JPH0640419B2 - 同期信号の検出回路 - Google Patents

同期信号の検出回路

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JPH0640419B2
JPH0640419B2 JP60114692A JP11469285A JPH0640419B2 JP H0640419 B2 JPH0640419 B2 JP H0640419B2 JP 60114692 A JP60114692 A JP 60114692A JP 11469285 A JP11469285 A JP 11469285A JP H0640419 B2 JPH0640419 B2 JP H0640419B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/08Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/935Regeneration of digital synchronisation signals

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、デジタルデータの同期信号の検出回路に関
する。
〔発明の概要〕
この発明は、チャンネルデータから同期信号を検出する
検出回路において、プリアンブル部も利用することによ
り、同期信号を誤って検出することがないようにしたも
のである。
〔従来の技術〕
小型のフロッピーディスクとして電子スチルカメラ用の
ビデオフロッピーが考えられている(文献:日本経済新
聞・昭和59年6月1日号朝刊)。
すなわち、第3図において、(1)はそのビデオフロッピ
ーを全体として示し、(2)はその回転磁気ディスクであ
る。このディスク(2)は、直径47mm厚さ40μmの大きさ
であり、その中心には、ドライブメカ(図示せず)のス
ピンドルが嵌合するセンタコア(3)が設けられると共
に、コア(3)には、ディスク(2)が回転したときの基準角
位置を与えるための磁性片(4)が設けられている。
そして、(5)はその収納ジャケットで、これは60×54×
3.6mmの大きさであり、これにディスク(2)が回転自在に
収納されていると共に、コア(3)及び磁性片(4)が、ジャ
ケット(5)の中央の開口(5A)から臨まされている。さ
らに、ジャケット(5)には、磁気ヘッドがディスク(2)に
対接するときの開口(5B)が形成されていると共に、デ
ィスク(1)の不使用時には、この開口(5B)はスライド
式の防塞シャッタ(6)で被われている。また、(7)は撮像
済み枚数を表示するカウンタダイアル、(8)は誤記録防
止用の爪で、記録禁止のときには爪(8)は除去される。
そして、ディスク(2)には、その片面につき50本の磁気
トラックが同心円状に形成できるようにされ、最外周ト
ラックが第1トラック、最内周トラックが第50トラック
である。なお、そのトラックの幅は60μm、ガードバン
ド幅は40μmである。
そして、撮像時には、ディスク(2)が、3600rpm(フィー
ルド周波数)で回転させられると共に、1フィールドの
ビデオ信号が1本の磁気トラックとしてスチル記録され
る。この場合、記録される信号は第4図に示すようにさ
れているもので、すなわち、輝度信号Syは、シンクチ
ップが6MHz,ホワイトピークが7.5MHzのFM信号Sfに
変換され、赤の色差信号によりFM変調されらF信号S
r(中心周波数1.2MHz)と、青の色差信号によりFM変
調されたFM信号Sb(中心周波数1.3MHz)との線順次
信号Scが形成され、このFMカラー信号ScとFM輝
度信号Sfとの加算信号Saが記録される。
こうして、ビデオフロッピー(1)はビデオ信号の記録媒
体として適切な大きさ、機能あるいは特性を有してい
る。
さらに、このビデオフロッピー(1)は、デジタルデータ
の記憶用メディアとして使用することも考えられてい
る。
すなわち、第5図はビデオフロッピー(1)にデジタルデ
ータを記録再生する場合の物理的なフォーマットを示
す。そして同図A,Bにおいて、TRCKは磁気ディスク
(2)上における任意のトラックを示し、このトラックTRC
Kは磁性片(4)を基準としてその長さ方向にまず2゜のギ
