JPS6315534A - たたみ込み符号器 - Google Patents
たたみ込み符号器Info
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- JPS6315534A JPS6315534A JP61161103A JP16110386A JPS6315534A JP S6315534 A JPS6315534 A JP S6315534A JP 61161103 A JP61161103 A JP 61161103A JP 16110386 A JP16110386 A JP 16110386A JP S6315534 A JPS6315534 A JP S6315534A
- Authority
- JP
- Japan
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- output
- shift register
- circuit
- exclusive
- constraint length
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000002789 length control Methods 0.000 description 1
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は誤り訂正符号の符号器に関し、特に符号−の符
号化率が局、拘束長が4と7のたたみ込み符号器に関す
る。
号化率が局、拘束長が4と7のたたみ込み符号器に関す
る。
従来、この種の符号器では、その検査ビットを生成する
回路が第4図(a)、(b)に示すように目的とする誤
り訂正符号の拘束長Kにより別個に構成されていた。第
4図(a)は拘束長Kが4の場合で、直列情報データが
端子31から4段のシフトレジスタ51に入力され、生
成多項式としてx4+x2+xを用いるときはシフトレ
ジスタ51の1段目、2段目、4段目の各出力の排他的
論理和を排他的論理和回路52でとり、生成多項式とし
てx4+x3+x2+xを用いるときはシフトレジスタ
51の1段目、2段目、3段目、4段目の各出力の排他
的論理和を排他的論理和回路53でとることにより、そ
れぞれの検査ビットが生成されて端子41、42から出
力される。
回路が第4図(a)、(b)に示すように目的とする誤
り訂正符号の拘束長Kにより別個に構成されていた。第
4図(a)は拘束長Kが4の場合で、直列情報データが
端子31から4段のシフトレジスタ51に入力され、生
成多項式としてx4+x2+xを用いるときはシフトレ
ジスタ51の1段目、2段目、4段目の各出力の排他的
論理和を排他的論理和回路52でとり、生成多項式とし
てx4+x3+x2+xを用いるときはシフトレジスタ
51の1段目、2段目、3段目、4段目の各出力の排他
的論理和を排他的論理和回路53でとることにより、そ
れぞれの検査ビットが生成されて端子41、42から出
力される。
同様に、第4図(b)は拘束長Kが7の場合で。
直列情報データ31は端子32から7段のシフトレジス
タ54へ入力され、生成多項式としてx 7 +x S
+x4+x2+xを用いるときはシフトレジスタ54の
1段目、2段目、4段目、5段目、7段目の各出力の排
他的論理和を排他的論理和回路55でとり、生成多項式
としてx’ +X5+X’ +X3+x2+xを用いる
ときはシフトレジスタ54の1段目、2段目、3段目、
4段目、5段目、7段目の各出力の排他的論理和を排他
的論理和回路56でとることにより、それぞれの検査ビ
ットが生成されて端子43.44から出力される。
タ54へ入力され、生成多項式としてx 7 +x S
+x4+x2+xを用いるときはシフトレジスタ54の
1段目、2段目、4段目、5段目、7段目の各出力の排
他的論理和を排他的論理和回路55でとり、生成多項式
としてx’ +X5+X’ +X3+x2+xを用いる
ときはシフトレジスタ54の1段目、2段目、3段目、
4段目、5段目、7段目の各出力の排他的論理和を排他
的論理和回路56でとることにより、それぞれの検査ビ
ットが生成されて端子43.44から出力される。
各端子41.42.43.44から出力された各検査ビ
ットは符号器内の不図示の回路により、逐次、入力情報
データのビットと組合わされて、それぞれの場合のたた
み込み符号が生成される。
ットは符号器内の不図示の回路により、逐次、入力情報
データのビットと組合わされて、それぞれの場合のたた
み込み符号が生成される。
上述した従来の符号化率が局で拘束長が4と7のたたみ
込み符号器は、拘束長が4の場合と拘束長が7の場合に
分れてそれぞれ別個に構成されており、拘束長が7のた
