JPS63202815A - 電磁式のリレー並びに該リレーを製造する方法 - Google Patents

電磁式のリレー並びに該リレーを製造する方法

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JPS63202815A
JPS63202815A JP63028999A JP2899988A JPS63202815A JP S63202815 A JPS63202815 A JP S63202815A JP 63028999 A JP63028999 A JP 63028999A JP 2899988 A JP2899988 A JP 2899988A JP S63202815 A JPS63202815 A JP S63202815A
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ホルスト・ヘンデル
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/54Contact arrangements
    • H01H50/60Contact arrangements moving contact being rigidly combined with movable part of magnetic circuit
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H49/00Apparatus or processes specially adapted to the manufacture of relays or parts thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コイルとL字形のヨークとを備えた電磁式の
リレーであって、ヨークの第1の脚がコイルコアの一端
と連結されていて、ヨークの第2の脚が、コイルコアの
他方の端部と共に作業空隙を形成する扁平な接極子のた
めの支承縁を形成しており、さらに、接極子と間接的又
は直接的に連結されていて少なくとも1つの対応接点と
協働4−る接点ばねが設けられている形式のものに関す
る。本発明はさらにこのようなリレーを製造する方法に
関する。
従来の技術 例えばDE−GM8235283号明細書に基づいて公
知の1−記形式のリレーでは、接極子に固定された接点
ばねは同時に接極子を支承するため及び接極子を体11
−.位置に戻すために働く。このようなリレーの大きな
特徴は、取付は時における接極子の力・移動距離特性が
所定の範囲に位置していることにある。この力・移動距
離特性を製造時に測定するために、通常は接極子を測定
探子によって押し付けてこの際に力の経過を測定する。
しかしながらこの測定時にその都度比較可能な値を得る
ためには、測定探子は常に支承箇所から等しい所定の間
隔をおいて接極子に作用しなくてはならない。従来はこ
のために、接点ばねないし接極子の表面に又はリベット
ピンの扁平な表面にら作用する検査尖端を備えた測定探
子が使用される。この場合接極子支承部に対する測定尖
端の極めて正確な位置決めが必要であり、これは大量生
産においてはかなりの費用もしくは手間をもってしか可
能でない。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式のリレーを改
良して、接極子における正確な検出が面子にかつ面倒な
位置決め動作なしにFiJ能であるリレーを提供するこ
と並びに、このようなリレーを可能な限り簡単に製造す
る方法を提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、接極子コ
イルコアとは反対の外側に突出部を何しており、該突出
部の表面が1点に収斂していて、その最も隆起した箇所
に、接極子の支承軸から所定の間隔をおいて位置する測
定点を形成している。
また本発明によるリレーを製造する方法では、接極子の
材料からリベットピンンをエンボス加工し、リベットピ
ンに切欠きを備えた接点ばねを嵌め込み、接点ばねを越
えて突出したリベットピンをリベットボタンに変形させ
る形式のものにおいて、リベッI・ビンを中央範囲にお
いては隆起した測定点を備えたリベットボタンに変形さ
せ、かつ縁jπ≦範囲においてはリング状のリベット隆
起に変形させるようにした。
本発明によるリレーではつまりリレー自体が構造的に測
定点を有しており、この測定点はあらかじめ支承箇所か
ら正確な間隔を有していて、検出時に強制的にとらえら
れる。この場合検出のためには尖った端部を備えた測定
探子は必要なく、扁平な端部を備えた測定探子を使用す
ることができ、この測定探子の位置決めは測定結果に影
響しないので、従って高い精度は不要である。特に、大
量生産においてこのようなリレーを製造するためにはこ
のようにして、接極子の力・移動距離経過が必要な範囲
に位置しているか否かを簡単な測定ステップで迅速かつ
確実に検出することができる。
実施例 図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図には電磁式のリレーが示されており、この場合マ
グネット回路及び接点系の主要な部材しか示されておら
ず、コイル、ベース体及びこれに類したもののような種
々様々な部材は省かれている。しし付加的な詳細が理解
のために8蟹な場合には、前記DE−GM823528
3号明細書を参照することが望ましい。
リレーはコイルコア1を杓″しており、このコイルコア
lは一端でL字形のヨーク2の第1の脚2aに連結され
ていて、かつ他端に極板3を存している。ヨーク2の自
由端部2aには扁平な接極子4が支承されており、この
接極子4は極板3と共に作業空隙5を形成している。は
ぼL字形の接点ばね6は脚6aで接極子4の外側に固定
されているのに対して、その第2の脚61】でヨーク2
に固定されていて、同時に接極子4の保持及び戻しのた
めに働く。接点ばね6はまた自由端f’l< 6 cで
