JPS63241743A - 記録速度判別装置 - Google Patents
記録速度判別装置Info
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- JPS63241743A JPS63241743A JP62074836A JP7483687A JPS63241743A JP S63241743 A JPS63241743 A JP S63241743A JP 62074836 A JP62074836 A JP 62074836A JP 7483687 A JP7483687 A JP 7483687A JP S63241743 A JPS63241743 A JP S63241743A
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- JP
- Japan
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- speed
- recording
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 58
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
- G11B15/4675—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、ビデオテープレコーダ(以下VTRと称す
る)などのような記録媒体再生装置において、記録時の
記録媒体の駆動速度を判別する記録速度判別装置に関す
る。
る)などのような記録媒体再生装置において、記録時の
記録媒体の駆動速度を判別する記録速度判別装置に関す
る。
〈従来の技術)
一般に家庭用のビデオテープレコーダ(以下VTRと称
する)では、回転磁気ヘッドによるヘリカルスキャン方
式の記録・再生方式が採用されており、磁気テープとし
てはカセットタイプのものが採用されている。さらに同
一長のテープに対して互いに異なる2種以上の記録時間
を使用者の選択によって設定できるようになっており、
例えばVH8方式のVTRではSP(標準)モードとL
P (2倍速)モード及びEP(3倍速)モードの3種
のモードが選択できるようになっている。
する)では、回転磁気ヘッドによるヘリカルスキャン方
式の記録・再生方式が採用されており、磁気テープとし
てはカセットタイプのものが採用されている。さらに同
一長のテープに対して互いに異なる2種以上の記録時間
を使用者の選択によって設定できるようになっており、
例えばVH8方式のVTRではSP(標準)モードとL
P (2倍速)モード及びEP(3倍速)モードの3種
のモードが選択できるようになっている。
このようなVTRにおいて、再生時に正常な画面を得る
には、再生時のテープ走行速度(以下、再生速度と称す
る)と、記録時のテープ走行速度(以下、記録速度と称
する)を一致させる必要がある。この操作を使用者が行
なうことは繁雑かつ不便であるため、磁気テープの記録
速度を自動的に判別する方法が種々開発されている。
には、再生時のテープ走行速度(以下、再生速度と称す
る)と、記録時のテープ走行速度(以下、記録速度と称
する)を一致させる必要がある。この操作を使用者が行
なうことは繁雑かつ不便であるため、磁気テープの記録
速度を自動的に判別する方法が種々開発されている。
その中で、特公昭59−86352号公報に記載されて
いる発明の方法は、磁気テープに所定周波数のコントロ
ールパルス信号を記録しておき、このパルス信号の再生
出力周波数と、再生時のキャプスタンモータの回転周波
数信号(以下、FG倍信号称する)の周波数との比を検
出し、この検出結果を基準値と比較することによって得
られる記録速度の検出結果を時系列的に少なくとも3つ
記憶しておき、これらの記憶結果の多数決をとることに
より、最終的な判別を行うようにしたものである。
いる発明の方法は、磁気テープに所定周波数のコントロ
ールパルス信号を記録しておき、このパルス信号の再生
出力周波数と、再生時のキャプスタンモータの回転周波
数信号(以下、FG倍信号称する)の周波数との比を検
出し、この検出結果を基準値と比較することによって得
られる記録速度の検出結果を時系列的に少なくとも3つ
記憶しておき、これらの記憶結果の多数決をとることに
より、最終的な判別を行うようにしたものである。
この方法を用いた従来の記録速度判別装置の構成を第6
図のブロック図に示す。図において、コントロールパル
ス信号の再生出力SCPは分周回路31で1/n分周、
例えば1/2分周されてシーケンス発生回路32に入力
される。シーケンス発生回路32は上記分周信号を基準
信号として、84゜81.82.83,84.・・・か
らなるシーケンスで4種類の制御信号を順次発生する。
図のブロック図に示す。図において、コントロールパル
