JPS5829280A - テレビジヨン信号のコ−デイング方法 - Google Patents
テレビジヨン信号のコ−デイング方法Info
- Publication number
- JPS5829280A JPS5829280A JP57133878A JP13387882A JPS5829280A JP S5829280 A JPS5829280 A JP S5829280A JP 57133878 A JP57133878 A JP 57133878A JP 13387882 A JP13387882 A JP 13387882A JP S5829280 A JPS5829280 A JP S5829280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- words
- address
- bit
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/808—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the composite colour video-signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はテレビジョン信号のコーディング方法に関す
るものであるが、特Ｋｒジタルテレビジョン信号ブロッ
クの同期のための手段及びアドレス手段に関する。
るものであるが、特Ｋｒジタルテレビジョン信号ブロッ
クの同期のための手段及びアドレス手段に関する。
背景技術とその問題点
最近、テレビジョン信号についてデジタル技術を用いる
重要性が増加してきている。このようなデジタル技術は
例えばＶＴＲにおいて用いられている。すなわち、この
装置においては、記録すべき入力テレビジョン信号がサ
ンプル化され、そのサンプルがＰＣＭ化されてデジタル
信号とされ、そのデジタル信号が記録され、その後ＶＴ
Ｒで再生され、その再生されたデジタルデータがデコー
ドされ、そのデコードされた信号かもとのテレビジョン
信号に対応するアナログ！号として取り出さ些るように
するのが一般的である。
重要性が増加してきている。このようなデジタル技術は
例えばＶＴＲにおいて用いられている。すなわち、この
装置においては、記録すべき入力テレビジョン信号がサ
ンプル化され、そのサンプルがＰＣＭ化されてデジタル
信号とされ、そのデジタル信号が記録され、その後ＶＴ
Ｒで再生され、その再生されたデジタルデータがデコー
ドされ、そのデコードされた信号かもとのテレビジョン
信号に対応するアナログ！号として取り出さ些るように
するのが一般的である。
配録をするためには、通常、デジタルデータは分割され
てプルツク化され、その各々のブロックについて再生後
そのデジタルデータを識別するのに用いるため及びデコ
ードするのに用いるための同期信号及びアドレス信号が
付加されるのが常である。
てプルツク化され、その各々のブロックについて再生後
そのデジタルデータを識別するのに用いるため及びデコ
ードするのに用いるための同期信号及びアドレス信号が
付加されるのが常である。
ＶＴＲで記録する前に、テレビジ田ン信号社入力テレビ
ジョン信号が所定周期でサンプリングされてデジタル化
され一連のサンプルが与えられる・この各々の！ングル
はＰＣＭ化され８ビツトのデータワードとされる。これ
らのデータワードは集合化され１２８個のデータワード
からなるブロックにされる。そして、そのようなブロッ
クの６個、すなわち７６８個のデータワードは、テレビ
ジョン信号の１水平走査線を表わす。
ジョン信号が所定周期でサンプリングされてデジタル化
され一連のサンプルが与えられる・この各々の！ングル
はＰＣＭ化され８ビツトのデータワードとされる。これ
らのデータワードは集合化され１２８個のデータワード
からなるブロックにされる。そして、そのようなブロッ
クの６個、すなわち７６８個のデータワードは、テレビ
ジョン信号の１水平走査線を表わす。
実際にはこれらのブロックは一組のサップロックに副分
割される。そして、これらサップロックがそれぞれ１組
の記録用ヘッドに供給される・そして６個のブロックの
５５倍はテレビジョン信号の１フイールドのセグメント
と呼ばれるものを表わす、そしてそのようなセグメント
の５個あるいは６個はテレビジョン信号の１フイールド
を形成する。ζこで５個であるか６個であるかはテレビ
ジョン信号がＮＴ８Ｃのような５２５走査線方式のテレ
ビジョン信号か、ＰＡＬのような６２５走査線方式のテ
レビ？）Ｍン信号かＫよる。
割される。そして、これらサップロックがそれぞれ１組
