JPS5993613A - 包装機における供給品受台上に移送される品物のストツパ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えは庄岬食料品用包装徐において、品物
を８送するための品物供給装置の終端部に”ＥＫ＆して
設置されるとともに、包装用フィルム搬送装置の包装部
へ向けて上動される品物受台に刈し臨ませたストッパ装
置に閃し、品物供給装置から品物受台上に移送された品
物がその移送方向の慣性力で品物受台の所定位置よりも
オーバーランするのを阻止するようにしたものである。

従来、品物は品物供給装置から品物受台上へ移送される
ときの慣性力で品物受台上の＝ｙＨ位置から移送方向へ
オーバーランするおそれがめった。

そのため、包装用フィルム搬送装置の包装中心に品物か
正確に位置決めきれないこともあった。

本件用願人はこの間ｈｗ解決するために既に実ｙＭ昭５
７−３６５６４及び実願昭５７−１４８８３０に係る考
案を提供している。これに開示した考案では、ストッパ
部材は品物受台に向けて下方へｌｌｌＩ４料もれ、しか
も品物に主する移送方向の慣性力に抗するように付勢力
を何している。そして、品物がスｆ・ツバ部材の傾斜状
支は而に賊ジ、その付勢力で品物の移動が阻止される。

この傾斜状受は面は品物の上昇時においてストッパ部材
の付勢力により生ずるこれとの接ｍｍ仇を少なくするた
めのものである。ところか、品物がこの傾斜状受は面上
ヲ移送方向へ滑るため、品物がすｎるおそれがあり、こ
の傾斜状受は面にｍり防止手段を厖す必要かあった。

本発明は前記晦出鵬とは別の観照からなされたものでろ
って、その目的はストッパ部材への付勢並ひにその傾斜
状受は面をなくすことができるように改良することによ
り、品物のオーバーラン防止はもちろんのこと、品物の
上昇時におけるストッパ部材との接触抵抗を少なくでき
るとともに、品物の大きさのに化にも自社に河ｊ心する
ことができるストッパ装置全提供することにるる。

以下、本発明の一芙施例を図面に従って説明する。

第３図に示すように、品物Ｗを移送するための走行部何
２１ａを備えだ品物供給装置２１の終端部に′Ｒ応して
設置されるとともに、包装用フィルム搬込装置の包装部
へ向けて上動される品物受台２２には、同品物Ｗに当接
し得るストッパ装置のストッパ部材１を品物受賞２２に
おける品物供給袋ｗ２１の反対側に臨ませている。

次に、このストッパ装置全詳述すると、品物供給装置２
１の終端下部画側に取材されたフラク゛ツ１−２に対し
それぞれ、別のブラケット３が長孔３ａの範囲で上下方
向への移動ｉＭ節可能に固定されている。この両フラケ
ット３の上部にはそれぞれ前記ストッパ部わ１かその基
端部で品物Ｗ（７）移送方向へ治り方向への回動７５Ｊ
Ｊｔｒｇに帷４看され、その軸４右部から上方へ延ひる
ストッパ部材１の先端部には受は都１ａが品物供給装置
２１側へ欠設されている。ストッパ装置１の１ｉＩ１８
４肴部は向ＩＩＩＩＩＩ４に挿嵌されたーヌジのフレー
キ板５間に挾−まれ、さらにそのブレーキ板５の外側か
ら同軸４に圧縮コイルスブリンク６か巻装されるととも
に受承板７か挿嵌されている。そして、この受承板７を
係止するように向１１１Ｉ４にナツト８を螺入して受享
板７を介シて圧縮コイルスプリング６を押Ｌｌ：すると
、ストッパ部列１の輔４看部近勿はブラケット３の側面
にブレーキ板５を介して圧接される。すなわち、ストッ
パ部材１には一定の一動財冗が付与され、両ストッパｍ
侘’１をそれぞれ別個に任意の位置で静止させることが
できる。なお、このＬｇＩ動抵抗は辻紬コイルスプリン
グ６への押圧力をナツトＢの締付位置の変更によガ１１
）可能である。又、ブラケット３にはストッパ部材１が
一定以上品物供帖装置２１１Ａへ回動しないようにこれ
に停台可能な止めビン９が欠設されている。

