JPS63207535A - 工作機械のパレツト交換装置 - Google Patents
工作機械のパレツト交換装置Info
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- JPS63207535A JPS63207535A JP62037843A JP3784387A JPS63207535A JP S63207535 A JPS63207535 A JP S63207535A JP 62037843 A JP62037843 A JP 62037843A JP 3784387 A JP3784387 A JP 3784387A JP S63207535 A JPS63207535 A JP S63207535A
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- Japan
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- speed
- clamp base
- moves
- machine tool
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
- B23Q7/1426—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines with work holders not rigidly fixed to the transport devices
- B23Q7/1431—Work holder changers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は工作機械のパレット交換装置に関するものであ
る。
る。
従来技術
工作機械のワークを取付けたパレットを加工済ワークと
未加工ワークを交換するための待機位置とワークとを加
工するための工作機械のテーブル上との間で移動交換す
るパレット交換装置はすでに知られている。
未加工ワークを交換するための待機位置とワークとを加
工するための工作機械のテーブル上との間で移動交換す
るパレット交換装置はすでに知られている。
従来のパレット交換装置では第9図に示すようにパレッ
ト1にチェーン50を固定し、そのチェーン50を巻掛
けたスプロケット51.52を夫々回転自在に支持する
フレーム53にシリンダー54のロッド55を固着し、
チェーン50の一部をシリンダー54を固着するパレッ
ト交換装置フレーム56に固定するような移動装置が用
いられる。シリンダー54を作動してロッド55を出し
入れすることによりスプロケット51.52が移動し、
その際スプロケット51.52が回転することによりパ
レット1は実線で示すテーブル上の位置と鎖線で示す待
機位置との間を往復動される。
ト1にチェーン50を固定し、そのチェーン50を巻掛
けたスプロケット51.52を夫々回転自在に支持する
フレーム53にシリンダー54のロッド55を固着し、
チェーン50の一部をシリンダー54を固着するパレッ
ト交換装置フレーム56に固定するような移動装置が用
いられる。シリンダー54を作動してロッド55を出し
入れすることによりスプロケット51.52が移動し、
その際スプロケット51.52が回転することによりパ
レット1は実線で示すテーブル上の位置と鎖線で示す待
機位置との間を往復動される。
又第10図に示すよにパレット1に設けた係合部57に
係合するピン58をチェーン59に取付け、そのチェー
ン59をスプロケット60.61に巻掛け、スプロケッ
ト61をモータ62により駆動してパレット1を実線で
示すテーブル上の位置と鎖線で示す待機位置との間で往
復動する構成が使用されている。
係合するピン58をチェーン59に取付け、そのチェー
ン59をスプロケット60.61に巻掛け、スプロケッ
ト61をモータ62により駆動してパレット1を実線で
示すテーブル上の位置と鎖線で示す待機位置との間で往
復動する構成が使用されている。
上記の従来のパレット交換装置ではパレット交換のため
に別個に駆動源を必要とし、エネルギーの消費が大であ
ることと、パレット交換装置に対するパレットの脱着作
業に手間がかかり、処理済ワークを取付であるパレット
と未加工ワークを取付けたパレットとの間の交換作業に
手間がかかるという問題があった。
に別個に駆動源を必要とし、エネルギーの消費が大であ
ることと、パレット交換装置に対するパレットの脱着作
業に手間がかかり、処理済ワークを取付であるパレット