の記録用ヘッドに供給される・そして６個のブロックの
５５倍はテレビジョン信号の１フイールドのセグメント
と呼ばれるものを表わす、そしてそのようなセグメント
の５個あるいは６個はテレビジョン信号の１フイールド
を形成する。ζこで５個であるか６個であるかはテレビ
ジョン信号がＮＴ８Ｃのような５２５走査線方式のテレ
ビジョン信号か、ＰＡＬのような６２５走査線方式のテ
レビ？）Ｍン信号かＫよる。
このコーディングによれば、５２５あるいは６２５走査
線方式のテレビジョン信号の１フイード中に含まれる実
際的な水平走査線総数以上のラインが得られることにな
シ、その余分のラインは再生されたデータワード中の娯
９を検出及び訂正するための垂直／ｆリテイワードのよ
うなチェックワードに供するのに使用することができる
ということが理解できよう。
線方式のテレビジョン信号の１フイード中に含まれる実
際的な水平走査線総数以上のラインが得られることにな
シ、その余分のラインは再生されたデータワード中の娯
９を検出及び訂正するための垂直／ｆリテイワードのよ
うなチェックワードに供するのに使用することができる
ということが理解できよう。
その上、必要があれば、例えば配録する前にデータの順
序をシャラフリングし、再生後デ・シャラフリンダする
ととＫよって、誤り検出、誤り訂正及び誤り修整のため
の準備をなすようにすることも可能である。
序をシャラフリングし、再生後デ・シャラフリンダする
ととＫよって、誤り検出、誤り訂正及び誤り修整のため
の準備をなすようにすることも可能である。
しかしながら、後述する実施例においては、重要なこと
ではないが、８ビツトデータＦ１８ビツトワードとして
記録再生されるようＫなされている。
ではないが、８ビツトデータＦ１８ビツトワードとして
記録再生されるようＫなされている。
すなわち、例えば記録にあたってクシ合いのとれたピッ
トノ母ターン１０ピットワードにエンコードされてはい
ない、このようにデータワードはつり合いがとれていな
いビットパターン、すなわち、ワードに含まれる＠０”
の数と°１１”の数が等しくないので、直流成分が残留
する。直流成分に対する磁気テープレコー！の応答を改
善する努力はなされているけれども、一般にはその応答
はまだまだ悪いというのが現状である。このような状況
においては、各データブロックに付加される同期ワード
及びアドレスワードが安全、すなわち誤りに対して強い
というむとは特に重要である・ これはデータワードは消失してしまったり、欠陥を生じ
、誤り検出及び訂正装置で訂正ができなかった場合にお
いても誤り修整の可能性はまだあるという理由による。
トノ母ターン１０ピットワードにエンコードされてはい
ない、このようにデータワードはつり合いがとれていな
いビットパターン、すなわち、ワードに含まれる＠０”
の数と°１１”の数が等しくないので、直流成分が残留
する。直流成分に対する磁気テープレコー！の応答を改
善する努力はなされているけれども、一般にはその応答
はまだまだ悪いというのが現状である。このような状況
においては、各データブロックに付加される同期ワード
及びアドレスワードが安全、すなわち誤りに対して強い
というむとは特に重要である・ これはデータワードは消失してしまったり、欠陥を生じ
、誤り検出及び訂正装置で訂正ができなかった場合にお
いても誤り修整の可能性はまだあるという理由による。
その上、たとえ１データワードが完全に消失してしまっ
ても、これは再現テレＶジｌン画曹上で単一のサンプル
点に影響を与えるにすぎないのである。
ても、これは再現テレＶジｌン画曹上で単一のサンプル
点に影響を与えるにすぎないのである。
これに対し、１つのアドレスワードが消失してしまうと
、これはデータワードの全ブロックが捨てられ、あるい
は修整され、再現テレビジ１７画像に著しい損傷を与え
るということを意味する。
、これはデータワードの全ブロックが捨てられ、あるい
は修整され、再現テレビジ１７画像に著しい損傷を与え
るということを意味する。
そして、同様に同期ワードの消失は再現テレビジョン画
像の全体的な損失を意味することになる。
像の全体的な損失を意味することになる。
発明の目的
この発明はアドレスワード及び同期ワードとして磁気記
録再生に適するようなものが得られるようにするもので
、これによ如テレビジョン信号のデジタル磁気記録再生
が良好にできるようにすることを目的とする。
録再生に適するようなものが得られるようにするもので
、これによ如テレビジョン信号のデジタル磁気記録再生
が良好にできるようにすることを目的とする。
発明の概要
この発明は、テレビジョン信号を所定周期でサンプリン
