JPS63266511A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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JPS63266511A
JPS63266511A JP62099715A JP9971587A JPS63266511A JP S63266511 A JPS63266511 A JP S63266511A JP 62099715 A JP62099715 A JP 62099715A JP 9971587 A JP9971587 A JP 9971587A JP S63266511 A JPS63266511 A JP S63266511A
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JP
Japan
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power
backup
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power source
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JP62099715A
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Mitsuo Komiya
小宮 充男
Masao Kato
正男 加藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電源制御方式に係り、特に瞬時停電時コンデン
サー等のバックアップ電源でバックアップする情報処理
装置において、瞬時停電時のパプクアップ時間を長時間
化するに好適な電源制御方式に関する。
〔従来技術〕
従来の装置は、特開昭59−14920に記載のように
、電源電圧の低下を検出すると、記憶装置の内容を他の
不揮発性記憶装置に保存してタスクを中断する。電源電
圧復帰時に不揮発性記憶装置に保存した記憶装置の内容
を記憶装置に修復し、しかる後にタスクを再開させる方
式がある。電源電圧低下を検出した後、記憶装置の内容
を他の不揮発性記憶装置に転送する比較的長時間の間、
従来装。
置は通常の動作を保証しなければならないため、その間
通常の動作時と同等の電力を供給し続けなければならな
い。このため大容量のバックアップ電源を必要とする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は瞬断等による瞬時停電のように一時的な
停電に対しても、比較的大容量のバックアップ電源を必
要とする。
情報処理システムでは、長時間の停電に対して、処理の
継続、あるいはデータの保存を必要とする場合は無停電
電源設備を用意するのが一般的である。しかしながら通
常よ(おこる瞬時停電に対しては、無停電電源設備等の
特別な電源設備を用意せず、情報処理装置の電源部のコ
ンデンサーで停電時のバックアップを行う方式をとって
いる装置が多い。近年、情報処理装置の安定運転の要求
がますます高まり、比較的長時間の瞬時停電に対して安
定運転をするため、バックアップ用コンデンサーが大容
量化する傾向にあり、装置の小形化の障害の一つになっ
ている。
本発明の目的は比較的に小容量の電源バックアップ用コ
ンデンサーで長時間のHq停電に対して、処理の修復を
可能とすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、瞬時停電等はよる電圧低下を検出する停電
検出回路を持ち、装置内を、処理を一時停止し、その後
処理を再起動する時に、再起動に必要なデータを保持し
ている部位を含む構成部と、再起動データなデータを保
持している部位を含まない構成部に分離して給電できる
構成とし、停電検出部で電圧低下検出時に処理を停止し
、再起動に必要なデータを保持している部位を含まない
構成部に対して給電を停止し通常動作時よりも電力量を
減らすことにより、電源部のコンデンサー等のバックア
ップ電源の放電電流を少なくし、バックアップ時間を長
時間化する。
コンデンサー等のバックアップ電源の放電電流を少なく
することによりバックアップ時間を長時間化できること
は良(知られていることである。
復電時、停電検出部で復電を検出した時に、前記再起動
に必要なデータを保持している部位を含まない構成部に
対して給電を再開し、停電時もバックアップ電源で給電
し、データを保持していた再起動く必要なデータを保持
している部位を含む構成から再起動データを使用し、処
理を再起動することにより、達成される。
〔作用〕
停電検出部は瞬時停電等による電圧低下を検出すると1
となり、復電を検出するとOとなる停電検出信号を出力
する。本信号をタスク制御部と給電制御部に送る。タス
ク制御部は停電検出信号が1となるとタスクを停止し、
0となるとタスクを再起動する。給電制御部は停電検出
信号が1となると給電を停止し、0となると給電を再開
するように動作する−それによって、停電時は装置に供
給する電力が少なくなり、停電時のバックアップ電源の
バックアップ時間を長時間化できる。
装置によっては停電がバックアップ可能な時間より長く
なり、再起動不可能にな。たときは、それ以降に復電し
ても、停電検出信号を1のままにし、タスクの再起動を
