JPS60245012A - Cpuおよびメモリのバツクアツプ電源回路 - Google Patents

Cpuおよびメモリのバツクアツプ電源回路

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Publication number
JPS60245012A
JPS60245012A JP59100772A JP10077284A JPS60245012A JP S60245012 A JPS60245012 A JP S60245012A JP 59100772 A JP59100772 A JP 59100772A JP 10077284 A JP10077284 A JP 10077284A JP S60245012 A JPS60245012 A JP S60245012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
cpu
voltage
battery
secondary battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP59100772A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Aya
綾 英明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP59100772A priority Critical patent/JPS60245012A/ja
Publication of JPS60245012A publication Critical patent/JPS60245012A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野 この発明は停電時にCPUおよびメモリをバッテリでバ
ックアップするバックアップ電源回路に関する。
(b)従来技術とその欠点 一般にCPUおよびメモリをバックアップしなければな
らない電子機器においては、CPUは一定期間バツクア
ップすればそれ以後バックアップする必要がないが、メ
モリは長期間に亘ってバックアップする必要のあるもの
が多い。例えば電子式キャッシュレジスタではCPUは
一定時間バツクアップすればいいが、メモリに記憶され
ている登録データは長期間保持しておく必要がある。こ
のような電子機器において、従来は一つの電池でCPU
およびメモリをバックアップするようにしていた。しか
し、このような構成であると、バッテリの容量はメモリ
のデータ保持期間だけ十分にバックアップできる大きさ
にしなければならないために、CPUは必要期間を越え
てもバックアップされることになり、その分バッテリが
必要以上に大型化するとともに、バッテリ容量も大きく
しなければならず無駄なパワーロスがあった。
(C)発明の目的 この発明の目的は上記の不都合を解消し、小容量の電池
でCPUの動作とメモリのデータを同時に保持し、且つ
メモリのデータの保持時間を十分に確保できるようにし
たバックアンプ電源回路を提供することにある。
(d)発明の構成および効果 この発明はCPUの動作状態可能な電圧とメモリのデー
タ保持可能な電圧を比較した場合、通常前者の電圧が高
いという点に着目してなされたものである。この発明は
バンクアップ用の電池を二個並列に接続し、一方の電池
はCPUの動作状態の保持可能な電圧を維持し、他方の
電池はCPUの動作状態の保持は不可能であるが、メモ
リもデする必要がある場合には、高い電圧を供給する第
一の電池でバックアップし、メモリのデータ保持のみが
必要な場合には、CPUは動作しないがメモリのデータ
の保持の可能な電圧を供給できる第二の電池を使用して
バンクアップするようにしたものである。
上記のように構成することにより、この発明によれば、
電池の無駄なパワーロスが全くなく、またメモリデータ
を長時間保持することができ、さらには電池を小型化で
きる利点がある。
(e)実施例 第1図はこの発明の実施例であるバックアンプ電源回路
を適用した小型電子供給の要部結線図である。CPUI
、メモリ2にはバックアップ電源回路3が並列に接続さ
れている。CPUI、メモI72への電源供給は通常、
図示しないメイン電源から端子a、bを介して行われる
。またバンクアンプ電源回路3に対しても通常時は充電
電圧が供給されている。バックアンプ電源回路3は第一
の二次電池El、第二の二次電池E2、電流制限抵抗R
1,R2およびバックアップ時に導通するダイオードD
2.D3で構成されている。第一の二次電池E1は端子
a、bから一次側電源が供給されないときにCPUIの
動作状態の保持可能な電圧を維持する。また第二の二次
電池E2は同様に一次側電源が供給されないときメモリ
2のデータ保持が可能で、CPUIの動作状態の保持が
不可能な電圧を維持する。
上記の構成で今、−次側電源からの供給が停止すると、
まず、二次電池E1が電圧供給を始め、CPUIとメモ
リ2の動作を保持する。このとき二次電池E2の電圧は
二次電池Elの電圧よりも低いために放電しない。二次
電池E1の電池がなくなってくると、K1点の電位が下
がりCPUIが動作を停止し、消費電流が少なくなる。
さらにK1点の電位が下がると、今度は二次電池E2が
電圧供給を始める。この状態ではCPUIの動作が停止
しているため、消費電流が非常に少なくなっている。そ
して、この状態は二次電池E2が完全に放電し終わるま
で続く。
第2図はバックアンプ電源回路3の放電曲線を示す図で
ある。PはK1点の電位を表し、QはCPUIとメモリ
2の消費電流を表す。電圧v1は二次電池E1による保
持電圧、電圧v2は二次電池E2による保持電圧である
。またA点は二次電池E1がなくなり、CPUIの動作
が停止し、消費電流が急激に少なくなった点である。電
・流11はCPUIの動作時の消費電流値、電流I2は
CPUIが停止時のメモリ2の消費電流値である。
B点は二次電池E1の電池が無くなり、K1点の電位が
下がり、二次電池E2の電池による電圧供給に代わった
点を示す。また0点は二次電池E2の電池も無くなりメ
モリ2のデータ保持もできなくなった状態を示す。
上記の実施例では、CPUIの動作時間は二次電池E1
で保証され、メモリ2のデータ保持時間は二次電池E2
で保証される。したがって、二次電池E2での保持中は
CPUIの動作が停止しているため、消費電流が極めて
少なく長時間の保持が可能となる。また電池として充電
可能な二次電池を使用しているために、二次電池E1が
無(なったとしても二次電池E2が無くなる前に一次電
源の供給が行われると、二次電池El、E2とも充電さ
れために元の状態に回復し、メモリ2のデータが失われ
ることはない。尚、上記実施例では、電池として二次電
池を使用したが、通常の乾電池のような一次電池であっ
てもよく、また電池E2には大容量のコンデンサを利用
してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるバックアップ電源回路
を適用した小型電子機器の要部結線図、第2図は同バッ
クアップ電源回路の放電特性を示す図である。 E 1−第一の二次電池、E2−4二の二次電池。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUと、CPUの動作電圧より低い電圧でデー
    タ保持可能なメモリと、をバックアップする電源回路に
    おいて、−次側電源が供給されないときにCPUの動作
    状態の保持可能な電圧を維持する第一の電池と、メモリ
    のデータ保持が可能でCPUの動作状態が保持不可能な
    電圧を維持する第二の電池と、をそれぞれCPUおよび
    メモリに並列に接続したことを特徴とするCPUおよび
    メモリのバックアップ電源回路。
JP59100772A 1984-05-18 1984-05-18 Cpuおよびメモリのバツクアツプ電源回路 Pending JPS60245012A (ja)

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JP59100772A JPS60245012A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 Cpuおよびメモリのバツクアツプ電源回路

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JP59100772A JPS60245012A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 Cpuおよびメモリのバツクアツプ電源回路

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JPS60245012A true JPS60245012A (ja) 1985-12-04

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ID=14282775

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JP59100772A Pending JPS60245012A (ja) 1984-05-18 1984-05-18 Cpuおよびメモリのバツクアツプ電源回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63128411A (ja) * 1986-11-19 1988-06-01 Fujitsu Ltd 充電状態検査方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722253U (ja) * 1980-07-15 1982-02-04
JPS58195912A (ja) * 1982-05-11 1983-11-15 Omron Tateisi Electronics Co デ−タ保持装置

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