グして一連のサンプルを得、そのサングルの各々をコー
ディングしてデータワードを形成し、このデータ９−ド
の複数個からなるデータブロックを形成し、その各々の
データブロックに対して６♂ツトからなる複数のアドレ
スワードを用意し、上記６ビツトアドレスワードの各々
をつシ合いのとれたピットノ童ターンの８Ｖツトアドレ
スワードにそれぞれ変換し、上記データブロックに対し
てクシ合いのとれ九同期信号ワードを少なくとも１個用
意し、上記クシ合いのとれたピットノ９ターン同期信号
ワードと上記っ）合いのとれたアドレスワードを上記そ
れぞれのデータブロックに付加するようにしたテレビジ
ョン信号のコーディング方法を提供するものである。
グして一連のサンプルを得、そのサングルの各々をコー
ディングしてデータワードを形成し、このデータ９−ド
の複数個からなるデータブロックを形成し、その各々の
データブロックに対して６♂ツトからなる複数のアドレ
スワードを用意し、上記６ビツトアドレスワードの各々
をつシ合いのとれたピットノ童ターンの８Ｖツトアドレ
スワードにそれぞれ変換し、上記データブロックに対し
てクシ合いのとれ九同期信号ワードを少なくとも１個用
意し、上記クシ合いのとれたピットノ９ターン同期信号
ワードと上記っ）合いのとれたアドレスワードを上記そ
れぞれのデータブロックに付加するようにしたテレビジ
ョン信号のコーディング方法を提供するものである。
と仁で、つシ合いのとれた８ビツトワードというの＃ｉ
４個の１０′″と４個の１１”からなる７０個の８ビツ
トワードの群から選択され一＃：、８ビットワードであ
る。このつり合いのとれたワードを使用すれば信号が磁
気記録再生に好適な直流成分が最小の信号となるもので
ある。
４個の１０′″と４個の１１”からなる７０個の８ビツ
トワードの群から選択され一＃：、８ビットワードであ
る。このつり合いのとれたワードを使用すれば信号が磁
気記録再生に好適な直流成分が最小の信号となるもので
ある。
好ましくは、４個のアドレスワードと２個の同期ワード
が設けられ、各同期ワードは、６ビツトのアドレスワー
ドをそれぞれっり合いのとれた８ビツトのアドレスワー
ドに変換するのに使用したワード以外のつり合いのとれ
たＢビットワードが好ましい・また、２個の同期ワード
は同じものでない方がよい。
が設けられ、各同期ワードは、６ビツトのアドレスワー
ドをそれぞれっり合いのとれた８ビツトのアドレスワー
ドに変換するのに使用したワード以外のつり合いのとれ
たＢビットワードが好ましい・また、２個の同期ワード
は同じものでない方がよい。
実施例
以下、この発明の一実施例を図を参照しながら説明しよ
う。
う。
先ず、第１図について説明するに、これは１２８ワード
のデータブロックのそれぞれに付加される２個の同期′
ワードと４個のアドレスワードｔ 示ｔものである０図
は初期的な形であるので、アドレスワードの各々は６ピ
ツトワードである。概要は第１図に示されているが、さ
らに詳細に説明しよう。
のデータブロックのそれぞれに付加される２個の同期′
ワードと４個のアドレスワードｔ 示ｔものである０図
は初期的な形であるので、アドレスワードの各々は６ピ
ツトワードである。概要は第１図に示されているが、さ
らに詳細に説明しよう。
アドレスワードｌ
最初の３ピット；
０〜５までの範囲のブロック番号を示し、これはＭＢＢ
が最初となっている。
が最初となっている。
第４ビツト及び第５ピット；
４個までの記録用及び再生用の磁気ヘッドを識別できる
ようなへ・ラドコードである。そのヘッドは、ム、Ｂ、
Ｃ及びＤとされ、コードはＡ−＠００”；Ｂ霧−０１”
：Ｃ膳＠１０”：Ｄ−″１１”である。
ようなへ・ラドコードである。そのヘッドは、ム、Ｂ、
Ｃ及びＤとされ、コードはＡ−＠００”；Ｂ霧−０１”
：Ｃ膳＠１０”：Ｄ−″１１”である。
アドレスワード２
６ピツト全て；
０−５４１での範囲のライン番号を示し、ＭＯＢが最初
となっている。
となっている。
アドレスワード３
第１ｖット；
８フイ一ルド識別信号で、これが１”であればフィール
ド０．１．２及び３であることを示す。
ド０．１．２及び３であることを示す。
第２ビット；
フレーム識別信号で、これが′ｍＯ”であればフィール
ド０．１．４及び５で″あることを示す。
ド０．１．４及び５で″あることを示す。
第３ビット；
フィールド識別信号で、これが″０ｍであればフィール
Ｙ０ 、２ 、４及び６であることを示す。
Ｙ０ 、２ 、４及び６であることを示す。
第４〜第６ビツト；
６２５走査線方式（ＰＡＬ ）信号に対しては０〜５ｔ
での範囲及び５２５走査線方ｍｓｃ＞信号に対しては０
〜４までの範囲のセグメント番号を示す、この３ビツト
