JPS58112676A - プレス抜き部品の溶接方法 - Google Patents
プレス抜き部品の溶接方法Info
- Publication number
- JPS58112676A JPS58112676A JP21128281A JP21128281A JPS58112676A JP S58112676 A JPS58112676 A JP S58112676A JP 21128281 A JP21128281 A JP 21128281A JP 21128281 A JP21128281 A JP 21128281A JP S58112676 A JPS58112676 A JP S58112676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- welding
- press
- lower electrode
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/14—Projection welding
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレスで打抜いた部品、九とえばクラッド接点
台材などの表裏を自動的Kq4別し**するための溶接
方法に関する。
台材などの表裏を自動的Kq4別し**するための溶接
方法に関する。
最近の多量小品種生産および工程の自動化にともないプ
レス工法による板金加工が各方面で採用されている。一
般にプレスで打抜いた部品をスポット溶接するとき、部
品の表と裏とを判別し表裏をそろえてmar、、なけれ
ばならないことが娶る。
レス工法による板金加工が各方面で採用されている。一
般にプレスで打抜いた部品をスポット溶接するとき、部
品の表と裏とを判別し表裏をそろえてmar、、なけれ
ばならないことが娶る。
たとえばクラッド接点などのようKII点藺を常に表側
にしておく場合中板ブラシ接点などのようにバリ画を嫌
う場合などである。このような場合、従来法においては
、作業者の視覚tたは指先O感触によ)表裏の判別を行
なった後溶接をするOがII状であった。しかし、接点
材として使用する金属の色と合材の色とが相違している
ときKは識別も可能であるが、九とえば、パラジウム接
点材を鋼−ニッケル合金台材にクラッドしてプレスでく
し形に打抜い九部品や単に合材のみをプレス抜きし九都
晶では、嵌真の判別が困難であ)、溶接率jLを発生さ
せることが多かった。したがって、できるだけパリの発
生を抑えようとしてい九。
にしておく場合中板ブラシ接点などのようにバリ画を嫌
う場合などである。このような場合、従来法においては
、作業者の視覚tたは指先O感触によ)表裏の判別を行
なった後溶接をするOがII状であった。しかし、接点
材として使用する金属の色と合材の色とが相違している
ときKは識別も可能であるが、九とえば、パラジウム接
点材を鋼−ニッケル合金台材にクラッドしてプレスでく
し形に打抜い九部品や単に合材のみをプレス抜きし九都
晶では、嵌真の判別が困難であ)、溶接率jLを発生さ
せることが多かった。したがって、できるだけパリの発
生を抑えようとしてい九。
本発明の目的はプレス抜III品を表裏判別してfIj
JI!する方法に!llし、従来の方法を改善すること
Kある 前記目的を達成する丸め本発明による**方法は、プレ
ス抜!!部品の一角に切欠を設けるとともに七〇プレス
抜き部品に対応する溝を設妙九下履電極とを用いてsi
iすることを特徴とする。
JI!する方法に!llし、従来の方法を改善すること
Kある 前記目的を達成する丸め本発明による**方法は、プレ
ス抜!!部品の一角に切欠を設けるとともに七〇プレス
抜き部品に対応する溝を設妙九下履電極とを用いてsi
iすることを特徴とする。
以下、図画にもとづいてl!明する。
第1図に示すようにプレス抜1!による蕩晶IKは、そ
の周縁部に意図的に!J出したパリ101 とダレ1
02が形成される。このダレ102が上面にくるように
、たとえば、第2図aK示すごとく一角に切欠2を設は
丸くし形部品3を打抜く、この切欠2によ)くシ形部品
3は非対称に構成される。同様に第2図bK示すように
切欠穴201を設けてもよい、tた、このくし部品3に
は接点材4がインレイ状にり2ツドされている。第3図
はこのくし形S品3を溶接するための下部電1i5で溝
501が設けられている。くし形部品3は接点材4を下
部電極面502Km)して軟せられ、第4図に示すよう
に基台6にスポラ)#ll!される。スポット#接する
ときには図示していない上部電極と下部電極とで接合部
7が加圧される。したがって、基台6Kmiしている略
口の字形のパリ101の高さ分だけくし形部品3は押圧
されスポット溶接されるので、意図的なパ!7101が
プロジェクションの役割を果たし強固に#1IIkされ
る。
の周縁部に意図的に!J出したパリ101 とダレ1
02が形成される。このダレ102が上面にくるように
、たとえば、第2図aK示すごとく一角に切欠2を設は
丸くし形部品3を打抜く、この切欠2によ)くシ形部品
3は非対称に構成される。同様に第2図bK示すように
切欠穴201を設けてもよい、tた、このくし部品3に
は接点材4がインレイ状にり2ツドされている。第3図
はこのくし形S品3を溶接するための下部電1i5で溝
501が設けられている。くし形部品3は接点材4を下
部電極面502Km)して軟せられ、第4図に示すよう
に基台6にスポラ)#ll!される。スポット#接する
ときには図示していない上部電極と下部電極とで接合部
7が加圧される。したがって、基台6Kmiしている略
口の字形のパリ101の高さ分だけくし形部品3は押圧
されスポット溶接されるので、意図的なパ!7101が
プロジェクションの役割を果たし強固に#1IIkされ
る。
以上実施例によ)説明したように、本実@によるプレス
抜き部品のS*方法(よれば、非対称位置の切欠によシ
ブレス抜き部品の表裏を自動的に識別することができ、
また、プレス抜きによるパリを利用して強固な溶接がで
きるなど本発明の効果は大きい。
抜き部品のS*方法(よれば、非対称位置の切欠によシ
ブレス抜き部品の表裏を自動的に識別することができ、
また、プレス抜きによるパリを利用して強固な溶接がで
きるなど本発明の効果は大きい。
第1ffiないし第4図は本発明の溶接方法の一実施例
を示す図であり、第1図はプレス抜き部品のパリの拡大
断面図、#!2図は切欠状態を示す平面図て暑は一角に
