JPS63242708A - モ−タアクチユエ−タの駆動制御装置 - Google Patents
モ−タアクチユエ−タの駆動制御装置Info
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- JPS63242708A JPS63242708A JP62074224A JP7422487A JPS63242708A JP S63242708 A JPS63242708 A JP S63242708A JP 62074224 A JP62074224 A JP 62074224A JP 7422487 A JP7422487 A JP 7422487A JP S63242708 A JPS63242708 A JP S63242708A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00842—Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/125—Control of position or direction using feedback using discrete position sensor
- G05D3/127—Control of position or direction using feedback using discrete position sensor with electrical contact
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車用空気調和装置におけるモータアクチ
ュエータの駆動制御装置の改良に関する。
ュエータの駆動制御装置の改良に関する。
(従来の技術)
最近では、自動車用空気調和装置の11制御の自動化に
伴い、この自動車用空気調和装置の空気流通路内に設け
られている各種のドアを、モータアクチュエータによっ
て駆動するものがおる。
伴い、この自動車用空気調和装置の空気流通路内に設け
られている各種のドアを、モータアクチュエータによっ
て駆動するものがおる。
このモータアクチュエータの動作を制御する装置には、
ICにより構成されたもの、リレーにより構成されたも
の等、種々のものがあるが、例えば、リレーにより構成
されたものとしては実公昭6C)−645月公報に開示
されているようなものがあり、その制御機構は、第3図
に示すような構成を備えている。
ICにより構成されたもの、リレーにより構成されたも
の等、種々のものがあるが、例えば、リレーにより構成
されたものとしては実公昭6C)−645月公報に開示
されているようなものがあり、その制御機構は、第3図
に示すような構成を備えている。
このモータアクチュエータ40は、モータMが正逆両方
向に回転し、ラックピニオン機構37を介してこれに連
設した移動部材38を図中Δ又はB方向に移動させるも
のでおる。そして、この移動部材38のA又はB方向の
移動量は、リンク機構(図示せず)を介して各種ドアを
所望の開度に回動する。以下、これらの制御機構につい
てその概略を説明する。
向に回転し、ラックピニオン機構37を介してこれに連
設した移動部材38を図中Δ又はB方向に移動させるも
のでおる。そして、この移動部材38のA又はB方向の
移動量は、リンク機構(図示せず)を介して各種ドアを
所望の開度に回動する。以下、これらの制御機構につい
てその概略を説明する。
車室内に配設され、自動車用空気調和装置の空調モード
の制御信号を出力するコン1へロールパネル50には、
図示しないモードレバーによって設定された各モード毎
にオンするスイッチ50a。
の制御信号を出力するコン1へロールパネル50には、
図示しないモードレバーによって設定された各モード毎
にオンするスイッチ50a。
50b、50C及び50dが配設されている。そして、
これらのスイッチ50a〜50dの一端は、前記ドアを
駆動するアクチュエータ40内に設けられている夫々の
固定接点30.31.32及び33に接続されており、
他端は接地されている。
これらのスイッチ50a〜50dの一端は、前記ドアを
駆動するアクチュエータ40内に設けられている夫々の
固定接点30.31.32及び33に接続されており、
他端は接地されている。
また、アクチュエータ40の駆動体で必るモータMの第
1端子35及び第2端子36は、前記移動部材38に形
成されている第1摺動接点38a及び第2摺動接点38
bに夫々接続されており、また、モータMの第1端子3
5及び第2端子36には、バッテリBに接続されたリレ
ー39Δ及びリレー398並びにリレー39Bによって
作動する接点39b及びリレー39△によって作動する
接点39aが接続されている。
1端子35及び第2端子36は、前記移動部材38に形
成されている第1摺動接点38a及び第2摺動接点38
bに夫々接続されており、また、モータMの第1端子3
5及び第2端子36には、バッテリBに接続されたリレ
ー39Δ及びリレー398並びにリレー39Bによって
作動する接点39b及びリレー39△によって作動する
接点39aが接続されている。
このように構成された制御機構は、次のように動作する
。
。
例えば、同図において、モードレバーを操作してCoo
Lモードに設定すると、スイッチ50aがオンし、バッ
テリBからリレー39八に電流が流れ、接点39aが閉
じてモータMによって移動部(138をへ方向に駆動す