と未加工ワークを取付けたパレットとの間の交換作業に
手間がかかるという問題があった。
旦敗
本発明は上記の従来の問題点を解消し、機構を簡素化し
たパレット交換装置を提供することを目的としている。
たパレット交換装置を提供することを目的としている。
猜亦Uα臼七里
本発明は上記の目的を工作機械のテーブルの直線動自体
又はテーブルを駆動する、駆動装置の回転又は直線動を
回転動に出力する伝動装置と、該伝動装置の回転動をテ
ーブルの直線動より高速且つ大ストローク直線動として
パレットに伝達する増速装置とを設けことにより達成し
た。
又はテーブルを駆動する、駆動装置の回転又は直線動を
回転動に出力する伝動装置と、該伝動装置の回転動をテ
ーブルの直線動より高速且つ大ストローク直線動として
パレットに伝達する増速装置とを設けことにより達成し
た。
伝動装置と増速装置とを別の装置として特許請求の範囲
の項では記載しであるが別装置にすることに限定するも
のでなく。テーブルの直線動に基づいてパレットをテー
ブルより高速且つ大ストロークで移動させる装置であれ
ばよく、1つの装置として構成することも特許請求の範
囲の中に含まれるものである。
の項では記載しであるが別装置にすることに限定するも
のでなく。テーブルの直線動に基づいてパレットをテー
ブルより高速且つ大ストロークで移動させる装置であれ
ばよく、1つの装置として構成することも特許請求の範
囲の中に含まれるものである。
パレット交換の際はテーブルが移動すると伝動装置によ
り取り出された回転動を介して又は直接テーブルより高
速の直線動が増速゛装置の出力として得られる。増速装
置の出力部がパレットに連結されることによりパレット
はテーブルの移動速度よりも高速度で、且つテーブルよ
り大きなストロークで移動され、テーブルが所定位置に
移動したときはテーブル上にあるパレットはテーブル外
の待機位置へ移動される。
り取り出された回転動を介して又は直接テーブルより高
速の直線動が増速゛装置の出力として得られる。増速装
置の出力部がパレットに連結されることによりパレット
はテーブルの移動速度よりも高速度で、且つテーブルよ
り大きなストロークで移動され、テーブルが所定位置に
移動したときはテーブル上にあるパレットはテーブル外
の待機位置へ移動される。
尖施桝
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、工作機械1の主軸ヘッド2
に支持される工具によりパレット3に取付けられたワー
クの加工が行われる。パレット3はテーブル4の上に装
置される。パレット3を工作機械1のベッド上を第1図
の左右方向(X軸方向)と上下方向(Y軸方向)とに移
動可能にするため、テーブル4は工作機械1のヘッド上
のY軸シール5に案内移動れるサドル6と、該サドル6
に設けたX軸し−ル7に摺動案内されるクランプベース
8とを有する。
に支持される工具によりパレット3に取付けられたワー
クの加工が行われる。パレット3はテーブル4の上に装
置される。パレット3を工作機械1のベッド上を第1図
の左右方向(X軸方向)と上下方向(Y軸方向)とに移
動可能にするため、テーブル4は工作機械1のヘッド上
のY軸シール5に案内移動れるサドル6と、該サドル6
に設けたX軸し−ル7に摺動案内されるクランプベース
8とを有する。
サドル6は図示しないモータ及びスクリュー又は油圧シ
リンダー等の駆動手段により往復動される。クランプベ
ース8はサドル6に設けた図示しないモータにより駆動
されるボールスクリュー9(普通のねしスクリューでも
よい)と、該ボールスクリュー9に係合しクランプベー
ス8に固着されるナツト10とにより往復動される。
リンダー等の駆動手段により往復動される。クランプベ
ース8はサドル6に設けた図示しないモータにより駆動
されるボールスクリュー9(普通のねしスクリューでも
よい)と、該ボールスクリュー9に係合しクランプベー
ス8に固着されるナツト10とにより往復動される。
クランプベース8にはシリンダ一部11が設けられ、ピ
ストン12が油圧により上下動される。
ストン12が油圧により上下動される。
ピストン12にはクランプガイド板13が固定又は一体
形成される。該クランプガイド板13はパレット3に形
成されたガイド溝14に挿入可能に形成される。パレッ
ト3の交換時にはパレット3のガイド溝14がクランプ
ガイド板13に対し相対移動する。
形成される。該クランプガイド板13はパレット3に形
成されたガイド溝14に挿入可能に形成される。パレッ
ト3の交換時にはパレット3のガイド溝14がクランプ
ガイド板13に対し相対移動する。