抑止し、誤動作を防止する機能を必要とする場合がある
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明の構成および接続を示す。
交流入力ACを整流部1で整流し非安定化直流出力Pを
作る。非安定化直流出力Pを安定化部2に入力し安定化
直流出力DCを作る。また非安定化直流出力Pは電圧低
下、復電を検出する停電検出部3と、停電等で電圧低下
したときに一定時間電圧を保持するためのコンデンサー
4に接続される。
処理を実行する処理部5の処理を一時停止し、その後処
理を再起動する時に、再起動に必要なデータを保持して
いる部位、たとえばプログラムの実行順序を記憶してい
るプログラムカウンタ一部6a・実行中のデータを記憶
しているメモリ部6b、実行中の中間結果を記憶してい
る汎用レジスタ一部60等を含む部位で構成されている
データ保持要部6と、再起動時に容易にデータを再構成
できる部位、たとえば演算を実行する演算部7a%およ
び演算部7aの動作を制御する演算制御部7b等で構成
され、再起動時に必要なデータを保持してい々い部位7
に分離して給電できる構造とする。
停電検出回路3の出力Sを、安定化直流出力DCを0N
10FF制御する給電制御部8と、処理を中断および起
動の制御をする処理制御部9に接続する。安定化直流出
力DCをデータ保持要部と、給電制御部8を介してデー
タ保持不要部に接続する。
瞬時停電等により非安定化直流出力Pの電圧低下を、停
電検出部3で検出し停電検出信号Sカイ1′となる。停
電検出信号Sが′1′となると、処理制御部9が処理部
5で実行中の処理を停止し、給電制御部8が安定化直流
出力DCを0FFt、てデータ保持不要部7への給電を
停止する。
復電時は停電検出信号Sが′0′となる、停電検出信号
Sが10′となると、給電制御部8が安定化直流出力D
CをONしてデータ保持不要部7への給電を再開し、タ
スク制御部9がタスク処理部5を起動し、処理中断中も
コンデンサー4のバックアップにより保持していた安定
化直流出力DCで給電し、データを保持していたデータ
保持要部のデータを使用して処理の実行を再開する。
よって本実施例によれば、停電等によってコンデンサー
4のバックアップにより安定化直流出力DCを作る場合
は、データ保持不要部への給電を停止するように作用す
るため、コンデンサー4からの放電電流を通常動作時よ
り電流量を少なくでき、コンデンサー4で安定化直流出
力DCを安定に保持するバックアップ時間を比較的小容
量のコンデンサーで、長時間化できる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、停電時等で入力電圧が低下し、コンデ
ンサー等のバックアップ電源で安定化直流出力を保持す
る場合は、バックアップ電源からの供給する電力を減ら
すことができるので、比較的小容量のバックアップ電源
で、バックアップ時間を長時間化できる。
一般的にバックアップ電源から給電する電力と、バック
アップ時間は概略比例関係であることが短ろれている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成および接続図である。 1・・・整流部、     2・・・安定化部、3・・
・停電検出部、   4・・・コンデンサー、5・・・
処理部、     6・・・データ保持要部、6a・・
・プログラムカラタ一部、 6b・・・汎用レジスタ一部、 7・・・データ保持不要部、7a・・・演算部、7b・
・・演算制御部、  8・・・給電制御部、9・・・処
理制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力電源の瞬断等で電圧低下があった時に、バックアッ
    プするバックアップ電源を有する情報処理装置において
    、バックアップ電源でバックアップが必要な状態になっ
    たことを検出する検出手段と、実行中の処理を停止する
    手段を有し、さらに処理装置は、処理を一時停止し、そ
    の後処理を再起動する時に、再起動に必要なデータを保
    持している部位を含む構成部と、再起動に必要な部位を
    含まない構成部を分離して給電できる構成とし、前記検
    出部でバックアップが必要な状態になったことを検出す
    ると、前記停止手段により実行中の処理を停止し、前記
    再起動に必要なデータを保持している部位を含む構成部
    のみに給電し、前記再起動に必要なデータを保持してい
    る部位を含まない構成部に対しては給電を停止し、入力
    電源が復帰し、バックアップ状態が解除された時に、前
    記再起動に必要なデータを保持している部位を含まない
    構成部に対して給電を再開し、前記再起動に必要なデー
    タを保持する部位を含む構成部のデータを使用して処理
    を再起動することを特徴とする電源制御方式。
JP62099715A 1987-04-24 1987-04-24 電源制御方式 Expired - Lifetime JPH0670769B2 (ja)

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JPH0670769B2 JPH0670769B2 (ja) 1994-09-07

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