JPS59220229A - プレス製品の製造方法 - Google Patents
プレス製品の製造方法Info
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- JPS59220229A JPS59220229A JP58095488A JP9548883A JPS59220229A JP S59220229 A JPS59220229 A JP S59220229A JP 58095488 A JP58095488 A JP 58095488A JP 9548883 A JP9548883 A JP 9548883A JP S59220229 A JPS59220229 A JP S59220229A
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- JP
- Japan
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- press
- product
- shape
- laser
- thin steel
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/21—Bonding by welding
- B23K26/24—Seam welding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のボディ一部品等のプレス製品を製造
する方法に藺するものである。
する方法に藺するものである。
周知のようにプレス加工法によれば、比較的簡単な工程
で多種多様な形状の製品を(9ることができるから、プ
レス加工法は極めて広範な分野で採用されている。プレ
ス加工づる場合、1個のプレス製品に対して1枚の素材
例えば鋼板を用いるのが一般的であるが、例えば打抜く
部分の面積が広い場合や得るべき製品の形状が特殊であ
る場合には、プレス素材のうち廃材となる割り合いが高
く、材料歩留りが悪い問題が生じる。そこで、このよう
な場合、従来では、打扱くことにより生じた廃材を他の
プレス製品用の素材として用いたり、あるいは得るべき
製品を、廃材量が少ない材料歩留りの良い形状の?lI
数のプレス部品を溶接接合した構成とする等の方法を採
っていl=。しかしながら、廃材を他のプレス製品の素
材として利用するとしても、廃材の総てを必ずしも有効
利用できるとは言い難く、材料歩留りの向上を図るにも
限度がある。また材料歩留りの向上を図るために、得る
べき製品を複数の小形プレス部品に分割し、その小形プ
レス部品を成形後に溶接接合する方法では、プレス品数
が増えるから、プレス型や溶接のための専用治具の必要
数が増大する等の別の問題が生じる。
で多種多様な形状の製品を(9ることができるから、プ
レス加工法は極めて広範な分野で採用されている。プレ
ス加工づる場合、1個のプレス製品に対して1枚の素材
例えば鋼板を用いるのが一般的であるが、例えば打抜く
部分の面積が広い場合や得るべき製品の形状が特殊であ
る場合には、プレス素材のうち廃材となる割り合いが高
く、材料歩留りが悪い問題が生じる。そこで、このよう
な場合、従来では、打扱くことにより生じた廃材を他の
プレス製品用の素材として用いたり、あるいは得るべき
製品を、廃材量が少ない材料歩留りの良い形状の?lI
数のプレス部品を溶接接合した構成とする等の方法を採
っていl=。しかしながら、廃材を他のプレス製品の素
材として利用するとしても、廃材の総てを必ずしも有効
利用できるとは言い難く、材料歩留りの向上を図るにも
限度がある。また材料歩留りの向上を図るために、得る
べき製品を複数の小形プレス部品に分割し、その小形プ
レス部品を成形後に溶接接合する方法では、プレス品数
が増えるから、プレス型や溶接のための専用治具の必要
数が増大する等の別の問題が生じる。
この発明は上記の問題を解消するためになされたもので
、プレス加工を行なう際の材料歩留りの向上を図ること
のできるプレス製品の製造方法を提供することを目的と
し、その特徴とするところは、単純な多角形状をなす複
数の薄鋼板を、レーザ溶接法によって接合一体化するこ
とにより得るべき製品の展開形状の素材を形成し、その
素材をプレス成形する点にある。
、プレス加工を行なう際の材料歩留りの向上を図ること
のできるプレス製品の製造方法を提供することを目的と
し、その特徴とするところは、単純な多角形状をなす複
数の薄鋼板を、レーザ溶接法によって接合一体化するこ
とにより得るべき製品の展開形状の素材を形成し、その
素材をプレス成形する点にある。
この発明で用いる各WIW4板は、組合わせることによ
り得るべき製品の展開形状となるものであればよいが、
