JPH0654484A - モータアクチュエータ - Google Patents

モータアクチュエータ

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Publication number
JPH0654484A
JPH0654484A JP4198050A JP19805092A JPH0654484A JP H0654484 A JPH0654484 A JP H0654484A JP 4198050 A JP4198050 A JP 4198050A JP 19805092 A JP19805092 A JP 19805092A JP H0654484 A JPH0654484 A JP H0654484A
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JP
Japan
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brush
motor
conductor pattern
pattern
output gear
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4198050A
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English (en)
Inventor
Toshimasa Kawabata
敏正 川端
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
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Priority to US08/092,522 priority patent/US5342027A/en
Priority to EP93305584A priority patent/EP0580364A1/en
Publication of JPH0654484A publication Critical patent/JPH0654484A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00814Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
    • B60H1/00821Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
    • B60H1/00835Damper doors, e.g. position control

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種類の動作モードを容易に設定すること
ができるモータアクチュエータを提供することである。 【構成】 本モータアクチュエータは、モータ25と、
モータ25の出力軸に設けられた出力ギア26と、この
出力ギア26を介して駆動されるエアダンパー27と、
出力ギア26を介して移動されるブラシ30とを有し、
ブラシ30がコモンパターンCと導体パターンBおよび
導体パターンAに接触するように形成されている。導体
パターンB,Cにはそれぞれ、所定位置にギャップ3
1,32が設けられるとともに、これらのギャップを電
気的に短絡・遮断するための選択スイッチSW1−1,
SW1−2が設けられている。該ギャップの位置及び数
を適宜設定し、選択スイッチSW1−1,SW1−2の
オン,オフ状態を適宜切り替えることによって複数種類
の動作モードを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車等の空調
装置のエアダンパー(空調ドア)の開閉に用いるモータ
アクチュエ−タに関し、エアダンパーの所望開度角に応
じて出力ギアの回転角を容易に可変設定できるモータア
クチュエ−タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のモータアクチュエータを
説明する。
【0003】図4において、従来のモータアクチュエー
タはモータ3と、モータ3の出力軸に設けられた出力ギ
ア2と、モータ3によって出力ギア2を介して駆動され
