JPS58206414A - 空調用空気制御ドア制御装置の故障補償方法 - Google Patents
空調用空気制御ドア制御装置の故障補償方法Info
- Publication number
- JPS58206414A JPS58206414A JP57088354A JP8835482A JPS58206414A JP S58206414 A JPS58206414 A JP S58206414A JP 57088354 A JP57088354 A JP 57088354A JP 8835482 A JP8835482 A JP 8835482A JP S58206414 A JPS58206414 A JP S58206414A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- door
- output signal
- mix door
- air mix
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00978—Control systems or circuits characterised by failure of detection or safety means; Diagnostic methods
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空調用空気側脚ドア制御装置の故障補償方法、
特に空気制御ドアの位置を検出する検出器が故障した場
合の補償方法に関するものである。
特に空気制御ドアの位置を検出する検出器が故障した場
合の補償方法に関するものである。
一般Ｑて車輛用空気調和装置は第１図に示すように、温
度設定器１カ）らの出力信号ＴＤ、車室内の温度？検出
する内気センサ２からの出力信号ｔｒ。
度設定器１カ）らの出力信号ＴＤ、車室内の温度？検出
する内気センサ２からの出力信号ｔｒ。
外気センサ３からの出力信号ｔａ等を演算処理して、エ
アミックスドア駆動回路４、送風機駆動回路５、内外気
切換ドア駆動回路６、吹出しモード切換ドア駆動回路７
、電磁フレツナ駆動回路８等を制御する中央演算処理装
置９及びこの中央演算処理装置９の情報を記憶する記憶
装置１０等を有している。上記エアミックスドア駆動回
路４はモータアクチュエータを構成するモータ１１を正
転、逆転、停止することによシ、エアシンクストア１２
の位置ｋ ｆｆ５１１ 御するもので、このエアミ・ン
クスドア１２の位置は可変抵抗器や）ら成る位置検出器
１３によって検出される。位置検出器１３はエアミック
スドア１２に連動する操イ乍部１４を有しており、エア
シンクストア１２の移動に対応して操作部１４が可変抵
抗１５を摺動することにより、エアミックスドア１２の
位置に対応した信号を端子１４ａから得ることかできる
。この場合エアミックスドア１２が最大冷房モード、す
なわちフルクーラモード側に位置する時は、上記操作部
１４の出力が位置検出器゛１３１００最小出力電圧ｏ（
Ｖ）よりも若干大きい電工■１となるように設定され、
また最大暖房モード、すなわちフルヒータモード側の時
は出力が位置検出器１３の最大出力電圧■（電源電圧）
よシも若干小さい電圧ｖ２となるように設定されている
。従って操作部１４自体の最大調整ストＯ−りｔｌ よ
りも、エアミックスドア１２の調整ストａ−りｔ２が狭
くなるように設定される。これは操作部１４が抵抗１５
″の端部からはみ出して、エア汁ンクスドアの位置を正
確に検出できなくなるのを防止するためである３、上３
己操作部１４の端子１４ａからの出力信号は上目己中央
演算処理装置９に位置信号Ｍとして入力され、中央演算
処理装置９ではエアミックスドア１２の目標位置が上記
位置信号Ｍに等しくなるようにエアミックスドア１２全
自動制御することになる。
アミックスドア駆動回路４、送風機駆動回路５、内外気
切換ドア駆動回路６、吹出しモード切換ドア駆動回路７
、電磁フレツナ駆動回路８等を制御する中央演算処理装
置９及びこの中央演算処理装置９の情報を記憶する記憶
装置１０等を有している。上記エアミックスドア駆動回
路４はモータアクチュエータを構成するモータ１１を正
転、逆転、停止することによシ、エアシンクストア１２
の位置ｋ ｆｆ５１１ 御するもので、このエアミ・ン
クスドア１２の位置は可変抵抗器や）ら成る位置検出器
１３によって検出される。位置検出器１３はエアミック