ス信号の再生出力SCPは分周回路31で1/n分周、
例えば1/2分周されてシーケンス発生回路32に入力
される。シーケンス発生回路32は上記分周信号を基準
信号として、84゜81.82.83,84.・・・か
らなるシーケンスで4種類の制御信号を順次発生する。
測定処理回路33は上記信号S4のタイミングから信号
S1のタイミングまでの期間にFG信号SG′41−m
ビットカウンタ34に供給制御する。カウンタ34はこ
の信号をカウントすることにより、コントロールパルス
信号の再生出力SCPとFG倍信号Gの周波数比に応じ
た値をカウントする。そして、このカウント値の上位2
ビツトからなるデータD1は大小比較回路35及び36
にそれぞれ一方の入力データとして入力される。この大
小比較回路35.361Cは他方の入力データとして予
め定められた基準データD2もしくはD3が入力される
。
S1のタイミングまでの期間にFG信号SG′41−m
ビットカウンタ34に供給制御する。カウンタ34はこ
の信号をカウントすることにより、コントロールパルス
信号の再生出力SCPとFG倍信号Gの周波数比に応じ
た値をカウントする。そして、このカウント値の上位2
ビツトからなるデータD1は大小比較回路35及び36
にそれぞれ一方の入力データとして入力される。この大
小比較回路35.361Cは他方の入力データとして予
め定められた基準データD2もしくはD3が入力される
。
大小比較回路35.36はカウンタ34からのデータD
1と上記基準データD2もしくはD3との大小を比較す
ることにより、SP、LP及びEPの記録速度のモード
検出を行ない、その検出結果を各1ビツトの検出信号5
ILS12として出力する。
1と上記基準データD2もしくはD3との大小を比較す
ることにより、SP、LP及びEPの記録速度のモード
検出を行ない、その検出結果を各1ビツトの検出信号5
ILS12として出力する。
この2ビツトの検出信号S11.812はシフトレジス
タ37.38それぞれに入力される。このシフトレジス
タ37.38それぞれは例えば3段構成のものであり、
上記シーケンス発生回路32で発生される信号S2がシ
フト用クロックとして入力される毎に、上記検出信号8
11,812をそれぞれ3つずつ記憶する。そして、シ
フトレジスタ37.38に記憶された3つの検出信号は
多数決判別回路39で多数決がとられ、ここで最終的な
モード判別がなされる。
タ37.38それぞれに入力される。このシフトレジス
タ37.38それぞれは例えば3段構成のものであり、
上記シーケンス発生回路32で発生される信号S2がシ
フト用クロックとして入力される毎に、上記検出信号8
11,812をそれぞれ3つずつ記憶する。そして、シ
フトレジスタ37.38に記憶された3つの検出信号は
多数決判別回路39で多数決がとられ、ここで最終的な
モード判別がなされる。
そして、多数決判別回路39はこの判別結果に従って、
再生速度を指定する2ビツトの信@S13及びS14を
出力する。
再生速度を指定する2ビツトの信@S13及びS14を
出力する。
このような構成において、3つの検出信号の多数決論理
で記録モードを判別する場合、同じ検出信号が2つ以上
あればこれを正規の検出信号とみなす。従って、コント
ロールパルス信号の再生出力SCPにパルスの抜けや付
加が1回生じ、大小比較回路35.36における1つの
検出結果が誤っていたとしても、他の2つの検出結果は
正常なので、記録速度を正確に判別することができる。
で記録モードを判別する場合、同じ検出信号が2つ以上
あればこれを正規の検出信号とみなす。従って、コント
ロールパルス信号の再生出力SCPにパルスの抜けや付
加が1回生じ、大小比較回路35.36における1つの
検出結果が誤っていたとしても、他の2つの検出結果は
正常なので、記録速度を正確に判別することができる。
そして、複数の検出結果の多数決によって記録速度を判
別するので、再生出力SCPにバースト状のパルス抜け
が生じる場合でも、判別が可能であり、この結果、高速
再生時等でも判別が可能である。
別するので、再生出力SCPにバースト状のパルス抜け
が生じる場合でも、判別が可能であり、この結果、高速
再生時等でも判別が可能である。
ところが、上記従来装置において正確な判別を行なうた
めには、記録速度の検出結果を時系列的に少なくとも3
つ記憶してあかなければならない。
めには、記録速度の検出結果を時系列的に少なくとも3
つ記憶してあかなければならない。
このため、シフトレジスタ37.38はそれぞれ少なく
とも3段のものが必要であり、判別時間も3段分必要と
なる。これはVTRの小型化及び高速スイッチング化と
いうことに関して言えば、問題となるレベルであり、よ
り構成部品の少ない、また、より判別時間の短い装置の
開発が要求されてきた。
とも3段のものが必要であり、判別時間も3段分必要と
なる。これはVTRの小型化及び高速スイッチング化と