中のＭＢＢが最初のぜットである。
での範囲及び５２５走査線方ｍｓｃ＞信号に対しては０
〜４までの範囲のセグメント番号を示す、この３ビツト
中のＭＢＢが最初のぜットである。
アドレスワード４
６ビツト全て；
この例では再生時アドレスワードｌ 〜３の各ビットの
誤り検出あるいは誤り訂正に供されるＣＲＣコードであ
る。
誤り検出あるいは誤り訂正に供されるＣＲＣコードであ
る。
２個の８ビット同期ワードは選択的であるが、好ましく
線間−でない方が良く、また、好ましくは、６ピツトの
アドレスワードがそれぞれ４個の＠０”と４個の＠ｌ”
を有する７０個の８ビツトワードの群から選択されたつ
り合いのとれた８ビツトワードに変換されるとき、その
４個のアドレスワードのいずれにも生じないようなピッ
トノ母ターンを有するようにこの２個の８ピット同期ワ
ードは選択されるべきである。そうすれば、磁気記録さ
れる信号はその直流分が最小となるものである。−例を
あげると、この２個の同期ワードとしては＠０１１１０
００１”及び”１０００１１１０”を用いることができ
る。
線間−でない方が良く、また、好ましくは、６ピツトの
アドレスワードがそれぞれ４個の＠０”と４個の＠ｌ”
を有する７０個の８ビツトワードの群から選択されたつ
り合いのとれた８ビツトワードに変換されるとき、その
４個のアドレスワードのいずれにも生じないようなピッ
トノ母ターンを有するようにこの２個の８ピット同期ワ
ードは選択されるべきである。そうすれば、磁気記録さ
れる信号はその直流分が最小となるものである。−例を
あげると、この２個の同期ワードとしては＠０１１１０
００１”及び”１０００１１１０”を用いることができ
る。
第２図は使用されるエンコーディングの一例を示すもの
である。この場合、図から明らかなように入力の６ビツ
トワードと出力の８ビツトワードとの間の関係について
の規則性については厳格ではない・入力ワードの各欄の
左端に示される１０進数は単に参照用に用いられるもの
で、それに続く６個の２進数は入力ワードのフィーマッ
トを示している。そして、その隣シ０８ピットワードは
各６ビツトワードについてなされた変換値を示している
。
である。この場合、図から明らかなように入力の６ビツ
トワードと出力の８ビツトワードとの間の関係について
の規則性については厳格ではない・入力ワードの各欄の
左端に示される１０進数は単に参照用に用いられるもの
で、それに続く６個の２進数は入力ワードのフィーマッ
トを示している。そして、その隣シ０８ピットワードは
各６ビツトワードについてなされた変換値を示している
。
同期ワードに使用される２個の８ビツトの組み合わせは
６ビツトのアドレスワードのエンコーディングに使用さ
れないものの中からのものとされる・ 再生後、その８ビツトワードはもとの６ビツトの向側ワ
ード笈びアドレスワードの形にデコードされる。とのデ
コーディングの操作は誤り検出の手段ともなる。なぜな
ら、再生された８ビツトワードが第２図に示されたもの
以外のピットノ４ターンを有するということは、誤って
いるととに相違ないからである。
６ビツトのアドレスワードのエンコーディングに使用さ
れないものの中からのものとされる・ 再生後、その８ビツトワードはもとの６ビツトの向側ワ
ード笈びアドレスワードの形にデコードされる。とのデ
コーディングの操作は誤り検出の手段ともなる。なぜな
ら、再生された８ビツトワードが第２図に示されたもの
以外のピットノ４ターンを有するということは、誤って
いるととに相違ないからである。
信号の再生時の初めの時点において、同期ワードが誤っ
ているときは、その再生信号が供給される装置部分は、
正しいビットノリｔンの同期ワードが再生され、識別さ
れるときまで四ツクされない、ひとたび同期ワードとし
て充分なものが認識されれば、その装置部分はロックさ
れ、その後の同期ワードにランダムな誤りが生じてもそ
の状態が保持される。この２つの同期ワードの両者によ
って独特の１６ビツトノリーンを構成するからその２個
の同期ワードがそれが存在しないにもかかわらず誤って
検出されるおそれは非常に少ない。
ているときは、その再生信号が供給される装置部分は、
正しいビットノリｔンの同期ワードが再生され、識別さ
れるときまで四ツクされない、ひとたび同期ワードとし
て充分なものが認識されれば、その装置部分はロックさ
れ、その後の同期ワードにランダムな誤りが生じてもそ
の状態が保持される。この２つの同期ワードの両者によ
って独特の１６ビツトノリーンを構成するからその２個
の同期ワードがそれが存在しないにもかかわらず誤って
検出されるおそれは非常に少ない。
