JPS58218913A - 家具用天板の製造方法 - Google Patents

家具用天板の製造方法

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Publication number
JPS58218913A
JPS58218913A JP10260282A JP10260282A JPS58218913A JP S58218913 A JPS58218913 A JP S58218913A JP 10260282 A JP10260282 A JP 10260282A JP 10260282 A JP10260282 A JP 10260282A JP S58218913 A JPS58218913 A JP S58218913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
furniture
manufacturing
press
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP10260282A
Other languages
English (en)
Inventor
蓼沼 雅巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sun Wave Corp
Original Assignee
Sun Wave Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sun Wave Corp filed Critical Sun Wave Corp
Priority to JP10260282A priority Critical patent/JPS58218913A/ja
Publication of JPS58218913A publication Critical patent/JPS58218913A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、流し台、AJ!台等の#房用g具やカウン
ター、机等の一般家A用家Aを直交して配列するのに適
した家具用天板の製造方法に関する。
流し台、縛虐台停の厨房家^やカウンター。
机等の一般IIts用家具t−列えば部屋のコーナーに
沿って直交して配列する場合、dX1図に示すようにA
mする戚具の天板1.2の一41flIをそれぞれ45
″に切除した形状に形成して、2つの尿JjIlを互に
直交する状II!JIK突き合わtて接合する方法がぽ
来一般に採られてiる。
仁のように2つの天板を突龜会わせて接合した場合、1
1品の体裁を艮くシ、水等の液状・吻が午ヤビネット円
に侵入するのを防止する見地から、突き合わせ愛合部分
は互に密着し且平滑・に仕上げられてiることが要求さ
れる。しかしながら、従来にあっては2つの家^の天板
1,2は別々にプレス成形されている為、プレス成形盛
が仮に同一であっても、各プレス成形4母に材料の材貞
、プレス成形11圧力、等に僅かな相異が存し、これに
基因してプレス成形された天&l、2は相互に畝妙な相
異上Mしている。したがって前述のように天板1.2t
45にカットして突き合わせたとき、43図に与られる
ように若干のズレ部分3.4が発生し、正確に2つの天
板1.2を接合することが出来ず、接曾部分に隙14が
発生したり或は平滑でない入点がみられた。
この発clJは従来の家具用矢板、檜に部屋のコーナー
に沿って配列する4会のように#L又して接合されるI
iL具のための天板のfr7Aなる製造方法をA共せん
とするものであって、以ドに44図乃至J6図を参照し
り11に説明する。図においてIQは、この発明の方法
によって顧造されろ天板を示し、441は途中工種の天
板10を示す。図に示される天板lOは列えばd6慮の
コーナーに沿って配列する4ftのように直交して配置
されろi#!^の天板であって、第1図に示されるよう
に直交部の部分のみを41榎するようにし次ものである
が、これに限られないことは勿論であり゛C1家具の上
dIJjlt本を連続して被覆し得る長尺のものであっ
ても曳い、天板loはxiンレス鋼41.等の金属板か
らプレス成形される。
天板10は先ず一枚の金14Etプレス成形して、前部
fl!部となる断面コ状の折シ返し部11゜水切直着し
くは水槽を形成する平坦部12並びに背部立上多部(バ
ックガード部)13とを連続して形成する。次に部屋の
;−ナーナなりち直交部の頂点を通る中心#(α声から
頂点を中IL7とした左右に45すなわら90の角aS
iIflで天板10を直線状に切除して2つの天板部分
A、Bに分離する。該切除部分14は直交部の製置に相
当する7gI分すなt)bパンクガード13のW面折ル
返し板15t−残しておC,#、A#部分15が切除部
分14を中央に挾んで5右に延びる・2りの天板部分因
と(」とを連結する形態となる。    ′幇したがっ
て1次に切除部分14の中l0−(α〕に合致する位置
に2いて残存部分1st−折曲すれば、切PA:部分1
4の両lI411縁tなわら切除面16.17が*#L
、切除部分14tjrL、て分離していた2りの天板部
分1Al(BJが45図に示すように互に直交+4状4
で媛曾される。
か\る捩曾された状4に訃いて、2つの天板部分vtB
lは単一の原材料から同−画性Fでプレス成形されたも
のであるため、従来の別々にプレス成形されたもののよ
うにプレス成形時の緒条性の相#4に基因するll1l
妙な形状や寸法上の相違が発生ずる訃それはなく、した
がって捩合されたとき2つの天取部分W聞は正確に四層
してtI!1を部分に+4 flAヤズレが発生して米
るおそれはj【 く べた い。
媛曾された天板部分(2)(aは、第6図に示すように
その裏面に硬着された来貢又は4s脂からなる#N1部
材1g、191kdげボルトナツト20にて#め付ける
か或は4slすることによp一本化される。しかし、な
がうこれは単に一例を示すにすぎず2つの天4L部分L
AI 183を一本化する方法はこ九に限られなiこと
は勿論である。
尚、m部コ状frル返し部11.平坦部12、パックガ
ード部13等のfr9曲げ加工は切除部7)14oyy
除工mmttc>vsて行ナク7tが、切峨工橿の−に
お^て、frル曲げ加工を2つの天板部分(At(87
につ−て同時にfテってもJLvhことは勿論である。
この場合にはa7図に示す如く曲げ成形後90°のカッ
ト形状になるように予めls開形状を設定すると共に連
結部分をべして切除するものとする。
以上のよ5Fにのf&嘴のば^用天板の製造方法によれ
ば1列えば部屋の90@JIIJ*したコーナ一部のよ
うに直交して配列するのに通した天板をきわめて闇単に
得ることが出来、4られた天板は七の接置部分にお−て
+l11!隙が発生したp、ズレが生じた9するおそれ
がなく、きわめて正確でf清な接合状惑を有する天板t
−得ることが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコーナ一部分における天4Lを示す斜視
図、dXZ図は従来の裏造工纏を示す図。 第3図は従来の大板の一部の科戊図、44図はこの発明
に係る天板の一造途中の斜視図、45図はこの発明に糸
る天板の一部の/l+視図、第6図は天板の接陰部分を
示す断面図、第7図は他の変形を示を展開図である。 lO・・・天板、14・・・切除部7)、15・・・4
存部分(4)、ta+・・・天板部分

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l)1父して延びる2つの天板部分(2)(aを有し
    、該天板部分tAllBlが直交部の頂蝋を通る中心顧
    (αj上にお^て突き甘わさルて羨曾される家具用天板
    において、 2つの天板部分LAI(5)を同時にプレス成形する加
    エエ橿と、直交部の頂点に相当する一部を残して頂点を
    中IL?とし之90の角(4−を切除するI4と、前記
    残任する部分にて折曲して2つの天4L部分tAI I
    BI t”切除面において突きオわせる工程とtざむこ
    とを特許とする家具用天板の製造方法。 (23プレス成形の加エエ橿に引続いて切除工種tおい
    九ことt−特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
    方法。 (31プレス成形の加エエ4に先立って切除工種をおい
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項le虞の製造
    方法。
JP10260282A 1982-06-14 1982-06-14 家具用天板の製造方法 Pending JPS58218913A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60138453U (ja) * 1984-02-20 1985-09-13 永大産業株式会社 天板
JPS63183012A (ja) * 1987-01-27 1988-07-28 松下電器産業株式会社 天板
JPS6423242U (ja) * 1987-08-03 1989-02-07

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5545787U (ja) * 1978-09-21 1980-03-25

Patent Citations (1)

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