ャップ区間GAP2と2゜のインデックス区間INDXとが設け
られ、残りが89゜区間づつ4等分され、その分割された
区間の各々はセクタSECTと呼ばれる。なお、磁性片(4)
の直後のセクタSECTが第0セクタであり、順に第1、第
2、第3セクタである。また、フロッピー(1)に対して
ホスト機器のデータをアクセスする場合には、1つのセ
クタSECTを単位としてアクセスが行われる。さらに、イ
ンデックス区間INDXは、後述するデータの約3フレーム
区間FRAMに相当し、デジタル信号のTmax の信号“100
0”の繰り返しが全区間にわたって設けられている。
そして、同図Cに示すように、セクタSECTは、その始端
から2゜の区間が、リード・ライト時のマージンを得る
ためのギャップ区間GAP1とされ、残りが 131等分され
る。この等分された各区間には、44チャンネルバイト
(1チャンネルバイトは後述する所定の変換によって形
成される信号の単位で、ソースデータの1バイトに相当
し、8−10変換では10ビットに相当する)が記録再生さ
れる。この等分された最初の2つの区間がプリアンブル
区間PRAMとされ、このプリアンブル区間PRAMには、例え
ばソースデータの00H(Hは16進値を示す)に対応する
“0101010101”の信号が繰り返し設けられ、再生時のP
LLの引き込みに用いられる。
さらに、この区間PRAMに続く128 の区間はフレームFRAM
と呼ばれる信号が記録再生される区間とされている。ま
た、最後の1区間はプリアンブル区間PRAMと同等のポス
トアンブル区間PSAMとされる。
そして、同図Dに示すように、1フレームFRAMは、先頭
から順に、1チャンネルバイトの同期信号SYNC(“0100
010001”または“1100010001”)とフレームアドレス信
号FADRと、未定義の信号RSVDと、チェック信号FCRCと、
さらに32シンボル(1シンボル=1チャンネルバイト)
のデータDATAと、それぞれ4シンボルの第1及び第2の
冗長データPRT1,PRT2とを有する。この場合、チェック
信号FCRCは、フレームアドレス信号FADRと信号RSVDとに
対するCRCCである。また、データDATAは、ホストの機器
がアクセスする本来のデジタルデータであるが、このデ
ータDATAは、1つのセクタSECTのデジタルデータ内で完
結するインターリーブが行われたものであり、冗長デー
タPRT1,PRT2は、その1セクタ分(32シンボル×128 フ
レーム)のデジタルデータに対して最小距離5のリード
ソロモン符号化法により生成されたパリティデータであ
る。
従って、一つのセクタSECT,トラックTRAM及びフロッピ
ー(1)におけるデジタルデータの容量は、 1セクタ:4096バイト (=16シンボル×2×128 フレーム) 1トラック:16Kバイト (=4096バイト×4ブロック) 1フロッピー: 800Kバイト(片面のとき) (=16Kバイト×50トラック) となる。
なお、フロッピー(1)に対してデジタルデータをアクセ
スする場合には、1つのセクタSECTを単位としてアクセ
スが行われるので、フロッピー(1)に対するデジタルデ
ータのアクセスは4バイト単位となる。
また、1つのフレームFRAM及びセクタSECTのビット数
は、 1フレーム:352 ソースビット (=4×8ソースビット+(32+4シンボル)×8ソー
スビット 1セクタ(ギャップ区間GAP1を除く):46112ソースビ
ット (=352 ビット×(128 +3フレーム) であるが、実際には、デジタル信号をフロッピー(1)に
記録再生する場合、DSVが小さいことが要求され、ま
た、Tmin /Tmax が小さく、Tw が大きいことが必要
なので、上述したすべてのデジタル信号は、Tmax =4T
の8−10変換が行われてからフロッピー(1)に記録さ
れ、再生時には、その逆変換が行われてから本来の信号
処理が行われる。
従って、上述のデータ密度の場合、フロッピー(1)にお
ける実際のビット数は、10/8倍され、 1フレーム:440 チャンネルビット 1セクタ(ギャップ区間GAP1を除く):57640チャンネ
ルビット となる。また、これにより1セクタの全区間は、 58965チャンネルビット(57640チャンネルビット×89
゜/8-゜) に相当する(実際には、このチャンネルビット数から上
