JPH0467219A - 停電時における半導体記憶装置のデータ保護方式 - Google Patents

停電時における半導体記憶装置のデータ保護方式

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JPH0467219A
JPH0467219A JP2179702A JP17970290A JPH0467219A JP H0467219 A JPH0467219 A JP H0467219A JP 2179702 A JP2179702 A JP 2179702A JP 17970290 A JP17970290 A JP 17970290A JP H0467219 A JPH0467219 A JP H0467219A
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JP
Japan
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power
power supply
data
storage device
transfer
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Pending
Application number
JP2179702A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Nakanishi
中西 芳和
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 概   要 停電時における半導体記憶装置のデータ保護方式に関し
、 小型のバックアップ電源にてデータの保護を行うことが
でき、また、バックアップ電源の小型化に伴って装置全
体を小型にすることができ、これによって製造コストの
低減を図ることができる停電時にふける半導体記憶装置
のデータ保護方式を提供することを目的とし、 停電時に、電源供給手段の代わりにバックアップ電源か
ら給電を行い、該電源供給手段の電圧を常時検出して監
視する停電監視手段によって停電を検出し、この検出に
基づく転送制御手段の制御によって、記憶手段に記憶さ
れたデータを不揮発性記憶手段に転送してデータの保護
を行う停電時における半導体記憶装置のデータ保護方式
において、前記バックアップ電源の電源容量を、電気信
号によって表示装置に知らせる電源容量監視手段と、前
記転送制御手段による前記記憶手段から前記不揮発性記
憶手段へのデータ転送が完了した時点で、該バックアッ
プ電源からの給電を遮断する電気スイッチとを設けて、
該記憶手段に記憶されたデータの保護を行う。
産業上の利用分野 本発明は、停電時における半導体記憶装置のデータ保護
方法に関する。
近年、監視装置の多機能化の要求に伴って、小型化及び
高信頼性が要求されている。このため例えば、監視装置
には、監視に必要なデータが記憶されている記憶部のデ
ータを、停電時に不揮発性記憶部に退避させて、データ
を保護する等の高信頼性に寄与する機能が装備されてい
る。しかし、このようにデータ保護を行うためには、バ
ックアップ電源が必要であり、しかも、そのバックアッ
プ電源は頻発する停電に対しても、データ保護が行える
ような電源容量を有するものでなければならない。また
、装置の小型化を考えると、バックアップ電源は、小型
であることが条件となる。以上のことに鑑みれば、停電
が頻発しても小型のバックアップ電源によって、データ
を保護することができる方式が必要である。
従来の技術 第3図は従来の停電時における半導体記憶装置のデータ
保護方式を説明するための図である。
この国において、1は半導体記憶装置である。
この半導体記憶装置1は、電源電圧監視回路2と、D 
M A (Direct Memory Access
)転送回路3と、RA M(Random  Acce
ss  Memory)  4  と、 EEFROM
(巳1ectrical  Erasable  Pr
ogrammable  Read  OnlyMem
ory)  5とを有して構成されている。また、6は
電源ユニットであり、この電源ユニット6は半導体記憶
装置1に常時電源電圧を印加すると共に、ダイオード8
を介して充電式電池7に電流を供給して充電を行うもの
である。充電式電池7は、バックアップ電源として機能
し、停電時に、電源ユニット6の代わりに半導体記憶装
置1に給電を行う。
また、半導体記憶装置lの電源電圧監視回路2は、電源
ユニット6によって印加される電源電圧を常時検出して
監視する回路であり、その印加電圧が検出されなくなる
と、停電検出信号S1をDMA転送回路3に出力する。
DMA転送回路3は、RAM4に記憶された全てのデー
タDをEEFROM5に転送するものであり、停電検出
信号S1が入力されると、RAM4にリード信号S2を
出力してデータDを読み8し、更にEEFROM5にラ
イト信号S3を出力して、読み8したデータDの書き込