スドア１２に連動する操イ乍部１４を有しており、エア
シンクストア１２の移動に対応して操作部１４が可変抵
抗１５を摺動することにより、エアミックスドア１２の
位置に対応した信号を端子１４ａから得ることかできる
。この場合エアミックスドア１２が最大冷房モード、す
なわちフルクーラモード側に位置する時は、上記操作部
１４の出力が位置検出器゛１３１００最小出力電圧ｏ（
Ｖ）よりも若干大きい電工■１となるように設定され、
また最大暖房モード、すなわちフルヒータモード側の時
は出力が位置検出器１３の最大出力電圧■（電源電圧）
よシも若干小さい電圧ｖ２となるように設定されている
。従って操作部１４自体の最大調整ストＯ−りｔｌ よ
りも、エアミックスドア１２の調整ストａ−りｔ２が狭
くなるように設定される。これは操作部１４が抵抗１５
″の端部からはみ出して、エア汁ンクスドアの位置を正
確に検出できなくなるのを防止するためである３、上３
己操作部１４の端子１４ａからの出力信号は上目己中央
演算処理装置９に位置信号Ｍとして入力され、中央演算
処理装置９ではエアミックスドア１２の目標位置が上記
位置信号Ｍに等しくなるようにエアミックスドア１２全
自動制御することになる。
しかしながら、上記位置検出器１３によれば長期間の使
用、車の振動等によって、その抵抗１５のアース側が第
２図に示すように、断線して、このため操作部１４の端
子１４ａから電源電圧Ｖ力；出力される。捷だ第３図に
示すように、抵抗１５の電源側が断線してし１い、この
ため端子１４ａの出力がアース電位、すなわち０（ｖ）
となってし１う。従って中央演算処理装置９ではこれら
信号に基づいてエアミックスドアがフルヒータモード側
、またはフルクーラモード側に設定されたものと判断し
、エアミックスドア１２を誤った位置に制御してし壕い
、エアミックスドアの仝調ｍｌｌ １ｇが正確に行なえ
なくなるという欠点をゼしていた。特にこのような断線
事故によりエアミックスドア１２が冬季等低温期におい
てフルクーラモード側に設定され、また夏季等高温期に
おいてヒータモードに設定され、この位置で固定される
と乗員に大きな不快感を与えてしまうことになる。
用、車の振動等によって、その抵抗１５のアース側が第
２図に示すように、断線して、このため操作部１４の端
子１４ａから電源電圧Ｖ力；出力される。捷だ第３図に
示すように、抵抗１５の電源側が断線してし１い、この
ため端子１４ａの出力がアース電位、すなわち０（ｖ）
となってし１う。従って中央演算処理装置９ではこれら
信号に基づいてエアミックスドアがフルヒータモード側
、またはフルクーラモード側に設定されたものと判断し
、エアミックスドア１２を誤った位置に制御してし壕い
、エアミックスドアの仝調ｍｌｌ １ｇが正確に行なえ
なくなるという欠点をゼしていた。特にこのような断線
事故によりエアミックスドア１２が冬季等低温期におい
てフルクーラモード側に設定され、また夏季等高温期に
おいてヒータモードに設定され、この位置で固定される
と乗員に大きな不快感を与えてしまうことになる。
従って本発明の目的は、位置検出器が故障であると判断
した場合、エアミックスドアの位置全位置検出器からの
出力信号を無視し、温度設定器からの出力信号と内傾セ
ンサからの出力信号とに基づいてエアミックスドアを制
御するようにして、上記欠点を除去するものであり、以
下実施例を用いて詳細に説明する。
した場合、エアミックスドアの位置全位置検出器からの
出力信号を無視し、温度設定器からの出力信号と内傾セ
ンサからの出力信号とに基づいてエアミックスドアを制
御するようにして、上記欠点を除去するものであり、以
下実施例を用いて詳細に説明する。
第４図、第５図ｔｒｉ本発明による空調用空気制御ドア
側倒装置の故障補償力法の一実施例を示すフローチャー
トであり、同図において、エアミックスドアの位置を制
御するための中央演算処理装置は第４図において説明し
たように、湯度設定器１〃）らの出力信号ＴＤ、内気セ
ンサ２からの出力信号ｔｒ、外気センサ３からの出力信
号ｔａに基づいて総合信号全算出し、この総合信号の大
きさに基づいてエアシンクストア１２、送風１幾、コン
ク。
側倒装置の故障補償力法の一実施例を示すフローチャー
トであり、同図において、エアミックスドアの位置を制
御するための中央演算処理装置は第４図において説明し
たように、湯度設定器１〃）らの出力信号ＴＤ、内気セ
