JPS60185262A - ビデオフオ−マツト信号の記録再生方式 - Google Patents

ビデオフオ−マツト信号の記録再生方式

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Publication number
JPS60185262A
JPS60185262A JP59040634A JP4063484A JPS60185262A JP S60185262 A JPS60185262 A JP S60185262A JP 59040634 A JP59040634 A JP 59040634A JP 4063484 A JP4063484 A JP 4063484A JP S60185262 A JPS60185262 A JP S60185262A
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signal
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frame
video format
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JP59040634A
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Yoshiaki Moriyama
義明 守山
Toshio Goto
利夫 後藤
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Pioneer Corp
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Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • G11B27/3036Time code signal
    • G11B27/3045Time code signal superimposed on the recorded main signal, e.g. burn-in-time code
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/107Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 失血1」 本発明は、ビデオフォーマット信号の記録再生方式に関
し、特にディジタル化された音声情報等の所定情報をビ
デオフォーマット信号として記録媒体に記録し再生する
方式に関する1゜背景技術 ビデオフォーマット信号の少なくとも1フレームにディ
ジタル化されかつ時間軸圧縮された音声情報を挿入して
記録媒体に記録し、再生時には該音声情報の時間軸伸長
をなして静止画像に音声を付加することができるように
した記録再生方式として本発明者によって考案されかつ
特願昭58−178651号明細書に開示されている方
式がある。この方式においては、第1図に示J゛如く記
録時のビデオフォ−マット信号の有効画面における1フ
ィールド相当信号の水平走査線をA、B、C。
Qの各ブロックに分割しA、B、C,Qの各ブロックの
水平走査線数をそれぞれa、b、c、qとする。特に、
a 、’ b 、 cの各水平走査線数は整数となるよ
うにし、更にCは整数×で割り切れるようにされ、m=
c/x(+nは整数)なる関係となっている。従って、
Cブロックはm本の水平走査線毎にCIからC’Xまで
のX個のサブブロックに分割される。尚、Cブロックの
水平走査線数は整数とは限らない。
第2図はNTSC信号に限定した場合のA、B。
C,Q各ブロックの画面分割の一実施例を示しており、
1フイールドの水平走査線数262.5本、うち有効水
平走査線数を241.5本とし、さらにA、Bの各ブロ
ックがTV画面の可視範囲外になるように各水平走査線
数を決めている。なcl’l、同図はa =1.b =
4、c =234.x =9.m−26,(+ =2.
5とした場合を示している。ここで、B、C各ブロック
にディジタルデータを記録し/C場合、ドロップアウト
等で誤りが集中しても連続して誤りが生じないようにイ
ンターリーブを施し、かつ誤り検出及び訂正ができるJ
:うに誤り訂正のコードのパリティを付加する。本実施
例ではBブロックは2フイールドでインターリーブ及び
誤り訂正のブロックが完結しており、Cブロックは1フ
イールド内の01〜C9の各サブブロックが独立でイン
ターリーブ及び誤り訂正が完結するようになっている。
また、Aブロックにはフィールド内のディジタルデータ
のサンプリングのタイミングを定めるためのクロック同
期信号及びサンプリングされたディジタルデータの同期