る。そして、固定接点30が絶縁部38Gに達すると、
モータMは自動的に停止し、空気流通路内のドアを所定
の開度に設定してC00Lモードを実現覆る。次に、モ
ードレバーを操作してDEFモードに設定すると、スイ
ッチ50dかオンし、バッテリBからリレー39Bに電
流が流れ、接点39bが閉じてモータMによって移動部
+A38をB方向に駆動する。そして、固定接点33が
絶縁部38cに達すると、モータMは自動的に停止し、
空気流通路内のドアを所定の開度に設定してDEFモー
ドを実現する。
Lモードに設定すると、スイッチ50aがオンし、バッ
テリBからリレー39八に電流が流れ、接点39aが閉
じてモータMによって移動部(138をへ方向に駆動す
る。そして、固定接点30が絶縁部38Gに達すると、
モータMは自動的に停止し、空気流通路内のドアを所定
の開度に設定してC00Lモードを実現覆る。次に、モ
ードレバーを操作してDEFモードに設定すると、スイ
ッチ50dかオンし、バッテリBからリレー39Bに電
流が流れ、接点39bが閉じてモータMによって移動部
+A38をB方向に駆動する。そして、固定接点33が
絶縁部38cに達すると、モータMは自動的に停止し、
空気流通路内のドアを所定の開度に設定してDEFモー
ドを実現する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のモータアクチュエータ
の駆動制御機構にあっては、その制御装置がリレーによ
り構成されたものでは、バッテリBからモータMに至る
までの電圧降下は少ないが、反面、リレーが機械的な部
品であるために、振動に弱く、車両に搭載する場合には
、信頼性の面においては充分であるとは言えず、また、
ICにより構成されたものでは、信頼性の面では充分な
性能を備えているが、バッテリBからモータMに至るま
での電圧降下が大きくなり、モータMの駆動トルクが低
下するという不具合がある。
の駆動制御機構にあっては、その制御装置がリレーによ
り構成されたものでは、バッテリBからモータMに至る
までの電圧降下は少ないが、反面、リレーが機械的な部
品であるために、振動に弱く、車両に搭載する場合には
、信頼性の面においては充分であるとは言えず、また、
ICにより構成されたものでは、信頼性の面では充分な
性能を備えているが、バッテリBからモータMに至るま
での電圧降下が大きくなり、モータMの駆動トルクが低
下するという不具合がある。
本発明は、このような従来の不具合を解消するために成
されたものであり、電圧降下が極めて少なく、信頼性に
富み、安1iなモータアクチュエータの駆動制御装置を
提供することと、この装置において、たとえ1つのスイ
ッチが故障しても少なくともデフモードには設定できる
駆動制御装置を提供することを目的とする。
されたものであり、電圧降下が極めて少なく、信頼性に
富み、安1iなモータアクチュエータの駆動制御装置を
提供することと、この装置において、たとえ1つのスイ
ッチが故障しても少なくともデフモードには設定できる
駆動制御装置を提供することを目的とする。
[発明の414成]
(問題点を解決するための手段)
前記[1的を達成するための本発明は、電源に接続した
主接点と当該主接点に沿って配置した複数の分離接点と
を基板に形成し、当該塁仮に対して相ス・1的に摺動す
るブラシを前記基板に対向して設置すると共に前記基板
又は当該ブラシの一方をモータに機械的に接続し、1つ
のスイッチを開くと他のスイッチが全て閉じる複数のス
イッチを直列に接続してこれらのスイッチの一端を前記
分離接点の各々に接続し、当該複数のスイッチの開閉状
態及び前記分離接点と前記ブラシとの相対位置関係によ
りフリップフロップ動作するトランジスタ回路を、前記
分離接点及び当該モータに接続したことを特徴とするモ
ータアクチュエータの駆動制御装置であり、さらに、電
源に接続した主接点と当該主接点に沿って配置した複数
の分離接点とを基板に形成し、当該基板に対して相対的
に!駆動するブラシを前記塁仮に対向して設置すると共
にtiu記基板基板当該ブラシの一方をモータに機械的
に接続し、1つのスイッチを開くと他のスイッチが全て
閉じる複数のスイッチを直列に接続してスイッチ群を形
成し、当該スイッチ群の一端を当該分離接点の1つに接
続すると共に当該スイッチの接続点並びに前記スイッチ
群の他端を伯の分離接点に接続し、前記スイッチ群の一
端と当該接続点の1つを短絡する(口)路に前記スイッ
チ群の内の何れかのスイッチに同期して作動する補助ス
イッチを設け、前記スイッチ群の開閉状態及び前記分層
1j妾フロップ動作するトランジスタ回路を、前記分離
接点及び当該モータに接続したことを特徴とするモータ
アクチュエータの駆動制御装置である。
主接点と当該主接点に沿って配置した複数の分離接点と
を基板に形成し、当該塁仮に対して相ス・1的に摺動す
るブラシを前記基板に対向して設置すると共に前記基板
又は当該ブラシの一方をモータに機械的に接続し、1つ
のスイッチを開くと他のスイッチが全て閉じる複数のス
イッチを直列に接続してこれらのスイッチの一端を前記
分離接点の各々に接続し、当該複数のスイッチの開閉状
態及び前記分離接点と前記ブラシとの相対位置関係によ
りフリップフロップ動作するトランジスタ回路を、前記
分離接点及び当該モータに接続したことを特徴とするモ
ータアクチュエータの駆動制御装置であり、さらに、電
源に接続した主接点と当該主接点に沿って配置した複数
