JPH0459645B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0459645B2
JPH0459645B2 JP57080793A JP8079382A JPH0459645B2 JP H0459645 B2 JPH0459645 B2 JP H0459645B2 JP 57080793 A JP57080793 A JP 57080793A JP 8079382 A JP8079382 A JP 8079382A JP H0459645 B2 JPH0459645 B2 JP H0459645B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
battery
ram
cpu
value
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57080793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58195912A (ja
Inventor
Hideaki Aya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP57080793A priority Critical patent/JPS58195912A/ja
Publication of JPS58195912A publication Critical patent/JPS58195912A/ja
Publication of JPH0459645B2 publication Critical patent/JPH0459645B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/30Means for acting in the event of power-supply failure or interruption, e.g. power-supply fluctuations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は商用電源が停電したときにRAMの
データを保持するデータ保持装置に関する。
一般にCPUとRAMとを備えた回路装置を商用
電源で駆動すべく構成した場合、停電時の対策と
してバツテリーで電源をバツクアツプするように
設けられている。
しかし上述のバツテリーは停電時に回路装置の
全部を稼動可能に接続されているため、バツテリ
ーの電力が切れるとRAMに記憶されているデー
タも消えるため、電源復帰時に新たにデータを入
力しなければならない不都合が生じ、またバツテ
リーが回路装置の全部を稼動可能に接続されてい
るため、その電力の消費も早く、そのために
RAMのデータ保持時間も短いなどの欠点を有す
る。
そこでこの発明は商用電源または通常使用の電
源が停電してバツテリーの電力を使用したとき、
回路装置の全体の稼動状態を保持すると共に
RAMのデータ保持時間も極めて長くすることの
できるデータ保持装置の提供を目的とする。
そしてこの発明によれが、バツテリーの電力残
存容量にその設定値以下はRAMのデータ保持用
の電力とするRAM保持容量値を設定し、バツテ
リーの電力残存容量を読出してその容量値が上述
の設定値になつたとき、CPUの処理動作を停止
すべく構成したので、バツテリーによる回路装置
のバツクアツプ時に、バツテリーの電力容量が設
定値になるまでは回路装置全体の稼動状態を保持
することができ、そしてバツテリーの電力容量が
設定値まで降下すると、CPUの処理動作が停止
されることにより、残存容量はRAMのデータ保
持用として使用され、そのためにRAMのデータ
保持時間が極めて長くなり、データ保持の補償時
間が長くなる。
このような特徴を有するこの発明の一実施例を
以下図面に基づいて詳述する。
図面はLSIで構成された回路装置のデータ保持
装置を示し、第1図においてLSI1はCPU2、
RAM3、OSC4を備え、CPU2は各回路装置を
制御し、RAM3はデータの書込みや読出しを行
ない、OSC4はクロツクパルスを発する。そし
てCPU2にはカウンタ5を備えている。
電源部6はたとえば商用電源のような外部電源
に接続されて、LSI1の各回路に電源を供給し、
この電源部6が停電すると、電断検出部7がこれ
を検出して電断信号をCPU2に入力する。
バツテリー8は電源部6より充電可能に接続さ
れると共に、LSI1内の各回路に対しバツクアツ
プするように接続され、CPU2に前述の電断信
号が入力されることに基づいてバツテリー8の電
力に切換えられる。
上述のバツテリー8の電力容量には充電電流お
よび消費電流に比例した計数値が与えられ、たと
えば満充電の場合“1000”の計数値であつて、電
力が消費されることにより、その消費電流に比例
して減算され、また充電されることにより、その
充電電流に比較して加算する。そしてこの計数は
CPU2のカウンタ5によつて行なわれる。
さらに上述の電力容量の値にはRAM3のデー
タを保持するためのRAM保持容量値が前述の計
数値に対応させて設定され、この値はたとえば、
“200”に設定され、バツテリー8の電力容量が降
下して“200”の値になると、CPU2の処理動作
は停止されて“200”以下の電力によつてRAM
3のデータが保持される。
つぎにデータ保持装置の動作を第2図のフロー
を参照して説明する。
CPU2の稼動中は一定時間ごとに割込みが発
生してバツテリー8の充電状態がチエツクされ
る。
タイマ割込みがかけられると、ステツプ11で
CPU2は内蔵のタイマで所定時間の計時を行な
い、所定時間がカウントアツプすると、ステツプ
12でバツテリー8が充電中かをその出力に基づい
て判定する。
すなわち、LSI1に電源部6より電源が投入さ
れると、カウンタ5は充電電流に比例して加算計
数を行ない、ステツプ13でカウンタ5の計数値が
“1000”であるか、すなわち満充電であるかを判
定し、満充電であるときはリターンするが、満充
電でないときはステツプ14で充電電流に比例し
て、すなわち充電量に比例した値をカウンタ5を
加算してリターンする。
バツテリー8が充電を終了した後、電源部6の
停電が電断検出部7で検出されると、CPU2は
バツテリー8の電力に切換える。
前述のステツプ12でバツテリー8の消費が判定
されると、ステツプ15でCPU2はその消費電流
に比例してカウンタ5の値を減算し、ステツプ16
でカウンタ5の値が“200”になつたか、すなわ
ちRAM保持設定値までバツテリー8の電力が降
下したかの電力残存容量をチエツクする。
この値が“200”まで降下していない間はCPU
2の処理動作が可能であつて、“200”に達してい
ないときはリターンするが、“200”に達したとき
はCPU2は停止する。すなわちタイマ割込みお
よびその他の処理を停止する。
しかしバツテリー8の電力は供給状態にあるの
で、RAM3には電源が供給され、このRAM3
に記憶されているデータは保持される。
またRAM3を保持するには低電力ですむの
で、その保持時間は極めて長くなり、保証時間が
長くなる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はデ
ータ保持装置の制御回路ブロツク図。第2図はそ
のフローチヤートである。 1……LSI、2……CPU、3……RAM、5…
…カウンタ、6……電源部、8……バツテリー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 CPUとRAMとを備え、これらの電源に対し
    て充電可能にバツテリーを接続すると共に、電源
    の遮断を検出する電断検出部が電断を検出したと
    き前記バツテリーでCPUおよびRAMを共通にバ
    ツクアツプするようにした回路装置であつて、 前記バツテリーの電力容量に充電電流と消費電
    流のそれぞれに比例した計数値を与え、電力充電
    または電力消費に対応し加減算してバツテリーの
    電力残存容量を計数するカウンタと、 前記バツテリーの電力残存容量が設定値以下は
    RAMのデータ保存用の電力とするRAM保存容
    量値の設定手段と、 前記電断検出部の電断検出に基づいて前記バツ
    テリーのバツクアツプおよび前記カウンタの計数
    動作を開始し、上記カウンタの計数値がRAM保
    存容量値になるまでは少なくともCPUおよび
    RAMを駆動制御し、該RAM保存容量値になつ
    たとき、CPUの処理動作を停止してバツテリー
    の電力をRAMのデータ保存に使用制御する制御
    手段とを備えた データ保持装置。
JP57080793A 1982-05-11 1982-05-11 デ−タ保持装置 Granted JPS58195912A (ja)

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JP57080793A JPS58195912A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 デ−タ保持装置

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JP57080793A JPS58195912A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 デ−タ保持装置

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JPS58195912A JPS58195912A (ja) 1983-11-15
JPH0459645B2 true JPH0459645B2 (ja) 1992-09-22

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JPS58195912A (ja) 1983-11-15

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