JPH11347642A - プレス成形用金型装置 - Google Patents

プレス成形用金型装置

Info

Publication number
JPH11347642A
JPH11347642A JP10163567A JP16356798A JPH11347642A JP H11347642 A JPH11347642 A JP H11347642A JP 10163567 A JP10163567 A JP 10163567A JP 16356798 A JP16356798 A JP 16356798A JP H11347642 A JPH11347642 A JP H11347642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
shape
product
blank
height
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10163567A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Hatono
謙一郎 鳩野
Yukio Ishida
幸男 石田
Shinji Hamamura
伸二 濱村
Yoshiharu Matsushita
吉晴 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP10163567A priority Critical patent/JPH11347642A/ja
Publication of JPH11347642A publication Critical patent/JPH11347642A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、コーナ部付近の絞り高さを低減す
ることにより、絞り成形性を確保しながら材料の歩留ま
りを向上させ、製造コストを低減させることが可能なプ
レス成形用金型装置を提供することにある。 【解決手段】 本発明では、絞りビード6が設けられた
絞り型1によってブランク3を成形するプレス成形用金
型装置において、絞り型1の表面側に位置し、底面4a
に高低差があるダイフェース4の高さを製品形状と同等
に形成するとともに、曲率の方向が変化するダイフェー
ス4の形状変化部9を、絞りビード6の端部と製品端部
10との間Lに設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス成形時にお
いてブランク(材料)に可変的な張力が発生するプレス
成形用金型装置に関するもので、特に自動車車体のルー
フやフードのアウタパネル等において、絞り成形性を確
保しながら材料の歩留まりを向上させるのに有効となる
金型装置である。
【0002】
【従来の技術】自動車用ルーフパネル等のプレス成形品
は、一般的に、図7に示すようなプレス成形用金型装置
61を用いたプレス成形工程を経て製造される。この金
型装置61は、ブランク(材料)62を押圧保持するブ
ランクホルダ金型63および対向型のダイス金型64
と、ブランク62を成形するポンチ金型65とを備えて
おり、これらブランクホルダ金型63、ダイス金型64
およびポンチ金型65によって絞り型を構成している。
なお、ブランクホルダ金型63およびダイス金型64の
ブランクホルダ部66には、凸側絞りビード67および
凹側絞りビード68のいずれか一方が設けられており、
これら絞りビード67,68を通過する際のブランク6
2に張力を付加し、肉余りを低減させることにより面ひ
ずみの発生を抑えている。このような金型装置61を用
いて、図11に示すような自動車用ルーフパネル71を
製造するには、図7(a)に示す如く、先ずブランク6
2をブランクホルダ金型63およびポンチ金型65の上
面に載置してセットする。次いで、図7(b)に示す如
く、ダイス金型64を押し下げて、ブランクホルダ金型
63およびダイス金型64のブランクホルダ部66でブ
ランク62を押圧保持する。この状態で、図7(c)に
示す如く、ブランクホルダ金型63およびダイス金型6
4を下降させて、ポンチ金型65によりブランク62を
加圧して絞り成形を行う。しかる後、図7(d)に示す
如く、ダイス金型64を上方へ移動させてブランクホル
ダ金型63およびポンチ金型65から離型し、荷重を除
いてブランク62を金型装置61から取り出せば、図1
1に示すような自動車用ルーフパネル71の製品が得ら
れ、プレス成形工程は終了する。
【0003】ところで、図8に示す如く、全体が凸形状
で、底面51aに高低差hがあり、曲率の方向が変化す
る部分(以後、形状変化部という)51bの付近にコー
ナ部51cを有する形状のプレス成形品51を成形する
場合、従来においては、図9に示すような表面形状の絞
り型52を用いるのが一般的である。この絞り型52で
は、表面側に位置するダイフェース53の周囲のブラン
クホルダ部53aに絞りビード54が設けられていると
ともに、成形時のしわや破断等の不具合を防ぐため、コ
ーナ部53bの付近での余肉55の絞り高さHを増やし
てダイフェース53の形状変化部53cの曲率半径を大
きく形成し、ブランクホールド時にダイフェース53と
材料のブランク56とが均一に接触するようにしている
(図7参照)。なお、ダイフェース53の余肉55で囲
まれた部分は凸形の製品形状部53dとなっている。ま
た、図10および図11に示す如く、ルーフパネル71
の絞り型72も、同様に、ダイフェース73の周囲のブ
ランクホルダ部73aに絞りビード74が設けられてい
るとともに、成形時のしわや破断等の不具合を防ぐた
め、コーナ部73bの付近での余肉75の絞り高さHを
増やしてダイフェース73の形状変化部73cの曲率半
径を大きく形成し、ブランクホールド時にダイフェース
73と材料とが均一に接触するようにしている。そし