るエアダンパー1と、出力ギア2を介して移動されるブ
ラシ4と、ブラシ4と接触しその移動方向に、互いに並
行に直線状に延在するコモンパターンCと導体パターン
Aおよび導体パターンBとを有し、導体パターンAとモ
ータ3の一方の電源供給端子とを接続するダイオード5
と、導体パターンBとモータ3の前記一方の電源供給端
子とを接続するダイオード6とを有し、モータ3の他方
の電源供給端子と、コモンパターンCへ電源を供給する
ための電源スイッチとを有し、この電源スイッチ7は、
適宜、電源8の正負を切り替えて供給できるようになっ
ている。即ち、端子9,11又端子10,12を選択で
きるように連動式スイッチとなっている。なお、導体パ
ターンAとBはコモンパターンCよりわずかに短く、左
右にずれて設けられている。これらのパターンA,B,
Cは、直線上に図示したがブラシ4の移動が円弧状であ
るときは、これに応じて円弧状に設けられる。
【0004】スイッチ7で、例えば端子9,11を接続
して、モータ3へ正回転の電流がコモンパターンCおよ
び導体パターンBとこれらに接触したブラシ4を介して
供給されると、モータ3は正回転し、ブラシ4は導体パ
ターンの右端の位置(初期位置)から導体パターンに沿
って左に移動し、図4の破線位置(オフ点)に到達す
る。このときブラシ4と導体パターンBとの接触が断た
れ、正回転の電流が遮断され、モータ3は停止する。
【0005】その後、スイッチ7を端子10,12の方
に切り替えて、モータ3へ逆回転の電流がコモンパター
ンCおよび導体パターンAとこれらに接触したブラシ4
を介して供給されると、モータ3は逆回転し、ブラシ4
は導体パターンに沿って右に移動し、導体パターンの右
端の位置(初期位置)に到達する。このときブラシ4と
導体パターンAとの接触が断たれ、逆回転の電流が遮断
され、モータ3は停止する。従って、ブラシ4は、導体
パターンの右端の位置(初期位置)で停止する。
【0006】以上のように、ブラシ4がモータ3の回転
によって導体パターンの一端から他端まで移動したと
き、モータ3が停止するので、出力ギアの回転角即ちエ
アダンパー1の移動角度(モータアクチュエータの動作
角)は基板上に配置される導体パターンの長さのみによ
って決定される。
【0007】以上のように、ブラシ4とコモンパターン
C及び導体パターンA又は導体パターンBは、モータ3
のスイッチとして使用するから、ここでは、パターンス
イッチと呼ぶ。
【0008】なお、この方式は、エアミックス用モータ
アクチュエータでリミッタとして用いられている
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上の通り、従来のモ
ータアクチュエータは、導体パターンの長さによってパ
ターンスイッチのオフ点が一義的に決まるから、モータ
アクチュエータの動作角が必然的に決まってしまう。そ
のため導体パターンの長さ(一端から他端まで)の途中
で段階的にモータの回転の停止を制御できなかった。
【0010】本発明の課題は、上記問題点を解決するモ
ータアクチュエータを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、エアダ
ンパーを駆動するモータと、互いに並行して延在する第
一,第二及び第三の導体パターンと、第一,第二及び第
三の導体パターンに接触して該モータの正逆回転によっ
て往復運動移動されるブラシとを有し、前記モータの正
回転の電流が第一および第三の導体パターンとこれらに
接触したブラシを介して供給され、前記モータの逆回転
の電流が第二および第三の導体パターンとこれらに接触
したブラシを介して供給されるように構成されているモ
ータアクチュエータにおいて、前記第一,第二の導体パ
ターンに前記ブラシの巾より小さな巾の所定数のギャッ
プを設けるとともに、選択的に該ギャップを電気的に短
絡するためのスイッチを設けたことを特徴とするモータ
アクチュエータが得られる。
【0012】
【作用】所定位置に設けられた所定数のギャップの位置
に取り付けられた選択スイッチがオフ状態のとき、該ギ
ャップの両側の導体パターンが互いに電気的に導通しな
いため、ブラシが該ギャップを通過した時点でモータへ
の電源の供給が遮断されるので該モータは停止し、ブラ
シは該ギャップの位置で停止する。
