JPS5850130A - 縁曲端部成形方法及び縁曲端部成形装置 - Google Patents
縁曲端部成形方法及び縁曲端部成形装置Info
- Publication number
- JPS5850130A JPS5850130A JP56149831A JP14983181A JPS5850130A JP S5850130 A JPS5850130 A JP S5850130A JP 56149831 A JP56149831 A JP 56149831A JP 14983181 A JP14983181 A JP 14983181A JP S5850130 A JPS5850130 A JP S5850130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- plate
- work
- plane
- edge
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D19/00—Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes
- B21D19/12—Edge-curling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社、板状部材の玉縁綿成形方法に関し、さらに詳
しく社自動車ポデー等を構成する構造体の端部を玉縁状
に処理する場合の、その玉縁綿成形方法に関する。
しく社自動車ポデー等を構成する構造体の端部を玉縁状
に処理する場合の、その玉縁綿成形方法に関する。
従来よ抄、自動車lデー等を構成する鋼板端部iへ建ン
グ成形またはカーリング成形法により処理することは知
られてφる0しかしながら1最近、西独法規制等により
、ボデ一端部の成形に対する要求が厳しくなってきてお
り、例えばフード後端またはフェンダ後端部分において
は、端部を板外2.5R以上の大きな曲率半径でヘミン
グ成形する必要が生じてきた。
グ成形またはカーリング成形法により処理することは知
られてφる0しかしながら1最近、西独法規制等により
、ボデ一端部の成形に対する要求が厳しくなってきてお
り、例えばフード後端またはフェンダ後端部分において
は、端部を板外2.5R以上の大きな曲率半径でヘミン
グ成形する必要が生じてきた。
また、従来のカーリング成形法では、フード後端やフェ
ンダ後端部分のような3次元的に変化してψる端面(縁
)を一定品質で連続してカーリングするのは困雌であり
た◇ 本発明は、自動車ボデー等を構成する板状部材の端部を
、該板状部材が3次元的に変化しても常に一定の品質で
所望の曲率半径の玉縁部とすることができ、しか%製造
が容易である板状部材の玉縁綿成形方法を提供するもの
である。
ンダ後端部分のような3次元的に変化してψる端面(縁
)を一定品質で連続してカーリングするのは困雌であり
た◇ 本発明は、自動車ボデー等を構成する板状部材の端部を
、該板状部材が3次元的に変化しても常に一定の品質で
所望の曲率半径の玉縁部とすることができ、しか%製造
が容易である板状部材の玉縁綿成形方法を提供するもの
である。
すなわち、本発明の板状部材の玉縁部威形方法岐、プレ
ス成形によ抄所定の曲率にて直角に曲けられた板状部材
を下型にキットし、前記板状部材の直角曲げ部を内側方
向に押圧しうる傾斜面を備え慶プリ刃を前記板状部材の
上4f16に当接させたのち、プリ刃を下降させて前記
板状部材を内側へ折り曲げるプリ工程と、前記板状部材
0曲は部に対応する位置に玉縁逃げ部を備えた役付形状
のヘム刃の下端面を、前記プリ工程完了後OII材上端
部に当接させ、前記ヘム刃を下降させることにより前記
板状部材の玉縁部を残して験板状部材を折抄曲げるへム
工程と、からなることを特徴とするものである0以下、
本発明方法を第1図及び第2図に基づ−て説明する。
ス成形によ抄所定の曲率にて直角に曲けられた板状部材
を下型にキットし、前記板状部材の直角曲げ部を内側方
向に押圧しうる傾斜面を備え慶プリ刃を前記板状部材の
上4f16に当接させたのち、プリ刃を下降させて前記
板状部材を内側へ折り曲げるプリ工程と、前記板状部材
0曲は部に対応する位置に玉縁逃げ部を備えた役付形状
のヘム刃の下端面を、前記プリ工程完了後OII材上端
部に当接させ、前記ヘム刃を下降させることにより前記
板状部材の玉縁部を残して験板状部材を折抄曲げるへム
工程と、からなることを特徴とするものである0以下、
本発明方法を第1図及び第2図に基づ−て説明する。
91図社本発明のプリ工程を説明するための断面模式図
、JIZ図は本発明のヘム工程を説明するための断面模