のタイミングを定めるためのデータ同期信号が交互に1
0組記録されている。クロック同期信号としては°゛1
″と“O″とが交互に12サイクルに亘って配列されて
形成された24ビツトの符号に対応4′る信号が用いら
れ、またデータ同期信号としては’11100100”
の8ビツトの符号に対応する信号が用いられている。こ
れらクロック同期信号及びデータ同期信号によって各フ
ィールド内のクロック及びデータ同期が確立され、シス
テムの基本となるクロックが形成される。尚、Bブロッ
ク及びCブロックのディジタルデータの記録された1水
平走査M間(以下、11」と略記する)の先頭にはクロ
ック同期24ビツト及びデータ同期8ビツトが記録され
ており、1日内のクロック及びデータ同期が高精度に確
立される。BブロックにはCブロックのどのサブブロッ
クに音声データが記録されているかなどの情報を含んだ
システムを制御するための信号、すなわちコントロール
コードが記録されている。このコントロールコードは、
1フレーム2フイールドで完結(1フイールドで4H1
1フレームで8Hに回り記録されている)するように構
成されている。Cブロックには指定されたザブブロック
に音声データが、残余のサブブロックには通常のアナロ
グ映像信号が記録されている。なお、Cブロックには特
にディジタルデータは記録しない。
以上の如きビデオフォーマット信号が記録された記録媒
体から情報を得て再生ずる再生系にJ3いて時間軸圧縮
された音声情報をビデオディスクプレーヤ(以下、プレ
ーヤと略記リ−る)等の情報読取装置によって得たのも
この情報読取装置によって得られる静止画に音声を付加
する装置(以下、SWS再生装置と略記する)を第3図
に示す。
第3図において、プレーヤから出力されたビデオフォー
マット信号が信号分離回路1及びビデオ信号処理回路2
に供給されている。信号分離回路1は、ビデオフォーマ
ット信号から水平及び垂直同期信号、クロック同期信号
、データ同期信号等の同期信号、音声データ並びにコン
トロールコードを分離するように構成されている。この
信号分離回路1より出力された同期信号はタイミング信
号発生回路3に供給される。また、信号分離回路1より
出力された音声データは大容量のバッファメモリ4に供
給される。また、信号分離回路1より出力されたコント
ロールコードはコントロールコード検出回路5に供給さ
れる。コント1コールコード検出回路5は、供給された
コントロールコードを検出して記憶したのち誤り訂正を
行なうように構成されている。このコントロールコード
検出回路より出力されたコントロールコードはシステム
全体の制御を行なうシステム制御回路6に供給される。
また、タイミング信号発生回路3は、供給された同期信
号のうちクロック同期信号及びデータ同期信号によって
システムの基本り1]ツタを生成すると同時にこの基本
クロックによってバッファメモリ4に音声データを書き
込むために使用される書き込みパルスf2 (W)、バ
ッファメモリ4から記憶データを読み出ずために使用さ
れる読み出しパルスf+(R)及びアドレスカウンタ7
のクロック入力を発生するように構成されている。この
タイミング信号発生回路3より出ツノされた@き込みパ
ルスf2 (W)及び読み出しパルスf1(R)は、バ
ッファメモリ4に供給される。また、バッファメモリ4
のアドレス入力端子にはアドレスカウンタ7の出力が供
給されている。バッファメモリ4においては、書き込み
パルスf2 (W)が発生したときアドレスカウンタ7
の出力によって指定された番地に音声デーだが書き込ま
れかつ読み出しパルスf+(R)が発生したときアドレ
スカウンタ7の出力によって指定された番地に格納され
ている音声データが読み出される。このとき、アドレス
カウンタ7のクロック人力は、バッファメモリ4の書き
込みモード時には書き込みパルスfz(W)に同期しか
つバッファメモリ4の読み出しモード時には読み出しパ
ルスI’+(R)に同期し、かつ書き込みパルスfz(
W)と読み出しパルスf+(R)との周波数の関係が「
2(W)>f + (R)となるようにタイミング信号
発生回路3が形成されていて音声データの時間軸伸長が
なされるようになっている。
バッファメモリ4より読み出された音声データは、誤り
訂正回路8に供給されて誤りの有無が検知され、誤りが
ありかつこの誤りが訂正可能であった場合には誤り訂正
がなされる。この誤り訂正回路8を経た音声データは、
D/A変換回路9によってアナログ音声信号に変換され
る。
また、システム制御回路6は、コントロールコード検出
回路5より供給されたコントロールコードを復号処理す
ることによって音声データがCブロック内の何れのサブ
ブロックに挿入されているかの判別をなり゛と共に音声