【0013】又、前記選択スイッチがオン状態のとき、
該ギャップの両側の導体パターンが互いに電気的に導通
しているため、ブラシが該ギャップを通過しても電源の
供給が継続され、モータは動作し続ける。
【0014】即ち前記選択スイッチのオン,オフの選択
によって、前記モータの停止位置即ちエアダンパーの開
度角を変えることができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明のモータアクチュエータの第一
の実施例を説明する。
【0016】図1(a) は、本発明のモータアクチュエー
タの構成を示した図である。
【0017】図1(a) において、本モータアクチュエー
タは、モータ25と、モータ25の出力軸に連結された
出力ギア26と、モータ25によって出力ギア26を介
して駆動されるエアダンパー27と、出力ギア26と機
械的に接続されているブラシ30と、ブラシ30に接触
し、円弧状で互いに間隔をおいて並行に延在してなる導
体パターンAと導体パターンBおよびコモンパターンC
とを有し、コモンパターンCの右端とモータ25の電源
供給端子の一方に接続されている電源スイッチ20によ
って電源を正負切り替えて供給できる。導体パターンB
の右端側はコモンパターンCの右端側よりやや短く、導
体パターンAの左端側はコモンパターンCの左端側より
やや短くなるように形成されている。
【0018】また、導体パターンBの右端と導体パター
ンAの左端との間は、各パターンを形成している円を中
心とする角度θ1 で規定されている。導体パターンBの
左端とモータ25の他方の電源供給端子はダイオード2
9を介して接続され、導体パターンAの右端とモータ2
5の前記他方の電源供給端子はダイオード28を介して
接続される。導体パターンBおよび導体パターンAの所
定位置、即ち、導体パターンBについては右端側から角
度θ3 の位置、導体パターンAについては左端側から角
度θ2 の位置にはそれぞれギャップ31,32が設けら
れ、ギャップ31,32の両側を電気的に短絡あるいは
遮断するための選択スイッチSW1−1,SW1−2を
有している。又、電源スイッチ20は、適宜、電源Eに
対する接続を逆にしてモータ25を正転あるいは逆転さ
せることができるように端子21と23とを一方の組み
合わせ、端子22と24とを他方の組み合わせとして選
択できるような連動式スイッチとなっている。
【0019】選択スイッチSW1−1,SW1−2がと
もにオン状態とし、ブラシ30の初期位置をコモンパタ
ーンC,導体パターンBの左端(実線部)の位置にした
場合、電源スイッチ20を端子21と端子23に接続す
るように連動させると、コモンパターンC,ブラシ3
0,導体パターンB,ダイオード29を介してモータ2
5に正回転の電流が流れる。モータ25の正回転によっ
て出力ギア26を介して、ブラシ30がパターンの右端
に向かって移動し、コモンパターンCの右端(破線部)
に到達する。このときブラシ30と導体パターンBとの
接触が断たれ、正回転の電流が遮断され、モータ25は
停止する。従って、ブラシ30は、コモンパターンCの
右端(破線部)で停止する。
【0020】ブラシ30がコモンパターンCの右端(破
線部)で停止した後、電源スイッチ20を端子22と端
子24に接続するように連動させると、ダイオード2
8,導体パターンA,ブラシ30,コモンパターンCを
介してモータ25に逆回転の電流が流る。モータ25の
逆回転によって、出力ギア26を介して、ブラシ30が
導体パターンの左端に向かって移動し、コモンパターン
Cの左端(実線部)に到達する。このときブラシ30と
導体パターンAとの接触が断たれ、逆回転の電流が遮断
され、モータ25は停止する。従って、ブラシ30は、
コモンパターンCの左端(実線部)の位置で停止する。
【0021】以上より、ブラシ30の移動量、即ち動作
角は図に示すように全動作角θ1 となり、この移動量、
即ち全動作角θ1 に対応してエアダンパー27が開閉す
る。選択スイッチSW1−1,SW1−2がともにオフ
の場合、ブラシ30の初期位置をギャップ32の位置に
した場合、電源スイッチ20を端子21と端子23に接
続するように連動させると、コモンパターンC,ブラシ
30,導体パターンB,ダイオード29を介してモータ