いうことに関して言えば、問題となるレベルであり、よ
り構成部品の少ない、また、より判別時間の短い装置の
開発が要求されてきた。
しかも、例えばシフトレジスタ37.38を3段構成の
ものにした場合、1段おきにパルスの抜は等があると、
第1段と第3段が誤判別をするので多数決判別をしても
誤判別をすることになる。
ものにした場合、1段おきにパルスの抜は等があると、
第1段と第3段が誤判別をするので多数決判別をしても
誤判別をすることになる。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来では、構成部品が多くなり、また、判別
時間の短縮化が困難であるという欠点があり、ざらに誤
判別の危険性もある。そこでこの発明は、構成部品の削
減及び判別時間の短縮化が実現でき、かつ誤判別の危険
性の少ない記録速度判別装置を提供することを目的とし
ている。
時間の短縮化が困難であるという欠点があり、ざらに誤
判別の危険性もある。そこでこの発明は、構成部品の削
減及び判別時間の短縮化が実現でき、かつ誤判別の危険
性の少ない記録速度判別装置を提供することを目的とし
ている。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明の記録速度判別装置は、記録媒体を駆動するモ
ータの回転周波数の検出出力と上記記録媒体に一定の周
波数で記録されている制御信号の再生出力との周波数比
を検出する周波数比検出手段と、上記周波数比検出手段
の検出結果と予め定められた基準値との大小を比較して
上記記録媒体の制御信号の記録時の駆動速度を検出する
速度検出手段と、上記速度検出手段の検出出力を時系列
的に記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶されてい
る前回の検出結果と上記速度検出手段の検出結果との一
致、不一致を連続的に検出する□ことにより記録時の駆
動速度を判別する判別手段とから構成されている。
ータの回転周波数の検出出力と上記記録媒体に一定の周
波数で記録されている制御信号の再生出力との周波数比
を検出する周波数比検出手段と、上記周波数比検出手段
の検出結果と予め定められた基準値との大小を比較して
上記記録媒体の制御信号の記録時の駆動速度を検出する
速度検出手段と、上記速度検出手段の検出出力を時系列
的に記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶されてい
る前回の検出結果と上記速度検出手段の検出結果との一
致、不一致を連続的に検出する□ことにより記録時の駆
動速度を判別する判別手段とから構成されている。
(作用)
この発明の記録速度判別装置では、記録媒体を駆動する
モータの回転周波数の検出出力と記録媒体に一定の周波
数で記録されている制御信号の再生出力との周波数比を
検出し、この検出結果と基準値との大小比較を行なうこ
とによって得られる記録速度の検出結果を時系列的に記
憶手段に記憶させ、記憶手段に記憶されている過去の検
出結果と現在の検出結果との一致、不一致を連続的に検
出することにより記録時の駆動速度を判別するようにし
ている。
モータの回転周波数の検出出力と記録媒体に一定の周波
数で記録されている制御信号の再生出力との周波数比を
検出し、この検出結果と基準値との大小比較を行なうこ
とによって得られる記録速度の検出結果を時系列的に記
憶手段に記憶させ、記憶手段に記憶されている過去の検
出結果と現在の検出結果との一致、不一致を連続的に検
出することにより記録時の駆動速度を判別するようにし
ている。
このような構成とすることにより、記録速度の検出結果
は時系列的に1つのみ記憶すればよいので構成部品を従
来よりも削減することができる。
は時系列的に1つのみ記憶すればよいので構成部品を従
来よりも削減することができる。
しかも、2つの記録速度の検出結果を用いて最終的な判
別を行なうことができるので、判断時間の短縮化が実現
される。さらに、2つの記録速度の検出結果を用いて連
続的に判断を行なうので誤判別する恐れがなくなる。
別を行なうことができるので、判断時間の短縮化が実現
される。さらに、2つの記録速度の検出結果を用いて連
続的に判断を行なうので誤判別する恐れがなくなる。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図はこの発明に係る記録速度判別装置の一実施例の
構成を示す回路図である。
構成を示す回路図である。
図において、例えば30Hzのコントロールパルス信号
の再生出力SCPは分周回路11で1/n分周、例えば
1/2分周されて15H2の信号となり、シーケンス発
生回路12に入力される。シーケンス発生回路12は上
記分周された15−の信号を基準信号として、85.8
1.82.83.84゜85、・・・からなるシーケン
スで5種類の制御信号を順次発生する。
