JP3306938B2 - 同期符号抽出回路 - Google Patents

同期符号抽出回路

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JP3306938B2 JP33803592A JP33803592A JP3306938B2 JP 3306938 B2 JP3306938 B2 JP 3306938B2 JP 33803592 A JP33803592 A JP 33803592A JP 33803592 A JP33803592 A JP 33803592A JP 3306938 B2 JP3306938 B2 JP 3306938B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル信号記録再
生装置等における同期符号の抽出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル信号記録再生装置とし
ては、ディジタルオーディオテープレコーダ(以下、D
ATという)やディジタルビデオテープレコーダ(以
下、ディジタルVTRという)が知られている。これら
のディジタル信号記録再生装置においては、ディジタル
信号に変換されたビデオ信号やオーディオ信号の所定長
ごとに同期符号、ID、誤り訂正符号等を付加し、シン
クブロックを構成して記録する。そして、再生時は同期
符号を検出してシンクブロックの先頭を判別し、誤り訂
正処理、ディジタル/アナログ変換処理等を行う。
【0003】同期符号を検出する方法として、DATに
おいては、同期符号を構成する1バイトのパターンの一
致と単純パリティのチェックのみで、同期符号の抽出を
行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなパターンの
一致と単純パリティのチェックのみで同期符号の抽出を
行う方法では、検出漏れや誤検出のがあった時に正しい
同期符号を抽出できないという問題点をあった。本発明
は、このような問題点を解決するためになされたもの
で、同期符号の検出漏れや誤検出があっても正しい同期
符号を抽出することのできる同期符号抽出回路を提供す
ることを目的とする。
【0005】また、本発明は、ディジタルVTRの変速
再生時や高速サーチ時等、再生信号のS/Nが悪い時で
も、同期符号の検出漏れの少ない同期符号抽出回路を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
め、本発明は、ディジタルVTRの再生データ等から同
期符号を抽出する回路において、入力されたディジタル
データから所定ビットの同期符号を検出する第1の回路
と、前記第1の回路の出力が供給されるゲート回路と、
前記ゲート回路を介して前記第1の回路の出力によりリ
セット可能に構成され、かつ前記同期符号の周期で出力
を発生する第2の回路と、前記第1の回路の出力と前記
第2の回路の出力との論理和を同期符号として出力する
と共に、前記第1の回路の出力と前記第2の回路の出力
とのタイミングの一致/不一致により状態が変化し、一
致しないときには前記ゲート回路を開き、更に該状態に
基づいて前記同期符号出力の有効性を示すデータイネー
ブル信号を出力する第3の回路とを備え、前記入力ディ
ジタルデータが前記データイネーブル信号のタイミング
に合うように遅延して出力されるように構成したもので
ある。
【0007】
【0008】また、本発明は、前記第3の回路の状態に
応じて、前記第1の回路における同期符号検出時の許容
ビット数を設定する。
【0009】さらに、本発明は、同期符号が2バイトで
構成さており、かつ入力されたディジタルデータから同
期符号の1バイトを検出する第4の回路を備え、前記第
4の回路により同期符号の1バイトを検出し、さらに前
記第1の回路により同期符号の2バイトを検出する。
【0010】
【作用】本発明に係る同期符号抽出回路は、第2の回路
が同期符号の周期で出力を発生するので、第1の回路が
同期符号を検出して第2の回路をリセットした後は、第
1の回路において同期符号の検出漏れや誤検出があって
も、第3の回路から同期符号が出力される。また、本発
明は、第3の回路の状態に基づいて、第3の回路が出力
する同期符号の有効性を示す信号を出力する。この信号
は、例えば第1の回路が同期符号を1個検出し、次に第
2の回路の出力と一致するタイミングで同期符号を検出
した時にハイレベルになり、同期符号が2個続けて抜け
た時にローレベルになる。
【0011】さらに、本発明は、例えばディジタルVT
Rの変速再生時や高速サーチ時には、第1の回路が同期