基本的には矩形や台形等の単純な四角形であることが好
ましく、また幅や長さに応じて各々別の銅板コイルから
切断したものであることが好ましい。すなわち薄鋼板の
幅もしくは長さと同一の幅の銅板コイルから薄鋼板を切
り取れば、切断作業が容易であり、また廃材岱を可及的
に少なくすることができるからである。またこの発明で
レーザ溶接法を用いることとしたのは、以下の理由から
である。すなわちレーザ溶接法は、他の溶接法に比べて
溶接速度が極めて速いから、複数のnm板を接合するこ
とによるプレス素材のFl造速度と、その素材をプレス
成形する速度とを、多大な設備を特に必要とせずに比較
的容易に同門させることができるからである。またレー
ザ溶接は、レーザビームを1点に絞って溶接を行なうか
ら、他の溶接法に比べて熱影響を受けて変質する範囲が
狭く、そのためプレス成形する際に溶接部が破断するな
どのおそれがt厭めて少ないDXらである。
り得るべき製品の展開形状となるものであればよいが、
基本的には矩形や台形等の単純な四角形であることが好
ましく、また幅や長さに応じて各々別の銅板コイルから
切断したものであることが好ましい。すなわち薄鋼板の
幅もしくは長さと同一の幅の銅板コイルから薄鋼板を切
り取れば、切断作業が容易であり、また廃材岱を可及的
に少なくすることができるからである。またこの発明で
レーザ溶接法を用いることとしたのは、以下の理由から
である。すなわちレーザ溶接法は、他の溶接法に比べて
溶接速度が極めて速いから、複数のnm板を接合するこ
とによるプレス素材のFl造速度と、その素材をプレス
成形する速度とを、多大な設備を特に必要とせずに比較
的容易に同門させることができるからである。またレー
ザ溶接は、レーザビームを1点に絞って溶接を行なうか
ら、他の溶接法に比べて熱影響を受けて変質する範囲が
狭く、そのためプレス成形する際に溶接部が破断するな
どのおそれがt厭めて少ないDXらである。
さらにこの発明における得るべき製品の展開形状とは、
製品を平板状に広げるとともに、製品上開口部とされる
部分を予め抜いておき、かつプレス時にブランクホルダ
によって挾み付けられる部分を外周部に設けた形状であ
る。
製品を平板状に広げるとともに、製品上開口部とされる
部分を予め抜いておき、かつプレス時にブランクホルダ
によって挾み付けられる部分を外周部に設けた形状であ
る。
したがってこの発明によれば、プレス素材中最終的に間
口部どされる部分を予め除去した形状とすることにより
、廃0鉛を少なくし、材料歩留りの向上を図ることがで
き、また薄銅板同士を溶接接合するから、専用の冶具を
必要とするなどの不都合を解消することができるのであ
る。
口部どされる部分を予め除去した形状とすることにより
、廃0鉛を少なくし、材料歩留りの向上を図ることがで
き、また薄銅板同士を溶接接合するから、専用の冶具を
必要とするなどの不都合を解消することができるのであ
る。
以下この発明の実施例を添付の図面を参照して説明する
。
。
第1図はこの発明を自動車におけるバックドアの外板を
製造する場合に適用した例を示す工程図であって、適宜
の鋼板コイルから第1図(A)に示すような台形もしく
は菱形等単純な四角形状の薄鋼板1a11b、Ic、1
dを切り取る。ここで各薄鋼板1a〜1dは同一厚さ、
同一鋼種であってもよいが、必要に応じて厚さあるいは
鋼種を異ならせてもよい。また各薄銅板1a〜1dの形
状は任意に設定したものではなく、得るべきプレス用素
材2を分割することによって設定した形状であることは
勿論である。
製造する場合に適用した例を示す工程図であって、適宜
の鋼板コイルから第1図(A)に示すような台形もしく
は菱形等単純な四角形状の薄鋼板1a11b、Ic、1
dを切り取る。ここで各薄鋼板1a〜1dは同一厚さ、
同一鋼種であってもよいが、必要に応じて厚さあるいは
鋼種を異ならせてもよい。また各薄銅板1a〜1dの形
状は任意に設定したものではなく、得るべきプレス用素
材2を分割することによって設定した形状であることは
勿論である。
つぎに上記の薄鋼板18〜1dを、第1図(E3)に示
すように、所定の台3上において所期の位置関係に配置
し、突合わせる。ここで、台3としては、各薄鋼板1a
〜1dを位置決めするとともに固定する成能を有するも
のを使用することが好ましく、特に薄鋼板1a〜1dの
うち1枚ないし2枚の薄鋼板を所期の位置に位置決めし
た後、その薄鋼板に対し伯の薄鋼板を突き当てて位置決
めし、かつ磁気吸着して固定する慴成のものが好ましい
。
すように、所定の台3上において所期の位置関係に配置
し、突合わせる。ここで、台3としては、各薄鋼板1a
〜1dを位置決めするとともに固定する成能を有するも
のを使用することが好ましく、特に薄鋼板1a〜1dの
うち1枚ないし2枚の薄鋼板を所期の位置に位置決めし
