
プロトコル変換装置に送信する。この間、ホストコンピ
ュータおよびデータ端末に対しては障害発生通知を行わ
ない。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、パケット交換網内の仮
想呼切断時の再発呼機能とパケット交換網内廃棄パケッ
トの再送機能とを持つので、パケット交換網を介した5
DLC手順端末どうしでパケット交換網内の障害に影響
されず、パケット交換網を意識する必要のない通信を可
能にする効果がある。特に回線品質の悪い国際回線を含
むようなパケット交換網を利用した通信を行う場合、ま
たは5DLC手順端末間で設定すべき論理的パスの階層
が多く一度論理的パスを解放してしまうと通信を再開す
るまで時間がかかるような通信を行う場合にはデータ転
送効率の向上に顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
。 第2図は本発明実施例にかかわるフレームおよびパケッ
トフォーマット図。 第3図はネットワーク接続形態変遷図。 第4図は仮想呼切断・再送呼時のパケットシーケンス図
。 101・・・プロトコル変換装置、102・・・5DL
Ci!1)信制御装置、103・・・リンク制御装置、
104・・・フレーム送信制御装置、105・・・フレ
ーム受信制御装置、106・・・データ転送制御装置、
107・・・パケットバッファ、108・・・呼設定・
切断制御装置、109・・・DQパケット分析装置、1
)0・・・DQパケット編集装置、1)1・・・付加シ
ーケンス番号管理装置、1)2・・・付加シーケンスI
W ’J 装W、1)3・・・パケソトレベル制御装置
、1)4・・・HDLC通信制御装置、1)5.1)6
・・・通信回線、201.205・・・5DLCフレー
ム、202.204・・・HDLCフレーム、203・
・・パケット、301・・・ホストコンピュータ、30
2.304・・・プロトコル変換装置、303.308
.309・・・仮想呼、305・・・データ端末、30
6・・・プロトコル変換通信領域、307・・・パケッ
ト交換網、401・・・Iフレーム、402・・・デー
タパケット、403.404・・・内部制御用データパ
ケット、405・・・再送データパケット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハイレベルデータリンク制御手順による通信制御
    が行われ、仮想呼切断時にこの仮想呼を経由し自網内に
    滞留するデータパケットが廃棄されるパケット交換網と
    、同期データリンク制御手順による通信制御が行われる
    端末との間に介在し、ハイレベルデータリンク制御手順
    に従うデータパケットと同期データリンク制御手順に従
    うデータフレームとの相互の変換を行うプロトコル変換
    手段を備えたプロトコル変換通信装置において、仮想呼
    切断時を検出して再発呼し新たな仮想呼を上記パケット
    交換網に設定する手段と、 自装置を通過するデータを一時記憶するバッファと、 このバッファに記憶されたデータに基づいて廃棄された
    データパケットと同じデータを含むパケットを上記新た
    な仮想呼を経由して送出する手段と を備えたことを特徴とするプロトコル変換通信装置。
JP61137122A 1986-06-12 1986-06-12 プロトコル変換通信装置 Pending JPS62293850A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61137122A JPS62293850A (ja) 1986-06-12 1986-06-12 プロトコル変換通信装置

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JPS62293850A true JPS62293850A (ja) 1987-12-21

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JP61137122A Pending JPS62293850A (ja) 1986-06-12 1986-06-12 プロトコル変換通信装置

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JP (1) JPS62293850A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03175752A (ja) * 1989-12-04 1991-07-30 Tokai Riyokaku Tetsudo Kk 移動体パケット連送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03175752A (ja) * 1989-12-04 1991-07-30 Tokai Riyokaku Tetsudo Kk 移動体パケット連送装置

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