前記品物受台２２は昇降リンク２３Ｊ：に支持され、こ
の昇降リンク２３に回動可Ｂ目にＩＩ！＋１１２５看さ
れた連動リンク２４が軸２６を中心にして上下方向へ揺
動することにより、昇降されるようになっている。この
Ｍ動すンク２４の軸２５看部付近には上下一対の取句板
１０．１１が連結示ル１〜１２により取材され、上側の
取付板１０に１肴された樟状の停台部材１３が遅動リン
ク２４の揺動によりストッパ部材１０回動軌跡にダメし
得るように１１０側へ延設されている。この保台部伺１
３により品物支８２２の上昇時にストッパ部材１は上方
へ押され、品物供給装置２１側の所定位置へ回動されて
静止するよりになっている。なお、前記連動リンク２４
及び係８ｓ材１３等によシ、ストツパ部わ１に連係する
連動機構全構成する。

さて、第２図に示すように、連動リンク２４が上方へ傾
動して品物受註２２が最上昇位置にあるときには、保合
部材１３の押上によりストッパ部材１は品物供給装置２
１（ｍの所定位置へ回動して静止している。この状態か
ら品物Ｗか品物供給装置２１上を走行部材２１ａにより
品物麦苗２２へ向けて移送されると、この移送に伴い連
動リンク２４が下方へ揺動して品物受註２２が下降きれ
る。

この下降に伴い係合部Ｆｆ１３はストッパ部材１から下
方へ離れるが、ストッパ部材１は第３図の想像綜で′／
′Ｊ＜すようにその！まの状態を保つ。品物受８２２が
第３図に示すように板下降位置にくると、足？−ｒ部ｉ
’２１＆により品物Ｗが品物麦苗２２上に移送される。

この品物Ｗは第３図に示すようにス１−ツバ部杓１の受
は部１ａを押し、その回動抵抗により足前部化２１　、
ａから臘れることなく浮止する。従って、品物Ｗが品物
受台２２上の所定位置から移送方向へオーバーランする
ことはなくなる。

その俊、品物受註２２が再び上昇する。このとき、スト
ッパ部材１の受は部１ａは品物Ｗを圧接してはいないの
で、品物Ｗとス１〜ツバ都わ１との接７！ｌＩ抵抗は少
なくなる。この品物受註２２の上昇に伴い保合部材１３
により再ひストッパ部材１が押され、第２図に下すよう
に品物供給装置２１側へ回動されて所定位置で静止する
。

又、品物Ｗの大きさが変わった場合には、品物受台２２
上に移送された品物Ｗにより押されるストッパ部材１の
１ｇＩｍＭ、がその大きさに合わせて変わるたけでめり
、品物Ｗの抄込方向へのオーバーランは同様に防止でき
るので、品物Ｗの大きさの変化にも自在に刈応すること
かできる。なお、ストッパ部Ｚ１か品物Ｗに対し放逸な
状態で当接するように、ブラケット３をその長孔３ａの
範囲で上下方向へＦｒｙ　動ｔａＭ　ｆｍすることによ
り、圃ストッパ部わ１の上下位置をそれぞれ別個に変更
することができる。

以上が第１の実施例であるが、そのほか下記のように構
成することも可能である。

（イ）第１英施例では、ストッパ部材１に１！！Ｉ勤抵
抗を持たせる手段として圧縮コイルスプリング６を用い
たが、これに代えて板はね等の他のスブリンク、ばね座
金、ゴムなどの弾圧部わを用いたり、又、早にナツトに
よる放逸な締付力で圧接したシしてもよい。

