JPS63218018A - 包装機における供給品受台上に移送される品物のストツパ装置 - Google Patents
包装機における供給品受台上に移送される品物のストツパ装置Info
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- JPS63218018A JPS63218018A JP4956687A JP4956687A JPS63218018A JP S63218018 A JPS63218018 A JP S63218018A JP 4956687 A JP4956687 A JP 4956687A JP 4956687 A JP4956687 A JP 4956687A JP S63218018 A JPS63218018 A JP S63218018A
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 7
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 229920006280 packaging film Polymers 0.000 description 4
- 239000012785 packaging film Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 102200049817 rs74626221 Human genes 0.000 description 1
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば生鮮食品用包装機において、品物を
移送するための品物供給装置の終端部に対応して設置さ
れるとともに、包装用フィルム搬送装置の包装部に内け
て上動される品物受台に対し臨ませたストッパ装置に関
し、品物供給装置から品物受台上に移送された品物がそ
の移送方向の慣性力で品物受台の所定位置よりもオーバ
ーランするのを阻止するようにしたものである。
移送するための品物供給装置の終端部に対応して設置さ
れるとともに、包装用フィルム搬送装置の包装部に内け
て上動される品物受台に対し臨ませたストッパ装置に関
し、品物供給装置から品物受台上に移送された品物がそ
の移送方向の慣性力で品物受台の所定位置よりもオーバ
ーランするのを阻止するようにしたものである。
(従来の技術)
従来、品物は品物供給装置から品物受台上へ移送される
ときの慣性力で品物受台上の所定位置から移送方向へオ
ーバーランするおそれがあった。
ときの慣性力で品物受台上の所定位置から移送方向へオ
ーバーランするおそれがあった。
イのため、包装用フィルム搬送装置の包装中心に品物が
正確に位置決めされないこともあった。
正確に位置決めされないこともあった。
本件出願人はこの問題を解決するため既に特開昭59〜
93613号公報に係る発明を提供している。これに開
示した発明では、ストッパ部材が任意の位置で静止でき
るように移動抵抗を持たせて品物の移送方向に沿う方向
へ移動可能に設けられているとともに、このストッパ部
材を前記品物供給装置側の初期位置に移動させて静止さ
せるように同ストッパ部材に連係する連vJ機構が設け
られている。
93613号公報に係る発明を提供している。これに開
示した発明では、ストッパ部材が任意の位置で静止でき
るように移動抵抗を持たせて品物の移送方向に沿う方向
へ移動可能に設けられているとともに、このストッパ部
材を前記品物供給装置側の初期位置に移動させて静止さ
せるように同ストッパ部材に連係する連vJ機構が設け
られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、品物の重量はまちまちであるため、ストッパ
部材の移動抵抗すなわちスプリングの弾性力の調節が難
しく、その弾性力が品物の重量に比較して弱過ぎると、
品物の慣性力によりストッパ部材が必要以上に押されて
オーバーランすることもある。
部材の移動抵抗すなわちスプリングの弾性力の調節が難
しく、その弾性力が品物の重量に比較して弱過ぎると、
品物の慣性力によりストッパ部材が必要以上に押されて
オーバーランすることもある。
そこで、ストッパ部材にブレーキをかけて確実に停止さ
せるようにしたものが本発明である。
せるようにしたものが本発明である。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明は後記する実施例の図面に示すように
、品物Wを移送するための品物供給装置21の終端部に
対応して設置されるとともに、包装用フィルム搬送装置
の包装部へ向けて上動される品物受台22には、品物供
給装置21から品物受台22上に移送された品物Wがそ
の移送方向の慣性力で品物受台22の所定位置に対しオ
ーバーランするのを閉止するように、同品物Wが当接す
るストッパ部材1を品物受台22における品物供給装置
21の反対側に臨ませたストッパ装置において、前記ス
トッパ部材1を任意の位置で静止できるように移動抵抗
を持たせて品物Wの移送方向に沿う方向へ移動可能に設
けるとともに、このストッパ部材1を前記品物供給装置
21側の初期位置に移動させて静止させるように同スト
ッパ部材1に連係する連動機構を設け、さらにストッパ