データの書き込み及び読み出し開始時にアドレスカウン
タ7を初期設定するリセット信号、バッフ7メモリ4の
出ぎ込みモード時には書き込みパルスf2 (W>を発
生せしめかつバッファメモリ4の読み出しモード時には
読み出しパルスf+(R)を発生せしめるためのパルス
切換制御信号及びプレーA7を制御するためのプレーヤ
制御用信号を発生ずるように構成されている。このシス
テム制御回路6より出力されたプレーヤ制御用信号はプ
レーヤ制御回路10に供給される。プレーヤ制御回路1
0は、プレーヤ制御用信号によって通常の再生動作を指
令するプレイ動作指令或いは静止画再生動作を指令する
静止画再生動作指令を発するように構成されている。
また、ビデオ信号処理回路2は、タイミング信号発生回
路3より供給されたタイミング信号によってビデオフォ
ーマット信号において音声データが挿入されかつ有効画
面に対応する部分のレベルを黒レベルに落と1処理を行
なったのちビデオフォーマット信号をIVP−P75Ω
終端で出力づ−るように構成されている。
以上の如ぎ記録再生方式に基づいたSWS再生装置にお
いてはコントロールコードは、1フレームで1単位の情
報であるため、1フレーム2フイールドで完結するよう
に形成されているが、1フレームのフィールド構成を検
知することができないので、特定のフィールド構成例え
ば2フイールドで1フレームを構成しているようなビデ
オ信号のときに再生可能とすると他のフィールド構成で
は正しく再生覆ることができないという欠点があった。
更に音声データを記録するリブブロックがコントロール
コードによりフレーム単位で指定されるが、コントロー
ルコードの場合と同様に例えば2フイールドで1フレー
ムを構成しているようなビデオ信号のときに再生可能と
すると他のフ・r−ルド桶成ではフレーム間の区切りが
誤って判別されるためサブブロックに音声データが記録
されているか否かの誤った判別がなされると共にフレー
ム単位の再生がなされなくなり、その結果音声データの
記録再生が正しく行なわれない場合が生じるという欠点
もあった。
発明の概要 そこで、本発明の目的は1フレームのフィールド構成が
いかなる場合にも誤りなくディジタルデータをビデオフ
ォーマツ1〜信号に挿入して記録し再生することができ
るビデオフォーマット信号の記録再生方式を提供するこ
とである。
本発明によるビデオフォーマット信号の記録方式は、ビ
デオフォーマット信号にお()る各フレームを形成する
複数のフィールドの各々を構成する複数の水平操作線の
有効画面相当部分の一部にディジタルデータを挿入し、
挿入したディジタルデータの一部に前記複数のフィール
ドを互いに識別するだめのフィールドコードを挿入して
記録することを特徴としている。
また、本発明によるごデAフA−マツ1〜信号の記録再
生方式は、ビデオフォーマット信号にお【プる各フレー
ムを形成する複数のフィールドの各々を構成する複数の
水平走査線の有効画面相当部分の一部にディジタルデー
タを挿入し、挿入したディジタルデータの一部に前記複
数のフィールドを互いに識別するだめのフィールドコー
ドを挿入して記録し、再生に当りフィールドコードを用
いてフィールドを識別することによりフレーム内のフィ
ールド構成を検知し、1フレ一ム単位でディジタルデー
タを再生できるようにしたことを特徴としている。
実 施 例 以下、本発明の実施例につぎ第4図乃至第7図を参照し
て詳細に説明づ−る。
従来のビデオフォーマット信号の記録再生方式と同様に
記録時のビデオフォーマット信号の有効画面におりる1
フィールド相当信号の水平走査線をA、、B、C,Qの
各ブロックに分割したときのBブロック内の4[」に亘
って第4図に示す如く各143ケ所ずつ合泪で12り所
に同一のフィールドコードFCが多重書ぎされている。
づ−なわち、データの転送レートを408f日(fHは
水平走査周波数〉どし、クロック同期信号24ピツ1へ
及びデータ同期信号8ビツトに続いてフィールドコード
FCを含めたディジタルデータ288じツ1〜が記録さ
れている。
フィールドコードFCは、第5図に示す如くパリティチ
ェックビット等を含めた8ピツ1〜で形成されている。
このフィールドコードの最上位ビットであるD7ビツト
は、将来何らかの情報を入れられる予備ビットである。
D6ビツトは、フィールドコードには直接関係ないが奇
数フレーム及び偶数フレームを判別するための情報ビッ
ト(以下、フレームコードと称す)となっており、“′
1゛で奇数フレー11.110 I+で偶数フレームを
表わ一5l−。
このD6ビツ]〜の状態を検出づ゛ることにJ:リプレ
ーヤをして通常の再生動作及び静止画再生動作のうちの
いずれの動作をなさしめるべきかの判別をなずことがで
きる。また、D5及びD4ビットが直接フィールドを表