たみ込み符号器で拘束長が4のたたみ込み符号器を兼用
できず、また、従来の符号化率が雅、拘束長Kが4と7
のたたみ込み符号器は、いずれも入力情報データが直列
に入力されるので、符号器はデータの速度に応じた動作
を要求され、高速化に対応するのに難しいという欠点が
ある。
込み符号器は、拘束長が4の場合と拘束長が7の場合に
分れてそれぞれ別個に構成されており、拘束長が7のた
たみ込み符号器で拘束長が4のたたみ込み符号器を兼用
できず、また、従来の符号化率が雅、拘束長Kが4と7
のたたみ込み符号器は、いずれも入力情報データが直列
に入力されるので、符号器はデータの速度に応じた動作
を要求され、高速化に対応するのに難しいという欠点が
ある。
本発明のたたみ込み符号器は、入力された直列情報デー
タが順に2ビットずつ直並列変換された、その並列デー
タの各1ビットをそれぞれ入力する各4段構成の第1、
第2のシフトレジスタと、第1のシフトレジスタの3段
目と4段目の出力を、外部からの制御信号により、拘束
長が4と指定されたときそれぞれ阻止し、拘束長が7と
指定されたときそれぞれ出力する第1.第2のゲートと
、第2のシフトレジスタの3段目と4段目の出力を、前
記制御信号により、拘束長が4と指定されたときそれぞ
れ阻旧し、拘束長が7と指定されたときそれぞれ出力す
る第3、第4のゲートと、第1のシフトレジスタの1段
目の出力と第2のシフトレジスタの2段目と3段目の出
力と第1と第2のゲートの各出力を入力する第1の排他
的論理和回路と、第1のシフトレジスタの1段目と2段
目の出力と第2のシフトレジスタの1段目の出力と第3
と第4のゲートの各出力を入力する第2の排他的論理和
回路と、第1の排他的論理和回路の出力と第1のシフト
レジスタの2段目の出力を入力する第3の排他的論理和
回路と、第2の排他的論理和回路の出力と第2のシフト
レジスタの2段目の出力を入力する第4の排他的論理和
回路とよりなる検査ビット生成のための回路を有してい
る。
タが順に2ビットずつ直並列変換された、その並列デー
タの各1ビットをそれぞれ入力する各4段構成の第1、
第2のシフトレジスタと、第1のシフトレジスタの3段
目と4段目の出力を、外部からの制御信号により、拘束
長が4と指定されたときそれぞれ阻止し、拘束長が7と
指定されたときそれぞれ出力する第1.第2のゲートと
、第2のシフトレジスタの3段目と4段目の出力を、前
記制御信号により、拘束長が4と指定されたときそれぞ
れ阻旧し、拘束長が7と指定されたときそれぞれ出力す
る第3、第4のゲートと、第1のシフトレジスタの1段
目の出力と第2のシフトレジスタの2段目と3段目の出
力と第1と第2のゲートの各出力を入力する第1の排他
的論理和回路と、第1のシフトレジスタの1段目と2段
目の出力と第2のシフトレジスタの1段目の出力と第3
と第4のゲートの各出力を入力する第2の排他的論理和
回路と、第1の排他的論理和回路の出力と第1のシフト
レジスタの2段目の出力を入力する第3の排他的論理和
回路と、第2の排他的論理和回路の出力と第2のシフト
レジスタの2段目の出力を入力する第4の排他的論理和
回路とよりなる検査ビット生成のための回路を有してい
る。
このように、外部信号を切替えてゲート回路をオフとし
、またはオンとすることにより、拘束長が4かまたは7
かに応じて同一の回路でそれぞれの場合の検査ビットを
得ることができ、また情報データを並列に処理するため
、符号器がデータの速度に応じた高速化対応ができる。
、またはオンとすることにより、拘束長が4かまたは7
かに応じて同一の回路でそれぞれの場合の検査ビットを
得ることができ、また情報データを並列に処理するため
、符号器がデータの速度に応じた高速化対応ができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のたたみ込み符号器の一実施例で、検査
ビットを生成する回路の回路図、第2図は本実施例にお
いて拘束長Kを4としたときの回路構成を示すブロック
図、第3図は本実施例において拘束長Kを7としたとき
の回路構成を示すブロック図である。
ビットを生成する回路の回路図、第2図は本実施例にお
いて拘束長Kを4としたときの回路構成を示すブロック
図、第3図は本実施例において拘束長Kを7としたとき
の回路構成を示すブロック図である。
符号器に入力された直列の情報データは、不図示の直並
列変換回路により、その先頭ビットから順に2ビットの
並列データとされて、4段構成の第1のシフトレジスタ
1に端子11から2ビー/ トのうち奇数番目の1ビッ
トが逐次入力される。同様に、4段構成の第2のシフト
レジスタ2に端子12から2ビットのうち偶数番目の1
ビットが逐次入力される。第1と第2のゲート7.8は
、端子13から入力された信号により、目的とされる符