25に正回転の電流が流れる。モータ25の正回転によ
り出力ギア26を介して、ブラシ30が導体パターンの
右端に向かって移動し、ギャップ31の位置に到達す
る。そして、ブラシ30の左端がギャップ31内に入る
とブラシ30と導体パターンBのギャップ31より左側
の部分との電気的接続が断たれ、正回転の電流が遮断さ
れ、モータ25は停止する。従って、ブラシ30は、ギ
ャップ31の位置で停止する。
【0022】ブラシ30がギャップ31の位置で停止し
た後、電源スイッチ20を端子22と端子24に接続す
るように連動させると、ダイオード28,導体パターン
A,ブラシ30,コモンパターンCを介してモータ25
に逆回転の電流が流れる。モータ25の逆回転により、
出力ギア26を介して、ブラシ30が導体パターンの左
端に向かって移動し、ギャップ32の位置に到達する。
そして、ブラシ30の右端がギャップ32内に入るとブ
ラシ30と導体パターンAのギャップ32の右側の部分
との電気的接続が断たれ、逆回転の電流が遮断され、モ
ータ25は停止する。従って、ブラシ30はギャップ3
2の位置で停止する。
【0023】以上より、ブラシ30の移動量、即ち動作
角は図に示すようにθ1 −θ2 −θ3 となり、この移動
量、即ち動作角θ1 −θ2 −θ3 に対応してエアダンパ
ー27の開角度が制御される。
【0024】選択スイッチSW1−1がオン状態で、選
択スイッチSW1−2がオフ状態の場合、ブラシ30の
初期位置をギャップ32の位置にした場合、電源スイッ
チ20を端子21と端子23に接続するように連動させ
ると、コモンパターンC,ブラシ30,導体パターン
B,ダイオード29を介してモータ25に正回転の電流
が流れる。モータ25の正回転により出力ギア26を介
して、ブラシ30が導体パターンの右端に向かって移動
し、図1(a) の破線部に到達する。このときブラシ30
と導体パターンBとの電気的接触が断たれ、正回転の電
流が遮断され、モータ25は停止する。従って、ブラシ
30は、コモンパターンCの右端(破線部)の位置で停
止する。
【0025】ブラシ30がコモンパターンCの右端(破
線部)で停止した後、電源スイッチ20を端子22と端
子24に接続するように連動させると、ダイオード2
8,導体パターンA,ブラシ30,コモンパターンCを
介してモータ25に逆回転の電流が流れる。モータ25
の逆回転により、出力ギア26を介して、ブラシ30が
導体パターンの左端に向かって移動し、ギャップ32の
位置に到達する。ブラシ30の右端がギャップ32内に
入ると、ブラシ30と導体パターンAのギャップ32の
右側の部分との電気的接続が断たれ、逆回転の電流が遮
断され、モータ25は停止する。従って、ブラシ30は
ギャップ32の位置で停止する。
【0026】以上より、ブラシ30の移動量、即ち動作
角は図に示すようにθ1 −θ2 となり、この移動量、即
ち動作角θ1 −θ2 に対応してエアダンパー27の開角
度が制御される。
【0027】選択スイッチSW1−1がオフ状態で、選
択スイッチSW1−2がオン状態の場合、ブラシ30の
初期位置をコモンパターンA,導体パターンBの左端
(実線部)の位置にした場合、電源スイッチ20を端子
21と端子23に接続するように連動させると、コモン
パターンC,ブラシ30,導体パターンB,ダイオード
29を介してモータ25に正回転の電流が流れる。モー
タ25の正回転によって出力ギア26を介して、ブラシ
30がパターンの右端に向かって移動し、ギャップ31
の位置に到達する。ブラシ30の左端がギャップ31内
に入ると、ブラシ30と導体パターンBの左側の部分と
の電気的接続が断たれ、正回転の電流が遮断され、モー
タ25は停止する。従って、ブラシ30は、ギャップ3
1の位置で停止する。
【0028】ブラシ30がギャップ31の位置で停止し
た後、電源スイッチ20を端子22と端子24に接続す
るように連動させると、ダイオード28,導体パターン
A,ブラシ30,コモンパターンCを介してモータ25
に逆回転の電流が流れる。モータ25の逆回転により、
出力ギア26を介して、ブラシ30が導体パターンの左
端に向かって移動し、コモンパターンCの左端(実線
部)に到達する。このときブラシ30と導体パターンA
の右側の部分との電気的接触が断たれ、逆回転の電流が
遮断され、モータ25は停止する。従って、ブラシ30