部材1にはその移動を阻止するブレーキ14を連結する
とともに、ストッパ部材1が初期位置から品物Wにより
押された移動位置でこのブレーキ14に信号を送って駆
動させる制御部15を設けたものである。
、品物Wを移送するための品物供給装置21の終端部に
対応して設置されるとともに、包装用フィルム搬送装置
の包装部へ向けて上動される品物受台22には、品物供
給装置21から品物受台22上に移送された品物Wがそ
の移送方向の慣性力で品物受台22の所定位置に対しオ
ーバーランするのを閉止するように、同品物Wが当接す
るストッパ部材1を品物受台22における品物供給装置
21の反対側に臨ませたストッパ装置において、前記ス
トッパ部材1を任意の位置で静止できるように移動抵抗
を持たせて品物Wの移送方向に沿う方向へ移動可能に設
けるとともに、このストッパ部材1を前記品物供給装置
21側の初期位置に移動させて静止させるように同スト
ッパ部材1に連係する連動機構を設け、さらにストッパ
部材1にはその移動を阻止するブレーキ14を連結する
とともに、ストッパ部材1が初期位置から品物Wにより
押された移動位置でこのブレーキ14に信号を送って駆
動させる制御部15を設けたものである。
(作用)
このように構成された本発明においては、品物Wが品物
供給装置21により品物受台22上に移送されると、品
物Wは初期位置にあるストッパ部材1を押し、ストッパ
部材1が移動する。品物Wが品物受台22上の所定位置
にくると、ブレーキ14が駆動してストッパ部材1がこ
の移動位置で停止し、品物Wが確実に位置決めされる。
供給装置21により品物受台22上に移送されると、品
物Wは初期位置にあるストッパ部材1を押し、ストッパ
部材1が移動する。品物Wが品物受台22上の所定位置
にくると、ブレーキ14が駆動してストッパ部材1がこ
の移動位置で停止し、品物Wが確実に位置決めされる。
このとき、ストッパ部材1は品物Wと単に接触している
だけであるので、品物Wとストッパ部材1との接触抵抗
は少なくなる。
だけであるので、品物Wとストッパ部材1との接触抵抗
は少なくなる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第3図の想像線で示すように、品物受台22は品物Wを
移送するための走行部材21aを備えた品物供給装置2
1の終端部に対応して配置されているとともに、包装用
フィルム搬送装置の包装部(特開昭58−90010号
公報参照)へ向けて上動されるようになっている。なお
、この品物供給装置21の詳細は特開11i158−9
9324号公報に記載のものを参照されたい。
移送するための走行部材21aを備えた品物供給装置2
1の終端部に対応して配置されているとともに、包装用
フィルム搬送装置の包装部(特開昭58−90010号
公報参照)へ向けて上動されるようになっている。なお
、この品物供給装置21の詳細は特開11i158−9
9324号公報に記載のものを参照されたい。
この品物受台22においては、品物Wに当接し得るスト
ッパ装置のストッパ部材1を品物受台22における品物
供給装置21の反対側に臨ませている。
ッパ装置のストッパ部材1を品物受台22における品物
供給装置21の反対側に臨ませている。
次に、このストッパ装置を詳述すると、第1図に示すよ
うに品物供給装置21の終端下部両側に取着されたブラ
ケット2に対しそれぞれ、別のブラケット3が長孔3a
の範囲で上下方向へ移動調節可能に固定されている。こ
の両ブラケット3の上部にはそれぞれ前記ストッパ部材
1がその基端部で品物Wの移送方向へ沿う方向へ回動可
能に支持され、その支持部1aから上方へ延びる両スト
ッパ部材1の先端部には受は部1bが品物供給装置21
側へ突設されているとともに、両ストッパ部材1はこの
受は部1bで連結部1Cにより互いに結合されて一体回
動可能になっている。
うに品物供給装置21の終端下部両側に取着されたブラ
ケット2に対しそれぞれ、別のブラケット3が長孔3a
の範囲で上下方向へ移動調節可能に固定されている。こ
の両ブラケット3の上部にはそれぞれ前記ストッパ部材
1がその基端部で品物Wの移送方向へ沿う方向へ回動可
能に支持され、その支持部1aから上方へ延びる両スト
ッパ部材1の先端部には受は部1bが品物供給装置21
側へ突設されているとともに、両ストッパ部材1はこの
受は部1bで連結部1Cにより互いに結合されて一体回
動可能になっている。
−・方のストッパ部材1の支持部1aはその支軸4に挿
嵌された一対のブレーキ板5間に挾まれ、さらにそのブ
レーキ板5の外側から支軸4に圧縮コイルスプリング6
が巻装されているとともに受承板7が挿嵌されている。
嵌された一対のブレーキ板5間に挾まれ、さらにそのブ
レーキ板5の外側から支軸4に圧縮コイルスプリング6
が巻装されているとともに受承板7が挿嵌されている。
そして、この受承板7を係止するように支軸4にナツト
8が螺入され、受承板7を介して圧縮コイルスプリング
6を押圧している。従って、ストッパ部材1の支持部1
aはブラケット3の側面にブレーキ板5を介して圧接さ
れる。すなわち、ストッパ部材1には一定の回動抵抗が
付与され、ストッパ部材1を任意の位置で静止させるこ
とができる。この回動抵抗は圧縮コイルスプリング6へ
