JP3313759B2 - 工具交換アームの駆動装置 - Google Patents

工具交換アームの駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械に適用して好適
な工具交換装置に使用される工具交換アームの駆動装置
に関し、特に、リンク機構、油圧シリンダ等の複雑な機
構を使用することなく簡単な機構により工作機械の主軸
と工具マガジンとの間で工具を交換することができる工
具交換アームの駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械の主軸と工具交換マガジ
ンとの間で工具交換アームを使用して工具を交換するこ
とが広く行われている。
【0003】ここで、工具交換アームは一般的に次の動
作を行う。 (1)待機位置から一定角度正方向に回転し、主軸およ
び工具マガジンに保持されているそれぞれの工具に係合
する。 (2)軸方向に前進移動して主軸に取り付けられていた
工具と、交換する工具とをそれぞれ抜き出す。 (3)180度正方向に回転し、抜き出したそれぞれの
工具の位置を変更する。 (4)軸方向に後進移動してそれぞれの工具を主軸およ
び工具マガジンに嵌合させる。 (5)嵌合された工具から離脱し、待機位置に戻るため
に逆方向に回転する。
【0004】上記駆動を工具交換アームに与える工具交
換アーム駆動装置として、実開昭61−187641号
公報に示すようなローラギアカムを使用する装置、特開
昭59−152037号公報により板カムを使用する装
置、および特開昭61−164745号公報に記載され
ているような2個のアクチュエータを使用する装置等が
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ローラ
ギアカムを使用する装置、2つのカムフォロアタレット
を使用し軸の前後と同時にギアを切換える装置および板
カムを使用する装置は、構成部品の形状が大きく、コス
トも高いという問題があった。
【0006】また、2個のアクチュエータを使用する装
置は、動作確認が必要となり、動作時間が長くなって作
業効率が悪いという問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、コンパクトかつ低コストであって動
作の速い工具交換アームの駆動装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の工具交換アームの駆動装置は、工具交換マガ
ジンに収納された工具と主軸に装着された工具とを交換
する際、工具交換アームが待機位置から旋回することに
よって、該工具交換アームに設けられた把持部により主
軸に装着された工具と、工具マガジンに収納された工具
とを把持し、工具交換アームが前進後退並びに旋回運動
することによって両工具を交換して、該待機位置に工具
交換アームを移動させるものを対象とし、特に、一端部
に前記工具交換アームが固定され、軸線方向に往復移動
可能かつ前記軸線回りに回転可能に支持される旋回軸
と、フレームに回転可能に支持され外周にカムフォロア
のタレットが付設され、前記旋回軸を前記軸線方向に往
復移動可能に支持しながら、回転運動を伝達する伝達軸
と、前記主軸側工具と前記工具マガジン側の工具とを交
換するために前記伝達軸を介して前記工具交換アームを
旋回させる第一パラレルカムと、前記工具交換アームを
待機位置に移動させるために前記伝達軸を旋回させる第
二パラレルカムと、前記第二パラレルカムを前記第一パ
ラレルカムに対して逆回転させる逆転機構と、前記カム
軸に回転力を与えるアクチュエータと、前記アクチュエ
ータによって前記カム軸が回転することで前記旋回軸を
前記軸線に沿って往復移動させる往復駆動手段とを有
し、前記第一パラレルカムが前記伝達軸を介して前記旋
回軸に一定方向の回転をさせ、前記逆転機構によって前
記旋回軸を前記第一パラレルカムと反対方向の回転にさ
せる。
【0009】また、請求項2に記載の工具交換アームの
駆動装置は、前記往復駆動手段は、前記カム軸の外周に
設けられたバレルカムと、該バレルカム及び前記旋回軸
と係合するレバーとで構成している。
【0010】また、請求項3に記載の工具交換アームの
駆動装置は、前記カム軸の外周に前記第一パラレルカム
を設け、前記第二パラレルカムを前記カム軸に対して回
転可能に保持している。
【0011】
【作用】上記構成を有する本発明の工具交換アームの駆
