JPH0227214B2 - Hosokiniokerukyokyuhinukedaijoniisosarerushinamononosutotsupasochi - Google Patents
HosokiniokerukyokyuhinukedaijoniisosarerushinamononosutotsupasochiInfo
- Publication number
- JPH0227214B2 JPH0227214B2 JP20388282A JP20388282A JPH0227214B2 JP H0227214 B2 JPH0227214 B2 JP H0227214B2 JP 20388282 A JP20388282 A JP 20388282A JP 20388282 A JP20388282 A JP 20388282A JP H0227214 B2 JPH0227214 B2 JP H0227214B2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 6
- 229920006280 packaging film Polymers 0.000 claims description 5
- 239000012785 packaging film Substances 0.000 claims description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば生鮮食料品用包装機におい
て、品物を移送するための品物供給装置の終端部
に対応して配置されるとともに包装用フイルム搬
送装置の包装部に対し昇降する品物受台に対し臨
ませたストツパ装置に関し、品物供給装置から品
物受台上に移送された品物がその移送方向の慣性
力で品物受台の一定位置よりもオーバーランする
のを阻止するようにしたものである。
て、品物を移送するための品物供給装置の終端部
に対応して配置されるとともに包装用フイルム搬
送装置の包装部に対し昇降する品物受台に対し臨
ませたストツパ装置に関し、品物供給装置から品
物受台上に移送された品物がその移送方向の慣性
力で品物受台の一定位置よりもオーバーランする
のを阻止するようにしたものである。
従来、品物は品物供給装置から品物受台上へ移
送されるときの慣性力で品物受台上の一定位置か
ら移送方向へオーバーランするおそれがあつた。
そのため、包装用フイルム搬送装置の包装中心に
品物が正確に位置決めされないこともあつた。
送されるときの慣性力で品物受台上の一定位置か
ら移送方向へオーバーランするおそれがあつた。
そのため、包装用フイルム搬送装置の包装中心に
品物が正確に位置決めされないこともあつた。
本件出願人はこの問題を解決するために既に実
願昭57−36564号及び実願昭57−148830号に係る
考案を提供している。これに開示した考案では、
ストツパ部材は品物受台に向けて下方へ傾斜さ
れ、しかも品物に生ずる移送方向の慣性力に抗す
るように付勢力を有している。そして、品物がス
トツパ部材の傾斜状受け面に載り、その付勢力で
品物の移動が阻止される。この傾斜状受け面は品
物の上昇時においてストツパ部材の付勢力により
生ずるこれとの接触抵抗を少なくするためのもの
である。
願昭57−36564号及び実願昭57−148830号に係る
考案を提供している。これに開示した考案では、
ストツパ部材は品物受台に向けて下方へ傾斜さ
れ、しかも品物に生ずる移送方向の慣性力に抗す
るように付勢力を有している。そして、品物がス
トツパ部材の傾斜状受け面に載り、その付勢力で
品物の移動が阻止される。この傾斜状受け面は品
物の上昇時においてストツパ部材の付勢力により
生ずるこれとの接触抵抗を少なくするためのもの
である。
ところが、品物がこの傾斜状受け面上を移送方
向へ滑るため、品物がずれるおそれがあり、この
傾斜状受け面に滑り防止手段を施す必要があつ
た。
向へ滑るため、品物がずれるおそれがあり、この
傾斜状受け面に滑り防止手段を施す必要があつ
た。
本発明は前記両出願とは別の観点からなされた
ものであつて、その目的はストツパ部材への付勢
並びにその傾斜状受け面をなくすことができるよ
うに改良することにより、品物のオーバーラン防
止はもちろんのこと、品物の上昇時におけるスト
ツパ部材との接触抵抗を少なくできるとともに、
品物の大きさの変化にも自在に対応することがで
きるストツパ装置を提供することにある。
ものであつて、その目的はストツパ部材への付勢
並びにその傾斜状受け面をなくすことができるよ
うに改良することにより、品物のオーバーラン防
止はもちろんのこと、品物の上昇時におけるスト
ツパ部材との接触抵抗を少なくできるとともに、
品物の大きさの変化にも自在に対応することがで
きるストツパ装置を提供することにある。
発明の構成
〔課題を解決するための手段〕
この目的に鑑み本発明は、後記する実施例の図
