JPS6160224A - 金属薄板の成形方法 - Google Patents
金属薄板の成形方法Info
- Publication number
- JPS6160224A JPS6160224A JP18050484A JP18050484A JPS6160224A JP S6160224 A JPS6160224 A JP S6160224A JP 18050484 A JP18050484 A JP 18050484A JP 18050484 A JP18050484 A JP 18050484A JP S6160224 A JPS6160224 A JP S6160224A
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- Japan
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- hole
- tool
- plate
- tools
- escape hole
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、例えばカラー受像管用電子銃電極部品のプレ
ス加工において、ビーム通過開孔の周辺を局部的に薄く
成形する場合などに用いられる金属薄板の成形方法に関
するものである。
ス加工において、ビーム通過開孔の周辺を局部的に薄く
成形する場合などに用いられる金属薄板の成形方法に関
するものである。
カラー受像管用電子銃は、第1図にパイポテンシャル形
式の場合の一例を示すように、第1グリツド1、セラミ
ック等からなるカソード支持体2に支えられたカソード
3、第2グリツド4、集束電極5、第4グリツド6およ
びシールドカップTなどから構成される。このような電
子銃の各電極部品は、一般に0.3w程度の厚さを有す
る金属薄板によって形成されるが、このうち例えば第1
グリツド1は、第2図に示したような板状ないし容器状
で、それぞれ3個のカソード3と同軸上に配置された3
個のビーム通過開孔11およびその周辺部にやはり同軸
状に配置されたビード12とを有している。そして開孔
11の直径りは一般に1w以下であり、特性上、加工が
可能な限り小さくすることが普通である。さらに、特性
上、ビード12で囲まれた開孔周辺部13の肉厚tは、
材料厚Tの0.3mmからさらに薄<0.05〜0.1
vanに圧縮成形されている。なお、8,9.10は
電子ビームを示す。
式の場合の一例を示すように、第1グリツド1、セラミ
ック等からなるカソード支持体2に支えられたカソード
3、第2グリツド4、集束電極5、第4グリツド6およ
びシールドカップTなどから構成される。このような電
子銃の各電極部品は、一般に0.3w程度の厚さを有す
る金属薄板によって形成されるが、このうち例えば第1
グリツド1は、第2図に示したような板状ないし容器状
で、それぞれ3個のカソード3と同軸上に配置された3
個のビーム通過開孔11およびその周辺部にやはり同軸
状に配置されたビード12とを有している。そして開孔
11の直径りは一般に1w以下であり、特性上、加工が
可能な限り小さくすることが普通である。さらに、特性
上、ビード12で囲まれた開孔周辺部13の肉厚tは、
材料厚Tの0.3mmからさらに薄<0.05〜0.1
vanに圧縮成形されている。なお、8,9.10は
電子ビームを示す。
このような第1グリツドを製作する方法として、従来、
開孔11と同位置に予め余肉の逃げ穴を設ける方法が知
られている。(特公昭40−4550号)。
開孔11と同位置に予め余肉の逃げ穴を設ける方法が知
られている。(特公昭40−4550号)。
これは、第3図に示すようにプレス機(図示せず)に取
り付げたポンチ14とダイ15間に金属板材16を間挿
し、両工具で厚みが0.3m程度の薄板材の一部をさら
に圧縮しようとした場合、その加圧力は莫大なものとな
るため工具に無理を生じ、超硬工具などを使用しても損
傷をまぬがれない。
り付げたポンチ14とダイ15間に金属板材16を間挿
し、両工具で厚みが0.3m程度の薄板材の一部をさら
に圧縮しようとした場合、その加圧力は莫大なものとな
るため工具に無理を生じ、超硬工具などを使用しても損
傷をまぬがれない。
そこで、この加圧力を低減するために、第4図に示すよ
うに成形品の一部に余肉の逃げ穴1Tを設けておくもの
である。すなわち、この逃げ穴11を設けることにより
、圧縮成形時に生ずる余肉は逃げ穴径dを小さくする方