動装置の旋回軸は、一端部固定された工具交換アームを
軸線回りに回転運動させると共に軸線方向に往復移動を
行う。
【0012】また、伝達軸は、旋回軸を軸線方向に往復
移動可能に支持しながら、スプラインを介して旋回軸に
回転運動を伝達する。
【0013】更に、第一パラレルカムは、旋回軸に伝達
軸を介して正方向の回転を与え、一方、カム軸に対して
回転可能に保持される第二パラレルカムは、旋回軸に伝
達軸を介して逆方向の回転を与える。
【0014】そして、カム軸に取り付けられた往復移動
手段は、旋回軸を軸線に沿って往復移動させる。ここ
で、逆転機構は、第二パラレルカムを第一パラレルカム
に対して逆回転させる働きをしている。
【0015】上記作用の組合せにより、工具交換アーム
を以下のように動作させる。 (1)待機位置から一定角度正方向に回転し、主軸に保
持されている使用していた工具および工具マガジンに保
持されている交換用工具にそれぞれ係合する。 (2)軸方向に前進移動して使用工具と交換用工具とを
抜き出す。 (3)180度正方向に回転し、抜き出した使用工具と
交換用工具との位置を変える。 (4)軸方向に後進移動して交換用工具を主軸に、使用
工具を工具マガジンに嵌合させる。 (5)嵌合されたそれぞれの工具から離脱し、待機位置
に戻るため逆方向に回転する。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0017】本発明に係る工具交換アームの駆動装置の
構成を図1に示す。
【0018】旋回軸2の一端部には、工具をクランプす
るためのロック機構を有する工具交換アーム1が固定さ
れている。旋回軸2の他端には、カムフォロア案内部2
cが取り付けられている。また、旋回軸2の上部にはス
プライン2aが形成されている。
【0019】旋回軸2は、伝達軸3の内周部に滑り軸受
け部3bと、旋回軸2のスプライン部2aと係合するス
プライン部3aとで支持されている。従って、旋回軸2
は、伝達軸3の内周部で回転の伝達を受けながら同時に
軸方向の往復運動が可能である。
【0020】また、伝達軸3は、軸受け4a、4bによ
りフレーム5に回転可能に支持されている。伝達軸3の
外周部には、2組のカムフォロアタレット6a、6bが
配置され、カムフォロアタレット6a、6bには、それ
ぞれ複数個のカムフォロア7が配設されている。
【0021】伝達軸3と平行にカム軸8が軸受け9a、
9bによりフレーム5に回転可能に支持されている。カ
ム軸8の外周部にはバレルカム31と第1のパラレルカ
ム10とが付設されている。
【0022】また、カム軸8の外周部には、軸受け17
a、17bによりカム軸8に対して回転可能に第2のパ
ラレルカム16が配設されている。
【0023】第1のパラレルカム10と第2のパラレル
カム16は、それぞれカムフォロアタレット6a、6b
の複数のカムフォロア7と予圧がかかって係合されてい
る。第1のパラレルカム10にはプーリ11が固着さ
れ、第2のパラレルカム16にはギア15が固着されて
いる。
【0024】伝達軸3とカム軸8と平行に、逆転機構と
しての逆転軸18が軸受け19a、19bによりフレー
ム5に回転可能に支持されている。逆転軸18にはプー
リ12とギヤ14が配設されていて、プーリ11とプー
リ12とはベルト13で連結されている。カム軸8の端
部には、継手20により回転力を伝達可能に嵌合された
モータ等であるアクチュエータ21がフレーム5に付設
されている。
【0025】バレルカム31と係合し前記旋回軸2を軸
線に沿って往復運動させるレバー22は、22aを支点
に回転可能にフレーム5に支持されている。レバー22
にはカムフォロア23、24が回転可能に配置され、カ
ムフォロア23はバレルカム31に、カムフォロア24
はカムフォロア案内部2cに係合している。
【0026】次に、以上の構成を有する本実施例の工具
交換アームの駆動装置の動作を説明する。
【0027】また、アクチュエータ21が回転すると、
継手20を介してカム軸8が回転する。カム軸8が回転
すると、カム軸8に固定されたバレルカム31と第1の
パラレルカム10とが回転する。
【0028】第1のパラレルカム10が回転することに
より、図3に示すように、第1のパラレルカム10の外
周部に形成されたカム10aが、カムフォロアタレット
6aにかかると伝達軸3が回転し、伝達軸3の内周部に
形成されたスプライン部3を介して旋回軸2に回転力が