号の拘束長Kが4のときいずれもオフとされ、拘束長K
が7のときいずれもオンとされて、それぞれ第1のシフ
トレジスタlの3段目と4段目の出力を阻+L Lまた
は出力する。同様に、第3と第4のゲート9 、10は
、前記信号により、拘束長Kが4のときいずれもオフと
され、拘束長Kが7のときいずれもオンとされて、それ
ぞれ第2のシフトレジスタ2の3段目の出力と4段目の
出力を阻止しまたは出力する。第1の排他的論理和回路
3は、第1のシフトレジスタ1の1段目の出力と、第2
のシフトレジスタ2の2段目、3段目の各出力と、第1
のゲート7と第2のゲート8の各出力を入力してそれら
の排他的論理和をとり、端子21に出力する。第2の排
他的論理和回路4は、第1のシフトレジスタ1の1段目
、2段目の各出力と、第2のシフトレジスタ2の1段目
の出力と、第3のゲート9.第4のゲート10の各出力
を人力してそれらの排他的論理和をとり、端子22に出
力する。第3の排他的論理和回路5は、第1のシフトレ
ジスタlの2段目の出力と、第1の排他的論理和回路3
の出力を入力して、それらの排他的論理和をとり端子2
3に出力する。第4の排他的論理和回路6は、第2のシ
フトレジスタ2の2段目の出力と第2の排他的論理和回
路4の出力を入力して、それらの排他的論理和をとり端
子24に出力する。
列変換回路により、その先頭ビットから順に2ビットの
並列データとされて、4段構成の第1のシフトレジスタ
1に端子11から2ビー/ トのうち奇数番目の1ビッ
トが逐次入力される。同様に、4段構成の第2のシフト
レジスタ2に端子12から2ビットのうち偶数番目の1
ビットが逐次入力される。第1と第2のゲート7.8は
、端子13から入力された信号により、目的とされる符
号の拘束長Kが4のときいずれもオフとされ、拘束長K
が7のときいずれもオンとされて、それぞれ第1のシフ
トレジスタlの3段目と4段目の出力を阻+L Lまた
は出力する。同様に、第3と第4のゲート9 、10は
、前記信号により、拘束長Kが4のときいずれもオフと
され、拘束長Kが7のときいずれもオンとされて、それ
ぞれ第2のシフトレジスタ2の3段目の出力と4段目の
出力を阻止しまたは出力する。第1の排他的論理和回路
3は、第1のシフトレジスタ1の1段目の出力と、第2
のシフトレジスタ2の2段目、3段目の各出力と、第1
のゲート7と第2のゲート8の各出力を入力してそれら
の排他的論理和をとり、端子21に出力する。第2の排
他的論理和回路4は、第1のシフトレジスタ1の1段目
、2段目の各出力と、第2のシフトレジスタ2の1段目
の出力と、第3のゲート9.第4のゲート10の各出力
を人力してそれらの排他的論理和をとり、端子22に出
力する。第3の排他的論理和回路5は、第1のシフトレ
ジスタlの2段目の出力と、第1の排他的論理和回路3
の出力を入力して、それらの排他的論理和をとり端子2
3に出力する。第4の排他的論理和回路6は、第2のシ
フトレジスタ2の2段目の出力と第2の排他的論理和回
路4の出力を入力して、それらの排他的論理和をとり端
子24に出力する。
次に1本実施例の動作を説明する。
(1)まず、拘束長Kが4の場合について説明する。
この場合、すべてのゲー)7,8,9.10がオフとさ
れるため第1と第2のシフトレジスタ1゜2の3段目、
4段目の各出力が、第2のシフトレジスタの3段目出力
の一部を除きすべて阻止されるので、第2図に示す回路
構成となる。入力された直列の情報データのある時点に
おけるビット系列を・・・−’t + ’L”1.+
t+21 Itや3.・・・(ただしtは奇数番とする
)とすると、不図示の直並列変換回路により2ビットの
並列信号の組(1t。
れるため第1と第2のシフトレジスタ1゜2の3段目、
4段目の各出力が、第2のシフトレジスタの3段目出力
の一部を除きすべて阻止されるので、第2図に示す回路
構成となる。入力された直列の情報データのある時点に
おけるビット系列を・・・−’t + ’L”1.+
t+21 Itや3.・・・(ただしtは奇数番とする
)とすると、不図示の直並列変換回路により2ビットの
並列信号の組(1t。
it−+)、 (it−2,1t−3)に変換されて
端子11.12から逐次入力されるため、第1のシフト
レジスタlの2段目と1段目にはビット1tとビット
!t*2が、第2のシフトレジスタの2段目と1段目に
はビットit*+ とビットitや3が入力されている
。
端子11.12から逐次入力されるため、第1のシフト
レジスタlの2段目と1段目にはビット1tとビット
!t*2が、第2のシフトレジスタの2段目と1段目に
はビットit*+ とビットitや3が入力されている
。
したがって、端子22からは、第2の排他的論理和回路
4を介してビットltとビット 1t、2 とビット!
