JPH0418387B2 - - Google Patents
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- JPH0418387B2 JPH0418387B2 JP56181674A JP18167481A JPH0418387B2 JP H0418387 B2 JPH0418387 B2 JP H0418387B2 JP 56181674 A JP56181674 A JP 56181674A JP 18167481 A JP18167481 A JP 18167481A JP H0418387 B2 JPH0418387 B2 JP H0418387B2
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/08—Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/935—Regeneration of digital synchronisation signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデジタル信号処理に関し、制約するこ
となく、より具体的に言えば、デジタル・ビデ
オ・テープ・レコーダ(VTR)からの再生時の
シリアルなデジタル・テレビジヨン信号から同期
情報を抜き取り、そして、その同期信号に基づい
てデジタル信号をパラレル信号に変換する装置に
関する。
となく、より具体的に言えば、デジタル・ビデ
オ・テープ・レコーダ(VTR)からの再生時の
シリアルなデジタル・テレビジヨン信号から同期
情報を抜き取り、そして、その同期信号に基づい
てデジタル信号をパラレル信号に変換する装置に
関する。
テレビジヨン信号がデジタルVTRで記録され
るまえにどのように処理されコード化されるかに
ほとんど無関係に、実際に記録される信号は映像
データ、エラー保護情報、予備データ分(たとえ
ば日付、時刻、タイトル等の項目を記録するため
に用いる)および同期情報を含むシリアルなデー
タ系列を含む。同期情報は再生時のデータの復元
に重要である。たとえば、VTRがシステム・ビ
デオと同期するときには、VTRの機械的誤差の
ために再生タイミングをシステム・ビデオに応じ
て変化させる。したがつて、再生された同期情報
は再生プロセツサーがデータを復元するうえで大
切である。データは再生時に一時的に記憶装置に
記憶され、システム・ビデオに同期してその記憶
装置から読み出される。
るまえにどのように処理されコード化されるかに
ほとんど無関係に、実際に記録される信号は映像
データ、エラー保護情報、予備データ分(たとえ
ば日付、時刻、タイトル等の項目を記録するため
に用いる)および同期情報を含むシリアルなデー
タ系列を含む。同期情報は再生時のデータの復元
に重要である。たとえば、VTRがシステム・ビ
デオと同期するときには、VTRの機械的誤差の
ために再生タイミングをシステム・ビデオに応じ
て変化させる。したがつて、再生された同期情報
は再生プロセツサーがデータを復元するうえで大
切である。データは再生時に一時的に記憶装置に
記憶され、システム・ビデオに同期してその記憶
装置から読み出される。
さらに、記録・再生されるデータ系列はシリア
ルであり、かつ再生されたデータ系列は再生プロ
セツサでパラレル・データに変換されなければな
らないので、同期情報は再生されたシリアル・デ
ータ中の個々のワードを区別するために用いられ
る。
ルであり、かつ再生されたデータ系列は再生プロ
セツサでパラレル・データに変換されなければな
らないので、同期情報は再生されたシリアル・デ
ータ中の個々のワードを区別するために用いられ
る。
記録されたデータ系列は一般に複数ワードのブ
ロツクの形態であり、まとめて言えば、このた
め、再生時に同期情報は、各ワードの最初のビツ
トを区別し、これによりパラレル変換を行えるよ
うに要求される。また、同時にデータ・ワードか
らなる各ブロツクにおける最初のワードを区別す
るために同期情報が要求される。
ロツクの形態であり、まとめて言えば、このた
め、再生時に同期情報は、各ワードの最初のビツ
トを区別し、これによりパラレル変換を行えるよ
うに要求される。また、同時にデータ・ワードか
らなる各ブロツクにおける最初のワードを区別す
るために同期情報が要求される。
本発明によれば、ワード・ブロツクであつて、
それぞれがN個のnビツト・ワードからなり、か
つ同期情報をなす所定のmビツトのシリアルなグ
ループをそれぞれ含むワード・ブロツクの系列か
らなるシリアルな入力デジタル信号から、同期情
報を抜き取るための、かつその同期情報に基づい
て上記入力デジタル信号をパラレル変換する装置
が提供される。この装置は 上記入力デジタル信号がそのビツト・レイトさ
れていくmビツトの第1のシフトレジスタを含む
第1のシフトレジスタ装置であつて、上記第1の
シフトレジスタが上記mビツトのシリアルなグル
ープをホールドしたときにパルスを送出するも
の;上記入力デジタル信号からワード・レイトの
クロツクを得る装置; 上記クロツクのそれぞれが上記入力デジタル信
号のビツト・レイトでシフトされるnビツトの第
2のシフトレジスタと、この第2のシフトレジス
タのnビツトの状態にそれぞれ応じたビツトのn
ビツトの位相ワードを得るために上記クロツクと