述のように各区間の長さが割り当てられているので、フ
レーム区間の総延長は、87゜よりもわずかに短い)。
従って、フロッピー(1)にデジタル信号(8−10変換後
の信号)をアクセスするときのビットレイトは、 14.31Mビット/秒(58965ビット×4ブロック×フィ
ールド周波数× 360゜/ 356゜) となり、1ビットは、 69.9n秒(1/ 14.31Mビット) に相当する。
なお、1枚のフロッピー(1)に対して、トラック単位で
あれば、ビデオ信号とデジタルデータとを混在させるこ
とが認められている。
こうして、このフォーマットによれば、2インチサイズ
のビデオフロッピー(1)で片面につき 800Kバイトのデ
ジタルデータのリード・ライトができ、これは従来の5
インチのフロッピーディスクの一般的な容量( 320Kバ
イト)の2倍以上であり、小型にもかかわらず大容量で
ある。
また、ディスク(2)の回転数は、ビデオ信号のととき同
じなので、ビデオ信号とデジタルデータとを混合して記
録再生することもでき、その場合、ディスク(2)に記録
再生される両信号の周波数スペクトルなどが似たものと
なり、電磁変換特性やヘッドの当りなどに対して好適な
条件で記録再生することができる。さらに、2つの信号
を混在して記録再生する場合でも、ディスク(2)の回転
数は切り換える必要がないので、サーボ回路の切り換え
に要する時間を考慮する必要がなく、2つの信号を即時
に使い分けることができる。また、回転数が単一であ
り、電磁変換系などの機構も単一の特性ないし機能でよ
いので、コストの面でも有利である。
このように、ビデオフロッピー(1)は、ビデオ信号の記
録再生用として、あるいはデジタルデータの記憶用とし
て、さらには、ビデオ信号とデジタルデータとを混在し
て記録再生できるメディアとして新たな効果を有する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のフロッピー(1)からソースデータを取り出す場
合、同期信号SYNCの位置を基準にしてチャンネルデータ
を10ビットづつに区切り、この区切られたチャンネルデ
ータを10−8変換によりもとのソースデータにデコード
している。したがって、同期信号SYNCが誤って不適当な
位置で検出されると、以後のチャンネルデータの区切り
がずれてしまい、すなわち、ビットスリップを生じてし
まい、次に正しい同期信号SYNCが検出されるまで、ソー
スデータにエラーを生じてしまう。この場合、ソースデ
ータに対して同期信号SYNCの距離が離れていれば、その
ようなエラーの発生確率は小さいが、上述のような伝送
帯域が圧縮されているときには、その距離が1ビットと
短く、したがって、そのエラーの発生確率は大きい。そ
して、このようなエラーが多く発生すると、もはやパリ
ティデータPRT1,PRT2では訂正できなくなってしまう。
この発明は、このような点にかんがみ、同期信号SYNCが
誤って検出される確率を無視できる程度に小さくしよう
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、プリアンブル部も利用することにより、同
期信号を検出する。
すなわち、この発明は、例えば、第1図及び第2図に示
す様に、 nビットで1単位のデジタルデータが所定の単位数づつ
バースト上のパケットとして伝送され、 上記パケットの先頭のプリアンブル部に、ビット同期用
の信号(ソースデータのEBH(Hは16進数を表す)に対
応する“1111111111”の信号)と、nビットの同期用の
信号SYNCと、有効なデータFRAMの位置を予告する信号FR
NTとを順次有する信号から上記有効なデータFRAMを取り
出す場合において、 予告する信号FRNTがプリセットされる第1のカウンタ(4
1)と、 プリアンブル部のビット同期用の信号が供給されてチャ
ンネルクロックφを形成するPLL(16)と、 上記プリアンブル部のnビットの同期用の信号SYNCのパ
ターンを検出し、検出結果P15を出力する検出回路(13)
(14)(15)と、 この検出結果P15がリセット入力に供給され、上記チャ
ンネルクロックφがカウント入力に供給されるn(n=
10)ビットの第2のカウンタ(17)と、 この第2のカウンタ(17)のキャリ出力P18を分周して上
