JPS63212026A - 建築用パネルの製造方法 - Google Patents
建築用パネルの製造方法Info
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- JPS63212026A JPS63212026A JP4384787A JP4384787A JPS63212026A JP S63212026 A JPS63212026 A JP S63212026A JP 4384787 A JP4384787 A JP 4384787A JP 4384787 A JP4384787 A JP 4384787A JP S63212026 A JPS63212026 A JP S63212026A
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- JP
- Japan
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- individually
- edge
- mold
- panel
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 16
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- PXGOKWXKJXAPGV-UHFFFAOYSA-N Fluorine Chemical compound FF PXGOKWXKJXAPGV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
エト産業上の利用分野
本発明は、壁パネルその他の建築用パネルの製造方法に
関するものである。
関するものである。
＊従来の技術
上記の如き建築用パネルの製造に当っては、従来は大形
のプレス型を用いてパネルの各へり部と各コーナー部を
一挙に形成するという方法が採られていた。
のプレス型を用いてパネルの各へり部と各コーナー部を
一挙に形成するという方法が採られていた。
本発明が解決しようとする問題点
しかしながら、建築用パネルの各へり部と各コーナー部
を一挙に形成するような大形のプレス型は極めて高価で
ある。従って、上記従来の方法は製品のコスト上昇をも
たらすことになり、特に小ロッ１〜多品種生産には不向
きである。また、上記従来の方法においては建築用パネ
ルの各へり部と各コーナー部が一挙に形成されるため、
板材に無理なストレスが加わり、折り曲部、絞り部がき
れいに仕上がらないという問題があり、特に表面にごニ
ール、「フレタン、メラシン、アクリル、フッソ等をコ
ーディングしたラミネート金属板の場合には加工時に表
面傷ができるという問題がある。
を一挙に形成するような大形のプレス型は極めて高価で
ある。従って、上記従来の方法は製品のコスト上昇をも
たらすことになり、特に小ロッ１〜多品種生産には不向
きである。また、上記従来の方法においては建築用パネ
ルの各へり部と各コーナー部が一挙に形成されるため、
板材に無理なストレスが加わり、折り曲部、絞り部がき
れいに仕上がらないという問題があり、特に表面にごニ
ール、「フレタン、メラシン、アクリル、フッソ等をコ
ーディングしたラミネート金属板の場合には加工時に表
面傷ができるという問題がある。
本発明はこのような問題点を解決しようとしてなされた
ものである。
ものである。
＊問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明はへり部とコーナ
ー部を各別に形成するようにした建築用パネルの製造方
法を提供するものである。すなわら、本発明による建築
用パネルの製造方法は、予め所定の形状に打ち抜いた板
材における各へり部を各別に立ち上げた後、各コーナー
部を各別に絞るようにしたことを特徴とするものである
。
ー部を各別に形成するようにした建築用パネルの製造方
法を提供するものである。すなわら、本発明による建築
用パネルの製造方法は、予め所定の形状に打ち抜いた板
材における各へり部を各別に立ち上げた後、各コーナー
部を各別に絞るようにしたことを特徴とするものである
。
＊実施例
次に、本発明を図示の実施例に塁いて具体的に説明する
。
。
本発明においては、まず板材１を一例として第１図（Ａ
＞に示す如き所定の形状に打ち扱く。
＞に示す如き所定の形状に打ち扱く。
次に、板ｖＪ１における相対向する１対のへり部１ａ、
１ａを各別に立ち上げ、続いて残りの１対のへり部１ｂ
、１ｂを各別に立ち上げる。各へり部１ａ、１ａ、１ｂ
、１ｂを立ち上ケル際ニハ、第２図に示すように一例と
してそれぞれ複数の構成部＠２ａ、２ｂ、２ｃ −−−
２ｆ又は３ａ１３ｂ、３ｃ・・・３ｆを組み替え自在に
組み合わせてなる上型２と下型３を用いるのが望ましい
。第２図においては、構成部材２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・
２ｆを組み合わせてなる上型２の寸法りと構成部材３ａ
、３ｂ、３ｃ・・・３ｆを組み合わせてなる下型３の寸
法りとが等しく、かつ、上型２と下型３の左右両端の位
置が揃っており、板材１はへり部のＭ法２だけ上下型の
外方に突出している。
１ａを各別に立ち上げ、続いて残りの１対のへり部１ｂ
、１ｂを各別に立ち上げる。各へり部１ａ、１ａ、１ｂ
、１ｂを立ち上ケル際ニハ、第２図に示すように一例と
してそれぞれ複数の構成部＠２ａ、２ｂ、２ｃ −−−