た後、その薄鋼板に対し伯の薄鋼板を突き当てて位置決
めし、かつ磁気吸着して固定する慴成のものが好ましい
。
各薄鋼板1a〜1dを第1図(B)に示すように突合わ
せた状態において、各々の突合わせ部4a。
せた状態において、各々の突合わせ部4a。
4b 、4c 、4dをレーザ溶接法によって溶接する
。すなわち、レーザ溶接V%5におけるし゛−ザ発振機
6が発射したレーザビーム7をレンズ8により屈折させ
てレーザヘッド9に導き、さらにレーザヘッド9から前
記突合わせ部4a−A、dにレーザビーム7を照射、収
斂さゼて溶接を行なう。その場合、レーザヘッド9を適
宜の走行tf[(図示せず)によって各nm板18〜1
(1の突合わせ部4a〜4dに沿って移動させてもよく
、これとは逆に薄鋼板1 a −・−16を台3と共に
移動させてレーザヘッド9が突合わせ郡4a−46をト
レースするようにしτもよい。
。すなわち、レーザ溶接V%5におけるし゛−ザ発振機
6が発射したレーザビーム7をレンズ8により屈折させ
てレーザヘッド9に導き、さらにレーザヘッド9から前
記突合わせ部4a−A、dにレーザビーム7を照射、収
斂さゼて溶接を行なう。その場合、レーザヘッド9を適
宜の走行tf[(図示せず)によって各nm板18〜1
(1の突合わせ部4a〜4dに沿って移動させてもよく
、これとは逆に薄鋼板1 a −・−16を台3と共に
移動させてレーザヘッド9が突合わせ郡4a−46をト
レースするようにしτもよい。
以上のようにしで椛成されたプレス用素材2(、!、製
品上開口部どされる部分か開口し、かつ(■るべき製品
の展開形状どほぼ同一の形状となっている。
品上開口部どされる部分か開口し、かつ(■るべき製品
の展開形状どほぼ同一の形状となっている。
そのプレス用M材2を例えば第2図に示す金型10(こ
こでは下型のみを示し、上型や4也の抜き型等は省略す
る。)を用いてプレス成形し、第1図(C)に示す自動
車のバックドア用外板1゛1を製造する。その場合、開
[1部12は素材2において既に扱いであるから、その
l(分での打抜きは行なわず、したがって大きな筋材が
生じることがなく、また各W!IW4板1a〜1dをレ
ーザ溶接法によって接合一体化しであるから、プレス成
形時に溶接部での破断や亀裂が生じるおそれはない。
こでは下型のみを示し、上型や4也の抜き型等は省略す
る。)を用いてプレス成形し、第1図(C)に示す自動
車のバックドア用外板1゛1を製造する。その場合、開
[1部12は素材2において既に扱いであるから、その
l(分での打抜きは行なわず、したがって大きな筋材が
生じることがなく、また各W!IW4板1a〜1dをレ
ーザ溶接法によって接合一体化しであるから、プレス成
形時に溶接部での破断や亀裂が生じるおそれはない。
なお、この弁明は上記の実施例で示した形状の製品以外
に多種多様な形状の製品を製造する場合にも適用するこ
とができる。第3図ないし第5図はその例を示すもので
ある。すなわち第3図(A)(B)に示す例は、矩形状
の2枚のp?m板13a。
に多種多様な形状の製品を製造する場合にも適用するこ
とができる。第3図ないし第5図はその例を示すもので
ある。すなわち第3図(A)(B)に示す例は、矩形状
の2枚のp?m板13a。
13bをT字状にレーザ溶接法によって接合一体化し、
冑られたプレス用素材14を各部の断面形状が口字状を
なすようプレス成形して第3図(B)に示す製品15と
するものである。このようにし−C製造した製品15は
自動■におけるセンターピラーの部分に用いられる。ま
た第4図(A)<8)に示す例は、矩形状の薄鋼板16
aと平行四辺形状のWi1%板16t+とを若干屈曲し
た状態にレーザ溶接法によって接合一体化し、得られた
プレス用素材17を各部の断面形状が口字状をなすよう
プレス成形して第4図(13)に示す74品18を製造
するものである。ここに示す製品18も自動車における
フロントピラーの部分に使用される。さらに第5図(A
)(B)に示す例は、台形状の婢n板19aと2枚の矩
形状の薄鋼板19b、19cとを三角形状に組合わせて
レーザ溶接法によって接合一体化し、得られたプレス用
素材20をプレス成形して第5図(B)に示す製品21
としたものである。その製品21は自動車におけるルー
フサイドインナに使用される。
冑られたプレス用素材14を各部の断面形状が口字状を
なすようプレス成形して第3図(B)に示す製品15と
するものである。このようにし−C製造した製品15は
自動■におけるセンターピラーの部分に用いられる。ま
た第4図(A)<8)に示す例は、矩形状の薄鋼板16
aと平行四辺形状のWi1%板16t+とを若干屈曲し
た状態にレーザ溶接法によって接合一体化し、得られた
プレス用素材17を各部の断面形状が口字状をなすよう