向に流出するため、逃げ穴無しの条件に比較して加圧力
を減少させることができ、前述した0、05〜0.1m
+程度の局部的薄板化を達成することができる。
うに成形品の一部に余肉の逃げ穴1Tを設けておくもの
である。すなわち、この逃げ穴11を設けることにより
、圧縮成形時に生ずる余肉は逃げ穴径dを小さくする方
向に流出するため、逃げ穴無しの条件に比較して加圧力
を減少させることができ、前述した0、05〜0.1m
+程度の局部的薄板化を達成することができる。
ところで、前述したような第1グリツドを製作するため
には、このように薄板化した部分に、さらにビーム通過
開孔11を打抜く加工が必要となる。ところが、ビーム
通過開孔11が次第に微小化していくと、薄板化後に残
存する逃げ穴が、ビーム通過開孔に影響を及ぼすことが
生じてくる。
には、このように薄板化した部分に、さらにビーム通過
開孔11を打抜く加工が必要となる。ところが、ビーム
通過開孔11が次第に微小化していくと、薄板化後に残
存する逃げ穴が、ビーム通過開孔に影響を及ぼすことが
生じてくる。
すなわち、第5図に示すように余肉の流入でもとのW径
dよりも小さくなった逃げ穴17の直径d′に対l−、
ビーム通過開孔11を本来必要な真円で打抜くためには
、その直径りは当然にd′より大きくなければ、換言す
れば所望の開孔径りに対し圧縮成形後の逃げ穴径d′は
小さくなければならない。
dよりも小さくなった逃げ穴17の直径d′に対l−、
ビーム通過開孔11を本来必要な真円で打抜くためには
、その直径りは当然にd′より大きくなければ、換言す
れば所望の開孔径りに対し圧縮成形後の逃げ穴径d′は
小さくなければならない。
そして、Dとd′との関係は、第6図(a)に示すよう
に、プレス加工で連続的にかつ高精度に開孔11を打抜
くためには片側でW=0.2陣以上の幅が必要とされて
おり、同図か)に示すようにこの値より小さくなった場
合には、打抜いた開孔の変形や寸法不安定といった現象
を生じる。また、同図(C)に示すように開孔11と逃
げ穴1Tとの間に軸ずれが生じた場合には、幅Wが小さ
いとわずかな軸ずれであってもビーム通過開孔11の縁
に逃げ穴1Tの一部が残存してしまい、いずれも電子銃
電極部品と1.ての機能が果たせな(なってしまう。こ
のため、開孔の仕上り状態を全数確認する必要が生ずる
。
に、プレス加工で連続的にかつ高精度に開孔11を打抜
くためには片側でW=0.2陣以上の幅が必要とされて
おり、同図か)に示すようにこの値より小さくなった場
合には、打抜いた開孔の変形や寸法不安定といった現象
を生じる。また、同図(C)に示すように開孔11と逃
げ穴1Tとの間に軸ずれが生じた場合には、幅Wが小さ
いとわずかな軸ずれであってもビーム通過開孔11の縁
に逃げ穴1Tの一部が残存してしまい、いずれも電子銃
電極部品と1.ての機能が果たせな(なってしまう。こ
のため、開孔の仕上り状態を全数確認する必要が生ずる
。
予め形成する逃げ穴径dをいかに適切な値に選定1.で
も、プレス機、金型等の精度、材料厚のばらつき、ない
しは圧縮成形加工時の潤滑油塗布条件のばらつき等がす
べて圧縮加工後の逃げ穴径d′寸法のばらつきに反映す
るために、このd′が無きが如き状態に埋めることは不
可能である。そこでWがO’、 2 m以上必要という
ことは、開孔11の直径りを0.4sm以下にする必要
がある場合には、逃げ穴を設げて圧縮成形することは必
然的に上述の問題を伴い不可能であることを意味し、従
来はこの方法で形成できるビーム通過開孔の直径は実用
上0.6露が下限であった。
も、プレス機、金型等の精度、材料厚のばらつき、ない
しは圧縮成形加工時の潤滑油塗布条件のばらつき等がす
べて圧縮加工後の逃げ穴径d′寸法のばらつきに反映す
るために、このd′が無きが如き状態に埋めることは不
可能である。そこでWがO’、 2 m以上必要という
ことは、開孔11の直径りを0.4sm以下にする必要
がある場合には、逃げ穴を設げて圧縮成形することは必
然的に上述の問題を伴い不可能であることを意味し、従
来はこの方法で形成できるビーム通過開孔の直径は実用
上0.6露が下限であった。
したがって、例えば0.5 wmの開孔を必要とする電
極部品においては逃げ穴無しでの圧縮成形となるため、
圧縮に要する加圧力は著しく増大1.、その結果圧縮工
具の寿命は必然的f低下し、安定した薄板化が行なえな
かった。
極部品においては逃げ穴無しでの圧縮成形となるため、