また、複数のアドレスワードにおいてその後にライン番
号、さらにその後にセグメント番号が続くブロック番号
の配列も、また、そのアドレスワードに生じる誤りに無
関係とすることは容易である。何故なら少なくともノー
マル再生時にあっては、それぞれの番号が現れるであろ
う順序は予１１ｊが可能であるからである。
号、さらにその後にセグメント番号が続くブロック番号
の配列も、また、そのアドレスワードに生じる誤りに無
関係とすることは容易である。何故なら少なくともノー
マル再生時にあっては、それぞれの番号が現れるであろ
う順序は予１１ｊが可能であるからである。
ヘッドコードは、再生情報が不完全であり、またばらば
らの状態となるような高速再生モードのときに特に有益
である。何故なら、セグメント全体が十分に再生される
とき、そのヘッドコードが識別されるとそのセグメン゛
トに関連するデータを、テレビｙＭｙ画倫上の適切な部
分を構成するようにすゐための再現操作に使用するフィ
ールドメモリ中の正しい位置に書き込むことができるか
らである。
らの状態となるような高速再生モードのときに特に有益
である。何故なら、セグメント全体が十分に再生される
とき、そのヘッドコードが識別されるとそのセグメン゛
トに関連するデータを、テレビｙＭｙ画倫上の適切な部
分を構成するようにすゐための再現操作に使用するフィ
ールドメモリ中の正しい位置に書き込むことができるか
らである。
上述したアドレスワードの構成においてはある程度の冗
長度を含むものである０例えばセグメント番号付けによ
り、ＰＡＬとＮＴ８Ｃの識別手段を必要とすることなく
、その信号が６２５走査線方式の信号か、５２５走査線
方式の信号かを識別できる。しかしながら、この冗長度
により、何らかの２重チェック（・ｒ・ｓｓ−＠ｈ・・
に１１）が可能であるから、アドレスデコーディングの
操作が簡単になり１また、そのアドレス操作はより完全
になるものである。
長度を含むものである０例えばセグメント番号付けによ
り、ＰＡＬとＮＴ８Ｃの識別手段を必要とすることなく
、その信号が６２５走査線方式の信号か、５２５走査線
方式の信号かを識別できる。しかしながら、この冗長度
により、何らかの２重チェック（・ｒ・ｓｓ−＠ｈ・・
に１１）が可能であるから、アドレスデコーディングの
操作が簡単になり１また、そのアドレス操作はより完全
になるものである。
第３図は上述したエンコーディングを実行する装置の一
例を示すものである。
例を示すものである。
入力アナログテレ−ジョン信号は入力端子（１）を通じ
てサンプリング回路（２）に供給され、その出力サンプ
ルは符号器（３）に供給される。この符号器（３）にお
いては各サンプルがＰＣＭコードに変換されるとともに
８ビツトのデータワードとされる。このデータワードは
ブロックメモリ（４）に供給され、１２８個のデータワ
ードからなるブロックが形成される。
てサンプリング回路（２）に供給され、その出力サンプ
ルは符号器（３）に供給される。この符号器（３）にお
いては各サンプルがＰＣＭコードに変換されるとともに
８ビツトのデータワードとされる。このデータワードは
ブロックメモリ（４）に供給され、１２８個のデータワ
ードからなるブロックが形成される。
データワードは、また、デジタル同期ワード発生器（５
）に供給されるとともにアドレスワード発生器（６）に
供給され、それぞれにおいて２個の８ビット同期ワード
と４個の６ピツトアドレスワードが形成される。そして
、同期ワードは、直接、ブロックメモリ（４）に供給さ
れ、アドレスワードは、第２図について説明した６ビツ
トワードから８ビツトワードに変換するエンコードがな
されるエンコーダ（７）を介してブロックメモリ（４）
に供給される。
）に供給されるとともにアドレスワード発生器（６）に
供給され、それぞれにおいて２個の８ビット同期ワード
と４個の６ピツトアドレスワードが形成される。そして
、同期ワードは、直接、ブロックメモリ（４）に供給さ
れ、アドレスワードは、第２図について説明した６ビツ
トワードから８ビツトワードに変換するエンコードがな
されるエンコーダ（７）を介してブロックメモリ（４）
に供給される。
入力テレｆジ冒ン信号は、また、アドレスワード発生器
（６）に同期コントロール信号を一供給する同期分離回
路（８）に供給される。
（６）に同期コントロール信号を一供給する同期分離回
路（８）に供給される。
ブロックメモリ（４）においては、１２８個の８ビツト
データワードからなるデータブロックが２個のつり合い
のとれた８ビツトの同期ワードと４個のつシ食いのとれ
た８ビツトのアドレスワードが先行するように組み立て
られる。このようにして形成された各ツロツクはプｐツ
