JPS63279619A - 半導体回路 - Google Patents

半導体回路

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Publication number
JPS63279619A
JPS63279619A JP11528487A JP11528487A JPS63279619A JP S63279619 A JPS63279619 A JP S63279619A JP 11528487 A JP11528487 A JP 11528487A JP 11528487 A JP11528487 A JP 11528487A JP S63279619 A JPS63279619 A JP S63279619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
input
exclusive
signal
odd
Prior art date
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Pending
Application number
JP11528487A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Machida
町田 浩久
Takeo Nakabayashi
中林 竹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to DE19883816203 priority patent/DE3816203A1/de
Publication of JPS63279619A publication Critical patent/JPS63279619A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/09Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit
    • H03M13/098Error detection only, e.g. using cyclic redundancy check [CRC] codes or single parity bit using single parity bit
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M5/00Conversion of the form of the representation of individual digits
    • H03M5/02Conversion to or from representation by pulses
    • H03M5/16Conversion to or from representation by pulses the pulses having three levels
    • H03M5/18Conversion to or from representation by pulses the pulses having three levels two levels being symmetrical with respect to the third level, i.e. balanced bipolar ternary code

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、情報通信装置によく使われるパリティチェ
ック(偶奇判定)回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、B3ZS符号(bipolar ewith
 3 zerossubstitution code
)と呼ばれる伝送符号の置換変換則を示す。B3ZS符
号というのはディジタル伝送用符号の一種であり、原信
号において3ビツトの零が連続するデータ信号に対して
、送信元で第3図の規則に従うような変換を行う符号の
ことである。このB3ZS符号方式は北米における標準
DS−3信号インタフェースとして採用されているよう
に、伝送符号として非常に一般的に使われるものである
第3図かられかるようにB3ZS符号では、3ビツトの
零が連続するデータ同土間のパルス数、即ちディジタル
でいう“1”の個数が、偶数か又は奇数かによって変換
する符号形式が異なる。
このように、情報通信の分野においては、情報信号のあ
る適当なnビットにおいて生起するパルス(“1”)の
個数の偶奇判定を行なわなければならないことがよくあ
る。さらに、パルス数が偶数のときには、nビットの後
にノンパルス(“φ1)であるビットを付加ビットとし
て付は加え、またパルス数が奇数のときには、nビット
の後にパルス(“1”)を持った付加ビットを付は加え
、n+1ビット全体としてはいつでもパルス数が偶数に
そろうように新しい情報通信データを作成することがよ
くある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上述べたように情報通信分野においては、データ通信
と同時に、適当なnビット間の偶奇判定を行うことので
きるパリティチェック回路が必須となっている。
この発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、情
報ビットの偶奇性を短時間で判定することのできる半導
体回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る半導体回路は、外部からのディジタル信
号を第1の入力とする排他的論理和回路と、 該排他的論理和回路の出力を入力とし、その出力を上記
排他的論理和回路の第2の入力に加える第1のラッチ回
路とを備え、 上記ディジタル信号中のパルスの個数により上記デジタ
ル信号の偶奇性を判定するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、排他的論理和回路とラッチ回路と
を設け、外部からのディジタル信号を順次排他的論理和
回路に入力していくようにしたので、ディジタル信号の
入出力と同時に、該ディジタル信号の偶奇判定を行うこ
とができ、リアルタイムでの偶奇判定が可能となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の第1の実施例による半導体回路を示
し、図において、4は外部からのディジタル信号である
情報通信データ信号、2は情報通信データ信号4を入力
とする第2のラッチ回路、1は第2のラッチ回路2の出
力を第1の入力とする排他的論理和回路、30は排他的
論理和回路1の出力を入力とし、その出力を該排他的論
理和回路1の第2の入力に加える第1のラッチ回路、5
は情報通信データ信号4の偶奇判定結果を示すパリティ
チェック(偶奇判定)信号、6はラッチ回路2,30を
リセットするリセット信号である。
次に動作について説明する。
まず、リセット信号6によってラッチ回路2゜30をリ
セットする。このとき偶奇判定信号5もリセットされる
。次にラッチ回路2に情報通信データ信号4を入力する
。このとき入力データが“1”であれば、排他的論理和
回路lによって偶奇判定信号5は“1″″となり、入力
データが“φ”であれば、偶奇判定信号5は“φ”とな
る。そして次のフェーズにおいて、ラッチ回路30に偶
奇判定信号5の値が入力される。その同じフェーズにお
いて、ラッチ回路2には次のデータが入力されているの
