JPS60226075A - デイジタルデ−タ再生回路 - Google Patents

デイジタルデ−タ再生回路

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Publication number
JPS60226075A
JPS60226075A JP8445784A JP8445784A JPS60226075A JP S60226075 A JPS60226075 A JP S60226075A JP 8445784 A JP8445784 A JP 8445784A JP 8445784 A JP8445784 A JP 8445784A JP S60226075 A JPS60226075 A JP S60226075A
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JP
Japan
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data
circuit
error
video data
digital data
Prior art date
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Pending
Application number
JP8445784A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoharu Suda
須田 元治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8445784A priority Critical patent/JPS60226075A/ja
Publication of JPS60226075A publication Critical patent/JPS60226075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばディジタルビデオ信号を磁気テープ
から再生するのに適用されるディジタルデータ再生回路
に関する。
〔背景技術とその問題点〕
ディジタルビデオ信号を記録再生する場合、工が検出さ
れ、エラーがあると検出されたサンプルデータは、エラ
ー修整回路(コンシール回路)によって、平均値補間な
どの処理をされる。エラー検出符号としては、例えばC
RC(CyclicRedundancy Check
)コードが用いられる。CRCコードは、複数のサンプ
リングデータを1ブロツクとし、この1ブロツクごとに
符号化の処理がなされる。
従来のディジタルビデオ信号の再生回路は、CRCコー
ドによってエラーの有無をチェックし、エラーがあると
検出された1ブロツクの全てのサンプルデータをエラー
修整していた。したがって、1ブロツクのうちでたとえ
1ビツトでも誤っていると、多くのサンプルデータが正
しいにも拘らず修整される問題点があった。
〔発明の目的〕
したがって、この発明の目的は、1ブロツクごとにエラ
ー検出を行なう場合、エラーがあると検出されたブロッ
クでも、そのブロックの全てのデータの代わりに椹諮貞
れt−デー41fJ−田1八すf エしいと判定される
ものはそのまま出力するようにしたディジタルデータ再
生回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、ブロック化されたディジタルデータを再生
し、この再生ディジタルデータのブロックごとのエラー
を検出し、エラーが検出された時に、エラー修整回路に
より、ブロックごとにディジタルデータのエラーを修正
し、修止されたディジタルデータと再生ディジタルデー
タを比較し、比較出力が閾値以下であるときに、再生デ
ィジタルデータをそのまま出力するようにしたことを特
徴とするディジタルデータ再生回路である。
〔実施例〕
以下、この発明をディジタルビデオ信号記録再生装置に
適用した一実施例について説明する。
この発明の一実施例は、第1図に示すように、ヘッドド
ラム1に近接して2sの磁気ヘッド2人及び2Bを固着
し、ヘッドドラム10周面に270゜の巻付角よシやや
太き一巻付角で磁気テープ3を巻付ける構成とされてい
る。ヘッドドラム1は、フィールド周波数の2倍の周波
数(NTSC方式の場合で120Hz)で回転され、磁
気データ3が所定の速度で走行される。磁気テープ3に
は、1フイールドの期間で、第2図に示すように、斜め
のビデオトラック4A、4Bと斜めのビデオトラック5