わし、1フレームが2フイールドで構成されている揚台
にお()る各フィールドをそれぞれ’00” 、”01
 ”の2通りで示すか、又は1フレームが3フイールド
で構成されている場合におりる各フィールドを’00”
 、”01 ” 。
” i o ”の3通りで示している。残りのじツ1〜
D3〜Doは、ビットD7〜D4に対するC RC(C
ycl ic Redundancy Check)パ
リティヂエツクビットとなっており、これらピッl−D
 3〜DOにJ:って8ピツト内での誤りの有無の判定
をなすことができる。尚、CRCの生成多項式として例
えばX’ +X+1が用いられている。
以上の如く、4Hに亘って合計12ケ所に同一のフィー
ルドコードが記録されているのは、特に音声データがフ
ィールドコードの直後に続い゛C記録されている場合に
はディジタルデータの誤り検出等とは異なり音声データ
を取り込むべきフィールドか否かを瞬時に判別しなりれ
ばならないことになるが、12ケ所に記録されているフ
ィールドコードの各々に含まれているCRCパリディチ
ェックピットによってCRCパリティデーLツクを行な
い正しいと思われるフィールド番号のみを有効として多
数決を取ることにより信頼性の高いフィールド番号を短
時間に得ることができるようにするためである。尚、実
際のコントロールコードは誤り訂正の処理を行なう時間
を見込んで1フレーム前に記録しである。
また、1フレームに3フイールド有するフレームにコン
トロールコードを記録する場合、コントロールコードは
1フレーム2フイールドでブロックが構成されているた
め、3フ、r−ルド目が余ってしまうので、ここに1フ
イールド目と同じ内容のコントロールコードを記録づる
ことにより2フイールドで静止画再生をした場合、1番
目のフィールドと2番目のフィールドもしくは2番目の
フィールドと3番目のフィールドのとららの組み合わせ
でもコン1〜口〜ルコードのブロックか構成できるよう
に]ン1へロールコードが記録されている。
第6図は、本発明の記録方式によるビデオフォーマット
信号を得るための記録系のブロック図であり、アナログ
オーディオ信号はA/D変換器60においてディジタル
化される。このディジタル信号はサンプリング周波数1
1をもって時間軸圧縮のためのバッファメモリ81へ書
込まれる。このバッファメモリ81からの読出しが11
よりも高い周波数f2をもって行なわれることにより、
時間軸圧縮がなされる。制御情報たるコントロール信号
はコントロールコード、フィールドコード、同期信号等
を含んでいる。ビデA信号、バッファメモリ61ににる
時間軸圧縮された音声f−タを含むディジタルデータ及
び制御情報がスイッチング回路62へそれぞれ入力され
ている。このスイッチング回路62の選択動作の制御が
タイミング信号発生器63により行なわれるようになっ
ており、バッファメモリ61の出込み読出し制御もこの
タイミング信号発生器63によりなされる。タイミング
信号発生器63では、入力された17′A−信号の同期
信号に内部発信器が同期するJこうになっており、外部
からの制御信号に応じて種々のタイミング信号が発生さ
れる。スイッチング回路62の出力から記録すべぎビデ
オフォーマツ1へ信号が得られることになる。
第7図は、本発明による記録再生方式によってビデオフ
ォーマット信号が記録された記録媒体から情報を得て再
生する再生系にお1プるSWS再生装置を示している。
同図において、信号分離回路1、映像処理回路2、タイ
ミング信号発生回路3、バッファメモリ4、コントロー
ルコード検出回路5、システム制御回路6、アドレスカ
ウンタ7、誤り訂正回路8、D/’A変換回路9及びプ
レーヤ制御回路10は第3図の装置と同様に接続されて
いる。しかしながら、本例においては信号分離回路1は
第3図における場合と同様にビデオフォーマット信号か
ら同期信号、音声データ及びコントロールコードを分離
すると同時にフィールドコードも分離するように構成さ
れている。この信号分離回路1より出力されたフィール
ドコートはフィールドコード検出回路11に供給される
。フィールドコード検出回路11は、供給されたフィー
ルドコードを検出したのちCRCパリティヂエツタビッ
トによってCRCパリティチェックを行ない、このCR
cパリティチェックによって誤りなしと判定されたフィ
ールドコードに対して多数決演算処理を行なって得たフ
ィールドコードを出力するように構成されている。この
フィールドコード検出回路11より出力されたフィール
ドコードはコントロールコード検出回路5及びシステム
制御回路6に供給される。コントロールコード検出回路
5は、第3図にお(プる場合と同様にコントロールコー
ドを検出してこのコン1ヘロールコードの誤り訂正を行
なうと同時に供給されたフィールドコードによってコン