みを行う。また、EEFROM5は不揮発性メモリであ
り、−旦データが記憶されると、電圧が印加されなくて
も記憶されたデータを保持するようになっている。
このような構成において、停電によって、電源ユニット
6から半導体記憶装置1に電源が供給されなくなった場
合、それを電源電圧監視回路2にて停電を検出して、停
電検出信号S1をDMA転送回路3へ出力する。また、
この時、電源が電源ユニット6から充電式電池7に切り
替わる。そして、停電検出信号S1を受けたDMA転送
回路3は、リード信号S2をRAM4に出力すると共に
、ライト信号S3をEEFROM5に出力して、RAM
4からEEFROM5にデータD1の転送を行う。
以上の動作によって、停電時においても、RAM4に記
憶されたデータDを保護することができる。
また、停電が復旧されると、半導体記憶装Wt1への供
給電源が充電式電池7から電源ユニット6に切り替わる
。そして、電源ユニット6からダイオード8を介して充
電式電池7に電流が供給されて充電が行われる。
発明が解決しようとする課題 ところで、上述した停電時における半導体記憶装置のデ
ータ保護方式においては、停電によって、−旦、充電式
電池7に切り替わると、停電が復旧するまで、充電式電
池7からバックアップ電源が供給されっばなしとなるた
t1連続した停電に対応するためには、充電式電池7の
容量を大きくしなければならない。しかし、このように
充電式電池7、即ちバックアップ電源の容量を大きくす
ると必然的に装置全体がおおきくなり、製造コストが高
くなる問題が生じる。
また、充電式電池7を充電中に、再び停電が起こり、こ
の時、充電式電池7の充電容量が十分でなっかだとする
と、データ転送が行えずデータ保護ができないといった
問題が生じる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、
小型のバックアップ電源にてデータの保護を行うことが
でき、また、バックアップ電源の小型化に伴って装置全
体を小型にすることができ、これによって製造コストの
低減を図ることができる停電時に右ける半導体記憶装置
のデータ保護方法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 第1図は、本発明の原理図である。
図中、2は停電監視手段であり、電源供給手段6の電圧
を常時検出して停電の監視を行う。7はバックアップ電
源であり、停電時に電源供給手段6の代わりに給電を行
うものである。3は転送制御手段であり、停電監視手段
2で停電が検出されると、この検出結果に基づいて、記
憶手段4に記憶されたデータを不揮発性記憶手段5に転
送する。
9は電源容量監視手段であり、バックアップ電源7の電
源容量を、電気信号によって表示装置に知らせる。10
は電気スイッチであり、転送制御手段3による記憶手段
4から不揮発性記憶手段5へのデータ転送が完了した時
点で、バックアップ電源7からの給電を遮断する。
作   用 上述した本発明によれば、停電が発生すると、給電が、
電源供給手段6からバックアップ電源7に切り替わり、
更に、停電監視手段2が、停電を検出し、この検出結果
に基づいて転送制御手段3が、記憶手段4に記憶された
データを不揮発性記憶手段5に転送する。そして、デー
タ転送が完了すると、電気スイッチェ0がバックアップ
電源7の給電を遮断する。このように、停電時にデータ
の転送が完了すると、バックアップ電源7の給電が遮断
されるので、バックアップ電iI7が余分な電力を消費
することはない。
実施例 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
第2図は本発明の一実施例による停電時における半導体
記憶装置のデータ保護方式を説明するための図であり、
この図において第3図に示す従来例の各部に対応する部
分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
この図に示す半導体記憶装置IAは、電源電圧監視回路
2と、DMA転送回路3と、RAM4と、EEPROM
5と、容量監視回路9と、リレー10とを有して構成さ
れている。また、6は電源ユニット、7は充電式電池、
8はダイオードである。
容量監視回路9は、充電式電池7の電源容量を、電気信
号によって図示せぬモニタ等の表示装置に知らせる回路
である。リレー10は、通常「ON」となっており、停
電時に、D M A転送回路3によるRAM4からEE
PROM5へのデータ転送が終了し、これによってDM
A転送回路3から転送終了信号S4が供給されるとrO
FFJとなり、また、停電が復旧するとrONJとなる
即ち、このような構成において、停電によって、電源ユ
ニット6から半導体記憶装置IAに電源が供給されなく
なった場合、それを電源電圧監視回路3が検出して、停
電検出信号Slを容量監視回路9及びDMA転送回路3
へ出力する。これと同時に、電源が電源ユニット6から
充電式電池7に切り替わる。