記予告する信号FRNTの周期の分周信号を出力する分周器
(42)とを備え、 上記分周信号を上記第1のカウンタ(41)のカウント入力
に供給して、この第1のカウンタ(41)の上記プリセット
された予告信号PRNTの値をインクリメントし、この第1
のカウンタ(41)のキャリ出力を上記有効なデータFRAMの
開始位置FRAM0を示す同期信号(フレーム同期信号)と
して取り出す様にしたものである。
〔作用〕
上記の構成によれば、第1のカウンタ(41)には予告する
信号FRNTの値(第2図例では、F5H〜FFHの11の値のう
ちのいずれか)がプリセットされる。
プリセットされた後、nビットの同期信号であるキャリ
出力P18の予告する信号FRNTの周期{第2図Dの場合に
は、チャンネルバイト(10ビット)の区切り毎(第2図
D上、左側から、SYNCとSYNCとの間、SYNCとF5Hとの
間、F5HとPRTYとの間、PRTYとSYNCとの間、SYNCとSYNC
との間、SYNCとF6Hとの間、‥‥‥)にキャリ出力P18
のパルスが発生するので、その4サイクル周期が予告す
る信号FRNTの周期に相当する。}の分周信号が分周器(4
2)から出力され、第1のカウンタ(41)のカウント入力に
供給される。
そして、このカウント入力により、第1のカウンタ(41)
にプリセットされた予告する信号FRNTの値をインクリメ
ントする(たとえば、F5Hがプリセットされていれば、
その値をF6Hにインクリメントする。)ようにしてい
る。
したがって、この発明によれば、順次到来する予告する
信号FRNTの値が1度でも第1のカウンタ(41)にプリセッ
トされれば、フレームFRAMの先頭を示す同期信号SYNC
(第2図Dに示す左端の2つの同期信号SYNC)が得られ
なくとも、第1のカウンタ(41)のキャリ出力を上記有効
なデータFRAMの開始位置FRAM0 を示す同期信号(フレー
ム同期信号)として取り出すようにしているので、最初
のフレームFRAMから正しく取り出すことができる。すな
わち、この発明によれば、同期信号を誤って検出するこ
とがほとんどなくなるといえる。
〔実施例〕
まず、この発明に対応するフォーマットについて説明し
よう。
このフォーマットにおいては、第2図A,Bに示すよう
にTRCKのフォーマットは従来と同様である。
そして、同図Cに示すようにセクタSECTは、その始端か
ら2゜の区間がギャップ区間GAP1とされ、残りが131 等
分されると共に、この最初の1つの区間がプリアンブル
区間PRAMとされ、このプリアンブル区間には、例えばソ
ースデータでEBHに対応する“1111111111”の信号が繰
り返し設けられ、再生時のPPLの引き込みに用いられ
る。
さらに、このプリアンブル区間PRAMに続く区間がセクタ
同期信号区間S-SYNCとされる。
そして、同図Dに示すように、セクタ同期信号区間S-SY
NCは11等分されて、それぞれ4チャンネルバイトが記録
再生されると共に、この最初の2チャンネルバイトに同
期信号SYNCが繰り返し設けられる。さらに、次のチャン
ネルバイトにソースデータのF5HからFFHまで1ずつイ
ンクリメントされるフレーム予告信号FRNTが設けられ、
最後の1チャンネルバイトにそのパリティ信号PRTYが設
けられる。
さらに、このセクタ同期区間S-SYNCに続く区間に128 個
のフレームFRAMが設けられ、また、最後の1区間はポス
トアンブル区間PSAMでプリアンブル区間PRAMと同じくソ
ースデータのEBHに対応する“1111111111”の信号が繰
り返し設けられる。
そして、同図Eに示すように、1フレームFRAMは、先頭
から順に、2チャンネルバイトの同期信号SYNCの繰り返
しと、1チャンネルバイトのフレームアドレス信号FADR
と、1チャンネルバイトのチェック信号FCRCと、さらに
32シンボルのデータDATAと、それぞれ4シンボルの第1
及び第2の冗長データPRT1,PRT2とを有する。この場
合、フレームアドレス信号FADRは1チャンネルバイトで
ソースデータで1バイトであり、上述のように1セクタ
SECT内のフレームFRAMの数は128 であるのでフレームア
ドレスは7ビットで足り、残りの例えばMSBは他の情
報の記録に利用される。また、チェック信号FCRCは、フ
