JPS62109446A - デ−タ変換器 - Google Patents

デ−タ変換器

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JPS62109446A
JPS62109446A JP60250231A JP25023185A JPS62109446A JP S62109446 A JPS62109446 A JP S62109446A JP 60250231 A JP60250231 A JP 60250231A JP 25023185 A JP25023185 A JP 25023185A JP S62109446 A JPS62109446 A JP S62109446A
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JP
Japan
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pattern
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bit
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JP60250231A
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JPH0443453B2 (ja
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Eiji Okamoto
栄司 岡本
Katsuhiro Nakamura
勝洋 中村
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Priority to EP86115402A priority patent/EP0221558B1/en
Priority to CA000522301A priority patent/CA1274627A/en
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Publication of JPH0443453B2 publication Critical patent/JPH0443453B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ通信においてデータを誤りや改ざんから
保護するためのデータ変換器に関する。
(従来技術とその問題点) パケットデータ通信では、受信側でパケットに誤りが検
出された場合には、該パケットを捨てて再送要求を出す
方式が多い。この場合誤り検出符号が用いられる。とこ
ろで暗号化が用いられている場合には、暗号化の前に誤
り検出符号化を行なえば、第三者によるデータの改ざん
からデータを守れることが従来から知られている。しか
し、暗号と組合わせても誤り検出符号化は暗号がない場
合に比較して簡単にならない。
(発明の目的) 本発明の目的は、上記欠点を取り除いたデータ変換器を
提供することにある。
(発明の構成) 本発明によれば、データディジットを変換するデータ変
換器において、ディジタルパターンを記憶する記憶手段
と、前記ディジタルパターンに依存した少なくとも2つ
のディジットを出力するパターン変換手段と、前記デー
タディジットと前記パターン変換手段の出力する少なく
とも1つのディジットのM(Mは正整数)を法とする和
を求める加算手段と、前記記憶手段が記憶するディジタ
ルパターンの少なくとも1つのディジットを前記加算手
段の出力するディジットと前記パターン変換手段の出力
する少なくとも1つのディジットと該ディジタルパター
ンの1つあるいは複数個のディジットとのMを法とする
和に書き換え、該ディジタルパターンの少なくとも1つ
のディジットを該ディジタルパターンの少なくとも2つ
のディジットのMを法とする和に書き換える書き換え手
段と、から成り、前記加算手段の出力する和を出力デー
タとすることを特徴とするデータ変換器が得られる。
また本発明によれば、データディジットを変換するデー
タ変換器において、ディジタルパターンを記憶する記憶
手段と、前記ディジタルパターンに依存した少なくとも
2つのディジットを出力するパターン変換手段と、前記
データディジットと前記パターン変換手段の出力する少
なくとも1つのディジットのM(Mは正整数)を法とす
る和を求める加算手段と、前記記憶手段が記憶するディ
ジタルパターンの少なくとも1つのディジットを前記加
算手段の出力するディジットと前記パターン変換手段の
出力する少なくとも1つのディジットと該ディジタルパ
ターンの1つあるいは複数個のディジットとのMを法と
する和に書き換え、該ディジタルパターンの少なくとも
1つのディジットを該ディジタルパターンの少なくとも
2つのディジットのMを法とする和に書き換える書き換
え手段と、から成り、前記加算手段の出力する和を出力
データとすることを特徴とするデータ変換器が得られる
($発明の作用・原理) 第5図は本発明の作用・原理を示すための図である。図
において送信側では情報源501から発したパケットは
、パターン付加回路502によりパケットの最後に特定
パターンを付加され、暗号器503により暗号化されて
送出される。
受信側では送信側から送られたパケットが復号器504
で復号化され、パターン検出回路505でパケットの最
後に前記パターンが付加されているか否かを判定し、も
し付加されていれば誤りや改ざんがなく、異なるパター
ンに変化していれば誤りや改ざんあつと判定し、受信目
的506にパケットを送る。ここで暗号器503及び復
号器504が伝送路上にビット誤りが生じた場合、その
パケットの最後まで誤りが伝搬する形の暗号器、復号器
であれば、伝送中の誤りあるいは第3者による改ざんの
影響がパケットの最後の特定パターンにおよび、特定パ
ターンが変化する。従って誤りあるいは改ざんを検出で
きる。誤りを伝搬する形の暗号器、復号器の例は実施例
で示す。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。説明をわかり易くするためにデータは全てバイナリ表
現されているものとする。図においてシフトレジスタ1