停電検出信号S1が人力された容量監視回路9は、その
停電検出信号S1に基づいて、充電式電池7の’I電源
容量表示装置に知らせる。停電検出信号S1を受けたD
MA転送回路3は、リード信号S2をRAM4に出力す
ると共に、ライト信号S3をEEPROM5に出力して
、RAM4からEEPROM5にデータDの転送を行う
。このデータDの転送が完了すると、DMA転送回路3
は転送終了信号S4をリレー10に出力する。この転送
終了信号S4を受けたリレー10は「○FF」となり、
これによって充電式電池7からの電源供給がカットされ
る。
そして、停電が復旧すると、リレー10が「ON」とな
ると共に、容量監視回路9が、充電式電池7の電源容量
を表示装置に知らせる。この表示装置を見ることによっ
て、停電時のデータ転送に必要な電源容量が充電式電池
7に残っているかどうかを確認することができる。また
、停電復旧時には電源ユニット6からダイオード8を介
して充電式電池7に電流が供給されて充電が行われる。
以上の動作によって、停電時においても、RAM4に記
憶されたデータDを保護することができる。
上述した本発明の実施例によれば、停電時にデータDの
転送が完了すると、充電式電池7から半導体記憶装置I
Aへの電源供給がカットされるので、充電式電池7は余
分な電力を消費しなくてもよい。つまり、停電復旧後、
充電式電池7にデータ転送に必要な電源容量が残ってい
れば、再度停電が発生したとしてもデータを保護するこ
とができる。従って、充電式電池7の電源容量は、デー
タ転送に必要な容量よりもやや多い容量であればよいの
で、小型にすることができる。
更に、充電式電池7の電源容量を容量監視回路9からの
信号を表示装置で受けることによって確認することがで
きるので、充電式電池7にデータ転送に必要な電源容量
が残っていなかったとしても他の処置をこうしることが
できる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、小型のバックアッ
プ電源(充電式電池)にてデータの保護を行うことがで
きるので、このバックアップ電源の小型化に伴って装置
全体を小型にすることができる効果があり、これによっ
て製造コストの低減を図ることができる効果がある。
また、バックアップ電源の電源容量を表示装置によって
確認することができるので、バックアップ電源にデータ
保護を行うために必要な電源容量が残っていなかったと
しても、このことを事前に知ることができ、他の処置を
こうしることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例による停電時における半導体
記憶装置のデータ保護方式を説明するための図、 第3図は従来の停電時における半導体記憶装置のデータ
保護方式を説明するための図である。 2・・・停電監視手段、 3・・・転送制御手段、 4・・・記憶手段、 5・・・不揮発性記憶手段、 6・・・電源供給手段、 7・・・バックアップ電源、 9・・・容量監視手段、 IO・・・電気スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 停電時に、電源供給手段(6)の代わりにバックアップ
    電源(7)から給電を行い、該電源供給手段(6)の電
    圧を常時検出して監視する停電監視手段(2)によって
    停電を検出し、この検出に基づく転送制御手段(3)の
    制御によって、記憶手段(4)に記憶されたデータを不
    揮発性記憶手段(5)に転送してデータの保護を行う停
    電時における半導体記憶装置のデータ保護方式において
    、 前記バックアップ電源(7)の電源容量を、電気信号に
    よって表示装置に知らせる電源容量監視手段(9)と、 前記転送制御手段(3)による前記記憶手段(4)から
    前記不揮発性記憶手段(5)へのデータ転送が完了した
    時点で、該バックアップ電源(7)からの給電を遮断す
    る電気スイッチ(10)とを設けて、該記憶手段(4)
    に記憶されたデータの保護を行うことを特徴とする停電
    時における半導体記憶装置のデータ保護方式。
JP2179702A 1990-07-09 1990-07-09 停電時における半導体記憶装置のデータ保護方式 Pending JPH0467219A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011197889A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントローラ
JP2019510284A (ja) * 2016-01-22 2019-04-11 マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー 不揮発性メモリとしての揮発性メモリの使用

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