符号を1個検出し、次に第2の回路の出力と一致するタ
イミングで同期符号を検出したときは、第1の回路が同
期パターンの完全な一致を検出しなくても、同期符号を
検出したものとする。そして、本発明は、第4の回路が
同期符号の1バイトを検出し、さらに第1の回路が同期
符号の2バイトを検出するので、同期符号の検出精度を
高くすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。 (第1実施例)図1は本発明の第1実施例による同期符
号抽出回路の構成を示すブロック図である。端子1から
入力されたシリアルデータはシリアル/パラレル変換回
路2によりシリアルデータの8ビットごとに区切られ、
8ビットのパラレルデータに変換される。
【0013】8ビットのパラレルデータは、第1のパタ
ーン一致回路3に入力される。第1のパターン一致回路
3は、2バイトの同期符号の先頭の1バイトのパターン
及びそれをビット単位でずらした7個のパターンと入力
された8ビットのパラレルデータとを比較し、入力され
た8ビットのパラレルデータ中の同期符号の先頭の1バ
イトが何ビットずれて区切られたのか検出する。そし
て、このずれ量に相当する制御信号をバレルシフタ4に
供給して、ここで8ビットのパラレル信号を正規の並び
にシフトする。
【0014】正規の並びにシフトされたパラレルデータ
は、第2のパターン一致回路5に入力される。第2のパ
ターン一致回路5では、入力されたデータ中の同期符号
2バイトのパターンの一致が検出される。そして、一致
が検出されたタイミングでステートマシン8に第1の同
期パルスSYNC1を供給する。また、ゲート回路6に
一致フラグを出力する。ゲート回路6はステートマシン
8がサーチモードにいる時に開き、一致フラグをフライ
ホイールカウンタ7に供給してリセットする。
【0015】フライホイールカウンタ7は、1シンクブ
ロックの周期で動作するカウンタであり、かつ前記した
ようにゲート回路6の出力によりリセットされる。そし
て、第2の同期パルスSYNC2を出力する。ステート
マシン8は、フライホイールカウンタ7が出力した第2
の同期パルスSYNC2と第2のパターン一致回路5が
出力した第1の同期パルスSYNC1の論理和を第3の
同期パルスSYNC3として端子9から出力すると共
に、データの有効性を示す信号(以下、データイネーブ
ル信号という。)D−ENを端子10から出力する。ま
た、サーチモードの時に、ゲート回路6を開くための制
御信号を出力する。
【0016】ステートマシンは、サーチモード、ベリフ
ァイモード、ホールドモード、プリアラームモードの4
個の状態を持っている。図2はこれらの状態の相互関係
を示す状態遷移図である。サーチモードでは、第2のパ
ターン一致回路5でパターンの一致が検出され、第1の
同期パルスSYNC1が入力されると、ベリファイモー
ドに移行する。パターンの一致が検出されず、第1の同
期パルスSYNC1が入力されない時は、サーチモード
に留まる。
【0017】ベリファイモードでは、フライホイールカ
ウンタ7から出力される第2の同期パルスSYNC2と
第2のパターン一致回路5から出力される第1の同期パ
ルスSYNC1のタイミングが一致した時は、ホールド
モードに移行する。また、一致しない時は、サーチモー
ドに移行する。ホールドモードでは、フライホイールカ
ウンタ7から出力される第2の同期パルスSYNC2と
第2のパターン一致回路5から出力される第1の同期パ
ルスSYNC1のタイミングが一致した時は、ホールド
モードに留まる。また、一致しない時は、プリアラーム
モードに移行する。
【0018】プリアラームモードでは、フライホイール
カウンタ7から出力される第2の同期パルスSYNC2
と第2のパターン一致回路5から出力される第1の同期
パルスSYNC1のタイミングが一致した時は、ホール
ドモードに移行する。また、一致しない時は、サーチモ
ードに移行する。
【0019】図3は、本発明の第1実施例による同期符
号抽出回路のエラーのない時の動作タイミングチャート
であり、図4はエラーのある時の動作タイミングチャー
トである。
【0020】まず、図1〜図3を参照しながらエラーの
ない時の動作を説明する。ここでは、図3(a)に示さ
れているように、5シンクブロックのデータが2個間欠
的に入力された場合を考える。
【0021】入力データは、シリアル/パラレル変換器
2により8ビットのパラレルデータに変換され、第1の
パターン一致回路3とバレルシフタ4に入力される。バ
レルシフタ4に入力されたパラレルデータは、第1のパ
ターン一致回路3により検出された同期符号のずれ量に
応じて正規の並びにシフトされ、第2のパターン一致回