同期させられたラツチ回路とを含む第2のシフト
レジスタ装置; 上記位相ワードのそれぞれを、他の少なくとも
1つの位相ワードであつてNワード期間またはそ
の整数倍の期間だけ先行している入力デジタル信
号から得られたものに、実質的に比較する比較回
路であつて、2個の位相ワードが一致し、かつ、
上記クロツクに対応したビツトであつてそのビツ
トの上記位相ワードにおける位置が上記入力デジ
タル信号に関連して上記クロツクの位相を指示す
るビツトをともに含むことを、上記比較の少なく
とも1つが指示したときにのみコントロール信号
を送出する比較装置; 上記コントロール信号のもとに上記入力デジタ
ル信号をパラレルなnビツトのワードに変換する
装置 を有する。
それぞれがN個のnビツト・ワードからなり、か
つ同期情報をなす所定のmビツトのシリアルなグ
ループをそれぞれ含むワード・ブロツクの系列か
らなるシリアルな入力デジタル信号から、同期情
報を抜き取るための、かつその同期情報に基づい
て上記入力デジタル信号をパラレル変換する装置
が提供される。この装置は 上記入力デジタル信号がそのビツト・レイトさ
れていくmビツトの第1のシフトレジスタを含む
第1のシフトレジスタ装置であつて、上記第1の
シフトレジスタが上記mビツトのシリアルなグル
ープをホールドしたときにパルスを送出するも
の;上記入力デジタル信号からワード・レイトの
クロツクを得る装置; 上記クロツクのそれぞれが上記入力デジタル信
号のビツト・レイトでシフトされるnビツトの第
2のシフトレジスタと、この第2のシフトレジス
タのnビツトの状態にそれぞれ応じたビツトのn
ビツトの位相ワードを得るために上記クロツクと
同期させられたラツチ回路とを含む第2のシフト
レジスタ装置; 上記位相ワードのそれぞれを、他の少なくとも
1つの位相ワードであつてNワード期間またはそ
の整数倍の期間だけ先行している入力デジタル信
号から得られたものに、実質的に比較する比較回
路であつて、2個の位相ワードが一致し、かつ、
上記クロツクに対応したビツトであつてそのビツ
トの上記位相ワードにおける位置が上記入力デジ
タル信号に関連して上記クロツクの位相を指示す
るビツトをともに含むことを、上記比較の少なく
とも1つが指示したときにのみコントロール信号
を送出する比較装置; 上記コントロール信号のもとに上記入力デジタ
ル信号をパラレルなnビツトのワードに変換する
装置 を有する。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明しよう。
ながら説明しよう。
以下の具体的な実施例では、デジタルVTRか
らのPAL複合コード化映像信号を再生するため
に本発明が適用される。
らのPAL複合コード化映像信号を再生するため
に本発明が適用される。
第1図は、デジタルVTRの磁気テープに、複
合コード化映像信号をあらわすデータを記録する
場合に用いるフオーマツト例を示し、この図にお
いて、データは10ビツト・ワード64個のブロツク
を連続させている。これらワードに〜〓〓の番号
をつけると、これらはつぎのように割り当てられ
る。
合コード化映像信号をあらわすデータを記録する
場合に用いるフオーマツト例を示し、この図にお
いて、データは10ビツト・ワード64個のブロツク
を連続させている。これらワードに〜〓〓の番号
をつけると、これらはつぎのように割り当てられ
る。
ワードおよび 同期情報
ワード ライン・アドレス
ワード グループ・アイデンテイフアイア、
8フイールド・アイデンテイフアイ
アおよび余備ビツト ワード〜〓〓 映像データ 60個の映像データ・ワードは水平走査期間の部
分に対応する。テレビジヨン信号の水平走査線の
それぞれは408ポイントでサンプリングされ、そ
のサンプル結果のそれぞれは10ビツト・ワードに
コード化される。実際には、この手法は2つの態
様で変形される。第1には、それぞれのサンプル
がまず8ビツト・ワードをなすようコード化さ
れ、そのうち、8ビツト・ワードのそれぞれを10
ビツト・ワードに変換する。この変換は、遷移お
よびクロツク周波数成分を増大させるために適宜
できうるかぎり“0”と“1”との個数を等しく
かつ分散させることにより、磁気テープに記録さ
れる信号の直流成分を減少させるものである。こ
の手法は磁気テープの記録特性により適した信号
をもたらす。そして、さらにクロツク周波数をよ
り簡易に復元することに加えて、エラー検出訂正
の何らかの手法を再生映像データに採用しうるよ
うにする。
8フイールド・アイデンテイフアイ
アおよび余備ビツト ワード〜〓〓 映像データ 60個の映像データ・ワードは水平走査期間の部
分に対応する。テレビジヨン信号の水平走査線の
それぞれは408ポイントでサンプリングされ、そ
のサンプル結果のそれぞれは10ビツト・ワードに
コード化される。実際には、この手法は2つの態
様で変形される。第1には、それぞれのサンプル
がまず8ビツト・ワードをなすようコード化さ
れ、そのうち、8ビツト・ワードのそれぞれを10
ビツト・ワードに変換する。この変換は、遷移お
よびクロツク周波数成分を増大させるために適宜
できうるかぎり“0”と“1”との個数を等しく
かつ分散させることにより、磁気テープに記録さ
れる信号の直流成分を減少させるものである。こ
の手法は磁気テープの記録特性により適した信号