°クメモリ（４）から読み出されて出力端子（９）に供
給される。この出力端子（９）は、例えば図示しないが
ＶＴＲの入力端に接続されている。
データワードからなるデータブロックが２個のつり合い
のとれた８ビツトの同期ワードと４個のつシ食いのとれ
た８ビツトのアドレスワードが先行するように組み立て
られる。このようにして形成された各ツロツクはプｐツ
°クメモリ（４）から読み出されて出力端子（９）に供
給される。この出力端子（９）は、例えば図示しないが
ＶＴＲの入力端に接続されている。
発明の効果
以上のようＫこの発明においては同期ワード及びアドレ
スワードは、特に誤シに強いピットノ中ターン、すなわ
ち直流成分が最小のつり合いのとれたＣットノ譬ターン
に変換するようＫすることＫより、ｉｆクロッ分が欠如
してテレビジョン再現画ｇ１１に着しい欠陥を生じさせ
るというような欠点がなくなるものである。
スワードは、特に誤シに強いピットノ中ターン、すなわ
ち直流成分が最小のつり合いのとれたＣットノ譬ターン
に変換するようＫすることＫより、ｉｆクロッ分が欠如
してテレビジョン再現画ｇ１１に着しい欠陥を生じさせ
るというような欠点がなくなるものである。
第１図はデータブロックに付加される同期ワード及びア
ドレスワードの構成の概要の一例を示す図、第２図はア
ドレスワードについて６ビツトワ゛−ドから８ビツトワ
ードへの変換チャートの一例を示す図、第３図はこの発
明による装置の一実施例のブロック図である。
ドレスワードの構成の概要の一例を示す図、第２図はア
ドレスワードについて６ビツトワ゛−ドから８ビツトワ
ードへの変換チャートの一例を示す図、第３図はこの発
明による装置の一実施例のブロック図である。
Claims (1)
- テレビジョン信号を所定周期でサンプリングしチ一連の
サンプルを得、そのサンプルの各々ヲコーディングして
データワードを形成し、このデータワードの禎数個から
なるデータブロックを形成し、その各々のデータブロッ
クに対して６ビツトからなる複数のアドレスワードを用
意し、上記６Ｃツトアドレスワードの各々をつり合いの
とれたｆットＡターンの８ビツトアドレスワードにそれ
ぞれ変換し、上記データブロックに対してりり合いのと
れたビットパターンの同期信号ワードを少なくとも１個
用意し、上記つり合いのとれた同期信号ワードと上記ク
リ合いのとれたアドレスワードを上記それぞれのデータ
ブロックに付加するようにしたテレビジョン信号のコー
ディング方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB24895 | 1981-08-14 | ||
| GB08124895A GB2105953B (en) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | Methods of and apparatus for coding television signals |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829280A true JPS5829280A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=10523948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57133878A Pending JPS5829280A (ja) | 1981-08-14 | 1982-07-31 | テレビジヨン信号のコ−デイング方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0072635B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5829280A (ja) |
| AT (1) | ATE17071T1 (ja) |
| CA (1) | CA1201202A (ja) |
| DE (1) | DE3268023D1 (ja) |
| GB (1) | GB2105953B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS61151098A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-09 | Shin Etsu Chem Co Ltd | タンタル酸リチウム単結晶ウエ−ハ |
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