トロールコードが完結づるフィールドを判別して対応す
るコントロールコードを出力するように構成されている
。また、システム制御回路6は、供給されたコン1へロ
ール−1−ド及びフィールドコードを復号処理すること
により音声データが書き込まれているフィールドの判別
及び音声データが書き込まれているサブブロックの判別
をなづと共に、音声データの書き込み及び読み出し開始
時にアドレスノJウンタ7を初期設定り゛るりけツ1〜
信号、バッファメモリ4の書き込みモード時には書き込
みパルスf2 (W)を発生せしめかつバッファメモリ
4の読み出しモード時には読み出しパルスf+(R>を
発生せしめるためのパルス切換制御信号及びプレーヤを
制御覆るだめのプレーヤ制御用信号を発生ずるように構
成されている。
尚、上記実施例においてはフィールドコードは検出の高
速化及び高信頼性化のため1フイールド内の12箇所に
多重書きされて多数決判定がなされるとしたが、フィー
ルドコードを1フイールド内の12箇所より多い個所に
多重用ぎすれば誤る確率が減少し、またフィールドコー
ドを1フイールド内の12箇所より少ない個所に多重書
き覆れば誤る確率が増加するだけなので、誤る確率の評
価内容によってフィールドコードを多重用きする1フイ
ールド内の個所数は2以上何れであってもよい。また、
Kiり訂正等の処理を行なっても時間的に余裕のあるシ
ステムを形成すれば、フィールドコードの多重書き及び
多数決判定を行ないかつ誤り訂正は行なわないという方
法を取らなくても高い信頼性を得ることができる。また
、上記実施例においてはフィールドコードはパリテイヂ
エツクビッ1〜を含んでいるとしたが、フィールドコー
ドにパリティチェックビット等の誤り検査符号を形成す
るビットを付加せず多重書き及び多数決判定のみ行なう
ようにしてもよい。また、フィールドコードと共に記録
しであるフレームコードをフィールドコードと共に用い
ることによりフレームコードを共用しないシステムにお
いてプレーヤの特殊再生時すなわち正方向コマ送り、正
方向スロー再生等の際に起こる誤動作すなわち同一フレ
ームのディジタルデータを誤って何度も書ぎ込lυだり
づる動作を防止することができる。
また、上記の32明では、記録媒体とし゛CビデAディ
スクについて述べたが、ビデ副テープ雪でも良く、また
ビデオフォーマット化したディジタルデータとしてはS
WS音声データ以外にも、文字情報や機械的分野におけ
るストレージ情報や医学分野における心電図等の医療情
報、更には物理的な例えば温度情報等をも含ませること
ができる。
このディジタルデータは、直線又は折線のPCM方式、
適応差分PCM (ADPCM)やΔDM等の種々の符
号化方式を用いることができる。更に、ビデオフォーマ
ット信号形式はNTSCfJ式以外の例えばPALやS
WCAM方式どJることも可能である。
効 果 以上詳述した如く本発明によるビデオフォーマット信号
の記録再生方式においては、ビデオ信号上にディジタル
データを記録する際に1フレームに対するフィールドの
識別情報をイ」加づるようにしたので、再生時にフレー
ム内のフィールド構成を検知することができ、ビデオ信
号をフレーム毎に識別することが可能となる。このため
、上記実施例に示されているコン1ヘロールコードのよ
うにデータのブロックが1フレームあたり2フイールド
に分割されているようなディジタルデータに関して1フ
レームあIcす3フイールド有するフレームを含んだビ
デオ信号においても1フレーム2フイールドを1単位と
したディジタルデータの正しいブロック構成を判別する
ことができ、ディジタルデータを正しく記録再生するこ
とができることとなる。また、上記実施例で示されてい
る音声データの如くデータのブロックが正の整数フレー
ム単位で構成されるディジタルデータに関して、1フレ
ームあたり3フイールド有するフレームを含んだビデオ
信号においてもフレーム間の区切りを正しく判別づるこ
とができるため、全フィールドに亘ってディジタルデー
タを正しく記録再イrすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明者によって既に提案されているビデオ
フォーマット信号の記録再生方式にaハブる1フィール
ド画面のブロック分割態様を示づ図、第2図は、第1図
のブロックの水平走査線数の一例を示す図、第3図は、
本発明者によって既に提案されているビデオフォーマツ
1〜仁号の記録再生方式に基づ<SWS再生装置を示す
ブロック図、第4図は、本発明にJ:るビデAフA−マ
ット信号の記録再生方式における1ト1内のディジタル
データ及びフィールドコードの配列を示す図、第5図は
、フィールドコードのビット構成を示す図、第6図は、
本発明によるビデAフA−マット信号の記録方式の概略