圧縮に要する加圧力は著しく増大1.、その結果圧縮工
具の寿命は必然的f低下し、安定した薄板化が行なえな
かった。
この対応策としては、例えば第7図に示すように、電子
銃電極部品と1.て必要な機械的強度と特性上必要なビ
ーム通過開孔周辺の薄板化とを両立させるため忙2部品
を溶接組立する構造が用いられている。すなわち、図示
の例では厚さ013m程度の支持部品16と、それ自体
0,05〜0.1mm程晩0所望する厚さを有する極薄
板からなる電極部材17とを組合せである。
銃電極部品と1.て必要な機械的強度と特性上必要なビ
ーム通過開孔周辺の薄板化とを両立させるため忙2部品
を溶接組立する構造が用いられている。すなわち、図示
の例では厚さ013m程度の支持部品16と、それ自体
0,05〜0.1mm程晩0所望する厚さを有する極薄
板からなる電極部材17とを組合せである。
しかしながら、このような溶接構造体は、必然的に製作
コストが上昇するのみならず、ビーム通過開孔11を形
成する電極部材17が極めて薄いため溶接時の熱変形等
を生じ、精度的にも信頼性に欠ける問題を生ずる。
コストが上昇するのみならず、ビーム通過開孔11を形
成する電極部材17が極めて薄いため溶接時の熱変形等
を生じ、精度的にも信頼性に欠ける問題を生ずる。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、極く微小化lまたビーム通過開孔を有し、かつ
その周辺を圧縮成形により薄くする必要のある電子銃電
極部品を、高精度にかつ安価に生産することのできる金
属薄板の成形方法を提供することにある。
目的は、極く微小化lまたビーム通過開孔を有し、かつ
その周辺を圧縮成形により薄くする必要のある電子銃電
極部品を、高精度にかつ安価に生産することのできる金
属薄板の成形方法を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、圧縮成形
時に生ずる余肉の逃げ穴を圧縮工具に設けるととで、ビ
ーム通過開孔の変形や逃げ穴の−部が残存する問題を解
消し、かつ工具逃げ大向に突出した余肉をビーム通過孔
打抜ぎ時の案内として用いることにより圧縮部と開孔と
の位置関係を高精度に保つようにしたものである。
時に生ずる余肉の逃げ穴を圧縮工具に設けるととで、ビ
ーム通過開孔の変形や逃げ穴の−部が残存する問題を解
消し、かつ工具逃げ大向に突出した余肉をビーム通過孔
打抜ぎ時の案内として用いることにより圧縮部と開孔と
の位置関係を高精度に保つようにしたものである。
次に、第8図ないし第12図を用いて本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
まず、第8図は圧縮成形直前の状態を示す。この状態で
は、上方の圧縮工具20は3個(図には1個のみ示しで
ある)とも上ホルダ21内に保持されている。一方、下
方の圧縮工具22は中央部に直径D′の逃げ穴23を有
している。また、24は第2図に示したビード12を形
成するポンチであり、ポンチ24は下方の圧縮工具22
とともにそれぞれ3個(図には1個のみ示しである)下
ホルダ25内に保持されている。26はベースである。
は、上方の圧縮工具20は3個(図には1個のみ示しで
ある)とも上ホルダ21内に保持されている。一方、下
方の圧縮工具22は中央部に直径D′の逃げ穴23を有
している。また、24は第2図に示したビード12を形
成するポンチであり、ポンチ24は下方の圧縮工具22
とともにそれぞれ3個(図には1個のみ示しである)下
ホルダ25内に保持されている。26はベースである。
上記構成において、上下の工具間に金属薄板30を挿入
し、上方の圧縮工具20を押下すると、第9図に示すよ
うに、圧縮成形面13は工具20によって叩打され、そ
の除、余肉の一部はビード12の形成で外側に流れ、ま
た一部は下方の圧縮工具22に設けた逃げ穴23内に流
れて突出部27を形成する。そして1回ないし数回の叩
打によって所定の厚みに成形される。なお、ビード12
の成形は、圧縮成形面の平面度を出す役割を果すととも
に、形成されたビード12は3本の電子ビーム8,9,
1θが互いに干渉することを防止する役割も果たす。
し、上方の圧縮工具20を押下すると、第9図に示すよ
うに、圧縮成形面13は工具20によって叩打され、そ
の除、余肉の一部はビード12の形成で外側に流れ、ま
た一部は下方の圧縮工具22に設けた逃げ穴23内に流
れて突出部27を形成する。そして1回ないし数回の叩