面に示すように、品物Wを移送するための品物供
給装置21の終端部に対応して配置されるととも
に包装用フイルム搬送装置の包装部に対し昇降す
る品物受台22における品物供給装置21との反
対側で、前記品物Wが当該するストツパ部材1を
設け、品物供給装置21から品物受台22上に移
送された品物Wがその移送方向Aの慣性力で品物
受台22上の一定位置Qに対しオーバーランする
のを阻止するようにしたストツパ装置において、
前記ストツパ部材1を固定ブラケツト3に対し品
物Wの移送方向Aに沿う方向への回動可能に設け
るとともに、固定ブラケツト3とストツパ部材1
との間には常接式の摩擦ブレーキ4,5,6,
7,8を設け、前記品物受台22の昇降と連動す
る連動リンク24には、同リンク24の上動に伴
い前記ストツパ部材1を品物供給装置21側に最
も近付く所定位置Pへ押上回動させる係合部材1
3を設けたものである。
面に示すように、品物Wを移送するための品物供
給装置21の終端部に対応して配置されるととも
に包装用フイルム搬送装置の包装部に対し昇降す
る品物受台22における品物供給装置21との反
対側で、前記品物Wが当該するストツパ部材1を
設け、品物供給装置21から品物受台22上に移
送された品物Wがその移送方向Aの慣性力で品物
受台22上の一定位置Qに対しオーバーランする
のを阻止するようにしたストツパ装置において、
前記ストツパ部材1を固定ブラケツト3に対し品
物Wの移送方向Aに沿う方向への回動可能に設け
るとともに、固定ブラケツト3とストツパ部材1
との間には常接式の摩擦ブレーキ4,5,6,
7,8を設け、前記品物受台22の昇降と連動す
る連動リンク24には、同リンク24の上動に伴
い前記ストツパ部材1を品物供給装置21側に最
も近付く所定位置Pへ押上回動させる係合部材1
3を設けたものである。
さて、第2図に示すように、連動リンク24が
上動して品物受台22が最上昇位置にあるときに
は、係合部材13の押上によりストツパ部材1は
品物供給装置21側の所定位置Pへ回動して静止
している。この状態から品物Wが品物供給装置2
1上を品物受台22へ向けて移送されると、この
移送に伴い連動リンク24が下動して品物受台2
2が下降する。この下降に伴い係合部材13はス
トツパ部材1から下方へ離れるが、ストツパ部材
1は第3図の想像線で示すようにそのままの状態
を保つ。品物受台22が第3図に示すように最下
降位置にくると、品物Wが品物受台22上に移送
される。この品物Wは第3図に示すようにストツ
パ部材1を押して停止する。
上動して品物受台22が最上昇位置にあるときに
は、係合部材13の押上によりストツパ部材1は
品物供給装置21側の所定位置Pへ回動して静止
している。この状態から品物Wが品物供給装置2
1上を品物受台22へ向けて移送されると、この
移送に伴い連動リンク24が下動して品物受台2
2が下降する。この下降に伴い係合部材13はス
トツパ部材1から下方へ離れるが、ストツパ部材
1は第3図の想像線で示すようにそのままの状態
を保つ。品物受台22が第3図に示すように最下
降位置にくると、品物Wが品物受台22上に移送
される。この品物Wは第3図に示すようにストツ
パ部材1を押して停止する。
その後、品物受台22が再び上昇する。このと
き、ストツパ部材1の受け部1aは品物Wを圧接
してはいない。この品物受台22の上昇に伴い係
合部材13により再びストツパ部材1が押され、
第2図に示すように品物供給装置21側へ回動さ
れて所定位置Pで静止する。
き、ストツパ部材1の受け部1aは品物Wを圧接
してはいない。この品物受台22の上昇に伴い係
合部材13により再びストツパ部材1が押され、
第2図に示すように品物供給装置21側へ回動さ
れて所定位置Pで静止する。
又、品物Wの大きさが変わつた場合には、品物
受台22上に移送された品物Wにより押されるス
トツパ部材1の回動量がその大きさに合わせて変
わるだけである。
受台22上に移送された品物Wにより押されるス
トツパ部材1の回動量がその大きさに合わせて変
わるだけである。
以下、本発明の一実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
第3図に示すように、品物受台22はこれに品
物Wを移送するための走行部材21aを備えた品
物供給装置21の終端部に対応して設置されると
ともに、包装用フイルム搬送装置の包装部に対し
昇降するようになつている。この品物受台22に
は、同品物Wに当接し得るストツパ装置のストツ
パ部材1を品物受台22における品物供給装置2
1との反対側に臨ませている。
物Wを移送するための走行部材21aを備えた品
物供給装置21の終端部に対応して設置されると
ともに、包装用フイルム搬送装置の包装部に対し
昇降するようになつている。この品物受台22に
は、同品物Wに当接し得るストツパ装置のストツ