レームアドレス信号FADRに対するCRCCである。さらに、
データDATA及び冗長データPRT1,PRT2は従来と同様であ
る。
従って、このフォーマットにおいて、上述の従来のフォ
ーマットと全くと同じ記憶容量の記録再生を行うことが
できる。
次に、この発明の一例について説明しよう。
第1図において、フロッピー(1)のディスク(2)がモータ
(図示せず)により毎秒60回の割り合いで回転させられ
るとともに、そのディスク(2)の目的とするトラックTRC
Kに磁気ヘッド(11)が対接されてそのトラックTRCKの
チャンネルデータCHNDが再生され、このデータCHNDが再
生アンプ(12)を通じて第1の同期パターンの検出回路
(13)に供給される。
この検出回路(13)は、データCHNDが供給される10ビッ
トの直列入力で直列および並列出力のシフトレジスタ
と、このレジスタの並列出力と正規の同期信号SYNCのパ
ターンとを比較して両者が一致したときに“1”の出力
を出す一致検出回路とにより構成されているものであ
り、したがって、同期信号SYNCが正しく再生されたと
き、この検回路(13)の出力は“1”となる。
そして、この検出出力がアンド回路(15)に供給される
とともに、検出回路(13)のシフトレジスタの直列出力
が同様の第2の同期パターンの検出回路(14)に供給さ
れ、この検出出力がアンド回路(15)に供給される。し
たがって、同期信号SYNCが2つ続けて正しく再生された
とき、アンド回路(15)の出力P15は“1”となる。
さらに、アンプ(12)からのデータCHNDがPLL(16)
に供給されてデータCHNDにビット同期したチャンネルク
ロックφが形成され、このクロックφが10ビットのカウ
ンタ(17)にカウント入力として供給されるとともに、
アンド出力P15がカウンタ(17)にリセット入力として
供給される。そして、カウンタ(17)のキャリ出力とア
ンド出力P15とがオア回路(18)を通じて取り出され
る。
したがって、カウンタ(17)からはチャンネルクロック
φの10ビットごとにキャリ出力が得られるとともに、こ
のとき、カウンタ(17)は、同期信号SYNCが2つ続くご
とにアンド出力P15によりリセットされてそのリセット
時点からカウントをスタートしているので、オア回路
(18)のオア出力P18は、同期信号SYNCからチャンネル
クロックφで数えて10ビットごとに得られることにな
り、すなわち、このオア出力P18はチャンネルデータCH
NDの10ビットごとの区切りを示す同期信号である。な
お、チャンネルデータCHNDの10ビットはソースデータの
8ビットに相当し、したがって、オア出力P18はこのソ
ースデータの区切りを示す信号でもあるので、以後、こ
のオア出力P18をバイト同期信号と呼ぶ。
さらに、検出回路(14)のシフトレジスタの所定の段か
らチャンネルデータCHNDが直列に取り出され、このデー
タCHNDが10ビットの直列入力並列出力のシフトレジスタ
(21)に供給されるとともに、クロックφがレジスタ
(21)に供給されてレジスタ(21)からはデータCHNDが
10ビットづつ並列に取り出され、このデータCHNDがラッ
チ(22)に供給されるとともに、バイト同期信号P18
ラッチ(22)にラッチイネーブル入力として供給されて
データCHNDが正しく10ビットに区切られたときラッチ
(22)にラッチされ、このラッチされたデータCHNDがデ
コーダ(23)に供給されて8ビットのソースデータSRCD
にデコード(10−8変換)される。そして、このデータ
SRCDが、同期信号P18によりラッチ(24)に一度ラッチ
されてから読み出し出力として取り出される。
さらに、パルスP15が、4ビットの直列入力並列出力の
シフトレジスタ(31)に供給されるとともに、同期信号
18がレジスタ(31)にクロックとして供給されてレジ
スタ(31)の第1ビットおよび第2ビットからは信号FR
NT,PRTYとの時点にそれぞれ出力が取り出される。そし
て、これら出力が8ビットのラッチ(32),(33)にラ
ッチイネーブル入力として供給されるとともに、ラッチ
(24)からのデータSRCDがラッチ(32),(33)に供給
されてラッチ(32),(33)には信号FRNT,PRTY(およ
びこれらの信号の時点の信号)がそれぞれラッチされ、