ンサ２からの出力信号ｔｒ、外気センサ３からの出力信
号ｔａに基づいて総合信号全算出し、この総合信号の大
きさに基づいてエアシンクストア１２、送風１幾、コン
ク。
レソサ、モード切換ドア、内外気切換ドア等ｆｆｉ 毒
制御するためのプログラムを実行する。
制御するためのプログラムを実行する。
１ｉ２工了ミツクスドアの制御は第５図に示すサブルー
チンのプログラムに従って行なわり、る。すなワチ現在
のエアミックスドアの位置に相当する位置検出器１３の
操作部１４の端子１４ａの出力信号Ｍと、あらかじめ設
定された基準値、ｆ！Ｉえはエアミックスドア１２が７
ルターラモード端子１４ａから得られる電圧Ｖ１と、フ
ルヒータモード側 全比較することにより、位置検出器の故障を判定する。
チンのプログラムに従って行なわり、る。すなワチ現在
のエアミックスドアの位置に相当する位置検出器１３の
操作部１４の端子１４ａの出力信号Ｍと、あらかじめ設
定された基準値、ｆ！Ｉえはエアミックスドア１２が７
ルターラモード端子１４ａから得られる電圧Ｖ１と、フ
ルヒータモード側 全比較することにより、位置検出器の故障を判定する。
いま、出力信号Ｍと上記電圧Ｖ２との関係が、Ｖ２＜Ｍ
の時は、第２図に示すように抵抗１５のアース側が断線
したものと判定し、また、出力信号Ｍ（！：電圧Ｖ１と
の関係が、Ｖｌ＞Ｍのときは第３図に示すように位置検
出器１５の′電源側が断線したものと判定側る。このよ
うな判定の結果、位置検出器が故障であると判定した場
合には、ＩＴＤ−ｔｒｌ の演算を行なう。すなわち
上記出力信号（ＴＤ−ｔｒ）の絶、対値を求め、次にこ
の演算結果と定数Ｈとを比較し、次にエアミックスドア
をフルクーラモード側またはフルヒータモード側のいず
れに設定するか否かの判定を行なう、この判定方法とし
ては、外気温度が設定温度よりも高い場合には、エアミ
ックスドアをフルターラ側とし外気温度が設定温度より
も低い場合に、エアミックスドアをフルヒータモード側
に設定するものとして行なわれる。すなわちＩＴＤ−ｔ
ｒｌ）Ｈの場合には設定湯度と内気流度との差が大きい
ことを意味し、従って内気流度を早急に設定ｍ度に近づ
けるべく、冷風または暖風ヲ空調装置の吹出し口から吹
出さなければならないので、エアミックスドアをフルク
ーラモー）１ｉはフルヒータモードに設定するのである
。同、フルクーラモード、フルヒータモードに設定する
方法としては、例えばモータに対しタイマーに設定され
た一定時間だけ一定力向の入力を供給することりこより
可能となる。次にＩＴＤ−ｔｒｌ（Ｈの時は設定温度と
内気流度との差があ壕りないことを意味し、従ってこの
時は、エアミックスドアを上記ＩＴＤ−ｔｒｌの値に相
当する位置に設定する。すなわち、まずエアミックスド
アをフルクーラモード側に移動し、この位置から上記Ｉ
ＴＤ−ｔｒｌＯ値に相当する数のパルスモータ（パルス
モータ）に供給シテ、エアミックスドアの位置全設定す
るのである。なお、ドアをフルヒータモード側に移動し
た後、上記ＩＴＤ−ｔｒｌの値に相当する数のパルスを
モータに供給しても良いが、この時はモータの回転力向
が上記とは逆になる。第６図に上記ＩＴＤ−ｔｒｌの値
に相当する位置にエアミックスドアの位置全設定する念
めの一例を示す。同図から明らかなように上記ＩＴＤ−
ｔｒｌの大きさに相当する信号全アナログデジタル変換
器１６によって変換した後、この変換器１６からのテジ
タル信号をプリセットダウンカウンタ１７のプリセット
入力として供給し、このダウンカウンタのプリ□セット
値ヲハルス発生器１８からの出力パルス１８ｐでダウン
カウントして行き、これによりプリセット値が０に復旧
するとケート回路１９にケートを閉じるためのケート信
号ｇｏ ｋ出力する。パルス発生器１８からの出力パル
ス１８ｐは上記ケート回路１９を介してエアミックスド
ア′ｆ：１駆動するパルス（−夕に出力される。従って
パルス発生器１８からパルス出力１８ｐが出力さ）１．
る毎にパルスモータが駆動され、この出力パルスの数が
ダウンカウンタにプリセットされた値に達すると、ケー
ト回路１９が閉じられるので、パルスモータ２０は停止
され、エアミックスドアの停止ト位＃は上記ＩＴＤ−ｔ
ｒｌの大きさに相当する位置となるのである。以上のよ
うなエアミックスドアの故障補償が一回だけ行なわれた
場合、この故障補償の動作が行なわれたことを示す記憶
装置の所定のアドレ４に「１」を書き込む。