の分離接点とを基板に形成し、当該基板に対して相対的
に!駆動するブラシを前記塁仮に対向して設置すると共
にtiu記基板基板当該ブラシの一方をモータに機械的
に接続し、1つのスイッチを開くと他のスイッチが全て
閉じる複数のスイッチを直列に接続してスイッチ群を形
成し、当該スイッチ群の一端を当該分離接点の1つに接
続すると共に当該スイッチの接続点並びに前記スイッチ
群の他端を伯の分離接点に接続し、前記スイッチ群の一
端と当該接続点の1つを短絡する(口)路に前記スイッ
チ群の内の何れかのスイッチに同期して作動する補助ス
イッチを設け、前記スイッチ群の開閉状態及び前記分層
1j妾フロップ動作するトランジスタ回路を、前記分離
接点及び当該モータに接続したことを特徴とするモータ
アクチュエータの駆動制御装置である。
(作用)
このように(構成することにより、電圧降下が極めて少
なく、かつ、高信頼性のモータアクチュエータの駆動制
御回路を、比較的安価に構成することができる。すなわ
ち、スイッチ群を#4成するスイッチを常閉接点の直列
接続とし、このスイッチ群により作動する独自の駆動回
路をトランジスタにより構成したために、ブラシの必要
数及び配線に要する電線本数が少なくなり、安価に製造
が可能である。また、スイッチ群を構成する何れかのス
イッチが故障した場合には、補助スイッチにより、空気
調和装置を少なくともデフモードには必ず設定すること
ができるので、運転の高信頼性を有することになる。
なく、かつ、高信頼性のモータアクチュエータの駆動制
御回路を、比較的安価に構成することができる。すなわ
ち、スイッチ群を#4成するスイッチを常閉接点の直列
接続とし、このスイッチ群により作動する独自の駆動回
路をトランジスタにより構成したために、ブラシの必要
数及び配線に要する電線本数が少なくなり、安価に製造
が可能である。また、スイッチ群を構成する何れかのス
イッチが故障した場合には、補助スイッチにより、空気
調和装置を少なくともデフモードには必ず設定すること
ができるので、運転の高信頼性を有することになる。
(実施例)
以下に、本発明の実施例を図面に塁づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図には、自動小用空気調和装置の概略構成図か示さ
れており、以下のように構成されている。
れており、以下のように構成されている。
車室内外から空気を取入れ、この空気の温度を乗員の要
求する湿度にして車掌内に吹出す空気調和装置本体1は
、車室内外の空気を取入れるインテークユニット2と、
この取入れられた空気を冷却するクーラユニツ1へ3と
、このクーラユニツ1〜3で冷tttされた空気を加熱
し、乗qの要求する温度となった空気を車室内に吹出す
ヒータユニット4とから成っている。
求する湿度にして車掌内に吹出す空気調和装置本体1は
、車室内外の空気を取入れるインテークユニット2と、
この取入れられた空気を冷却するクーラユニツ1へ3と
、このクーラユニツ1〜3で冷tttされた空気を加熱
し、乗qの要求する温度となった空気を車室内に吹出す
ヒータユニット4とから成っている。
インテークユニット2には、車室内及び車窄外の空気を
取り入れる内気エアーインテーク5及び外気エアーイン
テーク6が開設され、この両インテーク5及び6の接合
部には、両インテーク5及び6を選択的に開閉するイン
テークドア7か取付けられ、その下流には、モータ8に
よって駆動されるファン9が設けられている。
取り入れる内気エアーインテーク5及び外気エアーイン
テーク6が開設され、この両インテーク5及び6の接合
部には、両インテーク5及び6を選択的に開閉するイン
テークドア7か取付けられ、その下流には、モータ8に
よって駆動されるファン9が設けられている。
また、ターラユニット3には、ファン9によって取り入
れられた空気を冷却するエバポレータ10が設けられて
いる。
れられた空気を冷却するエバポレータ10が設けられて
いる。
そして、ビータユニツ1〜4には、エバポレータ10を
通過して冷却された空気を加熱するヒータコア11が設
けられ、ヒータコア11の空気入口部には、ビータコア
11を通過する空気の量を調節するミックスドア12が
配設されている。
通過して冷却された空気を加熱するヒータコア11が設
けられ、ヒータコア11の空気入口部には、ビータコア
11を通過する空気の量を調節するミックスドア12が
配設されている。
さらに、ヒータコア11の下流には、車両のフロントウ
ィンドウに空気を吹出すデフロスト吹出口に設けられた
デフドア13、インス1ヘルメンlへパネル中央のベン
チレータから空気を吹出すベント吹出口及び乗員の足元
に空気を吹出すフット吹出口が設けら、これらの吹出口
には、デフドア13、ベントドア14及びフットドア1
5がそれぞれ設けられている。
ィンドウに空気を吹出すデフロスト吹出口に設けられた
デフドア13、インス1ヘルメンlへパネル中央のベン
チレータから空気を吹出すベント吹出口及び乗員の足元
に空気を吹出すフット吹出口が設けら、これらの吹出口
には、デフドア13、ベントドア14及びフットドア1
5がそれぞれ設けられている。
また、車室内に設けられているコントローラ50には、
ファンの回転速度を制御するファンコントロールレバー
17と、取入れ空気の内外気を選択する内外気切替レバ
ー]つと、吹出し空気温度を制御するテンプコントロー
ルレバー21と、前記各吹出口の各種ドアの開閉を制御
