JPS63282799A - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JPS63282799A
JPS63282799A JP62105536A JP10553687A JPS63282799A JP S63282799 A JPS63282799 A JP S63282799A JP 62105536 A JP62105536 A JP 62105536A JP 10553687 A JP10553687 A JP 10553687A JP S63282799 A JPS63282799 A JP S63282799A
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JP
Japan
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signal processing
digital
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和也 佐古
正明 永海
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、デノタルデータ信号を処理するための装置に
関し、もつと詳しくは、たとえば音声信号を処理するた
めに好適に実施することができる処理装置に関する。
背景技術 第4図は、典型的な先什技術の音声信号処理装置1の電
気的構成を示すブロック図である。入力端子3から入力
され、アナログ/デジタル変換器4においてデジタル値
に変換されたラジオ受信機等からの音声信号は、たとえ
ば大規模集積回路等によって実現されるデジタル信号処
理回路5に与えられ、たとえばトーンコントロールなど
の演算処理が行なわれる。アナログ/デジタル変換器4
からの音声信号データは、1サンプリング周期当り、左
右各チャネルごとに16ビツトずつ、合計32ビツトの
データによって構成された固定小数点データである。デ
ジタル信号処理回路5において、この16ビツトの固定
小数点データは、ダイナミックレンジやS/N比を向上
するために、1サンプリング周期当り、左右各チャネル
が16ビツFの仮r&部と、4ビツトの指数部とによっ
て構成される合計40ビツトの浮動小数点データに変換
される。この浮動小数点データは、ライン6を介してデ
ジタル信号処理回路7に転送されて他の演算処理が打な
われる。巳のデジタル信号処理回路7において再び1サ
ンプリング周期当り32ビツトの固定小数点データに変
換された音声信号は、デジタル/アナログ変換器9を介
して、出力端子10から出力される。
このような音声信号処理を行なうに当って、上述のよう
にアナログ/デジタル変換器4およびデジタル/アナロ
グ変換器9では1サンプリング周期当り32ビツトのデ
ータの処理が行なわれ、またデジタル信号処理回路5,
7″Cは40ビツトのデータの処理が行なわれる。この
ため、アナログ/デジタル変換器4およびデジタル/ア
ナログ変換器9と、デジタル信号処理回路5,7とには
、1サンプリング周期当りに処理すべきビット数に対応
して、それぞれクロック発生回路11.12を設けなけ
ればならず、構成が複雑化する。
第5図は、他の先行技術の音声信号処理装置21の電気
的構成を示すブロック図である。入力端子23から入力
されアナログ/デジタル変換器24でデジタル値に変換
された音声信号は、ビット数変換回路25に与えられる
。このビット数変換回路25において、32ビツトの固
定小数点データは、40ビツトの浮動小数点データに変
換されて、デジタル信号処理回路26に与えられる。デ
ジタル信号処理回路2Gでは、トーンコンドロールや遅
延動作などの演算処理が行なわれ、その出力はライン2
7を介してデジタル信号処理回路28に転送される。デ
ジタル信号処理回路28では、他の演算処理等が行なわ
れ、その出力はビット数変換回路29に与えられる。ビ
ット数変換回路29では、入力された40ビツトの浮動
小数点データを32ビツトの固定小数点データに変換し
て、デジタル/アナログ変換531を介して、出力端子
32に与える。
ビット数変換回路25における動作は、第6図(1)で
示されるように、左右各チャネル当り16ビツトの固定
小数点データ入力が、第6図(2)で示されるように、
左右各チャネル当り16ビツトの仮数部と4ビツトの指
数部とによって構成される浮動小数点データに変換され
、こうして1サンプリング周期当り40ビツトのデータ
がデジタル信号処理回路26に与えられる。ビット数変
換回路29では、上述のビット数変換回路25の動作と
は逆の動作、すなわちデジタル信号処理回路27からの
1サンプリング周期当り40ビツトの浮動小数点データ