の時は、第２図に示すように抵抗１５のアース側が断線
したものと判定し、また、出力信号Ｍ（！：電圧Ｖ１と
の関係が、Ｖｌ＞Ｍのときは第３図に示すように位置検
出器１５の′電源側が断線したものと判定側る。このよ
うな判定の結果、位置検出器が故障であると判定した場
合には、ＩＴＤ−ｔｒｌ の演算を行なう。すなわち
上記出力信号（ＴＤ−ｔｒ）の絶、対値を求め、次にこ
の演算結果と定数Ｈとを比較し、次にエアミックスドア
をフルクーラモード側またはフルヒータモード側のいず
れに設定するか否かの判定を行なう、この判定方法とし
ては、外気温度が設定温度よりも高い場合には、エアミ
ックスドアをフルターラ側とし外気温度が設定温度より
も低い場合に、エアミックスドアをフルヒータモード側
に設定するものとして行なわれる。すなわちＩＴＤ−ｔ
ｒｌ）Ｈの場合には設定湯度と内気流度との差が大きい
ことを意味し、従って内気流度を早急に設定ｍ度に近づ
けるべく、冷風または暖風ヲ空調装置の吹出し口から吹
出さなければならないので、エアミックスドアをフルク
ーラモー）１ｉはフルヒータモードに設定するのである
。同、フルクーラモード、フルヒータモードに設定する
方法としては、例えばモータに対しタイマーに設定され
た一定時間だけ一定力向の入力を供給することりこより
可能となる。次にＩＴＤ−ｔｒｌ（Ｈの時は設定温度と
内気流度との差があ壕りないことを意味し、従ってこの
時は、エアミックスドアを上記ＩＴＤ−ｔｒｌの値に相
当する位置に設定する。すなわち、まずエアミックスド
アをフルクーラモード側に移動し、この位置から上記Ｉ
ＴＤ−ｔｒｌＯ値に相当する数のパルスモータ（パルス
モータ）に供給シテ、エアミックスドアの位置全設定す
るのである。なお、ドアをフルヒータモード側に移動し
た後、上記ＩＴＤ−ｔｒｌの値に相当する数のパルスを
モータに供給しても良いが、この時はモータの回転力向
が上記とは逆になる。第６図に上記ＩＴＤ−ｔｒｌの値
に相当する位置にエアミックスドアの位置全設定する念
めの一例を示す。同図から明らかなように上記ＩＴＤ−
ｔｒｌの大きさに相当する信号全アナログデジタル変換
器１６によって変換した後、この変換器１６からのテジ
タル信号をプリセットダウンカウンタ１７のプリセット
入力として供給し、このダウンカウンタのプリ□セット
値ヲハルス発生器１８からの出力パルス１８ｐでダウン
カウントして行き、これによりプリセット値が０に復旧
するとケート回路１９にケートを閉じるためのケート信
号ｇｏ ｋ出力する。パルス発生器１８からの出力パル
ス１８ｐは上記ケート回路１９を介してエアミックスド
ア′ｆ：１駆動するパルス（−夕に出力される。従って
パルス発生器１８からパルス出力１８ｐが出力さ）１．
る毎にパルスモータが駆動され、この出力パルスの数が
ダウンカウンタにプリセットされた値に達すると、ケー
ト回路１９が閉じられるので、パルスモータ２０は停止
され、エアミックスドアの停止ト位＃は上記ＩＴＤ−ｔ
ｒｌの大きさに相当する位置となるのである。以上のよ
うなエアミックスドアの故障補償が一回だけ行なわれた
場合、この故障補償の動作が行なわれたことを示す記憶
装置の所定のアドレ４に「１」を書き込む。
蛇って演算処理装置ではこのアドレ４に「ｏ」が書き込
１れている時に限り上述した故障補償のプログラムを実
行するのである。従って故障補償が一回だけ行なわれる
と、上記アドレス信号が「１」となり、以後は故障補償
が竹なゎれず、従ってエアミックスドアは上記故障補償
が行なわれたフログラムに従う位置に保持される。従っ
て例えば車輛用空気調和装置の動作中において位置検出
器が断線故障を起したような場合、エアミックスドアは
この故障した時点におけるＴＤとｔｒ との値に基づ
いて一回だけ操作さり、てその位置が設定され、電源ス
ィッチをオフとして車輛用空気調和装置が運転され続け
る１でこの状態が保持される。
１れている時に限り上述した故障補償のプログラムを実
行するのである。従って故障補償が一回だけ行なわれる
と、上記アドレス信号が「１」となり、以後は故障補償
が竹なゎれず、従ってエアミックスドアは上記故障補償
が行なわれたフログラムに従う位置に保持される。従っ
て例えば車輛用空気調和装置の動作中において位置検出
器が断線故障を起したような場合、エアミックスドアは
この故障した時点におけるＴＤとｔｒ との値に基づ
いて一回だけ操作さり、てその位置が設定され、電源ス