パ部材1を品物受台22における品物供給装置2
1との反対側に臨ませている。
次に、このストツパ装置を詳述する。第1図に
示すように、品物供給装置21の終端下部両側に
取着された固定ブラケツト2に対しそれぞれ、別
の固定ブラケツト3が長孔3aの範囲で上下方向
への移動調節可能に固定されている。この両ブラ
ケツト3の上部にはそれぞれ前記ストツパ部材1
がその基端部で品物Wの移送方向Aへ沿う方向へ
の回動可能に軸4により支持され、その軸着部か
ら上方へ延びるストツパ部材1の先端部には受け
部1aが品物供給装置21側へ突設されている。
示すように、品物供給装置21の終端下部両側に
取着された固定ブラケツト2に対しそれぞれ、別
の固定ブラケツト3が長孔3aの範囲で上下方向
への移動調節可能に固定されている。この両ブラ
ケツト3の上部にはそれぞれ前記ストツパ部材1
がその基端部で品物Wの移送方向Aへ沿う方向へ
の回動可能に軸4により支持され、その軸着部か
ら上方へ延びるストツパ部材1の先端部には受け
部1aが品物供給装置21側へ突設されている。
ストツパ部材1の軸着部は軸4に挿嵌された一
対のブレーキ板5間に挟まれ、さらにそのブレー
キ板5の外側から軸4に圧縮コイルスプリング6
が巻装されているとともに受承板7が挿嵌されて
いる。そして、この受承板7を係止するように軸
4にナツト8が螺入されて受承板7を介して圧縮
コイルスプリング6を押圧している。従つて、ス
トツパ部材1の軸着部近傍は固定ブラケツト3の
側面にブレーキ板5を介して圧接される。すなわ
ち、ストツパ部材1には一定の回動抵抗が付与さ
れ、両ストツパ部材1をそれぞれ別個に任意の位
置で静止させることができる。なお、この回動抵
抗は圧縮コイルスプリング6への押圧力をナツト
8の締付位置の変更により調節可能である。又、
固定ブラケツト3にはストツパ部材1が一定以上
品物供給装置21側へ回動しないようにこれに係
合可能な止めピン9が突設されている。
対のブレーキ板5間に挟まれ、さらにそのブレー
キ板5の外側から軸4に圧縮コイルスプリング6
が巻装されているとともに受承板7が挿嵌されて
いる。そして、この受承板7を係止するように軸
4にナツト8が螺入されて受承板7を介して圧縮
コイルスプリング6を押圧している。従つて、ス
トツパ部材1の軸着部近傍は固定ブラケツト3の
側面にブレーキ板5を介して圧接される。すなわ
ち、ストツパ部材1には一定の回動抵抗が付与さ
れ、両ストツパ部材1をそれぞれ別個に任意の位
置で静止させることができる。なお、この回動抵
抗は圧縮コイルスプリング6への押圧力をナツト
8の締付位置の変更により調節可能である。又、
固定ブラケツト3にはストツパ部材1が一定以上
品物供給装置21側へ回動しないようにこれに係
合可能な止めピン9が突設されている。
前記品物受台22は昇降リンク23上に支持さ
れ、この昇降リンク23に回動可能に軸25によ
り支持された連動リンク24が軸26を中心にし
て上下方向へ揺動することにより、昇降されるよ
うになつている。この連動リンク24の軸着部付
近には上下一対の取付板10,11が連結ボルト
12により取着され、上側の取付板10に固着さ
れた棒状の係合部材13が連動リンク24の揺動
によりストツパ部材1の回動軌跡に交叉し得るよ
うに両側へ延設されている。この係合部材13に
より品物受台22の上昇時にストツパ部材1は上
方へ押され、第3図に示すように品物供給装置2
1側の所定位置Pへ回動されて静止するようにな
つている。なお、前記連動リンク24及び係合部
材13等により、ストツパ部材1に連係する連動
機構を構成する。
れ、この昇降リンク23に回動可能に軸25によ
り支持された連動リンク24が軸26を中心にし
て上下方向へ揺動することにより、昇降されるよ
うになつている。この連動リンク24の軸着部付
近には上下一対の取付板10,11が連結ボルト
12により取着され、上側の取付板10に固着さ
れた棒状の係合部材13が連動リンク24の揺動
によりストツパ部材1の回動軌跡に交叉し得るよ
うに両側へ延設されている。この係合部材13に
より品物受台22の上昇時にストツパ部材1は上
方へ押され、第3図に示すように品物供給装置2
1側の所定位置Pへ回動されて静止するようにな
つている。なお、前記連動リンク24及び係合部
材13等により、ストツパ部材1に連係する連動
機構を構成する。
さて、第2図に示すように、連動リンク24が
上方へ傾動して品物受台22が最上昇位置にある
ときには、係合部材13の押上によりストツパ部
材1は品物供給装置21側の所定位置Pへ回動し
て静止している。この状態から品物Wが品物供給
装置21上を走行部材21aにより品物受台22
へ向けて移送されると、この移送に伴い連動リン
ク24が下方へ揺動して品物受台22が下降す
る。この下降に伴い係合部材13はストツパ部材
1から下方へ離れるが、ストツパ部材1は第3図
