JPS63223903A - プログラマブルコントロ−ラのシミユレ−シヨン方式 - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラのシミユレ−シヨン方式

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Publication number
JPS63223903A
JPS63223903A JP62058165A JP5816587A JPS63223903A JP S63223903 A JPS63223903 A JP S63223903A JP 62058165 A JP62058165 A JP 62058165A JP 5816587 A JP5816587 A JP 5816587A JP S63223903 A JPS63223903 A JP S63223903A
Authority
JP
Japan
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input
data
area
pseudo
artificial
Prior art date
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Pending
Application number
JP62058165A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Muto
武藤 稔
Daiji Uni
宇丹 大二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62058165A priority Critical patent/JPS63223903A/ja
Publication of JPS63223903A publication Critical patent/JPS63223903A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プログラマブルコントローラ(以下pcと
略記する)のシミュレーション方式に関するものである
〔従来の技術〕
pcにおいてはユーザプログラム等t−確認するために
、外部入力に代えて擬似入力を用いてシミュレーション
することが多い。この擬似入力を入れる従来の方式とし
て第5図に示すようにpc(i)の入カニニット(2)
に擬似入力用のスイッチ(8)を接続し、このスイッチ
(8)ヲオン、オフさせたり、あるいは、第6図に示す
ように、ユーザプログラム上にダミー接点(DI) 、
(D2)を挿入してこれらをオン、オフさせたりしてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のシミュレーション方式のうち、入カニニ
ット(2)に擬似入力用のスイッチ(3)を接続する方
式は、本来のデータ入力径路にスイッチを組み込まなけ
ればならず、pc(1)’1システムとして組み込んだ
状態では複雑な配線を余儀なくされることから安易に採
用できないという問題点があった。
一方、ダミー接点(DI)、 (D2)等を用いてユー
ザプログラムにダミー条件を与える方式は、配線作業が
不要になる点で有利ではあるが、全ての入力に対して擬
似入力を用いようとすると、ダミー条件を組合わせるた
めプログラムが複雑化したり、その分大きくなったシす
るという問題点があった。
この発明に上記の問題点を解決するためになされたもの
で、余分な配線や余分なプログラムを不要化し得、オン
ライン上でも簡易にシミュレーションすることのできる
プログラマブルコントローラのシミュレーション方式を
得ることを目的とする0 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、演算処理部に、外部からの複数の入力に対
してどの入力を擬似入力にするかを示すデータを記憶さ
せた第1の記憶エリアと、複数の入力に対応する擬似入
力データを記憶させた第2の記憶エリアとを設け、↓−
ザブログラムによシ擬似入力を用いる入力を判定すると
共に、対応する擬似入力データによシ演算処理を実行さ
せるようにしている。
〔作用〕
この発明においては、ユーザプログラムにより、複数の
入力毎に実入力を用いるか擬似入力を用いるかを第1の
記憶エリアから判定し、擬似入力を用いる入力に対して
第2の記憶エリアの対応する擬似入力データを用いて演
算処理をシミュレーションするため、余分な配線および
余分なプログラムを不要化することができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明を実施する装置の概略構成図であり、
PCを構成する、演算処理部としてのCPU明に「どの
入力を擬似入力とするか」を指定する擬似入力指定エリ
ア(2)と、「入力に対応する擬似入力データ」を記憶
させる擬似入力データエリア(2)と、外部からの実入
力データ(E12)t−用いたり、擬似入力データエリ
ア(功の擬似入力を用いたりする切換スイッチα〜とが
設けられている。なお、擬似入力指定エリア(6)およ
び擬似入力データエリア(2)はどちらも周辺機器(4
)によって内容の設定ができ、切換スイッチα匂は擬似
入力指定エリア(2)の指定に基づいて切換えられるよ
うになっている。
第2図は上記擬似入力指定エリア(6)および擬似入力
データエリア(支)の詳細を示す図で、外部入力信号I
O,X1.X2.・−−、Inに対応して擬似入力指定
エリア(2)には「擬似入力」か「実入力」かを示すデ
ータが入れられ、擬似入力データエリア(2)には「オ
ン」か「オフ」かを示すデータが入れられている。
上記のように構成された本実施例の動作を第3図および
第4図のフローチャートに従って説明する0 先ス、ステップ(101)にて周辺機器(4)t−用い
て擬似入力指定エリア(6)に「擬似入力」か「実入力
」を示すデータを外部人力XQ、Xi、 拳・・、In
に対応させて設定すると共に、擬似データエリア(2)