ィッチをオフとして車輛用空気調和装置が運転され続け
る１でこの状態が保持される。
従って本発明によれば位置検出器が故障した時点で、設
定温度と内気流度との差が大きければ、Ａｆに示すフロ
ーが一回だけ実行され、１だ、両淵度の差があ１り大き
くなければ塩に示すフローが一回だけ実行され、車輛用
空気調和装置の空調状態を最小限補償することができる
。
定温度と内気流度との差が大きければ、Ａｆに示すフロ
ーが一回だけ実行され、１だ、両淵度の差があ１り大き
くなければ塩に示すフローが一回だけ実行され、車輛用
空気調和装置の空調状態を最小限補償することができる
。
同、上記実施例においではＢ、に示す７０−において、
エアミックスドア”ｆＴＤ−ｔｒＯ値に相当する位置に
設定するために、エアミックスドアを一端フルクーラモ
ード狽ｕ−１またけフルヒータモート１１１１１に移動
するものとして説明したが、本発明はこり。
エアミックスドア”ｆＴＤ−ｔｒＯ値に相当する位置に
設定するために、エアミックスドアを一端フルクーラモ
ード狽ｕ−１またけフルヒータモート１１１１１に移動
するものとして説明したが、本発明はこり。
に限定されず、上記位置検出器が故障であると判定した
場合、第７図に示すようにエアミックスドアが故障前の
位置に保持されるようにし、かつ故障前の位置に相当す
る信号Ｖ３ （記憶装置に予め記憶）と、上記ＩＴＤ
−ｔｒｌの値■０との差を演算し、この演算結果により
得られる値αだけモータ’に回転するようにしてエアミ
ックスドアの位置をＴＤとｔｒ との演算によシ得ら
れる位置に設定するようにしても艮い。
場合、第７図に示すようにエアミックスドアが故障前の
位置に保持されるようにし、かつ故障前の位置に相当す
る信号Ｖ３ （記憶装置に予め記憶）と、上記ＩＴＤ
−ｔｒｌの値■０との差を演算し、この演算結果により
得られる値αだけモータ’に回転するようにしてエアミ
ックスドアの位置をＴＤとｔｒ との演算によシ得ら
れる位置に設定するようにしても艮い。
以上説明したように本発明による空調用空気制？ａ４ｊ
ドア制御装置の故障補償方法によれば、空気制御ドアの
位置を検出する位置検出器の故障を判定し、故障である
と判定した時に少なくとも温度設定器からの出力信号と
内気センサからの出力信号との差を演算することにより
判、られる値に相当する位置に上記制御ドアの位置を保
持し、この保持の状態を空気調和装置が停止する１で保
持するようにしたので、車産内の湿度全乗員のフィーリ
ング′ｆ：低下させない程度の勇小限の空調状態に保持
することができる。
ドア制御装置の故障補償方法によれば、空気制御ドアの
位置を検出する位置検出器の故障を判定し、故障である
と判定した時に少なくとも温度設定器からの出力信号と
内気センサからの出力信号との差を演算することにより
判、られる値に相当する位置に上記制御ドアの位置を保
持し、この保持の状態を空気調和装置が停止する１で保
持するようにしたので、車産内の湿度全乗員のフィーリ
ング′ｆ：低下させない程度の勇小限の空調状態に保持
することができる。
第１図ないし第３図は一般的な車輛用空気調和装置の一
例を示すブロック図及び回路図、第４図ないし第６図は
本発明による空調用空気制御ドア制御装置の故障補償力
法の一実施例を示す７０−チャート及びブロック図、第
７図は本発明による空調用空気制御ドア制御装置の故障
補償方法の他の実施例を示す図である。 １・・・温度設定器、２・・・内気センサ、３・・・外
気センサ、４ないし８・・・駆動回路、１１・・・エア
ミックス駆動用モータ、１２・・・エアミックスドア、
１３・・・位置検出器、１４・・・操作部、１５・・・
抵抗。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人弁理士 宮 園 純 −
例を示すブロック図及び回路図、第４図ないし第６図は
本発明による空調用空気制御ドア制御装置の故障補償力
法の一実施例を示す７０−チャート及びブロック図、第
７図は本発明による空調用空気制御ドア制御装置の故障
補償方法の他の実施例を示す図である。 １・・・温度設定器、２・・・内気センサ、３・・・外
気センサ、４ないし８・・・駆動回路、１１・・・エア
ミックス駆動用モータ、１２・・・エアミックスドア、
１３・・・位置検出器、１４・・・操作部、１５・・・
抵抗。 特許出願人 ヂーゼル機器株式会社 代理人弁理士 宮 園 純 −
Claims (2)