覆るモードレバー23とが配設されている。
ファンの回転速度を制御するファンコントロールレバー
17と、取入れ空気の内外気を選択する内外気切替レバ
ー]つと、吹出し空気温度を制御するテンプコントロー
ルレバー21と、前記各吹出口の各種ドアの開閉を制御
覆るモードレバー23とが配設されている。
そして、前記ファンコントロールレバー17は、停止(
OFF ) 、低速([0)、中速(M)、高速(M)
の4つの停止位置を有し、何れかの位置を選択すること
によってコントローラ50に内蔵されたファンコントロ
ール回路16へ回転速度に関する信号を出力してモータ
8の回転を制御している。
OFF ) 、低速([0)、中速(M)、高速(M)
の4つの停止位置を有し、何れかの位置を選択すること
によってコントローラ50に内蔵されたファンコントロ
ール回路16へ回転速度に関する信号を出力してモータ
8の回転を制御している。
前記内気切替レバー19は、内気(RECIIIC)、
外気(FRESH))の2つの停止位置を有し、何れか
の位置を選択することによってインテークドア7に連設
されたインテークアクチュエータ18を作動させて、イ
ンテークドア7を内気導入位置あるいは外気導入位置に
駆動させる。
外気(FRESH))の2つの停止位置を有し、何れか
の位置を選択することによってインテークドア7に連設
されたインテークアクチュエータ18を作動させて、イ
ンテークドア7を内気導入位置あるいは外気導入位置に
駆動させる。
前記テンプコン[・ロールレバー21は、最大低温(C
OLD)から最大高温(tiOT)までの移動範囲内に
複数の停止位置を有し、ミックスドア12に連設された
ミックスドアアクチュエータ20を作動させてミックス
ト′7.12の開度を調節している。
OLD)から最大高温(tiOT)までの移動範囲内に
複数の停止位置を有し、ミックスドア12に連設された
ミックスドアアクチュエータ20を作動させてミックス
ト′7.12の開度を調節している。
前記モードレバー23は、CO叶モード、B/Lモード
、FOO丁モード、DEFモードの4つの停止位置を有
し、何れかの位置を選択することによりそれぞれのモー
ドに応じた各種ドアを開閉するシフトアクチュエータ2
2に、その停止位置に応じたモード信号を出力してシフ
トアクチュエータ22を作動させて所望のモードを実現
させている。
、FOO丁モード、DEFモードの4つの停止位置を有
し、何れかの位置を選択することによりそれぞれのモー
ドに応じた各種ドアを開閉するシフトアクチュエータ2
2に、その停止位置に応じたモード信号を出力してシフ
トアクチュエータ22を作動させて所望のモードを実現
させている。
このように構成された自動車用空気調和装置は、次のよ
うにして空気調和装置のモートを切替える。
うにして空気調和装置のモートを切替える。
例えば、モードレバー23をDEFモードに設定すると
、シフトアクチュエータ22はデフドア13のみを開き
、ベン1−ドア14及びフットドア15を閉じる。また
、FOOTモードに設定すると、フッ1〜ドア15のみ
を開き、デフドア13及びベントドア14を閉じる。こ
のようにして、空気調和装置のモードが切替わる。
、シフトアクチュエータ22はデフドア13のみを開き
、ベン1−ドア14及びフットドア15を閉じる。また
、FOOTモードに設定すると、フッ1〜ドア15のみ
を開き、デフドア13及びベントドア14を閉じる。こ
のようにして、空気調和装置のモードが切替わる。
また、第1図には、本発明に係るモータアクチュエータ
の駆動iil制御装置の回路図が示されている。
の駆動iil制御装置の回路図が示されている。
尚、この回路図においては、空気調2田装置のモード選
択が5ポジシヨンタイプのものを示している。
択が5ポジシヨンタイプのものを示している。
同図に示すように、この駆動i1i制御回路は、トラン
ジスタ回路45によって構成されており、トランジスタ
60のベース・エミッタ間には、抵抗器61及びコンデ
ンサ62が接続され、トランジスタ60のコレクタには
、抵抗器63及びダイオード64を介して分離接点65
と空気調和装置のモードをDEFモードに設定するスイ
ッチ51eが接続されている。また、トランジスタ66
のベース・エミッタ間には、抵抗器67及びコンデンサ
68が接続され、トランジスタ66のコレクタには、抵
抗器69及びダイオード70を介して分離接点71と空
気調和装置のモードをVENTモードに設定するスイッ
チ51aが接続されている。
ジスタ回路45によって構成されており、トランジスタ
60のベース・エミッタ間には、抵抗器61及びコンデ
ンサ62が接続され、トランジスタ60のコレクタには
、抵抗器63及びダイオード64を介して分離接点65
と空気調和装置のモードをDEFモードに設定するスイ
ッチ51eが接続されている。また、トランジスタ66
のベース・エミッタ間には、抵抗器67及びコンデンサ
68が接続され、トランジスタ66のコレクタには、抵
抗器69及びダイオード70を介して分離接点71と空
気調和装置のモードをVENTモードに設定するスイッ
チ51aが接続されている。
さらに、トランジスタ60のコレクタにベースが接続さ
れたトランジスタ72は、そのコレクタにモータMが、
ベースにコンデンサ75が、エミッタに抵抗器73が接
続されている。そして、トランジスタ66のコレクタに
ベースが接続されたトランジスタ74は、そのコレクタ