の押圧力をナツト8の締付位置の変更により調節可能で
ある。
8が螺入され、受承板7を介して圧縮コイルスプリング
6を押圧している。従って、ストッパ部材1の支持部1
aはブラケット3の側面にブレーキ板5を介して圧接さ
れる。すなわち、ストッパ部材1には一定の回動抵抗が
付与され、ストッパ部材1を任意の位置で静止させるこ
とができる。この回動抵抗は圧縮コイルスプリング6へ
の押圧力をナツト8の締付位置の変更により調節可能で
ある。
他方のストッパ部材1の支持部1aにはブレーキ14が
連結され、その回動を阻止することができるようになっ
ている。
連結され、その回動を阻止することができるようになっ
ている。
又、両ブラケット3には両ストッパ部材1が一定以上品
物供給装置21側へ回動しないようにこれに係合可能な
止めビン9が突設されている。
物供給装置21側へ回動しないようにこれに係合可能な
止めビン9が突設されている。
前記品物受台22は昇降リンク23上に支持され、この
昇降リンク23に対し軸25により回動可能に支持され
た連動リンク24が軸26を中心にして上下方向へ揺動
することにより、昇降されるようになっている。この連
動リンク24の軸25付近には上下一対の取付板10.
11が連結ボルト12により取着され、上側の取付板1
0に固着された棒状の係合部材13が連動リンク24の
揺動により両ストッパ部材1の回動軌跡に交叉し得るよ
うに両側へ延設されている。この保合部材13により、
両ストッパ部材1は品物受台22の上昇時第2図に示す
ように上方へ押され、品物供給装置21側の初期位置へ
回動されて静止するようになっている。なお、前記連動
リンク24及び係合部4413等により、両ストッパ部
材1に連係する連動機構が構成されている。
昇降リンク23に対し軸25により回動可能に支持され
た連動リンク24が軸26を中心にして上下方向へ揺動
することにより、昇降されるようになっている。この連
動リンク24の軸25付近には上下一対の取付板10.
11が連結ボルト12により取着され、上側の取付板1
0に固着された棒状の係合部材13が連動リンク24の
揺動により両ストッパ部材1の回動軌跡に交叉し得るよ
うに両側へ延設されている。この保合部材13により、
両ストッパ部材1は品物受台22の上昇時第2図に示す
ように上方へ押され、品物供給装置21側の初期位置へ
回動されて静止するようになっている。なお、前記連動
リンク24及び係合部4413等により、両ストッパ部
材1に連係する連動機構が構成されている。
第4図に示すように前記ブレーキ14は制御部15に接
続され、制御部15は前記品物供給装置21の走行部材
21aが第3図に示すように品物受台22上に達した位
置で停止したとき、その停止信号をブレーキ14に送っ
て駆動させるようになっている。
続され、制御部15は前記品物供給装置21の走行部材
21aが第3図に示すように品物受台22上に達した位
置で停止したとき、その停止信号をブレーキ14に送っ
て駆動させるようになっている。
さて、第2図に示すように、連動リンク24が上方へ傾
動して品物受台22が最上昇位置にあるときには、係合
部材13の押上げにより両ストッパ部材1は品物供給装
置21側の初期位置へ回動して静止している。この状態
から品物Wが品物供給装置21上を走行部材21aによ
り品物受台22へ向けて移送されると、この移送に伴い
連動リンク24が下方へ揺動して品物受台22が下降す
る。この下降に伴い係合部材13は両ストッパ部材1か
ら下方へ離れるが、両ストッパ部材1は第3図の想像線
で示すようにそのままの状態を保つ。
動して品物受台22が最上昇位置にあるときには、係合
部材13の押上げにより両ストッパ部材1は品物供給装
置21側の初期位置へ回動して静止している。この状態
から品物Wが品物供給装置21上を走行部材21aによ
り品物受台22へ向けて移送されると、この移送に伴い
連動リンク24が下方へ揺動して品物受台22が下降す
る。この下降に伴い係合部材13は両ストッパ部材1か
ら下方へ離れるが、両ストッパ部材1は第3図の想像線
で示すようにそのままの状態を保つ。
品物受台22が第3図に示すように最下降位置にくると
、品物Wが走行部材21aにより押されて品物受台22
上に移送される。この品物Wは第3図に示すように両ス
トッパ部材1の受は部1hを押し、両ストッパ部材1が
回動する。走行部材21aが停止すると、ブレーキ14
が駆動して両ストッパ部材1もこの回動位置で停止する
。従って、品物Wは走行部材21aと両ストッパ部材1
との間に挾持された状態で停止し、品物受台22上の所
定位置から移送方向へオーバーランすることなく確実に
位置決めされる。
、品物Wが走行部材21aにより押されて品物受台22
上に移送される。この品物Wは第3図に示すように両ス
トッパ部材1の受は部1hを押し、両ストッパ部材1が
回動する。走行部材21aが停止すると、ブレーキ14
が駆動して両ストッパ部材1もこの回動位置で停止する
。従って、品物Wは走行部材21aと両ストッパ部材1
との間に挾持された状態で停止し、品物受台22上の所
定位置から移送方向へオーバーランすることなく確実に
位置決めされる。
その後、品物受台22が再び上昇する。このとき、両ス
トッパ部材1の受は部1bは品物Wと単に接触している