プレス成形して第4図(13)に示す74品18を製造
するものである。ここに示す製品18も自動車における
フロントピラーの部分に使用される。さらに第5図(A
)(B)に示す例は、台形状の婢n板19aと2枚の矩
形状の薄鋼板19b、19cとを三角形状に組合わせて
レーザ溶接法によって接合一体化し、得られたプレス用
素材20をプレス成形して第5図(B)に示す製品21
としたものである。その製品21は自動車におけるルー
フサイドインナに使用される。
これら第3図ないし第5図に示す場合であっても、第1
図を参照して説明した実施例と同様な効果を得ることが
できる。
図を参照して説明した実施例と同様な効果を得ることが
できる。
以上の説明から明らかなようにこの発明によれば、単純
な多角形状をなす枚数の幻tf4FIを、レーザ溶接法
によって接合一体化することにより得るべき製品の展開
形状の素材を形成し、その素材をプレス成形する方法で
あるから、プレス用素材中廃材とされる部分を可及的に
少なくすることができ、そのため材料歩留りを従来にな
く向上させることができる。またこの発明では、薄m板
を溶接した後プレス成形するから、プレス回数やプレス
型数が特に増大することがなく、さらに難成形部や表面
処理が必要な部位等要求される特性に応じた鋼板を組合
わせることができ、それに伴ってプレス製品の素vJ*
を低減することも可能となる。
な多角形状をなす枚数の幻tf4FIを、レーザ溶接法
によって接合一体化することにより得るべき製品の展開
形状の素材を形成し、その素材をプレス成形する方法で
あるから、プレス用素材中廃材とされる部分を可及的に
少なくすることができ、そのため材料歩留りを従来にな
く向上させることができる。またこの発明では、薄m板
を溶接した後プレス成形するから、プレス回数やプレス
型数が特に増大することがなく、さらに難成形部や表面
処理が必要な部位等要求される特性に応じた鋼板を組合
わせることができ、それに伴ってプレス製品の素vJ*
を低減することも可能となる。
またさらにこの発明では、レーザ溶接法によって簿n板
を接合一体化してプレス用素材とするから、プレス成形
時に溶接部で破断したり、亀裂が入ったりすることを防
止できると同時に、プレス用素材の製造速度をプレス速
度に多大の設備を特に必要とせずに比較的容易に同調さ
せることができ、その結果プレス製品の生産性を良好に
することができる。
を接合一体化してプレス用素材とするから、プレス成形
時に溶接部で破断したり、亀裂が入ったりすることを防
止できると同時に、プレス用素材の製造速度をプレス速
度に多大の設備を特に必要とせずに比較的容易に同調さ
せることができ、その結果プレス製品の生産性を良好に
することができる。
第1図(A> (B)(C)はこの発明の方法による
製造過程を示す工程図、第2図はプレス型のうち下型の
一例を示す斜視図、第3図(A)はこの発明の他の実施
例におけるプレス用素材を示す斜視図、第3図(8)は
そのプレス用素材から製造した製品を示す斜視図、第4
図(A)はこの発明の更に他の実施例におけるプレス用
素材を示す斜視図、第4図(B)はそのプレス用素材か
ら製造した製品を示す斜視図、第5図<A)はこの発明
の第4の実施例におけるプレス用素材を示す斜視図、第
5図(B)はそのプレス用素材から製造し・た製品を示
す斜視図である、 1a、1b、1c、1(1,13a、13b、16a
、16b 、19a 、19h 、19c・−5mN$
41j、2.14.17.20・・・プレス用素材、
5・・・レーザ溶接機、 11・・・バックドア用外板
、 15.113.21・・・製品。 出願人 i−ヨタ自IjIJ車株式会社代理人 弁
理士 豊田武久 (ばか1名) 第1図 (A) 第2図 \ 第3図 偵)(B) 5 (A) 第4図 (B) (A) 第5図 (B)
製造過程を示す工程図、第2図はプレス型のうち下型の
一例を示す斜視図、第3図(A)はこの発明の他の実施
例におけるプレス用素材を示す斜視図、第3図(8)は
そのプレス用素材から製造した製品を示す斜視図、第4
図(A)はこの発明の更に他の実施例におけるプレス用
素材を示す斜視図、第4図(B)はそのプレス用素材か
ら製造した製品を示す斜視図、第5図<A)はこの発明
の第4の実施例におけるプレス用素材を示す斜視図、第
5図(B)はそのプレス用素材から製造し・た製品を示
す斜視図である、 1a、1b、1c、1(1,13a、13b、16a
、16b 、19a 、19h 、19c・−5mN$
41j、2.14.17.20・・・プレス用素材、
5・・・レーザ溶接機、 11・・・バックドア用外板
、 15.113.21・・・製品。 出願人 i−ヨタ自IjIJ車株式会社代理人 弁