2つの対応接点7と8との間で切換え可能である。この
基本構造は原理的には公知である。
製造時に接極子における力・移動距離経過を測定するた
めに、リレーは緊定装置9によって保持されていて、測
定探子10は接極子4を押圧している。測定探子IOは
、隆起した測定点Itを押圧する扁平な端部10aを有
しており、測定点11自体は接極子のリベットボタンI
2に構成されている。有利にはこのリベットボタン12
は同時に接極子に接点ばね6の脚6aを固定するために
働く。隆起した測定点11は第1図において単に概略的
に示されている。この測定点11は種々異なった形のリ
ベットボタン12又はその他の突起によって接極子に構
成され得る。この場合に重要なのは単に、最も高い点が
接極子の支承軸14から正しい距離aを有しているとい
うことだけである。この場合測定探子10の縦軸線I3
が測定点11に対j、てずれているということは、測定
探子の扁平な端m 10 aがなんらかの形で測定点を
とらえてさえいれば、なんら問題にならない。緊定装置
9を介して行われる測定探子に対するリレーの位置制御
は、もっばら測定探子の扁平端部によって受は止められ
る。
測定点11の形状は任意であり、例えば鋭角的に先細に
構成されていても又は半球状に丸く構成されていてもよ
い。次に第2図を参照しながらこのような測定点の製法
について簡単に説明する。第2図には第1図に示された
接極子4と、該接極子に載せられた接点ばね6の脚6a
とが部分的に断面図で示されている。接極子には該接極
子から上に向かって突出しているリベットピン16がエ
ンボス加工されており、このリベットピン16には切欠
きLを備えた接点ばね6が差し嵌められている。リベッ
ト工具18を用いて、リベットピンの破線で示された輪
郭16′が上から変形され、この結果リング状−のリベ
ット隆起20によって取り囲まれた半球形の表面を備え
た同心的なリベットボタン19が生ぜしめられる。隆起
した点は測定点24を形成する。この成形のために支持
工具21は、接極子4のエンボス加工切欠き23に係合
するセンタリング兼エンボス加工ピン22を有している
リベットボタン19の同心的な球形表面は既に接極子製
造時にリベットピン16に一体成形されてもよ、い。こ
の場合にはリベット工具18゜によってリベット隆起を
生ぜしめるためにただリング状の変形を行うだけでよい
このようにリベットピンをエンボス加工すること並びに
、リベットピンを突出した測定点を備えた中央部分とリ
ング状のリベット隆起とに変形させることによって、一
方ではばねを緊張なしに保持するための、形状接続によ
って実現可能なリベット固定座が得られる。また他方で
はこのようにして付加的な作業過程なしに、上述の利点
をもつ隆起した測定点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は接極子に測定点が取り付けられた電磁式のリレ
ーを示す図、第2図は第1図に示された接極子と測定点
を製造するだめのエンボス加I 11具とを示す断面図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コイルとL字形のヨーク(2)とを備えた電磁式の
    リレーであつて、ヨーク(2)の第1の脚(2a)がコ
    イルコア(1)の一端と連結されていて、ヨーク(2)
    の第2の脚(2b)が、コイルコアの他方の端部(3)
    と共に作業空隙(5)を形成する扁平な接極子(4)の
    ための支承縁を形成しており、さらに、接極子と間接的
    又は直接的に連結されていて少なくとも1つの対応接点
    (7、8)と協働する接点ばね(6)が設けられている
    形式のものにおいて、接極子(4)がコイルコア(1)
    とは反対の外側に突出部(12;16)を有しており、
    該突出部の表面が1点に収斂していて、その最も隆起し
    た箇所に、接極子の支承軸(14)から所定の間隔をお
    いて位置する測定点(11;24)を形成していること
    を特徴とする、電磁式のリレー。 2、突出部(12;16)がリベットボタンによつて形
    成されている、請求項1記載のリレー。 3、リベットボタン(12;16)が同時に接極子(4
    )に接点ばね(6)を固定するために働く、請求項2記
    載のリレー。 4、突出部(12;16)が接極子(4)の材料からエ
    ンボス加工されている、請求項1から3までのいずれか
    1項記載のリレー。 5、突出部(16)が半球形に丸められた表面(19)
    を有している、請求項1から4までのいずれか1項記載
    のリレー。 6、請求項1から5までのいずれか1項記載のリレーを
    製造する方法であつて、接極子の材料からリベットピン
    (16)をエンボス加工し、リベットピンに切欠きを備
    えた接点ばねを嵌め込み、接点ばねを越えて突出したリ
    ベットピンをリベットボタンに変形させる形式のものに
    おいて、リベットピン(16)を中央範囲においては隆
    起した測定点(24)を備えたリベットボタン(19)
    に変形させ、かつ縁部範囲においてはリング状のリベッ
    ト隆起(20)に変形させることを特徴とする、リレー
    を製造する方法。 7、リベットボタン(19)とリベット隆起(20)と
    を接点ばねの取付け後に1作業動作で成形する、請求項
    6記載の方法。 8、隆起した測定点(24)を既にリベットピン(16
    )のエンボス加工時に成形し、接点ばねの取付け後にリ
    ベットピン(16)の縁部範囲をリベット隆起(20)
    に変形させる、請求項6記載の方法。
JP63028999A 1987-02-13 1988-02-12 電磁式のリレー並びに該リレーを製造する方法 Expired - Lifetime JPH0743991B2 (ja)

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