A、5Bが記録される。このビデオトラック4A、4B
、5A、5Bに1フィールド分のディジタルビデオ信号
が記録され、1本のビデオトラックには、1フィールド
分のディジタルビデオ信号が記録される。
第3図は、1本のビデオトラックに記録されるディジタ
ル信号のデータ構成を示す。ディジタルビデオ信号は、
1サンプルデータが8ピツト(1バイト)に符号化され
る。1パツクは、142バイトの長さの1ブロツクのデ
ーターが32個並べられた(142バイトX32−45
44バイト)からなるものである。1本のビデオトラッ
クには、計12パックの(4544バイト×12−54
528バイト)のデータが記録される。エラー訂正符号
化は、1パツクごとに行なわれる。
第4図は1パツクのデータ構成を示すものである。1パ
ツクには、(64バイトX32−2048バイト)のビ
デオデータの2次元配列が2個含まれ【おシ、シたがっ
て、1パツク中には、448バイトの冗長データが含ま
れる。ビデオデータの2次元配列の夫々の水平方向に並
ぶ64バイトごとに、エラー検出符号である3バイトの
CRCコードが付加される。ビデオデータの2次元配列
の夫夫の垂直方向に並ぶ32バイトごとに第1のエラー
訂正符号例えば隣接放号C1の符号化がなされ、その2
バイトのパリティ(C1パリティ)が各符号系列と対応
する位置に配される。
上述のようにビデオデータ、 CRCコード及びC1パ
リティからなる(134バイト×34)の2次元配列の
水平方向に並んでいる34個のデータの夫々に対して2
バイトのアドレスが付加される。
このようにして形成された(136バイトX34)のデ
ータの2次元配列の水平方向に並ぶ2バイトのアドレス
及び134バイトのデータとbvm’iのエラー訂正符
号例えば隣接符号C2の符号化がなされ、アドレス及び
データの夫々についてのパリティ(C2パリティ)が各
符号系列と対応する位置に配される。2バイトのアドレ
ス、64バイトのビデオデータ、3バイトのCRCコー
ド、64バイトのビデオデータ、3バイトのCRCコー
ド、4バイトのC2パリティの計140バイトに2バイ
トのブロック同期信号が付加され、142バイトの長さ
の1ブロツクのデータが構成される。この1ブロツクが
シリアルデータとして、磁気テープに記録される。
す/シリング周波数が14.32 MHzとされ、ビデ
オ信号の1ラインの有効サンプルデータを768バイト
とすると、17レームには(768バイトX512−3
93216バイト)のビデオデータが含まれる。1パツ
クには、4096バイトのビデオデータが含まれ、1ト
ラツクには、(4096バイトX12−49152バイ
ト)の−フィールド分のビデオデータが記録されること
になる。
隣接符号の符号化は、1s号票列内のシンボル数をnと
し、1シンボルをWi とすると、次式で表わされる2
つのパリティP、Qを発生するものである。
上式で加算は、(mod、 2 )の加算を意味し、T
は、1シンボルのビット長をkとするときに、(kXk
)の生成マトリクスである。
エラー訂正は、次式で表わされるシンドロームS1+8
2を発生し、このシンドロームSl、S2を用いてなさ
れる。但し、Wi、P、Qは、受信シンボルを意味する
1式=1 Sx= 82”= 00時は、エラー無しと判定される
(Sl−ej + S2− Tjej )が成立する時
は、1シンボルエラーと判定され、エラーロケーション
jのシンボルにエラーパターンej t (mod、 
2)の加算することによシェラ−訂正される。2シンボ
ル以上の工2−の時は、訂正不可能である。
この一実施例では、ビデオデータ及びCRCコードに関
しては、垂直方向及び水平方向のエラー訂正符号化がな
されている。したがって、垂直方向の08符号及び水平
方向の02符号の両符号系列の何しニツいても、2シン
ボル以上のエラーとならなげれば、エラー訂正をなしう
る。−また、アドレスは、水平方向の02符号の符号化
がなされ、アドレスについての2バイトの02パリテイ
がアドレスの直後に配される。第5図に示すように、ア
ドレスは、4ビツトのチャンネルフラッグと、2ビツト
のフィールドシーケンスと、2ビツトのパリティブロッ
クと、8ビツトのブロックアドレスとからなシ、8ビツ
トを1シンボルとする隣接符号の符号化による2バイト
のパリティP、Qが付加されている。
チャンネルフラッグは、磁気ヘッド2人によって記録再
生されるAチャンネルと、磁気ヘッド2Bによって記録
再生されるBチャンネルとを識別するためのものである
。フィールドシーケンスは、2フレーム内の4フイール
ドのどのフィールドのデータかを示すものである。パリ