は、コモンパターンC,導体パターンBの左端(実線
部)の位置で停止する。
【0029】以上より、ブラシ30の移動量、即ち動作
角は図に示すようにθ1 −θ3 となり、この移動量、即
ち動作角θ1 −θ3 に対応してエアダンパー27の開角
度が制御される。
【0030】図1(a) における実施例では、全動作角の
値を4種類設定できることになるが、導体パターンA,
Bにそれぞれ2つ以上のギャップ及びそれに応じた選択
スイッチを設けることによって動作角の値をより多く設
定することができる。
【0031】上記実施例では、導体パターンに複数のギ
ャップと、該ギャップの両端を電気的に短絡あるいは遮
断したりする選択スイッチとを設けているので、該選択
スイッチのオン、オフ状態の選択によって所望の動作角
の値(エアダンパーの開度角)を得ることができる。
【0032】又、選択スイッチについては、その作用は
単に間隙をもって区画されたパターン間を電気的に短絡
あるいは遮断したりするだけであるので、例えば、基板
上にいわゆるジャンパ線を設けたり、ディップスイッ
チ、リレー接点、半導体スイッチ素子等を設けてもよ
い。さらに、選択スイッチはモータアクチュエータのケ
ース内への設置はもちろんのことケースの外(例えばモ
ータアクチュエータのコントローラ内等)でもよい。
尚、コモンパターンCは、図1(a) に限定されず導体パ
ターンA,Bの間に設けてもよい。
【0033】以上説明した選択スイッチSW1−1,S
W1−2と動作角との関係を以下の表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】図1(b) は,ブラシ30が導体パターンの
ギャップ付近にまで移動したときの拡大図である。ブラ
シ30の幅をD、ギャップの大きさをLとし、選択スイ
ッチSWがオン状態のとき、D>Lの場合、ブラシ30
は、ギャップを通過開始してから通過終了するまでの
間、ギャップの両端の導体パタ−ンを短絡するので、モ
−タへの電流は遮断されることなくブラシ30は移動し
続ける。
【0036】一方、選択スイッチSWがオン状態のと
き、D<Lの場合は、ブラシ30はギャップ通過時に、
ギャップを短絡しないのでモ−タへの電流は遮断され、
ブラシ30はギャップ内で停止する。従って、常にブラ
シの幅とギャップの大きさとは、D>Lでなければなら
ない。
【0037】図2を参照して、第二の実施例を説明す
る。
【0038】図2において、本モータアクチュエータ
は、モータ45と、モータ45の出力軸に連結された出
力ギア46と、モータ45によって出力ギア46を介し
て駆動されるエアダンパー47と、出力ギア46と機械
的に連結されているブラシ50と、ブラシ50に接触
し、円弧状で互いに間隔をおいて並行に延在してなる導
体パターンAと導体パターンBおよびコモンパターンC
とを有し、コモンパターンCの右端とモータ45の電源
供給端子の一方に接続されている電源スイッチ40によ
って電源を正負切り替えて供給できる。導体パターンB
の右端側はコモンパターンCの右端側よりやや短く、導
体パターンAの左端側はコモンパターンCの左端側より
やや短くなるように形成されている。
【0039】具体的には、導体パターンAの右端と導体
パターンBの左端との間は、各パターンを形成している
円を中心とする角度θ1 で規定されている。導体パター
ンBの左端とモータ45の他方の電源供給端子はダイオ
ード49を介して接続され、導体パターンAの右端とモ
ータ45の前記他方の電源供給端子はダイオード48を
介して接続される。導体パターンAおよび導体パターン
Bの所定位置、即ち、導体パターンA,Bについてはと
もに右端側から角度θ3 の位置(左端側から角度θ2
位置)にそれぞれギャップ51,52が設けられ、ギャ
ップ51,52の両側を電気的に短絡あるいは遮断する
ための選択スイッチSW2−1,SW2−2を有してい
る。又、電源スイッチ40は、適宜、電源Eに対する接
続を逆にしてモータ45を正転あるいは逆転させること
ができるように端子41と43とを一方の組み合わせ、
端子42と44とを他方の組み合わせとして選択できる
ような連動式スイッチとなっている。
【0040】選択スイッチSW2−1,SW2−2がと
もにオン状態のとき、ブラシ50の初期位置をコモンパ