をもたらす。そして、さらにクロツク周波数をよ
り簡易に復元することに加えて、エラー検出訂正
の何らかの手法を再生映像データに採用しうるよ
うにする。
第2のものでは、それぞれのデータ・ブロツク
中の連続したデータ・ワードが必らずしも水平走
査線上の連続したサンプルに対応しない。たとえ
ば、もし、水平走査線またはフイールドを形成す
る連続したサンプルが記録に先だつて順序よく配
置がえされ、そののち再生時にもとにもどされれ
ば、磁気テープから再生するときのドロツプ・ア
ウトのようなエラーによつて、連続した系列のサ
ンプルが欠けることがない。ただし、水平走査線
またはフイールドにわたつて分散された個々のサ
ンプルの欠如はおこる。そして、そのようなエラ
ーを修正する修正方法はそのような個々のサンプ
ルに適用するほうが、連続した系列のサンプルに
適用するよりも実効がある。
中の連続したデータ・ワードが必らずしも水平走
査線上の連続したサンプルに対応しない。たとえ
ば、もし、水平走査線またはフイールドを形成す
る連続したサンプルが記録に先だつて順序よく配
置がえされ、そののち再生時にもとにもどされれ
ば、磁気テープから再生するときのドロツプ・ア
ウトのようなエラーによつて、連続した系列のサ
ンプルが欠けることがない。ただし、水平走査線
またはフイールドにわたつて分散された個々のサ
ンプルの欠如はおこる。そして、そのようなエラ
ーを修正する修正方法はそのような個々のサンプ
ルに適用するほうが、連続した系列のサンプルに
適用するよりも実効がある。
第2図はあるデータ・ワードのグループ中のワ
ードおよびをより詳細に示し、この図におい
て、実際の同期ワードはワードおよびにわた
つて配列された12ビツトのワードであるけれど
も、データ・ワードと同様に2個の同期ワード
およびはそれぞれ10ビツトである。本例ではこ
の同期ワードは実際には“000011001111”であ
る。そして、一般にワード〜〓〓がnビツトであ
れば、m≧nとして、同期ワードはmビツトであ
る。
ードおよびをより詳細に示し、この図におい
て、実際の同期ワードはワードおよびにわた
つて配列された12ビツトのワードであるけれど
も、データ・ワードと同様に2個の同期ワード
およびはそれぞれ10ビツトである。本例ではこ
の同期ワードは実際には“000011001111”であ
る。そして、一般にワード〜〓〓がnビツトであ
れば、m≧nとして、同期ワードはmビツトであ
る。
もし、データがデジタルVTRから常にエラー
をともなくことなく完壁に再生されるのであれ
ば、同期ワードを識別することは比較的単純なこ
とである。そして、それらを識別してあれば、そ
れらをパラレルなデータ・ワードに変換して供給
することも、また、データ・ワードのブロツクの
それぞれの最初のワードを識別することも単純な
ことである。
をともなくことなく完壁に再生されるのであれ
ば、同期ワードを識別することは比較的単純なこ
とである。そして、それらを識別してあれば、そ
れらをパラレルなデータ・ワードに変換して供給
することも、また、データ・ワードのブロツクの
それぞれの最初のワードを識別することも単純な
ことである。
しかしながら、実際には再生は一般的に完壁と
いいがたいので、つぎの要素を考慮に入れる必要
がある。
いいがたいので、つぎの要素を考慮に入れる必要
がある。
1 エラーがあるときには、擬似の同期ワードを
検出するおそれがある。
検出するおそれがある。
2 複数のデータ・ワード中のビツトの所定の連
結が同期ワードを形成しうる。
結が同期ワードを形成しうる。
3 エラーがあるときに、同期ワードをまつたく
取りにがすことがある。
取りにがすことがある。
4 同期ワードの欠如からの復帰が、データの欠
如を回避するために、できうるかぎり早くなけ
ればならない。
如を回避するために、できうるかぎり早くなけ
ればならない。
より実際的な問題としてはつぎのことがある。
すなわち、デジタル・テレビジヨン信号のために
必らず用いなければならない1秒あたり40〜120
メガ・ビツトのデータ・レイトにおいては、でき
れば複雑なシリアル処理を避けなければならない
のである。なぜならば、シリアルな処理は必然的
により大電力消費を要し、また比較的簡素な回路
であつて実行可能な処理に制約をなすものを用い
ざるを得ないからである。
すなわち、デジタル・テレビジヨン信号のために
必らず用いなければならない1秒あたり40〜120
メガ・ビツトのデータ・レイトにおいては、でき
れば複雑なシリアル処理を避けなければならない
のである。なぜならば、シリアルな処理は必然的
により大電力消費を要し、また比較的簡素な回路
であつて実行可能な処理に制約をなすものを用い
ざるを得ないからである。
以下述べられる実施例は、再生データを監視し
て同期ワードに応じ、かつ64ワード間隔おきのビ
ツト列を見い出すことによつて処理を行う。64ワ
ード間隔はデータ・ワード・ブロツクの期間であ
り、このため同期ワード間の期待される間隔であ
る。ある数、たとえばこの場合では5個の同期ワ
ードが識別されると、システムがロツクされる。
システムは、ロツク状態になると連続して同期ワ
ードが識別されなくても短い期間では“フリー・
ホイール”とされる。本実施例は遅延要素を含
み、これら遅延要素は、同期ワードをサーチする
ときに入力データをストアし、そのため、一般に
サーチ時にデータの欠けはない。
