JPS62202220A - デイジタル装置 - Google Patents

デイジタル装置

Info

Publication number
JPS62202220A
JPS62202220A JP61044004A JP4400486A JPS62202220A JP S62202220 A JPS62202220 A JP S62202220A JP 61044004 A JP61044004 A JP 61044004A JP 4400486 A JP4400486 A JP 4400486A JP S62202220 A JPS62202220 A JP S62202220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
digital device
converter
power failure
storage battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61044004A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Yamanaka
山中 彪生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61044004A priority Critical patent/JPS62202220A/ja
Priority to EP19860110039 priority patent/EP0219617A1/en
Priority to US06/888,417 priority patent/US4789790A/en
Publication of JPS62202220A publication Critical patent/JPS62202220A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分身〕 この発明は停電補償手段を有する電子計算機などのディ
ジタル装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のディジタル装置を示すブロック接続図で
あり2図において、1はディジタル装置。
10Fi電源変換部、101は例えばAClooV。
50Hzの商用電源、102は電源変換部10の直流出
力である。
次に動作について説明する。先ず、電源スィッチなどの
投入によって、商用電源101はディジタル装置1内に
設置した電源変換部10にかいて変圧および11流変換
されて例えばf)C12Vとなり、これがディジタル装
置1の回路各部に供給される。
このため、ディジタル装置1は所定のプログラムに従っ
てデータ全一定の目的に向って演算や処理等を行うよう
に動作する。
ところで、かかるディジタル装置1は記憶部に格納され
たプログラム金読出しながら順次データの処理動作を行
なっているため、商用電源101が停電になると、その
間に上記プログラムにもとツく正常な動作が行なえなく
なり、このために、電源回復後も上記データの処理動作
が停止したままであったり、異常な動作1例えば回路の
暴走状態に突入するという問題がある。
このため、近年では、ディジタル装置1の外部に、第4
図に示すような、整流回路21.蓄′畦池22およびイ
ンバータ回路23を有する無停電電源装置2を設置して
、商用電源101の停電時に蓄電池22からインバータ
回路23に直流電圧を供給し、ざらにインバータ回路2
3で直流−交流変換した電圧を電源変換部10に供給す
るものが提供されている。これによれば、商用電源10
1が停電しても、蓄電池22の放電出力により、インバ
ータ23を通じて、ディジタル装[1へO’を諒供給を
続けることができ、停電による上記動作の異常や暴走を
有効に防止できることとなる。
しかしながら、このディジタル装置1は停電を補償する
ための回路として、大損りな無停電電源装置2をディジ
タル装置とけ別に用意しなければならず、不経済になる
。また、通常無停′亀電源装置2は正弦波の交流電圧を
出力するために複雑な波形整形回路を有し、このためコ
ストアンプが避けられないほか、効率が低下するなどの
問題点があった。
そこで2本出願人は停電によるディジタル装置の動作の
異常や暴走を防+hするためにディジタル装置内に停電
を補償する電源変換部を設けたコンパクトで、経済的お
よびスペース的にも有利な発明金し、特願昭60−22
0524号としてiH願をした。
すなわち、この出願のディジタル装置t、け商用電源全
直流変換する電源変換部を有し、この直流変換した電圧
を電源として動作するディジタル装置であって、上記電
源変換部が上記商用電源電圧全整流する整流回路と、こ
の整流回路出力を浮動充電する短時間停電補償用の蓄電
池と、」2紀整流回路出力を直流−直流変換する直流−
直流変換回路とをそれぞれ備え、上記商用電源の停電時
に上記蓄電池が直流電圧の供給を継続するようにしたも
ので、電力系統の保護、運用の而で生じる短時間の停電
があった場合に、停電前に十分に充電しておいた蓄電池
の放電電力が直流−直流唆換器に対し、上記停電後であ
ってその停電が回復して正常な商用電源が供給されるま
での間、引き続き供給される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のディジタル装置は以上のように構成されているの
で、万一蓄電池の補償時間以上の長時間停電が継続する
こととなると、上記ディジタル装置はプログラムに基づ
く正常な動作が行えなくなり、このため電源回復後もデ
ータの処理動作が停電したままであったり、回路の暴走
状態に突入するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、蓄電池の補償時間を越える長時間の停電時に
はプログラムに基づく動作を鎖錠するようにして停電時
のみならず停電回復後の誤動作を防止できるディジタル
装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかるディジタル装置は、商用電源電圧全整
流する整流回路と、この整流回路出力を充電する短時間
停電補償用の蓄電池と、上記整流回路出力を直流−直流
変換する直流−直流変換回路とから電源変換部全構成す
ると共に上記蓄′IL池の停電補償時間以上の停電を検
出したときに、その出力によりディジタル装置の動作を
鎖錠するタイマー回路を商用電源に接続したものである
〔作用〕
この発明における電源変換部は商用電源全整流して充′
成する蓄電池に電力系統運用の而で生じる短時間の停電
に対処するものとして小容瞼のものが用いられる。t−
た、この蓄′醒池は整流回路および直流−直流変換器と
ともに、ディジタル装置内に一体的かつコンパクトに収
容でき2経済的およびスペース的にも有利に作用する。
さらに万一停電が長時間に及び蓄電池の停電補償時間f
c越えた場合には、タイマー回路により動作を鎖錠し誤
動作を防止する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、11は商用電源を整流する整流回路、