ターンC,導体パターンBの左端(実線部)の位置にし
た場合、電源スイッチ40を端子41と端子43に接続
するように連動させると、コモンパターンC,ブラシ5
0,導体パターンB,ダイオード49を介してモータ4
5に正回転の電流が流れる。モータ45の正回転によっ
て出力ギア46を介して、ブラシ50がパターンの右端
に向かって移動し、コモンパターンCの右端(破線部)
に到達する。このときブラシ50と導体パターンBとの
接触が断たれ、正回転の電流が遮断され、モータ45は
停止する。従って、ブラシ50は、コモンパターンCの
位置で停止する。
【0041】ブラシ50がコモンパターンCの右端(破
線部)で停止した後、電源スイッチ40を端子42と端
子44に接続するように連動させると、ダイオード4
8,導体パターンA,ブラシ50,コモンパターンCを
介してモータ45に逆回転の電流が流る。モータ45の
逆回転によって、出力ギア46を介して、ブラシ50が
導体パターンの左端に向かって移動し、コモンパターン
Cの左端(実線部)に到達する。このときブラシ50と
導体パターンAとの接触が断たれ、逆回転の電流が遮断
され、モータ45は停止する。従って、ブラシ50は、
コモンパターンCの左端(実線部)の位置で停止する。
即ち、コモンパターンCの左端側(実線部)の位置を内
気循環モード、コモンパターンCの右端側(破線部)の
位置を外気導入モードとすれば、適宜内気循環モードあ
るいは外気導入モードを選択できる。
【0042】選択スイッチSW2−1がオン,SW2−
2がオフ状態で、ブラシ50の初期位置をコモンパター
ンC,導体パターンBの左端(実線部)の位置にした場
合、電源スイッチ40を端子41と端子43に接続する
ように連動させると、コモンパターンC,ブラシ50,
導体パターンB,ダイオード49を介してモータ45に
正回転の電流が流れる。モータ45の正回転によって出
力ギア46を介して、ブラシ50がパターンの右端に向
かって移動し、ブラシ50はコモンパターンCの左端か
ら見てθ2 の位置に到達する。このときブラシ50と導
体パターンBのギャップ52の左側部分の電気的接続が
断たれ、正回転の電流が遮断され、モータ45は停止す
る。従って、ブラシ50は、コモンパターンCの左端か
ら見てθ2 の位置で停止する。
【0043】その後、選択スイッチSW2−1をオフ,
SW2−2をオンに切り替え、電源スイッチ40を端子
42と端子44に接続するように連動させると、ダイオ
ード48,導体パターンA,ブラシ50,コモンパター
ンCを介してモータ45に逆回転の電流が流る。モータ
45の逆回転によって、出力ギア46を介して、ブラシ
50が導体パターンの左端に向かって移動し、コモンパ
ターンCの左端(実線部)に到達する。このときブラシ
50と導体パターンAとの接触が断たれ、逆回転の電流
が遮断され、モータ45は停止する。従って、ブラシ5
0は、コモンパターンCの左端(実線部)の位置で停止
する。即ち、コモンパターンCの左端側(実線部)の位
置を内気循環モード、ギャップ51,52の位置を内気
循環,外気導入を両方兼ねるモードとすれば、適宜内気
循環モードあるいは内気循環,外気導入を両方兼ねるモ
ードを選択できる。
【0044】選択スイッチSW2−1がオフ,SW2−
2がオン状態で、電源スイッチ40を端子42と端子4
4に接続するように連動させ、ブラシ50の初期位置を
コモンパターンCの右端(破線部)の位置にした場合、
ブラシ50はコモンパターンの左端に向かって移動し、
コモンパターンCの右端から見てθ3 の位置に到達して
ギャップ51を通過したとき停止する。その後電源スイ
ッチ40を端子41と端子43に接続するように連動さ
せると、ブラシ50は導体パターンの右端に向かって移
動し、コモンパターンCの右端(破線部)に到達し停止
する。従って、コモンパターンCの右端側(破線部)の
位置を外気導入モード、ギャップ51,52の位置を内
気循環,外気導入を両方兼ねるモードとすれば、適宜外
気導入モードあるいは内気循環,外気導入を両方兼ねる
モードを選択できる。
【0045】即ち、選択スイッチSW2−1,SW2−
2のオン・オフを切り替え、並びに電源スイッチ40を
端子41,端子43または端子42,端子44に接続す
るように適宜選択し連動させることによって内気循環モ