式図である0 図において、lけワークで、紙面に対し直交する方向に
長さを有する鋼板をその端部から所定の距離だけ内側に
て長手方向に伯って直角に曲けたものである。なお、図
中11社曲げ部を示す・自は工程はプレス成形により行
ない、曲け@lie曲率半径R1を所定01[K:、a
ttz板外3.08となるように板状ワークを成形する
◎上記プレス成形によ抄成形されたワークl#i、曲げ
III 11 Kよって画成される2つの平面部のうち
一方の平面部(14部) 12をド型6の基準−に載置
し1この平i1i M 12 K対し直角に開いている
他方O平1iIi部13を下型6の基準面に対し熾直に
保持する0平−f!612の上面に離別O板材2が積層
されて−る0 4蝋、前記ワーク10撫直平面部B上端部に当接する位
置に設けられ冷プリ刃である・プリ刃40下面は、下f
i60基準面に対する角度1が450(乏なるように、
図中右から左へ傾斜しており、この傾斜面のPlば中央
に前記リークle膳直平#i1[13の上端部が当接す
るようにプリ刃4が投雪されている0 6 Fi、前記ワーク1を載置するための下型で、下g
se左端は、下盤基準gec対し前記プリ刃4の刃−〇
傾斜角度に相当する角度b−すなわち45°だけlII
#している。 この傾斜面61tf、プリ刃4が下降し
たとき、プリ刃4の突出部41下函が前記傾#!面61
に当接し、これ以上プリ刃4が下降しな―ためのストッ
パの役目を果し、かつプレス成形により出された所定の
自車の変化を少なくL)r−る。
、JIZ図は本発明のヘム工程を説明するための断面模
式図である0 図において、lけワークで、紙面に対し直交する方向に
長さを有する鋼板をその端部から所定の距離だけ内側に
て長手方向に伯って直角に曲けたものである。なお、図
中11社曲げ部を示す・自は工程はプレス成形により行
ない、曲け@lie曲率半径R1を所定01[K:、a
ttz板外3.08となるように板状ワークを成形する
◎上記プレス成形によ抄成形されたワークl#i、曲げ
III 11 Kよって画成される2つの平面部のうち
一方の平面部(14部) 12をド型6の基準−に載置
し1この平i1i M 12 K対し直角に開いている
他方O平1iIi部13を下型6の基準面に対し熾直に
保持する0平−f!612の上面に離別O板材2が積層
されて−る0 4蝋、前記ワーク10撫直平面部B上端部に当接する位
置に設けられ冷プリ刃である・プリ刃40下面は、下f
i60基準面に対する角度1が450(乏なるように、
図中右から左へ傾斜しており、この傾斜面のPlば中央
に前記リークle膳直平#i1[13の上端部が当接す
るようにプリ刃4が投雪されている0 6 Fi、前記ワーク1を載置するための下型で、下g
se左端は、下盤基準gec対し前記プリ刃4の刃−〇
傾斜角度に相当する角度b−すなわち45°だけlII
#している。 この傾斜面61tf、プリ刃4が下降し
たとき、プリ刃4の突出部41下函が前記傾#!面61
に当接し、これ以上プリ刃4が下降しな―ためのストッ
パの役目を果し、かつプレス成形により出された所定の
自車の変化を少なくL)r−る。
上記構成の装置忙お−て、ワークlの垂直平面部130
上端gに当接した状態のプリ刃4を、矢印イの方向に下
降させると、このプリ刃4の移動に従って、ワークlO
喬直平面部13が矢印W(+方向に折り曲けられる。
上端gに当接した状態のプリ刃4を、矢印イの方向に下
降させると、このプリ刃4の移動に従って、ワークlO
喬直平面部13が矢印W(+方向に折り曲けられる。
この矢印イ(プリ刃侵入方向)は第1図の矢印ムBで示
すIi!l!!であれd任意に設定できる〇プリ刃4は
、その52部出部41 ’F面が下型6の傾斜−61に
当接する位置、すなわち図中41′で示す位置まで下降
し、停止する◎ワークlの垂直平面部13雌、下降した
プリ刃4′の下面に沿って、下型6の基準面に対し45
°の角度(図中、Cで示す)o@斜平[ji*1ff4
1C折り曲げられる・このとき、曲げ911 K Fi
、予め付ケb tLIThltk亭’P径R1とほば同
じ曲亭牛!!R2が付与さKる。
すIi!l!!であれd任意に設定できる〇プリ刃4は
、その52部出部41 ’F面が下型6の傾斜−61に
当接する位置、すなわち図中41′で示す位置まで下降
し、停止する◎ワークlの垂直平面部13雌、下降した
プリ刃4′の下面に沿って、下型6の基準面に対し45
°の角度(図中、Cで示す)o@斜平[ji*1ff4
1C折り曲げられる・このとき、曲げ911 K Fi
、予め付ケb tLIThltk亭’P径R1とほば同
じ曲亭牛!!R2が付与さKる。
図中、3#fヘム刃で、プリ工程によりワーク10垂直