これらラッチされた信号FRNT,PRTYがパリティチェック
回路(34)に供給されて信号FRNTが信号PRTYによりパリ
ティチェックされ、信号FRNTが正しいときには、そのチ
ェック出力が8ビットのカウンタ(41)にプリセット入
力のロード用として供給される。さらに、ラッチ(32)
からの信号FRNTがカウンタ(41)にプリセット入力とし
て供給される。
また、信号P18が4進カウンタ(42)にカウント入力と
して供給されるとともに、信号P15がカウンタ(42)に
リセット入力して供給されてカウンタ(42)からは信号
18の4サイクル目ごとのキャリ出力、すなわち、信号
FRNTの周期の信号が取り出され、この信号がカウンタ
(41)にカウント入力として供給される。
したがって、カウンタ(41)は信号FRNTのいずれかが正
しければ、そのときの信号FRNTの値(F5H〜FFHのいず
れか)にプリセットされ、以後、バイト同期信号P18
4サイクルごとにインクリメントされていき、信号S-SY
NCに続く最初のフレームFRAMのとき、カウンタ(41)か
らキャリ出力が得られる。すなわち、このキャリ出力
は、あるセクタSCTRにおける最初のフレームFRAMを示す
フレーム開始信号である。
そして、この信号が44進カウンタ(43)にリセット入力
として供給されるとともに、信号P18がカウンタ(43)
にカウント入力として供給されてカウンタ(43)からは
フレームFRAMごとにキャリ出力が取り出され、このキャ
リ出力とカウンタ(41)のキャリ出力とがオア回路(4
4)を通じて取り出される。したがって、このオア出力
は、各セクタSECTにおいて、フレームFRAMごとに得られ
ることになり、フレームFRAMを示すフレーム同期信号で
ある。
さらに、 128進のカウンタ(45)が設けられ、ラッチ
(32)からの信号FRNTがプリセット入力として供給さ
れ、チェック回路(34)の出力がプリセット入力のロー
ド用として供給されるとともに、オア回路(44)からの
フレーム同期信号がカウント入力として供給され、さら
に、カウンタ(41)からのフレーム開始信号がリセット
入力として供給される。したがって、カウンタ(45)の
カウント値は信号FRNTによって、あるいはフルーム開始
信号によって各セクタSECTの最初のフレームFRAMのとき
「0」になり、以後、フレーム同期信号によりフレーム
FRAMごとに「1」づつインクリメントされるので、カウ
ンタ(45)のキャリ出力は、各セクタSECTにおける 128
個のフレームFRAMが終了したとき得られ、すなわち、フ
レーム終了信号である。
また、フレーム開始信号およびフレーム終了信号がRS
フリップフロップ(46)に供給されて各セクタSECTにお
ける 128個のフレームFRAMの期間を示すフレームゲート
信号が形成される。
こうして、この発明によれば、ソースデータSRCDが読み
出される。そして、この場合、特にこの発明によれば、
セクタSECTの先頭のプリアンブル部でフレーム予告信号
FRNTが得られると、この信号FRNTに基づいてフレーム同
期信号が形成されるので、フレームFRAMの先頭の同期信
号SYNCが得られなくても最初のフレームFRAMから正しく
取り出すことができる。
しかも、このフレーム予告信号FRNTはセクタSECTの先頭
に11個連続しているので、一部にエラーがあっても正し
くフレーム同期信号を得ることができる。また、仮にす
べてのフレーム予告信号FRNTが得られなくてもフレーム
FRAMの先頭の同期信号SYNCにより正しくフレーム同期信
号を得ることができる。
さらに、セクタSECTの先頭のプリアンブル部で同期信号
SYNCが得られると、この同期信号SYNCに同期してチャン
ネルデータCHNDの10ビットごとにバイト同期信号P18
得られので、フレームFRAMの先頭の同期信号SYNCが得ら
れなくても、バイト同期信号P18に誤りを生じることが
ない。また、セクタSECTの先頭には、2つづつの同期信
号SYNCが11回繰り返えされているので、この同期信号SY
NCの一部にエラーがあってもバイト同期信号P18を得る
ことができ、仮に11回の同期信号SYNCの全部にエラーが
あってもフレームFRAMの先頭の同期信号SYNCによりバイ