て同期ワードに応じ、かつ64ワード間隔おきのビ
ツト列を見い出すことによつて処理を行う。64ワ
ード間隔はデータ・ワード・ブロツクの期間であ
り、このため同期ワード間の期待される間隔であ
る。ある数、たとえばこの場合では5個の同期ワ
ードが識別されると、システムがロツクされる。
システムは、ロツク状態になると連続して同期ワ
ードが識別されなくても短い期間では“フリー・
ホイール”とされる。本実施例は遅延要素を含
み、これら遅延要素は、同期ワードをサーチする
ときに入力データをストアし、そのため、一般に
サーチ時にデータの欠けはない。
さて、本実施例は第3図において詳細に説明さ
れる。シリアルなデータ列は、たとえばデジタル
VTR(図示しない)により再生され、入力端子1
を介して12ビツトのシフトレジスタ2に連続して
供給される。シフトレジスタ2の12個の各段はそ
れぞれQ出力端子を有し、また所定の段、具体的
には第5、第6、第9、第10、第11および第12段
は出力端子をも有する。シフトレジスタ2の第
1〜第4、第7および第8段のQ出力端子および
第5、第6および第9〜第12段の出力端子から
出力が得られ、それぞれがナンド・ゲート3の12
個の入力端子が供給される。ここで、シフトレジ
スタ2が同期ワード“000011001111”をホールド
しているときにナンド・ゲート3の入力端子のそ
れぞれに“1”が供給され、そのため、ナンド・
ゲート3が1ビツト期間の単一のパルスを送出す
るようにされている。ナンド・ゲート3からのこ
れらパルスは10ビツトのシフトレジスタ4にクロ
ツクとして供給される。
れる。シリアルなデータ列は、たとえばデジタル
VTR(図示しない)により再生され、入力端子1
を介して12ビツトのシフトレジスタ2に連続して
供給される。シフトレジスタ2の12個の各段はそ
れぞれQ出力端子を有し、また所定の段、具体的
には第5、第6、第9、第10、第11および第12段
は出力端子をも有する。シフトレジスタ2の第
1〜第4、第7および第8段のQ出力端子および
第5、第6および第9〜第12段の出力端子から
出力が得られ、それぞれがナンド・ゲート3の12
個の入力端子が供給される。ここで、シフトレジ
スタ2が同期ワード“000011001111”をホールド
しているときにナンド・ゲート3の入力端子のそ
れぞれに“1”が供給され、そのため、ナンド・
ゲート3が1ビツト期間の単一のパルスを送出す
るようにされている。ナンド・ゲート3からのこ
れらパルスは10ビツトのシフトレジスタ4にクロ
ツクとして供給される。
実際には、ナンド・ゲート3として利用される
一般に入取可能なナンド・ゲートは13個の入力端
子を有する。この場合、同期ワードの直前のビツ
トはラツチ回路(図示しない)を介して、第13の
入力端子に供給される。このビツトは第2図に示
すように常に“1”である。これは動作の原理に
影響を及ぼさない。
一般に入取可能なナンド・ゲートは13個の入力端
子を有する。この場合、同期ワードの直前のビツ
トはラツチ回路(図示しない)を介して、第13の
入力端子に供給される。このビツトは第2図に示
すように常に“1”である。これは動作の原理に
影響を及ぼさない。
再生シリアル・データ列はシリアル・ビツト・
レイトでシフトレジスタ2に供給され続けるの
で、シフトレジスタ2は同期ワードを蓄積したの
ちパラレル変換すべき映像データ・ワードを蓄積
していく。シフトレジスタ2の第3〜第12段のQ
出力端子はそれぞれラツチ回路5の10個の入力端
子に接続されている。ラツチ回路5の10個の出力
端子は256ワード期間遅延回路6を介してラツチ
回路7の10個の入力端子にそれぞれ接続されてい
る。
レイトでシフトレジスタ2に供給され続けるの
で、シフトレジスタ2は同期ワードを蓄積したの
ちパラレル変換すべき映像データ・ワードを蓄積
していく。シフトレジスタ2の第3〜第12段のQ
出力端子はそれぞれラツチ回路5の10個の入力端
子に接続されている。ラツチ回路5の10個の出力
端子は256ワード期間遅延回路6を介してラツチ
回路7の10個の入力端子にそれぞれ接続されてい
る。
シリアルなビツト・クロツクは再生シリアル・
データ列から得られ、分周器9に接続されている
次段の入力端子8に供給されている。この分周器
9では、データ・ワード・レイトの出力クロツク
を生成するためシリアルなビツト・クロツクが
1/10に分周される。このワード・レイトのクロ
ツクの制御の下にパラレル変換が実行される。こ
のワード・レイトのクロツクはラツチ回路5およ
び7に供給される。簡単に言えば、シリアル・デ
ータ列の1ビツト期間ではラツチ回路5の入力端
子から出力端子へとデータが転送されることによ
り、そのパラレル変換が実行される。そののち、
ラツチ回路5の出力端子は、後続の9個のシリア
ルなビツト・レイトのクロツクについてはホール
ドされたままとなる。換言すれば、ラツチ回路5
の出力はワード・レイトのクロツクの間維持され
る。もちろん、このパラレル変換は、データ・ワ
ードのビツトに対して10個の実行可能な位相のい
ずれでも開始されうるという点で、ランダムであ
る。しかし、発生したエラーがどのようなもので
も、のちにビツト・シフトによつて訂正される。
このことは以下詳細に説明される。
データ列から得られ、分周器9に接続されている
次段の入力端子8に供給されている。この分周器