平面部13が傾斜平面部B′に折抄曲けられたと自、こ
の平面部の先端が当接しな−ような位置に設けられて−
る@ 次に、第2図に本発明へ人工程の実施状態を示す。
平面部13が傾斜平面部B′に折抄曲けられたと自、こ
の平面部の先端が当接しな−ような位置に設けられて−
る@ 次に、第2図に本発明へ人工程の実施状態を示す。
図中、3はへ^刃で、巾方向ffff中心より右側半分
が下方に向かうて突出するワーク抑圧部31を有する段
付形状である0ワ一ク抑圧部(以下、単に押圧部という
)31Fi、その下−冨が下[64D基拳爾虻対し平行
で、かつ、ヘム刃3゜基g33の下d7i34に対し角
度dだけ#l#lt、た側面あを有する@押圧部31の
傾#llm−あと基部おの下11i34で形成される空
関轄、押圧f131K・よりワークlを押圧した時、ワ
ークlの一部がJ[されず虻玉縁部を形成することので
きる空間、すなわち玉縁逃けflls36である0押圧
部31の下面蕊O幅方向の長さLtfi、ワークlの水
平平面1部12上に積層した別の板材2の上面に当接し
うる程度とし、基部あの下面Uと押圧部31 L F面
!とO段差距離Hは、ワークlの曲げ部11が玉縁形状
になったとき、この玉縁部がつぶれないようK。
が下方に向かうて突出するワーク抑圧部31を有する段
付形状である0ワ一ク抑圧部(以下、単に押圧部という
)31Fi、その下−冨が下[64D基拳爾虻対し平行
で、かつ、ヘム刃3゜基g33の下d7i34に対し角
度dだけ#l#lt、た側面あを有する@押圧部31の
傾#llm−あと基部おの下11i34で形成される空
関轄、押圧f131K・よりワークlを押圧した時、ワ
ークlの一部がJ[されず虻玉縁部を形成することので
きる空間、すなわち玉縁逃けflls36である0押圧
部31の下面蕊O幅方向の長さLtfi、ワークlの水
平平面1部12上に積層した別の板材2の上面に当接し
うる程度とし、基部あの下面Uと押圧部31 L F面
!とO段差距離Hは、ワークlの曲げ部11が玉縁形状
になったとき、この玉縁部がつぶれないようK。
各部材の板厚と玉縁部の曲率半径との関係で決定される
。また、側面あの傾斜角度dtf60°とする。ただし
、この角度も、逃げ部36が玉縁部をつぶさないで当該
部分を収納しうろことがで禽る範ffの角度から選択さ
れる。下面調の輻jもtな、ヘム工程により形成される
玉縁部を逃は部謁の内flAK収納しうるように決定さ
れる。
。また、側面あの傾斜角度dtf60°とする。ただし
、この角度も、逃げ部36が玉縁部をつぶさないで当該
部分を収納しうろことがで禽る範ffの角度から選択さ
れる。下面調の輻jもtな、ヘム工程により形成される
玉縁部を逃は部謁の内flAK収納しうるように決定さ
れる。
へ^刃30寸法と形状は、一般に、ワークlの材質、ワ
ークlと板材2との積層距離、玉縁部の曲率半径、各部
材の厚み等、機々の要素を考慮した上で決定されるもの
であり、特に図示したものK11i定されな−0 上記構成Oヘム刃3を用φてヘム工程を行なうKは、ま
ず、ワークlの45’Kl[剥した平面部13’の上端
に、抑圧部31の水平下面翌を当接さ姥る。このと禽、
傾斜平面部13’の上端が抑圧部社の下−冨の幅方向け
ば中心になるように、ヘム刃3の横方向の位置決めが行
なわれる。
ークlと板材2との積層距離、玉縁部の曲率半径、各部
材の厚み等、機々の要素を考慮した上で決定されるもの
であり、特に図示したものK11i定されな−0 上記構成Oヘム刃3を用φてヘム工程を行なうKは、ま
ず、ワークlの45’Kl[剥した平面部13’の上端
に、抑圧部31の水平下面翌を当接さ姥る。このと禽、
傾斜平面部13’の上端が抑圧部社の下−冨の幅方向け
ば中心になるように、ヘム刃3の横方向の位置決めが行
なわれる。
へ^R3を矢印へで示すように下降させると1これに従
って、傾斜平面部13’が徐々に矢印二の方向に抑圧さ
れる。へム刃3は、図中一点鎖線で示すよう(、傾斜平
面部13’が板材2の上面に当接して、折り重ね平面部
13″に変位するまで下降し、停止する0図中、3’
、 32’、 34’及びあ′は、それぞれヘム刃3が
下降したときのヘム刃3の各部位を示す。ワークlの傾
斜平面gix’は、上述のようにヘム刃3の押圧部31
による押圧力を受けて板材2上面に折り慮ねられるが、
一方、曲げfil 11 K対応するヘム刃3に:は、
逃げ部36が位つ 置して−るため、曲げ部Hはヘム刃3の押圧力が直II
に蝶かからな−。従って、へム刃3を下降して板材2の
上面に折り重ね平面部13″を当接し慶とき、板材2と
折り重ね平面部L311との積層厚さよ一径の大きな曲
率半径R5を有する曲は部、すなわち玉縁部AS形形成