ード、外気導入モードに加えて内気循環・外気導入の両
方を兼ねるモードを追加設定することができる。
【0046】又、従来は、内気循環・外気導入両方を兼
ねるモードを追加設定するのにポテンショメータによる
位置検出により、出力ギアの回転角度を制御して行われ
ており、具体的には、抵抗値を常時コントローラ(一般
的にはマイコンを使用)で読み取りながら、所定の抵抗
値(所定の出力軸位置)になったときモータが停止する
という方式である。従って、コントローラで出力ギアの
回転角度の制御全てを行うためコントローラにかかる負
担は大きい。さらに、コントローラ側がトラブルにより
制御不能に陥った場合、コントローラによってモータを
停止させることができなくなる。そのため別個にリミッ
タを設け、電流を遮断している。
【0047】しかし、上記実施例によれば、出力ギアの
回転角度の制御はパターンスイッチで行われるので、従
来のごとく、ポテンショメータとそれを監視するコント
ローラを用いる必要がなくなる。
【0048】又、上記実施例は、ポテンショメータを用
いることなく出力ギアの回転角度を制御することがで
き、モータアクチュエータの構成部品点数を減少でき
る。
【0049】尚、ギャップ51,52の位置におけるブ
ラシ50の停止位置は、正回転のときと逆回転のときで
は位置が(D−L)ずれるため、ヒステリシスが発生す
る。このヒステリシスをなくすには、あらかじめギャッ
プ51,52の位置をずらしておく必要がある。
【0050】図3を参照して、第三の実施例を説明す
る。
【0051】第三の実施例は、モータアクチュエータに
おける導体パターンA,Bに、それぞれ、等角度の第一
の位置にギャップ108,111を、等角度の第二の位
置にギャップ109,112を、等角度の第三の位置に
ギャップ110,113を有し、ギャップ108,10
9,110,111,112,113の両側を電気的に
短絡・遮断する選択スイッチとを設けて構成されてい
る。
【0052】具体的には、モータ105と、モータ10
5に接続された出力ギア115と、モータ105によっ
て出力ギア115を介して駆動されるエアダンパー駆動
機構(図示せず)と、出力ギア115と接続されている
ブラシ114と、ブラシ114に接触し、円弧状で互い
に間隔をおいてなるコモンパターンCと導体パターンA
および導体パターンBと、コモンパターンCおよびモー
タ105に電気的に接続されている電源スイッチ10
1,102および電源スイッチ103,104とで構成
される。導体パターンBとモータ105はダイオード1
07を介して接続され、導体パターンAとモータ105
はダイオード106を介して接続される。導体パターン
Bにはギャップ111,112,113を、導体パター
ンAにはギャップ108,109,110を設け、さら
にギャップ108,109,110,111,112,
113の両側を電気的に短絡あるいは遮断するために、
それぞれ選択スイッチSW3−1,SW3−2,SW3
−3,SW3−4,SW3−5,SW3−6を設けてい
る。又、電源スイッチ101,102および電源スイッ
チ103,104はそれぞれ連動式スイッチとなってい
る。
【0053】選択スイッチSW3−1,SW3−2とS
W3−3,SW3−4とSW3−5,SW3−6、およ
び電源スイッチ101,102,103,104のオ
ン、オフを適宜選択することによって所望のモ−ド位置
(カ−エアコンのモード、即ちVENT,B/L,FO
OT,F/D,DEF)でモータ105を停止させるこ
とができる。なお、電源スイッチ101,102と10
3,104はそれぞれ連動する。
【0054】第二、第三の実施例において、導体パター
ンに等間隔にN個のギャップを設け,所望の全動作角を
θとすると、最小動作角はθ/N+1となり、N+2段
階にダンパーの開度角を制御できる。例えば全動作角を
120°、最小動作角を3°とするとN(ギャップ数)
は39となり39+2=41段階にダンパーの開度角を
制御でき、そのギャップ位置に取り付ける選択スイッチ
は、39×2=78個必要になる。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、並行に延在する複数の
導体パターンのうちコモンパターンを除くパターンにブ
ラシの巾より小さな巾の所定数のギャップを設けるとと