の再生出力SCPは分周回路11で1/n分周、例えば
1/2分周されて15H2の信号となり、シーケンス発
生回路12に入力される。シーケンス発生回路12は上
記分周された15−の信号を基準信号として、85.8
1.82.83.84゜85、・・・からなるシーケン
スで5種類の制御信号を順次発生する。
測定処理回路13は上記信@S5のタイミングから信号
S1のタイミングまでの期間にFG倍信SGをmビット
カウンタ14に供給制御する。このFG倍信SGの周波
数は記録速度に応じて異なり、例えば第2図に示すよう
に、VH8方式のSPモモ−トチハフ 20 Hz 、
L P T: −トチGt 360 H2。
S1のタイミングまでの期間にFG倍信SGをmビット
カウンタ14に供給制御する。このFG倍信SGの周波
数は記録速度に応じて異なり、例えば第2図に示すよう
に、VH8方式のSPモモ−トチハフ 20 Hz 、
L P T: −トチGt 360 H2。
EPモードでは240 Hzの信号である。
カウンタ14は測定処理回路13から出力される信号S
Gをカウントする。すなわち、このカウンタ14はコン
トロールパルス信号の再生出力SCPと、FG倍信SG
の周波数比に応じた値をカウントすることになる。従っ
てこのカウント値の上位λビットからなるデータD1は
、正常状態のときには第2図に示すように、SPモード
では48、LPモードでは24、EPモードでは16と
なる。
Gをカウントする。すなわち、このカウンタ14はコン
トロールパルス信号の再生出力SCPと、FG倍信SG
の周波数比に応じた値をカウントすることになる。従っ
てこのカウント値の上位λビットからなるデータD1は
、正常状態のときには第2図に示すように、SPモード
では48、LPモードでは24、EPモードでは16と
なる。
そして、このカウンタ14のデータD1は大小比較回路
15及び16にそれぞれ一方の入力データとして入力さ
れる。この大小比較回路15.16には他方の入力デー
タとして予め定められた基準データD2もしくはD3が
入力される。この基準データは例えば第3図に示すよう
にD2が36、D3が20にされている。すなわち、D
2の値は正常状態でのSPモード時のカウンタ14のデ
ータD1の値48と、LPモード時のカウンタ14のデ
ータD1の値24との中間の値であり、D3の値は正常
状態でのLPモード時のカウンタ14のデータD1の値
24と、EPモード時のカウンタ14のデータD1の値
16との中間の値である。
15及び16にそれぞれ一方の入力データとして入力さ
れる。この大小比較回路15.16には他方の入力デー
タとして予め定められた基準データD2もしくはD3が
入力される。この基準データは例えば第3図に示すよう
にD2が36、D3が20にされている。すなわち、D
2の値は正常状態でのSPモード時のカウンタ14のデ
ータD1の値48と、LPモード時のカウンタ14のデ
ータD1の値24との中間の値であり、D3の値は正常
状態でのLPモード時のカウンタ14のデータD1の値
24と、EPモード時のカウンタ14のデータD1の値
16との中間の値である。
大小比較回路15.16は、上記カウンタ14がらのデ
ータD1と上記基準データD2もしくはD3との大小を
比較することによって記録速度のモード検出を行ない、
その検出結果を各1ビツトの検出信号S11、S12と
して出力する。この関係を第4図にまとめて示す。すな
わち、一方の大小比較回路15はDlとD2の値の大小
を比較し、Dl>D2ならば信号311をLにし、Dl
<02ならば信号311をHにする。他方の大小比較回
路16はDlとD3の値の大小を比較し、Dl>D3な
らば信号812をLにし、Dl<D3ならば信号312
をHにする。
ータD1と上記基準データD2もしくはD3との大小を
比較することによって記録速度のモード検出を行ない、
その検出結果を各1ビツトの検出信号S11、S12と
して出力する。この関係を第4図にまとめて示す。すな
わち、一方の大小比較回路15はDlとD2の値の大小
を比較し、Dl>D2ならば信号311をLにし、Dl
<02ならば信号311をHにする。他方の大小比較回
路16はDlとD3の値の大小を比較し、Dl>D3な
らば信号812をLにし、Dl<D3ならば信号312
をHにする。
2ビツトの検出信号811,312は連続一致判別回路
17に入力されると共に、信号S3のタイミングで1ビ
ツトラツチ回路18.19でラッチされる。
17に入力されると共に、信号S3のタイミングで1ビ
ツトラツチ回路18.19でラッチされる。
これらのラッチ回路18.19のラッチ出力は連続一致
判別回路17に与えられる。連続一致判別回路17は、
ラッチ回路18.19のラッチ出力と、次の大小比較回
路15.16からの検出信号S11.S12の一致、不
一致を検出し、その検出結果に従って再生速度を指定す
る信号313と814を出力する。すなわち、上記連続
