JPS63163527A - デ−タ詰め込み回路 - Google Patents

デ−タ詰め込み回路

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Publication number
JPS63163527A
JPS63163527A JP31088086A JP31088086A JPS63163527A JP S63163527 A JPS63163527 A JP S63163527A JP 31088086 A JP31088086 A JP 31088086A JP 31088086 A JP31088086 A JP 31088086A JP S63163527 A JPS63163527 A JP S63163527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
bit
data
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP31088086A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Negi
根木 勝彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP31088086A priority Critical patent/JPS63163527A/ja
Publication of JPS63163527A publication Critical patent/JPS63163527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理回路、特に半導体集積回路に用いるデータ
詰め込み回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、入力データとそのサイズから与えられたとき、そ
のデータをあるビット長ごとにまとめて出力する回路(
以下データ詰め込み回路と記す。)を実現する場合、n
ビット(nは正の整数)のデータ入力に対して2Xnビ
ツトまで選択的にローテートシフトして出力する回路を
用いて設計するのが一般的であった。
以下従来例について図面を参照して説明する。
第3図は、従来の16ビツト出力のデータ詰め込み回路
の実施例を示すブロック図である。
本従来例は16ビツト入力データバス20と入力16ビ
ツトで32ビツトまでシフトローテート可能なバレルロ
ーテートシフタ21と、指定されたビットが下位16ビ
ツトのうちのいずれか1ビツトであるとき、その指定さ
れたビット以上、上位16ビツトのMSBまでのデータ
を選択的にラッチし、指定されたビットが上位16ビツ
トのうちいずれか1ビツトであるときそのビット以上と
、下位16ビツトのMSBまでのデータを選択的にラッ
チする第1のラッチ回路22と、上位16ビツトか下位
16ビツトを選択して出力する選択回路23と、5ビツ
トのデータサイズ値(1〜16コを示す。)と過去のデ
ータサイズの和を演算する加算回路26と、システムク
ロックΦ1及びΦ2でラッチされる第2及び第3のラッ
チ回路27.28と、過去のデータサイズの和からラッ
チすべきビットの最下位を示すためのデコーダ回路29
とから構成される。
以下動作について説明する。データサイズと第3のラッ
チ28の出力すなわち過去のデータサイズの和を加算回
路26に入力する。信号線31へ出力されるこの過去の
データサイズの和(以下ベース値と記す)だけシフトロ
ーテートするように32ビツト出力バレルローテートシ
フタ21を制御する。ベース値が15以下のときベース
値をデコードした結果示されたビット以上上位16ビツ
トのMSBまでのビットを選択的に第1のラッチ回路2
2に入力する。選択回路23にて出力には下位16ビツ
トを出力する。一方ベース値が16以上のときベース値
をデコードした結果示されたビット以上と下位16ビツ
トのMSBまでのビットを選択的に第1のラッチ回路2
2に入力する。
選択回路23にて出力には上位16ビツトを出力する。
このようにして16ビツト出力のデータ詰め込み回路を
実現している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のnビットのデータ入力に対して2Xnビ
ツトまで選択的にローテートシフトして出力する回路を
用いる方法で2Xnビツトのロムテート97ト回路の素
子面積が大きいという欠点がある。
上、述した従来のnビットのデータ入力に対して2Xn
ビツトまで選択的にローテートシフトして出力する回路
を用いる方法に対して、本発明はnビットまでを選択的
にシフトして出力する回路と、この出力を1ビットシフ
トするか否かを選択する回路をそれぞれ2個用いて構成
することにより回路の素子面積が小さくなるという独創
的内容を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ詰め込み回路は、過去のデータサイズの
和を示すベース値に従って入力されたデータビットを選
択的にシフトして出力する回路と、その出力を1ビット
シフトするか否かを選択する回路を、それぞれ2個有し
ている。
〔実施例1〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。本実施例は入力データバス1より16ビツトのデー
タ入力を選択的にシフトして出力する第1及び第2のバ
レルシフタ2.3と、第1及び第2の1ビツトLSB側
ヘシフトするか否かを選択して出力する回路4.5と、
指定されたビットが下位16ビツトであるとき、そのビ
ット以上上位16ビツトのMSBまでのデータを選択的
にラッチし、指定されたビットが上位16ビツトである
とき、そのビット以上と下位16ビツトのMSBまでの
データを選択的にラッチする第1のラッチ回路6と、上
位16ビツトが下位16ビツトを選択して出力データバ
ス8へ出力する選択回路7と、データサイズ入力バス9
からの5ビツトのデータサイズ値(1〜16コを表わす
。)と過去のデータサイズの和を加算し、出力16へ出
力する加算回路10と、システムクロックΦ1及びΦ2
でラッチされる第2及び第3のラッチ回路11.12と
、過去のデータサイズの和からラッチすべきビットの最
下位を示すためにデコーダ出力14へ出力するデコーダ
回路13とから構成される。
以下動作について説明する。信号線15に出力される過
去のデータサイズの和(以下ベース値と記す)が15以
下のとき、第2の16ビツトバレルシフタ3はMSB側