は、再び32ビツトの固定小数点データに変換される。
したがってこの音声信号処理装置21では、クロック周
波数を、1サンプリング周期当り40個のパルスを発生
するように選ぶことによって、1つのクロック発生回路
35からのクロックパルスに基づいて処理動作を行なう
ことができる。
このような先イテ技術では、クロック発生回路35は、
アナログ/デジタル変換器24およびデジタル/アナロ
グ変換器31と、デジタル信号処理回路26.28とに
共用することができるが、ビット数変換回路25.29
が必要となり、構成を簡略化することはできない。
発明が解決すべき間2点 本発明の目的は、ビット数の異なる固定小数点データと
浮動小数点データとを、共通のクロック信号に基づいて
演算処理および転送することができ、かつ構成の簡略化
された処理装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、1または複数の浮動小数点データの仮数部を
ストアする仮数部レジスタと、前記浮動小数点データの
指数部をストアする指数部レジスタと、 前記浮動小数点データの仮数部と指数部とを個別に入力
/出力する端子とを含み、 仮数部レジスタおよび指数部レジスタにはクロック信号
発生源からのクロック信号が共通に与えられ、両レジス
タは同期制御されて動作すること−を特徴とする処理装
置である。
作  用 本発明に従えば、たとえば音声信号などの1または複数
の浮動小数点データにおいて、該データのVi数部は仮
数部レジスタに対応しで設けられた入力端子から入力さ
れて該レジスタにストアされる、前記データの指数部は
指WLuレジスタに対応して設けられた入力端子から入
力されて該レジスタにストアされる。仮数部レジスタお
よび指数部レジスタには、クロック信号発生源からのク
ロック信号が共通に与えられ、これによって両レジスタ
は同期制御されて演算勤イヤを行ない、その演算結果は
各レジスタ毎に個別に設けられた出力端子から出力され
る。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の音声信号処理装置41の
電気的構成を示すブロック図である。たとえばラノオ受
信機などからのアナログ音声信号は、入力端子45から
アナログ/デジタル変換446に与えられ、デノタル変
換されて、大規模集積回路等によって実現されるデジタ
ル信号処理回路44に入力される。
デジタル信号処理回路44は、入力信号に加算、乗算等
の演算や遅延処理を打なうことによって、たとえばトー
ンコントロールやエコーなどの音声信号の処理を行なう
、デジタル信号処理回路44の出力は、デジタル信号処
理回路4Bに与えられ、他の演算処理が行なわれた後、
デジタル/アナログ変換器52に与えられ、アナログ変
換されて、出力端子53から電力増幅回路等に与えられ
る。
アナログ/デフタル変換器46の出力は、第2図(1)
で示されるように、1サンプリング周期当り、左右各チ
ャネルごとに16ビツ■、合計32ビツトの固定小数点
データによって構成されている。デジタル信号処理回路
44.48とアナログ/デジタル変換846とデジタル
/アナログ変換352とは、第2図(2)で示されるク
ロック発生回路54からのクロック信号5CLK、およ
び第2図(3)で示される同期信号5YNCに基づいて
、演算動作等を行なう、デジタル信号処理回路44゜4
8では、演算時におけるオーバー70−やアンダー70
−等によってダイナミックレンジやSZN比が劣化する
ことを抑えるために、音声信号データは第2図(4)示
される16ビツトの仮数部データと第2図(5)で示さ
れる4ビツトの指数部データとによって構成される浮動
小数点データとして、演算処理および転送が行なわれる
f:1IJ3図は、固定小数点データと浮動小数点デー
タとの変換動作を示す図である。デジタル信号処理回路
44への入力信号は、前述のように1サンプリング周期
当り32ビツトの固定小数点データである。デジタル信
号処理回路44は、この入力信号を浮動小数点データに
演算し、その演算結果を左右各チャネルごとに設けた1
6ビツトの仮数部送信レジスタ01,62、および指数
部送信レジスタ63.64にストアする。こうしてスト
アされたデータは、このデジタル信号処理回路44内で
は、参照符81.82で示すように左右各チャネル当り
20ビツトの浮動小数点データとして演算処理等が行な
われる。
仮数部送信レジスタ61.62と指数部送信レジスタ6
3.64とにストアされているデータはまた、各レジス
タ61,62; 63,64ごとに個別に設けられた出
力端子71,72からライン65.66を介して、デジ
タル信号処理回路48の入力端子73.74から仮WL
部受信しノ入り67゜68と指数部受信レジスタ69.