01は内部状態を表わすビットパターンを格納しており
、初期状態では初期パターンを格納する。該シフトレジ
スタは最上位レジスタからの帰還部がある。帰還部の結
線構造の1例、は、M系列発生器で用いる結線である。
符号変換回路102は前記レジスタ系列101の格納す
る内部状態を表わすビットパターンを変換して2ビ・ノ
ドを出力する。該出力の1方を排他的論理和素子103
は入力ビットと排他的論理和をとり、出力ビットとする
。該出力ビットは前記符号変換回路102の出力する残
りのビットと前記シフトレジスタ101の最上位レジス
タからの排他的論理和(FOR)をとられて前記シフト
レジスタの最下位レジスタに入力される。
かくして内部状態が変化する。
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。第1の実施例と同様データはバイナリデータとして話
を進める。シフトレジスタ201は帰還部がついており
、101と同一であるが、最下位レジスタに入力される
ビットは最上位レジスタからのビットと本発明装置への
入力ビツト及び符号変換回路202の出力との排他的論
理和である。他の部分は第1図と同じである。
第1の実施例と第2の実施例のいずれか一方を暗号用、
他方を復号用に用いる。このとき、伝送上での誤りが復
号によって広がるのは、この誤りがシフトレジスタの中
にはいって抜けなくなるからである。最初同一の初期パ
ターンをシフトレジスタ101と201にセットすれば
、誤りがなければ復号後、もとのバイナリデータになる
のは、内部状態が、一致していれば、符号変換回路の出
力ビットが同一となり、復号後には、暗号前のデータビ
ットに同一のビットが2度、2を法として加算されるの
で元に戻るからである。シフトレジスタ101゜201
の最下位レジスタには同一のビットがはいるので、シフ
トレジスタの中味は一致している。途中で伝送上に誤り
が生じると、復号後あわなくなる。このときはパケット
の再送が行なわれるようにしておき、パケットの最初の
段階で前記初期パターンを一致するようにすれば、再送
により誤りが除去される。符号変換回路は市販の暗号器
で構成できる。
第3図(a)は本発明の第3の実施例を示すブロック図
である。図において、331は67段のシフトレジスタ
で、初期設定時には初期パターンがはいる。
301から322はROMとセレクタから成る第3図(
b)に示す回路である。ROM341は16×8ビット
ROMでアドレス入力4ビツトに対して、該アドレスに
記憶されている8ビツトを出力する。セレクタ342は
該8ビツトのうちどのビットを選択するかを入力端子3
43から入力されたキーパターンの1部(3ビツト)に
よって定め、かくして定められた1ビツトを出力する。
なお、第3図(a)では入力端子343は繁雑さを避け
るため省略しである。321,322は16X1ビット
ROMである。キーパターンは60ビツトから成り、3
ビツトずつ301〜320に入力される。ROM321
の出力は入力端子353からの入力ビットと351でE
ORされ、出力端子354に出力される。ROM322
の出力は排他的論理和素子351の出力と352でFO
Rされ帰還されてシフトレジスタ331の最上位ビット
と332の排他的論理和素子で排他的論理和(FOR)
をとられて、シフトレジスタ331の最下位ビットに入
力される。排他的論理和素子351へはROM321の
出力のうち8回に1度を出力する。即ち、シフトレジス
タのシフトは暗号化すべきデータビットの8倍の速度で
動作させる。従って351のみは8分の1のクロックで
動作する。この8という数字は1例であり、1でもよい
。301から322におけるROMに記憶するパターン
はランダムなパターン、例えば物理的なランダムパター
ンである。このパターンをキーとすることもできる。
第3図(a)で入力端子を354に変え、出力端子を3
53に変え、排他的論理和素子351の入力を321の
出力ビットと354からのビットとし、351の出力を
353へ出力するように変更すると、第4の実施例とな
る。第3の実施例と第4の実施例は互いに逆回路の関係
にあることは、明らかである。
第4図は本発明の第5の実施例を示す構成図である。4
31は67段のシフトレジスタで、401から420は
32×1ビツトのROM、 421,422は16×1
ビツトのROMである。401から420の各ROMの
アドレス入力5ピツの最上位ビットはキーパターンの1
ビツトである。残りの4ビツトとシフトレジスタ431
あるいはROMの出力との結線は第3図(a)と同一で
ある。
但し、ROM422の入力のうち、3ビツトはキーパタ
ーンの3ビツトとROM417,418,419の出力
のFORを用いる。このキーパターンの3ビツトko’
 。
Lo’ 、に2’  とし、401から420までのキ
ーパターンからの入力を各々ko、に1.−・、・、に
19とする。キーパターンは全体として64ビツトから
成り、それを8ビツトずつ8ワードに並べる。第6図に
キーパターンを並べた図を示す。本実施例でも第3の実
施例と同様8クロツクで1ビツトのデータ変換を行なう
ものとする。ko’ 、に1’ 、に2’ ko、kx
、−・・、kx9は第6図に示す位置のビットとする。
さて、クロックが進む毎にキーのワードをワード単位に
巡回シフトする。即ち、第6図の最上位行を最下位行へ
それ以外の行を1つ上に移動する。従って8タロツクで
元に戻る。このとき、ko’ 、に1’ 、に2’ k
o、に1.−、に19は常に同じ相対位置とする。即ち
、常に第6図に示す位置のビットをko’ 、kx’ 
、kz’ ko、kx、・・・・、に19として用いる
。その他の結線に関しては第3図(a)と同じである。
第3の実施例から第4の実施例を作ったように、第5の
実施例がら第6の実施例を作ることができ、互いに逆回
路となることは明らがである。
以上の実施例において、シフトレジスタはRAMで構成
することができ、ROMも不揮発性メモリとすることが
てきる。さらにROM401から420は全て共通化あ
るいは一部を共通化してROMの節約をすることができ
る。また、第3図(a)の301〜322を全て16×
1ビツトのROMとし、シフトレジスタd初期パターン