だけであるので、品物Wと両ストッパ部材1との接触抵
抗は少なくなる。この品物受台22の上昇に伴い係合部
材13により再び両ストッパ部材1が押され、第2図に
示すように品物供給装置21側へ回動されて初期位置で
静止する。
トッパ部材1の受は部1bは品物Wと単に接触している
だけであるので、品物Wと両ストッパ部材1との接触抵
抗は少なくなる。この品物受台22の上昇に伴い係合部
材13により再び両ストッパ部材1が押され、第2図に
示すように品物供給装置21側へ回動されて初期位置で
静止する。
又、品物Wの大きさが変った場合には、両ストッパ部材
1の回動岱がその大きさに合わせて変わるだけであり、
品物Wの移送方向へのオーバーランは同様に防止できる
。従って、品物Wの大きさの変化にも自在に対応するこ
とができる。なお、両ストッパ部材1が品物Wに対し最
適な状態で当接するように、ブラケット3をその長孔3
aの範囲で上下方向へ移動調節することにより、両スト
ッパ部材1の上下位置を変更することができる。
1の回動岱がその大きさに合わせて変わるだけであり、
品物Wの移送方向へのオーバーランは同様に防止できる
。従って、品物Wの大きさの変化にも自在に対応するこ
とができる。なお、両ストッパ部材1が品物Wに対し最
適な状態で当接するように、ブラケット3をその長孔3
aの範囲で上下方向へ移動調節することにより、両スト
ッパ部材1の上下位置を変更することができる。
以上が第一の実施例であるが、そのほか下記のように構
成することも可能である。
成することも可能である。
(イ) 第一実施例では、ストッパ部材1に回動抵抗を
持たせる手段として圧縮コイルスプリング6を用いたが
、これに代えて板ばね等の他のスプリング、ばね座金、
ゴムなどの弾性部材を用いたり、又、単にナツトにより
最適な締付力で圧接したりしてもよい。
持たせる手段として圧縮コイルスプリング6を用いたが
、これに代えて板ばね等の他のスプリング、ばね座金、
ゴムなどの弾性部材を用いたり、又、単にナツトにより
最適な締付力で圧接したりしてもよい。
(ロ) 第一実施例では、回動中心であるストッパ部材
1の支持部1aを圧接したが、他の部分であってもよい
。
1の支持部1aを圧接したが、他の部分であってもよい
。
(ハ) 第一実施例では、ストッパ部材1を回動可能に
したが、レールに沿って直線的に滑動させるようにして
もよい。この場合にも、ストッパ部材を前述したように
弾性部材で圧接したり、レールとストッパ部材との摩擦
抵抗を大きくしたりして、ストッパ部材に移動抵抗を持
たせてもよい。
したが、レールに沿って直線的に滑動させるようにして
もよい。この場合にも、ストッパ部材を前述したように
弾性部材で圧接したり、レールとストッパ部材との摩擦
抵抗を大きくしたりして、ストッパ部材に移動抵抗を持
たせてもよい。
(ニ) 第一実施例では、連動リンク24及び係合部材
13等により、ストッパ部材1に連係する連動機構を構
成したが、そのほか、カム機構やリンク機構を利用して
もよい。
13等により、ストッパ部材1に連係する連動機構を構
成したが、そのほか、カム機構やリンク機構を利用して
もよい。
(ホ) 品物供給袋@21はベルト搬送であってもよい
。
。
発明の効果
要するに本発明によれば、ストッパ部材1にブレーキ1
4をかけることにより品物Wのオーバーランをより一層
確実に防止することができ、しかも品物Wの上昇時にお
けるストッパ部材1との接触抵抗を少なくできるととも
に、品物Wの大きさの変化にも自在に対応することかで
きる効果がある。
4をかけることにより品物Wのオーバーランをより一層
確実に防止することができ、しかも品物Wの上昇時にお
けるストッパ部材1との接触抵抗を少なくできるととも
に、品物Wの大きさの変化にも自在に対応することかで
きる効果がある。
第1図は本発明の一実施例であるストッパ装置を示す正
面図、第2図は品物受台が最上昇位置にあるときのスト
ッパ装置を示す側面図、第3図は品物受台が最下降位置
にあるときのストッパ装置を示す側面図、第4図は電気
ブロック回路図である。 ストッパ部材1、圧縮コイルスプリング6、係合部材1
3、ブレーキ14、制御部15、品物供給袋V12L品
物受台22、連動リンク24、品物W0 特許出願人 株式会社フジバックシステム代 理
人 弁理士 恩1)博宣図面その1 図面その2 後図面無し 第8図
面図、第2図は品物受台が最上昇位置にあるときのスト
ッパ装置を示す側面図、第3図は品物受台が最下降位置
にあるときのストッパ装置を示す側面図、第4図は電気
ブロック回路図である。 ストッパ部材1、圧縮コイルスプリング6、係合部材1
3、ブレーキ14、制御部15、品物供給袋V12L品
物受台22、連動リンク24、品物W0 特許出願人 株式会社フジバックシステム代 理
人 弁理士 恩1)博宣図面その1 図面その2 後図面無し 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、品物(W)を移送するための品物供給装置(21)
の終端部に対応して設置されるとともに、包装用フィル
ム搬送装置の包装部へ向けて上動される品物受台(22
)には、品物供給装置(21)から品物受台(22)上
に移送された品物(W)がその移送方向の慣性力で品物