ティブロックは、同一のビデオトラックに記録される1
2個のパック(垂直パリティブロック)のうちで、上段
又は下段の何れの側のパックかを示すものである。ブロ
ックアドレスは、この1トラツク内の上段又は下段の6
個のパック即ち(34ブロック×6−204ブロツク)
内のブロックを特定するためのアドレスである。
第6図は、この発明の一実施例の記録回路の構成を示す
ブロック図である。第6図において、11で示す入力端
子から供給されたNTSC方式の複合カラービデオ信号
がローパスフィルタ12及びクランプ回路13を介して
A/Dコンバータ14に供給される。A/Dコンバータ
14では、14.32MHzのサンプリング周波数で1
サンプルデータが8ビツトのディジタルビデオ信号に変
換される。
このビデオデータがデマルチプレクサ15に供給され、
Aチャンネル及びBチャンネルのデータに1サンプルず
つ交互に振シ分けられる。2つのチャンネルの夫々では
、同一の信号処理が行なわれ、以下の説明では、Aチャ
ンネルについてのみ説明を行ない、Bチャンネルについ
ては、第6図中の対応するブロックにサフィックスBを
付してその説明を省略する。
とデオデータは、バーストエラーを分散させるために、
シャフリング回路17Aによって、データの配列の順序
が元のものと異なるものとされ、時間軸圧縮回路18A
に供給される。時間軸圧縮回路18Aは、1ブロック分
のデータごとにタイムスロットを形成する。つまり、6
4バイトのデータの前には、各2バイト分の3個のタイ
ムスロットが形成され、64バイトのデータ同士の間に
は、3バイト分のタイムスロットが形成され、後の64
バイトのデータの後に3バイト分のタイムスロット及び
2バイト分のタイムスロットが形成される。時間軸圧縮
回路18Aからの出力ビデオデータは、データレートが
14.32 MHzから例えば8 MHzに低くされた
ものである。
時間軸圧縮回路18Aの出力データがCRC発生器19
Aに供給され、64バイトのデータからなる1ブロツク
ごとに3バイトのCRCコードが形成され、このCRC
コードがデータ中のタイムスロットに挿入される。CR
C発生器19Aの出力データがC1符号器20Aに供給
され、ビデオデータ及びCRCコードに関して垂直方向
の隣接符号C0の符号化がなされる。
C1符号器20Aからのデータ(ビデオデータ及びCR
Cコード又はC1パリティ)がアドレス付加回路21A
に供給され、各ブロックごとに2バイトのアドレスがデ
ータ中のタイムスロットに挿入される。アドレスが付加
されたデータがC2符号器22Aに供給され、水平方向
の隣接符号への符号化がなされる。このC2符号器22
Aでは、アドレス及びデータの各々に関する符号化がな
され、アドレスに関するC2パリティがデータ中のタイ
ムスロットに挿入され、データに関するC2パリティも
データ中のタイムスロットに挿入される。C2符号器2
2Aの出力データが同期信号付加回路24Aに供給され
、ブロック同期16号がデータ中のタイムスロットに挿
入される。上述の符号化などの処理は、8ピツトパラレ
ルで行なわれ、パラレル→シリアル変換器25Aにより
シリアルデータに変換され、チャンネル変調器26Aに
供給される。
更に、記録アン、l’28A及び回転トランス(図示せ
ず)を介して磁気ヘッド2Aに記録信号が供給され、磁
気テープに記録される。
第7図は、この一実施例の再生回路の構成を示し、磁気
ヘッド2A、2Bによジ磁気テープから再生されたAチ
ャンネル及びBチャンネルの信号が再生アンf48A及
び48Bに供給される。この2つのチャンネルに関して
、再生信号の復号などの処理は、互いに同一のものとさ
れているので、Aチャンネルの再生回路についてのみ説
明し、Bチャンネルに関しては、対応するブロックにB
のサフィックスを付して、その説明を省略する。
再生ア7f−48Aからの再生信号は、 PLL回路4
7Aに供給され、再生信号に同期したピットクロックが
取シ出される。PLL回路47Aの出力がチャンネル復
調器46Aに供給され、復調された再生信号がシリアル
→パラレル変換器45Aにより、バイトシリアルのデー
タに変換され、同期信号検出回路44Aに供給される。
この同期信号検出回路44Aによシ検出された同期信号
及びPLL回路47Aからの再生ビットクロックによシ
、TBC(タイム・ペース・コレクタ)の書込みの処理
までのデータ処理に必要な種々のタイミング信号が形成
される。
アドレス訂正回路43Aは、2バイトのアドレスについ
て隣接符号の復号を行なう。次段のC2復号器42Aは