70とにそれぞれ転送される。ライン65を介して転送
される仮数部データは、第2図(4)で示され、ライン
6Gを介して転送される指数部データは第2図(5)で
示される。デジタル信号処理回路48は、転送されてき
たデータを参照符83,84で示すように左右各チャも
ル当920ビットの浮動小数点データとして演算処理等
を行なった後、固定小数点データに変換して、デジタル
/アナログ変換器62に与九る。
このように仮数部送信レジスタ61.62にストアされ
た仮数部データは、ライン65を介して仮数部受信レジ
スタ67.68に転送され、また指数部受信レジスタ6
3.64にストアされた指数部データは、ライン66を
介して指数部受信レジスタ69.70に転送されるよう
にしたので、仮数部データと指数部データとを平行して
転送することができる。また背景技術の項で述べたよう
なビット数変換回路25.29等の特別な変換回路を用
いることなく、アナログ/デジタル変換器46等と共通
のクロック信号を用いて演算処理や転送動作を行うこと
ができ、構成を簡略化することができる。
効  果 以上のように本発明によれば、浮動小数点データの仮数
部と指数部とがそれぞれ個別に設けられたレジスタにス
トアされるので、両しノス・夕を共通のクロック信号に
よって同期uIillして、演算処理および転送動作な
どを行なうことができるようになり、かつ構成を簡略化
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の音声信号処理装置41の電
気的構成を示すブロック図、第2図は第1図に示された
実施例の動作を説明するための波形図、第3図はデジタ
ル信号処理回路44.48内におけるデータのストアお
よび転送動作を説明するための図、第4図は先行技術の
音声信号処理装置1の電気的構成を示すブロック面、第
5図は他の先行技術の音声信号処理装置21の電気的構
成を示すブロック図、第6図は第5図に示された先行技
術の動作を説明するための図である。 41・・・音声信号処理装置、44.48・・・デジタ
ル信号処理回路、46・・・アナログ/デジタル変換器
、52・・・デジタル/アナログ変換器、54・・・ク
ロック発生回路、G1,62・・・仮数部送信レジスタ
、63.64・・・指数部送信レジスタ、65.66・
・・ライン、67.68・・・仮数部受信レジスタ、6
9.70・・・指数部受信レジスタ、71,72・・・
出力端子、73.74・・・入力端子 代理人  弁理士 西教 圭一部 第 1 囚 音声店号侮■!髪1 ム1 3g 第4vA 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1または複数の浮動小数点データの仮数部をストアする
    仮数部レジスタと、 前記浮動小数点データの指数部をストアする指数部レジ
    スタと、 前記浮動小数点データの仮数部と指数部とを個別に入力
    /出力する端子とを含み、 仮数部レジスタおよび指数部レジスタにはクロック信号
    発生源からのクロック信号が共通に与えられ、両レジス
    タは同期制御されて動作することを特徴とする処理装置
JP10553687A 1987-04-28 1987-04-28 処理装置 Expired - Fee Related JPH07122800B2 (ja)

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DE3855675T DE3855675T2 (de) 1987-04-28 1988-04-28 Vorrichtung und verfahren zur datenübertragung
PCT/JP1988/000431 WO1988008606A1 (en) 1987-04-28 1988-04-28 Method and apparatus for data transfer
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017032825A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 株式会社タムラ製作所 音符号化システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS582940A (ja) * 1981-06-30 1983-01-08 Toshiba Corp 浮動小数点演算回路
JPS59133425A (ja) * 1983-01-20 1984-07-31 Rion Co Ltd デ−タの処理方法及び処理装置
JPS6079429A (ja) * 1983-10-07 1985-05-07 Hitachi Ltd 浮動小数点演算器

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