9では、データ・ワード・レイトの出力クロツク
を生成するためシリアルなビツト・クロツクが
1/10に分周される。このワード・レイトのクロ
ツクの制御の下にパラレル変換が実行される。こ
のワード・レイトのクロツクはラツチ回路5およ
び7に供給される。簡単に言えば、シリアル・デ
ータ列の1ビツト期間ではラツチ回路5の入力端
子から出力端子へとデータが転送されることによ
り、そのパラレル変換が実行される。そののち、
ラツチ回路5の出力端子は、後続の9個のシリア
ルなビツト・レイトのクロツクについてはホール
ドされたままとなる。換言すれば、ラツチ回路5
の出力はワード・レイトのクロツクの間維持され
る。もちろん、このパラレル変換は、データ・ワ
ードのビツトに対して10個の実行可能な位相のい
ずれでも開始されうるという点で、ランダムであ
る。しかし、発生したエラーがどのようなもので
も、のちにビツト・シフトによつて訂正される。
このことは以下詳細に説明される。
再び10ビツト・シフトレジスタ4について考え
る。ここで、12ビツトのシフトレジスタ2で同期
ワードがホールドされるときに、ナンド・ゲート
3からパルスが送出されることを思い出してほし
い。シフトレジスタ4はシリアルなビツト・レイ
トでシフトされ、この結果、ナンド・ゲート3か
ら供給されたパルスによる“0”がシリアルなビ
ツト.レイトでシフトレジスタ4の各段をシフト
していく。シフトレジスタ4の各段はそれぞれ1
個の出力端子を有し、これら出力端子はそれぞれ
ラツチ回路10の10個の入力端子に接続されてい
る。このラツチ回路10にはワード・レイトのク
ロツクが分周器9から供給され、このため、1デ
ータ・ワードに応じた間隔でシフトレジスタ4の
10ビツトの出力がラツチ回路10でラツチされ、
プログラマブル・リード・オンリ・メモリ(以下
PROMとする)11に供給するためにホールド
される。
る。ここで、12ビツトのシフトレジスタ2で同期
ワードがホールドされるときに、ナンド・ゲート
3からパルスが送出されることを思い出してほし
い。シフトレジスタ4はシリアルなビツト・レイ
トでシフトされ、この結果、ナンド・ゲート3か
ら供給されたパルスによる“0”がシリアルなビ
ツト.レイトでシフトレジスタ4の各段をシフト
していく。シフトレジスタ4の各段はそれぞれ1
個の出力端子を有し、これら出力端子はそれぞれ
ラツチ回路10の10個の入力端子に接続されてい
る。このラツチ回路10にはワード・レイトのク
ロツクが分周器9から供給され、このため、1デ
ータ・ワードに応じた間隔でシフトレジスタ4の
10ビツトの出力がラツチ回路10でラツチされ、
プログラマブル・リード・オンリ・メモリ(以下
PROMとする)11に供給するためにホールド
される。
もし、この期間のある時刻でシフトレジスタ2
に同期情報がホールドされるとすると、ラツチ回
路10にホールドされている10ビツトは9個の
“1”および1個の“0”を有する。そして、こ
れら10ビツトにおける“0”の位置は入力デー
タ・ワードのパラレル変換に要求される位相を指
示する。このPROM11は10個の実現しうる位
相を2進符号にあわせて0〜9の範囲の2進化10
進数にする。もし、対応した期間にシフトレジス
タ2に同期情報がホールドされていないとする
と、ラツチ回路10でホールドされている10ビツ
ト中に“0”がなく、“0”がPROM11に供給
されない。そして、この場合、PROM11は
“1111”のコードを供給する(これは15またはF
に対応している)。
に同期情報がホールドされるとすると、ラツチ回
路10にホールドされている10ビツトは9個の
“1”および1個の“0”を有する。そして、こ
れら10ビツトにおける“0”の位置は入力デー
タ・ワードのパラレル変換に要求される位相を指
示する。このPROM11は10個の実現しうる位
相を2進符号にあわせて0〜9の範囲の2進化10
進数にする。もし、対応した期間にシフトレジス
タ2に同期情報がホールドされていないとする
と、ラツチ回路10でホールドされている10ビツ
ト中に“0”がなく、“0”がPROM11に供給
されない。そして、この場合、PROM11は
“1111”のコードを供給する(これは15またはF
に対応している)。
PROM11より供給され4ビツトのコード・
ワードは4個の直列接続された64ワード期間遅延
回路12,13,14および15に供給され、こ
のため、任意の時刻で、5個のコード・ワードが
比較のために同時に入取できる。遅延回路12〜
15の遅延量の合計は246ワード期間であり、こ
れは入力データが同様に遅延回路6で246ワード
期間だけ遅延され、このため、コード・ワードの
比較が行われる際にデータが欠けないようになつ
ているからである。
ワードは4個の直列接続された64ワード期間遅延
回路12,13,14および15に供給され、こ
のため、任意の時刻で、5個のコード・ワードが
比較のために同時に入取できる。遅延回路12〜
15の遅延量の合計は246ワード期間であり、こ
れは入力データが同様に遅延回路6で246ワード
期間だけ遅延され、このため、コード・ワードの
比較が行われる際にデータが欠けないようになつ
ているからである。
4つの同一の比較器16,17,18および1
9がそれぞれ4ビツトのコード・ワードの対を比
較できるように配置されている。任意の時刻にお