の想像線で示すようにそのままの状態を保つ。品
物受台22が第3図に示すように最下降位置にく
ると、走行部材21aにより品物Wが品物受台2
2上に移送される。この品物Wは第3図に示すよ
うにストツパ部材1の受け部1aを押し、その回
動抵抗により走行部材21aから離れることなく
停止する。従つて、品物Wが品物受台22上の一
定位置(走行部材21aの停止位置Q)から移送
方向Aへオーバーランすることはなくなる。
上方へ傾動して品物受台22が最上昇位置にある
ときには、係合部材13の押上によりストツパ部
材1は品物供給装置21側の所定位置Pへ回動し
て静止している。この状態から品物Wが品物供給
装置21上を走行部材21aにより品物受台22
へ向けて移送されると、この移送に伴い連動リン
ク24が下方へ揺動して品物受台22が下降す
る。この下降に伴い係合部材13はストツパ部材
1から下方へ離れるが、ストツパ部材1は第3図
の想像線で示すようにそのままの状態を保つ。品
物受台22が第3図に示すように最下降位置にく
ると、走行部材21aにより品物Wが品物受台2
2上に移送される。この品物Wは第3図に示すよ
うにストツパ部材1の受け部1aを押し、その回
動抵抗により走行部材21aから離れることなく
停止する。従つて、品物Wが品物受台22上の一
定位置(走行部材21aの停止位置Q)から移送
方向Aへオーバーランすることはなくなる。
その後、品物受台22が再び上昇する。このと
き、ストツパ部材1の受け部1aは品物Wを圧接
してはいないので、品物Wとストツパ部材1との
接触抵抗は少なくする。この品物受台22の上昇
に伴い係合部材13により再びストツパ部材1が
押され、第2図に示すように品物供給装置21側
へ回動されて所定位置Pで静止する。
き、ストツパ部材1の受け部1aは品物Wを圧接
してはいないので、品物Wとストツパ部材1との
接触抵抗は少なくする。この品物受台22の上昇
に伴い係合部材13により再びストツパ部材1が
押され、第2図に示すように品物供給装置21側
へ回動されて所定位置Pで静止する。
又、品物Wの大きさが変わつた場合には、品物
受台22上に移送された品物Wにより押されるス
トツパ部材1の回動量がその大きさに合わせて変
わるだけであり、品物Wの移送方向Aへのオーバ
ーランは同様に防止できるので、品物Wの大きさ
の変化にも自在に対応することができる。なお、
ストツパ部材1が品物Wに対し最適な状態で当接
するように、ブラケツト3をその長孔3aの範囲
で上下方向へ移動調節することにより、両ストツ
パ部材1の上下位置をそれぞれ別個に変更するこ
とができる。
受台22上に移送された品物Wにより押されるス
トツパ部材1の回動量がその大きさに合わせて変
わるだけであり、品物Wの移送方向Aへのオーバ
ーランは同様に防止できるので、品物Wの大きさ
の変化にも自在に対応することができる。なお、
ストツパ部材1が品物Wに対し最適な状態で当接
するように、ブラケツト3をその長孔3aの範囲
で上下方向へ移動調節することにより、両ストツ
パ部材1の上下位置をそれぞれ別個に変更するこ
とができる。
以上が第1の実施例であるが、そのほか下記の
ように構成することも可能である。
ように構成することも可能である。
(イ) 第1実施例では、ストツパ部材1に回動抵抗
を持たせる手段として圧縮コイルスプリング6
を用いたが、これに代えて板ばね等の他のスプ
リング、ばね座金、ゴムなどの弾性部材を用い
たり、又、単にナツトによる最適な締付力で圧
接したりしてもよい。
を持たせる手段として圧縮コイルスプリング6
を用いたが、これに代えて板ばね等の他のスプ
リング、ばね座金、ゴムなどの弾性部材を用い
たり、又、単にナツトによる最適な締付力で圧
接したりしてもよい。
(ロ) 第1実施例では、回転中心であるストツパ部
材1の軸着部を圧接したが、他の部分であつて
もよい。
材1の軸着部を圧接したが、他の部分であつて
もよい。
(ハ) 第1実施例では、連動リンク24及び係合部
材13等により、ストツパ部材1に連係する連
動機構を構成したが、そのほかのリンク機構を
利用してもよい。
材13等により、ストツパ部材1に連係する連
動機構を構成したが、そのほかのリンク機構を
利用してもよい。
(ニ) 品物供給装置21はベルト搬送であつてもよ
い。
い。
発明の効果
本発明によれば、品物Wが品物受台22上の一
定位置(走行部材21aの走行位置Q)から移送
方向Aへオーバーランすることがなくなることは
もちろんのこと、品物Wの上昇時におけるストツ
パ部材1との接触抵抗を少なくできるとともに、
品物Wの大きさの変化にも自在に対応することが
できる効果がある。
定位置(走行部材21aの走行位置Q)から移送
方向Aへオーバーランすることがなくなることは
もちろんのこと、品物Wの上昇時におけるストツ
パ部材1との接触抵抗を少なくできるとともに、
品物Wの大きさの変化にも自在に対応することが
できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例であるストツパ装置
を示す正面図、第2図は品物受台が最上昇位置に
あるときのストツパ装置を示す側面図、第3図は
品物受台が最下降位置にあるときのストツパ装置
を示す側面図である。 ストツパ部材……1、受け部……1a、固定ブ
ラケツト……3、軸……4、ブレーキ板……5、
圧縮コイルスプリング……6、受承板……7、ナ
ツト……8、係合部材……13、品物供給装置…
…21、品物受台……22、連動リンク……2
4、品物……W。
を示す正面図、第2図は品物受台が最上昇位置に
あるときのストツパ装置を示す側面図、第3図は
品物受台が最下降位置にあるときのストツパ装置
を示す側面図である。 ストツパ部材……1、受け部……1a、固定ブ
ラケツト……3、軸……4、ブレーキ板……5、
圧縮コイルスプリング……6、受承板……7、ナ
ツト……8、係合部材……13、品物供給装置…
…21、品物受台……22、連動リンク……2
4、品物……W。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 品物Wを移送するための品物供給装置21の
終端部に対応して配置されるとともに包装用フイ
ルム搬送装置の包装部に対し昇降する品物受台2
2における品物供給装置21との反対側で、前記
品物Wが当接するストツパ部材1を設け、品物供
給装置21から品物受台22上に移送された品物
Wがその移送方向Aの慣性力で品物受台22上の
一定位置Qに対しオーバーランするのを阻止する
ようにしたストツパ装置において、 前記ストツパ部材1を固定ブラケツト3に対し
品物Wの移送方向Aに沿う方向への回動可能に設
けるとともに、固定ブラケツト3とストツパ部材
1との間には常接式の摩擦ブレーキ4,5,6,
7,8を設け、前記品物受台22の昇降と連動す
る連動リンク24には、同リンク24の上動に伴
い前記ストツパ部材1を品物供給装置21側に最
も近付く所定位置Pへ押上回動させる係合部材1
3を設けたことを特徴とする包装機における供給
品受台上に移送される品物のストツパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20388282A JPH0227214B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | Hosokiniokerukyokyuhinukedaijoniisosarerushinamononosutotsupasochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20388282A JPH0227214B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | Hosokiniokerukyokyuhinukedaijoniisosarerushinamononosutotsupasochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993613A JPS5993613A (ja) | 1984-05-30 |
JPH0227214B2 true JPH0227214B2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=16481277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20388282A Expired - Lifetime JPH0227214B2 (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | Hosokiniokerukyokyuhinukedaijoniisosarerushinamononosutotsupasochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227214B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0776014B2 (ja) * | 1987-03-04 | 1995-08-16 | 株式会社フジキカイ | 包装機における供給品受台上に移送される品物のストッパ装置 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20388282A patent/JPH0227214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5993613A (ja) | 1984-05-30 |
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