一致判別回路17は、ラッチ回路18.19にラッチさ
れている前回の検出信@sii、 812と現在の検出
信号311.812とがそれぞれ一致していれば制御信
号S2のタイミングで現在の検出信号S11.S12に
従った判別結果を信号813,814として出力し、一
致していなければ前に出力した信@811.812をそ
のまま出力し続ける。
判別回路17に与えられる。連続一致判別回路17は、
ラッチ回路18.19のラッチ出力と、次の大小比較回
路15.16からの検出信号S11.S12の一致、不
一致を検出し、その検出結果に従って再生速度を指定す
る信号313と814を出力する。すなわち、上記連続
一致判別回路17は、ラッチ回路18.19にラッチさ
れている前回の検出信@sii、 812と現在の検出
信号311.812とがそれぞれ一致していれば制御信
号S2のタイミングで現在の検出信号S11.S12に
従った判別結果を信号813,814として出力し、一
致していなければ前に出力した信@811.812をそ
のまま出力し続ける。
なお、mビットカウンタ14は信号S4のタイミングで
クリアされ、この後は再びFG信信号S管カウントする
。
クリアされ、この後は再びFG信信号S管カウントする
。
ここで、ラッチ回路18.19はそれぞれ1ビツトのデ
ータを記憶すればよいので、従来に比べて構成部品を少
なくすることができる。しかも、連続一致判別回路17
では2つの検出信号を用いてモード判別を行なうので、
判別には2回の判別時間を要するだけであるから従来回
路よりも判別時間を短縮することができる。
ータを記憶すればよいので、従来に比べて構成部品を少
なくすることができる。しかも、連続一致判別回路17
では2つの検出信号を用いてモード判別を行なうので、
判別には2回の判別時間を要するだけであるから従来回
路よりも判別時間を短縮することができる。
また、コントロールパルス信号の再生出力SCPにパル
スの抜は等が生じ、1回分の検出結果が誤っていたとし
ても、前の検出結果は正常であり、この正常な検出結果
が判別出力として出力される。しかも、1回おきにコン
トロールパルス信号の再生出力SCPにパルス抜は等が
あった場合でも正常な判別結果を出力し続ける。つまり
、連続してパルス抜けが起こらない限り正常な判別結果
が出力され続けることになるので、誤判別の危険性は橿
めて少なくなる。
スの抜は等が生じ、1回分の検出結果が誤っていたとし
ても、前の検出結果は正常であり、この正常な検出結果
が判別出力として出力される。しかも、1回おきにコン
トロールパルス信号の再生出力SCPにパルス抜は等が
あった場合でも正常な判別結果を出力し続ける。つまり
、連続してパルス抜けが起こらない限り正常な判別結果
が出力され続けることになるので、誤判別の危険性は橿
めて少なくなる。
第5図は上記実施例回路にお番ブる連続一致判別回路1
7の、信号311,313に関する回路部分のみの具体
的な構成を示す図であり、信号812.814に関する
回路部分もこれと同様な構成にされている。
7の、信号311,313に関する回路部分のみの具体
的な構成を示す図であり、信号812.814に関する
回路部分もこれと同様な構成にされている。
検出開始時の所定期間にのみ図示しない回路部分で発生
される制御信号320がHにされ、前記制御信号S2が
アンドゲート21及びアオゲート22を介して連続一致
判別回路17内のラッチ回路23に入力する。このため
、大小比較回路15から出力された始めの信号S11は
この制御信号82に同期してラッチ回路23でラッチさ
れ、そのまま信@S13として出力される。また、この
始めの信号311はこの後に制御信号S3に同期してラ
ッチ回路18でラッチされる。
される制御信号320がHにされ、前記制御信号S2が
アンドゲート21及びアオゲート22を介して連続一致
判別回路17内のラッチ回路23に入力する。このため
、大小比較回路15から出力された始めの信号S11は
この制御信号82に同期してラッチ回路23でラッチさ
れ、そのまま信@S13として出力される。また、この
始めの信号311はこの後に制御信号S3に同期してラ
ッチ回路18でラッチされる。
次に大小比較回路15から出力された2番目の信号31
1と、予めラッチ回路18でラッチされている前回の信
号S11との一致、不一致が、ナントゲート24.25
、インバータ2B及びナントゲート27からなる一致、
不一致検出回路28で検出される。例えば、始めの信号
811が1,2番目の信号811もLの場合、ラッチ回
路18゛のQ出力がり、Q出力がH、インバータ26の
出力がHとなり、ナントゲート24の出力が11、ナン
トゲート25の出力がしとなり、一致、不一致出力であ
るナントゲート21の出力が一致状態のHとなる。この
場合にはアンドゲート29が開き、制御信号S2がこの
アンドゲート29を介して連続一致判別回路17内のラ
ッチ回路23に入力するので、このラッチ回路23では