いて、第1のコード・ワードが遅延回路15の出
力端子から比較器16〜19のそれぞれに供給さ
れている。比較器19は第1のコード・ワード
を、遅延回路14の出力端子から供給された第2
のコード・ワードに比較する。比較器18は遅延
回路13の出力端子から供給される第3のコー
ド・ワードに第1のコード・ワードを比較する。
比較器17は遅延回路12の出力端子から供給さ
れる第4のコード・ワードに第1のコード・ワー
ドを比較する。比較器16はPROM11の出力
端子から供給される第5のコード・ワードに第1
のコード・ワードを比較する。ナンド・ゲート2
0は、供給されたコード・ワードが“F”であれ
ば、比較が無効であることを指示するようになさ
れている。通常は、もちろん、64ワード期間ごと
に63起こる。
9がそれぞれ4ビツトのコード・ワードの対を比
較できるように配置されている。任意の時刻にお
いて、第1のコード・ワードが遅延回路15の出
力端子から比較器16〜19のそれぞれに供給さ
れている。比較器19は第1のコード・ワード
を、遅延回路14の出力端子から供給された第2
のコード・ワードに比較する。比較器18は遅延
回路13の出力端子から供給される第3のコー
ド・ワードに第1のコード・ワードを比較する。
比較器17は遅延回路12の出力端子から供給さ
れる第4のコード・ワードに第1のコード・ワー
ドを比較する。比較器16はPROM11の出力
端子から供給される第5のコード・ワードに第1
のコード・ワードを比較する。ナンド・ゲート2
0は、供給されたコード・ワードが“F”であれ
ば、比較が無効であることを指示するようになさ
れている。通常は、もちろん、64ワード期間ごと
に63起こる。
比較器16〜19はそれぞれ出力端子を有し、
これらはPROM21の4個の入力端子のうちの
1つにそれぞれ接続されている。PROM21は
比較器16〜19の出力を評価するようにプログ
ラムされている。この評価の厳密な態様はより多
く以下に詳細に説明される。満足な評価に達した
ときには、PROM21はデータ・スタート・パ
ルスをその出力端子から供給する。このデータ・
スタート・パルスはラツチ回路22に供給され、
またワードのフラグとして出力端子23にも供
給される。
これらはPROM21の4個の入力端子のうちの
1つにそれぞれ接続されている。PROM21は
比較器16〜19の出力を評価するようにプログ
ラムされている。この評価の厳密な態様はより多
く以下に詳細に説明される。満足な評価に達した
ときには、PROM21はデータ・スタート・パ
ルスをその出力端子から供給する。このデータ・
スタート・パルスはラツチ回路22に供給され、
またワードのフラグとして出力端子23にも供
給される。
コード・ワードは0〜9(およびF)のいずれ
もとりうるが、入力データが有効なときには、そ
れらの数の1つが速やかに確定し、たとえば大き
なドロツプアウトが起こるまで継続する。このド
ロツプアウトは分周器9の動作を中断させる。た
だし、ドロツプアウトが経過すると数は再び確定
し、または異なつた数が確定される。
もとりうるが、入力データが有効なときには、そ
れらの数の1つが速やかに確定し、たとえば大き
なドロツプアウトが起こるまで継続する。このド
ロツプアウトは分周器9の動作を中断させる。た
だし、ドロツプアウトが経過すると数は再び確定
し、または異なつた数が確定される。
したがつて、比較器16〜19で比較されてい
る5個のコード・ワードが一致しているかどうか
を監視することは正当である。しかし、PROM
21が他のビツト列をチエツクするようにプログ
ラムすることも可能である。
る5個のコード・ワードが一致しているかどうか
を監視することは正当である。しかし、PROM
21が他のビツト列をチエツクするようにプログ
ラムすることも可能である。
たとえば;
1 比較器16〜19のすべてが一致しているこ
とを表示する。
とを表示する。
ここでは、連続して5個同期ワードが発生す
ると、これは、コード番号が同一として表わさ
れる。このようにPROM21をプログラムす
ることはシステムを擬似の同期ワードに対し強
くする。ただし、検出を行いにくいこと、すな
わち、5個の同期ワードが連続してすべて正し
くエラーの影響を受けないことが必要であるた
め、システムがゆつくりとロツクされるという
欠点が予想される。そして、1個の同期ワード
がエラーであると、エラーのある同期ワードに
応じたコード・ワードが遅延回路12〜15に
伝達されていくので、5個のデータ・スター
ト・パルスが欠けることとなる。しかしなが
ら、遅延回路6での遅延補償により、欠けるの
は1つのデータ・ワード・ブロツクのほんの一
部である。
ると、これは、コード番号が同一として表わさ
れる。このようにPROM21をプログラムす
ることはシステムを擬似の同期ワードに対し強
くする。ただし、検出を行いにくいこと、すな
わち、5個の同期ワードが連続してすべて正し
くエラーの影響を受けないことが必要であるた
め、システムがゆつくりとロツクされるという
欠点が予想される。そして、1個の同期ワード
がエラーであると、エラーのある同期ワードに
応じたコード・ワードが遅延回路12〜15に
伝達されていくので、5個のデータ・スター
ト・パルスが欠けることとなる。しかしなが
ら、遅延回路6での遅延補償により、欠けるの
