JPS5950922A - 時計用バンドの駒形成部材製造方法 - Google Patents
時計用バンドの駒形成部材製造方法Info
- Publication number
- JPS5950922A JPS5950922A JP16018582A JP16018582A JPS5950922A JP S5950922 A JPS5950922 A JP S5950922A JP 16018582 A JP16018582 A JP 16018582A JP 16018582 A JP16018582 A JP 16018582A JP S5950922 A JPS5950922 A JP S5950922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back plate
- punch
- plate
- projections
- forming member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/10—Incompletely punching in such a manner that the parts are still coherent with the work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、時泪用バンド、特に連結板を用し)で駒を接
続する構造のバンドの駒製造方法Gこ関するものである
。
続する構造のバンドの駒製造方法Gこ関するものである
。
従来の時計用バンドで、駒を表板と裏板で構成し、H形
連結板を用いて、駒を互いに連結するものでは、裏板に
係合用突起を設け、これに連結板の係合用突出部を係合
し、更に裏板の係合用突起を表板の四部に係合して画板
を溶接することにより固定し、連結板と連結するように
なっている。
連結板を用いて、駒を互いに連結するものでは、裏板に
係合用突起を設け、これに連結板の係合用突出部を係合
し、更に裏板の係合用突起を表板の四部に係合して画板
を溶接することにより固定し、連結板と連結するように
なっている。
このような形式のバンドの駒の製造方法においては、裏
板の係合用突起を形成する為に、裏板の素材を長手方向
及び横方向からフライスで突起部分が残るように削らな
ければならない。従って、切削加工に手間を要し、又、
削り取った分の材料が無駄になってしまうという欠点が
あった。
板の係合用突起を形成する為に、裏板の素材を長手方向
及び横方向からフライスで突起部分が残るように削らな
ければならない。従って、切削加工に手間を要し、又、
削り取った分の材料が無駄になってしまうという欠点が
あった。
本発明の目的は、連結板により駒を連結する形式の時計
用バンドの製造方法において、駒を構成する裏板を製造
するにあたり、裏板の素材を受型とパンチを用いる半抜
加工方法で裏板の係合用突起を突出させることにより、
従来の製造方法に比較し、容易で、しかも効率の良い裏
板の製造方法を提供することにある。
用バンドの製造方法において、駒を構成する裏板を製造
するにあたり、裏板の素材を受型とパンチを用いる半抜
加工方法で裏板の係合用突起を突出させることにより、
従来の製造方法に比較し、容易で、しかも効率の良い裏
板の製造方法を提供することにある。
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
本発明が適用される時削用バンドの一例について説明す
ると、そのバンドは、駒1と駒1を順次連結するH形連
結板2より構成され、駒1は表板6と裏板4より構成さ
れている。特に第1図より明らかなように表板3は長方
形に形成され、その下側中央部に深い四部5が形成され
、この凹部5の両側に浅い四部6が形成されている。裏
板4は表板6の浅い四部6間に挿入すべく長方形に形成
され、その上面の画長手縁のやや内側に一対の係合用突
起7.8が一体に設けられている。これら係合用突起7
.8は前記表板3における深い四部5の端壁に沿って挿
入される。11形連結板2は両側中央部に切欠が形成さ
れて夫々一対の係合用突出部10と11か−・体に設け
られている。このH形連結板2の肉厚は前記裏板4の係
合用突起7.8の高さよりわずかに薄くなるように形成
されている。
ると、そのバンドは、駒1と駒1を順次連結するH形連
結板2より構成され、駒1は表板6と裏板4より構成さ
れている。特に第1図より明らかなように表板3は長方
形に形成され、その下側中央部に深い四部5が形成され
、この凹部5の両側に浅い四部6が形成されている。裏
板4は表板6の浅い四部6間に挿入すべく長方形に形成
され、その上面の画長手縁のやや内側に一対の係合用突
起7.8が一体に設けられている。これら係合用突起7
.8は前記表板3における深い四部5の端壁に沿って挿
入される。11形連結板2は両側中央部に切欠が形成さ
れて夫々一対の係合用突出部10と11か−・体に設け
られている。このH形連結板2の肉厚は前記裏板4の係
合用突起7.8の高さよりわずかに薄くなるように形成
されている。
本発明は、このようなバンドの裏板の係合用突起7.8
を形成する方法に関するものである。本発明によれば裏
板4の製造過程において、裏板の素材を受型12とパン
チ16を用いてプレスして、半抜加工により係合用突起
7.8が形成される。
を形成する方法に関するものである。本発明によれば裏
板4の製造過程において、裏板の素材を受型12とパン
チ16を用いてプレスして、半抜加工により係合用突起
7.8が形成される。
即ち受型12は突起7.8の平面形状に等しい形状の隙
間14を形成する数個のダイス15よりなる。〜方、パ
ンチ16にも突起7.8に対応した形、状の凸部16が
形成されている。この受型12の上に裏板の素材を置き
、その上からパンチ16でプレスし半抜加工を貸う。プ
レス後、パンチを抜けば、受型の隙間14とパンチの凸
部16による突起7.8が形成、された裏板を得ること
ができる。第6図ではパンチ16を引き上げ、裏板に係
合用突起7.8が形成された状態を示している。
間14を形成する数個のダイス15よりなる。〜方、パ
ンチ16にも突起7.8に対応した形、状の凸部16が
形成されている。この受型12の上に裏板の素材を置き
、その上からパンチ16でプレスし半抜加工を貸う。プ
レス後、パンチを抜けば、受型の隙間14とパンチの凸
部16による突起7.8が形成、された裏板を得ること