z+3の排他的論理和の信号が得られ、これは第4図(
a)の従来の回路で説明した生成多項式x 4 + X
2+ Xを用いたときの信号と全く同一である。同様
に、端子24からは、第2と第4の排他的論理和回路4
.6を介してビットi、とビットlい、とビット it
や2とビットltや3の排他的論理和の信号が得られ、
これは第4図(a)の従来の回路で説明した生成多項式
x’ +x3+x2+xを用いたときの信号と全く同一
である。端子22と端子24から出力されたこれらの信
号は、それぞれ、岐後尾のビットitや、に検査ビット
として不図示の回路により結合されて、符号化率が局、
拘束長Kが4のたたみ込み符号として出力される。
4を介してビットltとビット 1t、2 とビット!
z+3の排他的論理和の信号が得られ、これは第4図(
a)の従来の回路で説明した生成多項式x 4 + X
2+ Xを用いたときの信号と全く同一である。同様
に、端子24からは、第2と第4の排他的論理和回路4
.6を介してビットi、とビットlい、とビット it
や2とビットltや3の排他的論理和の信号が得られ、
これは第4図(a)の従来の回路で説明した生成多項式
x’ +x3+x2+xを用いたときの信号と全く同一
である。端子22と端子24から出力されたこれらの信
号は、それぞれ、岐後尾のビットitや、に検査ビット
として不図示の回路により結合されて、符号化率が局、
拘束長Kが4のたたみ込み符号として出力される。
(2)次に、拘束長Kが7の場合について説明する。
この場合、すべてのゲート7.8,9.10がオンとさ
れるため第1と第2のシフトレジスタ1゜2の3段目、
4段目の各出力がすべて出力されるので、第3図に示す
回路構成となる。この場合も、入力された直列の情報デ
ータのある時点におけるビット系列を”’、’L +
It日 INl lt◆611to7とすることに
より、上述した拘束長Kが4の場合と全く同様にして、
端子21から第4図(b)の従来の回路で説明した生成
多項式x’ +x5+x’ 十x2+xを用いたときの
信号と同一の信号が出力され、端子23からは第4図(
b)の従来の回路で生成多項式X7+x5+X4+X3
+x2+Xを用いたときの信号と同一の信号が出力され
ることは、容易に類推できる。端子21と端子23から
出力されたこれらの信号は、それぞれ、最後尾のビット
it+6に検査ビットとして不図示の回路により結合さ
れて符号化率が弓、拘束長Kが7のたたみ込み符号とし
て出力される。
れるため第1と第2のシフトレジスタ1゜2の3段目、
4段目の各出力がすべて出力されるので、第3図に示す
回路構成となる。この場合も、入力された直列の情報デ
ータのある時点におけるビット系列を”’、’L +
It日 INl lt◆611to7とすることに
より、上述した拘束長Kが4の場合と全く同様にして、
端子21から第4図(b)の従来の回路で説明した生成
多項式x’ +x5+x’ 十x2+xを用いたときの
信号と同一の信号が出力され、端子23からは第4図(
b)の従来の回路で生成多項式X7+x5+X4+X3
+x2+Xを用いたときの信号と同一の信号が出力され
ることは、容易に類推できる。端子21と端子23から
出力されたこれらの信号は、それぞれ、最後尾のビット
it+6に検査ビットとして不図示の回路により結合さ
れて符号化率が弓、拘束長Kが7のたたみ込み符号とし
て出力される。
たたみ込み符号はこのように、先行するブロックの情報
ビットが拘束長内の各ブロックの符号化にも影響を及ぼ
すものである。
ビットが拘束長内の各ブロックの符号化にも影響を及ぼ
すものである。
なお、本実施例では、第1のシフトレジスタlに直列入
力情報データの奇数順位のビットが入力され、第2のシ
フトレジスタ2にその偶数順位のビットが入力されるも
のとしたが、その逆でも差支えなく、また、ある特定の
生成多項式を用いて動作を説明したが、その他の生成多
項式を用いた場合にも適用できることは容易に類推され
る。
力情報データの奇数順位のビットが入力され、第2のシ
フトレジスタ2にその偶数順位のビットが入力されるも
のとしたが、その逆でも差支えなく、また、ある特定の
生成多項式を用いて動作を説明したが、その他の生成多
項式を用いた場合にも適用できることは容易に類推され
る。
以上説明したように本発明は、符号化率が局。
拘束長が4と7のたたみ込み符号器において、2個の4
段構成のシフトレジスタと、4個の排他的論理和回路と
、4個のゲートを用いて検査ビットを生成するための回
路を構成し、外部からの制御信号を用いて、拘束長が4
のときすべてのゲートをオフとし、拘束長が7のときす
べてのゲートをオンとすることにより、一つの回路で拘
束長が4、または7のときのいずれでも検査ビットを生
成することができ、かつ、並列処理された情報、データ
を扱うため、従来の回路で処理できなかった高速データ
処理にも対応できる効果がある。
段構成のシフトレジスタと、4個の排他的論理和回路と
、4個のゲートを用いて検査ビットを生成するための回
路を構成し、外部からの制御信号を用いて、拘束長が4
のときすべてのゲートをオフとし、拘束長が7のときす
べてのゲートをオンとすることにより、一つの回路で拘
束長が4、または7のときのいずれでも検査ビットを生
成することができ、かつ、並列処理された情報、データ
を扱うため、従来の回路で処理できなかった高速データ
処理にも対応できる効果がある。
第1図は本発明のたたみ込み符号器の一実施例で、検査
ピント生成の回路を示すブロック図、第2図は第1図に
おいて拘束長Kを4としたときのブロック図、第3図は
第1図において拘束長Kを7としたときのブロック図、