クランプベース8には所定位置に複数個、例えば4個の
ピン15が固定され、パレット3には対応する位置に位
置決め穴16が設けられる。パレット3がテーブル4の
上に装着されるときは所定位置においてピストン12が
第2図の左半分に示すように下降されてパレット3が下
降され、位置決め穴16がピン15に係合する状態で保
持される。このときクランプガイド板13はガイド溝1
4を介してパレット3をクランプベース8の上に圧着す
る作用もする。
ピン15が固定され、パレット3には対応する位置に位
置決め穴16が設けられる。パレット3がテーブル4の
上に装着されるときは所定位置においてピストン12が
第2図の左半分に示すように下降されてパレット3が下
降され、位置決め穴16がピン15に係合する状態で保
持される。このときクランプガイド板13はガイド溝1
4を介してパレット3をクランプベース8の上に圧着す
る作用もする。
パレット3の交換作業時にはピストン12を上昇し、パ
レット13をクランプガイド板13で支持した状態にお
いて行う。
レット13をクランプガイド板13で支持した状態にお
いて行う。
伝動装置17としてパレット交換時に停止状態にある部
材、例えばサドル6に固定されたラック18と、第2図
及び第4図に示すように、クランブヘース8に固定され
た軸19に回動自在に支持されラック18にかみあうア
イドルギヤ20と、該アイドルギヤ20にかみあう出力
歯車21とを有する。出力歯車21はクランプベース8
に回動自在並びに軸方向移動自在に支持される出力軸2
2に固定される。出力歯車21は、自身の軸方向の移動
時にアイドルギヤ20も軸方向に移動させるように、側
板部21aを有し、両側板部21aによりアイドルギヤ
20を挟持するように構成しである。
材、例えばサドル6に固定されたラック18と、第2図
及び第4図に示すように、クランブヘース8に固定され
た軸19に回動自在に支持されラック18にかみあうア
イドルギヤ20と、該アイドルギヤ20にかみあう出力
歯車21とを有する。出力歯車21はクランプベース8
に回動自在並びに軸方向移動自在に支持される出力軸2
2に固定される。出力歯車21は、自身の軸方向の移動
時にアイドルギヤ20も軸方向に移動させるように、側
板部21aを有し、両側板部21aによりアイドルギヤ
20を挟持するように構成しである。
出力軸22は爪板23が固定され、パレット3の側面に
形成された側溝24に係合可能に形成されている。パレ
ット3の上下動の際には側溝24と爪板23の係合によ
り出力軸22も上下動されるようになっている。
形成された側溝24に係合可能に形成されている。パレ
ット3の上下動の際には側溝24と爪板23の係合によ
り出力軸22も上下動されるようになっている。
パレット交換時にはパレット3が上昇位置にあるので出
力軸22及び出力歯車21並びにアイドルギヤ20も上
昇位置にある。この上昇位置ではアイドルギヤ20がラ
ック18に噛み合うので、パレット3を移動するためテ
ーブル4を構成するクランプベース8が移動すると、そ
の移動に伴い出力歯車21が、すなわち出力軸22が回
転する。
力軸22及び出力歯車21並びにアイドルギヤ20も上
昇位置にある。この上昇位置ではアイドルギヤ20がラ
ック18に噛み合うので、パレット3を移動するためテ
ーブル4を構成するクランプベース8が移動すると、そ
の移動に伴い出力歯車21が、すなわち出力軸22が回
転する。
パレット3がテーブルから離れた後も次に装着されるパ
レット3の側溝24に爪板23が容易に係合するように
、爪板23とクランプベース8又はクランプベース8に
取付けられたスリーブ8aとの間に装着されたばね25
により爪板23が、すなわち出力軸22が所定上昇位置
に保持されるように形成する。
レット3の側溝24に爪板23が容易に係合するように
、爪板23とクランプベース8又はクランプベース8に
取付けられたスリーブ8aとの間に装着されたばね25
により爪板23が、すなわち出力軸22が所定上昇位置
に保持されるように形成する。
パレット3が所定位置で下降されてクランプベース8の
上にクランプされるときは出力軸22が爪板23と共に
下降し、出力歯車21及びアイドルギヤ20が図の鎖線
で示す位置に下降する。このときアイドルギヤ20はラ
ック18との噛み合いがはずされる。従ってクランプベ
ース8が移動しても出力軸は回転しない。
上にクランプされるときは出力軸22が爪板23と共に
下降し、出力歯車21及びアイドルギヤ20が図の鎖線
で示す位置に下降する。このときアイドルギヤ20はラ
ック18との噛み合いがはずされる。従ってクランプベ