理士 豊田武久 (ばか1名) 第1図 (A) 第2図 \ 第3図 偵)(B) 5 (A) 第4図 (B) (A) 第5図 (B)
Claims (1)
- 単純な多角形状をなす複数の薄鋼板を、得るべき製品の
展開形状に組合わせ、かつ各薄鋼板をレーザ溶接法にて
接合一体化することによりプレス用素材を得、ついでそ
のプレス用素材をプレス成形することを特徴とするプレ
ス製品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58095488A JPS59220229A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | プレス製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58095488A JPS59220229A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | プレス製品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59220229A true JPS59220229A (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14138985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58095488A Pending JPS59220229A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | プレス製品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59220229A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0593932A1 (de) * | 1992-10-17 | 1994-04-27 | Hoesch Platinen GmbH | Verfahren zum Herstellen geschweisster Stahlblechplatinen |
US5532450A (en) * | 1992-04-09 | 1996-07-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus and method capable of manufacturing two or more different types of welded panels |
JP2013248652A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Honda Motor Co Ltd | パネル部品の製造方法及びプレスライン |
US9321091B2 (en) | 2011-04-28 | 2016-04-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Manufacturing method of side panel |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912837A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-04 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP58095488A patent/JPS59220229A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912837A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-04 |
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EP0593932A1 (de) * | 1992-10-17 | 1994-04-27 | Hoesch Platinen GmbH | Verfahren zum Herstellen geschweisster Stahlblechplatinen |
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JP2013248652A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Honda Motor Co Ltd | パネル部品の製造方法及びプレスライン |
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