12は整流した直流電力を充電する商用電源の停電時に
直流電圧を供給する小容量の蓄電池で、短時間の停電時
に対処できる容量となっている。13は整流回路11で
得た直流を−は交流に変換し、再゛びその交流を直流に
変換するための直流−直流変換器である。そして、これ
らの整流回路11.蓄′市池12および直流−直流変換
器13は電源変換部10A’に構成している。14は商
用電源に接続されたタイマー回路で、商用電源が予め定
めた一定時間以上停電すると検出信号を出すようになっ
ている。
しかして、上記タイマー回路14は例えば第2図に示す
回路によって構成できる。すなわち、第2図において、
141は絶縁変圧器、142は整流器スタック、143
はコンデンサ、144,145及び147は抵抗器、1
46は電界効果トランジスタ(FET)、103はタイ
マー回路の出力端子、104は電源の供給全直流−直流
変換器13から受ける場合の端子で、抵抗147と端子
104は直流−直流変換器13から電源の供給を受ける
ことにより、電界効果トランジスタ146が遮断状態の
時出力端子103に電圧が現われるようにした場合の回
路構成を示すものである。
しかして、第2図において、入力端子101に印加され
た商用′電源は変圧器141で変圧され、整流器スタッ
ク142で整流され、コンデyザ143全充電すると共
に、抵抗器144及び145で分圧され、電界効果トラ
ンジスタ146のベースに印加され、これ全導通状態に
する。従って常時出力端子103は導通状態にある。
次に動作について説明する。
先ず、商用電源101は整流回路11において整流し、
直流電力?il−蓄電池12に浮動充電する。
同時に、上記直流電力を直流−直流変換器に人力し、こ
こで必要とする安定な一定レベルの直流出力を得て、こ
れをディジタル装置1の各部の回路に供給する。
このような回路では、蓄電池12の容量全縮えた長時間
の停電でなく、電力系統の保膿、運用の而で生じる極く
短時間の停電があった場合には。
停′亀する前に十分に光′成しておいた蓄′醒池12の
放電電力が、直流−直流変換器13に対し、上記停電後
であってその停電が回復して正常な商用電源101が開
始されるまでの間、引き続き供給される。このため、デ
ィジタル装置1は記憶部に格納されたプログラムにもと
づく正常な動作を継続することができる。
また、万一停電が長時間に及ぶ場合は、コンデンサ14
3に充電されていた電荷が抵抗器144及び145を介
して放電され、電界効果トランジスタ146のベース電
圧がカットオフ電圧以下になったときに遮断状態となり
、出力端子103の両端子間が遮断状態となる。
従ってこの出力端子103をディジタル装置1の中央処
理装置(c P U)の休止(HALT )端子に接続
し、出力端子103が遮断状態で休止するようにしてお
けば、停電後一定時間後に中央処理装置ケ体止させ、デ
ィジタル装置の動作を鎖錠することができ、従来技術で
生じたような回路の暴走を未然に防止できる。
なお上記タイマー回路14の時限はコンデンサ143の
容量と抵抗器144及び145による時定数により任意
に設定できるので、第1図の蓄電池12の補償時間より
若干短く設定することにより蓄電池12補償時間経過後
の不確定動作を押えることができる。
このように上記蓄電池12は小容量のものを用いれば良
いので、ディジタル装置1内に簡単に組み付けることが
できる。さらに、このディジタル装置1を大形化せずに
、付帯設備の減縮化が図れるほか、デザイン上も全体を
コンパクトにまとめることができる。
なお、上記実施例では、ディジタル装置1の動作を鎖錠
する方法としてタイマー回路14の出力端子103を中
央処理装置の休止端子に接続し。
出力端子103が遮断状態で中央処理装置を休止するよ
うにし、ディジタル装置1の動作を鎖錠するように説明
したが、ディジタル装W1の動作を鎖錠する他の方法と
しては、ディジタル装置1の制御出力回路にゲートヲ設
け、このゲートにタイマー回路14の出力端子103を
接続し、タイマ−回路14の出力によりゲートを閉鎖す
るようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればディジタル装置を商用
電諒電圧金整流する整流回路と、この整流回路出力を充
電し、短時間の停電に対処できる蓄電池と、上記整流回
路出力全安定化直流電圧を得るために直流−直流変換す
る直流−直流変換器と、上記商用電源に接続され、上記
蓄電池の停電補償時間以上の停電を検出したときにその
出力によりディジタル装置の動作を鎖錠するタイマー回
路とにより構成したので、商用電源が例えばlO秒間程
度停電しても、上記蓄電池より直流−直流変換器を通じ
て装置の各部に引続きしかも安定に一定レベルの直流電
圧が供給されて回路の暴走などの誤動作を未然に防止で
き、また万一長時間の停電があった場合でも、上記タイ
マー回路が補償時間以上の停電を検出してディジタル装
置を鎖錠するので、以後の誤動作を起さないで済み%ま
た蓄電池の容喰が小さいので、電源変換部を小形化でき
、ディジタル装置内への据え付けも容易となるものが得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるディジタル装置のブ
ロック接続図、第2図はこの発明のディジタル装置にお
けるタイマー回路の一例を示す回路結線図、第3図およ
び第4図は従来のディジタル装置のブロック接続図であ
る。 1はディジタル装置、10Aは電源変換部、11け整流
回路、12は蓄電池、13は直流−直流変換器、14は
タイマー回路、101は商用電源。 なお1図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商用電源電圧を整流する整流回路と、この整流回路出力
    を浮動充電する短時間停電補償用の蓄電池と、上記整流
    回路出力を安定化直流電圧を得るために直流−直流変換
    する直流−直流変換器とを備えた電源変換部を有し、こ
    の直流変換した電圧を電源として動作するディジタル装
    置において、上記蓄電池の停電補償時間以上の停電を検
    出したときにその検出信号により動作を鎖錠するタイマ
    ー回路を上記商用電源に接続したことを特徴とするディ
    ジタル装置。
JP61044004A 1985-10-03 1986-03-03 デイジタル装置 Pending JPS62202220A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61044004A JPS62202220A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 デイジタル装置
EP19860110039 EP0219617A1 (en) 1985-10-03 1986-07-22 Digital equipment
US06/888,417 US4789790A (en) 1985-10-03 1986-07-23 Digital equipment