ース8が移動しても出力軸は回転しない。
伝動装置17の出力軸22には増速装置26を構成する
レバーアーム27が固着される。レバーアーム2・7の
自由端はパレット3の一端部に形成されパレット交換時
のパレット移動方向に交叉する方向例えばY軸方向に延
びる連結溝28に摺動可能にコロ29を有する。
レバーアーム27が固着される。レバーアーム2・7の
自由端はパレット3の一端部に形成されパレット交換時
のパレット移動方向に交叉する方向例えばY軸方向に延
びる連結溝28に摺動可能にコロ29を有する。
テーブル4の上にパレット3をクランプしてワークに所
定の下降を行った後、パレットの交換を行う。パレット
交換時にはピストン12を作動してパレット3を上昇し
、ピン15と位置決め穴16との係合を解除する。この
ときパレット3の上昇により爪板23が上昇し、レバー
アーム27及び出力歯車21が上昇し、アイドルギヤ2
0がラック18に噛み合う。このときパレット3及びク
ランプベース8は第1図の実線で示す位置に存在する。
定の下降を行った後、パレットの交換を行う。パレット
交換時にはピストン12を作動してパレット3を上昇し
、ピン15と位置決め穴16との係合を解除する。この
ときパレット3の上昇により爪板23が上昇し、レバー
アーム27及び出力歯車21が上昇し、アイドルギヤ2
0がラック18に噛み合う。このときパレット3及びク
ランプベース8は第1図の実線で示す位置に存在する。
パレット交換時にはこの実線位置より、ボールスクリュ
ー9の回転によりクランプベース8が図の右側へ移動さ
せられる。
ー9の回転によりクランプベース8が図の右側へ移動さ
せられる。
クランプベース8が移動すると、その移動に伴い軸19
が移動するので、アイドルギヤ20は第4図において反
時計方向に回転しながらランクI8に沿って転動する。
が移動するので、アイドルギヤ20は第4図において反
時計方向に回転しながらランクI8に沿って転動する。
アイドルギヤ20の回転により出力歯車が時計方向に回
転し、出力軸22が時計方向に回転する。出力軸22の
回転は増速装置26のレバーアーム27に時計方向回転
として伝達される。レバーアーム27はクンプベース8
の移動によりその支持位置がクランプベース8の移動量
だけ図の右方向に鎖線位置まで移動し、その間レバーア
ーム27が時計方向に増速回転され約180°回転する
。レバーアーム27の回転によりレバーアーム27の支
持位置の移動量に加えてレバーアームの直線的長さの約
2倍だけパレット3は図の右方へ移動する。レバーアー
ム27の長さを適宜選定することによりクランプベース
8を極く僅か移動するだけでパレット3は完全にテーブ
ル4から離れ予め定めた待機位置に移動する。
転し、出力軸22が時計方向に回転する。出力軸22の
回転は増速装置26のレバーアーム27に時計方向回転
として伝達される。レバーアーム27はクンプベース8
の移動によりその支持位置がクランプベース8の移動量
だけ図の右方向に鎖線位置まで移動し、その間レバーア
ーム27が時計方向に増速回転され約180°回転する
。レバーアーム27の回転によりレバーアーム27の支
持位置の移動量に加えてレバーアームの直線的長さの約
2倍だけパレット3は図の右方へ移動する。レバーアー
ム27の長さを適宜選定することによりクランプベース
8を極く僅か移動するだけでパレット3は完全にテーブ
ル4から離れ予め定めた待機位置に移動する。
第1図において第1待機位置Aに加工済みのワークを有
するパレットを移動した後テーブル4を例えばサドル6
をY軸方向に移動するとレバーアーム27のコロ29は
第1待機位fiAのパレット3の連結溝28に沿って移
動し、その連結溝から離脱し、レバーアーム27とパレ
ット3との連結が解除される。更にテーブル4が移動を
続けることにより、レバーアーム27のコロ29は第2
待機位置Bに待機し未処理ワークを取付けたパレット3
の連結溝28にレバーアーム29のコロ29がはまり込
み、レバーアーム29とパレット3の連結が行われる。
するパレットを移動した後テーブル4を例えばサドル6
をY軸方向に移動するとレバーアーム27のコロ29は
第1待機位fiAのパレット3の連結溝28に沿って移
動し、その連結溝から離脱し、レバーアーム27とパレ
ット3との連結が解除される。更にテーブル4が移動を
続けることにより、レバーアーム27のコロ29は第2
待機位置Bに待機し未処理ワークを取付けたパレット3
の連結溝28にレバーアーム29のコロ29がはまり込
み、レバーアーム29とパレット3の連結が行われる。