２ｆ又は３ａ１３ｂ、３ｃ・・・３ｆを組み替え自在に
組み合わせてなる上型２と下型３を用いるのが望ましい
。第２図においては、構成部材２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・
２ｆを組み合わせてなる上型２の寸法りと構成部材３ａ
、３ｂ、３ｃ・・・３ｆを組み合わせてなる下型３の寸
法りとが等しく、かつ、上型２と下型３の左右両端の位
置が揃っており、板材１はへり部のＭ法２だけ上下型の
外方に突出している。
このような金型においては、それぞれの構成部材２ａ、
２ｂ１２Ｇ−−−２ｆ又は３ａ、３ｂ、３Ｃ・・・３ｆ
の組み合わゼを変えることにより、板材１の寸法に応じ
て金型の寸法りを任意に選定できる。なお、上型２の下
面２′はなめらかな丸みを持つ凸面とし、下型３の上面
３−は上型２の下面２−に対応するなめらかな丸みを持
つ凹面となすのが望ましいく第５図、第７図）。また、
板材１のコーナー部１Ｇに傷を付けないようにするため
に、上型下面の端部２″と下型上面の端部３“にはそれ
ぞれ丸みを持たせるのが望ましい（第４図、第６図）。
２ｂ１２Ｇ−−−２ｆ又は３ａ、３ｂ、３Ｃ・・・３ｆ
の組み合わゼを変えることにより、板材１の寸法に応じ
て金型の寸法りを任意に選定できる。なお、上型２の下
面２′はなめらかな丸みを持つ凸面とし、下型３の上面
３−は上型２の下面２−に対応するなめらかな丸みを持
つ凹面となすのが望ましいく第５図、第７図）。また、
板材１のコーナー部１Ｇに傷を付けないようにするため
に、上型下面の端部２″と下型上面の端部３“にはそれ
ぞれ丸みを持たせるのが望ましい（第４図、第６図）。
このようにして板材１の各へり部１ａ、１ａ。
ｌｂ、１ｂ、を立ち上げた後、板材１の各コーナー部１
Ｇ、１ｃ、１Ｇ、１Ｃを各別に絞る。各コーナー部の絞
り加工は一例として第８図に示す如き上型４、下型５を
用いて第９図に示す工程により行なう。すなわち、上型
４は板材挾持部４ａとコーナー押え部４ｂとより成り、
下型５は板材挾持部５ａとコーナー支持部５ｂとより成
る。絞り工程においては、まず板材１の平板部１ｄを上
型４の板材挾持部４ａと下型５の板材挾持部５ａとの間
に挟持、固定させると共に板材１のコーナー部１Ｇを上
型４のコーナー押え部４ｂと下型５のコーナー支持部５
ｂとの間に軽く挟み付ける（第９図Ａ、Ｂ）。この状態
で上型４のコーナー押え部４ｂと下型５のコーナー支持
部５ｂとを下降させることにより板材１のコーナー部１
Ｃの絞り加工を行ない、なめらかな角部を形成する（第
９図Ｃ，Ｄ＞。
Ｇ、１ｃ、１Ｇ、１Ｃを各別に絞る。各コーナー部の絞
り加工は一例として第８図に示す如き上型４、下型５を
用いて第９図に示す工程により行なう。すなわち、上型
４は板材挾持部４ａとコーナー押え部４ｂとより成り、
下型５は板材挾持部５ａとコーナー支持部５ｂとより成
る。絞り工程においては、まず板材１の平板部１ｄを上
型４の板材挾持部４ａと下型５の板材挾持部５ａとの間
に挟持、固定させると共に板材１のコーナー部１Ｇを上
型４のコーナー押え部４ｂと下型５のコーナー支持部５
ｂとの間に軽く挟み付ける（第９図Ａ、Ｂ）。この状態
で上型４のコーナー押え部４ｂと下型５のコーナー支持
部５ｂとを下降させることにより板材１のコーナー部１
Ｃの絞り加工を行ない、なめらかな角部を形成する（第
９図Ｃ，Ｄ＞。
本発明の効果
本発明においては、板材における各へり部と各コーナー
部とを各別に形成するようにしたため、高価な大形のプ
レス型が不要となり、安価な小形のプレス型のみで加工
できる。従って、製品のコストが著しく軽減され、小ロ
ツト多品種生産にも充分に対応できる。更に、板材の各
へり部と各コーナー部とを各別に形成するようにしたた
め、加工時に板材に無理なストレスが加わることがなく
、折り曲部、絞り部がきれいに仕上がり、特に前述の如
きラミネート金属板の場合でも加工時に表面傷ができる
ことはない。また、コーナー部の絞り加工に使用される
金型は、通常建築用パネルの形状の如何にかかわらず共
用できる。
部とを各別に形成するようにしたため、高価な大形のプ
レス型が不要となり、安価な小形のプレス型のみで加工
できる。従って、製品のコストが著しく軽減され、小ロ
ツト多品種生産にも充分に対応できる。更に、板材の各
へり部と各コーナー部とを各別に形成するようにしたた
め、加工時に板材に無理なストレスが加わることがなく
、折り曲部、絞り部がきれいに仕上がり、特に前述の如
きラミネート金属板の場合でも加工時に表面傷ができる
ことはない。また、コーナー部の絞り加工に使用される
金型は、通常建築用パネルの形状の如何にかかわらず共
用できる。
第１図は本発明による建築用パネルの製造方法の一例を
示す斜視図、第２図は板材のへり部の加工に使用する金
型の一例を示す正面図、第３図は同上金型の別の一例の
使用状態を示す斜視図、第４図は第３図に示す金型の加
工直前の状態を示す断面正面図、第５図はその断面側面
図、第６図は第３図に示す金型の加工時の状態を示す断
面正面図、第７図はその断面側面図、第８図は板材のコ
ーナー部の絞り加工に使用される金型を示す斜視図、第
９図は板材のコーナー部の絞り工程を示す断面図である
。 ］：板 材 １ａ、１ｂ：へり部 １Ｃ：コーナー部 １ｄ：平板部 ２：上型 ３：下型 ４：上型 ４ａ：板材挾持部 ４ｂ：コーナー押え部５：下
型 ５ａ：板材挾持部 ５ｂ：コーナー支持部 （Ａ） 盲１ ａ （Ｅ３） ａ ；１図 （Ｃ） １＆ ａ （Ｄ） １＆ 第 （Ａ） ９図