ができる。第6図ではパンチ16を引き上げ、裏板に係
合用突起7.8が形成された状態を示している。
このように形成された裏板を用いてバンドを形成するに
は、第1図に示すようにH形連結板2の各組の係合用突
出部10.11が隣接する裏板4の係合用突起7.8に
係合される。このH形連結板2を係合した裏板4が表板
乙の浅い四部乙に位置合わせされく且つ裏板4の係合用
突起7.8か表板6の深い凹部5に挿入され、裏板4と
表板ろがスポット溶接されて両者が固定され、第2図に
示すように時計用バンドが構成される。
は、第1図に示すようにH形連結板2の各組の係合用突
出部10.11が隣接する裏板4の係合用突起7.8に
係合される。このH形連結板2を係合した裏板4が表板
乙の浅い四部乙に位置合わせされく且つ裏板4の係合用
突起7.8か表板6の深い凹部5に挿入され、裏板4と
表板ろがスポット溶接されて両者が固定され、第2図に
示すように時計用バンドが構成される。
以上の説明により明らかなように、本発明によれば、素
材を7ライスで係合用突起の周囲を削る必要がなく、受
型とパンチでプレスするたけて容易に係合用突起を形成
することができ、しがち係合用突起の高さ分の材料は必
要ないので、材料を節約できる等の利点がある。
材を7ライスで係合用突起の周囲を削る必要がなく、受
型とパンチでプレスするたけて容易に係合用突起を形成
することができ、しがち係合用突起の高さ分の材料は必
要ないので、材料を節約できる等の利点がある。
第1図及び第2図は本発明が適用される時計用バンドの
一例を示し、第1図は駒と連結板の分解斜視図、第2図
は時計用バンドの一部斜視図、第6図は本発明に用いら
れるプレスの要部を示す断面図である。 111.駒、23.、連結板、69.1表板、415.
裏板、517.深い四部、6,6.浅い凹部、7.8,
6.係合用突起、10.11 、、、係合用突出部、1
2.、、受型、13.、、パンチ、14.、、隙間、1
5.、、ダイス、16.、、凸部。
一例を示し、第1図は駒と連結板の分解斜視図、第2図
は時計用バンドの一部斜視図、第6図は本発明に用いら
れるプレスの要部を示す断面図である。 111.駒、23.、連結板、69.1表板、415.
裏板、517.深い四部、6,6.浅い凹部、7.8,
6.係合用突起、10.11 、、、係合用突出部、1
2.、、受型、13.、、パンチ、14.、、隙間、1
5.、、ダイス、16.、、凸部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 駒形成部月に係合用突起を設け、該突起Gこ連結板の係
合用突出部を係合することGこより駒を4・[1Ti。 に連結する形式のバンドの駒において、ブレスの半抜加
工により駒形成部材に前記の係合用突起を形成すること
を特徴とする時泪用)くンドの駒形成部材製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16018582A JPS5950922A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 時計用バンドの駒形成部材製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16018582A JPS5950922A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 時計用バンドの駒形成部材製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950922A true JPS5950922A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15709659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16018582A Pending JPS5950922A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 時計用バンドの駒形成部材製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950922A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6915676B2 (en) * | 2001-12-13 | 2005-07-12 | Nakamura Seisakusho Kabushikigaisha | Method of forming a protruded shaft for an electronic memory device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421554U (ja) * | 1977-07-13 | 1979-02-13 | ||
JPS5512998A (en) * | 1979-07-05 | 1980-01-29 | Canon Inc | Exposure control system in camera |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP16018582A patent/JPS5950922A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421554U (ja) * | 1977-07-13 | 1979-02-13 | ||
JPS5512998A (en) * | 1979-07-05 | 1980-01-29 | Canon Inc | Exposure control system in camera |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6915676B2 (en) * | 2001-12-13 | 2005-07-12 | Nakamura Seisakusho Kabushikigaisha | Method of forming a protruded shaft for an electronic memory device |
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