にモータMが、ベースにコンデンサ56が、エミッタに
(氏抗器73が接続されている。また、抵抗器77は、
分離接点71に、抵抗器78は、分離接点65にそれぞ
れ接続されている。主接点79は接地され、分離接点8
0は、D/Fのモードを(温風の一部をデフ吹出口に流
すフットモード)設定するスイッチ51dに、分離接点
81は、Fのモードを設定するスイッチ51cに、分離
接点82は、B/Lモードを設定するスイッチ51bに
、分離接点83は、VEN下モ下ビード定するスイッチ
51aに夫々接続され、このスイッチ51aに一端を接
続した補助スイッチ51fは、その他端がスイッチ51
dと516との接続点に接続されている。
れたトランジスタ72は、そのコレクタにモータMが、
ベースにコンデンサ75が、エミッタに抵抗器73が接
続されている。そして、トランジスタ66のコレクタに
ベースが接続されたトランジスタ74は、そのコレクタ
にモータMが、ベースにコンデンサ56が、エミッタに
(氏抗器73が接続されている。また、抵抗器77は、
分離接点71に、抵抗器78は、分離接点65にそれぞ
れ接続されている。主接点79は接地され、分離接点8
0は、D/Fのモードを(温風の一部をデフ吹出口に流
すフットモード)設定するスイッチ51dに、分離接点
81は、Fのモードを設定するスイッチ51cに、分離
接点82は、B/Lモードを設定するスイッチ51bに
、分離接点83は、VEN下モ下ビード定するスイッチ
51aに夫々接続され、このスイッチ51aに一端を接
続した補助スイッチ51fは、その他端がスイッチ51
dと516との接続点に接続されている。
なお、前記した分離接点65.71,80,81.82
.83と主接点79には、ブラシ90がこれらの両接点
に粘接するように設けられている。
.83と主接点79には、ブラシ90がこれらの両接点
に粘接するように設けられている。
以上のように構成されたモータアクチュエータの1駆動
制御装置は、以下のように動作する。
制御装置は、以下のように動作する。
まず、第1図に示すように、初期において、吹出口モー
ドがB/Lに設定されていた場合に、乗員がコン1〜ロ
ールレバー23を操作して空気調和装置のモードをDE
Fモードに設定すると、スイッチ51e、スイッチ51
f及びスイッチ51bが第1図に示す矢印方向に動き、
スイッチ51eが開となり、スイッチ51f及びスイッ
チ51bが閉となる。そして、同図中点線で示す閉回路
が形成される。すると、抵抗器77に電流が流れて1〜
ランジスタロ0のベース電位が上昇し、トランジスタ6
0はオフする。一方、トランジスタ60がオフすると、
トランジスタ72のベース電位は低下するので、トラン
ジスタ72はオンし、モータMには、図中実線で示す方
向に電流が流れ、モータMが所定の方向に回転する。こ
の回転に伴って、主接点及び分離接点を形成した基板9
1はブラシ90に対して、第1図中矢印右方向に移動す
る。この移動により、ブラシ90は分離接点82〜81
.81〜80に順次摺接し、ブラシ90が分離接点65
と分離接点80に粘接したときにモータMの回転が止ま
って、空気調和装置のモードをDEFモードに設定し、
デフドア13が開き、車両のフロントガラス内面に向っ
て空気が吹出される。尚、この場合に、スイッチ51b
から51dのいずれかのスイッチが壊れていたとしても
、スイッチ51eに同期して開閉するスイッチ51fに
より別の開回路が形成されるので、モータN1は正常に
動作し、空気調和装置のモード゛は、必ずDEFモード
に設定されることになる。
ドがB/Lに設定されていた場合に、乗員がコン1〜ロ
ールレバー23を操作して空気調和装置のモードをDE
Fモードに設定すると、スイッチ51e、スイッチ51
f及びスイッチ51bが第1図に示す矢印方向に動き、
スイッチ51eが開となり、スイッチ51f及びスイッ
チ51bが閉となる。そして、同図中点線で示す閉回路
が形成される。すると、抵抗器77に電流が流れて1〜
ランジスタロ0のベース電位が上昇し、トランジスタ6
0はオフする。一方、トランジスタ60がオフすると、
トランジスタ72のベース電位は低下するので、トラン
ジスタ72はオンし、モータMには、図中実線で示す方
向に電流が流れ、モータMが所定の方向に回転する。こ
の回転に伴って、主接点及び分離接点を形成した基板9
1はブラシ90に対して、第1図中矢印右方向に移動す
る。この移動により、ブラシ90は分離接点82〜81
.81〜80に順次摺接し、ブラシ90が分離接点65
と分離接点80に粘接したときにモータMの回転が止ま
って、空気調和装置のモードをDEFモードに設定し、
デフドア13が開き、車両のフロントガラス内面に向っ
て空気が吹出される。尚、この場合に、スイッチ51b
から51dのいずれかのスイッチが壊れていたとしても
、スイッチ51eに同期して開閉するスイッチ51fに
より別の開回路が形成されるので、モータN1は正常に
動作し、空気調和装置のモード゛は、必ずDEFモード
に設定されることになる。
また、次に、空気調和装置を前記したDEFモードから
FOO下七−ドFに設定すると、スイッチ51cが開と
なり、スイッチ51e及びスイッチ51fは図示矢印と
反対方向に動き、スイッチ51eは閉となり、スイッチ
51fが開となる。
FOO下七−ドFに設定すると、スイッチ51cが開と
なり、スイッチ51e及びスイッチ51fは図示矢印と
反対方向に動き、スイッチ51eは閉となり、スイッチ