示す斜視図、第２図は板材のへり部の加工に使用する金
型の一例を示す正面図、第３図は同上金型の別の一例の
使用状態を示す斜視図、第４図は第３図に示す金型の加
工直前の状態を示す断面正面図、第５図はその断面側面
図、第６図は第３図に示す金型の加工時の状態を示す断
面正面図、第７図はその断面側面図、第８図は板材のコ
ーナー部の絞り加工に使用される金型を示す斜視図、第
９図は板材のコーナー部の絞り工程を示す断面図である
。 ］：板 材 １ａ、１ｂ：へり部 １Ｃ：コーナー部 １ｄ：平板部 ２：上型 ３：下型 ４：上型 ４ａ：板材挾持部 ４ｂ：コーナー押え部５：下
型 ５ａ：板材挾持部 ５ｂ：コーナー支持部 （Ａ） 盲１ ａ （Ｅ３） ａ ；１図 （Ｃ） １＆ ａ （Ｄ） １＆ 第 （Ａ） ９図
Claims (1)
- １、予め所定の形状に打ち抜いた板材における各へり部
を各別に立ち上げた後、各コーナー部を各別に絞るよう
にしたことを特徴とする建築用パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4384787A JPS63212026A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 建築用パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4384787A JPS63212026A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 建築用パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63212026A true JPS63212026A (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=12675118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4384787A Pending JPS63212026A (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 建築用パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63212026A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1577030A1 (fr) * | 2004-03-17 | 2005-09-21 | Signature SA | Procédé de fabrication d'un panneau, notamment d'un panneau de signalisation |
| JP2010031472A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Nisshin Steel Co Ltd | 鋼板一体型耐力壁 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938983A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-11 | ||
| JPS56125582A (en) * | 1980-03-05 | 1981-10-01 | Sanwa Shutter Corp | Continuous molding apparatus for door panel |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP4384787A patent/JPS63212026A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938983A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-11 | ||
| JPS56125582A (en) * | 1980-03-05 | 1981-10-01 | Sanwa Shutter Corp | Continuous molding apparatus for door panel |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1577030A1 (fr) * | 2004-03-17 | 2005-09-21 | Signature SA | Procédé de fabrication d'un panneau, notamment d'un panneau de signalisation |
| FR2867705A1 (fr) * | 2004-03-17 | 2005-09-23 | Signature Sa | Procede de fabrication d'un panneau, notamment d'un panneau de signalisation. |
| JP2010031472A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Nisshin Steel Co Ltd | 鋼板一体型耐力壁 |
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