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61044004A JPS62202220A (ja) 1986-03-03 1986-03-03 デイジタル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62202220A true JPS62202220A (ja) 1987-09-05

Family

ID=12679557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61044004A Pending JPS62202220A (ja) 1985-10-03 1986-03-03 デイジタル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62202220A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58195912A (ja) * 1982-05-11 1983-11-15 Omron Tateisi Electronics Co デ−タ保持装置
JPS5949235B2 (ja) * 1975-06-14 1984-12-01 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト 1,2−オキサ−ホスホラン化合物の製法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5949235B2 (ja) * 1975-06-14 1984-12-01 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト 1,2−オキサ−ホスホラン化合物の製法
JPS58195912A (ja) * 1982-05-11 1983-11-15 Omron Tateisi Electronics Co デ−タ保持装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004194408A (ja) 無停電電源装置
US4789790A (en) Digital equipment
JP2007089301A (ja) 無停電電源装置及び無停電電源装置の出力制御方法
JP2006246637A (ja) スイッチング電源装置
JPS62202220A (ja) デイジタル装置
TWI524627B (zh) To avoid excessive discharge of the battery module power supply
JP2005261149A (ja) 無停電電源機能付き電源装置
KR100740333B1 (ko) 무정전 전원 공급 장치
JPH10262347A (ja) バックアップ装置及びこの装置を備えたスイッチング電源装置
JPS6227004Y2 (ja)
JPH09130995A (ja) 無停電電源装置
US20230353040A1 (en) Power conversion control device, power conversion system, power conversion control method, and recording medium
JPS62250876A (ja) 電圧形インバ−タ装置
JPH1094264A (ja) 無停電電源装置
KR19980043816U (ko) 무정전 전원장치
JPH099525A (ja) 電源バックアップ回路
JPH0550951U (ja) 無停電電源装置
JPS6111830A (ja) 連系用インバ−タの制御方法
JP2740127B2 (ja) 超電導電力貯蔵装置
JP2005269754A (ja) 電圧低下保護装置
JPS5947939A (ja) 無停電電源装置
JP2004040857A (ja) 無停電電源装置
KR970024441A (ko) 광 에너지를 이용한 소비전력 저감장치
JPS6264223A (ja) 無停電々源装置
JPS58195474A (ja) Pwm電圧形インバ−タ始動装置