（ロ）第１芙施例では、回転中心であるストッパ部材１
のｌｌｌｌ１１４看部を圧接したが、他の邪ガであって
もよい。

（１）第１芙施例では、ストッパ部材１を回動可能にし
たが、レールに沿って直線的にｍ動させるようにしても
よい。この場合にも、ストッパ部材全前述したように弾
性ｉ鞄で圧接したり、レールとストッパ部材との摩擦抵
抗を大きくしたシして、ス１〜ソバ部狗に８＃Ｉ抵抗を
持たせてもよい。

に）第ｌ実施例では、運動リンク２４及び保合部材１３
等により、ストッパ部材１に連係する運１１１７１機構
を構成したが、そのほか、カム機構、リンク機栴ヲ利用
してもよい。

（ホ）品物共＃３装置２１はベルト搬送であってもよい
。

以Ｊ：評述した本究明は、品物Ｗが当接するストッパ部
材１を品物受賞２２における品物供給装置２１の反メ寸
側に臨ませ、同ストッパ部Ｐｉｉを任意の位置で靜肚で
きるように＠−動抵抗を持たせて品物Ｗの移送方向へ沿
う方向への移ｗＪ勇ａ目に設け、このストッパ部材１を
前記品物供給装置２１０ｔｉｌの所定位置へ８動静ＩＪ
：させるようにストッパ部材」に連係する運！ｖＩ機構
を設けたので、前述したように、品物Ｗのオーバーラン
防止はもちろんのこと、品物Ｗの上昇時におけるストッ
パ部材１との接触抵抗を少なくできるとともに、品物Ｗ
の大きさの変化にも自在に対応することができる効果か
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本究明の一芙施例でめるストッパ装置を丁す止
面図、第２図は品物麦苗が最上昇位置にめるときのスト
ッパ部材を示す側面図、第３図は品物受註が＄ｒ障侃救
にるるときのストッパ装置を示す側面図である。 ストッパ部材１、受は部」ａ、ｌ１ｌａ＋４、圧紬コイ
ルスブリンク６１、保合部材１３、品物供給装置２１、
品物父市２２、運動リンク２４、品物ｗ０特許出願人　
　株式会社フシバソクンステム代　地　人　　弁理士　
　恩　１）博　宣第１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　品物（Ｗ）全移送するだめの品物供給装置（２１
   ）の終端部に対応して設置されるとともに、包装用フィ
   ルム搬送装置の包装部へ向けて上動される品物受註（２
   ２）には、品物供給装置（２１）から品物受台（２２）
   上に移送された品物（Ｗ）がその移送方向の慣性力で品
   物受台（２２）の所定位置に対しオーバーランするの全
   阻止するように、同品物（ＩＷ）が当接するストッパ部
   材（１）を品物受台（２２）における品物供給装置（２
   １）の反対側に臨ませたストッパ装置において、前記ス
   トッパ部材（１）を任意の位置で静止できるように多動
   抵抗を持たせて品物（Ｗ）の移送方向へ沿う方向への杉
   勤司Ｂ目に設け、このストッパ部材（１）を前記品物供
   給装置（２１）（ｊｌ！Ｉの所定位置へ移′ｒＭＪ静止
   させるように同ストッパ部杓（１）に連係する埋ｍ槻構
   を設けたことを特徴とする包装機における供給品受台上
   に移送ちれる品物のストッパ装置。 ２　ストッパ部付（１）は回動司能に細（４）看され、
   その１ｌｉｌｉｌ（４）右部近僧全スプリング（６）等
   の弾性部材により辻接して回動抵抗を付与したものであ
   る待；＊ｍ求の範囲第１項に記戦の包装機における供給
   品受台上に移送される品物のストッパ装置。 ３　運動機構は品物受註（２２）會昇降させるリンク（
   ２４）に保合部材（１３）を散布してその上昇時にスト
   ッパ部材（１）を押上回動させるものである特許請求の
   範囲第２項に記載の包装機における供給品受台上に移送
   される品物のストッパ部材。