51fが開となる。
そして、抵抗器67、抵抗器7B、分離接点65、ブラ
シ90及び主接点79によって閉回路が形成される。す
ると、抵抗器78に電流が流れてトランジスタ66のベ
ース電位が上昇し、1〜ランジスタロ6はオフする。一
方、トランジスタ66がオフすると、トランジスタ74
のベース電位は低下するので、1ヘランジスタ74はオ
ンし、モータMには図中一点鎖線で示す方向に電流が流
れ、モータMが前記とは反対の方向に回転する。この回
転に伴って、基板91は、第1図中矢印左方向に移動す
る。この移動により、ブラシ90は分離接点65〜80
.80〜81に順次1占接し、ブラシ90が分離接点8
1と分子s、接点82に)i!l!接したときにモータ
Mの回転が止まって、空気調和装置のモードをFOO丁
モードに設定し、フットドア15が開き、乗員の足下に
向って温風が吹出される。
シ90及び主接点79によって閉回路が形成される。す
ると、抵抗器78に電流が流れてトランジスタ66のベ
ース電位が上昇し、1〜ランジスタロ6はオフする。一
方、トランジスタ66がオフすると、トランジスタ74
のベース電位は低下するので、1ヘランジスタ74はオ
ンし、モータMには図中一点鎖線で示す方向に電流が流
れ、モータMが前記とは反対の方向に回転する。この回
転に伴って、基板91は、第1図中矢印左方向に移動す
る。この移動により、ブラシ90は分離接点65〜80
.80〜81に順次1占接し、ブラシ90が分離接点8
1と分子s、接点82に)i!l!接したときにモータ
Mの回転が止まって、空気調和装置のモードをFOO丁
モードに設定し、フットドア15が開き、乗員の足下に
向って温風が吹出される。
このように、制御回路をトランジスタにより1育成し、
また、モードスイッチに用いる個々のスイッチを常閉接
点のスイッチとして、これらのスイッチを直列接続して
スイッチ群を構成したために、塞板91に摺接させるブ
ラシの必要数が減少し、モータアクチュエータの製造コ
ストの低減が可能になる。また、主に乗員が車至内側カ
ラス面の曇りの除去を目的として操作するDEFスイッ
チ51eに故障か生じたとしても、補助スイッチ51f
によってフエールセイフ回路が構成されるので、空気調
和装置のモードを必ずDEFモードに92定することが
でき、常に車室内側ガラス面の曇りの除去が可能になる
。
また、モードスイッチに用いる個々のスイッチを常閉接
点のスイッチとして、これらのスイッチを直列接続して
スイッチ群を構成したために、塞板91に摺接させるブ
ラシの必要数が減少し、モータアクチュエータの製造コ
ストの低減が可能になる。また、主に乗員が車至内側カ
ラス面の曇りの除去を目的として操作するDEFスイッ
チ51eに故障か生じたとしても、補助スイッチ51f
によってフエールセイフ回路が構成されるので、空気調
和装置のモードを必ずDEFモードに92定することが
でき、常に車室内側ガラス面の曇りの除去が可能になる
。
尚、本実施例においては、トランジスタを用いた回路の
一例を例示したが、前記した動作と同様に動作するトラ
ンジスタ回路であれば、請求の範囲に記載した範囲内に
おいて種々に改変することが可能であるの乙ちろ/vで
ある。
一例を例示したが、前記した動作と同様に動作するトラ
ンジスタ回路であれば、請求の範囲に記載した範囲内に
おいて種々に改変することが可能であるの乙ちろ/vで
ある。
[発明の効果]
以上の説明により明らかなように、本発明によれば、ス
イッチ群を形成するスイッチを常閉接点の直列接続構成
とし、このにうに構成されたスイッチ群により作動する
独自の駆動回路をトランジスタにより椙成したので、ブ
ラシの必要数及び配線に要する電線本数を減らすことが
でき、製造コストの安いモータアクチュエータが提供で
きろ。
イッチ群を形成するスイッチを常閉接点の直列接続構成
とし、このにうに構成されたスイッチ群により作動する
独自の駆動回路をトランジスタにより椙成したので、ブ
ラシの必要数及び配線に要する電線本数を減らすことが
でき、製造コストの安いモータアクチュエータが提供で
きろ。
ざらに、当該スイッチ群のいずれかのスイッチが故障し
た場合でも必ず所定のモードにすることができるので、
信頼性の高いモータアクチュエータが提供できる。
た場合でも必ず所定のモードにすることができるので、
信頼性の高いモータアクチュエータが提供できる。
第1図tよ、本発明に係るモータアクチュエータの1.
駆動制御装置の回路図、第2図は、本発明に係るモータ
アクチュエータの駆動制御装置を用いた自動車用空気調
和装置の概略)111成図、第3図は、従来のモータア
クチュエータの駆動制御装置の回路図である。 13・・・デフドア、 14・・・ベントドア、コ5
・・・フットドア、 23・・・モードレバー、30〜
33・・・固定接点、 38・・・移動部材、38a
,38b・・・第1及び第2因動接点、38G・・・絶
縁部、 40・・・アクチュエータ、45・・・トラ
ンジスタ回路、 50・・・コントロールパネル、79・・・主接点、5
1a, 51b、 51c、 51d、 51e−・・
スイッチ、65、80.81.82.83.71・・・
分離接点、90・・・ブラシ、 91・・・基板、M
・・・モータ。 ′+4■許出願人 日本ラヂヱーター株式会社社代
理人 弁理士 八 1)幹 雄(ほか]8名第1図 第2図
駆動制御装置の回路図、第2図は、本発明に係るモータ
アクチュエータの駆動制御装置を用いた自動車用空気調