路5に入力される。
【0022】第2のパターン一致回路5おいて、入力さ
れたパラレルデータ中の同期符号2バイトのパターンの
一致を検出し、ステートマシン8に図2(b)に示され
ている第1の同期パルスSYNC1を供給する。また、
図3(d)に示されているステートがサーチモード
(S)である時は、フライホイールカウンタ7をリセッ
トする。ここでは、図3(b)の1個目と6個目の第1
の同期パルスSYNC1のタイミングでフライホイール
カウンタ7をリセットする。この時、ステートマシン8
はサーチモード(S)からベリファイモード(V)に移
行する。
【0023】フライホイールカウンタ7は、図3(c)
に示されている第2の同期パルスSYNC2を出力す
る。第2の同期パルスSYNC2は、第2のパターン一
致回路5の出力によりリセットされると、それ以後は第
1の同期パルスSYNC1とタイミングが一致する。
【0024】ステートマシン8は、第1の同期パルスS
YNC1と第2の同期パルスSYNC2の論理和を第2
の同期パルスSYNC3として出力する。ただし、図3
(e)に示されているように、ステートマシン8におけ
る処理時間遅延されて出力される(図ではシンクブロッ
ク間隔の3/4遅延されたものとして記載したが、実際
は数クロック程度である)。
【0025】次に、図3(h)に示されているデータイ
ネーブル信号D−ENについて説明する。
【0026】データイネーブル信号D−ENは下記の論
理式で表わされる。
【0027】 D−EN=H2+(H1×V2)+(H1×P2) ここで、H、V、Pはそれぞれホールドモード、ベリフ
ァイモード、プリアラームモードを示す。また、数字1
は状態1を表し、図3(f)に示されているように、図
3(d)に示されている状態における各モードを第3の
同期パルスSYNC3のタイミングでラッチした状態で
ある。さらに、数字2は状態2を表し、図3(g)に示
されているように、図3(f)に示されている状態1を
1シンクブロック時間遅延した状態である。
【0028】データイネーブル信号D−ENは、この期
間にステートマシン8から出力される第3の同期パルス
SYNC3が有効であることを示す。図3(h)から分
かるように、データイネーブル信号D−ENはステート
マシン8の状態がホールドモードになった後、すなわち
第1の同期パルスSYNC1が1個検出され、次に第2
の同期パルスSYNC2と一致するタイミングで検出さ
れた時にハイレベルになる。そして、ステートマシン8
がプリアラームモードを経てサーチモードになった後、
すなわち第1の同期パルスSYNC1が2個続けて抜け
た時にローレベルになる。出力データは、図3(i)に
示されているように、データイネーブル信号D−ENの
タイミングに合うように遅延される(遅延手段は図示を
省略)。
【0029】次に、図4を参照しながらエラーのある時
の動作を説明するが、図3と重複する部分は説明を省略
する。ここでは、図4(a)に示されているように、1
1シンクブロックのデータが入力された場合を考える。
【0030】図4(b)に示されているように、5個目
の同期符号を検出していないが、この時ステートマシン
8はホールドモードであるため、データイネーブル信号
はハイレベルてある。また、8個目のシンクブロックで
同期符号を誤検出しているが、これがフライホイールカ
ウンタ7をリセットする。
【0031】(第2実施例) 図5は、本発明の第2実施例による同期符号抽出回路の
構成を示すブロック図である。ここで、図1と同一の部
分には同一の番号を付し、その説明をを省略する。
【0032】本実施例は、ステートマシン8の状態を第
2のパターン一致回路5に供給し、この状態に応じてパ
ターンが一致したと判定する許容ビット数を設定する点
が特徴である。
【0033】例えば、ステートマシン8がホールドモー
ドにある時は、第2のパターン一致回路5において2バ
イト、すなわち16ビット全部が一致せず、2〜3ビッ
トが一致しない場合でも一致したものとして第2の同期
パルスSYNC2を出力する。ステートマシン8がベリ
ファイモード又はプリアラームモードにある時は、16
ビット中1ビットが一致しない場合でも一致したものと
して第2の同期パルスSYNC2を出力してもよい。
【0034】本実施例は、特にディジタルVTRの変速
再生時、高速サーチ時等の再生信号のS/Nが悪い場合
に有効である。すなわち、再生信号のS/Nが悪い場
合、第1実施例では第2のパターン一致回路5での第1
の同期パルスSYNC1の発生頻度が極端に悪くなるお
それがある。ステートマシン8はこの第1の同期パルス
SYNC1とフライホイールカウンタ7が出力する第2
の同期パルスSYNC2とを比較して動くものであるか