れる。また、逃は部藁を形成するヘム刃3のl1lE1
i35は傾斜しているので、曲げl1i111 K無j
Iな力が加わらず、曲率半径R51d前記のプリ工程で
付与された曲率半径FLt及びR2と#tは等しくなる
。本実施例においては、Kなる。
って、傾斜平面部13’が徐々に矢印二の方向に抑圧さ
れる。へム刃3は、図中一点鎖線で示すよう(、傾斜平
面部13’が板材2の上面に当接して、折り重ね平面部
13″に変位するまで下降し、停止する0図中、3’
、 32’、 34’及びあ′は、それぞれヘム刃3が
下降したときのヘム刃3の各部位を示す。ワークlの傾
斜平面gix’は、上述のようにヘム刃3の押圧部31
による押圧力を受けて板材2上面に折り慮ねられるが、
一方、曲げfil 11 K対応するヘム刃3に:は、
逃げ部36が位つ 置して−るため、曲げ部Hはヘム刃3の押圧力が直II
に蝶かからな−。従って、へム刃3を下降して板材2の
上面に折り重ね平面部13″を当接し慶とき、板材2と
折り重ね平面部L311との積層厚さよ一径の大きな曲
率半径R5を有する曲は部、すなわち玉縁部AS形形成
れる。また、逃は部藁を形成するヘム刃3のl1lE1
i35は傾斜しているので、曲げl1i111 K無j
Iな力が加わらず、曲率半径R51d前記のプリ工程で
付与された曲率半径FLt及びR2と#tは等しくなる
。本実施例においては、Kなる。
上記方法によれば、プリ工程で、ワークlの撫直平面部
Bに対し、a50の傾斜角度を有する月面を備えたプリ
刃でワークlを折、り曲げることにより、ワーク1の曲
げ部11に、予めワークlの曲げ部11に1(シた曲率
半径R1と同じ曲率半径Hm!を付けることができる。
Bに対し、a50の傾斜角度を有する月面を備えたプリ
刃でワークlを折、り曲げることにより、ワーク1の曲
げ部11に、予めワークlの曲げ部11に1(シた曲率
半径R1と同じ曲率半径Hm!を付けることができる。
従って、玉縁部ムの外側外周面はなめらかな断−半円形
状となる。tた、へ本工程で蝋、玉縁逃げ部Iを有する
段付ヘム刃3でワークlを折り曲げるので、曲は部11
に押圧力が加わることな(ソータ10端部を板材20上
面に積層させることができる。従りて、玉縁部ムの内側
外周面搭なめらかな角度をとりつつ傾斜い玉縁部人がつ
ぶれたりすることがないofた1ワークl及び板材2が
紙IfiK対し直交する方向に延びた鋼板で、しかも三
次元的に変化している形状のものであっても、玉縁逃ぜ
部あを備えたヘム刃3がワーク1及び板材2の長手方向
(すなわち、紙面と直交する方向)(沿りた形状で配設
されているので、ワークlO端面に一定品質の玉縁部人
を形成することがてきる0 上記実施例は、自動車ボデー等の積層構造体を形成する
場合において、板状部材を別O板材とを積層しつつ玉縁
部を形成する方法に関する一〇であるが、本発明方法は
上記実施例に限定されることなく、単に御飯の板状部材
を玉縁部を形成しつつ二つに折り曲げることもで吉る0
以上の記載から明らかなように、本発明の玉縁部成形方
法は、従来方法では得られなかった大きな曲率半径の玉
縁部を得ることができ、また板状部材−3次元的に変化
するような形状のものであっても一定品質の玉縁部を形
成する仁とかでする。
状となる。tた、へ本工程で蝋、玉縁逃げ部Iを有する
段付ヘム刃3でワークlを折り曲げるので、曲は部11
に押圧力が加わることな(ソータ10端部を板材20上
面に積層させることができる。従りて、玉縁部ムの内側
外周面搭なめらかな角度をとりつつ傾斜い玉縁部人がつ
ぶれたりすることがないofた1ワークl及び板材2が
紙IfiK対し直交する方向に延びた鋼板で、しかも三
次元的に変化している形状のものであっても、玉縁逃ぜ
部あを備えたヘム刃3がワーク1及び板材2の長手方向
(すなわち、紙面と直交する方向)(沿りた形状で配設
されているので、ワークlO端面に一定品質の玉縁部人
を形成することがてきる0 上記実施例は、自動車ボデー等の積層構造体を形成する
場合において、板状部材を別O板材とを積層しつつ玉縁
部を形成する方法に関する一〇であるが、本発明方法は
上記実施例に限定されることなく、単に御飯の板状部材
を玉縁部を形成しつつ二つに折り曲げることもで吉る0
以上の記載から明らかなように、本発明の玉縁部成形方
法は、従来方法では得られなかった大きな曲率半径の玉
縁部を得ることができ、また板状部材−3次元的に変化
するような形状のものであっても一定品質の玉縁部を形
成する仁とかでする。
第1図は本発明方法のブリ工程の実施状態を説明する断
面図、 taz図は本発明方法のヘム工程の実施状態を説明する
断面図を−示す。 図中、1・・・ワーク、11・・・曲げ部、12−・・