和装置の概略)111成図、第3図は、従来のモータア
クチュエータの駆動制御装置の回路図である。 13・・・デフドア、 14・・・ベントドア、コ5
・・・フットドア、 23・・・モードレバー、30〜
33・・・固定接点、 38・・・移動部材、38a
,38b・・・第1及び第2因動接点、38G・・・絶
縁部、 40・・・アクチュエータ、45・・・トラ
ンジスタ回路、 50・・・コントロールパネル、79・・・主接点、5
1a, 51b、 51c、 51d、 51e−・・
スイッチ、65、80.81.82.83.71・・・
分離接点、90・・・ブラシ、 91・・・基板、M
・・・モータ。 ′+4■許出願人 日本ラヂヱーター株式会社社代
理人 弁理士 八 1)幹 雄(ほか]8名第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)電源に接続した主接点(79)と当該主接点(79
)に沿って配置した複数の分離接点(65,80,81
,82,83,71)とを基板(91)に形成し、当該
基板(91)に対して相対的に摺動するブラシ(90)
を前記基板(91)に対向して設置すると共に前記基板
(91)又は当該ブラシ(90)の一方をモータ(M)
に機械的に接続し、1つのスイッチを開くと他のスイッ
チが全て閉じる複数のスイッチ(51a,51b,51
c,51d,51e)を直列に接続してこれらのスイッ
チの一端を前記分離接点(65,80,81,82,8
3,71)の各々に接続し、当該複数のスイッチ(51
a,51b,51c,51d,51e)の開閉状態及び
前記分離接点(65,80,81,82,83,71)
と前記ブラシ(90)との相対位置関係によりフリップ
フロップ動作するトランジスタ回路(45)を、前記分
離接点(65,71)及び当該モータ(M)に接続した
ことを特徴とするモータアクチュエータの駆動制御装置
。 2)電源に接続した主接点(79)と当該主接点(79
)に沿って配置した複数の分離接点(65,80,81
,82,83,71)とを基板(91)に形成し、当該
基板(91)に対して相対的に摺動するブラシ(90)
を前記基板(91)に対向して設置すると共に前記基板
(91)又は当該ブラシ(90)の一方をモータ(M)
に機械的に接続し、1つのスイッチを開くと他のスイッ
チが全て閉じる複数のスイッチ(51a,51b,51
c,51d,51e)を直列に接続してスイッチ群を形
成し、当該スイッチ群の一端を当該分離接点(65,8
0,81,82,83,71)の1つに接続すると共に
当該複数のスイッチ(51a,51b,51c,51d
,51e)の接続点並びに前記スイッチ群の他端を他の
分離接点(65,80,81,82,83,71)に接
続し、前記スイッチ群の一端と当該接続点の1つを短絡
する回路に前記スイッチ群の内の何れかのスイッチ(5
1a,51b,51c,51d,51e)に同期して作
動する補助スイッチ(51f)を設け、前記複数のスイ
ッチ(51a,51b,51c,51d,51e)の開
閉状態及び前記分離接点(65,80,81,82,8
3,71)と前記ブラシ(90)との相対位置関係によ
りフリップフロップ動作するトランジスタ回路(45)
を、前記分離接点(65,71)及び当該モータ(M)
に接続したことを特徴とするモータアクチュエータの駆
動制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074224A JPH0637125B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | モ−タアクチユエ−タの駆動制御装置 |
US07/174,178 US4878001A (en) | 1987-03-30 | 1988-03-28 | Drive control device for motor actuator in automobile air conditioner |
AU14109/88A AU611677B2 (en) | 1987-03-20 | 1988-03-29 | Drive control device for motor actuator in automobile air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074224A JPH0637125B2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | モ−タアクチユエ−タの駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63242708A true JPS63242708A (ja) | 1988-10-07 |
JPH0637125B2 JPH0637125B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=13540997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62074224A Expired - Lifetime JPH0637125B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-30 | モ−タアクチユエ−タの駆動制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4878001A (ja) |