、134バイトのデータ及びCRCコードについて隣接
符号の復号を行なう。C!復号器42Aの出力がC1復
号器40Aに供給され、垂直方向の隣接符号の復号を行
なう。これらのアドレス訂正回路43 A 、 C2復
号器42 A 、 Cs復号器40Aは、夫々シンドロ
ーム生成回路、工2−ロケーション検出回路、エラー訂
正回路によ多構成されている。エラー訂正がなされた再
生データがCRCチェッカ39Aに供給され、エラー検
出がなされる。このエラー検出によって、ビデオデータ
の64個のサンプルデータごとにエラーの有無が調べら
れ、エラーの有無を示すエラーフラッグがこの64個の
各サンプルデータに夫々付加される。
CRCチェッカ39Aの出力データがTBC38Aに書
込まれる。TBC38Aからのデータの読出しは、14
.32 MI(zの基準のクロックによって行なわれる
。TBC38Aは、再生データの時間軸変動分を除去す
ると共に、データ中の冗長コード用のタイムスロットを
除去する。TBC38Aからのビデオデータがデシャフ
リング回路37Aに供給され、データの順序が元の関係
に戻される。デシャフリング回路37Aの出力がコンシ
ール回路36Aに供給される。コンクール回路36Aは
、エラーフラッグによって、エラーが有ることを示すサ
ンプルデータをその前後のす/ゾルデータの平均値補間
などにより修整するものである。
上述のAチャンネルに関する再生信号の処理と同様の処
理がBチャンネルに関してなされ、コンシール回路36
A及びコンシール回路36Bの出力がマルチプレクサ3
5に供給される。このマルチプレクサ35によって、1
個のチャンネルの連続するカラービデオデータに戻され
、 D/Aコンバータ34に供給される。D/Aコンバ
ータ34の出力がローパスフィルタ32に供給され、出
力端子31に再生カラービデオ信号が得られる。
第6図及び第7図に夫々示す記鎌回路及び再生回路は、
信号処理の順序に従ったブロック図である。しかし、実
際には、エラー訂正符号の符号化又は復号を行なうため
に、1パツクのデータを記憶するメモリを複数個設け、
このメモリに貯えられているデータを読み出して符号化
又は復号がなされる。
また、この発明は、隣接符号以外のリードソロモン符号
などのエラー訂正符号を用いる場合にも適用することが
できる。
再生回路に設けられたコンシール回路36Aについ【第
8図を参照して説明する。g8図において、51は、補
間回路を示し、この補間回路51には、デシャフリング
回路37Aから、再生ビデオデータD(及びエラーフラ
ッグが供給される。
このエラーフラッグは、CRCチェッカ39Aで形成さ
れたもので、64バイトごと、に検出された工2−の有
無に対応して各サンプルデータごとに、ローレベル(エ
ラー無し)又はハイレベル(エラーあり)とされている
。エラーフラッグがハイレベルのサンプルデータに関し
て補間回路51において、その前後のエラーを含まない
サンプルデータを用いた補間がなされる。
補間回路51からのエラー修整されたビデオデータDc
 は、判別回路52及びマルチプレクサ53に供給され
る。再生ビデオデータDi は、遅延回路54を介され
ることによってエラー修整されたビデオデータDc と
タイミングを合わされてから判別回路52及びマルチプ
レクサ53に供給される。判別回路52は、ビデオデー
タDc 及びDi の差の絶対値が閾値mよシ小さいか
どうかを調べるものである。この判別回路52の出力に
よってマルチプレクサ53が制御され、このマルチプレ
クサ53の出力データDo がコンシール回路36Aの
出力データとされる。
判別回路52において、再生ビデオデータDi及びエラ
ー修整されたビデオデータDc の差の絶対値が閾値m
以上の時は、ビデオデータDc をマルチプレクサ53
が選択する。また、両者の差の絶対値が閾値mよす小さ
い時には、再生ビデオデータDi をマルチプレクサ5
3が選択する。
第9図は、上述のコンシール回路36A(コンシール回
路36Bも同様の構成である。)の動作の説明に用いる
もので、1点鎖線が真の値を表わしている。補間回路5
1の精度を±nとしている。
判別回路52の閾値mが略nに等しいものに選定されて
いる。第9図において、Yl は、再生ビデオデータを
表し、Xi は、エラー修整後の補間回路51の出力デ
ータを表している。Ylで示すように、再生データが真
の値の時は、補間回路51の出力がXlで示すものに変
化する。通常%1XIYll<mとなり、再生データY
lが選択され、出方さ値の再生データY2が補間回路5
1により島に修整された場合、l X2−Y21< m