受台(22)の所定位置に対しオーバーランするのを阻
止するように、同品物(W)が当接するストッパ部材(
1)を品物受台(22)における品物供給装置(21)
の反対側に臨ませたストッパ装置において、前記ストッ
パ部材(1)を任意の位置で静止できるように移動抵抗
を持たせて品物(W)の移送方向に沿う方向へ移動可能
に設けるとともに、このストッパ部材(1)を前記品物
供給装置(21)側の初期位置に移動させて静止させる
ように同ストッパ部材(1)に連係する連動機構を設け
、さらにストッパ部材(1)にはその移動を阻止するブ
レーキ(14)を連結するとともに、ストッパ部材(1
)が初期位置から品物(W)により押された移動位置で
このブレーキ(14)に信号を送って駆動させる制御部
(15)を設けたことを特徴とする包装機における供給
品受台上に移送される品物のストッパ装置。 2、ストッパ部材(1)は回動可能に支持され、その支
持部(1a)をスプリング(6)等の弾性部材により圧
接して回動抵抗を付与したものである特許請求の範囲第
1項に記載の包装機における供給品受台上に移送される
品物のストッパ装置。 3、連動機構は品物受台(22)を昇降させるリンク(
24)に係合部材(13)を取着し、その上昇時にスト
ッパ部材(1)を押上げて回動させるものである特許請
求の範囲第2項に記載の包装機における供給品受台上に
移送される品物のストッパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049566A JPH0776014B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 包装機における供給品受台上に移送される品物のストッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62049566A JPH0776014B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 包装機における供給品受台上に移送される品物のストッパ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63218018A true JPS63218018A (ja) | 1988-09-12 |
JPH0776014B2 JPH0776014B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=12834753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62049566A Expired - Fee Related JPH0776014B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 包装機における供給品受台上に移送される品物のストッパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0776014B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002332004A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Ishida Co Ltd | 包装装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144242U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-01 | ||
JPS5993613A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | 株式会社 フジパツクシステム | 包装機における供給品受台上に移送される品物のストツパ装置 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62049566A patent/JPH0776014B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144242U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-01 | ||
JPS5993613A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | 株式会社 フジパツクシステム | 包装機における供給品受台上に移送される品物のストツパ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002332004A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Ishida Co Ltd | 包装装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0776014B2 (ja) | 1995-08-16 |
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