2番目の信号811のLがラッチされる。従って、信号
811としてLが連続して出力され続けば、信号813
もLのまま保ち続けられる。
1と、予めラッチ回路18でラッチされている前回の信
号S11との一致、不一致が、ナントゲート24.25
、インバータ2B及びナントゲート27からなる一致、
不一致検出回路28で検出される。例えば、始めの信号
811が1,2番目の信号811もLの場合、ラッチ回
路18゛のQ出力がり、Q出力がH、インバータ26の
出力がHとなり、ナントゲート24の出力が11、ナン
トゲート25の出力がしとなり、一致、不一致出力であ
るナントゲート21の出力が一致状態のHとなる。この
場合にはアンドゲート29が開き、制御信号S2がこの
アンドゲート29を介して連続一致判別回路17内のラ
ッチ回路23に入力するので、このラッチ回路23では
2番目の信号811のLがラッチされる。従って、信号
811としてLが連続して出力され続けば、信号813
もLのまま保ち続けられる。
一方、パルスのぬけなどにより信号311がHに変化し
た場合には、ナントゲート24及び25の出力が共にH
となり、一致、不一致出力であるナントゲート27の出
力が不一致状態のしとなる。この場合には制御信号S2
がアンドゲート29を通過しないので、ラッチ回路23
は前の信号S11のLをそのままラッチし続ける。すな
わち、コントロールパルス信号の再生出力SCPにパル
スの抜は等が生じ、1回分の検出結果が誤っていたとし
ても、前の検出結果は正常であり、この正常な検出結果
が判別出力として出力される。
た場合には、ナントゲート24及び25の出力が共にH
となり、一致、不一致出力であるナントゲート27の出
力が不一致状態のしとなる。この場合には制御信号S2
がアンドゲート29を通過しないので、ラッチ回路23
は前の信号S11のLをそのままラッチし続ける。すな
わち、コントロールパルス信号の再生出力SCPにパル
スの抜は等が生じ、1回分の検出結果が誤っていたとし
ても、前の検出結果は正常であり、この正常な検出結果
が判別出力として出力される。
また、1回おきにコントロールパルス信号の再生出力S
CPにパルス族は等があった場合でもラッチ回路23の
内容は変化しないので正常な判別結果が出力し続けられ
る。
CPにパルス族は等があった場合でもラッチ回路23の
内容は変化しないので正常な判別結果が出力し続けられ
る。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、構成部品の削減
及び判別時間の短縮化が実現でき、かつ誤判別の危険性
の少ない記録速度判別装置を提供することができる。
及び判別時間の短縮化が実現でき、かつ誤判別の危険性
の少ない記録速度判別装置を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例回路の構成を示すブロック
図、第2図ないし第4図はそれぞれ上記実施例回路を説
明するための図、第5図は上記実施例回路の一部回路部
分の具体的構成を示す図、第6図は従来回路の構成を示
すブロック図である。 11・・・分周回路、12・・・シーケンス発生回路、
13・・・測定処理回路、14・・・mビットカウンタ
、15.16・・・大小比較回路、17・・・連続一致
判別回路、18.19・・・1ビツトラッチ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 L)J 第1図 第2図 第3図 第4図
図、第2図ないし第4図はそれぞれ上記実施例回路を説
明するための図、第5図は上記実施例回路の一部回路部
分の具体的構成を示す図、第6図は従来回路の構成を示
すブロック図である。 11・・・分周回路、12・・・シーケンス発生回路、
13・・・測定処理回路、14・・・mビットカウンタ
、15.16・・・大小比較回路、17・・・連続一致
判別回路、18.19・・・1ビツトラッチ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 L)J 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)記録媒体を駆動するモータの回転周波数の検出出
力と上記記録媒体に一定の周波数で記録されている制御
信号の再生出力との周波数比を検出する周波数比検出手
段と、上記周波数比検出手段の検出結果と予め定められ
た基準値との大小を比較して上記記録媒体の制御信号の
記録時の駆動速度を検出する速度検出手段と、上記速度
検出手段の検出出力を時系列的に記憶する記憶手段と、
上記記憶手段に記憶されている前回の検出結果と上記速
度検出手段の検出結果との一致、不一致を連続的に検出
することにより記録時の駆動速度を判別する判別手段と
を具備したことを特徴とする記録速度判別装置。 - (2)前記判別手段は、前記記憶手段に記憶されている