この連結の後クランプベース8を図の左方に移動すると
、アイドルギヤ20は第4図の矢印とは反対方向に、つ
まり時計方向に回転しラック18に対し転動する。この
アイドルギヤ20の回転によりレバーアーム27が反時
計方向に回転し、パレット3をクランプベース8の上に
移動し、パレット3のガイド溝14にクランプ板13が
はまり込む。クランプベース8が所定位置に達するとピ
ストン12を作動してクランプ板13を下降しパレット
3をピン15に位置決め穴16に係合した状態で保持す
る。
、アイドルギヤ20は第4図の矢印とは反対方向に、つ
まり時計方向に回転しラック18に対し転動する。この
アイドルギヤ20の回転によりレバーアーム27が反時
計方向に回転し、パレット3をクランプベース8の上に
移動し、パレット3のガイド溝14にクランプ板13が
はまり込む。クランプベース8が所定位置に達するとピ
ストン12を作動してクランプ板13を下降しパレット
3をピン15に位置決め穴16に係合した状態で保持す
る。
伝動装置17及び増速装置26には第5図に示す如き変
形実施例が含まれる。第5図においてはアイドルギヤ2
0が省略され、出力歯車21が直接ラック18にかみあ
い可能である。増速装置26は第1図の例がレバーアー
ム27であるのに対し、第5図の例では出力軸22に固
定される歯車30及び該歯車30にかみあい、パレット
3に固定されるラック3工として形成される。出力歯車
21に対して歯車30の歯数を増大することにより増速
機能とストローク増大機能を得ることができる。
形実施例が含まれる。第5図においてはアイドルギヤ2
0が省略され、出力歯車21が直接ラック18にかみあ
い可能である。増速装置26は第1図の例がレバーアー
ム27であるのに対し、第5図の例では出力軸22に固
定される歯車30及び該歯車30にかみあい、パレット
3に固定されるラック3工として形成される。出力歯車
21に対して歯車30の歯数を増大することにより増速
機能とストローク増大機能を得ることができる。
伝動袋W17と増速装置26の別の実施例は第6図及び
第7図に示す如くで、クランプベース8に固定された2
本の軸32に夫々回動自在に支持されるスプロケット3
3.34と、両スプロケット33.34に巻掛けるチェ
ーン35とを有する。
第7図に示す如くで、クランプベース8に固定された2
本の軸32に夫々回動自在に支持されるスプロケット3
3.34と、両スプロケット33.34に巻掛けるチェ
ーン35とを有する。
チェーン35は一部がサドル6に固定される。チェーン
35の別の位置には係合部材36、例えば凹部を有する
チェーンプレートが固定され、該係合部材に係合する爪
部材37、例えば前記チェーンプレートの凹部にはまり
込み可能な突出部を有する板部材がパレット3に固定さ
れる。
35の別の位置には係合部材36、例えば凹部を有する
チェーンプレートが固定され、該係合部材に係合する爪
部材37、例えば前記チェーンプレートの凹部にはまり
込み可能な突出部を有する板部材がパレット3に固定さ
れる。
ワーク加工時はパレット3は下降位置にあり、爪部材3
7は係合部材36から離脱しているのでクランプベース
8を移動してスプロケット33゜34が回転してもパレ
ット3には何の作用もしなパレット交換時にパレット3
が上昇すると爪部材37が係合部材36に係合する。こ
の状態でクランプベース8が移動するとスプロケット3
3゜34はクランプベース8と共に移動する。チェーン
35はサドル6に固定されているのでクランプベース8
の移動にしたがい、スプロケット33゜34は回転され
る。チェーン35の係合部材36はスプロケッ)33.
34自体の直線移動とスプロケット33.34の回転に
伴う移動との合成量だけ、すなわちクランプベース8の
移動量の2倍だけクランプベース8の移動方向に移動す
る。保合部材36は爪部材37によりパレット3と連結
されているので、パレット3はクランプベース8の2倍
だけ移動する。クランプベース8の移動量を選定すれは
パレット3はクランプベースから離れ待機位置に移動す
る。
7は係合部材36から離脱しているのでクランプベース
8を移動してスプロケット33゜34が回転してもパレ
ット3には何の作用もしなパレット交換時にパレット3
が上昇すると爪部材37が係合部材36に係合する。こ
の状態でクランプベース8が移動するとスプロケット3
3゜34はクランプベース8と共に移動する。チェーン
35はサドル6に固定されているのでクランプベース8
の移動にしたがい、スプロケット33゜34は回転され
る。チェーン35の係合部材36はスプロケッ)33.