- （１）空気調和装置を構成する空調用空気制御ドアの位
置を検出する位置検出器からの出力信号と、流度設定器
からの出力信号によって得られる目標値信号とを比較演
算して、上記空調用空気制御ドアの駆動回路を制御する
空調用空気制御ドア制御装置において、上記位置検出器
が故障か否かを判定し、故障であると判定した時に、エ
アミックスドアの位置を上記流度設定器からの出力信号
と、室内温度を検出するセンサからの出力信号との差に
対応する位置に設定し、この設定状態を上記空気調和装
置が停止するまで保持するようにしたことを特徴とする
空調用空気制御ドア制御装置の故障補償方法。 - （２）上記位置検出器が故障であると判定してからエア
ミックスドアの位置をフルクーラモードまたはフルヒー
タモード側に移動させ、この位置を基準として上記温度
設定器からの出力信号と外気センサからの出力信号との
差に相当する値にエアミックスドアの位置に制御するよ
うにした特許請求の範囲第１項記載の空調用空気制御ド
ア制御装置の故障補償方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57088354A JPS58206414A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 空調用空気制御ドア制御装置の故障補償方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57088354A JPS58206414A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 空調用空気制御ドア制御装置の故障補償方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58206414A true JPS58206414A (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=13940477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57088354A Pending JPS58206414A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 空調用空気制御ドア制御装置の故障補償方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58206414A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151112A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車輛用空調機 |
| JPS61278414A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動車用空調装置 |
| US5342027A (en) * | 1992-07-24 | 1994-08-30 | Sanden Corporation | Damper position control device for automotive air conditioning system |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP57088354A patent/JPS58206414A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151112A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車輛用空調機 |
| JPH0441091B2 (ja) * | 1984-01-20 | 1992-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
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| JPH0645290B2 (ja) * | 1985-05-31 | 1994-06-15 | 松下電器産業株式会社 | 自動車用空調装置 |
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