前回の検出結果と前記速度検出手段から出力される検出
結果との一致、不一致を判別する一致、不一致判別手段
と、この手段で一致と判別されたときにのみ前記速度検
出手段から出力される検出結果に基づいて内容が更新さ
れる判別信号記憶手段とから構成されている特許請求の
範囲第1項に記載の記録速度判別装置。 - (3)前記速度検出手段が互いに異なる2種の基準値が
入力される2個の比較回路で構成されている特許請求の
範囲第1項に記載の記録速度判別装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074836A JPS63241743A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 記録速度判別装置 |
US07/172,468 US4916560A (en) | 1987-03-28 | 1988-03-24 | Recording speed detecting apparatus |
DE88104860T DE3883573T2 (de) | 1987-03-28 | 1988-03-25 | Aufzeichnungsgeschwindigkeitsbestimmungsgerät. |
KR1019880003234A KR910004293B1 (ko) | 1987-03-28 | 1988-03-25 | 기록속도판별장치 |
EP88104860A EP0285029B1 (en) | 1987-03-28 | 1988-03-25 | Recording speed determination device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62074836A JPS63241743A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 記録速度判別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63241743A true JPS63241743A (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=13558822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62074836A Pending JPS63241743A (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | 記録速度判別装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4916560A (ja) |
EP (1) | EP0285029B1 (ja) |
JP (1) | JPS63241743A (ja) |
KR (1) | KR910004293B1 (ja) |
DE (1) | DE3883573T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06168504A (ja) * | 1991-01-09 | 1994-06-14 | Samsung Electron Co Ltd | ビデオカセットレコーダのテープ速度制御装置及びその方法 |
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JPH04348239A (ja) * | 1991-03-25 | 1992-12-03 | Mazda Motor Corp | トルク・回転センサ |
US5502602A (en) * | 1992-07-21 | 1996-03-26 | Sony Corporation | Recording and/reproducing apparatus having no capstan and no pinch roller and method of controlling the same |
KR950009777B1 (ko) * | 1992-10-13 | 1995-08-28 | 삼성전자주식회사 | 영상기록재생장치의 기록모드 검출회로 |
GB9404421D0 (en) * | 1994-03-08 | 1994-04-20 | Hewlett Packard Ltd | Methods and apparatus for controlling motion of recording media |
US5973713A (en) * | 1996-02-09 | 1999-10-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Thermal recording apparatus |