JP (1) | JPH0637125B2 (ja) |
AU (1) | AU611677B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414494U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-05 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654484A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-25 | Sanden Corp | モータアクチュエータ |
US5744921A (en) * | 1996-05-02 | 1998-04-28 | Siemens Electric Limited | Control circuit for five-phase brushless DC motor |
FR2800529B1 (fr) | 1999-10-27 | 2002-01-11 | Valeo Climatisation | Moteur pour le deplacement d'un volet d'une installation de ventilation, chauffage et/ou climatisation d'un vehicule automobile, a commande perfectionnee |
US9981529B2 (en) | 2011-10-21 | 2018-05-29 | Honeywell International Inc. | Actuator having a test mode |
US10113762B2 (en) * | 2011-11-09 | 2018-10-30 | Honeywell International Inc. | Actuator having an adjustable running time |
CN102519115B (zh) * | 2011-12-23 | 2014-02-19 | 芜湖博耐尔汽车电气系统有限公司 | 一种汽车空调伺服执行器的控制方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111307U (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-18 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2446737A1 (fr) * | 1979-01-22 | 1980-08-14 | Ferodo Sa | Dispositif et procede de commande d'une installation de conditionnement de l'air de l'habitacle d'un vehicule automobile |
JPS60645A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転ヘツドアセンブリ |
US4517422A (en) * | 1984-04-10 | 1985-05-14 | Indak Manufacturing Corp. | Electrical switch having interlocked blower and air conditioner switch components for vehicles |
JPS62173311A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-30 | Alps Electric Co Ltd | 空調制御装置 |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP62074224A patent/JPH0637125B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-28 US US07/174,178 patent/US4878001A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-29 AU AU14109/88A patent/AU611677B2/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111307U (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-18 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0414494U (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU611677B2 (en) | 1991-06-20 |
AU1410988A (en) | 1988-09-22 |
US4878001A (en) | 1989-10-31 |
JPH0637125B2 (ja) | 1994-05-18 |
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