て、ダイフェース73の余肉75で囲まれた部分は凸形
の製品形状部73dとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
絞り型52では、プレス成形品51を成形する場合、成
形前後のブランク56a,56bの形状を示す図12で
明かなように、ダイフェース53の余肉55の絞り高さ
Hを増やした分だけブランク56が余分に必要となるの
で、使用するブランク56のサイズが大きくなり、材料
の歩留まりが低下して、製造コストが嵩むという不具合
を有していた。なお、図12中の斜線部分は余肉の絞り
高さ分、材料が余分に必要となる領域を示している。ま
た、ダイフェース53の形状変化部53cの曲率半径が
大きいので、図12の矢印a方向へ材料が流入しやすく
なり、製品面内に材料が過剰になる肉余りが生じてしま
い、これによる製品しわや面ひずみ等の成形性の不具合
を具備している。この不具合に対して従来の絞り型52
では、余肉55を通過させることで材料に張力を与え、
肉余りを消去している。一方、従来の絞り型72で成形
したルーフパネル71は、図11に示す如く、余肉75
を高さ方向へ成形する分、材料が余分に必要となり、上
記と同様の不具合を有していた。図11において、太線
内のD斜線部分は材料が余分に必要となる領域、太線外
のE斜線部分は材料が不要となる領域を示している。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、コーナ部付近の絞り高さを
低減することにより、絞り成形性を確保しながら材料の
歩留まりを向上させ、製造コストを低減させることが可
能なプレス成形用金型装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、絞りビードが
設けられた絞り型によって材料を成形するプレス成形用
金型装置において、前記絞り型の表面側に位置し、底面
に高低差があるダイフェースの高さを製品形状と同等に
形成するとともに、曲率の方向が変化するダイフェース
の形状変化部を、前記絞りビードの端部と製品の端部と
の間に設定している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1〜図3は本発明に係るプレス成形用金
型装置の実施の形態を示している。図において、1は自
動車車体のルーフやフードのアウタパネル等のプレス成
形工程に使用されるプレス成形用金型装置の絞り型であ
る。この絞り型1は、全体が上方へ突出した凸形状に形
成されており、底面2aに高低差があって、曲率の方向
が変化する形状変化部2bの付近にコーナ部2cを有す
るプレス成形品2を絞り成形する場合に用いられてい
る。しかも、本実施の形態の絞り型1は、後述するダイ
フェースの形状変化部を、できる限り製品形状の端部ま
で寄せてコーナ部付近の余肉の絞り高さを低減させるこ
とにより、材料の流入量が多い部分の絞り高さを抑える
構造となっている。
【0009】このため、上記絞り型1は、表面側に位置
してブランク(材料)3をプレス成形品2の製品形状に
成形するダイフェース4を備えている。このダイフェー
ス4の周囲には、図1に示す如く、ブランク3を押圧保
持するブランクホルダ部5が設けられており、該ブラン
クホルダ部5の直線部5aには長手方向へ延びる絞りビ
ード6がそれぞれ配設されている。ダイフェース4は、
中間部分が上方へ突出して形成されており、これによっ
て底面4aに高低差を有している。また、ダイフェース
4の高さは、コーナ部7の付近の余肉8の絞り高さを削
減するため、製品形状に近づけることによって当該製品
形状と同等に形成されている。しかも、ダイフェース4
の曲率の方向が変化する形状変化部9は、上面側と底面
側の2箇所にわたって設けられ、絞りビード6の端部と
製品端部10との間Lの位置に設定して形成されてい
る。したがって、ブランク3の流入量が多い部分の絞り
高さを抑え、使用するブランク3の寸法を詰める余裕が
できるため、歩留まりが向上することになる。なお、ダ
イフェース4の余肉8にて囲まれた内側部分は、凸形の
製品形状部11となっている。また、図1中の鎖線は従
来の絞り型の形状を示している。
【0010】一方、上記ダイフェース4の形状変化部9
の曲率半径は、極力小さく形成されている。特に、底面
側の形状変化部9の曲率半径は、上面側のそれよりも小
さく設定されている。このように、形状変化部9の曲率
半径が小さいと、ブランク3が図3の矢印b方向へ流れ
にくくなり、肉余りが低減することになる。また、ダイ
フェース4の形状変化部9の2本の稜線12は、図2
(a)に示す如く、直線に形成されたり、あるいは図2
(b)に示す如く、製品端部10の形状を延長した曲線
10aと平行に形成されている。
【0011】図4に示す絞り型21は、上記実施の形態
の絞り型1と同様の構造であり、図5に示すルーフパネ
ル22は、この絞り型21によって絞り成形された後の
製品である。すなわち、絞り型21のダイフェース24
の周囲にはブランクホルダ部25が設けられ、該ブラン
クホルダ部25の直線部25aには絞りビード26が設
けられている。また、ダイフェース24は底面24aに
高低差を有しており、コーナ部27の付近のダイフェー
ス24の高さは製品形状と同等に形成されている。ま
た、ダイフェース24の曲率の方向が変化する形状変化
部29は、絞りビード26の端部と製品端部30との間
Lの位置に寄せて形成されている。そして、ダイフェー
ス24の余肉28にて囲まれた内側部分は、凸形の製品
形状部31となっている。さらに、ダイフェース24の
形状変化部29の曲率半径は、極力小さく形成されてい
る。なお、図5の斜線部分は材料が不要となる領域を示
している。
【0012】上記絞り型21によって成形されたルーフ
パネル22は、従来のように、コーナ部付近の余肉の絞