に「オン」か「オフ」かを示すデータを設定する0 次に、ステップ(102)にてユーザプログラムを処理
する。第4図はこのユーザプログラムの処理過程を示し
たもので、ステップ(111)で命令をデコードして、
外部入力処理か否かを判定し、外部入力処理でなければ
すぐにステップ(112)にて演算処理を実行する。ス
テップ(111)で外部入力処理と判定された場合には
ステップ(113)にて擬似入力指定か否かを擬似入力
指定エリア(6)のデータから判断し、実入力を入力デ
ータとする場合にはステップ(114)にて切換接点a
地を図示の状態にして実入力データを入力データとし、
反対に擬似入力データを入力データとする場合にはステ
ップ(115)にて切換スイッチcIB>を擬似入力デ
ータエリア(2)側に切換えて、このエリアの擬似入力
データを入力データとして、それぞれステップ(112
)の演算処理を実行する。
かくして、この実施例によれば、ユーザが周辺機器を用
いてCPU(IQの記憶装置に擬似入力指定と、擬似入
力データとを指定するだけでユーザプログラムの確認が
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、演算処理部に、
どの入力を擬似入力にするかを示すデータを記憶させた
第1の記憶エリアと、擬似入力データを記憶させた第2
の記憶エリアとを設け、擬似入力を用いるか否かを第1
の記憶エリアから判定し、擬似入力を用いる場合に第2
の記憶エリアのデータを用いて演算処理するので、余分
な配線およびプログラムがなくともオンライン上で簡易
にシミュレーションできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施する装置の概略構成図、第2図
は同装置の主要な要素の詳細な構成を示すエリアマツプ
、第5図および第4図は同装置の動作を説明するための
フローチャート、第5図および第6図はそれぞれ従来の
プログラマブルコントローラのシミュレーション方式を
説明するための説明図である。 (1) : 7’ログラマプルコン)c+−5(4)=
周辺機器 (1111:擬似入力指定エリア 叫:擬似入力データエリア oar :切換スイッチ なお、各図中同一符号は同−tたは相当部分を示す0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラマブルコントローラの演算処理部に、外部から
    の複数の入力に対してどの入力を擬似入力にするかを示
    すデータを記憶させた第1の記憶エリアと、前記複数の
    入力に対応する擬似入力データを記憶させた第2の記憶
    エリアとを設け、ユーザプログラムにより前記複数の入
    力毎に実入力を用いるか擬似入力を用いるかを前記第1
    の記憶エリアから判定し、擬似入力を用いる入力に対し
    て前記第2の記憶エリアの対応する擬似入力データを用
    いて演算処理を実行することを特徴とするプログラマブ
    ルコントローラのシミュレーション方式。
JP62058165A 1987-03-13 1987-03-13 プログラマブルコントロ−ラのシミユレ−シヨン方式 Pending JPS63223903A (ja)

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JP62058165A JPS63223903A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 プログラマブルコントロ−ラのシミユレ−シヨン方式

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JP62058165A JPS63223903A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 プログラマブルコントロ−ラのシミユレ−シヨン方式

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JPS63223903A true JPS63223903A (ja) 1988-09-19

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ID=13076380

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JP62058165A Pending JPS63223903A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 プログラマブルコントロ−ラのシミユレ−シヨン方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02151902A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Omron Tateisi Electron Co プログラマブル・コントローラ
JP2010244424A (ja) * 2009-04-08 2010-10-28 Hitachi Ltd プラント監視制御システム用の制御装置

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JPS5952303A (ja) * 1982-09-18 1984-03-26 Omron Tateisi Electronics Co 入出力デ−タの強制操作機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ
JPS6286407A (ja) * 1985-10-11 1987-04-20 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラ

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