で、排他的論理和回路1は情報通信データ信号4の偶奇
判定結果を偶奇判定信号5として出力する。
このよ−うな動作を続けることよって、あるひとつのデ
ータブロックであるnビットの最終データがラッチ回路
2に入力されると、排他的論理和回路1のゲート遅延分
だけ遅れて偶奇判定信号5が偶奇判定結果として出力さ
れる。即ち、ラッチ回路2に入力されたデータのうち“
loが奇数個であれば偶奇判定信号5は“1”となり、
又入力データのうち“1”が偶数個であれば偶奇判定信
号5は6φ”となる。
従って、このような本実施例では、情報通信データ信号
の最終データがラッチ回路2に入力されたとき、排他的
論理和回路1のゲート遅延分の遅れだけで上記情報通信
データ信号の偶奇判定を行うことができる。
次に、第2図はこの発明の第2の実施例による半導体回
路を示し、これは第1図回路にさらに第3のラッチ回路
、セレクタ回路及びn+1ビットのシフトレジスタ回路
を設けたものである。
図において、第1図と同一符号は同−又は相当部分を示
す。31は新たに付加した第3のラッチ回路で、排他的
論理和回路1の出力を入力とする。
8はラッチ回路2.31の出力データのいずれかを選択
するセレクタ回路、7はセレクタ回路8の出力を入力と
するn+1ビットのシフトレジスタ回路である。
この実施例では、ラッチ回路2を通過したnビットデー
タの後に、ラッチ回路31のデータをn+1ビット目の
データとして付は加えるようにしたもので、これによっ
てnビットデータのパルス数の偶奇にかかわらず、n+
lビット全体ではパルス数を常に偶数にすることができ
る。
また、上記実施例において、ラッチ回路31の出力デー
タをfi+lビット目に付加するフェーズにおいて、リ
セット信号6がラッチ回路2,30をリセットしたとき
、即ちリセット信号6が有効なときは、セレクタ回路8
がラッチ回路31の出力データを選択するようにしてお
けば、第4図に示されるように、シフトレジスタ7の出
力する新しいn+lビットデータは次のn+lビットデ
ータと連続していることになり、これによってシフトレ
ジスタ7の出力データとして途切れのない連続した情報
通信データを得ることができる。
なお、上記実施例では、n+lビット中のパルス数を偶
数にそろえるよう・にしたが、奇数にそろえる場合には
、排他的論理和回路の出力データを反転してn+1ビッ
ト目に付加するようにすれば、上記実施例と同様の効果
を奏する。
また、上記実施例では、シフトレジスタ回路を用いたが
、これはデータを記憶しておくことのできるメモリ回路
であれは、他のものでもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明に係る半導体回路によれば、情報
通信データを第1の入力とする排他的論理和回路と、該
排他的論理和回路の出力を入力とし、その出力が上記排
他的論理和回路の第2の入力に加える第1のラッチ回路
とを備え、上記情報通信データ中のパルスの個数により
上記情報通信データの偶奇性を判定するようにしたので
、情報通信データの人出力と同時に、短時間でその偶奇
性を判定することができ、さらにnビットデータに対し
てn+lビット目に新しいビットを付加してn+lビッ
ト中のパルス数の偶奇が常に同じになるような新しいデ
ータ列を簡単に作成することができ、さらにとぎれるこ
とのない新しい情報通信データを出力することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による半導体回路の回路図
、第2図はこの発明の他の実施例による半導体回路の回
路図、第3図はB3ZS信号の符号変換則を示す図、第
4図は上記第2図の回路の動作説明図である。 図中、1は排他的論理和回路、2,30.31はラッチ
回路、4は通信データ信号、5は偶奇判定信号、6はリ
セット信号、7はシフトレジスタ回路、8はセレクタ回
路である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部からのディジタル信号を第1の入力とする排
    他的論理和回路と、 該排他的論理和回路の出力を入力とし、その出力を上記
    排他的論理和回路の第2の入力に加える第1のラッチ回
    路とを備え、 上記ディジタル信号中のパルス数の偶奇の判定信号を出
    力することを特徴とする半導体回路。
  2. (2)上記ディジタル信号は第2のラッチ回路を介して
    上記排他的論理和回路の第1の入力に入力され、上記第
    1、第2のラッチ回路をリセットすることのできるリセ
    ット信号線が設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の半導体回路。
  3. (3)上記排他的論理和回路の出力を入力とする第3の
    ラッチ回路と、 上記第2のラッチ回路の出力又は上記第3のラッチ回路
    の出力が入力されるシフトレジスタ回路と、 上記第2のラッチ回路からの入力ディジタル信号を上記
    シフトレジスタ回路に入力せしめ、該入力完了後、上記
    第3のラッチ回路の出力データを該シフトレジスタ回路
    に入力するセレクタ回路とをさらに備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の半導体回路。
  4. (4)上記セレクタ回路は、上記第1及び第2のラッチ
    回路がリセット信号によりリセットされたとき、上記第
    3のラッチ回路の出力を選択して上記シフトレジスタ回
    路に入力するものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の半導体回路。
JP11528487A 1987-05-12 1987-05-12 半導体回路 Pending JPS63279619A (ja)

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JP11528487A JPS63279619A (ja) 1987-05-12 1987-05-12 半導体回路
DE19883816203 DE3816203A1 (de) 1987-05-12 1988-05-11 Halbleiter-schaltung

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11528487A JPS63279619A (ja) 1987-05-12 1987-05-12 半導体回路

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JPS63279619A true JPS63279619A (ja) 1988-11-16

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JP11528487A Pending JPS63279619A (ja) 1987-05-12 1987-05-12 半導体回路

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DE (1) DE3816203A1 (ja)

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DE3816203A1 (de) 1988-12-01
DE3816203C2 (ja) 1990-08-16

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