切欠を設けた場合、bは切欠穴を設けた場合を各々示す
図、第31!l!3は下部電極の斜視図、第4図はFj
接接後斜視図である。 1・・・・・・プレス抜きによる部品、101・・・−
・パリ2・・・・・・切欠、201・・・・・・切欠穴
、3・・・・・・くシ形部品、5・・・・・・下部電極
、501・・・・・・溝。 出願人 田中貴金属工業株式会社
を示す図であり、第1図はプレス抜き部品のパリの拡大
断面図、#!2図は切欠状態を示す平面図て暑は一角に
切欠を設けた場合、bは切欠穴を設けた場合を各々示す
図、第31!l!3は下部電極の斜視図、第4図はFj
接接後斜視図である。 1・・・・・・プレス抜きによる部品、101・・・−
・パリ2・・・・・・切欠、201・・・・・・切欠穴
、3・・・・・・くシ形部品、5・・・・・・下部電極
、501・・・・・・溝。 出願人 田中貴金属工業株式会社
Claims (1)
- パリを有するプレス抜き部品をスポット溶接する方法に
おいて、プレス抜き部品の一角に切欠を設けるとと−に
そのプレス抜き部品に対応する溝を設けた下型電極とを
用いて#接することをatとするプレス抜き部品のSm
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21128281A JPS58112676A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | プレス抜き部品の溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21128281A JPS58112676A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | プレス抜き部品の溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58112676A true JPS58112676A (ja) | 1983-07-05 |
JPH0211352B2 JPH0211352B2 (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16603343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21128281A Granted JPS58112676A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | プレス抜き部品の溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58112676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018190289A1 (ja) * | 2017-04-11 | 2018-10-18 | 株式会社デンソー | 電動パワーステアリング制御装置および電子ユニット |
WO2020261903A1 (ja) * | 2019-06-28 | 2020-12-30 | 株式会社デンソー | 回転角度検出装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03101553U (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-23 | ||
JPH04163955A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-09 | Yamaha Corp | 半導体装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841424A (ja) * | 1971-10-04 | 1973-06-18 | ||
JPS5241324U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-24 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241324B2 (ja) * | 1973-04-17 | 1977-10-18 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21128281A patent/JPS58112676A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841424A (ja) * | 1971-10-04 | 1973-06-18 | ||
JPS5241324U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-24 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018190289A1 (ja) * | 2017-04-11 | 2018-10-18 | 株式会社デンソー | 電動パワーステアリング制御装置および電子ユニット |
JP2018176943A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 電動パワーステアリング制御装置および電子ユニット。 |
US11634170B2 (en) | 2017-04-11 | 2023-04-25 | Denso Corporation | Electric power-steering control device and electronic unit |
WO2020261903A1 (ja) * | 2019-06-28 | 2020-12-30 | 株式会社デンソー | 回転角度検出装置 |
CN114026382A (zh) * | 2019-06-28 | 2022-02-08 | 株式会社电装 | 旋转角度检测装置 |
US11874109B2 (en) | 2019-06-28 | 2024-01-16 | Denso Corporation | Rotation angle detection device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211352B2 (ja) | 1990-03-13 |
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