34自体の直線移動とスプロケット33.34の回転に
伴う移動との合成量だけ、すなわちクランプベース8の
移動量の2倍だけクランプベース8の移動方向に移動す
る。保合部材36は爪部材37によりパレット3と連結
されているので、パレット3はクランプベース8の2倍
だけ移動する。クランプベース8の移動量を選定すれは
パレット3はクランプベースから離れ待機位置に移動す
る。
伝動装置17と増速装置26の更に別の実施例としては
第8図に示す構造を利用することができる。第8図にお
いてボールスクリュー9の回転がチェーン38とスプロ
ケット3!11.40又はヘルドとプーリー又は歯車列
等の回転伝動装置が伝動装置17として利用される。ス
プロケット40はクランプベース8に固定される。出力
軸22′にはカム42、例えば円筒カムが固定され、該
カム42のカムフォロワ43がパレット3にブラケット
44を介して固定される。カム42とカムフォロワ43
により増速装置26が構成される。
第8図に示す構造を利用することができる。第8図にお
いてボールスクリュー9の回転がチェーン38とスプロ
ケット3!11.40又はヘルドとプーリー又は歯車列
等の回転伝動装置が伝動装置17として利用される。ス
プロケット40はクランプベース8に固定される。出力
軸22′にはカム42、例えば円筒カムが固定され、該
カム42のカムフォロワ43がパレット3にブラケット
44を介して固定される。カム42とカムフォロワ43
により増速装置26が構成される。
ワーク加工時にはパレット3が下降し、カムフォロワ4
3がカム42から離脱し、ボールスクリュー9の回転動
はパレット3には何等作用を生じない。
3がカム42から離脱し、ボールスクリュー9の回転動
はパレット3には何等作用を生じない。
パレット交換時にはパレット3が上昇し、同時にカムフ
ォロワ43が上昇してカム42のカム溝に係合する。ク
ランプベース8を移動すると、そのときボールスクリュ
ー9の回転が出力軸22′を経てカム42に伝達される
。クランプベース8の所定移動量に対するボールスクリ
ュー9の回転数に応じて、スプロケット39.40の歯
数及び円筒カム42のカム溝の1回転当りの送り量すな
わちピッチを選定すれば、クランプベース8の移動速度
に対するパレット3の移動速度を適宜に増速することが
できる。更にパレット3の移動量はカム42の長さを適
宜に選定すれば支障なく設定することができる。
ォロワ43が上昇してカム42のカム溝に係合する。ク
ランプベース8を移動すると、そのときボールスクリュ
ー9の回転が出力軸22′を経てカム42に伝達される
。クランプベース8の所定移動量に対するボールスクリ
ュー9の回転数に応じて、スプロケット39.40の歯
数及び円筒カム42のカム溝の1回転当りの送り量すな
わちピッチを選定すれば、クランプベース8の移動速度
に対するパレット3の移動速度を適宜に増速することが
できる。更にパレット3の移動量はカム42の長さを適
宜に選定すれば支障なく設定することができる。
第5図〜第8図の実施例では加工済ワークを有するパレ
ットと未処理ワークを有するパレットとを増速装置に交
換連結するために手動又は別途のパレット移動装置が必
要になるのに対し、第1図の実施例ではパレットの交換
連結作動もテーブルの移動を利用できるという利点があ
る。
ットと未処理ワークを有するパレットとを増速装置に交
換連結するために手動又は別途のパレット移動装置が必
要になるのに対し、第1図の実施例ではパレットの交換
連結作動もテーブルの移動を利用できるという利点があ
る。
■
本発明によりパレット交換のために、工作機械のテーブ
ル自体の移動又はテーブルを移動させる駆動装置の動き
を利用してパレットをテーブルに対し相対移動できるの
で別の駆動装置を必要とせず、機構の簡素化、費用の低
減が可能になり、更にパレットの動きのテーブルの動き
に対する同期も容易かつ正確にとることが可能になった
、工作機械自体のモータを利用するのでワークの大きさ
に適当したパレット交換速度を選定することができ、使
用頻度の少ない大型ワークのために不必要にワーク交換
装置に大きなモータを準備する必要がなくなった。
ル自体の移動又はテーブルを移動させる駆動装置の動き
を利用してパレットをテーブルに対し相対移動できるの
で別の駆動装置を必要とせず、機構の簡素化、費用の低
減が可能になり、更にパレットの動きのテーブルの動き
に対する同期も容易かつ正確にとることが可能になった
、工作機械自体のモータを利用するのでワークの大きさ
に適当したパレット交換速度を選定することができ、使
用頻度の少ない大型ワークのために不必要にワーク交換
装置に大きなモータを準備する必要がなくなった。
第1図は本発明に係る工作機械の平面図、第2図は主要
部の第1図左側面図、第3図は伝動装置の歯車列の一部
を示す断面図、第4図は第3図の右側面から見た状態に
おける平面図、第5図は変形例の第2図に対応する図、
第6図は別の実施例の第2図に対応する図、第7図は第
6図の伝動装置及び増速装置部分の右側面図、第8図は
更に別の実施例の第2図に対応する図、第9図及び第1
0図は公知パレット交換装置の駆動装置の説明図である
。
部の第1図左側面図、第3図は伝動装置の歯車列の一部
を示す断面図、第4図は第3図の右側面から見た状態に
おける平面図、第5図は変形例の第2図に対応する図、
第6図は別の実施例の第2図に対応する図、第7図は第
6図の伝動装置及び増速装置部分の右側面図、第8図は
更に別の実施例の第2図に対応する図、第9図及び第1
0図は公知パレット交換装置の駆動装置の説明図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交換装置テーブル上の加工済ワークを取付けたパレット
と、待機位置で未加工ワークを取付けたパレットとを交
換する工作機械のパレット交換装置において、 テーブル自体とテーブルを駆動する手段のうちの一方に
連結され回転運動を出力する伝動装置と、該伝動装置に
連結されテーブルの直線動より高速且つ大ストロークの
直線動をパレットに伝達する増速装置とを有することを
特徴とする工作機械のパレット交換装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037843A JP2521692B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 工作機械のパレツト交換装置 |