り高さ(図11のD斜線部分)を成形しないで済むた
め、その分の歩留まりが向上する。また、図6(a)中
の断面基準線a〜cでは、成形完了10mm前の図6
(b)に示すように、肉余りgが少なくなり、製品しわ
の高さ(大きさ)h1 は、ブランクホールド時の図6
(c)に示すように従来と同等であり、成形性も問題な
いことが分かる。図6(b),(c)において、太線は
従来の絞り型による成形時のブランク形状、破線は本実
施形態の絞り型による成形時のブランク形状、細線はル
ーフパネルの最終形状をそれぞれ示している。
【0013】上記構成のプレス成形用金型装置の絞り型
1,21を用いて自動車用ルーフパネル等のプレス成形
品を製造するには、従来技術の項で説明したと同様、先
ずブランク3を下型(ブランクホルダ金型およびポンチ
金型)のダイフェース4,24の上面に載置してセット
する。次いで、図示しない上型(ダイス金型)を押し下
げて、ダイフェース4,24のブランクホルダ部5,2
5などでブランク3を押圧保持する。この状態で、下型
を下降させて、ダイフェース4,24によりブランク3
を加圧して絞り成形を行う。この際、ブランク3は図3
の矢印b方向へ流れにくくなっているため、余肉を削減
しても成形性は確保されている。しかる後、上型を上方
へ移動させてダイフェース4,24から離型し、ブラン
ク3を絞り型1,21から取り出せば、プレス成形品2
やルーフパネル22の製品が得られ、プレス成形工程は
終了する。
【0014】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。例えば、本発明の実施の形態の絞り型
1,21では、上方へ突出した凸形状のプレス成形品
2,22を絞り成形したが、上下逆に配置するなどして
下方へ突出した凹形状のプレス成形品にも適用すること
が可能である。また、本発明は、同様な形状を有するプ
レス部品全般に適用できる。
【0015】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るプレス成形用
金型装置は、絞りビードが設けられた絞り型によって材
料を成形するものであり、前記絞り型の表面側に位置
し、底面に高低差があるダイフェースの高さを製品形状
と同等に形成するとともに、曲率の方向が変化するダイ
フェースの形状変化部を、前記絞りビードの端部と製品
の端部との間に設定しているので、ダイフェースの形状
変化部をできるだけ製品形状の端部まで寄せてコーナ部
付近の余肉の絞り高さを低減させることが可能となり、
絞り成形性を確保しながら材料の歩留まりを向上させ、
製造のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプレス成形用金型装
置の絞り型を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る絞り型のダイフェー
スの形状変化部を拡大して示すもので、(a)は形状変
化部の稜線が直線である場合の平面図、(b)は形状変
化部の稜線が製品端部の形状を延長した曲線と平行であ
る場合の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る絞り型を用いて成形
されるプレス成形品の形状変化部付近を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態に係るルーフパネルの絞り
型を示す斜視図である。
【図5】図4における絞り型を用いて成形されるルーフ
パネルを示す斜視図である。
【図6】(a)は図5におけるルーフパネルの基準線断
面位置を示す斜視図、(b)は基準線断面位置の肉余り
の状況を示す線図、(c)は基準線断面位置のしわ高さ
の状況を示す線図である。
【図7】(a)〜(d)は従来のプレス成形用金型装置
を用いたプレス成形過程を示す断面図である。
【図8】従来の絞り型を用いて成形されたプレス成形品
を示す斜視図である。
【図9】従来のプレス成形用金型装置の絞り型を示す斜
視図である。
【図10】従来のルーフパネルの絞り型を示す斜視図で
ある。
【図11】従来のルーフパネルの絞り型を用いて成形さ
れたルーフパネルを示す斜視図である。
【図12】従来の絞り型を用いて成形する場合のブラン
クの成形前後の形状を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,21 絞り型 2 プレス成形品 2a 底面 3 ブランク 4,24 ダイフェース 4a,24a 底面 5,25 ブランクホルダ部 6,26 絞りビード 7,27 コーナ部 8,28 余肉 9,29 形状変化部 10,30 製品端部 11,31 製品形状部 12 稜線 22 ルーフパネル
フロントページの続き (72)発明者 松下 吉晴 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式 会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞りビードが設けられた絞り型によって
    材料を成形するプレス成形用金型装置において、前記絞
    り型の表面側に位置し、底面に高低差があるダイフェー
    スの高さを製品形状と同等に形成するとともに、曲率の
    方向が変化するダイフェースの形状変化部を、前記絞り
    ビードの端部と製品の端部との間に設定したことを特徴
    とするプレス成形用金型装置。
  2. 【請求項2】 前記ダイフェースの形状変化部の曲率半
    径を極力小さく形成したことを特徴とする請求項1に記
    載のプレス成形用金型装置。
  3. 【請求項3】 前記ダイフェースの形状変化部の稜線
    を、直線または製品端部の形状を延長した曲線と平行に
    形成したことを特徴とする請求項1に記載のプレス成形