打によって所定の厚みに成形される。なお、ビード12
の成形は、圧縮成形面の平面度を出す役割を果すととも
に、形成されたビード12は3本の電子ビーム8,9,
1θが互いに干渉することを防止する役割も果たす。
次に、第10図は開孔形成前の状態である。ポンチ41
は3本(図には1本の颯示しである)とも図示しない上
ホルダに保持されており、42はスプリング等の弾性体
を介した板おさえである。
は3本(図には1本の颯示しである)とも図示しない上
ホルダに保持されており、42はスプリング等の弾性体
を介した板おさえである。
下方にはダイ43が下ホルダ44内に保持されている。
45はダイ43の抜き穴である。なお、先の圧縮成形で
形成される突出部27の直径D′は、ビーム通過開孔の
直径りとほぼ一致するように予め設定しである。
形成される突出部27の直径D′は、ビーム通過開孔の
直径りとほぼ一致するように予め設定しである。
次いで、第11図に示すようにプレス機(図示せず)の
下降により金属薄板30はダイ43の上面上に5俵おさ
え42で押しつけられるが、この際突出部27はダイ4
3の抜き穴45に嵌挿され、案内としての機能を果たし
て抜き穴45内に入る。
下降により金属薄板30はダイ43の上面上に5俵おさ
え42で押しつけられるが、この際突出部27はダイ4
3の抜き穴45に嵌挿され、案内としての機能を果たし
て抜き穴45内に入る。
そして第12図に示すように、プレス機の下降が進むと
46で示すように突出部の金属薄板が打抜かれ、ビーム
通過開孔が形成される。
46で示すように突出部の金属薄板が打抜かれ、ビーム
通過開孔が形成される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、圧縮成形時に生
ずる余肉の逃げ穴を圧縮工具に設けたこと忙より、圧縮
成形を必要とする電極部品に逃げ穴を設けることなく加
圧力を低減でき、かつ逃げ穴が残存する問題が完全忙解
消されるため例えばビーム通過開孔が0.2〜0.3餌
と極く微小化しても、それとほぼ一致する逃げ穴を圧縮
工具に設けることで所望の電極形状に一体で加工できる
。このため、コストを低減できるのみならず精度面でも
高精度を確保することが可能となり、例えばカラー受像
管の解像度において従来法に対し大幅なに予め逃げ穴を
形成しておく必要がない分、プレス金型製作費用も低減
できる。
ずる余肉の逃げ穴を圧縮工具に設けたこと忙より、圧縮
成形を必要とする電極部品に逃げ穴を設けることなく加
圧力を低減でき、かつ逃げ穴が残存する問題が完全忙解
消されるため例えばビーム通過開孔が0.2〜0.3餌
と極く微小化しても、それとほぼ一致する逃げ穴を圧縮
工具に設けることで所望の電極形状に一体で加工できる
。このため、コストを低減できるのみならず精度面でも
高精度を確保することが可能となり、例えばカラー受像
管の解像度において従来法に対し大幅なに予め逃げ穴を
形成しておく必要がない分、プレス金型製作費用も低減
できる。
もちろん、本発明は上述1−だ第1グリツド等の電子銃
電極部品に限らず、金属薄板を局部的にさらに薄く成形
15、しかもその薄い部分の所定の位置に所定の寸法の
透孔を形成する必要がある場合一般に適用できることは
言うまでもない。
電極部品に限らず、金属薄板を局部的にさらに薄く成形
15、しかもその薄い部分の所定の位置に所定の寸法の
透孔を形成する必要がある場合一般に適用できることは
言うまでもない。
第1図はカラー受像管用電子銃を示す要部断面図、第2
図は第1グリツドを示す要部拡大断面図、第3図ないし
第6図は従来の成形方法を説明するための図、第7図は
従来の第1グリツドの他の構成例を示す断面図、第8図
ないl、第12図は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。 1・・・・第1グリツド、11・・・・ビーム通過開孔
、13・・・・圧縮成形部、20 、22・・・・圧縮
工具、23・・・・逃げ穴、2T・−・・突出部、41
・・・・ポンチ、43・・・・ダイ、45・・・・抜き
穴。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
図は第1グリツドを示す要部拡大断面図、第3図ないし
第6図は従来の成形方法を説明するための図、第7図は
従来の第1グリツドの他の構成例を示す断面図、第8図