は1つのデータ・ワード・ブロツクのほんの一
部である。
2 比較器16〜19のうちの3つが同一を表示
する。これに適応してPROM21がプログラ
ムされていると、擬似同期ワードの識別能力は
若干減少する。しかしながら、1つの同期ワー
ドがエラーであるときにはたつた1つのデー
タ・スタート・パルスが欠けるのみであり、た
ぶんその欠点は相殺される。対応したコード・
ワードが比較器16〜19のすべてに供給され
るので、その対応したコード・ワードが最終段
の遅延回路15の出力端子にあるときに、その
ような欠けが起こる。
する。これに適応してPROM21がプログラ
ムされていると、擬似同期ワードの識別能力は
若干減少する。しかしながら、1つの同期ワー
ドがエラーであるときにはたつた1つのデー
タ・スタート・パルスが欠けるのみであり、た
ぶんその欠点は相殺される。対応したコード・
ワードが比較器16〜19のすべてに供給され
るので、その対応したコード・ワードが最終段
の遅延回路15の出力端子にあるときに、その
ような欠けが起こる。
3 比較器16〜19のうちの1つが同一を表示
する。
する。
これはPROM21にとつて可能なプログラ
ムの他の極端な例である。この場合、エラーが
あつても一様にデータ・スタート・パルスが発
生させられる。しかし、このシステムは同期ワ
ードのエラーによる擬似コード・ワードに著し
く弱い。
ムの他の極端な例である。この場合、エラーが
あつても一様にデータ・スタート・パルスが発
生させられる。しかし、このシステムは同期ワ
ードのエラーによる擬似コード・ワードに著し
く弱い。
以上概述た理由から、第1のプログラミングが
一般に選択される。そして、比較器16〜19の
すべてが一致信号をPROM21に供給すると、
PROM21は出力端子23およびラツチ回路2
2にデータ・スタート・パルスを供給する。した
がつて、ラツチ回路22は、現に遅延回路15に
より供給されている第1のコード・ワードをラツ
チし、そして、このコード・ワードをコントロー
ル信号として1ビツト・シフト回路24に供給す
る。このコード・ワードは、すでに述べたよう
に、0〜9の範囲の10進数のかたちで10個の位相
位置の1つを表示する。1ビツト・シフト回路2
4は19個の入力端子を有する。これらのうちの10
個はラツチ回路7の10個の出力端子に接続され、
他の9個は遅延回路6の出力端子に接続されてい
る。したがつて、任意の時刻で、シリアルな入力
データのうち19個の連続したビツトが、ビツト・
シフト回路24の対応する入力端子に供給され、
いつも1個の完全な10ビツト・ワードがこれらの
ビツトになければならない。ラツチ回路22から
ビツト・シフト回路24に供給されるコード・ワ
ードは、ワードに対応した10ビツトをゲートする
ように形づくられる。これら10ビツトはビツト・
シフト回路24の10個の出力端子からそれぞれ送
出される。
一般に選択される。そして、比較器16〜19の
すべてが一致信号をPROM21に供給すると、
PROM21は出力端子23およびラツチ回路2
2にデータ・スタート・パルスを供給する。した
がつて、ラツチ回路22は、現に遅延回路15に
より供給されている第1のコード・ワードをラツ
チし、そして、このコード・ワードをコントロー
ル信号として1ビツト・シフト回路24に供給す
る。このコード・ワードは、すでに述べたよう
に、0〜9の範囲の10進数のかたちで10個の位相
位置の1つを表示する。1ビツト・シフト回路2
4は19個の入力端子を有する。これらのうちの10
個はラツチ回路7の10個の出力端子に接続され、
他の9個は遅延回路6の出力端子に接続されてい
る。したがつて、任意の時刻で、シリアルな入力
データのうち19個の連続したビツトが、ビツト・
シフト回路24の対応する入力端子に供給され、
いつも1個の完全な10ビツト・ワードがこれらの
ビツトになければならない。ラツチ回路22から
ビツト・シフト回路24に供給されるコード・ワ
ードは、ワードに対応した10ビツトをゲートする
ように形づくられる。これら10ビツトはビツト・
シフト回路24の10個の出力端子からそれぞれ送
出される。
万一、データ・スタート・パルスが欠けたとき
には、ビツト・シフト回路24の最後のフレーミ
ング位置が記憶される。上述のようにPROM2
1について第1のプログラムを選ぶこと、すなわ
ち比較器16〜19がすべて一致することは、最
適な解決をもたらすことが実験上わかつている。
入力データに短かいエラーがあると反転ビツトに
より同期ワードが劣化されてしまうが、復元され
たクロツクは劣化しない。この短かいエラーは統
計上長いエラーより頻繁に起こる。このシステム
は、したがつて、これら乱れについて“フリーホ
イール”である。
には、ビツト・シフト回路24の最後のフレーミ
ング位置が記憶される。上述のようにPROM2
1について第1のプログラムを選ぶこと、すなわ
ち比較器16〜19がすべて一致することは、最
適な解決をもたらすことが実験上わかつている。
入力データに短かいエラーがあると反転ビツトに
より同期ワードが劣化されてしまうが、復元され
たクロツクは劣化しない。この短かいエラーは統
計上長いエラーより頻繁に起こる。このシステム
は、したがつて、これら乱れについて“フリーホ
イール”である。
結局、出力端子23に供給されるデータ・スタ
ート・パルスは最初のデータ、すなわち各デー