をキーとすることができる。これらは全て本発明の範囲
に含まれる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明を用いれば送信側で
特定パターンを付加し、受信側で該特定パターンを検出
するのみで誤り及び改ざんが検出できるようになり、デ
ータ送信に用いてその効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図(a)、(b)、第4図は本発
明の第1、第2、第3、第5の実施例を示すブロック図
、第5図は本発明の動作原理を示すための図、第6図は
キーパターンを示すパターン図である。 図において、101,201,331,431はシフト
レジスタ、102,202は符号変換回路、103,1
04,203,204,351゜352.332,43
2,433,434,435,451,452は排他的
論理和素子、321,322,341,401〜422
はROM、342はセレクタ、501は情報源、502
はパターン付加回路、503は暗号器、504は復号器
、505はパターン検出回路、506は受信目的を各々
表わす。 501      502     .50.3506
5055θ4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データディジットを変換するデータ変換器において
    、ディジタルパターンを記憶する記憶手段と、前記ディ
    ジタルパターンに依存した少なくとも2つのディジット
    を出力するパターン変換手段と、前記データディジット
    と前記パターン変換手段の出力する少なくとも1つのデ
    ィジットのM(Mは正整数)を法とする和を求める加算
    手段と、前記記憶手段が記憶するディジタルパターンの
    少なくとも1つのディジットを前記加算手段の出力する
    ディジットと前記パターン変換手段の出力する少なくと
    も1つのディジットと該ディジタルパターンの1つある
    いは複数個のディジットとのMを法とする和に書き換え
    、該ディジタルパターンの少なくとも1つのディジット
    を該ディジタルパターンの少なくとも2つのディジット
    のMを法とする和に書き換える書き換え手段と、から成
    り、前記加算手段の出力する和を出力データとすること
    を特徴とするデータ変換器。 2、データディジットを変換するデータ変換器において
    、ディジタルパターンを記憶する記憶手段と、前記ディ
    ジタルパターンに依存した少なくとも2つのディジット
    を出力するパターン変換手段と、前記データディジット
    と前記パターン変換手段の出力する少なくとも1つのデ
    ィジットのM(Mは正整数)を法とする和を求める加算
    手段と、前記記憶手段が記憶するディジタルパターンの
    少なくとも1つのディジットを前記データディジットと
    前記パターン変換手段の出力する少なくとも1つのディ
    ジットと該ディジタルパターンの1つあるいは複数個の
    ディジットとのMを法とする和に書き換え、該ディジタ
    ルパターンの少なくとも1つのディジットを該ディジタ
    ルパターンの少なくとも2つのディジットのMを法とす
    る和に書き換える書き換え手段と、から成り、前記加算
    手段の出力する和を出力データとすることを特徴とする
    データ変換器。
JP60250231A 1985-11-07 1985-11-07 デ−タ変換器 Granted JPS62109446A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60250231A JPS62109446A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 デ−タ変換器
US06/925,891 US4760599A (en) 1985-11-07 1986-10-30 Data encryptor
DE8686115402T DE3688235T2 (de) 1985-11-07 1986-11-06 Datenwandler.
EP86115402A EP0221558B1 (en) 1985-11-07 1986-11-06 Data converter
CA000522301A CA1274627A (en) 1985-11-07 1986-11-06 Data converter

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JP60250231A JPS62109446A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 デ−タ変換器

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JPS62109446A true JPS62109446A (ja) 1987-05-20
JPH0443453B2 JPH0443453B2 (ja) 1992-07-16

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ID=17204783

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298829A (ja) * 1988-05-27 1989-12-01 Nec Corp データ変換器
JP2006279665A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Hitachi Kokusai Electric Inc 暗号化データ通信システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5763950A (en) * 1980-10-06 1982-04-17 Nec Corp System and device for ciphering

Patent Citations (1)

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