ないl、第12図は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。 1・・・・第1グリツド、11・・・・ビーム通過開孔
、13・・・・圧縮成形部、20 、22・・・・圧縮
工具、23・・・・逃げ穴、2T・−・・突出部、41
・・・・ポンチ、43・・・・ダイ、45・・・・抜き
穴。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 金属薄板を圧縮工具間に挟んで加工し局部的に薄く成形
した後、当該薄く成形した部分の所定の位置に所定寸法
の開孔を打抜く金属薄板の成形方法において、圧縮工具
の一方の金属薄板に接する部分に余肉吸収用の逃げ穴を
設け、この工具間で所定の厚さに圧縮した後、逃げ穴内
部へ突出した余肉を案内として当該部位に開孔を打抜く
ことを特徴とする金属薄板の成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18050484A JPS6160224A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 金属薄板の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18050484A JPS6160224A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 金属薄板の成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160224A true JPS6160224A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16084395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18050484A Pending JPS6160224A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 金属薄板の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6160224A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184245A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Hitachi Ltd | カラーブラウン管電子銃用電極の製造方法 |
JPH02103441U (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | ||
JP2011000627A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Ricoh Co Ltd | 穴抜き加工方法 |
JP2012009104A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Jvc Kenwood Corp | ディスククランプ機構及びディスク駆動装置 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18050484A patent/JPS6160224A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184245A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-29 | Hitachi Ltd | カラーブラウン管電子銃用電極の製造方法 |
JPH02103441U (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-16 | ||
JP2011000627A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Ricoh Co Ltd | 穴抜き加工方法 |
JP2012009104A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Jvc Kenwood Corp | ディスククランプ機構及びディスク駆動装置 |
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