タ・ワード・ブロツクのワード5を識別するため
に用い、このため、タイム・ベース・コレクタの
一部をなす安定用記憶装置のデータの記録憶を同
期させうる。
ート・パルスは最初のデータ、すなわち各デー
タ・ワード・ブロツクのワード5を識別するため
に用い、このため、タイム・ベース・コレクタの
一部をなす安定用記憶装置のデータの記録憶を同
期させうる。
もちろん、本発明について種々の変更が可能で
ある。たとえば、より多くのまたはより少ない個
数の比較器を用いてもよい。さらに、入力デジタ
ル信号はデジタル・テレビジヨン信号でなくても
よく、要するに、N個のnビツト・ワードの連続
したブロツクを含めばよく、それぞれのデータ・
ブロツクが同期情報をなすシリアルなmビツトを
含めばよい。
ある。たとえば、より多くのまたはより少ない個
数の比較器を用いてもよい。さらに、入力デジタ
ル信号はデジタル・テレビジヨン信号でなくても
よく、要するに、N個のnビツト・ワードの連続
したブロツクを含めばよく、それぞれのデータ・
ブロツクが同期情報をなすシリアルなmビツトを
含めばよい。
第1図はデータが磁気テープに記録される際の
フオーマツトの例を示す図、第2図は第1図フオ
ーマツト例の一部をより詳細に示す図、第3図は
本発明の一実施例を示すブロツク図である。 2,4はシフトレジスタ、3はナンド・ゲー
ト、10はラツチ回路、11,21はPROM、
16〜19は比較器、24はビツト・シフト回路
である。
フオーマツトの例を示す図、第2図は第1図フオ
ーマツト例の一部をより詳細に示す図、第3図は
本発明の一実施例を示すブロツク図である。 2,4はシフトレジスタ、3はナンド・ゲー
ト、10はラツチ回路、11,21はPROM、
16〜19は比較器、24はビツト・シフト回路
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワード・ブロツクであつて、それぞれがN個
のnビツト・ワードからなり、かつ同期情報をな
す所定のmビツトのシリアルなグループをそれぞ
れ含むワード・ブロツクの系列からなるシリアル
な入力デジタル信号から、同期情報を抜き取るデ
ジタル信号処理装置において、 上記入力デジタル信号がそのビツト・レイトで
シフトされていくmビツトの第1のシフトレジス
タを含む第1のシフトレジスタ装置であつて、上
記第1のシフトレジスタが上記mビツトのシリア
ルなグループをホールドしたときにパルスを送出
するもの、 上記入力デジタル信号からワード・レイトのク
ロツクを得る装置、 上記パルスが上記入力デジタル信号のビツト・
レイトでシフトされるnビツトの第2のシフトレ
ジスタと、この第2のシフトレジスタのnビツト
の状態にそれぞれ応じたビツトのnビツトの位相
ワードを得るために上記クロツクと同期させられ
たラツチ回路とを含む第2のシフトレジスタ装
置、 上記位相ワードを、Nワード期間またはその整
数倍の期間だけ先行している他の少なくとも1つ
の位相ワードと比較する比較回路であつて、上記
位相ワードが一致したときにのみ同期情報が抜き
出せたことを示すコントロール信号を送出する比
較装置、 を有することを特徴とするデジタル信号処理装
置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8036935A GB2089178B (en) | 1980-11-18 | 1980-11-18 | Digital signal processing |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57111810A JPS57111810A (en) | 1982-07-12 |
JPH0418387B2 true JPH0418387B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=10517384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56181674A Granted JPS57111810A (en) | 1980-11-18 | 1981-11-12 | Digital signal processor |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4414677A (ja) |
EP (1) | EP0052432B1 (ja) |
JP (1) | JPS57111810A (ja) |
AT (1) | ATE11187T1 (ja) |
CA (1) | CA1172750A (ja) |
DE (1) | DE3168191D1 (ja) |
GB (1) | GB2089178B (ja) |
Families Citing this family (30)
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JPS59221047A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Victor Co Of Japan Ltd | デイジタル信号伝送における同期信号検出回路 |
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