基部平面部、13・・・−電子面部、2・・・板材、3
−・へふ刃131・・・ワータ押圧部、冨・・・ワーク
押圧部下面、あ−・傾斜11面、アー玉縁逃げ部、4・
・・プリ刃、6・・・下型。 (
面図、 taz図は本発明方法のヘム工程の実施状態を説明する
断面図を−示す。 図中、1・・・ワーク、11・・・曲げ部、12−・・
基部平面部、13・・・−電子面部、2・・・板材、3
−・へふ刃131・・・ワータ押圧部、冨・・・ワーク
押圧部下面、あ−・傾斜11面、アー玉縁逃げ部、4・
・・プリ刃、6・・・下型。 (
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1)・プレス成形により所定の曲率半径にて直角に曲
げられた板状部材を下型にセットし、前記板状部材の直
角曲げ部を内側方向に押圧しつる傾斜面を備えたプリ刃
を前記板状部材の上端部に当接させたのち、プリ刃を下
降させて前記板状部材を内側へ折り曲げるプリ工程と、 前記板状部材の曲げ部に対応する位WK玉縁逃げ部を備
えた段付形状のヘム刃の下熾面を、−記プリ工程完了後
の部材上端部に当接させ、前記ヘム刃をF降させること
により前記板状部材の玉縁部を歿して該板状部材を折り
曲げるへ^工程と、 からなる板状部材の玉縁綿成形方法0
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56149831A JPS5850130A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 縁曲端部成形方法及び縁曲端部成形装置 |
US06/454,363 US4484467A (en) | 1981-09-22 | 1982-12-29 | Beaded edge forming method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56149831A JPS5850130A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 縁曲端部成形方法及び縁曲端部成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850130A true JPS5850130A (ja) | 1983-03-24 |
JPH0238287B2 JPH0238287B2 (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=15483617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56149831A Granted JPS5850130A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 縁曲端部成形方法及び縁曲端部成形装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4484467A (ja) |
JP (1) | JPS5850130A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2005059047A (ja) * | 2003-08-11 | 2005-03-10 | Nissan Motor Co Ltd | 液圧成形方法および液圧成形装置 |
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---|---|---|---|---|
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US6467324B2 (en) * | 2001-02-27 | 2002-10-22 | William Patrick | Die hemming assembly and method |
US20020157441A1 (en) * | 2001-02-27 | 2002-10-31 | William Patrick | Die hemming assembly and method |
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US6739169B2 (en) * | 2002-04-26 | 2004-05-25 | Valiant Corporation | Method for hemming |
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