を示す図、第7図は、本発明によるビデオフォーマット
信号の記録再生方式に基づ<SWS再生装置を示ずブロ
ック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・信号分離回路 3.63・・・・・・タイミング信号発生回路4.61
・・・・・・バッファメモリ 5・・・・・・コントロールコード検出回路6・・・・
・・システム制御回路 11・・・・・・フィールドコード検出回路62・・・
・・・スイッチング回路 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤利元彦

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ビデオフォーマット信号にお(Jる各フレーム
    を形成づる複数のフィールドの各々を構成する複数の水
    平走査線の有効画面相当部分の一部にディジタルデータ
    を挿入し、挿入した前記ディジタルデータの一部に前記
    複数のフィールドをUいに識別するためのフィールドコ
    ードを挿入して記録媒体に記録J−ることを特徴とする
    ビデA)A−マット信号の記録方式。
  2. (2) 前記フィールドコードを1フイールド内の互い
    に離れている少なくとも2箇所に挿入づることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のビデオフォーマット信
    号の記録方式。
  3. (3) 前記フィールドコードは、誤り検査符号を形成
    する少なくとも1つのピッ1〜を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載のビデオフォーマ
    ット信号の記録方式。
  4. (4) ビデオフォーマット信号における各フレームを
    形成する複数のフィールドの各々を構成する複数の水平
    走査線の有効画面相当部分の一部にディジタルデータを
    挿入し、挿入した前記ディジタルデータの一部に前記複
    数のフィールドを互いに識別するだめのフィールドコー
    ドを挿入して記録媒体に記録し、再生に当りフィールド
    コードを用いてフィールドを識別づることによりフレー
    ム内のフィールド構成を検知し、1フレ一ム単位で前記
    ディジタルデータを再生できるようにしたことを特徴と
    するビデオフォーマツ]・信号の記録再生方式。 く5) 前記フィールドコードは、誤り検査符号を形成
    づる少なくとも1つのビットを含み、再生時に前記誤り
    検査符号にJ:って誤りの有無を検査して正しいと判断
    されたフィールドコードのみに対して多数決判定を行な
    って前記フィールドコードの値を決定するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のじデΔノA
    −マツ]〜信号の記録再生方式。
JP59040634A 1984-03-02 1984-03-02 ビデオフオ−マツト信号の記録再生方式 Pending JPS60185262A (ja)

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JP59040634A Pending JPS60185262A (ja) 1984-03-02 1984-03-02 ビデオフオ−マツト信号の記録再生方式

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JP (1) JPS60185262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0596826A2 (en) * 1992-11-06 1994-05-11 GOLDSTAR CO. Ltd. Shuffling method for a digital videotape recorder

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0596826A2 (en) * 1992-11-06 1994-05-11 GOLDSTAR CO. Ltd. Shuffling method for a digital videotape recorder
EP0596826A3 (en) * 1992-11-06 1994-11-30 Gold Star Co Mixing method for a digital video tape recorder.

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