となシ、再生データY2が選択される。更に、真の値よ
ジかな9ずれたエラーデータY3の場合、補間回路51
によって、真の値に近づけられたデータX3が形成され
る。このときは、IX、−y、1>mとなシ、工2−修
整後のデータXsが選択される。
上述の3通シの例とは異な夛、誤った判断かなのデータ
淘が充分に修整されないときでは、lX4−Y41 <
 mとなり、真の値よシずれが大きい再生データY4が
・出力データとして選択されてしまう。
或いは、真の値に比較的近い再生データY、が修整後、
x、で示すように、真の値と大きくずれたものになると
、両者の差の絶対値が閾値mより大きくなるため、Xs
のデータが選択されることになる。
しかし、これらの誤った判断がなされるおそれは、エラ
ー訂正を行なっている場合では、きわめて少なお、エラ
ー検出符号としては、CRC符号に限らず、パリティな
ど他のものを用ψることができる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、エラーがあると検出されたブロック
内のうちで、エラーを含まない可能性が高いサンプルデ
ータは、補間せずにそのまま出力することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のヘッド配置を示す路線図
、第2図はこの発明の一実施例の記録パターンを示す路
線図、第3図、第4図及び第5図はこの発明の一実施例
の記録データの構成及びエラー訂正符号の説明に用いる
路線図、第6図はこの発明の一実施例の記録回路の構成
を示すブロック図、第7図はこの発明の一実施例の再生
回路の構成を示すブロック図、第8図はこの発明の一実
施例におけるコンシール回路の具体的構成を示すブロッ
ク図、第9図はこの発明の一実施例におけるコンシール
回路の動作説明に用いる路線図である。 1・・・・・・・・・・・・ヘッドドラム、2A、2B
・・・−・・−・・・・・磁気ヘッド、3・・・・・・
・・・・・磁気テープ、11・・・・・・・・・・カラ
ービデオ信号の入力端子、14・・・・・・・・・・・
・A/Dコンバータ、18A、18B・・・・・・・・
・・・・時間軸圧縮回路、19A、19B・・・・・・
・・・・・・CRC発生器、39A。 39B・・・・・・・・・・・・CRCチェッカ。 代理人 杉 浦 正 知 第1図 第2図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ブロック化されたディジタルデータを再生し、この再生
    ディジタルデータのブロックごとのエラーを検出し、エ
    ラーが検出された時に、エラー修整回路により、上記ブ
    ロックごとに上記ディジタルデータのエラーを修正し、
    上記修正されたディジタルデータと上記再生ディジタル
    データを比較し、この比較出力が閾値より小さいときに
    、上記再生ディジタルデータをそのまま出力するように
    したことを特徴とするディジタルデータ再生回路。
JP8445784A 1984-04-25 1984-04-25 デイジタルデ−タ再生回路 Pending JPS60226075A (ja)

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JP8445784A JPS60226075A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 デイジタルデ−タ再生回路

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JP8445784A JPS60226075A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 デイジタルデ−タ再生回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62204406A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Sony Corp 回転ヘツド型デイジタルテ−プレコ−ダ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS594345A (ja) * 1982-06-30 1984-01-11 Toshiba Corp デ−タ伝送系補正装置

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