    用金型装置。
JP10163567A 1998-06-11 1998-06-11 プレス成形用金型装置 Pending JPH11347642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10163567A JPH11347642A (ja) 1998-06-11 1998-06-11 プレス成形用金型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10163567A JPH11347642A (ja) 1998-06-11 1998-06-11 プレス成形用金型装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11347642A true JPH11347642A (ja) 1999-12-21

Family

ID=15776372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10163567A Pending JPH11347642A (ja) 1998-06-11 1998-06-11 プレス成形用金型装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11347642A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100575028B1 (ko) * 2003-12-16 2006-04-28 주식회사 에프에스텍 펀치 프레스용 금형
US7204906B2 (en) * 2001-04-20 2007-04-17 Dofasco Inc. Method for laminating and forming a composite laminate in a single operation
FR3012055A1 (fr) * 2013-10-23 2015-04-24 Peugeot Citroen Automobiles Sa Emboutissage de piece avec patte(s) de fixation
CN110976691A (zh) * 2019-12-24 2020-04-10 东风汽车集团有限公司 一种汽车顶盖和顶盖后横梁嵌套拉延成型方法和模具
JP2020124730A (ja) * 2019-02-05 2020-08-20 日本製鉄株式会社 金型セットおよび自動車外装パネルの製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7204906B2 (en) * 2001-04-20 2007-04-17 Dofasco Inc. Method for laminating and forming a composite laminate in a single operation
KR100575028B1 (ko) * 2003-12-16 2006-04-28 주식회사 에프에스텍 펀치 프레스용 금형
FR3012055A1 (fr) * 2013-10-23 2015-04-24 Peugeot Citroen Automobiles Sa Emboutissage de piece avec patte(s) de fixation
JP2020124730A (ja) * 2019-02-05 2020-08-20 日本製鉄株式会社 金型セットおよび自動車外装パネルの製造方法
CN110976691A (zh) * 2019-12-24 2020-04-10 东风汽车集团有限公司 一种汽车顶盖和顶盖后横梁嵌套拉延成型方法和模具
CN110976691B (zh) * 2019-12-24 2021-04-27 东风汽车集团有限公司 一种汽车顶盖和顶盖后横梁嵌套拉延成型方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7322222B2 (en) Method of press molding and molding device
JP2010120032A (ja) プレス成形方法
JPH11347642A (ja) プレス成形用金型装置
JP3547862B2 (ja) 折曲フランジを有する絞り成形品の成形方法
CN112483520B (zh) 一种消除汽车门板总成压合胶棱缺陷的方法
JP3680260B2 (ja) 絞り加工装置
JPH11319974A (ja) プレス成形方法およびプレス成形品
JP7246349B2 (ja) プレス成形方法及びプレス成形金型
JP2000317535A (ja) プレス成形用金型装置
JP2001225113A (ja) 板金プレス加工方法
JP2000135520A (ja) プレス成形用金型装置
JPH07290182A (ja) プレス成形方法及び装置
JP3814711B2 (ja) 絞り成形方法
JP5077211B2 (ja) 異形コ字状部を有する成形体及びその製造方法
JP5041116B2 (ja) プレス成形品の成形方法およびプレス成形装置
JPH08267154A (ja) プレス用金型装置
JPH11244952A (ja) プレス成形用金型装置
JPH11226660A (ja) プレス成形装置
JP2002254114A (ja) 2枚重ね製品の成形用ブランク材
JP7350607B2 (ja) 自動車用パネルの製造方法
JP7110423B1 (ja) 車体フレームおよび車体フレームの製造方法
JP2506400B2 (ja) 絞り成形方法
JP2024052584A (ja) プレス成形方法
JP2745402B2 (ja) 円弧状に屈曲した山折れフランジ部を有する金属成形物のプレス成形方法
JPH0718415Y2 (ja) プレス金型装置