伝達され、旋回軸2は待機位置から正方向に回転する。
このとき、第1のパラレルカム10により回転力が旋回
軸2に伝達される微小時間前に、第2のパラレルカム1
6のカム溝16aは逃げている。なお、図2、図3、図
6においては、カム動作の理解の便宜上、同じカム軸8
に取り付けられる第1のパラレルカム10と第2のパラ
レルカム16とをずらして表している点に注意された
い。
【0029】すなわち、工具交換アーム1は、主軸に把
持され使用されていた工具を把持する位置となり、使用
工具を係合する。
【0030】次に、旋回軸2は、バレルカム31による
レバー22の動きにより軸方向に前進して使用工具を抜
き出す。
【0031】すなわち、バレルカム31の外周部に形成
されたカム溝31aは図4に示すタイミングで動作する
ので、それに係合するカムフォロア23によりレバー2
2は支点22aを中心に回転し、カムフォロア24によ
りそれに係合するカムフォロア案内部2cを介して旋回
軸2は軸方向運動する。
【0032】更にカム軸8の回転が進むと、第1のパラ
レルカム10のカム10bがカムフォロアタレット6a
にかかり同様にカム10bにより、旋回軸2は正方向に
180度回転し工具交換アームは主軸と工具マガジンと
反転した位置になる。
【0033】次に、第1のパラレルカム10と第2のパ
ラレルカム16のカム溝16aが共に逃げているとき
に、バレルカム31の外周部に形成されたカム溝31a
は図4に示すタイミングで動作するので、それに係合す
るカムフォロア23によりレバー22は支点22aを中
心に回転し、カムフォロア24によりそれに係合するカ
ムフォロア案内部2cを介して旋回軸2は軸方向運動す
る。それにより、旋回軸2が軸方向に後進移動して交換
用工具を主軸に、また使用工具を工具マガジンに嵌合さ
せる。
【0034】次に、工具交換アーム1を逆転させて待機
位置に戻す。この逆転機構が本発明の主要装置である。
【0035】すなわち、カム軸8がさらに回転すると、
第1のパラレルカム10は時計方向(図2の矢印A方
向)に回転し、第1のパラレルカム10に嵌合するプー
リ11とベルト13と逆転軸18に固定されたプーリ1
2によりギア14は第1のパラレルカムと同方向(矢印
A方向)に回転する。
【0036】しかし、ギア14に係合するギア15によ
りギア15に嵌合する第2パラレルカム16は、反時計
方向(図2の矢印B方向)に回転する。
【0037】そして、第2のパラレルカム16が反時計
方向(矢印B方向)に回転することにより、図3に示す
ように、第2パラレルカム16の外周部に形成されたカ
ム16aが、カムフォロアタレット6aにかかると伝達
軸3が逆方向回転し、伝達軸3の内周部に形成されたス
プライン部3を介して旋回軸2に回転力が伝達され、旋
回軸2は待機位置まで回転する。
【0038】上記説明した回転運動と軸方向運動によ
り、工具は回転運動と軸方向運動とを同時に行うので、
動作に無駄がなく作業効率が高い。
【0039】また、上記工具交換アームの駆動装置によ
れば、旋回軸を駆動させる駆動部材が、旋回軸の延長線
上でなく側方に平行に配置されているので全体構造をコ
ンパクト化でき、アクチュエータの数を増やして動作確
認の時間やアクチュエータの加減速時間を増やさなくて
もすみ、短時間で工具交換ができる。
【0040】以上の説明は、1つの実施例においてなさ
れたものであり、逆転機構部においてベルトとギアでな
く、平歯車の組み合せや、かさ歯車を用いても実施可能
である。平歯車を使用した第2実施例を図5および図6
に示し、かさ歯車を使用した第3実施例を図7に示す。
【0041】ここで、構成部品で図1および図2と同一
のものについては同一の符号を付している。プーリ11
の駆動が平歯車11b,11c,11d,11e,11
fの駆動やかさ歯車11aの駆動に換わっただけであ
り、詳細な説明は省略する。
【0042】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の工具交換アームの駆動機構によれば、工具交換ア
ームの固定された旋回軸を正回転させる第一パラレルカ
ムと逆回転させる第二パラレルカムが取り付いたカム軸
が旋回軸の延長線上でなく側方に平行に配置されている
ので、全体構造をコンパクト化でき、アクチュエータの
数を増やして動作確認の時間やアクチュエータの加減速
時間を増やさなくてもすみ、短時間で工具交換ができ、
コンパクトかつ低コストであって動作の速い工具交換ア