ら、第1の同期パルスSYNC1が来なくなるとサーチ
モードに移行し、結果としてデータイネーブル信号D−
ENが出なくなってしまう。これに対して、本実施例で
は、誤りがあっても第1の同期パルスSYNC1を発生
するように構成することによりそれを防ぐことができ
る。したがって、例えばマイコン(図示せず)によりデ
ィジタルVTRが変速再生モード又は高速サーチモード
に設定されたことを検出し、ステートマシン8の状態を
第2のパターン一致回路5に供給するように制御するこ
とが適当である。
【0035】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能
であり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。例えば、第1及び第2実施例では、第1のパターン
一致回路で1バイトの同期符号を検出し、次に第2のパ
ターン一致回路で2バイトの同期符号を検出する、すな
わち2段階の検出を行っているが、第2のパターン一致
回路のみによる検出でもよい。
【0036】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、同期符号の検出漏れや誤検出があっても、正し
い同期符号とデータイネーブル信号を出力することがで
きる。また、ディジタルVTRの変速再生時や高速サー
チ時等、再生信号のS/Nが悪い時でも、同期符号の検
出漏れを低減することができる。さらに、精度の高い同
期符号抽出が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による同期符号抽出回路の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例におけるステートマシンの
状態遷移図である。
【図3】本発明の第1実施例による同期符号抽出回路の
エラーのない時の動作タイミングチャートである。
【図4】本発明の第1実施例による同期符号抽出回路の
エラーのある時の動作タイミングチャートである。
【図5】本発明の第2実施例による同期符号抽出回路の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 第1のパターン一致回路、 5 第2のパターン一
致回路、 7 フライホイールカウンタ、 8 ステー
トマシン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−215841(JP,A) 特開 平3−244235(JP,A) 特開 昭62−97434(JP,A) 特開 平1−256232(JP,A) 特開 昭63−203032(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/14 G11B 20/10 H04L 7/00 - 7/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたディジタルデータから所定ビ
    ットの同期符号を検出する第1の回路と、 前記第1の回路の出力が供給されるゲート回路と、 前記ゲート回路を介して前記第1の回路の出力によりリ
    セット可能に構成され、かつ前記同期符号の周期で出力
    を発生する第2の回路と、 前記第1の回路の出力と前記第2の回路の出力との論理
    和を同期符号として出力すると共に、前記第1の回路の
    出力と前記第2の回路の出力とのタイミングの一致/不
    一致により状態が変化し、一致しないときには前記ゲー
    ト回路を開き、更に該状態に基づいて前記同期符号出力
    の有効性を示すデータイネーブル信号を出力する第3の
    回路とを備え、前記入力ディジタルデータが前記データイネーブル信号
    のタイミングに合うように遅延して出力されるようにす
    ことを特徴とする同期符号抽出回路。
  2. 【請求項2】 前記第3の回路の状態に応じて、前記第
    1の回路における同期符号検出時の許容ビット数を設定
    することを特徴とする請求項1記載の同期符号抽出回
    路。
  3. 【請求項3】 同期符号が2バイトで構成さており、か
    つ入力されたディジタルデータから同期符号の1バイト
    を検出する第4の回路を備え、前記第4の回路により同
    期符号の1バイトを検出し、さらに前記第1の回路によ
    り同期符号の2バイトを検出することを特徴とする請求
    項1又は2記載の同期符号抽出回路。
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