ト同期信号P18を得ることができる。さらに、プリアン
ブル部の同期信号SYNCも利用しているので、有効なデー
タの開始位置から速やかに本来のデータ処理ができる。
なお、上述においては、ソースデータSRCDを8−10変換
してフロッピー(1)に記録してある場合であるが、ラン
レングスが限定され、m−n変換(m<n)されたデー
タであり、そのデータのパケットの先頭のプリアンブル
部にビット同期用の信号およびnビットの同期用の信号
を順次有する場合であれば、この発明を適用できる。
また、フレーム予告信号FRNTがF5HからFFHまでインク
リメントされるかわりに、0AHから00Hまでディクリメ
ントされるときは、カウンタ(41)でダウンカウントし
てそのボロー出力を得ればよい。
あるいは、特定のカウント値を検出してフレーム開始信
号としてもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、セクタSECTの先頭のプリアンブル部
でフレーム予告信号FRNTが得られると、この信号FRNTに
基づいてフレーム同期信号が形成されるので、フレーム
FRAMの先頭の同期信号SYNCが得られなくても最初のフレ
ームFRAMから正しく取り出すことができる。
しかも、このフレーム予告信号FRNTはセクタSECTの先頭
に11個連続しているので、一部にエラーがあっても正し
くフレーム同期信号を得ることができる。また、仮にす
べてのフレーム予告信号FRNTが得られなくてもフレーム
FRAMの先頭の同期信号SYNCにより正しく同期信号を得る
ことができる。
さらに、セクタSECTの先頭のプリアンブル部で同期信号
SYNCが得られると、この同期信号SYNCに同期してチャン
ネルデータCHNDの10ビットごとにバイト同期信号P18
得られるので、フレームFRAMの先頭の同期信号SYNCが得
られなくても、バイト同期信号P18に誤りを生じること
がない。また、セクタSECTの先頭には2づつの同期信号
SYNCが11回繰り返えされているので、この同期信号SYNC
の一部にエラーがあってもバイト同期信号P15を得るこ
とができ、仮に11回の同期信号SYNCの全部にエラーがあ
ってもフレームFRAMの先頭の同期信号SYNCによりバイト
同期信号P18を得ることができる。さらに、プリアンブ
ル部の同期信号SYNCも利用しているので、有効なデータ
の開始位置から速やかに本来のデータ処理ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図〜第5図はそ
の説明のための図である。 (1)はビデオフロッピー、(13),(14)は検出回路、
(17),(41)〜(43),(45)はカウンタ、(21),
(31)はシフトレジスタ、(23)はデコーダ、(34)は
チェック回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】nビットで1単位のデジタルデータが所定
    の単位数づつバースト上のパケットとして伝送され、 上記パケットの先頭のプリアンブル部に、ビット同期用
    の信号と、nビットの同期用の信号と、有効なデータの
    位置を予告する信号とを順次有する信号から上記有効な
    データを取り出す場合において、 上記予告する信号がプリセットされる第1のカウンタ
    と、 上記プリアンブル部のビット同期用の信号が供給されて
    チャンネルクロックを形成するPLLと、 上記プリアンブル部のnビットの同期用の信号のパター
    ンを検出し、検出結果を出力する検出回路と、 この検出結果がリセット入力に供給され、上記チャンネ
    ルクロックがカウント入力に供給されるnビットの第2
    のカウンタと、 この第2のカウンタのキャリ出力を分周して上記予告す
    る信号の周期の分周信号を出力する分周器とを備え、 上記分周信号を上記第1のカウンタのカウント入力に供
    給して、この第1のカウンタの上記プリセットされた予
    告信号の値をインクリメントし、この第1のカウンタの
    キャリ出力を上記有効なデータの開始位置を示す同期信
    号として取り出すようにした同期信号の検出回路。
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