ームの駆動装置を提供できる。
【0043】また、請求項2に記載の工具交換アームの
駆動装置によれば、前記往復駆動手段を前記カム軸に設
けられたバレルカムとそのバレルカムに係合するレバー
とで構成しているため、カム軸の旋回によって往復運動
を実施することができ、改めてアクチューエータを必要
としない。
【0044】また、請求項3に記載の工具交換アームの
駆動装置によれば、前記カム軸の外周に前記第一パラレ
ルカムを設け、前記第二パラレルカムを前記カム軸に対
して回転可能に保持しているため、一層小型化にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工具交換アームの駆動機構の第1実施
例の旋回アーム機構の断面図である。
【図2】第1実施例の2個のパラレルカムとその逆転機
構図である。
【図3】第1実施例におけるパラレルカムとカムフォロ
アタレットの位置関係を示す説明図である。
【図4】カム軸の回転に対する工具交換アームの旋回運
動と軸方向往復運動の、タイミング線図である。
【図5】本発明の工具交換アームの駆動機構の第2実施
例の旋回アーム機構の断面図である。
【図6】2個のパラレルカムとその逆転機構図の第2実
施例である。
【図7】本発明の工具交換アームの駆動機構の第3実施
例の旋回アーム機構の断面図である。
【符号の説明】
1 工具交換アーム 2 旋回軸 3 伝達軸 8 カム軸 10 第1のパラレルカム 11 プーリ 12 プーリ 13 ベルト 14 ギア 15 ギア 16 第2のパラレルカム 18 逆転軸 21 アクチュエータ 22 レバー 31 バレルカム

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具交換マガジンに収納された工具と主
    軸に装着された工具とを交換する際、工具交換アームが
    待機位置から旋回することによって、該工具交換アーム
    に設けられた把持部により主軸に装着された工具と、工
    具マガジンに収納された工具とを把持し、工具交換アー
    ムが前進後退並びに旋回運動することによって両工具を
    交換して、該待機位置に工具交換アームを移動させる工
    具交換アームの駆動装置において、 一端部に前記工具交換アームが固定され、軸線方向に往
    復移動可能かつ前記軸線回りに回転可能に支持される旋
    回軸と、 フレームに回転可能に支持され外周に第一、第二カムフ
    ォロアのタレットが付設され、前記旋回軸を前記軸線方
    向に往復移動可能に支持しながら、回転運動を伝達する
    伝達軸と、 前記主軸側工具と前記工具マガジン側の工具とを交換す
    るために前記第一カムフォロアのタレットにかかり前記
    伝達軸を介して前記工具交換アームを旋回させるカム軸
    に固定された第一パラレルカムと、 前記工具交換アームを待機位置に移動させるために前記
    第二カムフォロアのタレットにかかり前記伝達軸を旋回
    させる前記カム軸に回転可能な第二パラレルカムと、 前記第二パラレルカムを前記第一パラレルカムに対して
    逆回転させる逆転機構と、 前記旋回軸と平行に支持されるカム軸に回転力を与える
    アクチュエータと、 前記アクチュエータによって前記カム軸が回転すること
    で前記旋回軸を前記軸線に沿って往復移動させる往復駆
    動手段とを有し、 前記第一パラレルカムが前記伝達軸を介して前記旋回軸
    に一定方向の回転をさせ、前記逆転機構によって前記旋
    回軸を前記第一パラレルカムと反対方向の回転にさせる
    ことを特徴とする工具交換アームの駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記往復駆動手段は、前記カム軸の外周
    に設けられたバレルカムと、該バレルカム及び前記旋回
    軸と係合するレバーとで構成したことを特徴とする請求
    項1に記載の工具交換アームの駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記カム軸の外周に前記第一パラレルカ
    ムを設け、前記第二パラレルカムを前記カム軸に対して
    回転可能に保持したことを特徴とする請求項1または2
    に記載の工具交換アームの駆動装置
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