US07/085,033 US4799582A (en) | 1987-02-23 | 1987-08-12 | Pallet exchanging apparatus for machine tool |
KR1019870009292A KR950007235B1 (ko) | 1987-02-23 | 1987-08-25 | 공작기계의 팰릿교환장치 |
EP87112637A EP0281664B1 (en) | 1987-02-23 | 1987-08-29 | A pallet exchanging apparatus for machine tool |
DE8787112637T DE3782423T2 (de) | 1987-02-23 | 1987-08-29 | Palettenwechseleinrichtung fuer werkzeugmaschine. |
US07/224,968 US4989717A (en) | 1987-02-23 | 1988-07-27 | Pallet exchanging apparatus for machine tool |
US07/350,871 US4997078A (en) | 1987-02-23 | 1989-05-09 | Pallet exchanging apparatus for machine tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037843A JP2521692B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 工作機械のパレツト交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63207535A true JPS63207535A (ja) | 1988-08-26 |
JP2521692B2 JP2521692B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=12508812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62037843A Expired - Lifetime JP2521692B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 工作機械のパレツト交換装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0281664B1 (ja) |
JP (1) | JP2521692B2 (ja) |
KR (1) | KR950007235B1 (ja) |
DE (1) | DE3782423T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
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JPH0647219B2 (ja) * | 1988-10-17 | 1994-06-22 | キタムラ機械株式会社 | パレット交換装置 |
DE3923574C1 (ja) * | 1989-07-17 | 1990-10-25 | Maho Ag, 8962 Pfronten, De | |
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JP2010527856A (ja) * | 2007-05-29 | 2010-08-19 | ロードセンス テクノロジーズ コーポレイション | 重量計付きパレット |
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- 1987-02-23 JP JP62037843A patent/JP2521692B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-12 US US07/085,033 patent/US4799582A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-25 KR KR1019870009292A patent/KR950007235B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-08-29 EP EP87112637A patent/EP0281664B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-29 DE DE8787112637T patent/DE3782423T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-07-27 US US07/224,968 patent/US4989717A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-09 US US07/350,871 patent/US4997078A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0281664A2 (en) | 1988-09-14 |
US4997078A (en) | 1991-03-05 |
EP0281664A3 (en) | 1989-06-07 |
US4799582A (en) | 1989-01-24 |
KR880009731A (ko) | 1988-10-04 |
KR950007235B1 (ko) | 1995-07-07 |
EP0281664B1 (en) | 1992-10-28 |
DE3782423T2 (de) | 1993-04-08 |
DE3782423D1 (de) | 1992-12-03 |
US4989717A (en) | 1991-02-05 |
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