もに、選択的に該ギャップを電気的に短絡するための選
択スイッチを設けることによって、導体パターンの長さ
(一端から他端まで)の途中で段階的にモータの回転の
停止を制御することができる。
【0056】又、導体パターンに設けるギャップの数を
調整し、選択スイッチのオン、オフ状態の切り替えによ
って、そのギャップの数に対応した所望のダンパーの開
度角を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a) は本発明のモータアクチュエータの一
実施例の構成を示した図であり、図1(b) は図1(a) の
部分拡大図であり、ブラシと導体パターンに設けられた
ギャップとの位置関係を示した図である。
【図2】本発明のモータアクチュエータの他の実施例の
構成を示した図である。
【図3】本発明のモータアクチュエータの他の実施例の
構成を示した図である。
【図4】従来のモータアクチュエータの構成を示した図
である。
【符号の説明】
1,27,47 エアダンパー 2,26,46,115 出力ギア 3,25,45,105 モータ 4,30,50,114 ブラシ 5,6,28,29,48,49,106,107
ダイオード
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】その後、電源スイッチ40を端子42と端
子44に接続するように連動させると、ダイオード4
8,導体パターンA,ブラシ50,コモンパターンCを
介してモータ45に逆回転の電流が流る。モータ45の
逆回転によって、出力ギア46を介して、ブラシ50が
導体パターンの左端に向かって移動し、コモンパターン
Cの左端(実線部)に到達する。このときブラシ50と
導体パターンAとの接触が断たれ、逆回転の電流が遮断
され、モータ45は停止する。従って、ブラシ50は、
コモンパターンCの左端(実線部)の位置で停止する。
即ち、コモンパターンCの左端側(実線部)の位置を内
気循環モード、ギャップ51,52の位置を内気循環,
外気導入を両方兼ねるモードとすれば、適宜内気循環モ
ードあるいは内気循環,外気導入を両方兼ねるモードを
選択できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、互いに並行して延在する第
    一,第二及び第三の導体パターンと、第一,第二及び第
    三の導体パターンに接触して該モータの正逆回転によっ
    て往復運動移動されるブラシとを有し、前記モータの正
    回転の電流が第一および第三の導体パターンとこれらに
    接触したブラシを介して供給され、前記モータの逆回転
    の電流が第二および第三の導体パターンとこれらに接触
    したブラシを介して供給されるように構成されているモ
    ータアクチュエータにおいて、前記第一,第二の導体パ
    ターンに前記ブラシの巾より小さな巾の所定数のギャッ
    プを設けるとともに、選択的に該ギャップを電気的に短
    絡するためのスイッチを設けたことを特徴とするモータ
    アクチュエータ。
JP4198050A 1992-07-24 1992-07-24 モータアクチュエータ Withdrawn JPH0654484A (ja)

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US08/092,522 US5342027A (en) 1992-07-24 1993-07-16 Damper position control device for automotive air conditioning system
EP93305584A EP0580364A1 (en) 1992-07-24 1993-07-16 Damper position control device for automotive air conditioning system

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US5342027A (en) 1994-08-30
EP0580364A1 (en) 1994-01-26

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