EP0802117B1 (en) * | 1996-04-19 | 2001-03-28 | Daisey Kikai Co., Ltd. | Line thermal printer head |
US5769683A (en) * | 1997-02-10 | 1998-06-23 | Park; Young-Ho | Attachment for balloon tether |
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JPS61123039A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気テ−プの記録速度判別装置 |
JPS6222254A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-01-30 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
Family Cites Families (8)
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EP0081802B1 (en) * | 1981-12-09 | 1986-04-02 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording system |
JPS58125257A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-26 | Trio Kenwood Corp | テ−プ巻取り方法 |
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US4811130A (en) * | 1984-07-02 | 1989-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal reproducing apparatus capable of determining a track pitch of a record bearing medium using a tracking error signal and a signal indicative of the moving speed of the medium |
US4607298A (en) * | 1985-02-08 | 1986-08-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Apparatus for reproducing magnetically recorded video signal |
JPS61248254A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Canon Inc | テ−プ速度判別方式 |
JPS6275814A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Toshiba Corp | デジタル時間差計測装置 |
-
1987
- 1987-03-28 JP JP62074836A patent/JPS63241743A/ja active Pending
-
1988
- 1988-03-24 US US07/172,468 patent/US4916560A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-25 KR KR1019880003234A patent/KR910004293B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-03-25 EP EP88104860A patent/EP0285029B1/en not_active Revoked
- 1988-03-25 DE DE88104860T patent/DE3883573T2/de not_active Revoked
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3883573T2 (de) | 1993-12-16 |
KR880012098A (ko) | 1988-11-03 |
EP0285029B1 (en) | 1993-09-01 |
EP0285029A2 (en) | 1988-10-05 |
DE3883573D1 (de) | 1993-10-07 |
EP0285029A3 (en) | 1991-05-22 |
KR910004293B1 (ko) | 1991-06-25 |
US4916560A (en) | 1990-04-10 |
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