へベース値だけシフトする。第1の16ビツトバレルシ
フタ3はベース値を示すビットをすべて反転させて下位
4ビツトをとった値、(例えば9 (1001a )な
らば6(0110B))だけLSB側にシフトする。こ
のとき第1の16ビツトバレルシフタ2の出力のみLS
B側へ1ビットシフトし、第2の16ビツトバレルシフ
タ3の出力はそのまま出力する。ベース値をデコードし
た結果水されたビット以上、上位16ビツトのMSBま
でのデータを第1のラッチ回路6に入力する。(実際は
ベース値をデコードした結果水されたビットから以上現
在のデータのサイズ分のみラッチすればよいが、不必要
に回路が複雑になる。)選択回路8にて出力には下位1
6ビツトを出力する6一方ベース値が16以上のとき第
1の16ビツトバレルシフタ2はM S B II!l
へ、ベース値を示すビットの下位4ビツトで示される値
(例えば18 (100IOB >ならば2 (OOI
OB ))だけシフトする。第2の16ビツトバレルシ
フタ3はベース値を示すビットをすべて反転させて下位
4ビツトをとった値(例えば18 (10010m )
ならば13(IIOIB)lだけLSB側ヘシフトする
。このとき第2の16ビツトバレルシフタ3の出力のみ
LSB側へ1ビットシフトし、第1の16ビツトバレル
シフタ2の出力は、そのまま出力する。
ベース値をデコードした結果水されたビット以上 −の
ビットと、下位16ビツトのデータを選択的にラッチ回
路6に入力する。選択回路7にて、出力には上位16ビ
ツトを出力する。
このようにして本発明のデータ詰め込み回路を用いれば
、比較的小さなパートウェア構成で、データの詰め込み
動作を実現することができる。
〔実施例2〕 第2図は本発明の第2の実施例のブロック図である。本
実施例では前記実施例1で示したベース値からラッチす
べきビットの最小ビットを示すデコーダのかわりにアド
レス5ビツト、出力32ビツトのROM17を用いてラ
ッチすべきビットをそのまま出力するよう構成した。本
実施例の場合実施例1のデコーダを用いる方式と比較し
て、ROM17の素子面積は大きくなるが、高速にラッ
チすべきビートを第1のラッチ回路に与えることができ
るという利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のデータ詰め込み回路は、入
力されたデータビットを選択的にシフトして出力する回
路と、その出力を1ビットシフトするか否かを選択する
回路を、それぞれ2個、用いるという比較的単純なハー
ドウェアで構成できる。従来の例で必要であった、入力
される最大データビット長の2倍のローテートシフトが
可能な回路を使用する必要がなく、比較的小さなハード
ウェアで構成することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の実施例1を示すブロック図、第2図
は、本発明の実施例2を示すブロック図、第3図は従来
のnビット人力データを2Xnビットシフトローテート
可能なシフト回路を用いてnビットごとにまとめて出力
する場合の例を示すブロック図。 図において、2.3はバレルシフタ、4.5は1ビット
シフタ、6,11.12はラッチ回路、7は選択回路、
10は加算回路、13はデコード回路、17はROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力されたデータとそのサイズが与えられたとき、前記
    入力されたデータをあるビット長ごとにまとめて出力す
    るデータ詰め込み回路において、入力されたデータビッ
    トを選択的にシフトして出力する第1および第2のバレ
    ルシフタと、前記第1、第2のバレルシフタの出力をそ
    れぞれ選択して1ビットシフトする第1および第2の1
    ビットシフタとを含み、過去のデータサイズの和を示す
    ベース値に従つて前記第1、第2のバレルシフタをそれ
    ぞれ逆方向にシフトするとともに前記第1、第2の1ビ
    ットシフタのシフト選択をするように構成したことを特
    徴とするデータ詰め込み回路。
JP31088086A 1986-12-25 1986-12-25 デ−タ詰め込み回路 Pending JPS63163527A (ja)

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JP31088086A JPS63163527A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 デ−タ詰め込み回路

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JP31088086A JPS63163527A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 デ−タ詰め込み回路

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JPS63163527A true JPS63163527A (ja) 1988-07-07

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ID=18010493

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JP31088086A Pending JPS63163527A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 デ−タ詰め込み回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111016A (ja) * 1990-08-30 1992-04-13 Nec Ic Microcomput Syst Ltd バレルシフタ回路

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5979495A (ja) * 1982-10-29 1984-05-08 Toshiba Corp シフト回路
JPS60153543A (ja) * 1984-01-23 1985-08-13 Hitachi Ltd バレルシフタ
JPS61251930A (ja) * 1985-01-26 1986-11-08 Sony Corp デイジタルデ−タの処理回路

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