第4図(a)、(b)は本実施例に対応する従来の回路
の検査ビット生成の回路を示すブロック図である。 l、2・・・シフトレジスタ。 3.4,5.6・・・排他的論理和回路、7.8,9.
10・・・ゲート、 11 、12・・・並列データの入力端子、13・・・
拘束長の制御信号入力端子、21.22,23.24・
・・検査ビットの出力端子、K・・・拘束長。 j (” f t*7・・・入力情報データのビット。
ピント生成の回路を示すブロック図、第2図は第1図に
おいて拘束長Kを4としたときのブロック図、第3図は
第1図において拘束長Kを7としたときのブロック図、
第4図(a)、(b)は本実施例に対応する従来の回路
の検査ビット生成の回路を示すブロック図である。 l、2・・・シフトレジスタ。 3.4,5.6・・・排他的論理和回路、7.8,9.
10・・・ゲート、 11 、12・・・並列データの入力端子、13・・・
拘束長の制御信号入力端子、21.22,23.24・
・・検査ビットの出力端子、K・・・拘束長。 j (” f t*7・・・入力情報データのビット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 たたみ込み符号器において、 入力された直列情報データが順に2ビットずつ直並列変
換された、その並列データの各1ビットをそれぞれ入力
する各4段構成の第1、第2のシフトレジスタと、 第1のシフトレジスタの3段目と4段目の出力を、外部
からの制御信号により、拘束長が4と指定されたときそ
れぞれ阻止し、拘束長が7と指定されたときそれぞれ出
力する第1、第2のゲートと、 第2のシフトレジスタの3段目と4段目の出力を、前記
制御信号により、拘束長が4と指定されたときそれぞれ
阻止し、拘束長が7と指定されたときそれぞれ出力する
第3、第4のゲートと、第1のシフトレジスタの1段目
の出力と第2のシフトレジスタの2段目と3段目の出力
と第1と第2のゲートの各出力を入力する第1の排他的
論理和回路と、 第1のシフトレジスタの1段目と2段目の出力と第2の
シフトレジスタの1段目の出力と第3と第4のゲートの
各出力を入力する第2の排他的論理和回路と、 第1の排他的論理和回路の出力と第1のシフトレジスタ
の2段目の出力を入力する第3の排他的論理和回路と、 第2の排他的論理和回路の出力と第2のシフトレジスタ
の2段目の出力を入力する第4の排他的論理和回路とよ
りなる検査ビット生成のための回路を有することを特徴
とするたたみ込み符号器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161103A JPH0728228B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | たたみ込み符号器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161103A JPH0728228B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | たたみ込み符号器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315534A true JPS6315534A (ja) | 1988-01-22 |
JPH0728228B2 JPH0728228B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=15728661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61161103A Expired - Lifetime JPH0728228B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | たたみ込み符号器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728228B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999063692A1 (en) * | 1998-05-30 | 1999-12-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Device and method for generating and distributing coded symbols in cdma communication system |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61161103A patent/JPH0728228B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999063692A1 (en) * | 1998-05-30 | 1999-12-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Device and method for generating and distributing coded symbols in cdma communication system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728228B2 (ja) | 1995-03-29 |
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